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Tuesday, December 28, 2010

「沈まぬ太陽」を観た

Shizumanutaiyo 何年も前に、山崎豊子さんの原作を読んで以来、いつか観たいと思っていた映画「沈まぬ太陽」(2009/Cinema/TV)について。
 ざっくりとしたあらすじを。日本のフラッグ・キャリアである巨大企業 国民航空の労働組合委員長を務める恩地は、職場環境の改善を目指し会社側と戦うが、その懲罰人事で海外赴任を命じられてしまう。パキスタン、イラン、ケニアと次々と転勤を強いられた恩地は、10年後に本社復帰を果たすが、帰国後間もなく自社のジャンボ機が御巣鷹山に墜落するという事件に直面する...。
 これ、3時間22分という重厚で長時間という超大作。組織の中にある陰謀と巨悪の温床と軋轢、友の裏切り、振り回される家族それぞれの人生。そこにジャンボ機墜落という悲劇が絡む。なんのために働いているのかとか、なにが正しいのか、したたかさって何だろうとか、思うところが多い。で、やはり墜落事故のシーン、特に遺書のシーンは、原作を読んだときも涙が出たけど、この映画でも涙が出てしまった。上海出張の前日に観てしまい、飛行機事故を想像して若干びびったけど、こんな事件があったことは忘れないようにしよう。

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