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Friday, April 30, 2010

12 Cafe & Bar JYUNI

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Dsc02156 駒沢公園でひとしきり遊んだ後は、LoveとPeaceをつれて遅めの昼飯へ。行ったのは、前から気になってた駒沢公園通りにある「12 Cafe & Bar JYUNI」。Woodyでちょっと古めのSofaとかがいい感じ。で、いただいたのは、「12種類の野菜とチキンのカレー」。ご飯は玄米を選択。ともかく、ちょっと辛めでコクのあるカレーがマジで美味い。やっぱ、飲んだ次の日は、カレーに限る。で、そのままデザートにチョコレートパフェまで食べてしまい、甘さがしみわたる。やっぱ、やっとたどり着いたGW連休だし、体にアマイこと、したくなる。ごちそうさまでした。

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 で、このCafeもわんこOK。Peaceは席にまわりをうろついてたけど、Loveはキャリーバックの中で一休み。いろいろとお疲れさんっす。

Dsc02166 で、すべての用事を済ませ、家に帰る。LoveとPeaceは仲良く、歩いてる。というわけで、のんびりと連休を満喫中。

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駒沢 #150

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 GW連休も2日目。昨日の鎌倉での大量の肉とワインで、午前中は使いものにならず、グダグダ。ドイツ映画「Knockin' On Heaven's Door/ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」を観たりして、体がSofaから離れられない。なんとか、遅めの朝飯の炒飯を作ったりして、午前中をやり過ごす。で、14時くらいから、駒沢公園に向かう。二日酔いの頭に、太陽と新緑がまぶしい。で、いつものように駒沢ドッグランへ。今日は、なぜか人とワンコが少ないドッグラン。みんな、連休ということで、遠征中なんでしょうか...。

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 そんなドッグランで遊ぶPeaceとLove。途中、白い唾液みたいなものをPeaceがもどして、びっくりしたけで、なんとかかんとか。途中、元気なダックスフンド君に追いかけられたけど、Loveはマイペース。やさしいコリーの背中に乗っけてもらい、楽しそう。天気のよい中、わんこも気持ちよさそう。

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 で、新緑の公園を抜けて、blue bleu bleueへ。LoveとPeaceのおやつを物色。買ったのは、ニワトリのトサカと小魚。珍味だねぇ~。

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rockin'on 5 May 2010

Ro1005 「rockin'on 5 May 2010」について。気になる記事を、掲載順にPick Up。

 - Liam Gallagher Interview:
 Pretty Green(Liam GallagherのFashion Brand)をプロモーションするため極秘来日していたLiam。このLiamのInterview記事がこれ。Oasisの解散とか新しいBandについて、赤裸々に語っている。「Noelが俺のBandを辞めたんだよ。俺はホントは、いまこの瞬間だって、OasisのLiamとしてInterviewを受けてるほうがいいんだぜ。Oasisこそ俺の本質だし、俺たちみんなの本質だった。でもあいつが勝手に辞めやがったんだ」...。うーん、相当混乱してる。ともかく、Noelの話も聴きたい。

 これ以外の記事では、The Chemical Brothers New Album速報、Summer Sonic 2010速報(KISS参戦!)、Bob Dylan来日、AC/DC来日、MGMT New Album "Congratulations"(まじで聴きたい)、Paul Weller New Album "Wake Up The Nation"(まじで聴きたいと思ってたら、なおさんが貸してくれた。まじで感謝!)、Ash New Album "A-Z Vol.1"(これも聴きたい)、Pet Shop Boys New DVD "Pandemonium Live at the 02 Arena,London-21 December 2009"(まじで観たい)、Lady Ga Ga Interview、Ratt復活など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ A-Z Vol.1/Ash (Album)
・ Wake Up The Nation/Paul Weller (Album)
・ Pandemonium Live at the 02 Arena,London-21 December 2009/Pet Shop Boys (DVD)

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Thursday, April 29, 2010

鎌倉な一日

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 今年のGW初日。めっちゃ気持ちいい日差しの中、今日はLoveとPeaceと一緒に、鎌倉な一日。会社の同僚なNcy宅に行くことに。

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 11時前に世田谷を出発し、渋谷と横浜を経由し、13時前に鎌倉駅に到着。ずっとキャリーバッグの中で、もんもん気味のLove & Peace。鎌倉駅近くを歩いた後に、鎌倉山に到着。今回一緒におよばれしたkyochan一家と再会した後、Ncyさんの旦那さん仕切りでのBBQに参加させていただく。で、やっとNcy家の愛犬なZowieにも会えた!!思ってた以上にでっかいZowie。ともかく目がクリクリしてて、ほんと愛らしい。

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 ご用意いただいた鮎とか海老とか道場六三郎風のサザエとかハンバーグとかタンドリーチキンとかケバブとかステーキ肉を、旦那様がガンガン焼いてくださる。それをビールと赤ワインと一緒に、食いまくる。いやー、やっぱ炭火で焼いた食材がほんとしみる。うまいなぁ、BBQをずっとしたかったんだよなぁ、幸せです。ごちそうさまでした。

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 それにしても、Ncy宅はほんとに凄い。自然の中に完全に溶け込んでて、まじで気持ちが良い空間。ちょっと遅咲きの桜の花びらが飛んできたり、ベランダの先は崖だし、部屋の中は絵と楽器であふれている。ほんと、Peacefulな自然と音楽いっぱいの環境。そりゃ、やっぱ、会社よりも家だろうな...。

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 というわけで、世田谷からここまで長く電車に乗ったのは、初めてLoveとPeace。でも、これまた犬生初のBBQを楽しんでた。Zowieの熱烈なアプローチを受けたり、kyochan家のおこちゃまとも仲良くなれたし、みんなにだっこされて、大満足のLoveとPeace。いやー、よかった、よかった。

 こんな感じで、今年のGWが無事にスタート。やっぱ、BBQって、休み気分を増長させてくれる。ほんとありがとうございました! 次回は駒沢ドッグランで! >Ncyさま、だんなさま

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「The Mothman Prophecies/プロフェシー」を観た

Mothman_prophecies なんとなく気になって観てみた「The Mothman Prophecies/プロフェシー」(2002/Cinema/TV)について。
 こんな話。Washington Post誌の敏腕記者であるJohn Klein(Richard Gere)は、ある日、妻のMaryと新居候補の物件を見た帰り道、車を運転していたMaryが突然悲鳴を上げて、ハンドルを切った。病院で目を覚ましたMaryは、Johnに「あれを見た?」という不可解な問いをし、この世を去った。その2年後のある晩、Johnは運転中の車が急に動かなくなってしまい、携帯電話も故障で、腕時計も止まってしまう。仕方なく歩きだすが、地面に奇妙な振動を感じて、立ち止まってしまった...。
 これ、謎の怪現象に連続して見舞われた男が、それらに意味があることを突き止めてゆくMystery作品。で、全体の不気味な感じは、あのM. Night Shyamalanの作品のようだし、奇怪な場面は、あのThe X-Filesシリーズのよう。いい意味で、怪奇なSFちっく映画からのいいトコどりな映画だった。ともかく、Mothmanがなんなのかという解は明確にされず、あいまいと漠然としたまま、映画は終わる。不気味な雰囲気を、そのまま楽しむ映画だと思う。

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Wednesday, April 28, 2010

「Feel So Bad/The RC Succession」を聴いた

Rc_feelsobad ずっと買い直したいと思っていたThe RC Successionの「Feel So Bad」(1984/Album)をやっと入手。
 で、このAlbum。、Analog LP時代は、A面が"BAD SIDE"、B面が"GOOD SIDE"と名づけられてて、"BAD SIDE"は事務所との独立騒動で、もめにもめた苛立ちが込められたAgressiveな感じで、"GOOD SIDE"は、PopでやさしいLove Songが中心。ほんと、RCの2面性が見事に描かれたAlbumだった。
 で、曲について。まずは"BAD SIDE"から。M-01「自由」。攻撃と悪意に満ちた曲。M-02「腰をふれ」。♪立ちあがれ 立ちあがれ...事を起せ 事を起せ...腰をふれ 腰をふれ...♪ 喚起する曲。M-03「うるせえ!」。会社でムカつくことがあると、いっつも頭の中で鳴り渡るのがこの曲。M-04「失礼スルゼ(訣別の詩)」。当時の所属事務所"りぼん"に対する営利第一主義的な経営姿勢に対する不信感とか、RCへの低待遇の不満とか、ずさんな著作権管理に怒りが爆発した曲。確か当時、訴訟沙汰になってた。あらためてスゲー。M-05「胸ヤケ」。気分悪くて、やさしい曲。M-06「セルフポートレート」。この曲も完全に事務所といった社会に対する不満タラタラねBlues Number。
 続いて、"GOOD SIDE"へ。M-07「NEW YORK SNOW・きみを抱きたい」。まさにSweetなLove Song。M-08「私立探偵」。浮気を疑われたカップルの曲。これも優しくて、Pop。M-09「不思議」。ドロドロで這い回るようなRhythmとMelody Lineが最高。M-10「夢を見た」。♪きみのことを 夢に見たのさ 目が覚めて ぼくは悲しい 夢の中には 涙はなかったさ 目が覚めて ぼくは悲しい 鏡の前できみを呼んでも 泣き出しそうな ぼくがいるだけ 今日一日は 朝から晩まで なんとなくなんとなく 悲しい♪ 歌詞はこれだけ。これだけで十分。本当に名曲。M-11「可愛いリズム」。まさに真骨頂なPop Tune。M-12「動かせHEY-HEY-HEY」。これがリフレインされて、このAlbumは終わる。余韻満載。

● Feel So Bad/The RC Succession (1984/Album)
=BAD SIDE=
M-01. 自由 (FREE)
M-02. 腰をふれ (SHAKE YOUR HIPS)
M-03. うるせえ! (URUSAY!)
M-04. 失礼スルゼ(訣別の詩) (BLUES FOR TOMORROW)
M-05. 胸ヤケ (MUNEYAKE)
M-06. セルフポートレート (SELF PORTRAIT)
=GOOD SIDE=
M-07. NEW YORK SNOW・きみを抱きたい (NEW YORK SNOW)
M-08. 私立探偵 (SHIRITSU TANTEI)
M-09. 不思議 (FUSHIGI)
M-10. 夢を見た (I'VE GOT A DREAM)
M-11. 可愛いリズム (PRETTY RHYTHM)
M-12. 動かせHEY-HEY-HEY (HEY-HEY-HEY)
* All Songs by Kiyoshiro Imawano.
* Except BAD M-06 by Reichi Nakaido,GOOD M-11 by G2WO & Kiyoshiro Imawano.
* Produced by The RC Succession.
* Mixed by Kinsuke Kobayashi,Keishin Nogucchi and Koji Enokido.
* The RC Succession:Kiyoshiro Imawano(Vocal,Guitar),Reichi Nakaido(Guitars,Vocal),Kazuo Kobayashi(Bass),Gee 2wo(Keyboard,Guitars,Fiddle),Kozo Niida(Drums)
* Blue Day Horns:Kazutoki Umezu(Sax),Hiroaki "Koro" Katayama(Sax)
* Recorded at Super Bad Studio,Sea West Studio,Polydor 1st Studio and Takeshiba Barricade.
* TOCT-11084 1984 Toshiba-Emi,Ltd.

cf.RC Succession・忌野清志郎・The Timers My CD/DVD List
- シングルマン/RC Succession (1976/Album)
- Please/RC Succession (1980/Album)
- EPLP/RC Succession (1981/Album)
- Blue/RC Succession (1981/Album)
- Blue/RC Succession #2 (1981/Album)
- OK/RC Succession (1983/Album)
- Feel So Bad/The RC Succession (1984/Album)
- Heart Ace/The RC Succession (1985/Album)
- The Tears Of A Clown/RC Succession (1986/Album)
- Marvy/The RC Succession (1988/Album)
- Covers/The RC Succession (1988/Album)
- The Timers/The Timers (1989/Album)
- 真心COVERS/Various Artists (2004/Album)
- 雨あがりの夜空に35/忌野清志郎 featuring RHYMESTER (2005/CDS)
- Rhapsody Naked/RC Succession (2005/Album+DVD)
- 夢助/忌野清志郎 (2006/Album)
- 忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館/忌野清志郎 (2008/DVD)
- Oh! RADIO/忌野清志郎 (2009/CDS)
- 忌野清志郎 青山ロックン・ロール・ショー 2009.5.9 オリジナルサウンドトラック/忌野清志郎 (2009/Album)
- Baby#1/忌野清志郎 (2010/Album)

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「みんなのなやみ/重松清」を読んだ

Kiyoshishigematsu_minnanonayami ずーっとジワジワ読んでる重松清氏。今回は毛色を変えて、重松氏が子供たちの相談に乗ってる人生相談本「みんなのなやみ」(新潮文庫)について。
 ひとと付き合うことってなに?、なんで二股はなぜいけない?、親友がみんなにいじめれてるけどどうしよう?、うちの親が過保護すぎてウザイ?、学歴と年収の関係はどうなの?、リスカがやめられない...。家族や学校、からだや恋愛、友達などThemeを分けて、重松清氏がマジで答えてる。で、重松氏が正解じゃないかもしれないけど、「こうだ!」と言い切っている。そのBaseは、まずは悩みを打ち明けてもらって、ちょっとだけでも楽になってもらいたいから。そしてずるい大人たちへのクレームも込めたいから。
 この本を読んで思ったのは、まず大事なことは、ちゃんと向き合って聞いてあげること。そして、自分はこう思うと言ってあげること。これって、大人になって、家族とか会社とかな社会的な場所もできて、それなりに責任みたいなものもできてしまったので、逃げられないし、ほんと大事。やっぱ聞いてあげて、聞いてもらう。情けは人のためならずって、まさにこんなことかな。ともかく、こんな実用書だったら、とってもWelcome。

cf. 重松清 読破 List
- 舞姫通信 (1995)
- 見張り塔からずっと (1995)
- ナイフ (1997)
- カカシの夏休み (2000)
- ビタミンF (2000)
- リビング (2000)
- 口笛吹いて (2001)
- 流星ワゴン (2002)
- きよしこ (2002)
- 熱球 (2002)
- 疾走 (2003)
- 卒業 (2004)
- いとしのヒナゴン (2004)
- みんなのなやみ (2004)
- その日のまえに (2005)
- きみの友だち (2005)
- くちぶえ番長 (2007)
- ブルーベリー (2008)
- みぞれ (2008)
- あの歌がきこえる (2009)
- 再会 (2009)

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らーめん 狼煙 #2

Dsc02037 4/27(火)、長野出張の帰りの夕食は、松本駅近くの「らーめん 狼煙」。ここは、人生2度目。で、いただいたのは、"香油らーめん"(650円也)。香味野菜の焦がし油が効いた豚骨系。麺はストレートな細麺で、これにチャーシュー、キクラゲと刻み葱という手が込んだシンプルさ。それにしても、まろやかな味だ。また長野に来たら食べに行こう。ごちそうさまでした。

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凌駕 Ninja

Dsc02032 4/26(月)-27(火)と長野出張。で、今日(もう昨日っす)の昼飯は、ちょっと気になってた「凌駕 Ninja」。いただいたのは、"こってり醤油ラーメン"(750円也)。背脂浮きまくりで、Fightが沸きつつも、食べてみると以外とさっぱりしてた。で、肝心のスープは醤油ベースの魚介系で、麺は縮れ系中太麺でコシも十分。叉焼も味が染みてて、うまい。ただ問題はあまりに麺の量が少なすぎ。ごちそうさまでした。

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山海の幸・季節の肴 炉ばた庄屋

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 で、4/26(月)-27(火)と今月2度目の長野出張。で、初日4/26の夜は松本で飲み会。場所はたまたま街中を歩いてて入った「山海の幸・季節の肴 炉ばた庄屋」。メンツは長野でがんばってる人々とOd先輩。適当に、しかも半ば強制的に電話をかけまくり、三々五々に人が集まって、最終8人までの拉致に成功。馬刺しとか鳥のレバとかをいただきながら、ひたすら雑談をしまくる。やっぱ場所が離れたけど、なんとなくつながってる。ま、on the same boatだしね。ごちそうさまでした。

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Monday, April 26, 2010

「少年メリケンサック/Shonen Merikensack」を観た

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 前からなんとなく気になってたPunkな映画「少年メリケンサック/Shonen Merikensack」(2009/Cinema/TV)について。
 こんなあらすじ。Record会社の新人Band発掘担当として働く"かんな"(宮崎あおい)はある日、Net上で絶賛されているPunk Band"少年メリケンサック"を偶然発見し、スカウトのためにMemberを訪ねる。ところがこの"少年メリケンサック"は、25年前に解散しており、当時のMemberは、Jimmyこと"作並秋夫"(佐藤浩市)をはじめ、現在は人生の落伍者の典型のようなおっさんばかり。一方"少年メリケンサック"のNet上での人気は高まるばかりで、Live Tourも決まってしまう。かんなはダメ人間ばかりのBandを復活させるべくManagerとして奮闘する...。
 宮藤官九郎氏が監督のこの映画、内容はともかく、出演者が凄まじい。自分が知ってるRockなピーポーが出まくってる。田口トモロヲ(ばちかぶりだし)、ピエール瀧(電グルだし)、峯田和伸(はい、銀杏BOYZ)、遠藤ミチロウ(で、あのザ・スターリン。)、日影晃(うぅ、THE STAR CLUB)、仲野茂(ひぇ~アナーキー)、UG(ほいっとギターウルフ)、チン中村・村井守・安孫子真哉(銀杏BOYZから)、浜野謙太・星野源・田中馨・伊藤大地(SAKEROCKから)、JAPAN-狂撃-SPECIALのひとびと、そして、名Rockな写真家の平間至にRockなProducer箭内道彦...。加えて、映画音楽はあの向井秀徳(元ナンバーガールで現ZAZEN BOYS)が担当してる。Endingで流れた"ねらわれた学園"(向井秀徳&峯田和伸)の「守ってあげたい」もよかった。
 ともかく、この映画、Storyはトホホだけど、日本のPunkなひとびとが愛情こめて作っているのがなんともうれしい。たまには日本映画もあり。

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Sunday, April 25, 2010

駒沢 #149

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 で、cafeごはんの後は、駒沢公園。やっぱ、気温も上がってきて、結構混んでる。

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 今日もEOS持参で、駒沢ドッグランへ。結構、ここも混んでるけど、リードを外すと、LoveもPeaceも絶好調。Peaceがテクテク歩いている後ろを、ピコピコついて行くLove。いろんな人にだっこしてもらったり、なでてもらったり、お水をもらったり、他のわんこにからんだりとご満悦な2匹。それにしても、動く動物を撮るのは難しい。マジで望遠レンズが欲しくなった。

Dsc02020 その後は、公園の噴水近くのベンチで一休み。それにしても、風もそんなに強くなく、ほんと駒沢散歩日和な一日。すっかり長居してしまった。というわけで、あと数日がんばって、連休に突入だ~。

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sweets & bar Magnolia

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 今日もめっちゃいい天気の世田谷。昨日ほど寒くない感じ。で、いつものようにLoveとPeaceと近所を散歩をし、映画「The Devil's Advocate/ディアボロス-悪魔の扉」を観る。そんなダラダラした午前中を過した後、昼飯を食べに、LoveとPeaceと駒沢へ向かう。行ったのは、初めての「sweets & bar Magnolia」。駒沢公園通りにある前から気になってた店。で、いただいたのは、ホリディブランチメニューの中から煮込みハンバーグ。サラダとスープにご飯と煮込みハンバーグのプレートに目玉焼き(しかもマヨ付き)。そして赤ワインとデザートも。これで、1,200円は素晴らしい。それにしても、このハンバーグは肉汁たっぷりで侮れない。Dog OKなので、周りを気にせず、のんびり読書もできた。ちなみに、今読んでいるのは、誉田哲也氏の「武士道シックスティーン」。ごちそうさまでした。

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Saturday, April 24, 2010

駒沢 #148 & FRESHNESS BURGER #7

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 今日はとってもいい天気。でも、少々寒い世田谷。整体から帰った後、15時過ぎから、LoveとPeaceと活動開始。車で等々力近辺に行って、紀伊国屋の駐車場に車を止めて、目黒通り沿いの深沢にあるdogdaysにて、LoveとPeaceの食料を物色。ついでにカプラーを探すが、中々無い。で、その後は、目黒通りに沿う形で深沢の住宅街にある小道を、駒沢公園通りに向かって散歩。せっかくなんで、たまにはeosで写す。おやつでつりながら、写真を撮ったけど、中々難しい...。ちなみに、この小道は全部桜。来年はここで、お花見をしよう。

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Dsc01977 で、その後は、駒沢に戻って、小腹が空いたので入ったFRESHNESS BURGER。いただいたのは、初めてのスパムバーガー。これ、バンズがやわらかくて、スパムの味がジャンキーで、とっても美味い。抹茶アイスラテと一緒に堪能。Peaceも食べたがってた。ごちそうさまでした。

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麺家 市政 #8

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 4月に入って異様な忙しさが続く中、ヘロヘロの疲れを癒すために、今日は朝から市川で整体。ボキボキと容赦なくやっていただき、だいぶすっきり。で、その後、今日の昼飯は、いつものように「麺家 市政」で定番の家系な"らーめん(650円也)"をいただく。変わらないコクのある豚骨醤油と鷄脂のスープと超太麺に、青菜、海苔、葱にチャーシュー。いつものように"きゃべちゃ"も堪能。やっぱ、美味いです。ごちそうさまでした。

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お土産 #17

 先週4/14(水)-15(木)と東京で行われたAsia Pacificな人々が集まっての大会議。今週4/19(月)から昨日23(金)にUS、中国、ブラジル、メキシコ、日本、ベルギー(アイスランドの火山の影響で、ほとんでの人がこれずで、残念)、ロシアな人々が集まっての大会議。まーーじで疲れたけど、懐かしい顔にもたくさん会えた。そんな中、いただいちゃったお土産たちを。

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 向かって左は、韓国のSimon君が買ってきてくれたお土産たち。プルコギのつまみ(いわゆる乾き物系)、赤ワイン、韓国のり、そして韓国のGreen Tea。で、このプルコギのつまみが、結構辛くて、ほんとBeerにピッタリ。それにしても、Simon君の心遣いは本当にうれしいもの。で、最近、超ごぶさたの韓国。同期のNgt君もいることだし、5/末か6/初には、絶対韓国に出張しよう。ありがとうございます。で、向かって右は、ブラジルのTikan君が買ってきてくれたCD。ブラジルのIVETEという女性シンガーのLive CD。かるく聞いた感じでは知ってる曲もあって、いいです。これからじっくり聴きますね。ありがとうございます。

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 そして、向かって左は、中国のOns先輩からいただいたLeSportsac(であろう)のポーチ。これはLoveとPeaceの散歩のとき、小さなポーチがあると便利だと思っていたので、うれしい。ありがとうございます。で、向かって左は、中国のJeanちゃんからいただいた上海万博公式グッズの公式キャラバッチとキャラ携帯ストラップ。これまた、貴重品だ。ちょっとうれしいです。ありがとうございます。で、実は中国チームからは、Fjkさん、CNさん、Hrmt君からも大量のお菓子やお茶とかをいただき、部署のみんなに配分済み。当面はこのお菓子で、夜の残業を乗り切ろう。ありがとうございます。

 というわけで、まーーじで疲れたけど、いろいろあったけど、こんな会議もたまにはいいです。

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T.Y.Harbor Brewery #4

20100423183023 この月曜日から始まったWWの関係者が集まっての今後をどないしよーかなMtg.。本日の(ま、とっくに昨日っす)ラップアップを持って、とりあえず終了。で、夜はたぶん100人位が集まって、みんなでKick OffなDinner。場所は何度めかの「T.Y.Harbor Brewery」(芝浦)。基本英語の出し物が続く。あの英語が苦手と思われるSkgc君までが、英語でがんばってた。ある意味感動。で、その流れで、2軒ほど2次会して、お開き。それにしても、WWからのメンツ、Hrdさん、Tikan君、Tiki君、Onsさん、Jeanちゃん、Fjk君、CNさん、Yzk先輩などなど、みんなに会えてよかった(N先輩とSingoちゃんに会えなかったのは、ちょっと残念)。On The Same Boatってわけで、怒涛の1週間は終了。ふぅ、ごちそうさまでした。

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Friday, April 23, 2010

「ソラニン/Asian Kung-Fu Generation」を聴いた

Akg_soranin Asian Kung-Fu Generationの2010年第1弾CDS「ソラニン」(2010/CDS)を聴いた。
 まずはM-01「ソラニン」。これ、映画「ソラニン」のTheme Song。いい意味であの頃から変わらない青臭さや激しさや切なさや初期衝動がつまった佳曲。やっぱ、GuitarのStrokeでほんと気持ちいい。ほんとEmotionalなRock Tune。で、続いてM-02は、あの2008年「ムスタング」のRemix Versionである「ムスタング(mix for 芽衣子)」。大きな変更ではないものの、Popな彩が加わった感じ。でっかい会場で聴いたら、気持ちいいだろうなVersionに仕上がってる。
 というわけで、次のAlbumへの期待が高まった...。

● ソラニン/Asian Kung-Fu Generation (2010/CDS)
M-01. ソラニン
M-02. ムスタング(mix for 芽衣子)
* Asian Kung-Fu Generation:Masafumi Gotoh(Vocals,Guitar,Programming),Kensuke Kita(Guitar,Vocals),Takahiro Yamada(Bass,Vocals),Kiyoshi Ijichi(Drums)
* M-01
- Music by Masafumi Gotoh.
- Words by Inio Asano.
- Recorded and Mixed by Eiji "Q" Makino.
- Recorded at Landmark Studio.
- Mixed at Atelier Q.
* M-02
- Music Written by Masafumi Gotoh and Takahiro Yamada.
- Words by Masafumi Gotoh.
- Recorded by Kenichi Nakamura at Landmark Studio.
- Mixed by Tohru Takayama st Switchback Studio.
* Mastered by Stephen Marcussen at Marcussen Mastering.
* Directed by Kaichiro Shirai.
* KSCL-1575 2010 Ki/oon Records Inc.

cf. Asian Kung-Fu Generation My CD/DVD List
- 未来の破片 (2003/CDS)
- 君という花 (2003/CDS)
- サイレン (2004/CDS)
- リライト (2004/CDS)
- 君の街まで (2004/CDS)
- ソルファ (2004/Album)
- Sol-fa (2004/Album)
- 映像作品集1巻 (2004/DVD)
- 映像作品集2巻 Live at 武道館+ (2005/DVD)
- Asian Kung-Fu Generation presents Nano-Mugen Compilation (2005/Album)
- ブルートレイン (2005/CDS)
- ワールドアパート (2006/CDS)
- ファンクラブ (2006/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2006 (2006/Album)
- フィードバックファイル (2006/Album)
- 或る街の群青 (2006/CDS)
- 映像作品集3巻 Tour 酔杯 2006-2007 The Start Of A New Season (2007/DVD)
- アフターダーク (2007/CDS)
- 転がる岩、君に朝が降る (2007/CDS)
- ワールド ワールド ワールド (2008/Album)
- ムスタング (2008/DL)
- 未だ見ぬ明日に (2008/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2008 (2008/Album)
- 藤沢ルーザー (2008/CDS)
- サーフ ブンガク カマクラ (2008/Album)
- 映像作品集5巻~live archives 2008~ (2009/DVD)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2009 (2009/Album)
- 新世紀のラブソング (2009/CDS)
- ソラニン (2010/CDS)

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Thursday, April 22, 2010

「Men in Black II/メン・イン・ブラック2」を観た

Men_in_black_ii なんとなく観てしまった「Men in Black/メン・イン・ブラック」に続き、そのままダラっと「Men in Black II/メン・イン・ブラック2」(2002/Cinema/TV)を観た。
 こんな話。Agent K(Tommy Lee Jones)が引退してから5年、Agent J(Will Smith)は大活躍の日々を過ごしていた。しかし常に複数で動くMIBのAgentであるにもかかわらず、相棒に恵まれず、相棒の記憶をすぐに消してしまい、MIBの中でもJはやや孤立していた。そんなある日、MIBの本部がSexyな凶悪宇宙人Serleena(Lara Flynn Boyle)に襲われた。なんとか難を逃れたJは、MIBのAgentとしての記憶を失って今は郵便局長として働いているかつての相棒Agent Kを頼ることになる...。
 前作よりは興行収益が上だったものの、世間の評判はいまいちのこの第2作。でも個人的にはこの第2作のほうが好き。いい意味でStoryはこなれてるし、特撮のRealityも秀逸。で、一番笑ったのは、Alienとして登場したMichael Jackson。あまりにしょぼい役だけど、完全にはまってた。というわけで、こんなトホホな映画もたまにはいいもんです。

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LoveとPeaceのくつろぐ場所

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 まだ粗相の多いLove。でも、LoveとPeaceの本格的な同居に向けて、ワンコたち用のSofaとかBedとかを用意してあげたいもの。そんな中、いっつも行く駒沢のsnobbish babiesでみつけたas know as de wanのワンコ用Bed。迷彩柄とボーダー柄の両方で使えて、サイズも2匹がくつろいでも、まだ大きなサイズ。粗相をしても、値段が手ごろなのがうれしい。というわけで、もっと仲良くなってくださいな、Love、Peace。

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くつ炉ぎ・うま酒 かこいや #4

20100421211351 今週はWWな大Mtg.が繰り広げられてるクソ忙しい中、今日は(もう昨日っす)、ロシアに赴任するIryanの送別会。場所は品川にある「くつ炉ぎ・うま酒 かこいや」。で、すでにIryanは2ヶ月のロシア長期出張な状態だけど、来週からいよいよ正式な赴任スタート。Iryanとは、ここ数年、一緒に仕事をしてきたけど、一番の思い出は、一緒に行ったベトナムとアフリカ出張。お互い、プライスレスな体験をしちゃったね。というわけで、ありきたりな言葉だけど、たくさんがんばっちゃってください。影ながらフォローします。ありがとうございました!&ごちそうさまでした。

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稲田屋 #6

20100420205439 今週は、WWのメンバーが東京に集結して、年に2回の少々大事なMtg。もう月曜日から英語地獄な会議が続いている。そんな中、夕べ(20日なんで、おとといだ)は中国チームとみんなでWelcomeな飲み会。場所はいつもな「稲田屋」。そのままの変なテンションで突入してしまい、暴言をはきまくり...。もう何回反省しても反省していない自分が情けない。もう1軒行って、タクシー帰り。そこでも、暴言をはきまくり...。ふぅ、はぁ~。ごちそうさまでした。

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Tuesday, April 20, 2010

社食 #18

20100420114135 今日の昼飯は、ひさびさに社食でらーめん。いただいたのは、「煮干醤油ワンタンラーメン」(430円也)。それなりに煮干系の醤油な味は出てるし、ワンタンも3つだけど入ってる。ま、こんなもんだよね、社食だし。ごちそうさまでした。

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JAPAN 5 May 2010

Rj1005 カンボジア出張で読みまくった「JAPAN 5 May 2010 Vol.365」について。気になった記事を。

 - 後藤正文(from ASIAN KUNG-FU GENERATION) Interview:
 映画「ソラニン」のTheme SongをReleaseしたりと、相変わらず精力的なアジカン。で、次のAlbumへの期待が高まる今日この頃だけど、あの「ソルファ」の頃の質感に似てるとのこと。結構派手な音が期待できそう。ともかくもう少しまって、ひたちなかへ。

 これ以外にも、9mm Parabellum Bullet New Album "Revolutionary"、小沢健二 20,000字Interview(1994年のInterviewが再掲されたもの。当時のオザケンってこんなスレタ感じだったな...。それにしても「犬は吠えるがキャラバンは進む」は名盤だった)、Plenty New Album "理想的なボクの世界"、The Bawdies New Album "There's No Turning Back"、斉藤和義 New CDS "ずっと好きだった"(この曲、武道館で聴いたけど、ほんとPopでいい曲だった)、サンボマスター New Album "きみのためにつよくなりたい"、マキシマム ザ ホルモン PIX(ナヲちゃんの直近の写真が載ってる。無事に生まれるといい)、怒髪天 New Album "オトナマイト・ダンディー"、毛皮のマリーズ New Album "毛皮のマリーズ"、The Back Horn New CDS "戦う君よ"、キングブラザーズ New Album "The First Rays Of The New Rising Sun"、Polysics Live at Nippon Budokanなど。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ 本日は晴天なり/サニーデイ・サービス (Album)
・ きみのためにつよくなりたい/サンボマスター (Album)
・ There's No Turning Back/The Bawdies (Album)
・ ハルトライブ/UA (Album)
・ 戦う君よ/The Back Horn (CDS)
・ ずっと好きだった/斉藤和義 (CDS)
・ 毛皮のマリーズ/毛皮のマリーズ (Album)
・ バクチ・ダンサー/DOES (CDS)
・ The First Rays Of The New Rising Sun/キングブラザーズ (Album)

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Monday, April 19, 2010

「できっこないを やらなくちゃ/サンボマスター」を聴いた

Sambomaster_dekikkonaiwoyaranakucha サンボマスターからの応援歌「できっこないを やらなくちゃ」(2010/CDS)について。
 まずはTitle TuneのM-01「できっこないを やらなくちゃ」。♪あきらめないでどんな時も 君ならできるんだどんな事も 今世界にひとつだけの強い力をみたよ♪。 こんな応援歌もあり。でも、本当はドロドロのBlackなBluesのほうがすきなんだよな、サンボ。M-02「ポップライフ」。なんとなく、あのPrince and The Revolutionの名盤を思い出すPsyche感。M-03「僕の名前はブルースと言います」。いつもで、Old StyleなRock Tune。
 で、今週水曜日、ひっさびさのNew Albumがでる。5枚目の「きみのためにつよくなりたい」。期待と不安が入り混じる。

● できっこないを やらなくちゃ/サンボマスター (2010/CDS)
M-01. できっこないを やらなくちゃ
M-02. ポップライフ
M-03. 僕の名前はブルースと言います
M-04. できっこないを やらなくちゃ Insturumental
* Sambomaster:Takashi Yamaguchi(Vocal,Guitar),Yoichi Kondo(Bass,Chorus),Yasushi Kiuchi(Drums,Chorus)
* Words and Music by Takashi Yamaguchi.
* Arranged by Sambomaster.
* Produced by Sambomaster.
* Directed by Hiroshi Muto.
* Recorded and Mixed by Osamu Sugiyama and Sambomaster(M-02).
* Recorded at Studio Artone and Studio Impact.
* Mixed at Azabu O Studio.
* Mastered by Mitsui Tanaka at Berne Grundman Mastering.
* SRCL-7226 2010 Mastersix Foundation.Sony Music Records Inc.

cf.サンボマスター My CD/DVD List
- 放課後の性春/オナニーマシーン&サンボマスター (2003/Album)
- 新しき日本語ロックの道と光 (2003/Album)
- 美しき人間の日々 (2004/CDS)
- 月に咲く花のようになるの (2004/CDS)
- 審美銃/Yo-King (2004/CDS)
- 真心COVERS/Various Artists (2004/Album)
- 青春狂騒曲 (2004/CDS)
- サンボマスターは君に語りかける (2005/Album)
- 歌声よおこれ (2005/CDS)
- 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ (2005/CDS)
- 新しき日本語ロックを君に語りかける~サンボマスター初期のライブ映像集~ (2005/DVD)
- 全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ (2005/CDS)
- 手紙 (2006/CDS)
- 僕と君の全てをロックンロールと呼べ (2006/Album)
- 愛しさと心の壁 (2006/CDS)
- I Love You (2007/CDS)
- Very Special!! (2007/CDS)
- 奥田民生・カバーズ/Various Artists (2007/Album)
- 光のロック (2007/CDS)
- 音楽の子供はみな歌う (2008/Album)
- 君を守って 君を愛して (2009/CDS)
- ラブソング (2009/CDS)
- できっこないを やらなくちゃ (2010/CDS)

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「Rescue Dawn/戦場からの脱出」を観た

Rescue_dawn ベトナム戦争の中、ベトコンの捕虜となった米軍Pilotの実話をもとにした映画「Rescue Dawn/戦場からの脱出」(2007/Cinema/TV)について。
 こんな話。1965年、ベトナム戦争下。ベトコンが潜むラオス国内への極秘爆撃任務に就いた米軍PilotのDieter(Christian Bale)。ところが、ラオス上空で撃墜され、ベトコンに捕らえられ、捕虜収容所に連行されてしまう。その収容所には、すでに長い間捕虜になっていたDuaneやGeneがいた。彼らはこのJungleに囲まれた収容所から脱走することは不可能だと、なかば諦めていたが、Dieterは脱走計画を立て、着々と準備に取りかかっていた。そしてついに、脱出計画を実行、看守達を倒し、Jugleをさまよいながら米軍の救出を待ち続けた...。
 これ、実話をBaseに作られたようだけど、ともかく過酷。生き延びるために、過酷な捕虜生活に耐え、過酷なJungleで生き残る話。で、なんだかんだ言っても、Dieterを演じたChristian Baleの演技力の凄まじさ。裸足でJungleをさまよったり、昆虫を食べたり、泥の川に流されたり...。自分は映像を観てはいないんだけど、「The Machinist/マシニスト」も相当凄かったらしい(これはいつか観たい!!)。というわけで、それほど期待しないで観たこの「Rescue Dawn/戦場からの脱出」。案外よかった。

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Sunday, April 18, 2010

駒沢 #147 & FRESHNESS BURGER #6

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 若干寒いけど、今日も朝からいい天気の世田谷。朝一で、軽く近所をLoveとPeaceの散歩をして、汚れまくってたわんこたちのタオルとかシートとかベットとかぬいぐるみとかを一気に洗って、朝飯の炒飯を作って(玉子の変わりにバターを入れたら、いまいちだった...)、The Beach Boysの昔のLive映像を観たりして、午前中はのんびり過す。
 で、午後からは、LoveとPeaceと散歩。場所はいつもの駒沢公園。ともかく、Peaceを見習って、よく歩いてくれるLove。公園についても、よく歩いてくれる。で、いつもの駒沢ドックラン。Loveはコバンザメのように、Peace兄さんにまとわりついてる。それでも、いろんなわんこと絡んでくれて、社会勉強してた。それにしても、楽しそうなLove。
 で、その後は、カプラーのリードを探して、駒沢近辺のPet Shopをブラブラまわった。blue bleu bleue、george、IRON BARONS、Pet House ALICE...。いろいろ観たけど、なかなか発見できず。blue bleu bleueのお姉さんは、Loveは散歩を覚える時期だから、自由が減っちゃうカプラーは、ちょっと待った方がいいかもというアドバイスをいただく。確かに...。ともかく、じっくり探そう。

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 で、小腹が空いたので入ったFRESHNESS BURGER。いただいたのは、チーズバーガーとアイスラテ。LoveとPeaceは鞄の中で、ひと眠り。2人とも騒がないので、ほんと助かる。それにしても、たまに食べるFRESHNESS BURGERは、ほんと美味い。ごちそうさまでした。

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 で、帰り道で寄った桜新町。桜新町名物の八重桜が、最高に満開。2010年の桜も、これで見納めかな。ともかく、桜の前で、ハイポーズ。

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Saturday, April 17, 2010

駒沢 #146

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 先週はほんと忙しかった。で、やっと週末にたどり着き、午後くらいから晴れたので、LoveとPeaceと散歩に行く。それにしても、めっちゃ寒い、今日この頃。なかなか、Tシャツですごせない...。
 で、今日の散歩は、駒沢給水塔→駒沢緑泉公園→246を下降→桜新町駅あたり→世田谷中央図書館あたりのルートを、約1.5時間弱をかけて、歩く。

 で、これがLoveとPeaceの散歩状況。Loveが散歩できるようになって約1週間。Peaceの後ろを追いかけたり、ときにはPeaceを抜いたりして、Loveはもうガンガン走ってます。めちゃめちゃ小さいので、かたっぱしから声をかけられるのが、ちょっとうれしかったり、うざかったり...。というわけで、明日もしっかり散歩しましょう。

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 追記:桜新町駅前の桜、ほぼ満開です。桜新町だけに...。

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でびっと

20100417125539 Gymで汗をかいた後、今日の昼飯は、散歩しててたまたま発見した「でびっと」(桜新町サザエさん通り店)へ。いただいたのは、"醤油とんこつ"あじ玉いり(850円也)。きれいに盛り付けられてて、コクのある豚骨にふられた胡麻とがいい感じスープ。半熟の味付け玉子もいい具合だし、それだけでつまみたくなるチャーシューも美味しい。で、ひっかかったのは麺。細麺なんだけど、茹ですぎなのか、コシがいまひとつで、歯ごたえが少ない。大昔、渋谷道玄坂にあった頃、一度だけ行ったことがある「でびっと」。次回はつけ麺に期待してみます。ごちそうさまでした。>デビット伊東さん

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高輪苑

20100416202907 夕べはお世話になったEndさんを囲んでの飲み会。場所は品川の高輪口にある焼肉屋「高輪苑」。ここはもう10数年前からお世話になってる焼肉屋さん。で、EndさんはTWにいたんだけど、今月末から中国・上海赴任に。なんとなく、キャラ含め同じ系列な匂いをお互い感じていたので、初めて飲んだんだけど、相当盛り上がる。で、2次会も行っちゃって、もう、午前2時半過ぎに世田谷帰還。というわけで、これから中国でいろいろありそうで、楽しみです。ごちそうさまでした。

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Friday, April 16, 2010

「さまよう刃/東野圭吾氏」を読んだ

Keigohigashino_samayouyaiba カンボジア出張の行きの飛行機の中で一気に読み終えた東野圭吾氏の「さまよう刃」(角川文庫)について。
 こんな話。会社員"長峰重樹"の一人娘"絵摩"の死体が、荒川の下流で発見される。悲しみに暮れる長峰だが、数日後、犯人の名前と居場所を告げる密告電話をかかってくる。迷った末に、告げられたアパートへ長峰は向かうが、その部屋で複数のビデオテープを見つける。そこには、最愛の娘 絵摩が2人の犯人に陵辱されている映像が写っていた。偶然帰宅した犯人の1人"伴崎敦也"を激情のあまりに惨殺した長峰は、伴崎からもう1人の犯人"菅野快児"は長野のペンションにいるという潜伏情報を聞き出す...。
 ともかく、この小説はあまりに悲惨。少年犯罪被害者の悲痛の叫びとか、人の心に土足であがってくる心ないマスコミの実情とか、罪を犯した少年を更正させるという考えかたに立脚した少年法のそもそもの現状とか、警察は少年をさばくために存在するのか、それとも法を守るために存在するのかとか...。あまりに考えさせられるものが多いものだった。それにしても、東野圭吾氏の筆力は凄い。復讐に燃える遺族の執念とかが、迫真で迫ってくる。これからも読み続けたい作家に1人。ほんと、貸してくれてありがとうございます、後輩I君。

cf.東野圭吾 読破 List
- ブルータスの心臓 (1989)
- パラレルワールド・ラブストーリー (1995)
- 予知夢 (2000)
- レイクサイド (2002)
- 時生 (2002)
- さまよう刃 (2004)
- 容疑者Xの献身 (2005)
- 赤い指 (2006)

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Thursday, April 15, 2010

代官山通信 Vol.109

Daikanyama109 で、サザンの会報。今回は最新号の「代官山通信 Vol.109」を。
 今号のMainは、"桑田佳祐 Act Against AIDS 2009 映画音楽寅さん チャラン・ポランスキー監督・脚本・主演「男はしたいよ」"。このパシフィコ横浜でのLive、Ticket発売のときはPCの前で相当粘ったけど、サーバー過負荷状態でまったく取れず、惨敗。で、あらためてこの記事を読むと、洋画/邦画問わず、よいBalanceの映画音楽を選んでる。「The Heat Is On」、「Born To Be Wild」、「20th Century Boy」はぜひ生で聴いてみたい。というわけで、このLiveはBDに焼いてあるけど、すっかり忘れてて、まだ観てない。早く観なくていけません...。

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「Golden Delicious/斉藤和義」を聴いた

Kazuyoshisaito_goldendelicious 武道館でのLiveに合わせて聴いていた1998年にReleaseされた斉藤和義氏のBest Album「Golden Delicious」(1998/Album)について書いてみる。
 とりあえず、ひっかかった曲を。M-02「彼女」。実は曲はとっても好きだった。♪屋上に寝そべって 月と話をしてた もうすぐよく見えるよ 夕暮れにつぶやいた 君に聞きたい事が 一つあるけどいいかい? 「今も彼女が好きだ...」 ねぇ、君はどう思う?♪。この出だしからいつもひきこまれる。M-04「君の顔が好きだ」。♪君の顔が好きだ 君の髪が好きだ 性格なんてものは僕の頭で 勝手に作りあげりゃいい 君の肩が好きだ 君の指が好きだ 形あるものを僕は信じる♪ 完全に見た目重視をうたったLove Song。ぶっちゃけ、すごく同感。M-05「歩いて帰ろう」。客電がついて、この曲を演奏されると、とっても最高な気分になれる。M-07「レノンの夢も」。斉藤氏のGuitarが堪能できるBlues。M-09「何処へ行こう」。♪明日の行く先を僕らは考える 誰もが誰よりも一番悩んでる♪ 素直にいい曲。M-10「FIRE DOG」。タフで熱くて、乾いたRock Tune。M-13「ワッフル ワンダフル」。やわらかい曲。M-15「歌うたいのバラッド」。なんだかんだ言っても、この曲から始まった斉藤和義氏の関係。ともかく、物凄い名曲。M-16「月影」。Acousticなおおらかな曲に、前向きな歌詞。よいです。
 というわけで、つかず離れずな、大人のいい関係。

● Golden Delicious/斉藤和義 (1998/Album)
M-01. 僕の見たビートルズはTVの中
M-02. 彼女
M-03. 何もないテーブルに
M-04. 君の顔が好きだ
M-05. 歩いて帰ろう
M-06. 何となく嫌な夜 (Remix)
M-07. レノンの夢も (New Recording)
M-08. 無意識と意識の間で ('95.3.3 at SHIBUYA KOKAIDO)
M-09. 何処へ行こう
M-10. FIRE DOG
M-11. 老人の歌
M-12. 郷愁
M-13. ワッフル ワンダフル
M-14. 幸福な朝食 退屈な夕食
M-15. 歌うたいのバラッド
M-16. 月影
* Word by Kazuyoshi Saito.
* Music by Kazuyoshi Saito and Kazuhuro Ishizaka.
* Arranged by Kazuyoshi Saito,Kazuhiko Matsuo and Kazuyoshi Miyauchi
* Produced by Kazuyoshi Saito.
* Directed by Shinichiro Miyagi and Naoki Matsuo.
* Engineered by Tad Goto,Yoshifumi Ikeda,Ryoji Hachiya,Takeshi Sasaki,Yoshinori"BEGIN"Watanabe,Atsushi Hamaguchi and Shigeki Kashii.
* Mixed by Tad Goto,Yoshifumi Ikeda,Ryoji Hachiya,Yoshinori"BEGIN"Watanabe and Shigeki Kashii.
* Mastered by Keiko Ueda at Bunkamura Studio.
* FHCF-2445 1998 Fun House Inc.

cf. 斉藤和義 My CD/DVD List
- Golden Delicious (1998/Album)
- BLUE~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI (2004/Album)
- 白盤 (2005/Album)
- 破れた傘にくちづけを (2006/CDS)
- 紅盤 (2007/Album)
- I Love Me (2007/Album)
- 奥田民生・カバーズ (2007/Album)
- 月が昇れば (2009/Album)

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北の味紀行と地酒 北海道 #2

20100414195652 今日(もうとっくに昨日)から始まった年に数回あるAPな人々とでっかい会議。これからについて、共有したり、議論したりという会議。で、その流れの中で、夕べ(はい、昨日の)はAPな人々とのWelcomeな飲み会。場所は品川にある「北の味紀行と地酒 北海道」 (品川インターシティ店)。へたくそな英語で、会話した気分になる。ともかく、酒の力が必要な英語はよくない。ごちそうさまでした。

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Wednesday, April 14, 2010

「MISIA 星空のライヴV Just Ballade」(WOWOW)を観た

Misia

 昔、とっても好きだったMISIA。今回、「MISIA 星空のライヴV Just Ballade/MISIA with 星空のオーケストラ 2010 in Yokohama」(WOWOW)が放送されたので、ちょっと観てみた。
 この2009年はBallade曲中心にAlbumやTourをやっていたMISIA。そんな彼女がTour追加公演として、Valentaine Dayである2010.2.14に横浜Arenaで行ったLiveがこれ。ちなみに、5月にはこのLiveの模様が、CD+DVDとしてReleaseされるらしい。で、個人的には1998年、彼女がDebutした「つつみ込むように…」とか「陽のあたる場所」とかは、本当によく聴いたもの。
 で、今回観たLiveだけど、まずはStageの演出がいい。OrchestraやBack Musicianの間に植物が、ところ狭しと置かれて、Earthyな空間を醸し出してる。で、そのOrchestraなんだけど、まるでClassicのConcertのように、ぶ厚くて荘厳な音のかたまりを堪能できる。で、肝心のMISIAなんだけど、R&Bという枠を超えて、本当にEmotionalなPerfomanceだった。まさに日本の音楽Sceneで、唯一無二の存在という感じ。よいLiveだった。

● On Air Set List "MISIA 星空のライヴV Just Ballade/MISIA with 星空のオーケストラ 2010 in Yokohama"
M-01. 銀河
M-02. Stay in my heart
M-03. MISSING AUTUMN
M-04. 僕のきもち
M-05. Call me Love me
M-06. 地平線の向こう側へ
M-07. Change
M-08. 逢いたくていま
M-09. 唇と唇
M-10. 星のように…
M-11. いつまでも
M-10. 約束の翼
M-10. 少しずつ大切に
* Filmed Live at Yokohama Arena,14th Feb.,2010.

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Tuesday, April 13, 2010

「Burn After Reading/バーン・アフター・リーディング」を観た

Burn_after_reading 「Barton Fink/バートン・フィンク」(1991)や「No Country for Old Man/ノーカントリー」(2007)を作ったあのCoen brothersが監督したComedy映画「Burn After Reading/バーン・アフター・リーディング」(2008/Cinema/TV)を観た。
 こんなあらすじ。AnalystのOsbourne Cox(John Malkovich)はアルコール依存症が原因でCIAを解雇された。で、Osbourneは失職後にCIAでの出来事をつづった回顧録の執筆を開始するが、その回顧録のDataが入ったDiscを、Sports GymのStuffであるChad Feldheimer(Brad Pitt)とLinda Litzkeが手に入れてしまう。ChadとLindaは、この回顧録をCIAの機密情報と思い込み、OsbourneからDiscとの引き換えに金をゆすり取ろうとする。しかし、短気なOsbourneとの交渉は失敗に終わり、LindaはこのDiscをロシア大使館に持ち込んだ。もっとの情報を求めて、ChadはOsbourneの家に侵入したが、そこでOsbourneの妻Katie(Tilda Swinton)と不倫関係にあった財務省連邦保安官Harry Pfarrer(George Clooney)と遭遇してしまう...。
 ともかく、Tempoのよい映画。中だるみもなく、どんどん話が進んでいく。で、なんとなく笑いまくるという感じではないんだけど、それでも笑っちゃったのは、Osbourneの家でChadと遭遇し、Harryが階段を転げ落ちるScene。いいっす。それにしても、Storyはまさに"Burn After Reading"="読んだら焼いてしまおう"といったくだらないComedy。とりあえず、BDに焼いてとっておこう。

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「冷たい校舎の時は止まる/辻村深月」を読んだ

Mizukitsujimura_tsumetaikosha1Mizukitsujimura_tsumetaikosha2_2 市川駅の本屋でまた読んでみたくなった辻村深月氏の「冷たい校舎の時は止まる」</>(講談社文庫)について。
 こんな話。大学受験を控えた高3の冬、雪降るある日、登校してきた8人の生徒は、無人の校舎に閉じ込められてしまう。この8人以外の生徒の姿は見当たらない。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に自殺した同級生のことを思い出すが、その顔と名前がどうしても思い出せないことに気付く...。
 この小説、文庫文2冊、1,200ページ弱にもおよぶ正統派でホラーなミステリー小説。そして、ホラーファンタジーの要素も強い。人の精神世界に巻き込まれるという設定としては、あの映画「The Cell/ザ・セル」に通じる世界。で、この長文が思う存分に使い尽くされて、丁寧にじっくりとそれぞれの生徒や榊という先生のキャラが、読む側に刷り込まれていく。そんなひとりひとりが、じわじわとホストにやられていくんだから、そりゃーひきこまれる。途中、図書館に返さなきゃいけない関係で、一度中断したけど、一気に読み通すのがいいと思う。
 自分は、「凍りのくじら」を読んでから、好きになった辻村深月氏。これからもじっくりはまっていこう。

cf. 辻村深月 読破 List
- 冷たい校舎の時は止まる (2004)
- 凍りのくじら (2005)
- ぼくのメジャースプーン (2006)

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Monday, April 12, 2010

「勤労ロードショー~LIVE IN JAPAN~/UNICORN」を聴いた

Unicorn_kinroroadshow 去年2009年の年末にReleaseされた復活ユニコーンのまさにBest盤のようなLive Album「勤労ロードショー~LIVE IN JAPAN~」(2009/Album)。これ、3枚組みの豪華Albumで、1枚目は、自分も行った武道館などの"ユニコーンツアー2009 蘇る勤労"からのBest Take。2枚目は、2009年の夏Fes.やいろんなEventでのLive。そして、3枚目はDVDで、勤労ロードショーでの阿部のGDGD集。ほんと、kyochan、遅ればせながら、お貸しいただきありがとうございます!

 まずは1枚目"DISC 01: 勤労の旅 DICS CD"から、気になる曲を。M-01「ひまわり」、M-02「スカイハイ」そしてM-03「スターな男」の3曲はあの日本武道館からのTake。「ひまわり」の幕がどかーんであがったシーンは今でも思い出すし、あの「スターな男」はうれし懐かしのRock'n Roll。M-07「WAO!」。この曲は断然Liveがいい。M-09「サラウンド」。大きくて優しい曲。こんな曲があるから大事なBand。M-10「車も電話もないけれど」。これは懐かしかった。こんな豊かなMelody Lineは、ユニコーンの鉄板。M-11「HELLO」。人とBandに歴史あり。M-13「開店休業」。これは、Album「ヒゲとボイン」から。ほんと素直にいい曲なんだよなぁ。
 続いては2枚目"DISC 02: 勤労の夏・G10ツの秋 DICS CD"へ。M-02「服部」とM-08「ケダモノの嵐」。この2曲は本当にLiveで聴きたかった。で、去年年末のCDJ0910で聴けた。思い残すことなしの大満足。M-05「自転車泥棒」。美メロ。M-06「すばらしい日々」。この曲で終わって、また始まった。M-09「パープルピープル」。ゆるいRhythm感で40過ぎのRock。M-11「ヒゲとボイン」。こんなこと歌ったRock Bandって、他に思い出せない。M-12「大迷惑」。やっぱこれだよね。幕張で圧死するかと思った。M-13「HELLO」。重ね重ね、人とBandに歴史あり。ちなみにこの"DISC 02"のM-04「BLACKTIGER」、M-10「WAO!」、M-13「HELLO」は、去年のRIJF2009のGrass Stageが収録されている。あのときはLakeでThe HIATUSを観てた。ま、しょーがない。
 で、3枚目のDISC 03:DVDに収録された「MOVIE 14 勤労ロードショー"人生劇場"」。阿部が、ここまでGDGDとやり続けた「人生は上々だ」。全国津々浦々、EncoreにこのGDGDをやり通したUNICORNの徹底っぷりとしつこさに、Over 40の大人のやらしい部分が見えた。最高です。

 というわけで、ほんとに勤労してたユニコーンの皆さん。夏のひたちなかで会いたいものです。

● 勤労ロードショー~LIVE IN JAPAN~/UNICORN (2009/Album)
○DISC 01: 勤労の旅 DICS CD
M-01. ひまわり
M-02. スカイハイ
M-03. スターな男
M-04. 黒い炎
M-05. デーゲーム
M-06. 最後の日
M-07. WAO!
M-08. R&R IS NO DEAD
M-09. サラウンド
M-10. 車も電話もないけれど
M-11. HELLO
M-12. 忍者ロック
M-13. 開店休業
○DISC 02: 勤労の夏・G10ツの秋 DICS CD
M-01. ひまわり
M-02. 服部
M-03. オッサンマーチ
M-04. BLACKTIGER
M-05. 自転車泥棒
M-06. すばらしい日々
M-07. R&R IS NO DEAD
M-08. ケダモノの嵐
M-09. パープルピープル
M-10. WAO!
M-11. ヒゲとボイン
M-12. 大迷惑
M-13. HELLO
○DISC 03: DVD
MOVIE 14 勤労ロードショー"人生劇場"
* 勤労の旅 DICS CD
- Track1,2,3 2009.05.20 "ユニコーンツアー2009蘇る勤労" 日本武道館
- Track4,11 2009.05.22 "ユニコーンツアー2009蘇る勤労の日々" 日本武道館
- Track5,6,9,10 2009.05.02 "ユニコーンツアー2009蘇る勤労" さいたまスーパーアリーナ
- Track7,8,12,13 2009.05.03 "ユニコーンツアー2009蘇る勤労の日々" さいたまスーパーアリーナ
* 勤労の夏・G10ツの秋 DICS CD
- Track1,2,3,6,7 2009.09.21 "SHINKIBA JUNCTION 2009" 新木場STUDIO COAST
- Track4,10,13 2009.08.02 "ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009" 国営ひたち海浜公園
- Track5,11,12 2009.08.14 "J-WAVE LIVE 2000+9" 国立代々木競技場第一体育館
- Track8 2009.10.19 川西幸一生誕50年記念"チョットオンチー栄光の50年" 大阪城ホール
- Track9 2009.10.20 川西幸一生誕50年記念"チョットオンチー栄光の50年" 大阪城ホール
* Unicorn:Yoshiharu Abe,EBI,Tamio Okuda,Koichi Kawanishi,Isamu Teshima
* Live Recording and Mixing:Tetsuharu Miyajima
* Mixed at Hitokuchizaka Studio.
* Mastering by Miichi Tanaka st Bernie Grundman Mastering.
* 勤労ロードショー"人生劇場" Directed by Masashi Ohsawa.
* KSCL 1531-3 2009 Ki/oon Records Inc.

cf.Unicorn My CD/DVD List
- 服部 (1989/Album)
- ユニコーン・トリビュート/Various Artists (2007/Album)
- Wao! (2009/CDS)
- Chambre (2009/Album)
- MOVIE 12・UNICORN TOUR 2009 蘇える勤労 2009/4/1/YOKOHAMA ARENA (2009/DVD)
- 勤労ロードショー~LIVE IN JAPAN~ (2009/Album)

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HMV 208

Hmv208 最近手にしたひっさびさのHMV Free Paper(ISSUE 208/ MAR-APR,2010)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにPick Up。それにしても、最近CDを買ってない...。

・ Kikuuiki/Sakanaction (Album)
・ A-Z Vol.1/Ash (Album)
・ Sahara/Slash (Album)
・ 友達を殺してまで。/神聖かまってちゃん (Album)
・ World Ska Symphony/東京スカパラダイスオーケストラ (Album)
・ HOT DOG/THE BAWDIES (Album)
・ 表情-Coupling Collection-/チャットモンチー (Album)
・ Sticky & Sweet Tour -Live From Buenos Aires/Madonna (Album)

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Sunday, April 11, 2010

Casa VINITALIA

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 今日は特別な日ということで、麻布十番にある「Casa VINITALIA」にて夕食。「バーニャカウダ」、「ホタルイカのグラタン」、「たらば蟹のリゾピラフ」(こ、これはうまい!!)、「子牛のスペアリブ」、「じゃがいものココット」、「プッタネスカ」に「ティラミス」を赤ワインと共にいただく。料理はボリューム満点だし、お店の雰囲気もそんなに気取ってなく、スタッフのかたかだの対応も気持ちよかった。なかなか予約が取れないのも、よーくわかる。というわけで、たまには贅沢もあり。ごちそうさまでした。

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駒沢 #145

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Dsc01807 先週日曜日のワクチン注射から1週間が経ち、いよいよLoveが散歩に行けることに。というわけで、LoveとPeaceで、いつもの駒沢公園へ。
 で、最初は、Loveの服を見るために、snobbish babiesへ。ワクチン前だったので、中々お店に入れなかったけど、今日からはOK。とりあえず、何着か試着して、とりあえず、また今度。
 で、初めて散歩したLove。最初近所で地面に降ろしたときは、ガンとして動いてくれなかったけど、駒沢公園では、Peaceの後を追いかけて、ちゃんと歩いてくれた。それにしても、Peaceの初めての散歩のときは、リードでは歩けなかったけど、LoveはOK。度胸があるのと、やっぱ、Peaceがいると、それを追うので、覚えが早いかも。で、LoveとPeaceを、2本のリードで歩いてみた。まさに、多頭飼いを満喫!! で、小さいLoveは、公園でもドッグランでも、大人気。Love本人も笑いながら、走ってた(それにしても、Loveの笑顔を見たのは、今日がはじめてだ!!)。ドッグランにいらっしゃったあの渡部絵美さんにも、可愛がってもらった。で、Peaceはちょっと離れて座ってたり、隅っこの木の下に行って、イジイジしてる。ちょっと、すねてたPeace。ま、しゃーないね。

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Dsc01832 で、駒沢公園からの帰り道、駒沢給水塔の近くのでっかいマンションの桜は、まだ満開。LoveもPeaceも楽しそう。Peaceは鼻に地面に近づけるので、花の頭に花びらがついてた。2010の春を満喫中...。

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夕方のメコン川

 カンボジアのプノンペン。独立記念塔の近くから夕方のメコン川へ。あまりのでかさにびっくり...。川の恵みはここから。

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Phnom Penh,Cambodia 2010.04.05-04.08

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 今週2010.4.5(月)~8(木)、人生初のCambodia/カンボジア。行ったのは、首都Phnom Penh/プノンペン。というわけで、カンボジア出張記を書いてみます。結構長め...。

●2010.4.5(月)

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 雨の肌寒い世田谷。5時半過ぎに起きて、LoveとPeaceとしばしのお別れをして、6時半ごろ、世田谷を出発。渋谷発7時すぎのNexで成田に向かう。で、8時半すぎに空港第2に到着して、JLカウンターで速攻Check in。それにしても、今日の出国前の手荷物Checkは異様に混んでる。で、なんとか出国手続を済ませ、会社のMailを見たりして、時間をつぶす。

 今日のFlightは成田発11時のJL717便。行き先は、ThaiのBangkok。とりあえず、定刻通りの出発。うつらうつらまどろんでるうちに離陸してた。日本上空をすぎるまでは揺れまくっていたけど、その後は落ち着いた飛行。機内食を食べたり(シーフードカレー、まずまずだった)、眠ったり、Shang-haiをやったり、読書したり。で、東野圭吾氏の「さまよう刃」を読了。結構長めの推理サスペンスモノ。レイプ事件、少年犯罪、被害者の父親の苦悩、一過性なマスコミ、警察は法を守るために存在するのか...。深かった。さすがです。

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 で、Bangkokの国際空港に予定時間である15:35より遅れて到着。日本との時差は2時間あるので、7時間弱のFlight。ふぅ。で、Transitの近くで、今回同行するTpi君と合流。そのまま、Transitのため、Bangkok Airwaysのカウンターへ向かう。Phnom Penhまでは、18:00発のPG935便にて。若干時間をつぶして、搭乗する。飛行機は小さいけど、まだ新しいのでよかった。そんな感じで、離陸して、機内食をいただいたり(Tpi君はバクバク食べてたけど個人的には微妙な味)、Rockin' on Japanを読んだりして、時間をつぶす。でも、19:10Phnom Penh着なので、とっても短いFlight時間。

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 そんな感じで、19時すぎにPhnom Penhに到着。人生初のカンボジア。とりあえず、入国手続をして、税関を通過して、無事に入国完了。ここで、SCのVincent君と合流。ひさびさの再会だ。アジア特有の蒸し暑さの中、まずはホテルへ向かうことに。

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 今回滞在するHotelは、「Intercontinental,Phnom Penh」。カンボジア一の高い建物らしい。うーん、ゴージャス。Check inを済ませ、そのまま夕食へ向かう。

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 で、連れてくださったのは、まさに、ザ・カンボジア料理の「Calmette」。後で地球の歩き方を読んでたら、しっかり載ってた本格カンボジア料理の老舗らしい。で、いろいろ出てくるんだけど、メインはやっぱ、メコン川で取れた魚の料理。これは結構いける。BeerはカンボジアローカルのAngkorというもの。で、ともかくきつかったのは、揚げたカエル。カエルを食べたのは、人生初だったけど、相当勇気がいる。味のほうは、ササミみたいで、さっぱりしているんだけど、見た目がねぇ~。あと、微妙だったのは、焼き魚とマンゴーを一緒に食べる料理。甘いんだか、辛いんだか、やわらかいんだか、硬いんだか、さっぱりわからん料理。素直に別々に食べたほうがよいと思います。そんな感じで、人生初のカンボジア料理満喫。で、明日はスコーピオン(おいおいサソリだよ)とかスパイダー(おいおい蜘蛛だよ)を食べさせるって言ってるよ。ふぅ、ごちそうさまでした。

 そして、Hotelに戻って、Netにつないで(めっちゃめちゃ遅い!!!)、Showerを浴びて、本日は終了。お疲れ様でした。

●2010.4.6(火)

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 カンボジア出張、2日目。とっても疲れているのに、なんか4時ごろ目が覚めてしまう。やっと、全Mailが取り込めていたので、とりあえず、いろいろ処理する。いろいろ起きてる。みなさん、Followをありがとうございます。で、その後、もう一度2時間ほど眠る。で、8時前に起きて、とりあえず、Lobbyのビュッフェで朝食。特にカンボジアらしいメニューはなかったけど、ある意味、普通でホッとする。Coffeeも飲んで、やっと回復。ごちそうさまでした。

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 その後は、Hotelの周りを軽く散歩。もう30度は軽く越えてる気温。ちょっと歩いただけで、汗ダクダク。それにしても、Bikeが多い。混んでると歩道も走ってくる。BikeのTaxyにも「乗れ!乗れ!」としょっちゅう声をかけられる。信号もほとんど無視状態で、めっちゃ歩きづらいに、恐い。地面も舗装されてるようには見えない。というわけで、Asiaらしい混沌感を体感。さ、いよいよカンボジアな一日が始まるぞ。

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 今回の出張では、Tpi君に加え、Od先輩とSGからUedさんも一緒。MYからカンボジアに入るOd先輩とUedさんを待って、ほぼ午前中はホテルでMailを取ったり、仕事をして過ごす。そんな中、お昼前にOd先輩とUedさんがHotelに到着。まずはみんなで昼飯を取ることに。

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Dsc01488 で、昼飯は、夕べ行った同じカンボジア料理「Calmette」へ。またもや、カエルの揚げ物に遭遇。夕べ食べたものより、足の形状も確認できるRealな容姿。うーん、思いっきり微妙なんだけど、結構美味しくなってきた。やっぱ、慣れるって恐いです。初めてナマコを食べた人を尊敬しながら、完食。他にも、まさにしょうが焼きに似た料理とか、牛肉の甘辛煮みたいなものとか、ほんと美味しかった。ごはんのお代わりもして、お腹いっぱいごちそうさまでした。

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 その後は、猛暑のPhnom Penh市内を車でグルグルグルグル市場調査。いろんなお店、いろんな会社の社長さんたちと市場のことをお聞きしながら、調査、調査。行く度に冷たいお水をいただいて、飲んで、外で汗かいて、暑くて乾いて、また水飲んで...。がんばれ俺の循環器!な感じ。で、タダでさえ英語が苦手なんだけど、本当に聞き取りづらかった。しっかも、Od先輩が中国語で会話を始めたりするので、もうちんぷんかんぷん。会社のほうに、軽い出張Reportを出したけど、この内容で合っているかが、まったく自信なし。やっぱ、朝の英会話、再開しようかな。

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 で、そんなこんなで夕方に。市場調査もひと段落して、一緒に同行しているカンボジアのDealerのかたが、車で"独立記念塔/ウィミアン・アエク・リアィット"へ連れてくださった。これは1953年のフランスからの独立を記念して立てられた搭。祖国のために戦った兵士を慰霊する塔でもあるらしい。夕陽の中で映える独立記念塔、きれいでした。で、この塔の近くは芝生の公園になっていって、昼間の暑さをいやすためか、人々がのんびり休んでる。まさに市民の憩いの場所だ。

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 で、公園の先に、あのメコン川があるということで、みんなで観にいく。もう、川じゃないね、海だね。フェリーが行き来したり、大きな橋があったり、なんか凄い景色。ま、物乞いの少年が寄ってくるのはきついけど、いい場所だ。この川の恵みで人々は生きていることを実感。この光景も忘れないようにしよう。★メコン川の動画はこちら★

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 その後はHotelに帰る道すがら、王宮にも立ち寄る。まさにカンボジアな感じの建物。金色で豪華で宗教っぽくて荘厳で。夕陽の中で輝いてた。近くには芝生の公園があり、人々がくつろいでる。リードなしで犬と遊んでるひともいる。無性にLoveとPeaceに会いたくなった。

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 で、この公園の近くに露天が並ぶ。そこで見たゴキブリ(ですか!)、タガメ(ですか!)、クモ(ですか!)などを揚げたものを売ってた。ハエがたかってる。それを買って食べてるひと。しかも選んで食べてる。横ではかごに入れたツバメも売ってる。まじで吐き気をもよおしたので、速攻で退散。きれいな王宮と夕陽を見て、心が洗われたのに...。やっぱ、カンボジア、恐るべし。

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 で、いったんHotelに戻ってから、20時前に夕食に行くことに。行った先は、「大龍蝦海鮮酒家/Lucky Lobster Restaurant」という中華料理。さすが華僑の国ということで、中国系のかたも多く、中国料理も多いカンボジア。店頭に巨大な海老の看板がびっくり。ここは、大阪か!! ともかく中華を食いまくる。正直カンボジア料理はちょっと飽きていたので、うれしい限り。Angkor Beerが乾ききった体に染み渡る。一緒に連れてきてくださったDealerさんの社長さんとOd先輩の話す中国語をBGMに食べまくる。幸せでした。ごちそうさまでした。

 その後、22時半すぎにHotelに戻って、ロビーで軽くWhiskyなどを飲んで、だいぶRelax。で、24時ごろに部屋に戻って、軽くMailを処理して、Showerを浴びて、そのまま爆睡。お疲れ様、俺。

●2010.4.7(水)

Dsc01658 カンボジア出張、3日目。それにしても、今回の出張はあまり熟睡できない感じ。この日も、4時すぎに目が覚めた。4時といえば、日本では朝の6時。毎日、LoveとPeaceの朝の散歩のために起きる時間だ。あまりに正確な体内時計に、我ながらびっくり。ちょっとだけ、Mailを読んで、二度寝へ。ふぅ。

 で、7時半すぎに本格的に起きて、Lobbyのビュッフェで朝食。この出張での暴飲暴食のため、朝は麺を選ぶ。優しいSoupがいい感じ。ごちそうさまでした。

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 そして、9時すぎにLobbyに集合して、今日も朝から市場調査。体調を壊したVincent君がとても心配。自分も若干、お腹が弱ってる。気をつけねば...。で、いろいろ見てると日本にないものも多い。AkiraというVietnamの家電メーカーとか、あのAUメーカーのTeacが白物を出していたり、Phillipsの炊飯器とか、いろいろある。それにしても、カンボジアはまだまだDVDが主流。Bluerayはまだまだ。やっぱ、あんだけ海賊版があれば、当然だな。で、PSPのニセモノ(ご丁寧にMade in Japanって大きく書いてる)とか、デコレされたUSBメモリー(きっとこんなの使ったら、一気にVirus感染だ)とかが面白い。
 で、カンボジアでひっかかったのは、マネキンの多さ。Shopping Centerもだけど、路上の洋服屋の前では、今ではめったに見れないマネキンだらけ。デニムの展示もしっかり、マネキンで行われてる。きっとRecycleなんだろか。そうそう、また面白かったのは、路上に車を停めると、次の車も停められるように、その店の警備員さんが車を押して移動してくれる。まさにバレットパーキング。

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 それにしても、クソ暑い。お腹が弱ってるものの、いただいた冷たいevianがうれしい。そんな中、カンボジアの日常を知るということで、Lucky Super Marketというスーパーを訪問。で、行った食料品売り場。不気味な魚のパックの中で、また会ってしまったカエル。もう皮が剥いてあるので、そのまま揚げて食べればよい。やっぱ、グロくて、俺には無理っす。それにしても、このスーパーの充実ぶりは凄い。醤油やポン酢からおたふくソースまで、日本の調味料はすべて揃ってる感じだし、シーチキンもあるし、カップヌードルもどんべえもばっちり。Wondaの缶コーヒーも、アサヒビールも、充実。Od先輩はここで暮らせるっておっしゃってた。ま、俺は無理っす。

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 そして、昼飯へ。で、行ったのは「NOUVEAU PHO DE PARIS RESTAURANT」というベトナム系のお店。いただいたのは、牛肉麺っぽい名前の麺。自分はパクチーが苦手なので、その葉を避けながらいただく。優しい平麺とSoupの組み合わせがよかった。で、追加で頼んだ牛の骨の焼き物とか、角煮とかをご飯といただく。で、個人的に今回の出張で一番美味しかったと思うのが、ここで食べたイカの焼き物。これは素晴らしい。やっぱ、醤油とナンプラーで味付けられたイカは最高でした。で、デザートは、ココナッツミルク+緑の豆。めちゃくちゃ甘い。白いお汁粉を飲んでる気分。というわけで、昼飯も満喫。ごちそうさまでした。

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 その後もずーっと市場調査。とあるShopping Maulで海賊版CDやDVDを見物したりして(結局、Linkin ParkとかレッチリとかU2とかJack JohnsonとかのDVDをGet。ちゃんと観れるかな...)、そんな中、訪れたのは「セントラル・マーケット/プサー・トゥメイ(現地語で"新市場"という意味らしい)」というPhnom Penh最大の市場。中央には黄色いドーム型の建物があり、そこに市場ができている。売っているものは、本当に千差万別。カバン、靴、Yシャツ、Tシャツ、食用の虫(!!)、子供服、サンダル、魚、宝飾品、果物、Alienの不思議なフィギュア...。ま、上野のアメ横みたいな感じです。しかも、強烈な日差しと強烈なドリアンの匂いなので、結構気分が悪くなった。それにしても、Od先輩はこの手の環境に強い、強い。ほんと楽しそう。ま、俺には無理っす。

 で、なんとか今回の市場調査も終了。17時前にHotelに戻って、みんなでラップアップMtg。今後やることなどを整理する。それにしても、ややこしい課題は多い。時間もないので、東京に帰ったら、一気につめないと...。

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 で、19時半から本日の夕食。行ったのは、Hotelの近くにあったタイスキの有名店「Coca Restaurant Phnom Penh」。ここは昔、銀座にあったお店に行ったことがあるお店。Od先輩のSelectとSeafood系のタイスキをいただく。Soupは辛いのとトクヤンクンの2種類でいただく。クソ暑い外とキンキン冷えてるCoolerのある内を交互に行ったりきたりしてて、交感神経は壊滅的。胃もやばい状態になってきた。そんな中、こんな鍋料理が癒してくれた。肉、魚、野菜をAngkor Beerと一緒に堪能。それにしても、このAngkor Beerは、コクがあって美味しいです。今回のカンボジアで好きになりました。というわけで、くだらない話をしながら、タイスキを堪能。ごちそうさまでした。

 で、21時ごろにHotelに戻って、夕べと同様に、ロビーで軽くWhiskyなどを飲んで、ほんとジーンと酔いがまわって、Relax。22時半ごろに部屋に戻って、軽くMailを処理して、Showerを浴びて、そのまま爆睡。ほんとお疲れ様です、俺。

●2010.4.8(木)

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 カンボジア出張、4日目最終日。今日も、4時すぎに目が覚めた。若干、自分の体内時計がいやになる。で、ちょっとだけ、Mailを読んで、Rockin' on Japanを読んで、二度寝へ。ふぅ。そして、7時すぎに起床。

 最終日の朝も、HotelのLobbyのビュッフェで朝食。お腹の調子がどんどん悪くなる。がんばれ、正露丸。で、今朝も優しい麺を選ぶ。いい出汁が出てます。ごちそうさまでした。

 で、部屋でMailを処理した後は、9時半ごろ、いよいよCheck out。Internetは遅いけど、ほんといいHotelでした。さすがです。で、体調を壊したVincent君も若干復活して、俺たちを見送ってくれた。Vincent君は、SGに帰ったら、いろいろ調整しなきゃって言ってた。まずは体調を直してね。いろいろとありがとうございました。

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 で、Tpi君が手配してくれたTaxiで、プノンペン国際空港へ。今日のFlightは、Dragon Airで香港に向かう。11:25 Phnom Penh発のKA207便。無事にCheck Inを済ませ、空港利用税を支払い(US$25でした)、荷物検査と出国手続を無事に通過。ちょっとだけ、時間があったので、お土産を物色して、機内の人に。若干遅れたけど、とりあえず、離陸。さよなら、カンボジア。

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 ちょっと古くて狭い機体だったけど、居眠りしたり、Rockin' on Japanを読んだり、このBlogネタを書いたりして、時間を過ごす。機内食はまずまず。青島Beerが美味しい。がんばれ、俺の正露丸。で、15時半前に、無事に香港空港に着陸。今回の香港でのTransitは50分しかない。テキパキと手続を済ませ、出発Gateへ向かう。ギリギリだったけど、空港でボーっとした時間を過ごすよりは、効率的。ほんと勉強になります、Od先輩。

Dsc01782 で、香港から成田へのFlightは、Cathay Pacific Airwaysで、香港発16:10のCX508便。成田到着予定時刻は、21:25ごろ。とりあえず、そのまま並んで、機内へ。若干、離陸まで時間がかかったけど、とりあえず、出発。さようなら、香港。

 そして、機体は相当古いんだけど、Seatも大きくて、快適。Rockin' on Japanを読んだり、このBlogネタを書いたりして、時間をつぶす過ごす。お腹の具合はまったく改善せず。機内食はまずまず。白Wineが美味しい。がんばれ、俺の正露丸。

 そんな感じで、21時すぎに成田に到着。たまに揺れたけど、まずまずのFlightだった。で、入国手続を済ませ、日本へ帰国完了。で、すでにNEXが終わっていたので、リムジンバスで、地下鉄の水天宮駅と直結しているTokyo City Air Terminalへ向かい、そのまま世田谷へ帰還。家に着いたのは、23時半ごろ。ふぅ、お疲れ様でした。

 というわけで、人生初のカンボジア出張。あまりの暑さとお腹の悪さにやられてしまったけど、すごいところだった。しかし、あの食材には衝撃。そして、王宮といった賢覧豪華な建築物、メコン川の恵み、バイクの多さ..。それにしても、カンボジアの人々ってやさしいと思う。どんなに激しいバイクの交通だって、スピードを落として通してくれるし、みんな両手を合わせて、微笑んでくれる。そして、貧富の差も激しく、スラムの生活も厳しい世界。

 やっぱ、東南アジアって、いまさらながらに奥深い。みなさま、いろいろとありがとうございました。

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Saturday, April 10, 2010

「Slumdog Millionaire/スラムドッグ$ミリオネア」を観た #2

Slumdog_millionaire_ver2 公開当時、映画館で観たSlumdog Millionaire/スラムドッグ$ミリオネア」(2008/Cinema/TV)。もう一度、家でじっくり観てみた。
 もう一度、こんな話。Indiaの国民的人気番組"クイズ$ミリオネア"。Mumbaiのスラム育ちで、まともな教育などは受けたこともないJamalが、次々と難問をクリアし、ついに残り1問までやって残ってしまった。ところが、初日の収録が終わりStudioを後にしようとしたJamalは、不正な疑いをかけられ、警察に逮捕されてしまう。警察からの執拗な尋問と拷問が繰り返えされる中。Jamalは、これまでに出された問題の答えは、すべてストリートで学んだと、その過酷な過去を語り始める...。
 「運じゃなく、運命だった」というテロップでひきつけられたこの映画。Jamalの壮絶な人生を一気に描きあげたNon Stop Movie。スラム街の映像、列車の上の映像、大混雑の駅、宗教戦争による母親の死、盲目になってしまった友達、ずっと会いたかった少女Latikaの過酷な人生、そして、兄Salimの裏切りと別れ...。インドの過酷な生活とそんな中で必死に生きている人々をさわやかに、そして楽しく力強く描いてた。ほんとDanny Boyleの監督としての力量が存分に発揮されていた。
 先日観た「Born Into Brothels:Calcutta's Red Light Kids/未来を写した子どもたち」でも感じたけど、この国の窮状と明るさは理解できそうで、理解できないもの。でも、何かを感じ続けるのはきっと大事。ともかく、BDに焼いて、永久保存します。

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Friday, April 09, 2010

カンボジアから帰国して...

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 昨日夜遅く、3泊4日のカンボジア出張から帰国したんだけど、その夜あたりから異様に胃が痛くなり、お腹がひどいことに。で、朝になっても回復せず、結局、会社は休んでしまった...(いろんな事件が起こってる中、すみません)。行った病院からは強めの整腸薬や下痢止めを出していただき、ほぼベットで寝て過す一日。インドでもナイジェリアでもベトナムでも大丈夫だったのに、ちょっと油断していたかも。
 ともかく、めちゃめちゃな暑さときっと飲食物にやれたんだと思います(カエルじゃないと思いたい)。週末は静養せねば。ほんと、油断大敵だ。東南アジア、恐るべし。

 追記:カンボジアで買った銀色の象が描かれたケース。とりあえず、ナイジェリアで買った木彫りの象の近くにおいてみた。

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Thursday, April 08, 2010

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20100408 Hong Kong

 というわけで、クソ暑いプノンペンから香港に到着。これから、ここでトランジットして、成田に向かうことに。成田の到着予定時刻は22時前。揺れないことを祈るばかり...。

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Wednesday, April 07, 2010

20100407 Phnom Penh #1

20100407 Phnom Penh #1

 プノンペン、3日目。今日も異常に暑い。どうも、一番暑い時期に来てしまったようだ。それにしても、カンボジアの朝は早い。人々の熱気も凄い。ともかく、シャツが汗でびしょ濡れの中、いろいろ感じてます...。

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Tuesday, April 06, 2010

20100406 Phnom Penh #2

20100406 Phnom Penh #2

 暑い、暑い、暑〜〜い

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20100406 Phnom Penh #1

20100406 Phnom Penh #1

 というわけで、プノンペンの2日目。とりあえず、昼飯でまたもやのカエル。だんだん慣れていく自分が怖い...。

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20100405 Phnom Penh

20100405 Phnom Penh

 というわけで、カンボジアのプノンペンに無事に到着。ホテルにチェックインしてすぐに、夕食。人生初のカンボジア料理。で、人生初の揚げたカエルをいただく。うーん、まじでドキドキした。やっぱ、勇気って大事だ。

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Monday, April 05, 2010

20100405 Bangkok

20100405 Bangkok

 カンボジアへの道、とりあえず、タイのバンコクに到着。ここで、トランジットして、カンボジアのプノンペンへ向かう。日本との時差は、▲2時間。めちゃめちゃ、暑いっす。セーターとかをBagに入れて、Tシャツ状態。ま、いつもと一緒か...。

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「文藝別冊 総特集 忌野清志郎 デビュー40周年記念号」を読んだ

Bungei_imawanokiyoshiro 今年2010年で、忌野清志郎さんは祝デビュー40周年とのこと。そんな中で、発売された「文藝別冊 総特集 忌野清志郎 デビュー40周年記念号」(河出書房新社)。長野出張のとき、行きのあずさの中で一気に読んでしまった。
 本人の3つのInterviewから始まり、清志郎と関係が深かった三浦友和氏、仲井戸麗市氏、筑紫哲也氏、坂本龍一氏、矢野顕子氏、竹中直人氏、横尾忠則氏、奥田民生氏、三宅伸治氏、吉田戦車氏、日高正博氏などがInterviewに応えたり、寄稿してる。で、忌野清志郎が栗原清志だったころの秘蔵のノートや詩やイラストや漫画も載ってる。で、いままであまり知らなかった忌野清志郎のPrivate Studio"ロックン・ロール研究所"も載ってる。すごい情報量だ。

 でも、この本の中で最大級にうれしかったことは、リンコさんの話が聞けること。清志郎は、病魔に襲われる直前にリンコさんを、「また、演奏しないか」と誘ってた。「自宅のスタジオもあるよ」って言ったらしい。やっぱ、リンコさんとまたRCをやりたかったんだね、清志郎。で、リンコさんがいないとRCって名乗れなかったんだね、清志郎。この2人の話で、泣きそうになった。

cf.RC Succession/忌野清志郎 関連本 読破 List
- 愛しあってるかい DELUXE EDITION RCサクセション (1981)
- 十年ゴム消し/忌野清志郎 (1987・1993)
- 忌野旅日記/忌野清志郎 (1993)
- ROCKIN'ON JAPAN 特別号 忌野清志郎 1951-2009 (2009)
- 忌野清志郎 永遠のバンド・マン (2009)
- TV Bros.増刊 みんなの忌野清志郎 (2009)
- 文藝別冊 総特集 忌野清志郎 デビュー40周年記念号 (2010)

追記:というわけで、これから成田に向かい、バンコク経由でカンボジアの首都プノンペンへ。気温は35度近辺。花冷えの世田谷からじっとりの亜熱帯です。では、行ってきます~

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Sunday, April 04, 2010

目黒川桜まつり #2

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 戸塚から帰り、ワクチン注射のLoveを家において、目黒川へ向かう。去年に続き、目黒川桜まつりを堪能することに。ちょっと花冷えだけど、満開の桜たち。

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 Peaceにとっては、初めてのお花見。池尻・大橋付近から中目黒の方まで、目黒川沿いを散策する。それにしても、結構な人手で混雑してる。寒さもあるので、Peaceを自分のダウンに入れて、抱きながら歩く。で、ここ目黒川の名物は、花見もそうだけど、道端に出ているいろんなお店のレベルの高さ。生ビールとともに、蒸しの肉巻きおにぎり、焼きたてメロンパン、ケバブなどをいただく。おいしかった。

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 というわけで、今年も桜を満喫。ま、まさに花より団子な午後だったけど。で、来年はLoveもつれていこう。ごちそうさまでした。

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ぬのかわ犬猫病院 #2

 今日もまずまず早起きして、Peaceの散歩に行った後、Loveの2回目のワクチン注射のために、2月に行った戸塚にある「ぬのかわ犬猫病院」へ向かう。

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 まずはLove。ブリーダーさんからうちに来て、初めての病院。6種のワクチンを打っていただき、肛門栓や爪の手入れをしていただく。先生に相談後、3回目のワクチンは不要とのことなので、いよいよ、1週間後には地面に降りて、散歩できる。これは楽しみ~。なお狂犬病は、1ヵ月後の5月連休ごろ、地元の世田谷の病院で受ける予定。

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 続いてPeace。当初は去勢手術を考えていたPeace。先生から伺っていた去勢の最大のメリットは、人間にとってそのわんことの生活がしやすくなること。無駄な興奮を抑えることができ、性的な病気が抑えられ、長生きする可能性が高いと言われている。とは言っても、麻酔や手術のリスクはあるし、他の病気にかかることだってもちろんある。で、Peaceの場合、そもそも静かでおっとりした性格なので、他のわんこに飛びかかることもなく、マーキングもまったくしない。なので、とりあえず、Loveの避妊手術は考えるものの、Peaceの去勢はやめることに。先生もそれがいいかもっておっしゃってくれたので、とっても納得。で、今日のところは、耳の掃除をやっていただいた。狂犬病は、地元の世田谷の病院で、4月中に受ける予定。

Dsc01352 というわけで、2回目のぬのかわ犬猫病院。ほんと、この先生は落ち着いてて、すごく信頼できる。次は、LoveとPeaceのフィラリア予防のために、5月にお邪魔するつもり。というわけで、Peaceのおかまちゃん化計画はなしということで決定。いろいろとありがとうございました。

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rockin'on 4 April 2010

Ro1004 ちょっと古いけど、「rockin'on 4 April 2010」について。では、気になる記事を、掲載順にPick Up。しっかし、AC/DCが表紙だもんなぁ。なんか輪廻を感じます。

 - 2010年新作「早聴き」:2010 NEW DECADE,NEW GENERATION:
 あのArtistの最新情報や噂や今年ReleaseされそうなAlbumを紹介する企画。ひっかかったものを。
 ・My Chemical Romanceの4枚目が出そう。
 ・ColdplayのNew Albumが出そう。
 ・Paul WellerのNew Albumが出そう。
 ・Noel抜きのOasis(Oasis 2.0??)のNew Albumが出そう。NoelのAlbumは不明。
 ・KlaxonsのNew Albumが出そう。
 ・BeastieのNew Albumが出そう。ともかく、Adamの癌が心配!!
 ・Linkin ParkのNew Albumが出そう。
 ・RadioheadのNew Albumが出そう。
 ・The Chemical BrothersのNew Albumが出そう。
 というわけで、今年もボチボチ聴いていこう。

 これ以外の記事では、FUJI ROCK FESTIVAL '10 第1弾ラインナップ発表、BlurのDocumentary "No Distance Life Run"、ROCK GREATS "Bob Dylan"など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Under Great White Northern Lights/The White Stripes (Album)
・ Slash/Slash (Album)
・ Soldier Of Love/Sade (Album)
・ MPL Sound/Prince (Album)
・ Sticky & Sweet Tour -Live From Buenos Aires/Madonna (Album)
・ VH1 Storytellers/Kanye West (Album)

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Saturday, April 03, 2010

Happy Birthday! Dear Peace!!

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 2010.4.3。今日はPeaceの1歳の誕生日。おめでとうございます。

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 まずは、世田谷・羽根木にある"emporter(アンポルテ)"に注文したわんこ用の手作りケーキ。選んだのはサツマイモのシフォンケーキ。甘さ控えめだけど、もちろん、人間も食べられるスイーツ。食べたけど、確かに控えめな味。最初はPeace中心にあげていたけど、Loveも喜んで食べてた。一緒に兄さんの誕生日を祝ってやってくれ。

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 Peaceと初めて会ったのは、去年の5月10日。で、Peaceとの同居が始まったのは、去年の6月7日。この写真は6月9日に撮った写真みたく、生後、2ヶ月ちょっとのときのもの。あらためて、成長したと思う今日この頃。なかなかご飯を食べなかったり、散歩が苦手だったり、芸がなかったり(最近、ちょっとお座りしたり、後ろ足で立ち上がって、ちょーだいのポーズとかをやしだしたけど)、ちょっと体調が弱かった時期もあったけど、体重も1.7kgを超え、今ではしっかり大きくなりました。特に無駄吠えがなく、電車でもCafeでも静かにしてくれるのは、本当に助かる。よかった、よかった。これからも、よろしくな、Peace!!

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駒沢 #144

20100403151737 今日は朝から若干寒いけどよい天気。昨日の長野日帰り出張の疲れと、ちょっとのどが痛いので、大事をとって、近場ですごすことに。月曜日からカンボジアだし...。よって、当初考えてた目黒川の花見は明日以降に順延しよう。
 
 ともかく午前中は、LoveとPeaceの世話をしたり、洗濯したり、昔懐かしの「Men in Black II/メン・イン・ブラック2」をあらためて観たり、世田谷・羽根木にあるケーキ家さんに行ったりと、どこかのんびりした感じ。
 
 で、昼飯のPastaをいただいた後、今週のLoveとPeaceと散歩。桜を探しながら、駒沢給水塔→駒沢緑泉公園→246を下降→長谷川町子美術館→サザエさん通り→世田谷中央図書館あたりのルートを、約2時間弱をかけて、歩く。Bagの中のLoveも身を乗り出している。やっぱ、満開の桜はいいな。はかないけど、豪華。日本人に生まれた喜びを感じる瞬間かも...。

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「Men in Black/メン・イン・ブラック」を観た

Men_in_black 大昔、大ヒットしたSF Action Comedy映画「Men in Black/メン・イン・ブラック」(1997/Cinema/TV)。あらためて。
 こんな話。NYPDの警官James(Will Smith)は、自分が追っていた犯人が人間でないことを知るが、警察署に現れた黒服の男"K"(Tommy Lee Jones)によって、その記憶を消されてしまう。そのKは、Kは、地球を訪れ、平穏に生活している異星人の監視を行う秘密組織MIBの一員。異星人を自力で追いかけたJamesを、このMIBにスカウトした。一切の過去を抹消したJamesは、MIBのAgent Jとして生まれ変わり、Kとコンビを組む事になった...。
 これ、公開当時、映画館で観た記憶があるけど、あらためて今回観て、ともかく、あちゃーって映画。確かに異性人の特撮などはふむふむなんだけど、明らかに子供だまし。「Mars Attacks!/マーズ・アタック!」まで、グロイっと、ありなんだけどねぇ...。とりあえず、次回作「Men in Black II/メン・イン・ブラック2」もせっかくなんで、観てみよう。それにしても、イカ墨ベースのカップラーメン"麺・イン・ブラック"は、ないと思う...。

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Friday, April 02, 2010

割烹・味処 小柴屋

20100402120052 今日はひっさびさに長野出張。この前に行ったのが、2007年9月なので、約2年半ぶりの安曇野の地。で、とりあえずの昼飯は豊科駅前にあった食堂「割烹・味処 小柴屋」へ。そこで、"チャーシューワンタンラーメン"(1,050円也)をいただく。ま、ぶっちゃけ味は普通なんだけど、朝8時新宿発のあずさ5号に乗るため、いつもより早起きして、LoveとPeaceの散歩もして、腹も減っていたこともあり、ともかくうまかった。それにしても、春の嵐な強風であずさが遅れたけど、13時からの会議に間に合ってよかったです。ごちそうさまでした。

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 PS.長野の新しいオフィスの喫煙所は屋外。アルプスを見ながら、タバコを吸うのは、とっても気持ちよかった。夏はここで日焼けできそうだ。やっぱ、ちょいちょい、出張しようっと(しかも泊まりで)。

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「Che:Part Two-Guerrilla/チェ 39歳 別れの手紙」を観た

Che0Che2 あの革命家"Ernesto Rafael Guevara de la Serna/チェ・ゲバラ"の半生を描いた伝記映画「Che/チェ」。この2部作のうち、先日観た「Che:Part One-The Argentie/チェ 28歳の革命」に続き、「Che:Part Two-Guerrilla/チェ 39歳 別れの手紙」(2008/Cinema/TV)を観た。
 後半はこんな話。1965年、キューバ革命を奇跡的成功へと導いた"Ernesto 'Che' Guevara "(Benicio del Toro)は、「サトウキビ農場の視察に行く」と言い残し、姿を消した。で、盟友Fidel Castroがキューバ共産党中央委員会の場でCheの手紙を公表する。Cheは、キューバでの地位や市民権をすべて放棄し、再び革命の旅を始めるという。そして1966年、別の男に装扮したCheは、11月ボリビアに入国する。そこはアメリカと強固な関係を築くバリエントス大統領の独裁政権のもと、農民やインディオたちは圧政と貧困にあえいでいた。Cheのもとに次々と革命に燃える戦士が集まるが、ボリビア共産党の援助が絶たれ、ゲリラ軍は急速に孤立し迷走していく...。
 しっかし、この後半は本当に悲しい。キューバ革命後も世界の革命を指導することに闘志を燃やすCheの死までを、衝撃的に描いているんだけど、ともかくつらい。キューバ革命のときのように、ゲリラ兵を訓練し、農民に敬意を払って信頼を得て、味方に引き入れようとするんだけど、ことごとく失敗する。そして、撤退もせず、少なくなった兵士を抱えて、最後まで戦い抜こうとする姿は本当に痛々しい。やはり、戦略がないと勝てないということなのか..。
 ともかくこの映画を監督したSteven Soderberghって、いい監督だな。いつか観ようと思ってる「Traffic/トラフィック」を、まずは観ないと...。

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Thursday, April 01, 2010

JAPAN 4 April 2010

Rj1004 少々古いけど、「JAPAN 4 April 2010 Vol.364」について。気になった記事を。

 - 忌野清志郎 New Album "Baby#1":
 幻のSolo Albumとして突如Releaseされた忌野清志郎氏の奇跡のNew Album「Baby#1」。このAlbumが録音された1989年当時のInterviewが再録されてる。この時期の清志郎の動きは凄かった。1988年にRCの2枚組み大作「Marvy」、EMIで発売できなくなった「Covers」、武道館LIVE(これは自分も参戦!)、Live Album「コブラの悩み」。そして、1989年の2月ごろ、この「Baby#1」の録音がされており、その年にThe Timersで暴れていた。今思えば、RCとして最後の花火をあげて、でもあふれ続ける才能を止めることができなかったという感じ。そのときの清志郎は38歳。自分は社会人1年目のころだ。なんかひとまわりした気分。

 これ以外にも、9mm Parabellum Bullet New Album "Revolutionary"、ストレイテナー New Album "Creatures"(現在、ヘビロテ中)、ナカヤマシンペイ from ストレイテナー 20,000字Interview、東京事変 New Album "スポーツ"(これもヘビロテ中)、チャットモンチー New Album "表情-Coupling Collection-"、東京スカパラダイスオーケストラ New Album "World Ska Symphony"、THE BAWDIES New CDS "HOT DOG"(個人的に注目中のBand)、Nothing's Carved In Stone Live at Shibuya-AX、サンボマスター New CDS "できっこないを やらなくちゃ"(これもヘビロテ中)、鶴 New CDS "小さくても世界は変わってる"など。

Rj10042 そして、このJAPANには、別冊付録として「ザ・ブルーハーツ・マガジン」が付いてた。これ、32ページの全Original AlbumのDisc ReviewやBiographyもあるInterview集。1987年、Debut Single「人にやさしく」のRelease直前の4人Interview、1989年、Single「トレイン・トレイン」時のInterview、そして解散宣言時1995年のLast Interview。それにしても、この解散Interview。さっぱりと次に行こうとしているヒロト、微妙な感じのマーシー、未練があふれ出てる河ちゃん、そして冷静で大人な梶くん。ヒロトとマーシーは、その後もTHE HIGH-LOWSに行き、ザ・クロマニヨンズへ続いていく。このブルハのLast Interviewは、生々しい。だから信じられたんだと思う。もう一度聴き返したくなった今日この頃。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Creatures/ストレイテナー (Album)
・ 表情-Coupling Collection-/チャットモンチー (Album)
・ World Ska Symphony/東京スカパラダイスオーケストラ (Album)
・ HOT DOG/THE BAWDIES (Album)
・ The Blue Harts "25th Anniversary" Tribute/Various Artists (Album)
・ Road To Funk-a-lismo! -Best Of Speedstar Years-/Scoobie Do (Album)
・ できっこないを やらなくちゃ/サンボマスター (CDS)
・ 斉藤"弾き語り"和義ライブツアー2009>>2010 十二月 in 大阪城ホール~月が昇れば弾き語る~/斉藤和義 (DVD)
・ Tourあいのわ「タカシにはその器はないんじゃないかしら...」と母は言ったのであった。@日本武道館 2009.10.28/ハナレグミ (DVD)

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ペーパーPot

Dsc01335 LoveやPeaceと暮らし始めて、彼らのトイレの処理とかで、ロールのトイレットペーパーを部屋にむき出しでおいて、いろいろやってましたが、なんとなく生活感漂ってて、イマイチでした。そんな中、石川樹脂工業株式会社製のAi collectionというものを発掘。商品名は"ペーパーPot"。これ、ロールペーパーをいれるホルダー。しかもティッシュペーパーにも使える2008年度のグッドデザイン賞も取ってて、結構いい。部屋にある観葉植物の鉢と並べて置くといいかもね。というわけで、生活に潤いと彩と整理整頓を。

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