「Hancock/ハンコック」を観た
Will Smith主演の映画「Hancock/ハンコック」(2008/Cinema/TV)を観た。
こんな話。アルコール好きで力加減のできない嫌われ者のSuper Hero "John Hancock"(Will Smith)。彼が嫌われてる理由は、ともかく「やりすぎ」だから。せっかく悪党をやっつけても、やりすぎるがために、街に甚大な被害をもたらしてしまい、市民には歓迎されていない。ある日、踏み切り事故を防ぐために電車をエルボーで止めたHancock。このときに助けられた広報PRマンのRayは、嫌われ者のHancockに真のSuper Heroになってもらうべく、様々なImage戦略を持ちかける...。
等身大で、飲んだくれで、乱暴で、横暴で、犯罪者にキレて自分が犯罪を犯すような暴走するHeroを描いたAction Movie。市民から疎まれる存在から愛されるHeroになることができるのかというのがこの映画。ま、後半のいきなりの状況変あたりから、正直無理して感動にもっていこうとする印象はあるものの、Compactなのがいい。型破りなHeroモノの映画だった。
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