「BABYLON A.D./バビロンA.D.」を観た
Vin Diesel主演の近未来SF映画「BABYLON A.D./バビロンA.D.」(2008/Cinema/TV)を観た。
こんなあらすじ。戦争やテロが頻発している荒廃した近未来が舞台。Terroristとして指名手配され、新セルビアに潜伏していた傭兵のToorop(Vin Diesel)はある日、武装集団に襲撃され、彼らを雇ったMafiaのGorskyと引き合わされる。GorskyがTooropに出した依頼は、Auroraという若い女性を宗教団体Neolite派の修道院から、6日間でN.Y.C.に運んで欲しいというもの。多額の金と武器とUSへの入国Passportに魅力を持ったTooropは、彼女の護衛であるSister RebekaとともにAuroraを送り届ける旅に出るが、そこでAuroraを巡る争いに巻き込まれていく...。
ハイテクを駆使したAction Movieで、近未来のN.Y.C.などを舞台にしてて、このあたりは迫力満点なんだけど、正直難しい内容。"処女懐胎"といった宗教色がきつくて、途中からついていけなくなったのが本音。単なるSF Actionとして期待してしまうと、ちょっと微妙な気持ちになる映画かと。とりあえず、観ないとわからない映画だった。
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