「The X-Files:I Want to Believe/Xファイル 真実を求めて」を観た
結構好きだった"The X Files"Series。1998年に公開された「The X Files:Fight the Future/Xファイル ザ・ムービー」に続き、映画版第2弾の「The X-Files:I Want to Believe/Xファイル 真実を求めて」(2008/Cinema/TV)も観た。
こんな内容。かつてFBIで"The X Files"事件を担当していた医学博士Scully(Gillian Anderson)の元に、FBIが訪ねてきた。彼女しか居場所を知らない元FBI捜査官Mulder(David Duchovny)に、FBI女性捜査官Monica失踪事件への協力を求めてきたのだ。超能力を持つ神父Josephが透視をおこなったところ、雪の中から切断された腕が見つかった。現場復帰を決意したMulderは、この事件の捜査に乗り出す...。
これ、放送終了から6年の歳月をへて、映画化された作品。で、この猟奇的事件にMulder&Scullyのコンビが挑んでいくものなんだけど、未知の恐怖や謎やオカルトを解明していく雰囲気は健在だった。ただ、この映画、なぜ神父Josephがこのような力を持っているかとか、ロシア人の人体実験など解明は、最後まで観ても謎のまま。あくまで、あの"The X Files"Seriesの持つMysteriousなたたずまいを味わえたという印象。で、このSeries、全部で200Episodeもあり、これすべてを観るのはなかなか厳しい。でも、どこかひっかかったまま...。
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