「Street Kings/フェイク シティ ある男のルール」を観た
Keanu Reeves主演のCrime Movie「Street Kings/フェイク シティ ある男のルール」(2008/Cinema/TV)について。
こんな話。LAPD(ロス市警)の警官であるTom Ludlow(Keanu Reeves)はおとり捜査や違法ギリギリの捜査で事件を解決していた。そんな中、LAPDの内務調査班のJames BiggsはTomに接触して、TomのTeam Memberの調査を開始する。その頃、Tomの元PartnerのTerrence WashingtonとBiggsが密会しているという情報を知ったTomは、Washingtonを尾行するが2人が接触したコンビニで強盗事件が起こり、2人は銃撃戦に巻き込まれてしまいWashingtonが射殺されてしまう...。
正義のためなら手段を選ばなかった刑事が巨大な悪に操られていたというCrime Action。Keanu Reevesも迫真の演技という感じで、それなりに緊張感があるんだけど、なんとなくどこかに焼き直しという感じが残ってる。組織にはありがちな世界を描き、これも氷山の一角ではと思ってしまう。重いThemeだ。
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