という言葉で〆られ、新曲「本当は怖い愛とロマンス」と「EARLY IN THE MORNING」が流された。
その後、これで、桑田さんの出演は終わって、Amuse中西さん、Victor小野さんが番組を引き継いで、このNew CDS「本当は怖い愛とロマンス」に収録された"LIVE!Bonus Tracks"の一部がMedleyで流されてた。
夏バテ気味な今日この頃、元気を出すには"肉!!"ということで、今日の夕飯は、駒沢公園通りにある「ステーキハウス NEW TEXAS」。ここはひさびさ。で、いただたのは、サーロインステーキのセットで3,600円也。ミディアムレアのステーキ(250g)、サラダ、スープ、大盛りのご飯、アイスクリーム、コーヒーがついる。これに生Beer2枚という感じ。やっぱ、美味いな、ステーキ。やっぱ、夏バテには、肉だな。
会社の同僚Nymさんにお借りした2枚のMikaのAlbum。「Life in Cartoon Motion」に続いてジワジワ聴いてた2nd Album「The Boy Who Knew Too Much」(2009/Album)について。
とりあえず気に入った曲について。M-01「We Are Golden」。まさにMikaって感じのPopな曲。宝石箱やぁ~(恥)。M-02「Blame It On The Girls」。低音Beatの上でのチョッと切なげなMelody Line。このAlbumで個人的に一番好きなNumber。M-04「Dr John」。鷹揚で沈んだり、弾んだり。豊かです。M-06「Blue Eyes」。AcousticなGuitarとPianoと打楽器。口ずさみたくなる。M-07「Good Gone Girl」。この裏声の入れっぷりが潔い。M-12「Pick Up Off The Floor」。Showの終わりにぴったりな荘厳なNumber。この胡散臭さが最高です。M-13「We Are Golden(Acoustic)」。アコギとPianoを中心としたAcoustic Version。曲の良さってむき出しになったときに出る。さまにそんな典型的な佳曲。
このAlbumもいい意味で、懐かしくて新しいUKの伝統的なRockでPopなSound。ほんとHappyな純度が高い。Luckyなときでも凹んだときでも聴けるAlbum。
● The Boy Who Knew Too Much/Mika (2009/Album)
M-01. We Are Golden
M-02. Blame It On The Girls
M-03. Rain
M-04. Dr John
M-05. I See You
M-06. Blue Eyes
M-07. Good Gone Girl
M-08. Touches You
M-09. By The Time
M-10. One Foot Boy
M-11. Toy Boy
M-12. Pick Up Off The Floor
M-13. We Are Golden(Acoustic) (#)
# Bonus Track on Japanese edition.
* All Track Written by Mika.
* Produced by Greg Wells and Mika.
* Mixed by Greg Wells.
* Recorded by Luke Tozour,Joe Chiccarelli,Mo Haulser.
* UICI-9039 Casablanca 2009 Island Records Group,Universal Records.
2010.05.29(Sat)・30(Sun)、東京新木場・若洲公園にて行われた"ROCKS TOKYO"。この春に初めて、あの鹿野淳氏が主催したRock Fes.。若干参加したい気持ちもよぎったけど、この7月末にSpace Shower TVで「ROCKS TOKYO day1/day2」として放送されたので、確実にCheck。
で、今回のスペシャの放送なんだけど、各ArtistのStage模様のダイジェスト、このFes.に対する各Artistの思いなどのInterview、Fes.会場の模様などが一気に紹介されていた。あの有名なアトムの風車の下、3つのStageが組まれ、各日15,000人近くのAudienceが集まったとのこと。自分はこの若洲公園には行ったことないけど、地理的にも近いし、めちゃくちゃ気持ちよさげな場所だ。
で、まずは初日day1から気になったStageについて書いてみる。
BIG MAMA。以前もどこかのFes.映像を観たことあるけど、乾いたBandの音に、あのElectricな弦楽器が入って、相当新鮮。ぜひ、Albumも聴いてみたい。小林太郎。めっちゃHeavyでHardな音だった。気になる。モーモールルギャバン。はちゃめちゃでRockの初期衝動を感じたBand。サニーデイ・サービス。ともかく懐かしいし、今聴いてもせつないMelody。なんか聴き直したくなった。そして、アジカン。特に"迷い犬と雨のビート"のBrassが入った音は新鮮だし、いい。いい意味でさらに僕らのAnthemを演ってくれるBandになった。
続いて2日目のday2。
世界の終わり。Visualの奇抜さから気になってたんだけど、音についてはとても綺麗なMelody Line。Vocalの声も綺麗だし、まじで聴きたくなってきた。サカナクション。うーん、いい。Live House的な密室がいいと思ってたけど、こんな真昼間のLiveも似合う。ORGE YOU ASSHOLE。最近あまり聴いてなかったけど、やっぱいい。[Champagne]。初めて聴いたけど、結構Hardな印象。どうも、後輩I君のお知り合いらしい。cutman-booche。今までPeacefulなBandだと思ってたけど、この"立ち上がれ"という曲は、完全Rock Mode。Dragon Ash。早くひたちなかで浴びたい。
ただ、残念だったのは、day2で登場したRADWIMPSの放送がなかったこと。うーむ。
というわけで、RIJF2010まで、あと10日。まじでTension上昇中。
● On Air Set List "ROCKS TOKYO day1/day2"
=day1=
M-01. check it out! check it out! check it out! check it out!/The Mirraz
M-02. I HATE DISCOOOOOOO!!!/the Telephones
M-03. Love & DISCO/the Telephones
M-04. Paper-craft/BIG MAMA
M-05. the cookie crumbles/BIG MAMA
M-06. おしゃれ番町 feat.ソイソース/ORANGE RANGE
M-07. ドラグスタ/小林太郎
M-08. ユキちゃん/モーモールルギャバン
M-09. temmt/OLDE WORLD
M-10. 人類/Droog
M-11. butterfly swimmer/school food punishment
M-12. ロンリー/阿部真央
M-13. 花になれ/flumpool
M-14. labo/flumpool
M-15. 咆哮/ムック
M-16. 成功/kreva
M-17. ホログラム/NICO Touches the Walls
M-18. DAY AFTER DAY/BEAT CRUSADERS
M-19. Situation/BEAT CRUSADERS
M-20. 24時のブルース/サニーデイ・サービス
M-21. ソラニン/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-22. 迷い犬と雨のビート/ASIAN KUNG-FU GENERATION
=day2=
M-01. 虹色の戦争/世界の終わり
M-02. アルクアラウンド/サカナクション
M-03. ヘッドライト/ORGE YOU ASSHOLE
M-04. goes on/10-FEET
M-05. 水星より愛をこめて/SuiseiNoboAz
M-06. For Freedom/[Champagne]
M-07. ワンダフルワールド/SEBASTIAN X
M-08. Summer Frequence/TOTALFAT
M-09. 幸せよ、この指にとまれ/エレファントカシマシ
M-10. T・O・A・S・T/LOW IQ 01 & MASTER LOW
M-11. 立ち上がれ/cutman-booche
M-12. Time Time Time/QUATTRO
M-13. キャラメルフレーバー/SISTER JET
M-14. Under the rain/ACIDMAN
M-15. free fall/the band apart
M-16. BACK ON MY FEET/BOOM BOOM SATELLITES
M-17. KICK IT OUT/BOOM BOOM SATELLITES
M-18. Bring It/Dragon Ash
M-19. AMBITIOUS/Dragon Ash
* Filmed on 29th,30th March 2010 at Shinkiba Wakasu Konen,Tokyo.
- BEAT CRUSADERS:
6/6、HP上で突然発表されたビークルの散開。いわゆるYMO的解散。正直びっくりした。で、早速この5人のInterviewを読んだんだけど、次になにが面白いかという選択肢の中で、5人の意見が一番一致したのが「解散」だったとのこと。世代交代とか、飽きてるのに"HIT IN THE USA"を相変わらず演奏しなければいけないこととか、本音で答えてる。確かにBandをずっと続けるって、なにかをあきらめることなんだけど、同時になにかに腹を張るってことなんだろう。ともかく、ビークルは8/6(金)初日のGrass。見届けます。
- RADWIMPS,2010.5.30 ROCKS TOKYO at 若洲公園:
340日ぶりに公の場に出たRADWIMPS。演奏された曲は、「1)おしゃかしゃま 2)バグパイプ 3)ギミギミック 4)One man live 5)グーの音 6)遠恋 7)マニフェスト 8)オーダーメイド 9)トレモロ 10)なんちって 11)七ノ歌 12)いいんですか? 12)有心論」 とのこと。RADは8/6(金)初日のGrass。相当楽しみ。
- the HIATUS New Album "Anomaly":
最近ヘビロテ中のthe HIATUS New Album "Anomaly"。1stも衝撃だったけど、さらに音の硬度と混沌度合いは増している。みんながずっと待ってたオルタナなAlbum。どんどん細美氏の世界が広がって、実現されていく。でも、心のどこかで、この音がエルレに還元される日を待ってる。the HIATUSは8/6(金)初日のGrassのトリ。ヤバイっす。
これ以外にも、東京事変 Live at Shimane、サカナクション New CDS "アイデンティティ"、松尾スズキx峯田和伸(from 銀杏BOYZ)、世界の終わり Tour同行(気になる)、小沢健二 Live at Nakano、HiGE New Album "サンシャイン"、ART-SCHOOL New Album "Anesthesia"、RIZE New Album "EXPERIENCE"(聴きたい)、UA New Album "Kaba"、Does New Album "Singles(いま、Fes.に向けてヘビロテ中!)、iLL New Album "∀-Turn a"、七尾旅人 New Album "Billion Voices"、Scoobie Do New Album "何度も恋をする"、cutman-booche New Album "Hello?"など。
「The Da Vinci Code/ダ・ヴィンチ・コード」の続編である「Angels & Demons/天使と悪魔」(2009/Cinema/TV)を、いまさらながら観た。
こんな話。ある日、CERN(the European Organization for Nuclear Research)の科学者でありカトリックの司祭でもあるVetraが何者かよって暗殺された。宗教象徴学の権威Robert Langdon(Tom Hanks)は、Vetraの死体に施された焼印とVetraが反物質の生成に成功していたを知り、歴史上すでに消えたはずのIlluminatiの存在を疑いつつも、Vittoria博士とともに、Roma・Vaticanへと向かう...。
教皇候補の暗殺とかガリレオの暗号Codeとか、前作以上に緻密で複雑な仕掛けの中で、物語が進み、観ているこっちはまったく気が抜けない緊張感に包まれながら追うという感じ。ただ、宗教が全面に出されているものの、宗教臭いことはなく、完全な謎解き的なSuspense映画として仕上がっている。最後のどんでん返しもよかった。きっと次も作られるであろう、このシリーズ。これからも楽しみだ。
先週も残業だらけで長野出張で、忙しかった。で、やっと来た週末。で、めっちゃ疲れてるはずだけど、5時ごろ目が覚めてしまい、起きて、たまったビデオを観ることに。で、観たのは「Lars and the Real Girl/ラースと、その彼女」。不思議でビョーキな恋愛映画。面白かった。その後は、LoveとPeaceを連れて、近所を散歩。その散歩のついでに、世田谷中央図書館に借りていた伊坂幸太郎氏の「オー!ファーザー」を返却。巧妙な伊坂Worldを堪能。
ミッシェルをジわっと再確認してる今日この頃。で、今回聴いたのは、三茶Tsutayaで見つけたIndies時代の超初期のLive Album「Maximum! Maximum!! Maximum!!!」(1993/Album)。で、この頃のミッシェルは、俺らが知ってるメンツとは違ってて、Guitarはアベフトシではなく、シガケイイチという人物だ(詳細不明っす)。未完成だけど、ずーっと変わらないたたずまいが嬉しくなる。
ともかく、曲について書いてみる。M-01「GOOD-BYE GIRL 2」。とっても若いけど、チバの変わらない巻き舌がいい。M-02「偉大なる大うそつき」。まさに酔っぱらったPub Music。♪三途の河渡るころにゃ 目もあてられない♪なんて歌詞、今なら書かない、書けないだろう。M-03「Hey! ドクター!!」。いい感じのRhythmとBlues。♪ぬるいビール しこたまいれて 晩飯もろとも 土に帰した日♪って今ではありえそうもない失恋の唄。M-04「ブラック・タンバリン」。あ、この曲昔から演ってたんだと思った変わらないRock'n Roll。M-05「グラグラ」。Rock'n RollってBlack Musicから生まれたことを再認識した曲。それにしても、チバって昔から女言葉似合いってた。M-06「And I Do Just What I Want」。James BrownのCover曲。元祖で不変なRock Tune。M-07「太陽はまだ」。PopなMelodyと緩いLyric。この感じ、好きです。M-08「You Can't Judge A Book By Its Cover」。The YardbirdsのCover曲。弾むRhythmがRockの原点を教えてくれる。M-09「忘れじの人」。文学的な歌詞で、青臭い一本調子がいい。M-10「クールな男」。BluesなHarpが最高だ。M-11「VIVA LA MICHELLE」。TMGEらしい転がり続けるRock Tune。自画自賛で己れを鼓舞する曲。TEQUILA!なんて、やっぱ、Dr.Feelgoodって感じだ。
というわけで、こんな初期の音源を今でも聴けて、素直に幸せだと思う。まだまだ深堀りしていける。
● Maximum! Maximum!! Maximum!!!/Thee Michelle Gun Elephant (1993/Album)
M-01. GOOD-BYE GIRL 2
M-02. 偉大なる大うそつき
M-03. Hey! ドクター!!
M-04. ブラック・タンバリン
M-05. グラグラ
M-06. And I Do Just What I Want
M-07. 太陽はまだ
M-08. You Can't Judge A Book By Its Cover
M-09. 忘れじの人
M-10. クールな男
M-11. VIVA LA MICHELLE
* All Songs Written by Yusuke Chiba.
Except "And I Do Just What I Want" by James Brown.
"You Can't Judge A Book By Its Cover" by Willie Dixon.Inspired by The Yardbirds.
* thee michelle gun elephant are Yusuke Chiba(Vocal),Keiichi Shiga(Guitar),Koji Ueno(Bass) and Kazuyuki Kuhara(Drums).
* Recorded and Mixed by Yuichi Ichikawa.
* Recorded Live at Shimokitazawa Chocolate City,'93.09.04.
* Directed by Kenji Kitajima.
* Executive Producer:Koichi Endo
* UKCD-1053 UK Project 1993 Trippin' Elephant Records
- THE LIBERTINES再結成!:
2枚のAlbum「Up The Bracket」、「The Libertines」をそれなりに聴きこんだものの、どちかというとPeteとCarlを中心としたいろんな事件にひかれていたBand。重症のDrug中毒、Netを中心とした音源提供、家宅侵入による逮捕とか、そんなEpisodeを読んでるだけで、なんかをぶっ壊してる感じで気分良くなった。だから今回の児島由紀子さんの1万字Biographyは読み応え十分。でも、Albumが出たら絶対聴くんだろうな。
- Oasis Best Album "Time Files...1994-2009":
去年の8月末にNoelがOasisを脱退してから、すでに10ヶ月弱。基本的にNoelは沈黙を守ってて、別々に新たな音源も出ていない。そんな中、突如ReleaseされたOasisのSingleを全部集めたBest Album「Time Files...1994-2009」。まだ信じたくないけど、これで彼らの歴史にピリオドが打たれたのかな。でも彼らのRock'n Rollって永遠だよな。うーん、思うところたくさんある。
これ以外の記事では、M.I.A. New Album、U2 360°TOUR、The Chemical Brothers New Album "Further"、COACHELLA 2010 Report、ROCK GRAEATS Vol.46 "The Rolling Stones"など。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Further/The Chemical Brothers (Album)
・ Time Files...1994-2009/Oasis (Album)
・ U2 360°TOUR at The Rose Bowl/U2 (DVD)
・ 鉄男 The Bullet Man -Original Soundtrack/Various Artists (Album)
Philip K. Dickの小説「We Can Remember It for You Wholesale/追憶売ります」を映画化したSF Movie「Total Recall/トータル・リコール」(1990/Cinema/TV)について。
こんなあらすじ。近未来が舞台。Douglas Quaid (Arnold Schwarzenegger) は普通の建設労働者。美しい妻Lori(Sharon Stone)とは結婚してすでに8年になる。だがQuaidは毎夜、火星の夢に悩まされていた。火星には行ったことなど無いはずなのに、何かひっかかるものがあり、火星に移住したいという思いは募っていく...。
これ、自らの記憶が植え付けられたものだと知ったひとりの男が真実を追い求めていくというStory。今から20年前の公開当時、映画館でも観た映画なんだけど、当時感動した(気がする...)SFXがいま見ると相当違和感がある。ド派手でグロな登場人物もマペット感が強いし、火山の噴火シーンとかもどこかマットペインティングに見えすぎる。もちろんこの映画自体は、SFと神話的要素とActionが詰め込まれて贅沢な映画だと思うんだけど...。うーん、時間が経つと変わっていくんだよね、人は...。
4月に行ったカンボジア出張のとき手に入れたU2のLive DVD「PopMart:Live from Mexico City」(2007/DVD)について。
「Achtung Baby」、「Zooropa」と続いた"電脳三部作"で1997年にReleaseされたAlbum「Pop」」とともに行われた大規模なTour"PopMart Tour"から、1997年12月3日にMexico CityのForo Sol Autodromoで撮影されたものがこれ。昔1998年、VHSで買って持っていたけど、今回DVDでも観ることができた。
ともかく、高さ17m×幅51mの巨大スクリーン、ミラーボール式のレモンのオブジェ、マックみたいなロゴなど約180億円の費用をかけ、Stadium公演のみのTourとなった"PopMart Tour"。圧倒される物凄いScale感の中、当時最新のTechnologyとU2のPerformanceが融合した映像作品に仕上がってる。で、「Mofo」、「I Will Follow」、「Even Better Than The Real Thing」、「Until The End Of The World」、「New Year's Day」、「Pride (In The Name Of Love)」、「I Still Haven't Found What I'm Looking For」、「Desire」といった名曲が矢継ぎ早に演奏される中、個人的に良かったのは「Staring At The Sun」と「Sunday Bloody Sunday」の2曲。これ、Acoustic Partとして演奏されてて、Edgeが切々と歌う「Sunday Bloody Sunday」は鳥肌が立った。これ以外にも、「With Or Without You」、「Hold Me,Thrill Me,Kiss Me,Kill Me」(完全にBatmanなVersion)、「Mysterious Ways」、そして染みる「One」。
というわけで、最近WOWOWで観て、DVDとしもReleaseされた"U2360°At The Rose Bowl"は、買うしかないな...。
● PopMart:Live from Mexico City/U2 (2007/DVD)
M-01. Pop Musik
M-02. Mofo
M-03. I Will Follow
M-04. Gone
M-05. Even Better Than The Real Thing
M-06. Last Night On Earth
M-07. Until The End Of The World
M-08. New Year's Day
M-09. Pride (In The Name Of Love)
M-10. I Still Haven't Found What I'm Looking For
M-11. All I Want Is You
M-12. Desire
M-13. Staring At The Sun
M-14. Sunday Bloody Sunday
M-15. Bullet The Blue Sky
M-16. Please
M-17. Where The Streets Have No Name
M-18. Lemon (Perfecto Mix)
M-19. Discotheque
M-20. If You Wear That Velvet Dress
M-21. With Or Without You
M-22. Hold Me,Thrill Me,Kiss Me,Kill Me
M-23. Mysterious Ways
M-24. One
M-25. Wake Up Dead Man
* Filmed on 3rd December 1997 at The Foro Sol Autodromo,Mexico City.
* Director:David Mallet
* Producer:Ned O'Hanlon
* A Solo Tod Dvd Production for Universal Island Records Limited.
* Film & Artwork @ 2007 Universal Island Records LTD.
● Ambitious/Dragon Ash (2010/CDS)
=CD=
M-01. AMBITIOUS
M-02. BEAT SURF (FEAT.PES,VERBAL)
M-03. CALLIN'
=DVD=
M-01. AMBITIOUS (VIDEO CLIP)
M-02. MAKING AMBITIOUS
M-03. CALLIN' (VIDEO CLIP)
* Produced by Dragon Ash.
* Dragon Ash:Kj,Ikuzone,Makoto Sakurai,Bots,Hiroki,Atsushi,Dri-V
* Recorded and Mixed by Masahito Tobisawa.
* Programming:Masahito Tobisawa.
* Mixed at Flash Link Studio.
* Recorded at Chambers and Azabu O Studio.
* Mastered by Toru Kotetsu at JVC Mastering Center.
* VIZL-381 MOB SQUAD 2010 Victor Entertainment,Inc.
で、集合時間の8時半まで時間があったので、Hotel近くの"上海世紀公園/Shanghai Century Park"へ行ってみた。なぜかGateにいたおばさんにものすごい勢いで止められて、公園の中には入れなかったけど、ともかく公園周辺を散歩する。堀があったり、森があったり、芝生があったりといい感じだ。お年寄りたちがゆったりと太極拳をやってる。それにしても、ここでLoveとPeaceの散歩に来たらよさげと思ってたら、わんこと散歩してるおばさんに会う。びっくりしたのはLeadなしだった。ともかく、湿度が高くてきつかったけど、Asiaな感じを受けながら、朝の上海を満喫した。
3時間弱のFlight。Rockin' on Japanの最新号を読んだり、居眠りしたり、Beer飲んだり(カツカレーでお腹いっぱいで機内食は食べられず...)、GameのShanghaiをやったり(ひさびさに勝てた)、この上海blogを書いたりして、時間を過ごす。で、行きも思ったけど、ほんと梅雨時の飛行機は嫌いだ。もう揺れまくって、結構ビビッた。当分出張は見合わそう...。
この最終日もハードな1日になりそうだ。まずはトップバッターを「ポリ」か「毛皮のマリーズ」か「OKAMOTO'S」で迷うところ。で、次は迷わず「斉藤せっちゃん」。で、13時から16時も悩ましい。「ケツメイシ」「THE BACK HORN」「OGRE」「民生」がぶつかってる。うーん、うーん、悩む。で、16時は「Dragon Ash」を観て、ずっと好きだった「THEATRE BROOK」かな。で、Lakeで「スガシカオ」で、Lastはのんびり「YUKI」って感じでしょうか。悩ましいけど、いい最終日になりそうだ。
あらためてちゃんと聴き直してるthee michelle gun elephant。今回は1996年にReleaseされたmichelleの2nd Album「High Time」(1996/Album)について。
まずは曲について。M-01「brand new stone」。乾いたGuitarの音が荒涼してて、カラッとしてる。M-02「リリィ」。優しい最高のLove Song。M-03「恋をしようよ」。乾いて、まとわりつく。♪君と俺とで落ちるんだ 猫のスタイルで すがりつくんだ♪ これも素敵なLove Song。このAlbumの個人的Best Track。M-05「シャンデリヤ」。兆速でHigh Tension。M-06「blue nylon shirts(from bathroom)」。渋いBlues TasteなRock Tune。M-09「flash silver bus」。タメのRhythmとGuitarのCuttingとダミ声と安っぽいChorus。最上じゃん。M-10「キャンディ・ハウス(texas style)」。ウエノのブ厚いBaseとアベのキレまくってるGuitar。何回カラオケで聴いたかわかんない。M-11「スロー」。埃まみれでうねってる。♪スロー あの花咲く頃に スロー 石を投げつけたい♪ いい歌詞だ。M-12「Baby, please go home~wave'33」。♪PA PA PA PA PA PA LEADER♪ってこれからもアゲさせて欲しい。
Garage Rock、ザラっとした音質、Three Code、骨太...。michelleにまつわる言葉はたくさんあるけど、このAlbumには全部入ってる。しかも明るい! 明るくて無敵な奇跡の2nd Album。
● High Time/thee michelle gun elephant (1996/Album)
M-01. brand new stone
M-02. リリィ
M-03. 恋をしようよ
M-04. sweet MONACO
M-05. シャンデリヤ
M-06. blue nylon shirts(from bathroom)
M-07. bowling machine
M-08. 笑うしかない
M-09. flash silver bus
M-10. キャンディ・ハウス(texas style)
M-11. スロー
M-12. Baby, please go home~wave'33
* All Words by Yusuke Chiba.
* All Songs and Arranged by thee michelle gun elephant.
* thee michelle gun elephant are Yusuke Chiba(Vocal),Futoshi Abe(Guitar),Koji Ueno(Bass) and Kazuyuki Kuhara(Drums).
* Directed by Yoshinori Watanabe.
* Recorded and Mixed by Shuji Yamaguchi.
* Recorded at Hitokuchizaka Studio,Freedom Studio,Tokyo Fun & Sound Village.
* Mastered by Tom Baker.
* COCA-13748 Traid/Heat Wave Co.,Ltd. 1996 Nippon Columbia Co.,Ltd.
公開当時、観たかったのに見逃した「Watchmen/ウォッチメン」(2009/Cinema/TV)について。
こんな話。ジョン・F・ケネディ暗殺事件、ベトナム戦争、キューバ危機...。世界で起きた数々の事件の陰で、監視者たちがいた。彼らは人々を見守ってきた闇のHeroであり、"Watchmen"と呼ばれていた。そして、一人の男が暗殺された。殺害現場に残された血が付いたSmileバッチ。殺されたのはかつての"Watchmen"のひとりである"The Comedian"だった。彼の死を不審に思い、真相をかぎ回り始めたのは、"Watchmen"のひとりである顔の無い謎の男"Rorschach"。彼が事件を追いかけていく先々で、Watchmenたちが次々と殺されていく。なぜWatchmenが狙われるのか? いったい誰が何を仕組んでいるのか?...。
これ、同名のAmerican Comicを実写化したZack Snyder監督による映画。この監督の映画「300/スリーハンドレッド」を観たときも感じたけど、ともかく映像が凄い。Stylishだし、寄りの絵も綺麗だし、ひっかかる映像が満載だ。しかも、Watchmenひとりひとりの描き方も丁寧で、その一つ一つのEpisodeがつながって、観るほうの興味を失わないStoryに仕上がってる。
で、個人的に特によかったのは、残酷なシーンが多い中で、挿入される音楽たち。My Chemical Romanceの"Desolation Row"、Nat King Coleの"Unforgettable"、Bob Dylanの"The Times They Are a-Changin'"、Simon & Garfunkelの"The Sounds of Silence"、Leonard Cohenの"Hallelujah"、The Jimi Hendrix Experienceの"All Along the Watchtower"、そしてNenaの"99 Luftballons"まで...。RockやPopの名曲がこれでもかと流れる。いやー、ほんと最高だった。とりあえず、BDに焼いて永久保存します。
Recent Comments