「Nim's Island/幸せの1ページ」を観た
なんとなく観た映画「Nim's Island/幸せの1ページ」(2008/Cinema/TV)について。
こんな話の映画。海洋生物学者Jack Rusoe(Gerard Butler)は、娘のNimと共にSan Franciscoから遠く離れた南の島で暮らしていた。一方、Alexandra Rover(Jodie Foster)は、冒険小説"アレックス・ローバー"Seriesで有名なBest Seller小説家。しかし、彼女は、実は対人恐怖症で引きこもり、家でひとり新作の執筆に励んでいた。そんなある日、Internetで海洋生物学者Jackの記事を見たAlexandra Roverは、MailをJackに送ったが、船旅で不在だったJackの代わりに、NimがAlexandraとMailのやり取りをするようになった。しかしその数日後、激しい嵐に襲われ、Jackは行方不明になってしまった...。
この映画、期待しないで観たんだけど、Nimの微笑ましい自立精神とかAlexandraの勇気とかJackの愛情とか、なんか完全に和みました。それにしても、シビアな役が多いJodie Fosterだけど、この映画での彼女はほんとかわいらしくて、よかった。で、最後のSceneで、U2の"Beautiful Day"が流れたときも、ほんと気持ちよかった。たまにはこんなFantasyもいいです。
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