「Darkman/ダークマン」を観た
そのフィギュアを観るたびに気になっていた映画「Darkman/ダークマン」(1990/Cinema/TV)を始めて観た。
こんな話。人工皮膚の研究をしていた科学者Peyton(Liam Neeson)は、恋人で弁護士のJulieと同棲していたが、Julieの持つ事件の機密資料を探す殺し屋達に襲われて全身に大やけどを負い、変わり果てた姿になってしまう。しかしPeytonは、全身の神経を失ったことで痛覚がなくなり、超人的な力を得ることができた。そしてPeytonは、自ら開発した人工皮膚を使って超人"Darkman"となり、殺し屋達への復讐を開始する。
この映画は、"死霊のはらわた"なSam Raimiが監督。で、全身やけどを負ったPeytonの変わり果てた姿は、グロテスク極まりない。でもStory自体はどこか抜けてて、ユーモラス。しかも、映像は今となっては相当Cheapだし、相当しょぼい。ま、とりあえず観たという感じ。
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