「Max Payne/マックス・ペイン」を観た
なんとなく面白そうだったので観てみた「Max Payne/マックス・ペイン」(2008/Cinema/TV)について。
こんな話。NYPDの殺人課の刑事Max Payne(Mark Wahlberg)は、最愛の妻子を武装したJunkyに殺される。犯人の内2人はその場で射殺されたが、リーダー格と見られる男は逃走した。Maxの中に苦しみと犯人達に対する憎悪が残った。数年後、街は新種のDrug"Valkyr"が蔓延し、翼のTatooを彫ったJunky達で溢れていた。殺人課から未解決事件班に移り、犯人達をたった1人で捜査し続けるMaxは、ある晩地下鉄のHomeでJunky達から"翼を持つ男"という言葉を聞く。裏社会の社交場での聞き込みで、Natashaという女性に会い、彼女が何かを知っていると考えたMaxは、彼女を自宅に連れ込み問いただそうとする...。
これ、Action Game Soft"Max Payne"が原作になっている。確かにAction Movieとしての映像も迫力満点だし、爆発音など音量などの凄い迫力。ただ、Story的にはよくありがちな、ひたすら憎悪を晴らす内容になっていて、どこかで観たような印象。で、Mark Wahlberg自身もどことなく華がない気がする(す、すみません)。なので、迫力はいい感じだったけど、Story的にはちょっと微妙な映画だった。
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