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Tuesday, November 30, 2010

お土産 #27

 日本に帰国したり、海外出張に行ったりする人も多い感じが続いてる今日この頃。というわけで、最近いただいたものたちを書いてみます。みなさん、ありがとうございます。

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 まずは、ベルギー在住のN大先輩からいただいたぶっといサラミ。11/15週に帰国した際にいただきました。で、この週末に早速いただきましたが、開封して粉だらけの感じから高級感が漂ってて、いざ切って中身を見ると、胡椒とともにギュッとしまってる。で、普通サラミが包まれてる皮を剥きながら食べるんだけど、これは剥かなくても全然オッケー。やっぱ、最高だよな、サラミ。ビールにめちゃめちゃ合うなぁ。また買ってきて欲しいなぁ。ありがとうございました。
 続いて、会社の後輩Kik君にいただいた巣鴨地蔵通りの「にんにくせんべい」と同じく後輩Mhrさんのメキシコ出張土産なBIMBO社製「Bimbunuelos」という揚げ菓子。まずは、Kik君のにんにくせんべいなんだけど、結構ボリュームが合って、にんにくが効いてて、香ばしくて、ビールのつまみに最適だ。それにしても、ご老人の多い巣鴨地蔵だけど、こんなにんにくたっぷりのせんべいなんて、ご老人は食べられるのだろうか。ありがとうございました。そして、Mhrさんの揚げ菓子。砂糖がまぶされてて、カラッと揚がってて、これはいい。普通、この手の砂糖まみれの食べ物って、若干苦手なんだけど、これは美味い。しかも、どこか懐かしい感じ。メキシコにはこんな食べ物のあるんだね。ありがとうございました。

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 そして、上海在住のOnsさんからいただいた上海万博仕様のBudweiser。あの上海万博の建物とかが描かれていて、缶そのものの色も中国っぽい赤でデザインされている。早速冷やしていただいた。それにしても、上海万博は無事に終了し、こんなバドは二度と手に入らない貴重品。この缶は捨てずに、コレクション用にとっておきたいと思います。ありがとうございました。
 そして、韓国在住のNgt君からいただいた韓国定番な韓国のり。いっつも思うんだけど、この韓国のりって、そのままビールのおつまみにしてもOKだし、醤油とともに、白ご飯と一緒に食べても美味しい。それにしても、昔から韓国のりって大好きだ。ありがとうございました。

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 そして最後はインド出張で買ってきた自分用のお土産を。まずはソファー用のクッションカバー。去年の11月に行った中近東・アフリカ出張で、ドバイに行った際に買ったクッションカバーをLoveとPeaceにボロボロにされたので、今回買い直した。落ち着いた青い色がAsiaっぽくて気に入ってる。ちょっとした小物にAsiaっぽいものを使うのは、結構好きかも。早速、普段使い中。で、もう1つは、インド出張の際、いっつも買ってるレトルトカレーなんだけど、今回はチキンが売り切れで、ベジタリアン用の豆ベースのカレーを購入。あのインドっぽい香辛料が効いてて、ご飯が進む。やっぱ、インドのカレーはほんと美味いよなぁ。またいつか食べたいです。ごちそうさまでした。

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社食 #26

20101130122025 今日の昼飯は、会社の食堂で、"油そば"(480円也)。お酢とラー油をかけてから、箸でぐちゃぐちゃとかつ念入りに、かき混ぜていただく。それなりに、麺はコシがあって、刻まれたチャーシューに、メンマ、海苔、モヤシ、青菜、葱が一体化して、想像以上に本格的だ。玉子も半熟だったし。ともかく美味しかった。ごちそうさまでした。

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COUNTDOWN JAPAN 1011~タイムテーブル発表

 そんなにガツガツはしていないものの、なにげに楽しみの年末行事 CDJ1011。で、今年は3日目の2010.12.30(Thu)に参戦するんだけど、今回は完全にホルモン狙い。先日のタイムテーブル発表を受けて、例によって12.30動きを妄想してみる。

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 まずは、11時ごろに幕張メッセ駅で待ち合わせして、会場に入って、TeeとかをCheckしてから、腹ごしらえ。まだFoodについては発表されてないけど、やはり湊屋で五浦ハムは狙いたい。で、1発目は"GOOD4NOTHING"。そんなに聴いてるBandじゃないけど、彼らのLive映像を観てる限り、相当エネルギッシュでいい。まずは観てみないと...。次が悩みどころなんだけど、気になる"OKAMOTO'S"と"佐野元春"がかぶってる。OKAMOTO'Sは今活きのいいTeenageなRock'n Roll Bandだし、元春はDebut30周年のAnniversary Yearだし、ほんと悩ましい。ま、14:30からOKAMOTO'Sをギリギリまで観てから、15:10のGalaxy Stageで元春という感じになりそうだ。で、休憩を取った後は、今日はこれに賭けてましたな"マキシマム・ザ・ホルモン"。あのナヲちゃんの妊娠出産後、待ちに待ったStageだ。ひっさびさの麺かたこってり~。そして、18時台も悩ましい。ここは完全に"ザ・クロマニヨンズ"と"OGRE YOU ASSHOLE"がぶつかってる。やっぱクロマニヨンズのパンクで年末年始を迎えたいけど、オーガは前からずっと気になってるBand。硬質的で不安定な出戸学氏のVocalを中心に、彼らのTrip感はぜひ体験したかった。うーん、これまた悩ましい。で、19:15から"斉藤和義"を聴いて、Lastは"ストレイテナー"で〆る。いいじゃん、この日。

 というわけで、明日で今年もいつのまにかに師走なってしまう今日この頃。なんとなく落ち着かない日々が続くけど、今年もいい年の瀬になりそうだ...。さ、そろそろ決めちゃいましょう! 湘南在住のKさん!!

cf. Rock In Japan Fes./COUNTDOWN JAPAN List
- Rock In Japan Fes.2003
- Rock In Japan Fes.2004
- Rock In Japan Fes.2005
- Rock In Japan Fes.2006
- Rock In Japan Fes.2007
- Rock In Japan Fes.2008
- Rock In Japan Fes.2009
- Rock In Japan Fes.2010
- COUNTDOWN JAPAN 0607
- COUNTDOWN JAPAN 0708
- COUNTDOWN JAPAN 0809
- COUNTDOWN JAPAN 0910

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居酒屋 路地裏 #3

20101129221804 今日は(もう昨日だね)、夜18時半から22時すぎまで、英語プレゼンテーションな座学と実際のプレゼン練習という英語な夜。正直、英語については、悩ましいところなので、このような機会はありがたい。ありがたいけど、まじで疲れる。で、そのままなメンツで22時半前から、結構来てる居酒屋 路地裏」で飲み会。英語で疲れた変なモードで、ガツガツ食べて、ガンガン飲んだ。それにしても、会社の英語力に対する最近のプレッシャーは、激しすぎる。TOEICの点が悪いと、弊社では人権なし。ぶっちゃけ、焦るよなぁ~。ま、がんばります。ごちそうさまでした。

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Monday, November 29, 2010

「本当に知りたい イヌのココロ/藤井聡」を読んだ

Satoshifujii_inunokokoro 品川の本屋を徘徊してて、ひっかかってしまった「本当に知りたい イヌのココロ/藤井聡」(日本文芸社)について。
 これ、いわゆるわんこの飼い方のマニュアル本。わんこ達がしぐさや行動で訴えてくることを、素直に汲み取ってあげて、どのような対応をすれば、わんこ達と飼い主が暮らしやすくなるかという視点で書かれている。わんこ達が勢いよくしっぽを振っていても、うれしいときもあれば、警戒しているときもある。泣き声にもいろいろ合って、クォーンという夜鳴きは完全に寂しさを訴えてるようで、先日もLoveがこの行動をやったばかり。食糞についても、グルーミングについても、散歩でガンと動かない場合についても、それなりにわんこ達のココロを教えてくれる。
 でも、こんな本を読むのもいいと思うけど、一番大事なのは、お互いが人生のパートナーとなった限りは、ちゃんと実体験で理解してあげることだと思う。先日、LoveとPeaceと散歩に行ったとき、Peaceの首輪がちゃんとはまってなくて、リード無しで道路に飛び出してしまった。幸い、車も走ってなく、Peaceもすぐに戻ってきたのでよかったけど、ほんとマズイマズイ。ま、Peaceがトコトコ戻ってきたときは、グッときました。そんなお互いの信頼関係って、簡単にできるもんじゃないし、ずっと続けないといけないもの。これからも良き飼い主になれるように、肩肘はらずに日々是精進。

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Sunday, November 28, 2010

駒沢 #203

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 で、パスタをいただいた後は、駒沢公園へ。LoveとPeaceと別れて、新しいチャリで、公園のサイクリングコースを3周ほど走る。チャリの風を切る感じがほんとに気持ちいい。地面は落ち葉だらけで、ちょっとすべる感じ。もう少し馴れたら、会社までチャリで行っちゃおうかと思うほど。

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 で、LoveとPeaceにドッグランで合流した。それにしても、休日ということで、とても混んでる。でも、平和な空気が漂ってる。

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 それにしても、ここ最近のLoveはほんとに積極的。ドッグランの中でも他のわんこを楽しそうに追いかけたり、追いかけられたりしてた。普段、散歩をしてて、他のわんこに吠えることが多いLoveなんだけど、しつけの先生いわく、Peaceだけと過しすぎてるので、社交性がなくなっているとのこと。やっぱ、こんな感じでガンガン遊んで、社交性をもっと身につけて欲しいもんだ。あ、Peaceもがんばれ...。

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SLOW FOOD CAFE SMILE #4

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 期せずしての3連休。いい天気が続いてる。で、昨日から今日にかけては、家でビデオ三昧。まずは、あのSpike Jonze監督の「Where the Wild Things Are/かいじゅうたちのいるところ」を観てからは、いよいよ最終シーズンとなった「24 -TWENTY FOUR- Season8」を、DVD4枚にあたる8時間分を堪能。相変わらずJack Bauerは戦っている。さ、引き続き、ガンガン観ていこう。で、お昼過ぎから家を出て、近所の氏神様にお参りしてから、駒沢公園へ向かう。

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 で、今日の昼飯は、ちょいちょい行ってる駒沢のCafe「SLOW FOOD CAFE SMILE」。いただいたのは、豚肉とほうれん草のトマトパスタ。角煮とほうれん草が丸ごとトマトで味付けられてる。こってりしてて、ほんと美味しい。これにサラダとパンがついて、1,000円は素晴らしい。いっつも混んでるだけのことはある。ごちそうさまでした。

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 で、わんこ用にはお水に加え、できたてパンを出してくれる。LoveもPeaceも一気に食べてた。さ、ドッグランでしっかり運動しましょう。

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「Inglorious Bastards/イングロリアス・バスターズ」を観た

Inglourious_basterds Quentin Tarantinoがひさびさに監督した戦争系映画「Inglorious Bastards/イングロリアス・バスターズ」(2009/Cinema/TV)を観た。
 こんなあらすじ。1941年、第2次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下のフランス。家族を虐殺されたユダヤ人の娘Shosannaは、"ユダヤ・ハンター"の異名をとる国家保安本部のナチス親衛隊SSのLanda親衛隊大佐の追跡から逃れることができた。またその一方で、"Inglorious Bastards"と呼ばれるRaine中尉(Brad Pitt)率いるアメリカの秘密特殊部隊は、次々とナチス兵を血祭りにあげ、Raineの先祖のアパッチ族に倣って頭皮を剥いでいた。そして、1944年、映画館主となったShosannaは、パリでナチス首脳部の集まるドイツ国策映画特集を自分の映画館で開催することを承諾し、その裏でナチスへの復讐を企てていた...。
 これ、ギョッとする残酷描写、人間のいやらしさ、延々と続く無駄な会話といったTarantinoらしい演出に加え、ブッチ切れたブラピがいい演技をしてる。そんなこんなで、最後までまったく飽きずに映画にのめりこめた。さすがTarantinoという感じの最新作だった。

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Saturday, November 27, 2010

「THE WHO TOMMY AND QUADROPHENIA LIVE」(WOWOW)を観た

Thewho_tommyquadlive 日ごろの愛視聴番組のWOWOWの洋楽ライブ伝説。で、今回観たのは、The WhoのLive映像 "THE WHO TOMMY AND QUADROPHENIA LIVE/ザ・フー TOMMY & Quadrophenia 1989 & 1996"(2005/Video)について。
 これ、The WhoのRock Operaである"Tommy/トミー"と"Quadrophenia/四重人格"を再現したLiveの映像。このWOWOWで放送されたのは、VideoでReleaseされた"THE WHO TOMMY AND QUADROPHENIA LIVE"の抜粋された模様。ちなみに、"Tommy"の方は、1989年にLAで収録され、Phil Collins、Billy Idol、Elton John、Patti Labelle、Steve Winwoodといった当時このRock Operaに参加した面々もStageに上がっている。また、"Quadropphenia"の方は、1996年に収録され、ここでもBilly Idol等が参加している。
 それにしても、映画版の"Tommy"(1975/Cinema)を観たのは、名古屋に赴任してた1991年頃。お店安く売ってた8mm版を買い、家で堪能したという感じ。その中で強烈に覚えているのは、Elton JohnのPerformance。POPな衣装に身を包み、でっかいPianoを弾きながら、異彩を放っていた。まさにDrug文化だったんだなって感じ。
 ともかく、Roger DaltreyはダンガリーにJeansだし、Pete Townshendは腕をブルンブルン回すウィンドミル奏法で、Guitarを弾きまくっていた。こんな爺さん達に、自分もなりたい。

● On Air Set List "THE WHO TOMMY AND QUADROPHENIA LIVE"
M-01. Amazing Journey
M-02. Sparks
M-03. Christmas
M-04. Pinball Wizard
M-05. Go to The Mirror!
M-06. Tommy Can You Hear Me?
M-07. I'm Free
M-08. Extra Extra/Miracle Cure
M-09. We're Not Gonna Take It
M-10. The Real Me
M-11. I'm One
M-12. I've Had Enough
M-13. 5:15
M-14. Love Reign O'er Me
M-15. I Can't Explain
M-16. The Kids Are Alright
M-17. Behind Blue Eyes
M-18. Who Are You
* Directed by Aubrey Powell and Roger Daltrey.
* Tommy:Recorded Live at the Universal Amphitheatre Los Angels 1989.
* Quadropphenia:Recorded Live on The Who's 1996/1997 Tour of USA.
* 2006 Yearhour Limited.

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「2012」を観た #2

2012_2 約1年前、公開時に映画館で観た2012」(2009/Cinema/TV)をもう一度。
 こんなあらすじ。古代マヤ人が予言した2012年に世界の終末。そのマヤ文明の予言どおり、2009年の秋、惑星直列が起こり、その影響による太陽のニュートリノ異変に気づいたインドにある研究所は、アメリカ大統領の側近研究者に、地殻沸騰の危険性を進言する。この事態を受けて、アメリカ大統領は世界の首脳と連携して、人類の存亡をかけた"チョーミン計画"を極秘裏に進める。そしてその直後、世界各地で未曽有の地殻大変動が起き始めた...。
 Roland Emmerich監督作らしい超弩級のDisaster映画で、物凄いスケールで天変地異の災害を大迫力で見せてくれる。その中で、Story的にはギリギリで助かったり、あっけなく死んでしまったりと、今回観ても予定調和な感じは否めない。それでも、取り残されたGateを開けるシーンとか、歯車にひっかかったドリルを外すシーンとかには、うかつにも、ウルっと来てしまった。ともかく、大画面と大音量でハラハラするって、映画の醍醐味の1つ。BDに焼いて、永久保存しよう。

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Friday, November 26, 2010

駒沢 #202

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 で、昼飯の後は、紅葉真っ盛りの駒沢公園へ。一面、落葉に覆われてて、とってもきれい。秋だなぁ~

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 で、恒例のドッグランへ。それにしても平日のドッグランはほんとうにひさびさ。とても空いてて、LoveもPeaceも走りまくってた。で、わんこは、休日に比べれば少ないながらも、それなりに来てて、しかも比較的おっとりしたわんこが多かった。そんな中、LoveもPeaceもめずらしく積極的に、他のわんこと遊んでいた。すぐにだっこをして欲しがるLoveとPeaceだけど、これからは、だっこせずに、主体的にわんこ達と遊ぶようにさせよう。やっぱ、社会性は大事だ。

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 それにしても、たくさん歩いて、お疲れ気味のわんこ達だったけど、落ち葉の感触とか、日本の秋を楽しんでくださいな。

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adito #4

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 今年は夏休みもまともに取れず、出張移動日で休日もつぶれがち。で、その間隙をぬって、今日はひさびさに1日有休をいただく。で、LoveとPeaceを連れて近所を散歩してから、ひさびさに「Kill Bill:Vol.1/キル・ビル Vol.1」を観たり、サカナクションの武道館Liveの映像を観たり、YUKIのRIJF2010のStage映像を観たりして、午前中はのんびり過す。

 で、お昼はひさびさに駒沢の「adito/アヂト」で、"26日大人様定食"をいただく。この定食の中で選んだのは、"イカ大根おろし丼"。これに"ガドガド風サラダ"、"紅白なます"、"味噌汁"がついて880円はめちゃめちゃお徳。しかも丼の麦ご飯を大盛にしていただき、大満足。せっかくの休日なんで、昼間っから"ちビール"も。で、食後のデザートは、栗がいっぱい入った"いろいろプリン"と黒糖バナナの"台湾パンケーキ"を少々。さ、運動、運動。ごちそうさまでした。

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 で、一緒に行ったLoveもPeaceもCafeマットの上で静かにしてくれたので、問題なし! それにしてもお店にあったメッセージノートを読んでたら、ここのお好み焼きは美味いらしい。Cafeでお好み焼きかぁ...まったく想定外。次回はそれに絶対しようっと。

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「世界でいちばん長い写真/誉田哲也」を読んだ

Tetsuyahonda_sekaideichibannagaisha 結構好きな誉田哲也氏。今回は、世田谷中央図書館で借りて読んだ「世界でいちばん長い写真」(光文社)について。
 こんなあらすじ。中学3年生のノロブーこと内藤宏伸は、大の仲良しだった洋輔が転校したことで、すっかりしずんでいた。やりたいことも、話したい相手もみつからず、さえない日々。中学校の写真部に籍を置いてるけど、同級生で部長の三好奈々恵に厳しく作品提出を迫られるものの、撮りたいものもみつからない。そんなある日、宏伸は祖父の古道具屋で、1台の奇妙なカメラを見つける。それは、台座が1回転して、360度すべてを1枚の長い写真に撮れるという不思議なカメラだった...。
 1台のカメラと出会うことで、撮りたいと思える風景や被写体、忘れたくない想い出を見つけようとするサエナイ中学生が主人公。ちょっとのんびりした主人公の少年も、少年の周りにいる古道具屋のお爺さんも、かっこいい従姉のお姉さんも、ハキハキした写真部の部長も、みんなキャラがたってて、感情移入がしやすい。しかも文章自体も読みやすいので、ほんと爽やか。"武士道シックスティーン"を読んだときもおもったけど、こんな小説も書ける誉田哲也氏って、ほんと振り幅が大きな作家さんだ。
 ちなみにこの小説は、山本新一さんという方の作った360度パノラマカメラがモデルになっているとのこと。ほんとにこんな不思議な写真が取れるって、やっぱすごい。爽やかな秋晴れのような小説だった。

cf.誉田哲也 読破 List
- アクセス (2004)
- 春を嫌いになった理由 (2005)
- 疾風ガール (2005)
- ジウI 警視庁特殊犯捜査係 (2005)
- ストロベリーナイト (2006)
- ジウII 警視庁特殊急襲部隊 (2006)
- ジウIII 新世界秩序 (2006)
- 月光 (2006)
- ソウルケイジ (2007)
- 武士道シックスティーン (2007)
- 国境事変 (2007)
- シンメトリー (2008)
- ハング (2009)
- インビジブルレイン (2009)
- 世界でいちばん長い写真 (2010)

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Thursday, November 25, 2010

拉麺 岩男 #5

Dsc02231 今日の夕飯は、ひっさびさに駒沢にある「拉麺 岩男」で、"らーめん"(700円也)を野菜若干多めににんにく入り(明日休みだから、ま、いいか)でいただく。茹でたキャベツともやしが盛られてるけど、野菜にもちゃんと味は染みてるし、縮れ系太麺もいい茹で具合だし、ともかくスープが美味い。基本は、ガツンと来る背油系なんだけど、魚介とかいろいろ入ってて、味が絶妙。あらためて、このインスパイア系ってこんなに美味しかったっけっていう感じ。大変失礼しました。また、来ます。ごちそうさまでした。

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長野な約3日間 #5

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 Asia Pacificな人々が集まって、2010.11.24(水)から25(木)に長野のOfficeでおっきい会議が開かれた。というわけで、11.23(火)から2泊3日で1ヶ月ぶりの長野出張。完全くいもの中心で書いてみます。

●2010.11.23(Tue)

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 祝日の火曜日。見送りに来てくれたLoveとPeaceと近所の氏神さまにおまいりした後、16時発のあずさで新宿から長野に向かう。で、19時前に長野に到着し、HotelにCheck In。今回泊まるホテルは「リッチモンドホテル松本」 。まさに定番的な日本のビジネスホテル。

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Dsc02209 で、夕飯の兼ねた飲み会。場所は松本駅近くの「浮-fuari-」。メンツはOd先輩、Arkくん、KmmrさんにItokさんという完全おっさん系。でもこのお店はめっちゃめちゃおしゃれで、いい感じ。山賊焼き(もう前回の出張より完全に虜になりました)、馬刺しの郷土料理を中心に、蛸とか牛とか餃子とかを食べまくり、トリスや角やジンジャーエールのハイボール(最近お気に入り)を飲みまくった。長野での生活のこと、新婚のKmmrさんのノロケ話、くだらないアホ話、若干の仕事の話をしつつ、みんなでしゃべりまくった。気軽なメンツだったので、楽しく過ごす。それにしても、Itokさんの選んでくれたこの店はいい。また来たい。ごちそうさまでした。

 で、2次会はKmmrさんお勧めの「中国料理 美味城」でタンタンメンとビールと焼酎とクラゲとピータンなどをいただく。もう完全に満腹です。そのまま、24時前にHotelに戻り、Showerを浴びて、速攻爆睡。お疲れ様でした。

●2010.11.24(Wed)

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 二日酔いの中、5時ごろに目が覚める。なんと下着を持ってくるのを忘れてしまい(汗)、気温3℃の夜明け前の真っ暗闇の中、近くのファミマで無印の下着を購入...。で、そのまま、Hotelと提携している「おはしCafe ガスト」で朝食のきのこ雑炊のセットをいただく。疲れた体に梅のすっぱさと雑炊の優しさが染み渡った。ごちそうさまでした。

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 で、朝の8時からずーっとMtg。それにしても、韓国のNgt君とTK君、ドバイのOtk君、サウジアラビアのDijr君、マレーシアのNkji君、台湾のAlex君、インドネシアのSkt君、オーストラリアのTngk君、ベトナムのTakki君、インドのMrmt君(先週のDelhiではお世話になりました)などなど、懐かしい顔が揃ってる。みなさん、元気そうでなによりだ。で、途中昼飯は長野Officeでいただく。

Dsc02224 そして、19時前まで会議はみっちりと続き、なんとか終了。そして、19時すぎからOfficeのCafe(っていうか食堂?!)で出席者みんなでWelcome Dinnerが開かれた。立食で鮨とか鍋とか並べられた料理を食べまくって、Beerや長野産のWineを飲みまくる。それにしても、ひっさびさに会う人も多く、昔話から今の話から、いろいろ話す。台湾Alex君も韓国TK君もみんな優しく、でたらめな私の英語でも付き合ってくれる。そうそう、Knms大先輩も忙しい中で参加してて、ひさびさに暴言をはかせていただき、楽しかった。ごちそうさまでした。

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 そして、Hotelに戻ってから、韓国在住のNgt君と軽く飲むこととなり、その辺にいた奴とか別のHotelにいた奴とかを適当に誘って、昨日も行った「中国料理 美味城」へ。サウジアラビア在住のDijr君も来てくれて、いろいろ話す。それにしてもサウジの生活は大変そうだ。基本、完全男性のみの社会だし、もちろん酒は宗教上厳禁だし、サウジの休日の木金に東京から仕事の電話はかかってくるし、日本料理屋は1軒しかないし、一生分のカップラーメンを食べたそうだ。ま、奥様が来ると、ちょっと良くなるかもね。お疲れさんです。そんな話を聞きながら、夕べ食べなかった炒飯や焼きそばをいただく。ここは、ほんと美味いや。ごちそうさまでした。

 で、1時すぎにHotelに戻って、Showerを浴びて、すぐに爆睡。ふぅ~、お疲れさまでした。

●2010.11.25(Thu)

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 今日は東京に戻る日。7時前に起き、支度をして、Hotelを出る。凄い霧にびっくり。しかも、気温は0℃。吐く息の白さにびっくり。あ、冬だなあ。

Dsc02229 で、松本駅の改札を通り、ホームにある立ち食いそば「そば処 山野草」で、特上かき揚げ玉子そば(440円也)をいただく。茹でたてのそばと濃いめのつゆが、2日酔いの体に染み渡る。やっぱ、長野に来たら、そばを食わねば。ごちそうさまでした。

 その後は、濃霧で遅れたもののあずさで東京に戻って、会社に行って、普通にお仕事。ま、しょーがない。

 というわけで、今回もアジアなメンツにたくさん会えて、ほんとよかった。それにしても、行ったことがない国は、サウジアラビア、インドネシア、フィリピンあたり。みんなが居るうちに行ってみたい。では引き続きよろしくお願いしまーす。

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中華料理 美味城

Dsc02212 11/23(火)から25(木)までの長野出張のとき、泥酔したまま2次会で行った松本の「中華料理 美味城」。Kmmrさんのお勧めでいただいたのは"タンタンメン"(750円也)。思いっきり唐辛子の乗った野菜たっぷりの具、スープは濃厚でしかも桜海老入り、麺もまずまず。これは酔っ払った後に食べるには最適な組み合わせだ。それにしても、このスープはクセになる。ごちそうさまでした。

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らーめん 狼煙 #3

Dsc02206 11/23(火)から25(木)までの長野出張で松本に寄った際、小腹が好いたので、ひさびさに松本駅近くの「らーめん 狼煙」へ。いただいたのは、"香油らーめん"(650円也)。香味野菜の焦がし油が効いた濃厚豚骨系のスープ、ストレートな細麺で、これにチャーシュー、キクラゲと刻み葱。テーブルに置かれた辛しモヤシも美味しい。まろやかな味に満足です。ごちそうさまでした。

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Tuesday, November 23, 2010

「Loft/ロフト.」を観た

Loft この映画が作られたベルギーでは10人に1人が見たと言われるほどのHit作らしいベルギー映画「Loft/ロフト.」(2008/Cinema/TV)を観た。
 こんな話。友人であり、家族づきあいもある5人の男たち。彼らは、5人の仲間のうちの1人である建築家Vincentが設計したMansionのPenthouseにあるLoft Roomを共有することになった。そのLoft Roomは、5人の男たちの格好の情事部屋となったのだ。そのLoftで、Bedに手錠をかけられた血まみれの女の遺体が発見された。5人の男たちは互いに誰が犯人なのか探り合いを始める...。
 StylishなLoftという密室を舞台にした殺人事件がこのMysteryのTheme。物凄く高価な家具や小物が並ぶ中、金を持ったおっさんたちが密かに楽しんでる。確かにそれなりのどんでん返しもあり、ハラハラするStoryなんだけど、所詮、おっさんたちの火遊びと嫉妬を描いた映画という印象。とりあえず観たという感じ。

 追記:というわけで、今日11/23(火)の夕方から世田谷を出発し、25(木)まで2泊3日の長野出張。Asia Pacificな人々がたくさん長野にやってくる。大変だけど、楽しみだ。

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Monday, November 22, 2010

インドの人々

 3年ぶりにインド出張。まさにPricelessな経験ばかり。いろいろなシーンや表情に会えました。またいつか。(Kdさんからいただいた写真も載せました。ありがとうございます!!)

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「Pulp Fiction/パルプ・フィクション」を観た

Pulp_fiction 劇場公開当時、この映画を映画館で観て、Quentin Tarantinoに完全にはまった「Pulp Fiction/パルプ・フィクション」(1994/Cinema/TV)。これも何回も観てるけど、ひさびさに。
 こんな話から始まった。ある普通のRestaurantに、チンピラなカップル、Pumpkin(Tim Roth)とHoney Bunny(Amanda Plummer)が話をしている。2人は強盗の常習犯で、最近の強盗事情について話まくった後、今すぐこのRestaurantを襲うことに。そしてすぐに拳銃を抜き放ち、怒声を発する...。
 これ、マフィアの話を中心に、マフィアのボスMarsellus(Ving Rhames)から彼の愛妻Mia(Uma Thurman)の世話を頼まれた殺し屋Vincent(John Travolta)の話とか、落ち目のボクサーButch(Bruce Willis)がMarsellusから八百長試合を持ち込まれる話とか、VincentとJules(Samuel L.Jackson)が死体を処理する話とかが、時系列的にはShuffleされながら進んでいく。で、あまりにCheapな三文小説が、Stylishな映画に仕上がっているのは、まずはSurfing/Hot Rodといわれる今から40年ほど前の音楽。日本で言えば、あの尾藤イサオあたりの音楽。これがめっちゃ映像にあってる。あとは、それなりに有名な役者達のぶっ飛んだ演技。自分が好きなシーンは、Uma ThurmanとJohn Travoltaが踊るシーン。あのブチキレ安い殺し屋Vincentを演じたTravoltaが、Shyにしかもだんだんマジに踊るシーンはいい。そして、ButchことBruce Willisが日本刀をつかんでMarsellusを助け出すシーン。このBruce Willisは、彼の役者人生の中でもBest of Bestだと思う。
 この映画、劇中での言い放たれたfuck!という言葉は、250回を超えるらしい。最高っす。

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社食 #25

20101122121022 最近ずっとバタバタで、めったに社食で昼飯をいただくことが少ない。そんな中、インド出張に行ってるときにどうしても食べたかったラーメンを、ひさびさに社食でいただいた。選んだのは"札幌味噌ラーメン"(500円也)。優しい味噌ベースのスープに、若干固めの中縮れ麺。これにモヤシ、キャベツ、豚肉(結構、味噌に豚は珍しいかも)、葱、そして大量のコーン。いい意味で定番な味噌らーめん。やっぱラーメン食べにゃあ。ごちそうさまでした。

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「A Thousand Suns/Linkin Park」を聴いた

Linkinpark_athousandsuns およそ3年半ぶりにReleaseされたLinkin Parkの問題作「A Thousand Suns」(2010/Album)。
 AlbumのLiner Notesにも書いてあるけど、今までのBandを破壊して、再構築したAlbum。まさにM-06「Robot Boy」の歌詞に日本語で出てくるけど、象徴的に「持ち上げて」「解き放して」ということ。Instも15曲中6曲もある。AmbientでElectro。Chesterの叫び声も少ない。前作「Minites To Midnight」でも思ったけど、完全に違うStageに進んでいる。
 で、ひっかかった曲を書いてみる。M-01「The Requiem」~M-02「The Radiance」~M-03「Burning In The Skies」。このAmbientをBaseにしたMelody Lineに大変革が起きたことを知る。特にM-03の激しさと美しさはさすがです。M-05「When They Come For Me」。原始的なDrumingに乗るRapとサビの民族的なMelodyが気持ちいい。M-06「Robot Boy」。序盤のPianoの音から後半の荘厳さまで含めて、壮大な曲。M-08「Waiting For The End」。いだかれるような包容力の曲。M-09「Blackout」。根源的に持ってるBandの激しさが、今の音に融合してる。M-10「Wretches And Kings」。攻撃性とTribalな民族性が共存。なにげにこのAlbumでの個人的なBest Trackがこの曲。M-14「The Catalyst」。性急で前のめりで背中を押されたり、押さえつけられたりされるMelody。M-15「The Messenger」。アコギメインで歌い上げられてる。ほんと変わった。
 このAlbumを9月に買ってから、ほぼ2ヶ月、Bath RoomでのBGMはこのAlbumだった。昔のAlbumの激しさとは違うStageに上がっているけど、聴けば聴くほど染みてくる。風呂につかりながら、Linkinの音につかりながら、いつのまにか寝てしまう。気持ちいい時間を過せた。

● A Thousand Suns/Linkin Park (2010/Album)
M-01. The Requiem
M-02. The Radiance
M-03. Burning In The Skies
M-04. Empty Spaces
M-05. When They Come For Me
M-06. Robot Boy
M-07. Jornada Del Muerto
M-08. Waiting For The End
M-09. Blackout
M-10. Wretches And Kings
M-11. Wisdom, Justice, And Love
M-12. Iridescent
M-13. Fallout
M-14. The Catalyst
M-15. The Messenger
* Linkin Park is Chester Bennington,Rob Bourdon,Brad Delson,Phoenix,Joe Hahn,Mike Shinoda.
* Produced by Rick Rubin and Mike Shinoda.
* Engineering and Pro Tools Editing by Mike Shinoda,Ethan Mates and Josh Newell.
* Recorded at NRG Recording Studio.
* Mixed by Neal Avron at Paramount Studios.
* Mastered by Vlado Meller at Universal Mastering Studio,NYC.
* All Songs Written by Linkin Park.
* 9462-49633-3 2010 Warner Bros.Records Inc.

cf.Linkin Park My CD/DVD List
- Meteora (2003/Album)
- Live In Texas (2003/Album)
- Collision Course/Jay-Z & Linkin Park (2004/Album)
- Minites To Midnight (2007/Album)
- A Thousand Suns (2010/Album)

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Sunday, November 21, 2010

Delhi,India #3 -2010.11.17-11.20

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 8月に上海に行って以来、3ヶ月ぶりの海外出張。今回は、11/17(金)から20(土)にかけての3度目の"India/インド"。インドに来たのは、2005年12月の"Munbai/ムンバイ"2007年6月の"Delhi/デリ"以来だから、3年ぶりになる。3年たって、どこまで発展したかを観るのも楽しみ。では、インド・デリ出張について書いてみます。長文失礼します。

●2010.11.17.(Wed)

 初日はThaiのBangkokでTransitして、Delhiに夜の9時過ぎに入るというスケジュール。で、10:55 成田発のJL717便に合わせて、行動開始。まずは、5時半ごろに早起きして、LoveとPeaceを連れて、近所を散歩しつつ、氏神様で旅の無事をお願いする。で、6時半ごろ世田谷を出発して、07:12 渋谷発のNEX9号に乗って、8時半ごろに成田空港に到着。そのNexで、伊坂幸太郎氏の「バイバイ、ブラックバード」を読了。相変わらずの豊富な語彙の匠さとStoryの手ごろなドキドキ感がいい。

 で、今回一緒に行くのは、Myirさん(7月に一緒に上海に行った)、Sntnさん、Mtokさん、Kjoさん、Kdさん。OgcさんとMedさんとはDelhiで合流予定。とりあえず、空港内の本屋を徘徊したり、NetにPCをつなげたり(結局、うまくサーバにつながらず、Mailは取れず...)、お茶したりして、時間を過ごす。それにしても、禁煙して3ヶ月弱。空港でいちいち喫煙コーナーを探す手間もなくなり、やっぱ止めてよかったのかもしれない。

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 で、ほぼ定刻通りの10時半には機内の人に。この出張2冊目の米澤穂伸氏の「ボトルネック」を読み出してるうちに、熟睡してしまい、いつのまにか離陸してた。BangkokまでのFlight時間は、約7時間弱。機内食を食べたり(牛丼だったけど、味はぶっちゃけいまいち。普通のよしぎゅうが食べたい)、映画「Inception/インセプション」を観たり(夢に進入するSF映画で結構面白かったんだけど、やっぱ、飛行機の小さいモニターでは迫力がいまいち。また観たい)、読書したり、居眠りしたり、GameのShanghaiをやったりして、時間を過ごす。

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 そして、16時過ぎにThaiのBangkokに無事に到着。30度を超えてるということで、外は暑そう。で、Delhiに向けて無事にTransitが終了して、CATHAY PACIFICのGateに到着。これからDelhiまでは17:35 Bangkok発のCX717便。さすがDelhi行きということで、インド人が多く、あの独特なおいにぃが漂ってくる。それにしても、ヘリのオモチャを抱えたおっさんなど、でっかい荷物を抱えたインド人が多い。裕福な人がタイで買い物してるんだろう...。

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 で、ほぼ定刻通りに離陸。Delhiまでは約2時間弱のFlight。配られた入国書類を書いたり、若干古めの「地球の歩き方-インド-」を読んだり、米澤穂伸氏の「ボトルネック」を読んだり、映画「Salt/ソルト」を観たりして(Angelina Jolieが迫力ある演技をしてて、期待以上に面白かった。また観たい)、時間をつぶす。で、やっぱインド人はうるさく、ぺちゃぺちゃしゃべってて、まったく眠れなかったのが残念だったけど、まぁしかたがない。そんな感じで21時すぎに無事にDelhiに到着。

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 それにしても、今回の国際線の空港は、この10月に完成したということで、めちゃめちゃ新しい。3年前のイミグレは、インド人も外国人も同じ窓口に並ぶので、もうぐちゃぐちゃだったけど、今回は区分けがされていて、めちゃスムーズ。また、前回は、出口を出たあたりに大量にいたわけわかんないインド人に鞄を勝手に運ばれて、お金を請求されたけど、それもない。たった3年間で劇的に進化してる!! それにしても、イミグレの窓口の上に並ぶ壁のオブジェがいい。ヒンズーな国にやってきたことを実感する。

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 で、無事にIndia入国を果たし、迎えに来てくれたIndia赴任中のMumt君と合流。正直ホッとする。で、そのままMrmt君の手配してくれたでっかいBusみたいな車でHotelへ向かう。今回のHotelは、最高級ランクの「Intercontinental Hotel&Resorts Nehru Place」。厳重な警備やX線の手荷物Checkを受けて、Hotelに入る。めっちゃ綺麗で豪華。22時ごろに早速Check In。ちなみに、Sntnさんの部屋には鍵を開けると別の人がいたり、Mtokさんの部屋の鍵は開かなかったりと、最高級ランクでもいろいろある。さずがインドだ。

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Dsc01697 で、22時過ぎにみんなで夕飯。行ったのはHotel内にある中華レストラン「Empress of China」。Mrmt君がいろいろ注文してくれて、めちゃめちゃ飲みたかったFoster'sのビールでまずは乾杯。冷えたビールが体にしみてうまい! 食料が充実していないので、年4回の休みにタイやシンガポールや日本に行って、4か月分の食料を買って、家にある業務用の冷蔵庫に入れて食べてる話とか、ぶっちゃけ娯楽がほとんどなく、モールで過す週末の話とか、こっちでの苦労話をMrmt君から聞いたりしながら、美味しい中華をいただく。ほんと生きていくだけで大変だ。で、24時前に終了。ごちそうさまでした。

 その後は部屋に戻って、Showerを浴びて、PCをNetにつないだり、会社のMailを見たして、1時過ぎに就寝。こんな感じは、インド出張初日が終了。お疲れ様でした。

●2010.11.18.(Thu)

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 インド出張、2日目。なんか5時前に目が覚めてしまい、とりあえず、昨日読め切れなかったMailを処理して、時間を過ごす。で、7時過ぎにHotelの1Fにあるレストランで、朝食Buffet。先に着ていたMyirさんと一緒に食事をする。で、絶対生野菜は食べずにいろいろいただく。ま、正直こんなもんかなって感じ。ごちそうさまでした。

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 で、せっかくなんで、Myirさんと近所を朝の散歩することに。HotelのPoolを見た後は、Hotelを出て、現在工事中のMetroを見たり、途中出てきた犬を避けたり(犬の狂犬病はほんとに注意だ)、でこぼこの泥道を歩いてみた。ここ、夜歩いたら、恐いだろうな...。気温もそんなに暑くないけど、白いモヤというかホコリでどこか白っぽい空気がインドらしい。インドに来てるんだってことを実感しながら、朝の散歩は終了。

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 で、8時半に全員集合。メキシコ→ブラジル→パリ→ベルギー経由でインドに入ってきたOgc先輩、そしてMedさんと合流。そして迎えに来てくれたMrmt君手配のでかいBusっぽい車で、Hotelを出てOfficeへ向かう。で、車とバスとチャリと人の洪水に合い、朝の渋滞に突入。で、渋滞で進んだり止まったりの凸凹の道に揺られながら、Officeに到着。あ、ここだ、ここだ。停電対策用の自家製発電機もウィーンとうなってる。ひっさびさにここにやってきた。

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 そして、ひさびさにこっちにいるKmtdさんにも再会。Ariさんもいた。みんなここで生きてるんだなぁ...。で、朝から15時ごろまでずーと、Mtg。今のビジネス状況をお聞きして理解したり、リクエストを受けたり、こっちからもいろいろお願いしたり、ここで働くLocalなインド人の人々の意見を聞いたり、結構充実した内容。で、途中に出てきたのが、ここに来たら食べないといけないデリバリーのカレー。タンドリーチキンもついてる。ビーフ、フィッシュ、チーズ入りなどなど、4種類のカレーをライスやナンと一緒にいただく。うーん、うまい!! ここに来たのも、ぶっちゃけ、このカレーを味わいたかったから。幸せです。ごちそうさまでした。

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 で、15時すぎにOfficeを出発して、Delhi市内にあるデザイン系の国立大学 "National Institute of Fashion Technology"へ向かうことに。相変わらず、街はほこりっぽくて、渋滞はひどい。

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 で、NIFTに到着し、この大学に通ういい感じのおしゃれな大学生といろいろ会話をさせていただく。インドの若者たちの価値観とかLife Styleとか色へのTasteとかを教えてもらった。さすがデザイナーを志している学生さんたちだったので敏感だし、そもそもキャリアに対する思いが強い。ほんと勉強になったなぁ~。面白かった。

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 その後は、19時すぎにHotelに戻って、Hotelで夕食をいただくことに。まずはHotelのBar「Lounge & Bar」でビールをいただき、ほっと一息。

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Dsc01885 で、いよいよタンドリー系レストラン「Singh Sahib」へ。Kmtdさんも参加してくれて、面白くて熱い話、前赴任ロシアやタイと今のインドを比較してくれて、興味深かった。特に、インドではキットカットを小分けして1個あたり2ルピーで売ってるけど、13億人もいれば儲かるといった話は、面白かった。相変わらずPowerfulだなぁ~。それにしても、強烈なタンドリー料理の香辛料が食欲をそそり、ビールが進む、進む。美味しいです。まじで好きかも、インドのカレー。ナンも大好き。ごちそうさまでした。

 その後は部屋に戻って、Showerを浴びて、もうなにもせず、12時前に就寝。やっぱ体が異様に疲れてる。お疲れ様でした。

●2010.11.19.(Fri)

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 インド出張、3日目の最終日。今日も5時前に目が覚めてしまい、とりあえず、PCをつないで会社のMailを処理して、もう一度Bedに戻り、二度寝する。で、7時半ごろMyirさんと待ち合わせて、朝食Buffet。今日はパン中心で選ぶ。さすがにタンドリーは飽きてきた...。で、絶対生野菜は食べないなので、野菜が食べたい! ともかく、ごちそうさまでした。

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 で、MyirさんとHotelを出て、今日も近所を朝の散歩。行ったのはHotelの近くにあるNehru Placeにある電気街。3年前にここに来て、あまりの劣悪な環境にゾッとした場所。まさに恐いものみたさで歩く。凸凹の地面、散乱しているごみ、鳩の死骸、なにか焼いて食べてる人々、たくさんの野良犬...。こんなIT街は、あのナイジェリアのラゴスで行ったIkeja並だ。また、近くのあった貧民な人々の住むテントというか、掘っ立て小屋も凄かった。で、興味本位で行った近くのNehru Place駅の改札に行ってみる。小学生の写真を撮ったりして、いい気になってたら、MyirさんがSecurityの写真も撮ってたということで、怒られた。それにしても、野良犬には近づかないに限る。ここで狂犬病にかかったら、3ヶ月は日本には帰れないし、ヘタすると死亡だ。おー恐。そんな感じで朝っぱらから散歩して、インドを体感。まさにPricelessな世界だ!!

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 で、Check Outして、9時ごろに全員集合。で、車でOfficeへ向かう。今日も埃っぽいDelhiの街。で、Officeの会議室でとりあえず、Netにつないで、MailなどをCheck。で、11時ごろからこの2日間のことをWrap Up。いろいろあったなぁ、インド出張という気分に。

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 そして13時すぎ、市場調査のために、Delhi市内へ向かうことに。まずは、Noidaにある巨大Shopping Mallに。Mrmt君いわく、このエリアはいわゆる首都圏Delhiのベッドタウンにあたるそうで、日本だったら、埼玉とのこと。ふーん、埼玉かあ。で、途中昔ながらのアメ横っぽい場所を車から見てからMallに入って、その充実ぶりに感動。インドの若者達もたくさんいる。いろいろ見てまわり、昼飯はここのマックで買い出しして食べることに。インドは牛は神聖な生き物なので、Beefはない。時間がなくて、異動の最中にチキンマックバーガーを食べたんだけど、なんか美味い。やっぱ、体がジャンキーなものを欲しがっている。コーラとポテトでごちそうさまでした。

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 続いて行ったのは、Myirさんと早朝散歩したHotel近くのNehru Placeの電気街。3年前の出張以来の訪問。ここはインド最大の電気街ということで、もの凄い人で溢れてる。Delhiに住む人々は、裕福な人もそうでない人も、IT商品を買うときは、必ず訪れる電気街らしい。PCから周辺機器から中古品から部品から海賊版ソフトからジーンズから靴からジャケットからカレーから小売されたキットカットからなんでも売ってる。野良犬もウロウロしてる。強烈な臭いがたまらない....。ともかく、凄いところ。

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 で、最後の訪問先であるDLF EMPORIO & PROMENADEという最高級Shopping Mallへ向かう。途中会った野良牛。優雅に草を食べてた。

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 ここは、インドの最富裕層しかこない最高級Shopping Mall。もう入ってるお店も来ている人々も全然違う。なんか、ここはほんとにインドなのか!という感じ。それにしても、Mrmt君は家族と週末ここによく来るらしい。確かに解る気がする。

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 で、MallのCafeで休憩する。噴水は音楽に合わせてるし、みんなのんびりしてる。もう市場調査も終了したので、とりあえず、Beerをのんでホッとする。ふぅ、ごちそうさまでした。

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 で、食材とかお土産を買って、Mallを後にすることに。ほんと豪華だった。で、いよいよ空港へ向かう。

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 この風景も当分見れない。ほんと凄いところだった、インド。
 
 そして、国際線の空港に到着。この空港内に入るには、パスポートとe-Ticketのプリントアウトしたものが必要。これがないと入れない。で、JALカウンターでCheck Inし、入国手続と手荷物Checkを済ませる。軍が管理しているということで、異様に厳重。やはりテロが多いから仕方がない。ともかく、最後まで緊張が続く。

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 今日のFlightは、20:20 Delhi発のJL740便。それまでの間、空港内でMyirさんと過す。最後のカレーを食べたり(もうカレーは当分いいや)、土産物屋をのぞいたり...。それにしても、綺麗な空港だ。で、今回お世話になったMrmt君も我々と同じ便で、帰国することに。ほんとうに帰国できてうれしそうだ。日本に帰ったら、美味しいものを食べまくってくださいな。

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 で、ほぼ定刻どおりに機内へ。幸いなことに隣は空いてる。で、いつのまにか寝てしまい、機内食のとき目が覚めたけど、まったく食欲なく、そのまま寝続ける。Delhiから成田までの所要時間は約8時間弱。5時間くらいは眠れて、あとの時間は映画「Night and Day/ナイト・アンド・デイ」を途中まで観たりという感じ。普段、飛行機の中はあまり寝れないんだけど、今回は熟睡。やっぱ、疲れてんだな...。

●2010.11.20.(Sat)

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 そんな感じで、7時ごろに成田に到着。入国手続をし、預けた荷物を受け取って、Busで箱崎へ行き、10時ごろに世田谷に帰還。途中、Busの中で見れた東京スカイツリーに、無事に帰国できたことを実感。無事でなによりなにより。

 というわけで、3泊4日のインド・デリ出張は無事に終了。Delhiの空港でさよならできなかったOgcさんは、無事に帰れたのだろうか...。ともかく、Mrmt君には本当にお世話になりました。さ、次にこの出張をどうつなげるかが重要だ。お疲れ様でした!!


cf.インド出張 List
- 2005.12.06-12.09 Mumbai
- 2007.06.06-06.10 Delhi
- 2010.11.17-11.20 Delhi

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駒沢 #201

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 昼飯を食べた後は、駒沢公園へ。公園は落ち葉だらけで、すっかい秋も深まった。で、ドッグランに向かうLoveとPeaceと別れて、新しいチャリでサイクリングコースを走る。結構、スピードは出るし、軽いので、とても気持ちいい。早くこいつと慣れて、ガンガン走ろう。

 で、LoveとPeaceのいるドッグランへ。それにしても、今日は混んでる。楽しそうに走ってる2匹。また、行きましょう。

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12 Cafe & Bar JYUNI #2

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 午前中、Gymで汗をかいて、カレー臭を発散した後、とりあえず、LoveとPeaceを連れて、駒沢公園へ向かう。で、今日の昼飯は、駒沢公園通りにある「12 Cafe & Bar JYUNI」。で、いただいたのは、週替わりランチの"ササミのチーズカツ"。こってりデミグラス系の味付けで、こりゃうまい。こんな洋食な味を体が欲しがっていた。そのままランチデザートの牛乳プリンもいただく。うーん、幸せ。わんこ用のおやつも充実してるし、水もだしてくれる。また絶対来ます。ごちそうさまでした。

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Saturday, November 20, 2010

SCOTT BIKE

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Ra512 機内泊をして、インド出張から無事に帰国。結構疲れてるけど、先週買った新しい自転車を引き取りに、LoveとPeaceを連れて、二子玉川に向かう。で、手に入れたのは"SCOTT BIKE SUB 40"。車体の軽さ、白と黒のシンプルなデザインが気に入った。今までのTREKはoff road用だったので、結構重かった。今の生活なら、on road用で十分。で、このBikeにLoveとPeaceも一緒に乗せるため、Rixen & Kaul社のkLICKfixというアタッチメントを付けて、Doggyというわんこ用のBagを装着。外せばCarryとしても使えるドイツの質実剛健さと機能性の高さが気に入った。

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 こんな感じになる。ETみたいに空も飛べたら最高だ。

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 うちのわんこ達は、歩くことよりBagの中が大好きなんだけど、このDoggyも早速気に入ってくれたみたい。

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 で、わんこ達2匹を入れてチャリを漕ぎ出すと、こっちをガンミされる。漕ぎながら、しょっちゅう目が合う。インド人みたいだ。ともかく、安心するらしい。

 というわけで、これからはチャリでLoveとPeaceをのってて、それなりの遠出ができる。まじで運動して、インドで食べまくったカレーを排出せねば...。

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Friday, November 19, 2010

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20101119 Delhi,India #3

 そして、インド最大のITマーケットへ。朝の風景とは大違いの大混雑。また来てしまった...。

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20101119 Delhi,India #2

 現在、デリ郊外のノイダにあるモールをディーラーコール中。平日なのに、若者で混んでる。どうなってるんだろう。

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 というわけで、インド出張も3日目。ホテル近くのNehru Placeにある電気街を早朝の散歩。まだ、開店前だけど、異様に汚い。その電気街の近くには、こんなスラムな貧民達が住んでいる。野良犬にビビりながら、インドを体感中です。

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Thursday, November 18, 2010

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 今、デリにある"NATIONAL INSTITUTE OF FASHION TECHNOLOGY"という有名らしい服飾などデザイン系の大学にきてます。日本でいえば、芸大+新宿モード学園みたいなイメージか。これから、インドのお洒落な学生さん達との会うことに。まさかこんな経験ができるとは...。

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20101117 Delhi,India

 で、なんとかデリにたどり着いた。ぜんぜん暑くないし、イミグレもスムーズだし、空港もきれいになってて、正直拍子抜け。今、こっちの時刻は、22時すぎ。これからホテルのレストランへ夕飯に向かいます。

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Wednesday, November 17, 2010

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20101117 Bangkok,Thai

 というわけで、7時間のフライトを経て、Transitのため予定通りタイに到着。肌寒い東京とは大違いの30度超えの暑さ。さ、これからインド・デリに向かいます。ふぅ~

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「The Usual Suspects/ユージュアル・サスペクツ」を観た #2

Theusualsuspects DVDで持っているんだけど、ひさびさにもう一度観てみた「The Usual Suspects/ユージュアル・サスペクツ」(1995/Cinema/TV)について。
 こんなあらすじ。California州のとある港の埠頭で、泊まっていた船が爆発し、コカイン取引をめぐって、27人が死亡した殺人事件が起こる。捜査官Kujanにこの事件で生き残った男として尋問されたRoger"Verbal"Kint(Kevin Spacey)は、6週間前からの経緯を語り出す。6週前、匿名情報を得たN.Y.市警察と合衆国関税局は、銃を大量に積んだトラック強奪に関わったとみられる5人の常連容疑者を連行した...。
 これ、"常連の容疑者"つまり"The Usual Suspects"達が始めた犯罪計画が狂っていく様を描いたSuspense Mystery。この映画を観たのは3回目くらいなんだけど、まさに神は細部に宿る的なこだわったStory。Verbalの回想にちゃんとついていかないと、わけわかんなくなるんだけど、つながった時の気持ちよさは、今回も最高だった。それにしても、若かりしKevin Spaceyはふてぶてしいし、あのBenicio Del Toroも、チンピラ風情の中にどこか飄々としたたたずまいがあって、ほんと楽しめる。ともかくたまに観たくなる中毒な映画だ。

 追記:というわけで、今日11/17(水)から11/20(土)まで、3年ぶりの人生3回目のインド出張。2005年のムンバイ2007年のデリのときに書いた昔のBlogを読んで、いろいろ思い出した。インドに呼ばれないと中々行けない国って言われてるけど、また呼ばれたからには、水に気をつけながら、野良牛を見て、カレーを食べて、暑さと異臭に耐えて、いろいろ学んでこよう。では行ってきまーす。

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Tuesday, November 16, 2010

「象工場のハッピーエンド/村上春樹・安西水丸」を読んだ

Harukimurakami_zokojonohappyend ユルメな本を読もうと思い、27年ほど前に読んだ村上春樹氏安西水丸氏共著の「象工場のハッピーエンド」(新潮文庫)をもう一度...。
 これ、2人がなんの連携も相談もしないで、絵と本がバラバラに書かれた一冊。安西水丸氏は、テーブルや机の上とか置いてありそうなモノをさりげなく描いて、あ、これこれ!って気分にさせてくれるんだけど、村上春樹氏の短編はほんとテーマがない。テーマがないから、突拍子もなくても、そうそう!って共感して読める。で、双子の話とか、カティーサークの話とか、クリスマスソングの話とか、いろいろ出てくる支離滅裂に出てくるけど、個人的に好きなのは、「マイ・スニーカー・ストーリー」という短編。もっともらしく、スニーカーがどうして生まれたかを書いてるけど、これ、完全に作り話。思わず、引き込まれて、乗せられて、最後に笑われたという気分。嘘っぱちな話って、まさに小説の醍醐味。これからもだまして、現実逃避もさせてくださいな。

cf.村上春樹 読破 List
- 風の歌を聴け (1979)
- 中国行きのスロウ・ボート (1980)
- カンガルー日和 (1981)
- 象工場のハッピーエンド/村上春樹・安西水丸 (1983)
- パン屋再襲撃 (1986)
- レキシントンの幽霊 (1986)
- ランゲルハンス島の午後/村上春樹・安西水丸 (1986)
- ノルウェイの森 (1987)
- TVピープル (1990)
- もし僕らのことばがウィスキーであったなら (1997)
- ふわふわ/村上春樹・安西水丸 (1998)
- Mr.and Mrs.Baby and Other Stories-犬の人生/Mark Strand-マーク・ストランド (1998)
- 神の子供たちはみな踊る (1999-2000)
- 海辺のカフカ (2002)
- アフターダーク (2004)
- 東京奇譚集 (2005)
- ふしぎな図書館/村上春樹・佐々木マキ (2005)
- 走ることについて語るときに僕の語ること (2007)
- 1Q84 a novel BOOK 1<4月-6月> (2009)
- 1Q84 a novel BOOK 2<7月-9月> (2009)
- 1Q84 a novel BOOK 3<10月-12月> (2010)

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「久保田利伸 Concert Tour "Timeless Fly"」(WOWOW)を観た

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 大昔、若造だったころ聴きまくった久保田利伸氏。そんな久保田氏もDebut25周年ということで、4年ぶりのTour "Timeless Fly"が行われたんだけど、その模様が「久保田利伸 Concert Tour "Timeless Fly"」としてWOWOWで放送されたので、ともかく観てみた。
 今回WOWOWで放送されたのは、2010.7.28-29に東京国際フォーラム・ホールAで行われたLiveからの映像。かつて久保田氏のLiveの参加したのは、1989.4.13の代々木競技場と1991.3.28の横浜アリーナでのLive以来なので、もう20年近く昔のこと。変わらない体型とVocalのうまさとDanceに少々感動。さすが、あのUSの老舗TV番組"SOUL TRAIN"に出ていただけのことはある。
 で、曲のほうだけど、やっぱり昔の曲にひっかかってしまう。「ダイヤモンドの犬たち」、「the Sound of Carnival」、「LA・LA・LA LOVE SONG」(やっぱいい曲だな)、「Missing」(昔カラオケでよく歌わせていただいた...ヘタだけど)、「You were mine」あたりはほんとツボ。あのMichael JacksonのCover「Rock with You」もよかった。そして「Oh,What A Night!」。これはほんとPOPだし、Rhythmも豊かだし、ひさびさに聴けてよかったと思う。
 というわけで完成度の高さと世代を超えた存在感がいい。昔のAlbum、今度聴いてみよう。

● On Air Set List "久保田利伸 Concert Tour "Timeless Fly""
M-01. Keep it Rock
M-02. ダイヤモンドの犬たち
M-03. 雨音
M-04. Is it over?
M-05. the Sound of Carnival
M-06. Nyte Flyte
M-07. LA・LA・LA LOVE SONG
M-08. Rock with You
M-09. The Other Half
M-10. Missing
M-11. STRA LIGHT
M-12. You were mine
M-13. Soul Mate~君がいるから~
M-14. Oh,What A Night!
M-15. LOVE RAIN~恋の雨~
* Filmed Live at Tokyo International Forum on 28th-29th Jul.2010.

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味どころ 遊 #4

20101115195208 で、今日は(もう昨日ですけど)、ひさびさに「味どころ 遊 」で飲み海。メンツはEU帰りのN先輩を筆頭に、それなりのゆるくて、ほっとするメンツ。昔のしょーもない話、今のトホホな話から、支離滅裂にグダグダ話す。やっぱ、緩いメンツで緩く話すのは、相当弛緩できる。ま、また行きましょう。ごちそうさまでした。

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越後秘蔵麺 無尽蔵 #2

20101115115420 今週水曜日からのインド出張の前にらーめんが食べたくて、今日の昼飯は、ひさびさに「越後秘蔵麺 無尽蔵」(しながわ家)にて、"荒磯のりらーめん"(820円)をいただく。渋柿を練りこんだツルっとした麺に、鶏ガラと鰹節と煮干と昆布と野菜がじっくり煮込まれた鶏ガラ系の醤油スープは背油こってりを選択。これに大量の岩海苔がいい香りとコクを生んでる。メンマも半熟玉子も叉焼もまずまず。ごちそうさまでした。

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Monday, November 15, 2010

「Natural Born Killers/ナチュラル・ボーン・キラーズ」を観た

Nbkillaz 1995年の日本公開当時、原作を読んだり、映画館に観にいったりとめちゃめちゃハマった「Natural Born Killers/ナチュラル・ボーン・キラーズ」(1994/Cinema/TV)。何回も観てるけど、あらためて観た。
 こんなあらすじ。New Mexicoの場末なRestaurantに立ち寄ったMickey Knox(Woody Harrelson)とMallory Wilson Knox(Juliette Lewis)は、Juke Boxの音楽に合わせて踊るMalloryに卑俗な言葉を浴びせた客を殺戮した上、レジの金を盗み、生かしておいた男性客に「MickeyとMalloryが殺ったと言え」と告げる。で、MickeyとMalloryは凄惨な過去を抱えていた。父親から性的虐待を受けて育ったMalloryは、肉屋のバイトをしていたMickeyと恋に落ち、2人はMalloryの両親を殺し、逃避行に出る。そして、2人の殺戮の旅が始まり、時の英雄のごとくマスコミから注目されていく...。
 で、殺人を繰り返す2人の逃避行を描いたViolence Movieなんだけど、特にFilmやAnimationなど心象風景を補う合成映像と出演者のぶっ飛んだ演技が最高にかっこいい。Jack Scagnetti捜査官を演じたTom Sizemoreの猥雑さ、2人が収監された牢獄の所長Dwightを演じたTommy Lee Jonesの貪欲な自己顕示欲、放送マンWayne Galeを演じたRobert Downey,Jr.の狂気などなど、こんな強烈な演出がこの映画をHyperなものに仕上げている。
 それにしても、この映画の原作はあのQuentin Tarantino。監督Oliver Stoneが大幅に変えた脚本にQuentinが激怒したのは、有名な話。そんな逸話もこの映画の過激さに一役を買ってる。ふしがちな日々の中でTentionをあげるにはうってつけの映画かと。

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Sunday, November 14, 2010

駒沢 #200

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 昨日に続き、はっきりしない天気の世田谷地方。普通に起きて、LoveとPeaceと近所を散歩して、戻ってからわんこ達にごはんをあげて、ベルギー映画「Loft/ロフト.」を観て、三茶に行って、朝ごはんにうどんをいただいて、Gymで汗をかく。それにしても、昨日から読み出した伊坂幸太郎さんの「バイバイ、ブラックバード」。伊坂節炸裂してて、いい感じ。

 で、三茶から戻り、午後は昼ごはんをいただいてから、Tarantino作でBrad Pitt主演の「Inglorious Bastards/イングロリアス・バスターズ」を観た。最高だった!

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 で、夕方からLoveとPeaceと近所を散歩。はっきりしない天気だったけど、夕陽はきれいだった。

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釜揚げうどん 楽釜製麺所 #4

20101114102916 三茶のGymに行く前、今日の朝飯は、ひさびさに「釜揚げうどん 楽釜製麺所」にて、"豚の角煮うどん"(480円也)。コシのある極太のうどんに、かけだしを入れて、角煮をいただく。そんなにこってりしてなく、さっぱりといただく。ごちそうさまでした。

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「ベリー・ベスト・オブ・佐野元春"ソウルボーイへの伝言"/佐野元春」を聴いた

Motoharusano_amessagetosoulboy 今年2010年、佐野元春氏はDebut30周年とのこと。あれから30年経ったんだな。その記念盤としてReleaseされたBest盤「ベリー・ベスト・オブ・佐野元春"ソウルボーイへの伝言"-The Very Best Of Motoharu Sano A Message To Soul Boy-/佐野元春」(2010/Album)について。思いっきり振り返って、いろいろと書いてみる。

 M-01「アンジェリーナ」。
 この曲を聴いたのは、高校生だった頃。大瀧詠一氏のCompi盤「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」で佐野元春氏に出会った1982年のこと。今から28年も前の話。当時、初めて日本語の歌詞がRockと融合したと言われてた。♪プロムナードに たむろしてる 望みを失くした ポップコーン・ガール 今晩 誰からの車が来るまで 闇に くるまってるだけ♪。キラキラしたMelodyとともに、こんな歌詞とMeloydが新しいと思って、夢中になった。
 M-02「ガラスのジェネレーション」。
 ♪ガラスのジェネレーション さよならレヴォリューション つまらない大人には なりたくない So one more kiss to me♪。責任とか場所とかを少々背負いつつ、つまらない大人になってずいぶんたつけど、それなりに楽しんでる(と思う...)。
 M-03「サムデイ」。
 1982年5月にReleaseされたAlbum「SOMEDAY」。横浜の奥地な鉄町にある湿気だらけの高校で、当時宝物だったWalkmanIIで聴きまくったAlbum。♪「手おくれ」と言われても 口笛で答えていた あの頃 誰にも従わず 傷の手当もせず ただ 時の流れに身をゆだねて♪。♪ステキなことはステキだと無邪気に 笑える心がスキさ♪。この曲を聞いた人々の中で成長していった曲。
 M-04「ダウンタウンボーイ」。
 Originalとはちょっと違ったVersion。Liveで何回も聴いたPopでちょっと切ないRock'n Roll。♪本当のものより、きれいなウソに夢をみつけてるあの娘♪。ダウンタウンって郊外って意味で、住んでいた八王子は東京のダウンタウンで、俺の唄なんだって、高校生のとき勝手に思ってた。でも、あるときダウンタウンの意味って繁華街と知ったとき、恥ずかしくなった。そんな想い出の曲。
 M-05「情けない週末」。
 綺麗なPianoのLove Song。1980年、1st Album「Back To The Street」のA面の曲目に入ってた。でも、このAlbumに入ってた「さよならべイヴ」の方が好きだった。
 M-06「ヤングブラッズ」。
 1984年から1985年に行われた「Visitors Tour」。自分は1985.4.27横浜文化体育館で行われたLiveに行ったんだけど、この横浜のLiveでは、「ヤングブラッズ」は最新曲としてEncoreで演奏された。天井からでっかい太陽のバルーンとたくさんの白い風船が客席に落ちてきた。異様な高揚感とStageからの強烈な光につつまれたあの光景は、今でも忘れられない。
 M-07「99ブルース」。
 5th Album「Cafe Bohemia」に収録された曲なんだけど、このAlbumがReleaseされる前に元春氏は、1986年の4月から「Tokyo Monthly」という月一でのLiveを日本青年館でやってた。当時、このTicketは本当に入手困難で、自分は4月と5月のLiveに参加できたんだけど、その場でRelease前の曲として、「Indivisualist」らとともに演奏された「99ブルース」。あのBruce Springsteenの「Johnny 99」へのオマージュだと勝手に思ってた曲。
 M-08「クリスマス・タイム・イン・ブルー-聖なる夜に口笛吹いて」。
 これも「Cafe Bohemia」に収録された曲。Lovers Rockへの元春氏からの返答。Kuwata Bandの「MERRY X'MAS IN SUMMER」とともに、当時の大好きなX'mas Songの1つだった。
 M-09「約束の橋」。
 1989年、自分が社会人になった年にReleaseされた曲。確か後から、なんかのドラマの主題歌になってて、元春氏の最大のHit曲になったはず。あの「サムデイ」とともに、人々の中で成長していった曲だと思う。♪今までの君はまちがいじゃない 君のためなら 七色の橋を作り 河を渡ろう♪。勇気をもらった曲。
 M-10「ぼくは大人になった」。
 1990年、7th Album「Time Out!」の1曲目。♪月は空高くそして風はないでる ためいきをつくのはもうやめよう♪。入社2年目だった自分。営業の仕事もジワジワ覚えだして、大人になりだした頃。
 M-11「レインボー・イン・マイ・ソウル」。
 1992年、8th Album「Sweet16」に収録された曲。明快で軽快なRock'n Rollがつまった好盤。まさに忘れかけてた10代のくだらなさと無邪気さを思い出させてくれたAlbumだった。その中でこの曲は、大人になってしまったこともいいんだって言ってた気がする。そんな曲。
 M-12「欲望」。
 1993年、9th Album「The Circle」の1曲目だった。1993年から94年にかけて行われた「The Circle Tour」で、自分はちょうど名古屋に転勤してたころで、1984.1.16 名古屋国際会議場センチュリーホールでこの曲を聴いた。暗めのStageで、幻想的に元春氏は歌い上げてた。Albumで聴いてたときより、好きになった。
 M-13「すべてうまくはいかなくても」。
 1996年、10th Album「Fruits」に収録。1996.10.15の「フルーツ・ツアー」での渋谷公会堂で聴いた。♪曇り空のこんな日には 窓にもたれて すべてはうまくいかなくても 君を信じてる 夜♪。いい歌詞だと思う。
 M-14「ヤング・フォーエバー」。
 1997年、11th Album「The Barn」に収録。The Hobo King Bandという新しいBandで作られた、古くて新しいRock'n Roll。♪Young Forever 君のその心若く できるだけ遠くまで翔てゆけ Young Forever♪。こんな照れくさい歌詞を堂々と歌う元春氏。今となれば立派。
 M-15「君の魂 大事な魂」。
 2003年、13th Album「THE SUN」に収録。♪明日のことは 誰にもわからない 夜を越えてゆけ 夜明けが来る前にゆくぜ♪。30年近くたっても、暗闇の中から照らしてくれる。
 M-16「君が気高い孤独なら」。
 2007年、14th Album「COYOTE」に収録。軽快だし、大人の余裕かましたPop Music。♪通りは陽射しに満ちて 暖かく 僕らにはこの音楽がすぐそばにある♪。はい、30年近くが経って、こんな感じでたまに振り返るとちゃんと音楽があって、それだけでうれしい。

 というわけで、「ハートランドからの手紙」も変わらない文体の元春氏。ひねくれてるところも、まったく変わっていない。ともかく、MOTOHARU SANO 30th Anniversary!! あらためておめでとうございます。今年の年末2010.12.30のCOUNTDOWN JAPAN 1011。幕張メッセに会いに行きます

● ベリー・ベスト・オブ・佐野元春"ソウルボーイへの伝言"-The Very Best Of Motoharu Sano A Message To Soul Boy-/佐野元春 (2010/Album)
M-01. アンジェリーナ '99 mix version
M-02. ガラスのジェネレーション Additional recording version
M-03. サムデイ Original version
M-04. ダウンタウンボーイ '99 mix version
M-05. 情けない週末 Original version
M-06. ヤングブラッズ '99 mix version
M-07. 99ブルース Original version
M-08. クリスマス・タイム・イン・ブルー-聖なる夜に口笛吹いて Original version
M-09. 約束の橋 Single version
M-10. ぼくは大人になった Original version
M-11. レインボー・イン・マイ・ソウル '99 mix and edit version
M-12. 欲望 Original version
M-13. すべてうまくはいかなくても '99 mix version
M-14. ヤング・フォーエバー Original version
M-15. 君の魂 大事な魂 Original version
M-16. 君が気高い孤独なら Original version
* All Songs Words and Music by Motoharu Sano.
* All Tracks Produced and Arranged by Motoharu Sano.
* Except M-09 Produced by Colin Fairley,M-14 Produced by John Simon.
* Mastering by Yasuji Maeda at Bernie Grundman Mastering on Aug.2010.
* MHCL-20114 2010 Sony Music Direct (Japan) Inc.

cf.佐野元春 My CD/DVD List
- The Sun/Motoharu Sano and The Hobo King Band (2004/Album)
- Empty Hands/Mellowhead feat.Motoharu Sano (2005/CDS)
- 星の下 路の上 (2005/CDS)
- The Sun Live At NHK Hall/Motoharu Sano And The Hobo King Band (2005/Album)
- Coyote (2007/Album)
- ベリー・ベスト・オブ・佐野元春"ソウルボーイへの伝言"-The Very Best Of Motoharu Sano A Message To Soul Boy- (2010/Album)

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Saturday, November 13, 2010

多摩川 #24

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 先週はなにげに忙しかった。で、週末。まずは起きて、LoveとPeaceを連れて近所を散歩して、氏神様におまいりして、帰ってから、わんこ達にご飯をあげて、映画「2012」を観て、エレファントカシマシのRIJF2010とOKAMOTO'SのSLS2010のLive映像を観て、お昼の炒飯を作って、世田谷中央図書館に行って、借りていた誉田哲也さんの「世界でいちばん長い写真」を返して、予約していた伊坂幸太郎さんの「バイバイ、ブラックバード」を借りて、二子玉川へ行って髪を切った。

 で、その後は、後から来たLoveとPeaceとJOKERで合流して、ほぼ衝動的だったけど、欲しかった新しいチャリを購入して、その後、多摩川の兵庫島公園あたりの緑地へ行く。

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 ほぼ1ヶ月強ぶりで、多摩川の緑地で遊ぶLoveとPeace。2匹をつないで遊んだり、リードを外して遊んだり、もう最後は、草と土まみれに。ドロドロになってたけど、草の匂いをかぎながら喜んでた。で、家に帰って、ドロドロのわんこたちのシャンプーをしてあげた。そんな一日。

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「The Fourth Kind/THE 4TH KIND フォース・カインド」を観た

The_fourth_kind ひっさびさにビビリまくって観た「The Fourth Kind/THE 4TH KIND フォース・カインド」(2009/Cinema/TV)について。
 こんな映画。Alaska州Nome。ここでは、多数の行方不明者が出ていて、2,000回以上もFBIが捜査に来ている場所。夫をなにものかによって殺された心理学者のAbigail Tyler博士は、多くの不眠症の患者を診察していくうちに、患者達の共通点として、午前3時頃に同じような白くて目の大きいフクロウの夢を見ていたというが判明した...。
 この"The Fourth Kind"とは第四種接近遭遇のことで、宇宙人による拉致がこの映画のThemeになっていて、「記録映像と再現映像からなるドキュメンタリー」という前提で作られている。その作りざまは、実際の粗い記録映像を補完する形で、Milla JovovichがAbigail Tyler博士を演じるといた再現映像が進んでいくんだけど、この映像のコラボが衝撃的で、まじでビビって叫んでしまった。まさにザ・Horror映画という感じ。
 で、この映画を観た後、もっと知りたくて、相当ビビリながらWikiったんだけど、実際に起きた事件ではないとのこと。映画会社も、映画を実際の事件に基づいていると見せかけるためネット上のニュース記事や訃報を偽造したことを認めたとのこと。もう完全にだまされましたよ~。ちょっとホッとしつつも、秋の夜長にぞっとしたホラー映画だった。

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Friday, November 12, 2010

「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。/辻村深月」を読んだ

Mizukitsujimura_zerohachizeronana たまに読んでる辻村深月氏。今回は、世田谷中央図書館で借りて読んだ「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」(講談社)について。
 こんなあらすじ。30歳という人生の岐路に立つかつて幼馴染だった2人の女性"みずほ"と"チエミ"。みずほは、都会でフリーライターとして活躍しながらそれなりに幸せな結婚生活を手に入れた。一方、チエミは、地元の地元企業で契約社員として働き、いまだに両親と共に暮らしていた。そんな中、チエミの母親が何者かに殺され、チエミは行方不明になっていた。みずほは、重要参考人になっているチエミを探すために、地元関係者を訪ねてまわっていた...。
 自分もそうだけど、小学校、中学、高校、大学、社会人となっていくにつれて、いつのまにか自分と同質な人々の中とつきあい、遊び、つるみ、暮らしていくもの。まさに時代とともに友達が変わっていくし、たぶんそのほうが楽だし...。そんな友達だった2人が、ある殺人事件を通して再び交わっていくのがこの話なんだけど、ともかく重い内容。嫉妬やComplexまみれで、地方と東京の間に歴然とした格差があって、しかも母親がいつまでたっても抱き続ける幻想に、子供が縛られているという社会の呪縛がThemeになっている。この呪縛って、母と娘だけじゃないと思うし、普通の親子なら十分ありえる話。親離れ、子離れってほんと難しい。いい距離感ってほんと難しい。"箱入り娘"という言葉の恐ろしさと狂気を知った1冊だった。

cf. 辻村深月 読破 List
- 冷たい校舎の時は止まる (2004)
- 凍りのくじら (2005)
- ぼくのメジャースプーン (2006)
- ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (2009)
- 光待つ場所へ (2010)

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「Darkman/ダークマン」を観た

Darkman そのフィギュアを観るたびに気になっていた映画「Darkman/ダークマン」(1990/Cinema/TV)を始めて観た。
 こんな話。人工皮膚の研究をしていた科学者Peyton(Liam Neeson)は、恋人で弁護士のJulieと同棲していたが、Julieの持つ事件の機密資料を探す殺し屋達に襲われて全身に大やけどを負い、変わり果てた姿になってしまう。しかしPeytonは、全身の神経を失ったことで痛覚がなくなり、超人的な力を得ることができた。そしてPeytonは、自ら開発した人工皮膚を使って超人"Darkman"となり、殺し屋達への復讐を開始する。
 この映画は、"死霊のはらわた"なSam Raimiが監督。で、全身やけどを負ったPeytonの変わり果てた姿は、グロテスク極まりない。でもStory自体はどこか抜けてて、ユーモラス。しかも、映像は今となっては相当Cheapだし、相当しょぼい。ま、とりあえず観たという感じ。

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Thursday, November 11, 2010

「THE BAWDIES -"THERE'S NO TURNING BACK" ONE MAN TOUR 2010 FINAL-」(SPACE SHOWER TV)を観た

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 ここ最近、気になってるBandのひとつ、THE BAWDIES。そんな彼らのLive Tour「"THERE'S NO TURNING BACK" ONE MAN TOUR 2010」の中から最終日の模様がSPACE SHOWER TVで生中継されたので、楽しみにして観てみた。
 今回のLiveは、2010.10.11にShibuya AXでの模様が、まさに生中継されたもの。で、実はこの9.27に中国自動車道を車で移動中事故に合い、JimとMarcyが負傷してしまったTHE BAWDIES。そんな4人が復活したのもこのLiveから。そういった事情もあり、物凄く盛り上がっていた。
 ともかくこのBandの凄さは、Black TasteたっぷりのRock'n Roll。特にRoyのVocalが骨っぽくて、ドロっとしてて、まさにSoulfulにあふれてるところ。ここは他のBandを寄せ付けないLevel。で、個人的に昔からダントツに好きなのは、「IT'S TOO LATE」。この曲が持つ疾走感とRolling加減はハンパない。初めて聴いたときに心拍数のUpぶりは今も変わらない。
 というわけ、柔で剛で、古臭くて新しい。この軽さもたまらない。まだまだいいBandはある、ある。

● On Air Set List "THE BAWDIES -"THERE'S NO TURNING BACK" ONE MAN TOUR 2010 FINAL-"
M-01. I'M A LOVE MAN
M-02. HOT DOGS
M-03. KEEP ON ROCKIN'
M-04. KEEP YOU HAPPY
M-05. SOMEBODY HELP ME
M-06. SAD SONG
M-07. GOOD MORNING
M-08. EMOTION POTION
M-09. LEAVE YOUR TROUBLES
M-10. TRY IT AGAIN
M-11. JUST BE COOL
M-12. MY LITTLE JOE
M-13. NOBODY KNOWS MY SORROW
M-14. TINY JAMES
M-15. MOVIN' AND MOVIN'
M-16. B.P.S
M-17. I WANT TO THANK YOU
M-18. I'M IN LOVE WITH YOU
M-19. IT'S TOO LATE
M-20. YOU GOTTA DANCE
M-21. BABY SUE
M-22. I BEG YOU
M-23. EVERYBODY'S A NEW DAY
M-24. SHAKE YOUR HIPS
* Filmed Live at Shibuya AX on 11th Oct.2010.
* Cast:Roy,Taxman,Jim,Marry
* 2010 SPACE SHOWER NETWORKS INC.

 ▼IT'S TOO LATE/THE BAWDIES
 初めて聴いたとき、マジで心拍数が上がった曲。今も変わんない。

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「Beyonce I am...Yours」(WOWOW)を観た

Beyonce_iamyours BeyonceのLas VegasでのStageが「Beyonce I am...Yours/ビヨンセ ライブ・イン・ヴェガス」としてWOWOWで放送された。ぶっちゃけあんまり知らないBeyonceだけど、ともかく観てみた。
 これ、2009.7.30-8.2、Las Vegasのthe Wynn Encore Theatreで行われた公演のうち、最終日8.2のものを収録した映像。最高級HotelであるWynn Hotelの劇場なんだけど、このStageはたった観客1,500人にむけて行われたPremium Liveだ。
 で、肝心のLiveなんだけど、Album"I Am...Sasha Fierce"の曲、Distiny's Childの曲など、All Time Bestな選曲。正直、そこはかとなく聴いたことがある曲ばかりだけど、歌唱力の凄さとDance Performanceの切れ味の良さがさすがだ。まさに一流のEntertainerを堪能したという感じ。
 ま、これから一気にはまりそうといった感じではないけど、いいものはいいということを再認識。

● On Air Set List "Beyonce I am...Yours"
M-01. Hello
M-02. Halo
M-03. Irreplaceable
M-04. Sweet Dreams Medley:Sweet Dreams~Dangerously In Love 2~Sweet Love
M-05. If I Were A Boy
M-06. You Ought Know
M-07. Scared Of Lonely
M-08. That's Why You're Beautiful
M-09. Satellites
M-10. Resentment
M-11. Deja Vu Jazz Medley
M-12. Deja Vu
M-13. I Wanna Be Where You Are
M-14. Destiny's Child Medley:No,No,No,Part1~No,No,No,Part2~Bug A Boo~Bills,Bills,Bills~Say My Name~Jumpin',Jumpin'~Independent Women,Part1~Bootylicious~Survivor
M-15. Work It Out
M-16. '03 Bonnie & Clyde
M-17. Crazy in Love
M-18. Naughty Girl
M-19. Get Me Bodied
* Filmed Live at the Wynn Encore Theatre,Wynn Hotel,Las Vegas on 2nd Aug.2009.
* Parkwood Pictures In Association with Splinter Films.
* Helloi! and Company Presents Beyonce I am...Yours.
* Executive Producers:Beyonce Knowles,Mathew Knowles,Sheriaress Davies.
* Producer:Emer Patten
* Director:Nick Wickham
* 2009 Sony Music Entertainment

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Wednesday, November 10, 2010

お土産 #26

Dsc01215Dsc01216

Dsc01217 最近もいろんな方からいろいろいただくことが多い。ほんとかたじけない限りです。というわけで、最近いただいたものたちを書いてみます。
 まずは、上海のOnsさんからいただいたカシミアのマフラー。中国産って潔く思いっきり書いてあるけど、肌ざわりもよく、暖かそうだ。それにしても、ここ最近の晩秋の寒さは、結構キテル。こんなときにはマフラーです。ありがとうございました。
 続いて、同じく上海のFjkさんからいただいた大瓶の白酒(バイチュウ)。アルコール度数は50度を超え、上海出張のたびに、この酒で何度死亡したことか...。というわけで、この大瓶では飲みきるまでに何年もかかりそうだったので、Mtzk・Jimakei家訪問のお土産のひとつとしてそのまま持っていく(ま、その日は飲まなかったけど...)。あはは、重い瓶は持ってきてもらってすみません。やっぱ、いいネタです。ありがとうございました。
 そして最後は、湘南在住のKさん家からいただいた自家製アンチョビ。おすそ分けいただいたオリーブオイルと一緒に、マンションの宅配Boxに入れてくださった。さ、料理に使ってもらおうっと。ありがとうございました(柿も感謝です)。

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「Con Air/コン・エアー」を観た

Conair 昔からなんとなく気になってた「Con Air/コン・エアー」(1997/Cinema/TV)を観てみた。
 こんなあらすじ。軍を除隊したCameron Poe(Nicolas Cage)は、酒場で妻にからむ酔っ払いと揉めてしまい、その酔っ払いを殺害してしまう。第三級殺人罪で刑務所に服役するも、模範囚として仮釈放されることになり、囚人専用飛行機"Con Air"に搭乗することになるが、このCon Airには、凶悪犯のCyrus Grissom (John Malkovich)や連続殺人鬼のGarland Greene(Steve Buscemi)等を始めとする凶悪犯が顔を連ねていた。そして離陸後、凶悪犯の計画によって飛行機がハイジャックされ、正義感の強いPoeは何とかこの事態を打破しようとするが...。
 この"Con Air"とは、実在するアメリカ連邦保安局の空輸隊のことで、医療緊急事態や囚人輸送などを行っているとのこと。で、この"Con Air"を舞台に発生したハイジャック事件を描いているんだけど、ともかく映像が凄い。CGはあまり使われてなく、実写がほとんどのこと。例えば、Con Airは本物の飛行機を使って撮影され、Last近くのCon AirがLas VegasのHotelに激突するシーンは、閉鎖したHotelと廃棄された旅客機を使って、撮影されたとのこと。さすが、製作Jerry Bruckheimer氏という感じ。
 というわけで、長髪のNicolas Cageは若干キモかったけど、素直に面白かった。

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Tuesday, November 09, 2010

「超電導ナイトクラブ/村上龍」を読んだ

Ryumurakami_chodendonightclub たまーに読み返したくなる村上龍氏。三軒茶屋のTsutayaで再び読みたくなってまた買ってしまった「超電導ナイトクラブ」(講談社文庫)について書いてみる。
 こんなあらすじ。銀座の路地裏で、ボディビルダーのママが経営する小さな飲み屋"超電導ナイトクラブ"。この店に集まるのはニュー・セラミックスや光ファイバー通信や生物工学の技術者や中古のPC業者といった、Hitech産業に居座るスノッブな人々ばかり。常識もモラルも乗り越えて、夜毎に支離滅裂な饗宴を繰り広げていた...。
 この本、1991年に単行本で発刊されたときに、速攻買って読んで以来だから、およそ20年ぶり。で、この本に書かれているのは、当時の新規産業的なエリート達を主人公に、彼らの変態的な生態や異様な世界観やなんの責任も取らない価値観といったもの。それは、インプロぜーションなフリージャズ状態で、もう脳ミソが出てきそうなグチャグチャ感で描かれている。人間性みたいなものは皆無で、世の中にある退屈を退屈なままに、しつこく書かれている。
 で、この本を今回手に取ったときも、どんな話だったか思い出さなかったけど、今回読んでもなーーんにも残らなかった。きっと、この本になにかを期待してもダメなんだそうな。ほんと不思議な本だった...。

cf.村上龍 読破 List
- 限りなく透明に近いブルー (1976)
- コインロッカー・ベイビーズ (1980)
- 69 sixty nine (1987)
- 愛と幻想のファシズム (1987)
- 超電導ナイトクラブ (1991)
- 長崎オランダ村 (1992)
- 昭和歌謡大全集 (1994)
- 五分後の世界 (1994)
- ヒュウガ・ウイルス~五分後の世界II (1996)
- ストレンジ・デイズ (1997)
- イン ザ・ミソスープ (1997)
- 共生虫 (2000)
- 希望の国のエクソダス (2000)
- 2days 4girls (2002)
- 半島を出よ (2005)
- 空港にて (2005)
- 盾 Shield (2006)
- 美しい時間/小池真理子・村上龍 (2006)
- 案外、買い物好き (2007)

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rockin'on 11 November 2010

Ro1011 若干古いけど、「rockin'on 11 November 2010」について。気になる記事を、掲載順にPick Up。

 - THE BEATLES "赤盤"・"青盤" リマスター再発:
 まさに20世紀にBibleな"赤盤"と"青盤"。"赤盤"こと"The Beatles 1962-1966"と、"青盤"こと"The Beatles 1967-1970"は、The Beatles解散後の1973年に発売された。で、この2枚がCD化されたのが20年後の1993年、そして17年経って今回のRemaster盤という流れ。まさに、初CD化のときは、名古屋転勤してた頃で、矢場町にあったParcoのタワレコで買って聴きまくったもの。で、全54曲のReview記事が凄い。ロッキンオン系の編集者に加え、村松雄策氏、伊藤政則氏、大貫憲章氏、渋谷陽一氏、萩原健太氏、久保憲司氏、今井智子氏らこの日本で指折りの批評家達は文章を寄せている。それにしても、"I WANT TO HOLD YOUR HAND"は"抱きしめたい"、"TICKET TO RIDE"は"涙の乗車券"...いまさらだけど、昔の邦題ってよかったな。思わず回顧モードだけど、本気で20世紀のBibleだ。

 これ以外の記事では、Jamiroquai New Album "Rock Dust Light Star"、The Libertines Reading Festival 2010のReport、LOLLAPALOOZAのReport(Lady GAGAの血まみれPerformanceは凄まじい)、MY CHEMICAL ROMANCE New Album "Danger Days:The True Lives Of The Fabulous Killjoysk"、ASH New Album "A-Z vol.2"、THE ROLLING STONESの映画"Ladies and Gentlemen"(これはまじで観たい)、Eric Clapton New Album "Clapton"、Lady GAGAのVOUGE誌(この生肉でのビキニ姿は凄い)など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Come Around Sundown/Kings Of Leon (Album)
・ A-Z vol.2/ASH (Album)
・ ...Feturings Nora Jones/Nora Jones (Album)
・ Le Noise/Neil Young (Album)
・ Ladies and Gentlemen/The Rolling Stones (DVD)

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Monday, November 08, 2010

「The Terminator/ターミネーター」を観た

Terminator もうここまで来ると古典的な名作な「The Terminator/ターミネーター」(1984/Cinema/TV)について。
 あらためて内容を。近未来が舞台。2029年、核戦争を起こし、反乱した軍事人工知能Skynetが指揮する機械軍により、人類は絶滅の危機を迎えていた。そんな中、抵抗軍の指揮官であるJohn Connorにより、人類は反撃に転じたが、それに脅威を覚えたSkynetは、この核戦争後の未来から1984年の現在に、殺人Robot "Terminator"を送り込んだ。Terminatorの目的は、John Connorを歴史上から抹消するために、その母親となるSarah Connorを殺害することだった。同じ頃、人類も1984年の現在に、Sarahの護衛のために、兵士Kyle Reeseを送り込む...。
 それにしてもこの映画、もう10回くらいは観ている映画。この「The Terminator/ターミネーター」(1984)から、「Terminator2:Judgment Day/ターミネーター2」(1991)、「Terminator 3:Rise of the Machines/ターミネーター3」(2003)、「Terminator Salvation/ターミネーター4」(2009)へと続いていく。TV Seriesとして「Terminator:The Sarah Connor Chronicles/ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」(2008)も製作された。で、この第1作で、James Cameronは監督として花開き、出演を嫌がるBoby Builder出身の俳優Arnold SchwarzeneggerをStar俳優にし、州知事にまでしてしまった。制作費が足りず、炎上後、骨格のみの姿でTreminatorがSarahを追跡するシーンは、コストのかかるStop AnimatioのFlame Rateを下げるために、足を怪我させたぎこちない動きへと想定に変えることで、乗り切ったというのは有名な話。
 というわけで、TreminatorがSarahがいる警察署の窓口で、言う台詞"I'll be back."。この台詞が聞けただけで、体温が上がった。これからもきっと何回も観る映画。

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「ジャック・ナイフ/Does」を聴いた

Does_jackknife 昔から気になってたDoes。この夏、「Singles」を聴きまくり、RIJF2010のPark StageでのLiveを体験し、完全に堕ちた。そんな中、ReleaseされたCDS「ジャック・ナイフ」(2010/CDS)について。
 まずはTitle TuneなM-01「ジャック・ナイフ」。この夏のRIJF2010でも披露されてたこの曲。いい意味でDoes鉄板な和風TasteのRock Tune。いい切れ味なGuitarリフは中毒になる。で、M-02「ギンガムの街」。4つ打ちなDance Tuneの白黒な詞の世界感がDoesらしい。これまた絶妙。
 で、自分が手に入れたのは初回生産限定盤だったので、DVD付き。このDVDにはSold OutしたTour"独歩行脚 ~初歩的衝動編~"で、2010.5.15、千葉LOOKで行われたLiveの一部が収録されてた。「バクチ・ダンサー」、「サブタレニアン・ベイビー・ブルース」、「夜明け前」など好きな曲に加え、「色恋歌」。このNumberはほんとツボだな。叙情的で和を感じさせるLyricsと泣きのリフと男気あふれるHardなRockがいい。それにしても、赤塚ヤスシ氏がBassを弾く躍動的な姿と佇まいは良い。最近気になるBassistの一人だ。
 というわけで、12.15に4th Albumが出るらしい。聴くしかない。

● ジャック・ナイフ/Does (2010/CDS)
=CD=
M-01. ジャック・ナイフ
M-02. ギンガムの街
=DVD= DOES 独歩行脚 千葉LOOK 2010.5.15
M-01. バクチ・ダンサー
M-02. ワンダー・デイズ
M-03. ビート・クラブ
M-04. サブタレニアン・ベイビー・ブルース
M-05. 色恋歌
M-06. 夜明け前
M-07. 薄明
* Does:Wataru Ujihara(Vo,Gu),Yasushi Akatsuka(Ba,Cho),Keisaku Morita(Dr,Cho)
* All Songs Written by Wataru Ujihara.
* Arranged by Does.
* Recorded and Mixed by Masayoshi Sugai at Freedom Studio.
* DVD
- Chiba Look 2010.5.15
- Producer: Koji Chiba
- Director:Takanobu Oki
- Camera:Yuki Nakamura,Yusuke Kobayashi,Toru Nomura
* KSCL-1637~8 2010 Ki/oon Records Inc.

cf.Does My CD/DVD List
- 陽はまた昇る (2008/CDS)
- Singles (2010/Album)
- ジャック・ナイフ (2010/CDS)

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Sunday, November 07, 2010

駒沢 #199 & 東京ラーメンショー2010 最終日

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 というわけで、東京ラーメンショー2010、5日目最終日。楽しかったラーメンショーも今日で最後。天気もまずまずのラーメン日和。で、今日も朝食はラーメンということで、LoveとPeaceを連れて、駒沢公園へ向かう。

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 10時の開場に合わせて、10時過ぎに会場入りしたんだけど、もう、物凄い人。下の写真はお昼すぎの当日のラーメン券売り場だけど、もの凄い列になってる。ともかく、今日も並んで食べて、並んで食べて、並んで食べた。

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 で、3杯目のラーメンに行く前に、腹ごなしに駒沢ドッグランへ。さすがに3日もつきあわせると、お疲れ気味なワンコたち。

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 でも、走ってるうちにだんだんテンションがあがっていったワンコたち。特にLoveは本当に楽しそうだ。今日も走りまくって、笑顔だしまくり。

 この後、ラーメンショーに参戦した湘南在住のKさん夫婦と用賀在住のEmkさんにお会いする。物凄い混雑にびっくりしてた(その後、Kさん夫婦は夕方に家に寄ってくださって、LoveとPeaceと遊んでくれた。しかも、柿もいただいてしまう...。いつも、すんません...)。

 というわけで、今年の東京ラーメンショー2010は、5日間開催のうち、4日間参戦して、8杯のラーメンをいただいた。いやー、美味しいラーメンをいただいて、ワンコともドッグランで遊べて、ほんと幸せな1週間だったなぁ。こんだけ盛況だったんで、来年もこココで開催してくれますよね、日本ラーメン協会様! ありがとうございました。

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田中商店 x めん徳二代目つじ田

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 東京ラーメンショー2010、5日目最終日。ラーメンショーの〆の1杯は、「田中商店 x めん徳二代目つじ田」の"博多味噌らーめん"。これ、"田中商店"と"めん徳二代目つじ田"の東京コラボ麺。まるで坦々麺のような辛さと豚骨の旨味がこってりとクリーミーに融合したスープに、コシのあるストレートな麺が絡んでこれはうまい。麺ダブルにすればよかった。最後の一滴まで楽しめた味。ごちそうさまでした。

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函館 ラーメン次郎長

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 東京ラーメンショー2010、5日目最終日。今日の2杯目は、「函館 ラーメン次郎長」の"塩ラーメン"。北海道のホタテ貝柱や昆布などで煮込んだ塩味のスープ、トロっとした叉焼、半熟の玉子にキクラゲなどが入って、ツルっといただける。やっぱ、塩もいいねぇ、体に優しい気がする。函館の海の幸がつまった優しいラーメン。ごちそうさまでした。

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TETSU x Keisuke REVOLUTION

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 というわけで、東京ラーメンショー2010、5日目最終日。今日の朝食は、東京コラボとして「TETSU x Keisuke REVOLUTION」の"伊勢海老煮干しそば"。これは、"つけめんTETSU"と"四代目けいすけ"のコラボ麺。鶏がらと煮干しの効いた醤油ベースのスープに伊勢海老のダシ入り。メンマも刻んでて食べやすく、麺はツルっとして喉越しがよい。しかも柚子が入ってて、魚介の臭みがない。上品なラーメンだと思う。ごちそうさまでした。

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「Banlieue 13/アルティメット」を観た

Banlieue13_2 最近改めて、気になってる監督Luc Besson。先日観た「Go Fast/ゴー・ファースト 潜入捜査官」に続き観たFranceのAction映画「Banlieue 13/アルティメット」(2004/Cinema/TV)について。
 こんな話。Paris郊外の貧しい人々が住む危険地区"Banlieue 13/バンリュー13"に暮らす青年Leitoは、街からDrugを一掃しようと奮闘するが、Gangの逆襲に会い、自分は警察に捕まり、妹をGangに人質にされて、Drug漬けにされてしまう。同じ頃、潜入捜査官のDamienは、Gangに強奪され、Banlieue 13に持ち込まれた時限爆弾の解除を上層部から命じられる...。
 これ、近未来のParisのBanlieue 13を舞台にしたAction映画。このBanlieue/バンリューとは、現在もあるParisなど大都市郊外の、移民が多い貧しい公営住宅地帯とのこと。で、この映画の設定では、このBanlieueの周りはコンクリートの城壁で囲まれ、完全に隔離された状態になっていて、DrugやGunなど治安の最悪な地帯になっていた。ここを舞台にしたAction映画なんだけど、この映画の凄さは、すべて実演技でこなされていること。スタントもなければ、ワイヤーアクションも一切なく、肉体と身体能力の高さだけで、作られている。このActionのLevelの高さに完全にやられた感じ。次回作「Banlieue 13 Ultimatum/アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ」(すげー邦題!)も、機会があれば観てみたい。

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Saturday, November 06, 2010

駒沢 #198 & 東京ラーメンショー2010 第4日目

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 待ちに待った土日。東京ラーメンショー2010も4日目だ。というわけで、朝食からラーメンでいこう。で、10時の開場にあわせて、9時半前に家を出発。LoveとPeaceも連れて、まずは近所の氏神様におまいりしてから、駒沢公園へ向かう。

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 朝の10時過ぎに会場入りしたんだけど、すでに物凄い人。当日発売のラーメン券も長蛇の列。ふふふ、事前にセブンイレブンで買っておいて、正解だったぜ。で、並んで食べて、並んで食べて、並んで食べる。特設ステージでは、大勝軒の山岸さんや六厘舎の三田さんの姿も見れる。重鎮が並び。まさにラーメン界の世紀のイベントだ。それにしても、お昼過ぎからどのブースも凄いことになっている。やはり、午前中に行って、さくっと一気に食べて、帰るのがいいと思う。

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 で、今日は天気がよいので、公園の階段で食べてたんだけど、LoveもPeaceも日ごろの駒沢公園とは違う物凄い人ごみにびっくり気味。ま、長いラーメン行列待ちも、日向ぼっこで居眠りしながら待っててくれた。

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 3杯のラーメンをいただいた後は、腹ごなしをかねて、LoveとPeaceを連れて、駒沢ドッグランへ。それにしても、今日のLoveはほんとうに元気いっぱい。ドッグランの中を行ったり来たりと走り続けてる。しかも、大笑いしながら。楽しそうだな、Love。

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 そんな感じで、4日目の東京ラーメンショー2010を満喫。ちょっとお腹がヤバイことになっているので、公園から戻って、夕方から三茶のGymで汗をかく。ふぅ。というわけで、明日はいよいよ最終日。ココロおきなく、ラーメンを満喫しよう。LoveもPeace、明日も付き合ってな....。

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 ▲追記:ここ数日、なぜか急に始まったLoveの夜泣き。ともかく寂しいのか、大きな声でクィーン、クゥーン鳴いていた。で、今まで夜は別々のケージに入れて、別々のベッドで寝ていたLoveとPeaceだったんだけど、夕べ、初めて、一緒のケージに入れて、1つのベッドで寝かせてみた。で、Peaceが嫌がらないか心配だったんだけど、朝みたら、こんな感じで、2匹で仲良く寝てた。いよいよ、本格的に同棲できそうな予感。ケージも1つで済むので、やっと部屋が片付きそうだ。このまま、昼も夜も仲良く過してくれることを祈るばかり....。

追記2:本日手に入れたCD/DVDは以下。おいおい書きます。
・ Spirit Of Progress E.P./Dragon Ash (2010/CDS)

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埼玉 彩岩

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Dsc01520_2 で、東京ラーメンショー2010、4日目。3杯目は、埼玉コラボの「埼玉 彩岩」へ。埼玉でご当地ラーメンを作ろうという志、Fuji TVのとくダネ!を観てて、とっても食べたくなったラーメン。で、きめ細かいトッピング対応含め、4杯づつ出されるので、正直時間がかかる。1時間以上も本を読みながら並んで、なんとかありつけた噂の"味噌焦がしらーめん"。埼玉産の味噌に、ニンニクや生姜、鶏や豚や鰹節などを加えたスープをバーナーで焦がしてる。お店のかたも汗だく状態。細めの麺、シャキシャキしたキャベツ、味の染みこんだ豚の挽肉など、こんな手の込んだ味噌らーめんは初めてかも。ほんと並んだ甲斐があった。ごちそうさまでした。

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九州らーめん亀王

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 で、東京ラーメンショー2010、4日目。家人が1杯目に選んだのは、関西コラボの日替わり出店"浪花食い倒れ五人衆"から、「九州らーめん亀王」の"九州油ソバ"。この綺麗に盛り付けられた油ソバに、たっぷりの酢を入れて、ぐちゃぐちゃに混ぜていただく(写真取り忘れ...)。タレに中太の縮れ麺を、混ぜれば混ぜればうまくなるという浪花の有名、油そば。特に味の染みこんだ叉焼がいい味してた。ごちそうさまでした。

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富山ブラック 麺家いろは #2

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 で、東京ラーメンショー2010も、4日目。今日の朝飯は、去年もここでいただいた富山ブラック 麺家いろは」の"富山ブラック2010永見煮干"。この富山ブラックは去年の東京ラーメンショー2009で、4,041杯を売り上げた覇者。さすが、10時すぎの開場早々でも物凄い長蛇の列だ。去年もお会いした店長さんもお元気そうだ。で、早速並んだんだけど、結構サクサク進んで、30分かからず、ラーメンにありつくことに。濃厚ないわしベースの煮干しはいい香りで、黒醤油は濃いけど、案外さっぱり。これに半熟の玉子と大きめの叉焼が2枚。はい、この味、この味。去年も思ったけど、このラーメンには絶対、白ご飯が合う。濃くて、さっぱりしたラーメン。来年もお会いしたいです。ごちそうさまでした。

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COUNTDOWN JAPAN 1011 参戦決定

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 夏Fes.よりも冷静だけど、今年も行かねばということで、COUNTDOWN JAPAN 1011。とりあえず後輩I君に取ってもらい、今年は3日目の2010.12.30(Thu)に参戦決定。今年で5年目だ。で、11.5での出演アーティスト最終発表によると、12.30(Thu)の出演アーティストは以下。

 安藤裕子 / androp / 175R / iLL / AA= / OGRE YOU ASSHOLE / OKAMOTO'S / OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND / ORANGE RANGE / 清 竜人 / GOOD4NOTHING / グループ魂 / ザ・クロマニヨンズ / 斉藤和義 / 佐野元春 / [Champagne] / serial TV drama / ストレイテナー / 曽我部恵一BAND / the telephones / トクマルシューゴ / トータス松本 / NICO Touches the Walls / BIGMAMA / 星野源 / マキシマム ザ ホルモン / The Mirraz / mudy on the 昨晩 / モーモールルギャバン / LAST ALLIANCE / LOW IQ 01 & MASTER LOW

 OGRE YOU ASSHOLE、OKAMOTO'S(!)、GOOD4NOTHING、斉藤和義(!)、佐野元春(!)、ストレイテナー(!!)、BIGMAMA(!)、ホルモン(!!!!!)。ぶっちゃけ、復活ホルモン一本狙いでこの3日目を選んだんだけど、なんだかんだで揃ってる。テナーは観たいし、元春も和義も出るし、相当気になってるOKAMOTO'Sも出る。いーじゃん、この日って感じだ。というわけで、これで今年もいい年の瀬になりそうだ...。

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cf. Rock In Japan Fes./COUNTDOWN JAPAN List
- Rock In Japan Fes.2003
- Rock In Japan Fes.2004
- Rock In Japan Fes.2005
- Rock In Japan Fes.2006
- Rock In Japan Fes.2007
- Rock In Japan Fes.2008
- Rock In Japan Fes.2009
- Rock In Japan Fes.2010
- COUNTDOWN JAPAN 0607
- COUNTDOWN JAPAN 0708
- COUNTDOWN JAPAN 0809
- COUNTDOWN JAPAN 0910

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Friday, November 05, 2010

仙台ラーメン 五福星

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 東京ラーメンショウ2010、今日で開催3日目。突然発生した悲しい会議に出席した後、逃げるように会社を脱出して駒沢公園に向かう。で、いただいたのは、「仙台ラーメン 五福星」の"あっさり塩ラーメン"。どうもこの東京ラーメンショウ限定らしい。で、もう終了間近だったので、20分ほど待つだけで、ありつけた。シルク麺と呼ばれる手作りの麺、桜えびがたくさん入った海の香りがする塩ベースのあっさりスープ、肉の旨味が染み込んだチャーシューは絶品。ほんと体に優しげな一杯だ思う。というわけで、この土日はラーメンにどっぷり浸ってやるっす。ごちそうさまでした。

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「Knowing/ノウイング」を観た

Knowing 2009年の公開当時、ちょっと映画館に観にいきたかった「Knowing/ノウイング」(2009/Cinema/TV)について。
 こんなあらすじ。今から50年前の1959年、マサチューセッツ州のとある小学校では、創立記念日のEventとして、生徒の一人であるLucindaの提案で、生徒達の50年後の未来を描いた絵を入れたタイムカプセルを校庭に埋めることになった。そして50年後の2009年、そのタイムカプセルは掘り起こされ、この小学校に通う少年Calebは、不可解な数字で埋め尽くされた1枚の紙を持ち帰った。彼の父親で宇宙物理学教授のJohn(Nicolas Cage)は、そこに記された数字の羅列が、過去50年とこれから先に起きる未来の災害発生日とその災害で亡くなった人間の数を予言したものだと気づいた...。
 この映画は、SF的要素とDisaster的要素が合わさった大作。地面に叩きつけられた飛行機墜落事故の映像も、暴走する電車がホームを横滑りする地下鉄脱線事故の映像も、相当の迫力だったし、大惨事の予言に気づくシーンもドキドキしながら観れた。途中の宇宙人はちょっとよくわからなかったし、どんな基準で選ばれて宇宙に連れて行かれるのかもよくわからなかったけど、最後のシーンは救いようのない未来を、ちょっとだけ明るくしてくれた。結構面白かったです。

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Thursday, November 04, 2010

「Far East Man/Ronnie Wood」(WOWOW)を観た

Ronniewood_fareastman 日ごろの愛聴番組結、WOWOWの洋楽ライブ伝説。で、今回観たのは、Ronnie Wood(from The Rolling Stones)のLive映像 "Far East Man/ロニー・ウッド ファー・イースト・マン 2001"(2002/Video)について。
 これ、Ronnie Woodが、自身のBandを率いて行ったTourで、2001.12.11にLondonのShepherds Bush EmpireでのLiveを収録したもの。で、Guestには、Andrea Corr(from The Corrs)とあのSlashが参加している貴重なStage。StageのBack Screenには、"Ronnie Wood Arts & Music"と題された映像が流れ、Live Stageの模様だけでなく、画家としても有名なRonnieの描いた絵画も流れたいた。このあたりのこじんまりとした手作り感も、好感が持てる内容。
 で、曲のほうだけど、「Rock n' Roll Star」、「I Am Groovin' You」、「Far East Man」(今は亡きGeorge Harrisonとの共作。Georgeに対してのRespectを捧げていた)、「Jealous Guy」(あのJohn Lennonの名曲。やっぱシブいです。Johnの原曲が無性に聴きたくなった)、そして「Paradise City」(あのGuns'n Rosesの名曲がInstで演奏されてた。で、Lastのサビのところだけ、RonnieとSlashで、♪Take Me Down To The Paradise City♪と1つのマイクで歌っていた。最高だった!)が、よかった。
 というわけで、やっぱRonnieはシブい。たまに酒飲みながら、聴きたくなるような映像だ。

● On Air Set List "Far East Man/Ronnie Wood"
M-01. Hey Negrita
M-02. Rock n' Roll Star
M-03. This Little Heart
M-04. Whadd'ya Think
M-05. Ooh La La
M-06. I Am Groovin' You
M-07. Flying
M-08. Far East Man
M-09. Jealous Guy
M-10. Paradise City
M-11. Crotch Music
M-12. Stay With Me
* Filmed Live at Shepherds Bush Empire,London on 11th,Dec.2001.

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「Caravan -SPECIAL-」(Space Shower TV)を観た

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 ここ数年、ずっと聴き込んできたCaravan。句読点をうって、自身のキャリアを振り返るということで、この7月に「The Planet Songs vol.1」、この9月に「The Planet Songs vol.2」(現在ヘビロテ中)という2枚のBest AlbumがReleaseされた。そんなタイミングでSpace Shower TVで放送された「Caravan -SPECIAL-」について。
 今回のBest盤について語っているんだけど、特によかったのは、氏のRoots Musicの話。友達とBOOWYの話をしながら、実際聴いていたのは、"SION"とか"Tom Waits"とかを聴いてた話とか、Club Musicに出会ったあたりは、あのSpeechの"Arrested Development"を聴いてたとか、結構なるほどなぁって感じ。CaravanのEarthyな音楽って、やっぱこの感じなんだと思う。
 で、この放送、昔スペシャでOn Airされた映像とともに、あの「Soul Music」がアコギだけで演奏された。自分のRespectするSoul Musicの先人たちへの愛がこもった作品だ。さ、もう少し、「The Planet Songs vol.2」を聴き込もうっと。

● On Air Set List "Caravan -SPECIAL-"
M-01. Humming Bird *2005.04 OA
M-02. FREE BIRD *2007.06 OA
M-03. Camp *2009.07 OA
M-04. Soul Music

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Wednesday, November 03, 2010

せたが屋 x 中本 x 一風堂

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 で、夜の寒空の元、1時間並んでいただいたのは、「せたが屋 x 中本 x 一風堂」の三強タッグによる"ピリ辛濃厚豚骨タンメン"。せたが屋の魚介、蒙古タンメン中本の辛ウマなタンメン、そして一風堂の豚骨による奇跡のコラボ麺。濃厚なスープに、太麺で、野菜や挽肉たっぷりの肉味噌がマジで美味しかった。個性強い3つラーメンがケンカして、最後に和解した感じだ。というわけで、この東京ラーメンショー2010でしか食べれない味。幸せな5日間が始まった。ごちそうさまでした。

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東京ラーメンショー2010 開幕!

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 Nomuさんの結婚式から夕方に帰り、やっぱ行かねばということで、駒沢公園。はい、今日から5日間の日程で開催された「東京ラーメンショー2010」の初日です。17時すぎに着いたんだけど、物凄い人。日も落ちて、結構寒いのに、もの凄い熱気だ。豪華なフレンチとは別腹だ。

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 LoveもPeaceもしっかり参戦(というか、つきあわせた)。

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同期Nomuさんの結婚式

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 今日は同期Nomuさんの結婚式。場所はあの帝国ホテル。正直、あまりのセレブっぷりにビックリ。フランスな料理を中心に、さすがImperial Hotelなメニューのオンパレード。ガツガツ食べたいはやる気持ちを押さえつつ、美味しいお酒とともに、じっくり堪能。まじで幸せだ。ごちそうさまです!

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 で、11時半開始だったんだけど、昔、一緒にお仕事でもがいたメンツに会いまくって、嬉しいやら懐かしいやらの完全同窓会状態。僕のチューター兼仲人の先輩Bonさんをはじめ、すでに退社されて次のステップでがんばってる先輩同僚後輩、いまだにこの会社でがんばってるかたがた、そしてなにかの縁で出会った人々(まさかRock夫婦なHsmt・Ymmt夫婦にここで会うとは...)。
 というわけで、主賓なNomuさんとは、ほんとに腐れ縁。同期入社で、おんなじ職場に配属されて、入社3年目に一緒に名古屋に飛ばされた仲。上司の所長が名古屋に不在で、3年目の二人で、いろんなことを決めさせていただいて、夜は飲みながら悩んだ戦友っす。まさか、こんな日を迎えられるとは、思いもしなかった。夢のようだ。

 というわけで、今日は招待してくれて、ありがとうございます。最近ご無沙汰だけど、また飲みましょう。ともかくおめでとうございます!!

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「Single White Female/ルームメイト」を観た

Single_white_female 昔から気になってた「Single White Female/ルームメイト」(1992/Cinema/TV)を観てみた。
 こんな話。恋人"Sam"とアパートで同棲していた"Allie"(Bridget Fonda)は、ある日Samと喧嘩をして、Samを家から追い出した。で、Allieは、家賃削減のためにルームメイトを募集し、おとなしく地味な女性"Hedy"と暮らすことに決めた。2人は徐々に親しくなっていくが、Hedyはジワジワと異常な本性を見せ始める。Allieの服を勝手に着たり、Allieの髪形や髪の色もそっくりにしてしまう...。
 これ、野暮ったかった同居人が、ジワジワと自分を真似され、恋人に近づかれ、Identityそのもの脅かされていく恐怖を描いたPsycho Suspense映画。優しかった同居人が狂気を伴った嫉妬の塊になっていく演技力と演出力が確かに凄い。人間の心の揺れや動きの凄さが、今となれば古臭い映像も、しょぼく感じさせないものになっている。期待以上に面白かった。

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Tuesday, November 02, 2010

「B型陳情団/奥田英朗」読んだ

Hideookuda_bgatachinjodan やっぱ面白くて、最近またまた読むようになった奥田英朗氏。世田谷中央図書館で借りて読んでみた氏の大昔のエッセイ「B型陳情団」(講談社)について。
 これ、ここ数年、思いっきりハマッてる奥田英朗氏が、作家のなる前のバブル真っ最中の1986年から1989年ごろにモノマガに連載していたエッセイをまとめたもの。で、書いている内容は、世の中の様々な現象について、嘆いたり、怒ったり、その理由を勝手に妄想したり、アホをアホと言い切ったりしてる。事情通や仕掛け人や空間プロデューサー(あったなそんな職業!)をブッタ斬り、ペンション利用の心得とか(はい、昔お世話になりました!)、自由闊達をうたう会社ってほんとにあるのとかバカにし、実名入りで小柳ルミコ(お元気なんでしょうか...)やマラソンの松野明美を嫌いと言い切る。奥田氏も30歳ごろで、若気のいたりか、相当過激な書きっぷりになっている。それにしても、このバブルの時代っていうか、浮ついた空気感ほんと懐かしい。
 で、今の奥田英朗氏の作品にもつながっていると思うんだけど、この氏独特のユーモアと、世間を斜めに眺めてる視線と、不条理なものに対する自分勝手な正義感と屁理屈がうれしくなった。今ではこの本は絶版なってるし、時代はずれなんで、再版されることはないと思う。ともかく、若かりし頃の奥田英朗氏の本が読めて、ちょっと幸せ。

cf.奥田英朗 読破 List
- B型陳情団 (1990)
- ウランバーナの森 (1997)
- 最悪 (1999)
- 邪魔 (2001)
- 東京物語 (2001)
- マドンナ (2002)
- イン・ザ・プール (2002)
- 真夜中のマーチ (2003)
- 空中ブランコ (2004)
- サウスバウンド (2005)
- ララピポ (2005)
- ガール (2006)
- 町長選挙 (2006)
- 家日和 (2007)
- オリンピックの身代金 (2008)
- 無理 (2009)

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JAPAN 11 November 2010

Rj1011 ちょっと遅いけど「JAPAN 11 November 2010 Vol.374」について、気になった記事を。

 - YO-KING New Album "楽しい人は世界を救う" Interview:
 この前聴いたYO-KINGのMini Album「スペース~拝啓、ジェリー・ガルシア~」。ひねた視線で、客観性と自分自身をを見失わず、時代を超えて存在してて、立派な大人になっていた。このInterviewを読んでも、明るくて揺らいでなくて、40を超えて超然としてる。ほんとあやかりたいものだ。ともかく、「楽しい人は世界を救う」。じっくり聴こう。

 これ以外にも、Does New CDS "ジャック・ナイフ"、スピッツ New Album "とげまる"、チャットモンチー New Album "Awa Come"、Dragon Ash New CDS "Spirit Of Progress E.P."、毛皮のマリーズ New CDS "Mary Lou"、BIGMAMA New Album "Roclassick"(聴きたい!)、Beat Crusaders Last Live at OTODAMA '10(やはり寂しい...)、SWEET LOVE SHOWER 2010など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Awa Come/チャットモンチー (Album)
・ Rest Crusaders/Beat Crusaders (Album)
・ Lust Crusaders -Other Side of Best Crusaders-/Beat Crusaders (Album)
・ 楽しい人は世界を救う/YO-KING (Album)
・ Roclassick/BIGMAMA (Album)
・ Back 4 Good/Good4Nothing (Album)

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Monday, November 01, 2010

「Auf der anderen Seite/The Edge of Heaven/そして、私たちは愛に帰る」を観た

Auf_der_anderen_seite ずっとBDレコーダーのHDDの中で眠っていた映画「Auf der anderen Seite/The Edge of Heaven/そして、私たちは愛に帰る」(2007/Cinema/TV)について。
 こんなあらすじ。ドイツのハンブルクに住むトルコ人の大学教授"Nejat"の年老いた父親"Ali"は、同じドイツのブレーメンで、1人で暮していたが、おなじトルコの同郷である娼婦"Yeter"と一緒に暮らすことになった。ところが、Aliは、誤ってYeterを殺してしまう。Nejatは、Yeterは故郷トルコに残してきた娘"Ayten"に会い、彼女の援助を申し出るために、トルコのイスタンブールへ向かう...。
 これ、3つの話から成り立っていて、最初はバラバラに進むんだけど、最後は1つの話としてつながってく。そこは、ブレーメンとハンブルクとイスタンブールの3つを舞台にし、父と息子の人間関係、母と娘の関係、その父と母の関係、息子と娘の関係...これらが、殺人という悲劇が結びつけていくというもの。また、ドイツの中でトルコ人が迫害されているという国際問題と人種問題も背景にあって、複雑といえば複雑。しかも、最後のStoryの急転直下な転がり方は相当びっくり。
 それにしても、去年行ったチュニジアに街並みと空の色が似ていて、あのとき感じた東洋と西洋とアラブが混じった感じを思い出した。素直にいい映画だったと思う。

追記:本日手に入れたCD/DVDは以下。いつもすみません、おいおい書きます。
・ 楽しい人は世界を救う/Yo-King (2010/Album)
・ Awa Come/チャットモンチー (2010/Album)

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「FUNKASTiC/スガシカオ」を聴いた

Shikaosuga_funkastic 今年のRIJF2010で、スガシカオ氏の参戦を知ってから、なんか観たいと思ってた。で、スガシカオ氏の音楽自体、ほんとひさびさなんだけど、「FUNKASTiC」を聴いてみた。(Kyochan、焼いてくれて感謝!)
 とりあえず、気になった曲を。M-01「Party People」。RIJF2010、個人的に3日間のFes.の〆はスガシカオ氏だったんけど、Lake Stageでの1曲目がこの曲だった。M-03「サヨナラホームラン」。J-WAVEでヘビロテになってるときから気になってた曲。叙情的で染みる。♪まだゴールじゃないだろ?♪。このフレーズはグッときた。M-04「兆し」。アコギのStrokeが気持ちいい曲。M-06「トマトとウソと戦闘機」。スガ氏らしいFunk Tune。♪俺は歌うぜ 売れないFunk 練馬で今日も朝まで練習♪。この感じ、嫌いじゃない。M-07「雨あがりの朝に」。これまた美しいMelodyに、こんな綺麗な歌詞が乗っている。♪君に会いにいくよ 何もなかったような顔をしてさ 君に会いに行くよ 水たまりを ひとつ飛びこえて♪。M-11「軽蔑」。あの岡村ちゃんに通じる大妄想Funk Tune。M-12「はじまりの日 feat.Mummy-D」。あのMummy-D(from RHYMETER)とコラボしたPop Tune。
 本当にひさびさに聴いた。で、いい意味で変わらないネットリしたFunkと叙情的なMelodyと、ひっかかる歌詞。たまにほんとにひっかかる。

● FUNKASTiC/スガシカオ (2010/Album)
M-01. Party People
M-02. 91時91分
M-03. サヨナラホームラン
M-04. 兆し
M-05. ファンカゲリヲン
M-06. トマトとウソと戦闘機
M-07. 雨あがりの朝に
M-08. ドキュメント2010~Singer VS. Rapper~
M-09. 台風は北北東に進路をかえ・・・
M-10. 夏色タイム
M-11. 軽蔑
M-12. はじまりの日 feat.Mummy-D
* AUCL-28 2010 BMG JAPAN Inc.

cf.スガシカオ My CD/DVD List
- クライマックス (2004/CDS)
- 光の川 (2004/CDS)
- FUNKASTiC (2010/Album)

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