「色即ぜねれいしょん」を観た
あのみうらじゅん氏が原作で、あの田口トモロヲ氏が監督した映画「色即ぜねれいしょん」(2009/Cinema/TV)を観てみた。
こんな話。Bob Dylanを愛し、京都の仏教系男子校に通う高校1年生の乾純(渡辺大知)は、Rockな生き方に憧れているけど、ヤンキーや体育会系が牛耳る学校で、さえない日々を送っていた。そんな夏のある日、友人の伊部と池山から「フリーセックスの島、行かへん?」と誘われ、ギターを手に夜汽車とフェリーを乗り継いで、隠岐島へ行く...。
これ、モテてない高校生の少年がRockに憧れ、友達と旅に出て、恋して、別れるというひと夏の経験を描いた映画。平凡な文系男子が誰もが通る青春の悩みを描いているというもの。内容的には、正直、ありがちな青春モノという印象だったんだけど、この映画の凄さは、その出演者たち。主人公である乾純を演じたのは、あの渡辺大知氏(from 黒猫チェルシー)だし、隠岐島のユースホテルの世話人であるヒゲゴジラは、あの峯田和伸氏(from 銀杏BOYZ)だし、純の家庭教師ヒッピーは、あの岸田繁氏(from くるり)。このRockな3人に、堀ちえみやリリー・フランキーや臼田あさ美が出演してる。特にひっかかったのは、あの岸田氏。素で演じてるようにみえる。とぼけてるし、ダルそうだし、でも瞳は力強い。
ともかく観てよかったと思う。渡辺大知と峯田和伸と岸田繁の3人で歌った村八分のCover Tune「どうしようかな」はもう一度聴きたい。
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