「Terminator Salvation/ターミネーター4」を観た #2
去年の公開当時、映画館で観た「Terminator Salvation/ターミネーター4」(2009/Cinema)をもう一度。
こんな話。Skynetによる核攻撃を受けた"Judgement Day/審判の日"の後の荒廃した2018年の地球。人類は滅亡の危機にあった。わずかに生き残った人類は抵抗軍を組織し、機械との戦いに明け暮れていた。その部隊を率いるJohn Connor(Christian Bale)は、重大な宿命を背負う少年Kyle Reeseを探していた。そのKyleは、L.A.で言葉が話せないStarと一緒に、機械と人間のHybridであるMarcus Wright(Sam Worthington)と行動を共にしていた。果たして、Marcusは敵なのか味方なのか...。
数多くのSpin Off作品など、いまだに進化し続けている"Terminator/ターミネーター"の世界。この4では、これまで断片的に語られていた核戦争後の世界で生き残った人類とそれを絶滅しようするSkynet率いる機械軍との全面戦争が描かれている。で、今回もう一度見直して、やはりArnold Schwarzeneggerの出番が最高だった。若い頃の画像が使われるなんて、その発想がいい。そして、この映画に出たSam Worthingtonがまじでいい演技をしてて、その後の「Avatar/アバター」での活躍がうなずけるというもの。しかもこの終わりかたは、さらに何かを期待できる。これはBDに焼いて、しっかり永久保存しよう。
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