「Jurassic Park/ジュラシック・パーク」を観た
今から約15年前に公開され、当時映画館でも観た映画「Jurassic Park/ジュラシック・パーク」(1993/Cinema/TV)。久しぶりに観てみた。
こんなあらすじ。大富豪John Hammondの招待で、古生物学者Grant(Sam Neill)とSattler(Laura Dern)、そして数学者Malcolm(Jeff Goldblum)は、南米コスタリカの沖合いに浮かぶ島を訪れた。そこは太古の琥珀に閉じ込められた蚊のDNAから、遺伝子工学によって蘇った恐竜たちが生息する究極のAmusement Theme Park "Jurassic Park"だった。しかし、Opneを控えたその"Jurassic Park"に、次々とトラブルが発生する。嵐の迫る中、ついに檻から解き放たれた恐竜たちが、一斉に人間達に襲いかかった...。
ともかく、この映画の凄さは、迫力ある恐竜達に代表される、高度な映像技術力。Stop Motion Animation、特殊メイク、CG、ILMの高度なSFXなどの高い視覚効果技術の賜物。Story自体もいいんだけど、この迫力ある映像がやっぱりいい。この映画によって、Hollywoodの映像技術は飛躍的に進歩した。で、先日観た"Avatar/アバター"でも感じたけど、あるLevelを超えた映像体験を提供することで、Technologyは進化し、それがその後のStandardになっていく。いい意味でEpoc Makingな映画だったと思う。
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