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Saturday, April 30, 2011

駒沢 #238

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 昼飯の後は、今日も駒沢公園。公園内を散歩してから、ドッグランへ。

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 3時ごろに行ったんだけど、まずまずの混みよう。それなり走ったり、追いかけたり、Loveはきゃんきゃん吠えたり...。この連休、天気がいい日は必ずドッグランに来て、いろいろと慣れてもらおう。

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SLOW FOOD CAFE SMILE #7

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 Golden Week 2日目。普段どおり目が覚めて、いろいろやって、午前中は三茶のGymで汗を流す。で、午後からは今日も駒沢公園へ向かうことに。昼飯に行ったのは、ちょっとひさびさの「SLOW FOOD CAFE SMILE」。いただいたのは、"牡蠣とごぼうのリゾット"のランチ。これにデリとサラダとグレープフルーツジュースなどをいただく。牡蠣の旨味がご飯にしみこんでて、これはうまい。ごちそうさまでした。

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 で、LoveもPeaceもいつもいただくパンに満足してた。やっぱ、ここはわんこに優しいので安心だ。

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 これ、先週、INS Dogで手に入れたRagstarのデニムのスリングキャリーバック。ツイードのキャリーはもう暑いので、今日からこれでいく。LoveもPeaceも速攻気に入ってくれた。

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Friday, April 29, 2011

らーめん 陸 #6

Dsc04970 今日の夕飯は、突発的に世田谷通り東京農大近くの「らーめん 陸」へ。で、いただいたのは、"らーめん"(650円也)を野菜増しで"味玉"(100円也)付き。豚の濃厚な旨味、特製醤油の甘み、強烈背油の濃厚スープ、モチモチした太麺、多めのキャベツともやしの甘味がベストバランス。叉焼も相変わらずの美味しさだし、初めてかもしれない味玉も、よく染みこんでる。二郎インスパイア系の中でも、優しさとバランスの良さはダントツかと。ごちそうさまでした。

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駒沢 #237 & Bowery Kitchen #8

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 Golden Week初日。休みなのに早く目が覚めてしまい、寝れないので起きることに。で、観たのは「The Lovely Bones/ラブリーボーン」。ちょっと哀しいファンタジー。で、その後は天気もいいので、ひとりで駒沢公園へ。ここ2日間の暴飲暴食を猛省して、ランニングコースを軽く走ったり、チャリで走ったり。酒臭い汗を放出してから、公園のベンチで休憩。日焼したり、居眠りしたり、読書したり。今読んでるのは、百田尚樹さんの「永遠の0(ゼロ)」。戦争、零戦ものなんだけど、結構ハマってきた。

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 で、一度家に戻って、昼飯食べて、LoveとPeaceを連れて、もう一度、駒沢公園へ。ジワジワと混んで来た。同じ会社で、深沢在住のKmrさんに会ったりして、いつものドッグランへ。LoveもPeaceも、ほかのわんこにおびえることもありつつも、笑顔で楽しんでた。さ、連休中はドッグランに行きまくって、社交性をしっかりつけましょう。

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Dsc04958 で、LoveとPeaceを連れて、公園近くの御用達Cafe「Bowery Kitchen」へ。コールスローサラダとアイスラテをいただきながら、ひさすら、百田尚樹さんの「永遠の0(ゼロ)」を読み続けた。そんな感じで、のんびりと連休がスタート。さ、ゆっくりしよう。

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台湾料理 福琳 #3

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 今日は(はい、昨日です)、入社当時からの大先輩であるMngsさんを囲んでの飲み会。メンツは昔ながらのNomuさん、Hd君、Msh君、Hnちゃん。場所はMngsさん御用達の「台湾料理 福琳」。前回もここだったんだけど、大先輩が選んでくれた台湾料理を食べまくり、7本の紹興酒を飲みまくる。みんなでどーしたこーしたを話しまくり、びっくりしたり、笑ったり、焦ったり。それにしても、大先輩は今年で67歳。一度、大病を患って、みんなで心配したけど、今は完全復活。やっぱ、酒って素晴らしい。また誘ってください。というわけで、いよいよGWに突入。素直に嬉しい。ごちそうさまでした。

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Thursday, April 28, 2011

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観た

Spacebattleshipyamato 台湾へ向かう飛行機の中、3時間強のFlightをうまくやり過ごすために、選んで観た「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(2010/Cinema/Air)について。
 こんな話。西暦2199年、地球は謎の異星人"ガミラス"の攻撃で滅亡の危機に瀕していた。ガミラスの遊星爆弾による攻撃で海は干上がり、地球上の生物のほとんどは死滅した。残された僅かな人類は地下に住み、ガミラスの攻撃に耐えていたが、地下にまで浸透してきた放射能によって、人類の滅亡まであと1年余りに迫っていた。そんなある日、地球上にイスカンダルからのメッセージカプセルが届けられた。そこに書かれていたのは、波動エンジンの設計図とイスカンダルの正確な座標であった。そして、地球防衛軍はイスカンダルは放射能除去装置を地球に渡す意思があることを発表し、それを信じて、人類の最後の希望を乗せた宇宙戦艦ヤマトは遥かかなたのイスカンダルへと旅立った...。
 「地球時間1年以内に帰還しなければ人類滅亡」という設定の元、子供のころ、本当に大好きだったアニメ「宇宙戦艦ヤマト」。日曜の夜、しょぼいモノラルのカセットレコーダーのマイクをTVに近づけて毎回毎回録音したり、生まれて初めてサントラというLPレコードを買ったり、1978年の夏、妹と2人で新宿歌舞伎町の映画館に「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」を観に行ったりと、あの頃の子供たちが大好きだった作品だったと思う。そんな思い入れたっぷりの映画が去年実写化されて、ほんとは映画館に観に行きたかったんだけど、今回やっと観れた。
 今回の実写版は、「宇宙戦艦ヤマト」や「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」や「宇宙戦艦ヤマト 完結編」のモチーフを、よくも悪くも、混ぜこぜに取り上げて作られたStoryになっていた。配役や設定的には、わかっていたけど木村拓哉の存在感が濃すぎだったし、森雪ってこんなに勝気な設定だったっけって思ったり、佐渡先生が高島礼子が演じているのは正直いまいちだったり、アナライザーが小型コンピューターになっていたり、デスラーとイスカンダルが異星生命体になっていたり、正直、違和感アリまくりな部分も多かった。そこはちょっと残念なところかもしれない。
 ま、全体的な印象としては、この壮大な戦いの抒情詩を、うまくエッセンスを取り上げて、コンパクトに作りあげられていると思うし、それなりにウルッときた。今回は飛行機の中の小さいモニターだったけど、大画面の大音量で観れば、もっと印象はよくなるかも。もう一度リターンマッチしたい気分になった映画だった。

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I PRIMI #3

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 今日は(もう昨日ですね)、FY11のKick Offという名前の大歓送迎会。場所は品川にある「I PRIMI」。ゆく人来る人がテーマで飲み会が進むものの最終的には、あさってからドバイに行くArk君が中心になる。やっぱ、人望って大事だと思います。Ark君がいなくなる喪失感はマジででかい。でも、どーにかするのが、みんなの役目。もう1軒行って、完全終電。速攻ドバイ出張を決行しよう。ごちそうさまでした。

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Wednesday, April 27, 2011

「歌舞伎町セブン/誉田哲也」を読んだ

Tetsuyahonda_kabukichoseven ここ数年、ずっと好きな作家のひとり誉田哲也氏。今回は、世田谷中央図書館で借りて読んだ「歌舞伎町セブン」(中央公論新社)について。
 こんなあらすじ。日本一の歓楽街、新宿・歌舞伎町が舞台。冬のある日、歌舞伎町の片隅で町会長の高山が死体で発見され、死因は急性心不全だった。歌舞伎町の再開発計画をめぐり、有力者の怪死が相次ぐ中、事件の真相を追い求めるものたちの前に、"歌舞伎町セブン"が立ちふさがる...。
 これ、歌舞伎町を舞台に、現在の必殺仕事人が暗躍する物語。誉田哲也氏らしい、それなりにグロい場面も、儚い場面もあるし、人間の弱さをさらけ出すストーリー展開になってる。話のテンポ自体もいいし、しかも、花園神社とか職安通りとかハイジアとか場所も距離感もイメージできる。ただ、今まで読んできた誉田作品に比べると、若干のマンネリ感があり、ドギツサが足りない気がする。最後のシーンも、続編想定な設定がどことなく、問題先送りな印象だった。
 ともかく続編に期待せざるを得ない「歌舞伎町セブン」だった。

cf.誉田哲也 読破 List
- アクセス (2004)
- 春を嫌いになった理由 (2005)
- 疾風ガール (2005)
- ジウI 警視庁特殊犯捜査係 (2005)
- ストロベリーナイト (2006)
- ジウII 警視庁特殊急襲部隊 (2006)
- ジウIII 新世界秩序 (2006)
- 月光 (2006)
- ソウルケイジ (2007)
- 武士道シックスティーン (2007)
- 国境事変 (2007)
- シンメトリー (2008)
- ハング (2009)
- インビジブルレイン (2009)
- 世界でいちばん長い写真 (2010)
- 歌舞伎町セブン (2010)

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Tuesday, April 26, 2011

「Get Your Buzz On Live/Chickenfoot」(WOWOW)を観た

Chickenfoot_liveinphoenix USのSuper Rock BandなChickenfoot。彼らのLive映像がWOWOWで放送された「Get Your Buzz On Live/チキンフット ライブ・イン・フェニックス」。どんなもんだか、観てみた。
 このChickenfootは、Van HalenからSammy Hagar(Vo)とMichael Anthony(B)、Red Hot Chili PeppersからChad Smith(Dr)、そしてJoe Satriani(Gt)が参加してるSuper Band。なさそうで、ありそうなBandだし、まさにUS Rock!!というBand。彼らが2009.9.23にArizona州PhoenixのDodge Theatreで行ったLiveが今回の映像なんだけど、想像通りの豪華な音だった。
 ともかくおっさん達が楽しんで、これでもかとド派手ででっかくて、昔大好きだったAmericanなRockを楽しんでる感じ。こんな豪快な音って体に染みこんでるおっさん達だからできるんだろうな。それにしてもSammyって、風貌含めていい感じで歳を重ねてるけど、今でも現役で歌えることが凄い。で、Michael Anthonyの変わらないBass Playと高音Chorusが気持ちよかった。
 Old Schoolって言われても、金があるんだし、別にガツガツしなくたって、Hard Rockはできるんだってことを感じたLive映像。恐れいりました。

● On Air Set List "Get Your Buzz On Live/Chickenfoot"
M-01. Avenida Revolution
M-02. Sexy Little Thing
M-03. Soap On A Rope
M-04. My Kinda Girl
M-05. Down The Drain
M-06. Bitten By The Wolf
M-07. Oh Yeah
M-08. Learninig To Fall
M-09. Get It Up
M-10. Turnin' Left
M-11. Future In The Past
M-12. Bad Motor Scooter
M-13. My Generation
* Chickenfoot is Joe Satriani,Chad Smith,Michael Anthony,Sammy Hagar.
* Directed by Daniel E.Catillo III.
* Produced by Daniel E.Catillo III,Lionel Max Dasamonte II,Peter James Bowers.
* Edited by Chris Lovett.
* Recorded Live at Dodge Theatre,Phoenix,AZ.
* 2009 DC3 Music Group,LLC.

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「Panic Room/パニック・ルーム」を観た

Panic_room 2002年の公開当時、映画館にも観に行った「Panic Room/パニック・ルーム」(2002/Cinema/TV)。もう一度観てみた。
 こんなあらすじ。夫と離婚して間もないMeg Altman(Jodie Foster)は、11歳の娘Sarahと共に、少し前に死去した老富豪が住んでいたN.Y.C.の豪邸に引っ越した。その夜、富豪の遺族の一人であるJuniorは、仲間のBurnham(Forest Whitaker)とRaoulと邸内に侵入する。Juniorは、屋敷に設けられた緊急避難用の密室"Panic Room"に隠し財産があることを知り侵入したが、不動産屋のミスで、Meg達がすでに入居していることは知らなかった。強盗達の存在をカメラと物音で確認したMegは、すぐに事態を察知し、娘と共にPanic Roomへと逃げ込んだ...。
 これ、屋敷に侵入してきた強盗たちとPanic Roomに立てこもった母娘の姿を描いたSuspense映画。まるでAlfred Hitchcock監督の映画を観ているような、ドキドキ、手に汗握る映画になっている。でも、この映画の良さは、David Fincher監督の映像力。壁を貫くような映像とか、コーヒーカップの取ってから部屋の桟を抜けて、窓の外に届く映像とかって、観る人の視点と興味を追いかけてるようで、とても面白い。今観てもDavid Fincherらしい、StylishなThrillerに仕上がってると思う。

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Monday, April 25, 2011

AERA '11.2.28

Aera20110228 この2月からたくさんの雑誌に復活した桑田佳祐氏の記事が載ったけど、ぼちぼち読んでます。で、これまた古いけど今回読んだ「AERA '11.2.28」(朝日新聞出版)について。
 これ、癌宣告、手術、入退院、アルバム製作の再開、そして完成までの復活の日々を話した桑田佳祐氏のインタビュー記事。AERAという一般誌ということもあり、どうも癌のこと中心でインタビューが続く。「うちは癌家系だから」とか「病理検査中はつぶれそうに」とか「寒々しい夜のCT室」とか「手術は怖いなと思う方が強かった。声がどうのより。」とか言葉を選びながらも、悲壮な感じが伝わってくる。で、この桑田氏のインタビュー記事の後は、AERAらしく、"「抗がん剤」と「生存率」"とか"がん時代のマネー対策 お金がなくて治療ができない"とかの記事が並んでいた。
 自分にとって、AERAって、病院の待合室で読む程度の雑誌ってイメージ。ま、これからもそんなに読むことはないと思うけど、一般知識って大事だなっと、若干思った...。

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つけ麺 松ふじ

Dsc04879 4.25(月)、若干小腹が空いたので、池尻大橋近くの246沿いにある「つけ麺 松ふじ」にて、"味噌つけ麺"(830円也)をいただく。すり胡麻、玉ねぎ、メンマ、チャーシューの入った辛めの味噌スープに、山盛りのモヤシと極太麺をつけていただく。濃い目のスープが食欲をそそる。最後まで、いいテンションで、ツルッと完食。美味しかった。ごちそうさまでした。

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「月と専制君主/佐野元春」を聴いた

Motoharusano_tsukitosenseikunshu 30周年の佐野元春氏。あえてNew Albumを作らずに、Self Cover Album「月と専制君主」(2011/Album)がReleaseされた。
 まずは、CDから書いてみる。M-01「ジュジュ」。懐かしいMotownなBeat。M-02「夏草の誘い」。放牧的な感じなフォークロアがいい。♪いつだって君のために闘うよ 言葉を知らない小鳥のように♪。好きな歌詞です。M-03「ヤングブラッズ」。音が完全にLatinになって、Re-Bornしてる。昔、1985年、横浜文化体育館でのLiveで、この曲がEncoreで演奏された。天井からでっかい太陽のバルーンとたくさんの白い風船が客席に落ちた。前も書いたけど、あの光景は全然消えない。M-04「クエスチョンズ」。Beatの効いてるけど、押し殺したGuitarがいい。M-05「彼女が自由に踊るとき」。乾いたFolk Rock。Kumi & Naoki(from LOVE PSYCHEDELICO)がいい味を出している。M-06「月と専制君主」。ザクザクとRhythmを刻みながら、もう一度抗議してる。♪夕べ君を悲しませた奴らも 好きにさせとけばいいのさ♪。このスタンスっていいと思う。♪Beautiful boy, beautiful girl やがて君たちの時がくる♪。俺達の時は来てたんだろうか。M-07「C'mon」。♪あぁ、この世界はときどき残酷すぎて 君を悩ませてしまう よくあることさ♪。この一歩引いた感じは共感できる。M-08「日曜の朝の憂鬱」。これ、Album「VISITORS」に収録されていた「SUNDAY MORNING BLUE」。さらに暖かく、優しく、君がいない不在を歌っている。♪世界はこのまま何も変わらない 君がいなければ♪。不在を避ける努力をしろと、教えてくれた曲だ。M-09「君がいなければ」。大人になっても失っていないLove Song。M-10「レインガール」。Originalとはまったく異なるWaltzになってる。気持ちいいMelody。そして、Album購入者特典として無料でDown Loadできた「すべてうまくはいかなくても -月と専制君主-Special Track-」。PCからのしょぼくて乾いたSpeakerから聴こえるカサカサな音が、逆にいい味になってる。
 続いて、付属のDVDを。これ、「レコーディング・ドキュメント 2010年6月-2010年9月 音響ハウス・スタジオ」と題されたこのAlbumのMaking集。佐野元春氏、古田たかし氏、井上富雄氏、長田進氏、そしてDr.kyOn氏ら、かつて少年だったMusician達がもう一度、新しい音を作ろうとしている。しかも、笑いながら。いい映像だ。
 というわけで、とっくに大人になって、もう一度演って、もう一度解釈して、もう一度Releaseして、もう一度問いている。疾走感にあふれた曲も落ちついてEarthyになってる。過ぎた時間やたくさんの経験が、音楽も人も豊かにするんだろうか。30年経って、佐野元春氏の今が伝わってきた。

● 月と専制君主/佐野元春 (2011/Album)
=CD=
M-01. ジュジュ
M-02. 夏草の誘い
M-03. ヤングブラッズ
M-04. クエスチョンズ
M-05. 彼女が自由に踊るとき
M-06. 月と専制君主
M-07. C'mon
M-08. 日曜の朝の憂鬱
M-09. 君がいなければ
M-10. レインガール
=DVD=
レコーディング・ドキュメント 2010年6月-2010年9月 音響ハウス・スタジオ
=Special Track=
M-01. すべてうまくはいかなくても -月と専制君主-Special Track-
* Musicians are Tomio Inoue(Bass),Takashi Furuta(Drums),Susumu Nagata(Guitar),Motoharu Sano(Vocal,Guitar) and Dr.Kyon(Piano,Mandolin).
* Produced by Motoharu 'Lion' Sano.
* Co-Produced by Yosuke 'Spam' Ohi.
* Mixed by Shojiro Watanabe.
* Recorded by Takafumi Ito.
* Recored at Onkio Haus, M's Factory,Tokyo.
* Mixed at Tom Tom Studio,Tokyo.
* Digital Mastering by Gavin Lurssen of Lurssen Mastering Inc.Hollywood,CA.
* DVD:Directed by Wataru Hayashi.
* POCE-9385 dma-007 2011 Daisy Music.

cf.佐野元春 My CD/DVD List
- The Sun/Motoharu Sano and The Hobo King Band (2004/Album)
- Empty Hands/Mellowhead feat.Motoharu Sano (2005/CDS)
- 星の下 路の上 (2005/CDS)
- The Sun Live At NHK Hall/Motoharu Sano And The Hobo King Band (2005/Album)
- Coyote (2007/Album)
- ベリー・ベスト・オブ・佐野元春"ソウルボーイへの伝言"-The Very Best Of Motoharu Sano A Message To Soul Boy- (2010/Album)
- 月と専制君主 (2011/Album)

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Sunday, April 24, 2011

駒沢 #236 & くすの木動物病院

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 で、昼飯の後は、駒沢公園へ。ピーカンの晴れに誘われて、めちゃめちゃひとが出てる。震災直後は、ひとが減った駒沢公園だったけど、もう戻ってきたという感じ。よかった。

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 恒例のドッグランもジワジワと混んで来た。初夏のような暑さのため、Peaceはバテ気味。それになりに走った後は、ベンチの下の日陰で休んでる。一方のLoveはほんとうに楽しそう。普段はそんなに笑顔を見せないLoveだけど、ここに来ると笑顔が止まらない。いやー、こっちもうれしくなってくる。やっぱ、笑顔が一番だ。

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 その後は尾山台近くの環八沿いにある「くすの木動物病院」へ。今日は、連休に行く予定のホテルに事前申請が必要なこともあり、Loveに遅れていた6種ワクチンを打っていただき、と最近多いLoveの耳垢を診ていただくことに。ワクチン注射はサクッと打っていただいて、まったく鳴かなかったLove。で、耳垢のほうがちょっとまずくて、どうも外耳炎だったらしい。これから毎日薬をつけてあげることに。それにしても、ここの先生はサッパリ、キッパリしてて、対応が気持ちいい。肛門腺のとり方についても、丁寧に教えてくださり、ほんと助かった。ここの病院なら安心だ。ありがとうございました。

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駒沢美食倶楽部 庵和昇 #6

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 昨日までの大雨がウソのように晴れ上がった世田谷地方。昨日早めに寝たので、だいぶ疲れも取れた。で、洗濯して、三茶のGymで汗を流す。で、午後は、LoveとPeaceをチャリに乗せて、まずは近所の小学校に行って、選挙して、氏神さまへお参り。ほんといい天気になりました。
 で、今日も駒沢へ向かう。昼飯に行ったのは、ちょっとひさびさにお気に入りの和食屋さん「駒沢美食倶楽部 庵和昇」。いただいたのは"紅とろサーモンと蟹いくら丼御膳の大盛"(1,400円也)。大盛ということで、どんぶりで出てきた。いっぱいのご飯に多めのサーモンといくらがうれしい。とっても魚が新鮮だし、プリプリしてた。これに、ひじき、味噌汁、豆腐サラダ、おしんこうがつく。どれもこれも手がこんでる。それにしても、台湾出張で味濃い目な日々だったので、酢めしが体にしみる。ごちそうさまでした。

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Saturday, April 23, 2011

駒沢 #235

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 先週の出張疲れと春の大雨のため、今日は一日、家ですごす。映画「Panic Room/パニック・ルーム」を観たり、ChickenfootのLive映像を観たり、布袋寅泰さんのLive映像を観たり、昼寝したり...。あとは、4週間ぶりのLoveとPeaceのシャンプーをしてあげた。そんな一日。

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Taipei,Taiwan #2 -2011.04.19-04.22

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 今週2011.4.19(火)から22(金)まで、3泊4日、約6年弱ぶりに人生2回目の台湾出張に行ってきた。で、今回の台湾出張は、日本の震災の影響で、日本ではなく台湾でアジアな会議を開催することとなり、急遽決行されたもの。そのため、事前の準備も大変だったとのこと。関係者のみなさま、お疲れ様です。というわけで、写真満載、食べ物満載で台湾出張記を書いてみます。

●2011.04.19.(火)

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 通常通り出社して、いろいろお仕事して、16時過ぎに会社を出発。今回のフライトは、18:25羽田発のJL39便。なんだかんだで、17時前には羽田空港国際線旅客ターミナルに到着。やっぱ、羽田は楽だなぁ~。で、JALカウンターでチェックインを済ませた後、江戸小路にある「せたが屋」で軽く夕食をいただいた後、手荷物チェックを受け(今回は厳重でした! 震災の影響でしょうか...)、出国手続を済ませ、出国ロビーで一緒にいくみんなと時間をつぶす。今回一緒にいくメンツは、Medさん、Mrtさん、Iciさん、Ymr君、Tppi君、Skgc君、Sby君、Charlie君、Iso君、長野からKnmr君そしてKik君。なんかみんなで台湾で行くなんて、完全に団体旅行状態。不謹慎だけど、どこか楽しい。それにしても、日本チームだったSkgc君がこの4月にアジアチームに異動して、まさか一緒に台湾へ行くなんて..。なんか隔世の感だ。長いこと仕事していると、いろいろ起きます。

Dsc04633 で、去年、それなりに出張したので、今年はJALのCrystalメンバーに。早めに機内に入れて、若干の優越感。ふふふ。で、ほぼ定刻通りに離陸して、とりあえず落ち着く。最初は、誉田哲也さんの「歌舞伎町セブン」を読んでたんだけど、台湾までの3時間ちょっとのフライト時間を利用して、結構気になってた「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観ることに。で、若干涙ちょちょぎれたものの、やっぱり相当違和感があったこの実写版宇宙戦艦ヤマト。いつか大画面でリターンマッチしたい気分。こんな感じで、読書したり、映画観たり、機内食をいただいたり(このJALの京都おばんざい弁当は食べやすいし、美味しいし、いつ食べてもいい感じ。どんどん横展開して欲しいっす)、若干居眠りしたりしてるうちに、ほぼ定刻通りの21時に台北松山空港(TSA)に到着。そんなに揺れなかったし、まずまずのフライト。お疲れ様でした。

 で、約6年弱ぶりに台湾に着陸。寒くもなく、暑くもなく、快適な気温だ。で、震災の影響か、放射能チャックゲートを全員が通過する。昔のSARS(サーズ)のころを思い出す。ま、ここで自分だけひっかかったら、相当マズイよね。で、これ以降、スムーズに入国手続も済み、あっけなく終了。

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 で、ホテルまでには各自空港からタクシーで向かうことになっているので、Medさん、Mrtさん、Iciさんとの4人でホテルへ。およそ15分くらいでホテルに到着する。近い。で、今回の宿泊先は、「Ambassador Hotel Taipei/國賓大飯店」。結構古そうだけど、いい感じで豪華で落ち着いた感じ。チェックインも日本語OKだったし、部屋もまずまずだし、インターネットも速いし、まったく快適。とりあえず、会社につないで、24時過ぎまでメールをチェック。で、シャワーを浴びて、誉田哲也さんの「歌舞伎町セブン」を読みつつ、就寝。お疲れ様でした。

●2011.04.20.(水)

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 台湾出張2日目。なんとなく寝つけずに、寝たり起きたりの中、6時前にベッドを出る。メールを見つつ、時間を過ごし、朝食へ。朝食はアジアらしいバイキング形式。でも、白ごはんとお味噌汁と豆腐などもあって、これはちょっと嬉しい。宿泊客も日本からの年配のかたがたも多く、日本人に合わせた仕様になってる気がする。ごちそうさまでした。

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 で、出張時の恒例として、ホテルの近くを散歩することに。このAmbassador Hotel Taipeiは台北市内の中山北路二段にあり、南京東路一段の康楽公園や森林公園などを通りつつ、散歩してみた。バイクが多かったりするけど、整然と駐車されてるし、どこかのどかで、せかせかしていない印象。そんなに埃っぽくもなかったし、快適快適。セブンイレブンとかファミマはたくさんあったし、牛角も洋服の青山も吉野家もあって、思わず二ヤリ。森林公園でのご老人たちの太極拳も見れた。ただ、わんこを散歩している人には会えなかった。そんな感じで、40分近くも散歩してしまった。やっぱ、自分の足で歩かないと、見えないものがたくさんあるはず....。

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Dsc04683 今日の会議は宿泊しているホテルの大会議室を借りて行われるもの。Ngt君、Otk君、Dijr君、Mrmt君、TK君、Yap君そして、Alex君など懐かしい顔にひさびさに会え、8時半ごろから会議が始まった。

 で、12時ごろに午前中の会議は終了。昼飯は同じホテルのレストランで、四川料理をいただく。思ったほど辛くもなく、円卓を囲み、懐かしいNgtくんやOtkくんらとグダグダ話をする。震災のこと、人事異動のこと、組織のこと、商品のこと、サマータイム制のこと、話題は行ったり来たり。それにしても、コース料理っぽく、昼間っから豪華な昼飯になりました。ま、ビールはないけどね...。ごちそうさまでした。

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 で、13時からも午前に続き、会議は続き、最終的には16時過ぎまでびっちりかかった。ふぅ...。その後は、台北市内を恒例のDealer Call。6年前に行ったことあるお店を含め、そごうとかをいろいろ見させていただいた。その中でも、"Taipei101/台北101"は、懐かしい。この高さ509mの巨大高層ビル、最近は中国本土からの旅行者も多く、とても混んでいた。次回は展望台に登ってみたいと思う。で、今回のDealer Callは、大人数のため、2つのグループに分かれて、バスに分乗して回るんだけど、自分のグループのまとめ役は、Skgc君。初めての出張で、初めて会うアジアな人々の中で、エブリボデーって、でっかい声出して、引率の先生をしてた。おおお、君は凄いよ!! 立派に英語Talkをしてて、ちょっと感動しました。もう大丈夫そうだ。

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 そして、20時半すぎに、台湾夜市へ。ここ、"士林夜市(スーリンイエスー)"と呼ばれる名物のナイトマーケット。美味しい屋台がたくさん並ぶというところなんだけど、本日の出張の夕飯は、ここでみんなで三々五々好きなものを食べようという企画。で、なんともいえない強烈の匂いの中、いろいろつまみながら、夜市の中を探検することに。Kik君、Skgc君、Sby君の4人で料理をシェアしながら回ったんだけど、台湾ビールを飲みながら、ビーフン、麻婆臭豆腐(こ、これは強烈。少し食べて、微妙な味に断念。すみません、くえません)、海老の揚げ物、小龍包、チマキ、そして一口だけイチゴのカキ氷をいただく。相変わらず匂いは強烈だけど、見た目以上に相当うまい。それにしても、ただただ料理と酒という今回の出張はいつもと違う。いやー、楽しかった。ごちそうさまでした。

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 で、夜市の出口のあたりで、6年前の台湾出張でお世話になったEgc君が合流。今、Egc君は上海で働いているんだけど、たまたま台湾出張に来ていたとのこと。じゃ、元台湾在住のEgc君がいるんならと、バスでホテルに戻らず、21時半からもさらに夜市探検が続く。ここはアメ横か!、それとも竹下通りか! という雰囲気の中、Egc君が連れてくれたのは「辛發亭 冰品名店」。どうも氷ではなく、牛乳を凍らせて、カキ氷にして、いろいろかけていただくんだけど、こ、これはうまい。コーヒー味、イチゴ、あずきなどなど、あまりのうまさに一同歓喜。Egc君が世界一旨いカキ氷と言うだけはある。ありがとう! ごちそうさまでした。

 その後は、人混みを歩き過ぎたんで、ちょっと落ち着いて、みんなで軽く飲む。高揚した気分がクールダウン。で、ホテルに戻って、シャワーを浴びて、熟睡。お疲れ様でした。

●2011.04.21.(木)

Dsc04747 台湾出張3日目。今日は珍しく、6時ごろまで熟睡して、目ざまし時計で起きる。昨夜はなにもせずに眠ってしまったので、速攻PCをネットにつないで、会社のメールを取って、とりあえず、いろいろ対応する。で、7時前にレストランに行って、昨日同様にバイキングな朝食をいただく。今日も、白ごはんと味噌汁がともかくうれしい。ごちそうさまでした。

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 で、午前中は台北にある台湾オフィスでMtg。それにしても、6年ぶりに訪れたんだけど、相変わらずの重厚な建物。で、午前中はMtgをしつつ、その途中に今朝の便で日本からOd先輩が到着。Od先輩はそもそも台湾に赴任していたので、ここ台湾は第2の故郷状態。で、午前中いっぱい、いろんな話を聞いてから、Od先輩お勧めのお店で、めちゃめちゃ辛い抄手麺で軽めの昼飯をいただく。ふぅ、汗ダラダラ。

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Dsc04767 そして、午後の会議は、会場を「雑多麗亜酒店/Grand Victria Hotel」に移動。会場に着いたら、みんなでランチボックスをいただき、引き続きアジアな人々で、でっかい会議が行われる。さらにメンツも増えて、盛況な会議になった。言いたいこと言って、言いたいこと言われて、困ったり、喜んだり、怒られたり、あきれられたり、泣きつかれたり、笑われたり、笑ったり...。こんなコミュニケーションって大事だなぁって素直に思う。さ、ともかくがんばるしかない。

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 会議はなんとか17時半ごろに終了。夜の会食は19時半すぎなので、それまではもう一度、Dealer Callをすることに。で、Ymmt体長とMedさんと3人で、タクシーに乗り、昨日も行った"Taipei101/台北101"へ向かう。夕方なので、だいぶ交通渋滞の中、101に到着したところ、すでにDealer Call中のOd先輩とYmr君と遭遇。せっかくなんで、一緒に行動することに。で、この後は、阪急に行って、もう1軒ほど回らせていただく。それにしても、なんか景気いいな。人は出てるし、いい意味でゴミゴミギラギラしてるし、おしゃれなビルも乱立してる。復興中の日本との大きな差を感じる。ガンバレ!日本!!

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Dsc04787 で、19時半ごろ、もう一度、「雑多麗亜酒店/Grand Victria Hotel」へ戻る。今日の会食は100人規模の大宴会。場所はホテルの3FにあるVictoria Ballroom。もう円卓が10個ほど並び、完全に大結婚式なイメージ。みんな散らばって着席。自分の隣にはサウジ在住Dijr君が座り、ひさびさにじっくり話す。それにしても、サウジは大変そうなんだけど、奥さんも来て、ノンアルコールな生活にも慣れ、完全にペースがつかめてる感じ。あいつがどーしたこーしたの話をしながら、飲み続け、美味しい台湾料理をいただく。で、だんだんと酒が回り出し、酒を持ってテーブルを回る人の動きが激しくなり、でっかい声でみんなが話すので、会場はだいぶ騒然としてきた。そんな中、日本チームのHammarなダンスも出てきて、もう混沌の極み。知ってる奴、懐かしい奴、死んでる奴をつかまえて、話まくる。相変わらず、ダメダメな英語だけど、アジアな人々は優しいので、それなりに会話はなりたってる(と思いたい)。で、5月からドバイ赴任になるArkさんの挨拶、まとめのOd先輩の挨拶の後、僭越ながら、最後のジャパニーズな一本締めをさせていただき、大宴会は終了。ごちそうさまでした。

 で、22時半ごろに宿泊先のホテルに戻って、明日東京に持っていく荷物を受け取って、そのまま部屋に戻る。もう、PCを立ち上げる気力もなく、シャワーを浴びて、誉田哲也さんの「歌舞伎町セブン」を読みつつ、就寝。ふぅ、お疲れ様でした。

●2011.04.22.(金)

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 台湾出張4日目の最終日。台北松山空港9時発のJL5042に乗るために、早めな行動開始。まずは4時過ぎに目が覚めて、とりあえずPCを立ち上げて、会社のメールをチェック。で、6時オープンのレストランに行って、今日もバイキングな朝食をいただく。白ごはんと味噌汁と湯豆腐などをいただき、とりあえず空腹が終了。この3日間の朝食、ごはんと味噌汁を食べれて、とても幸せ。ごちそうさまでした。

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 で、6時半ごろに一緒に帰るKik君と待ち合わせ、ホテルをチェックアウトして、タクシーで台北松山空港(TSA)へ。で、自動カウンターでフライトのチェックインを済ませ、手荷物検査を受け、出国手続をして、モロモロ終了。後は、出発ロビーをうろつきまわり、お土産とかを見て、PC立ち上げてメールを見て、moblogしてという感じ。

Dsc04798 そして、8時半ごろ搭乗手続が始まり、早めに機内の人に。で、誉田哲也さんの「歌舞伎町セブン」を読みつつ、いつのまにか寝てしまい、いつのまにか離陸してた。で、せっかくなんで映画でも観ようと思い、「The Tourist/ツーリスト」を観だしたんだけど、また睡魔が襲い、また寝てしまう。で、機内食のときに起きて、機内食をいただいたんだけど、ぶっちゃけ、いまいち。ほとんど食べられずに断念。そんな感じでその後も、本読んで、寝て、映画観て、寝てという感じで、時間を過ごす。やっぱ、疲れてんだなぁ...。
 で、たいして揺れずに、無事に13時ごろに羽田空港国際線旅客ターミナルに到着。よかった、よかった。そして、入国手続も済み、税関も通過し、京急に乗って、オフィスに向かう。そのまま、会議に突入し、4つほどMtgは終了。ふぅ、疲れた、疲れた。

 こんな感じで、6年ぶりの台湾出張が無事に終了。震災のせいで、急遽台湾に行くことになったんだけど、なんだかんだで行ってよかった。懐かしい顔にもたくさん会えたし、ゆく人くる人も、元気な台湾の熱気も、たくさん感じられた。次回はちゃんと日本で開催できるといい。ありがとうございました!!

cf.台湾出張 List
- 2005.07.10-07.14 台湾・香港・韓国
- 2011.04.19-04.22 台湾

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Friday, April 22, 2011

馬累老公牛肉麺

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Dsc04759 ひさびさの台湾出張、2011.4.21(水)の昼、元台湾在住のOd先輩と一緒に行ったのは、台北にあるオフィスの近くにある「馬累老公牛肉麺」。そこでいただいたのは、"抄手麺"(65台湾ドル=200円弱也)。これ、油麺の一種とのことだけど、トウガラシとか香辛料とかが満載で思いっきり辛い。でも入ってるワンタンは肉汁満載だし、麺はツルっといけちゃうし、これはうまい。まさに台湾ローカルな感じがいい感じ。あまりの辛さにヒーヒーと大汗かきながら、ごちそうさまでした。

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せたが屋 #2

Dsc04629 本日、無事に3泊4日の台湾出張から帰国。で、2011.4.19(火)、台湾へ向かうために行った羽田空港国際線旅客ターミナル。JALでCheck Inを済ませた後、夕食へ。行ったのは江戸小路にある「せたが屋」(羽田国際空港店)。2年ほど前に「ひるがお」に行ったり、去年の東京ラーメンショー2010で「せたが屋 x 中本 x 一風堂」のコラボ麺を食べたりしているけど、本家な「せたが屋」へ行ったのは、6年ぶりと本当にひさびさ。で、いただいたのは"せたが屋つけ麺"(1,100円也)。昆布やかつおといった魚系の和風スープに、四万十川あおさのり(これの風味は深い)、海苔、メンマ、半熟味付玉子(魚介スープと成熟醤油に漬け込まれた味玉は、ほんと手が込んでる)、そして、コシのある太めの平打麺をつけていただく。うーん、濃厚な魚介なんだけど、さっぱりした後味が旨い。次回は、実はまだ食べたことのない魚だし醤油の"せたが屋らーめん"にしよう。ごちそうさまでした。

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2011.04.22.Taipei,Taiwan

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 台湾出張も最終日。9時のフライトということで、台北松山空港で、時間を消化中。さ、帰ろう、帰ろうっと。

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Thursday, April 21, 2011

2011.04.21.Taipei,Taiwan

2011.04.21.Taipei,Taiwan

 で、台湾出張も今日で3日目に。相変わらず、よい気候で気持ちがいい。で、写真は夕べ、みんなで行った台湾の名物「夜市」。物凄い匂いの中、大量の屋台で色々いただいた。ま、麻婆臭豆腐の味は微妙だった。

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Wednesday, April 20, 2011

2011.04.20.Taipei,Taiwan

2011.04.20.Taipei,Taiwan

 というわけで、昨晩無事に台湾に到着。暑くないし、寒くないし、過ごしやすい。で、今朝は朝食を食べた後、ホテルの周りを40分ほど散歩した。近くの森林公園では、ご老人たちが太極拳をしていた。中華圏に来てること、実感中...。

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Tuesday, April 19, 2011

rockin'on 4 April 2011

Ro1104 読まなきゃいけないものが多すぎて、最近タイムリーにまったく読めていない...。で、結構古いけど、「rockin'on 4 April 2011」について。気になる記事を、掲載順にPick Up。

 - FUJI ROCK FESTIVAL’11
 正直、今年もいつかはフジという気分なんだけど、Line Upはやはり気になる。で、この3月時点の第1弾で気になったArtistは、Arctic Monkey(!)、Big Audio Dynamite(うーん、好きだったなぁ)にThe Chemical Brothers。もちろん、Coldplayも。で、直近ではサマソニの発表も続いてて、レッチリの日にホルモン出演があったりと、ジワジワ盛り上がってる。それにしても、RIJF2011への震災影響がとても気になる。今年もひたちなかで開催されることをただ望むばかり。

 - Jack Johnson来日インタビュー:
 ずっと聴き続けているArtistのひとりなんだけど、生い立ちとかを知ったのは、実はこのインタビューがはじめて。Hawaii在住のセミプロなSurferが、Surfin映画を監督し、そしてオーガニックなArtistになった。その間の葛藤みたいものが伝わってきた。それにしてもSufrinでの大きな事故のことははじめて知った。最近、とてもさわやかな日が続いてる。Jack Johnsonの音楽がぴったりな季節がやってきた。

 これ以外の記事では、The White Stripes解散(!)、Foo Fighters New Album "Wasting Light"、Beastie Boys New Album "Hot Sauce Committee Part Two"、RADIOHEAD New Album "The King Of Limbs"、The Strokes New Album "Angles"、My Chemical Romance来日(ちょっと行きたかった...)、R.E.M. New Album "Collapse Into Now"(結構ジワっと聴いてるところ)など。

 追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Angles/The Strokes (Album)
・ Awesome As FxxK/Green Day (Album)

 追記2:今日4.19(火)から22(金)まで、3泊4日、約6年弱ぶりに人生2回目の台湾出張。アジアな人々とのそれなりにでっかいMtg。本来なら日本で開催される予定だったんだけど、震災の影響が今回は台湾で行われることとなった。Ngt君、Skt君、Pole君、Dijr君、Otk君、Alex、Tngk君、TK、Yapなどなど、アジアな仲間達にひさびさに会える。さ、がんばろう。

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Monday, April 18, 2011

わんこともだち・Zowie

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 会社の同僚Ncy家のZowie。実は去年のGWに遊びに行かさせていただいたんだけど、最近の写真をいただく。相変わらず、かわいらしいわんこだ。それにても、Ncy家ではベランダをきれいに改修したらしい。ここでまたBBQできたらうれしい。また呼んでください、>Ncyさん、だんなさま

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「サンボマスターSPECIAL~サンボマスターは羽ばたく君に語りかける~」(SPACE SHOWER TV)を観た

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 デビュー10年を迎えたサンボマスター。最近、旅立ちの卒業Song「希望の道」を出したり、今までを振り返るBest Album「サンボマスター 究極ベスト」が発売されたりと、俄然騒がしくなってきた。そんな中、スぺシャで放送された特別番組「サンボマスターSPECIAL~サンボマスターは羽ばたく君に語りかける~」(SPACE SHOWER TV)を観てみた。
 これ、この3月に卒業する高校3年生にサンボマスターが最後の授業を行うという企画。3人が教壇に立って、4月から新しい人生に旅立つ高校生に、"ロックンロールと青春時代"というテーマで、まさに語りかけていた。まさかこの歳になるまで、ロックバンドをやってるとは思わなかった話、18歳という今だったら世界を征服できるという話、60歳だってキッズはいるし、14歳だって大人はいるという話とか、青くてこっぱずかしいけど、どこかわかる。で、よかったのは、3人の話を一生懸命聞こうとしてた高校生たちの目。自分が無くしたものが、ここにあった。いい番組だった...。

● On Air Set List "サンボマスターSPECIAL~サンボマスターは羽ばたく君に語りかける~"
M-01. 歌声よおこれ
M-02. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
M-03. 希望の道

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Sunday, April 17, 2011

LOBROS CAFE&DINING

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 で、Korさんの家でひとしきりわんこ達と遊んだ後、今日の昼飯は、「LOBROS CAFE&DINING 自由が丘店」へ。わんこOKのテラス席でいただいたのは、ボロネーゼのパスタとスパークリングワイン。大盛にしたけど、値段のわりに若干量少なめ。さすが、自由が丘プライス。もちろん、味はコクがあっておいしかった。ElleもLoveもPeaceもおとなしく待っててくれた。ごちそうさまでした。

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Dsc04625 で、昼飯をいただいた後は、八重桜が咲き誇る中、買い物をしつつ、わんこ達とひさびさの自由が丘を散策。それにしても、ちっちゃいチワワが3匹もいると、目立つ、目立つ。いろんな人たちに撫でてもらって、ご満悦のわんこ達。いろいろ触ってもらって、人間との共生という社会学を学びましょう。お疲れ様でした。

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わんこともだち・Elle

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 今日は、LoveとPeaceをチャリに乗せて、最近、チワワを飼いはじめたKorさんに会いに、自由が丘へ。チワワの名前は、Elle(エル)。この2011年1月6日に生まれたオスの赤ちゃん。実は、ElleとPeaceは従弟という関係。Peaceのお父さんとElleのお母さんは兄妹で、おじいちゃんは一緒ということ。うーん、世間は狭い。

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 やはり従弟ということで、Elleは子供の頃のPeaceにそっくり。特の目のあたりと、ガニマタでドタドタ歩く姿が、笑っちゃうほど似ている。ただ、性格はElleのほうが完全に陽性。人見知りもせず、ぴょんぴょん歩き回る。私のお腹に乗って、顔とかあごとか首とかおでことか鼻の穴とかをなめられまくる。うーん、可愛いです。

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 LoveもPeaceも、Elleに会うのは3回目。Peaceのほうは、大人の余裕か鈍感力の勝利か、適当にElleと遊んでた。一方のLoveは、ちょこまかしたElleが相当に気になるらしく、寄ってくると威嚇してる。まるで、Peaceが取られるのを阻止するかのよう。うーん、仲良くやってくださいな。というわけで、また遊んでください、Elle君。

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Saturday, April 16, 2011

Yakiniku Cossotte #4

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 で、今日の夕飯は、ひっさびさに近所の焼肉屋「Yakiniku Cossotte」。で、いただいたのは、スペシャルユッケ(生肉と卵黄が物凄い絶品!)、なかおちカルビ(にんにく醤油で絶品!)、ハラミ、上カルビ、ナムル、Cossotteサラダ、特上牛とろ丼(あの和田アキ子さんが絶賛したネギトロ丼の和牛版。いやーこれはみんなに食べさせたい絶品!)。で、〆は涼麺(ぐちゃっと混ぜていただくビビン麺。適度な辛さがいい)。いやー、幸せ、幸せ。ごちそうさまでした。

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 "肉ばか~日本一美味しい肉料理今夜決定~"で堂々第1位になって、さすがに激混みだけど、変わらない雰囲気が大好きな焼肉屋。やっぱ、Rockと焼肉は最高の組み合わせだ。

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adito #6

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 で、今日の昼飯はひさびさに「adito/アヂト」へ。あまりの暑さに思わずビールを飲んじゃった後、いただいたのは、"大阪お好み焼き"。これ、Cafeが作るお好み焼きとして、噂になってたもの。ふわって焼けてて、下地の香ばしくてしっとりした揚げ玉がいい。これはうまい! ここ最近、お好み焼きといえば、ごっついだったけど、まさにあのアヂトで食べられるとは...。まさに灯台下暗し。ごちそうさまでした。

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 それにしても、今日のアヂトは窓も扉も全開で、風が流れてた。今朝の栃木震源の地震にびびったけど、こんな気持ちのいい時間が、みんなのものになるといい。

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 で、食後はもう一度駒沢公園に戻り、ベンチで読書と日なたぼっこ。今読んでるのは、「rockin'on BOOKS vol.5 OASIS」。ド派手な兄弟喧嘩が、今となれば懐かしくて、切ない。それにしても、Loveは笑顔全開で楽しそう。Peaceは暑さでぶさいく顔全開。また、明日もここに来ような。

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駒沢 #234

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 それにしても、先週の夜は3連投とよく飲んだ。で、午前中は奥田民生さんのLive Video「Okuda Tamio JAPAN TOUR MTR&Y 2010 C.C.Lemon Hall」を観たりしながら、完全グダグダ。ソファーから起き上がれなかった。
 で、お昼ごろから、重い体にムチ打って、LoveとPeaceを連れて、駒沢公園へ向かう。で、ドッグランは暑さのためか、めちゃめちゃ空いてて、ほぼ貸切状態。

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 で、Peaceは暑さで、グダグダ。たまにドタドタ走るけど、基本は日陰でハアハアしてる。ま、これからもっともっと暑くなるので、じょじょに体を慣らしていこう。一方のLoveはひさびさのドッグランを満喫。最初は吠えてたけど、後半はほかのわんこ達と遊んでた。

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 それにしても、今年の桜はもう終了。ドッグラン横の桜も、ほぼ葉桜状態へ。また来年。

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Friday, April 15, 2011

刀削麺 西安飯荘 #2

20110415221144 今日も3連投。で、実はこの4月に入社したLkyさんがうちの部署に来てくださり、今週から一緒に働くことに。ぶっちゃけ、相当緊張してたんだけど、昨日からそこそこいい感じで、話ができるようになった。我ながら情けないくらい緊張してた。で、今日はLkyさんの歓迎会。行ったのは、ひさびさの「刀削麺 西安飯荘」。Od先輩もSnちゃんも来てくれて、Od先輩セレクトの、めっちゃ辛い中華を食べまくる。で、〆でいただいたのは、"坦々麺"。みんな辛くないって言ってたけど、やっぱ、辛いっす。ともかく、ぴっかぴか(笑)のLkyさんが、来てよかったと思えるように努力しようっと。というわけで、昨日は送別会で、今日は歓迎会。ゆくひと、くるひと、ごちそうさまでした。

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「The Beginning/The Black Eyed Peas」を聴いた

Theblackeyedpeas_thebeginning ここ何年も新譜が出るたびに、聴き続けるThe Black Eyed Peas。で、去年2010年にReleaseされた「The Beginning」(2010/Album)を。
 ともかく、曲について書いてみる。M-01「The Time (Dirty Bit)」。広がりのあるサビが気持ちいい。M-02「Light Up the Night」。どこかPet Shop Boysを思い出させるような、ちょっと暗めのMelody Lineが好み。M-03「Love You Long Time」。M-02と間断なく繋がって、PopなDigital Beatがいい。M-04「XOXOXO」。これも80年代のComputer Musicを想起させる音。M-05「Someday」。このDigital処理されたVocalな感じも結構ツボ。M-06「Whenever」。Fergieのキレイで存在感あるVocalは、ほんとに気持ちいい。M-07「Fashion Beats」。Synthesizerの音を再認識。M-08「Don't Stop the Party」。この安っぽくいけど、PSB的Catchyさはたまらない。M-10「The Best One Yet (The Boy)」。上がり続ける高揚感がいい。M-12「Play It Loud」。このサビはほんと日本人好みな叙情的で美しい。
 今回のAlbumも前作「The E・N・D」に続く、どこか懐かしくて、CatchyなElectro路線。そんな中にもWill.I.Amらの大胆で実験的な音が詰め込まれてる。かつてのB.E.P.の音って、ReggaeでR&BでIndian MusicでBosa NovaでRockっぽい多様な要素が印象的だった。でも、胡散臭さは失われておらず、聴いてて至福なAlbumだった。これからも聴き続ける。

● The Beginning/The Black Eyed Peas (2010/Album)
M-01. The Time (Dirty Bit)
M-02. Light Up the Night
M-03. Love You Long Time
M-04. XOXOXO
M-05. Someday
M-06. Whenever
M-07. Fashion Beats
M-08. Don't Stop the Party
M-09. Do It Like This
M-10. The Best One Yet (The Boy)
M-11. Just Can't Get Enough
M-12. Play It Loud
* The Black Eyed Pears are Will.I.Am,Fergie,Taboo and Apl.De.Ap.
* Executive Producer:Will.I.Am
* Mixed by Dylan "3D" Dresdow at Paper V.U. Studios and The Record Plant in Hollywood,CA.
* Mastered by Chris Bellman at Bernie Grundman Mastering,Los Angels.
* 0602527548999 2010 Interscope Records.

cf.The Black Eyed Peas・Fergie My CD/DVD List
- Elephunk/The Black Eyed Peas (2004/Album)
- Monkey Business/The Black Eyed Peas (2005/Album)
- The Dutchess/Fergie (2006/Album)
- The E・N・D/The Black Eyed Pears (2009/Album)
- The Beginning/The Black Eyed Peas (2010/Album)

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肴や 呉平 #2

20110414202748 今日は(はい、またもや昨日です)、5月からドバイに赴任するArk君の送別会。場所は品川にある「肴や 呉平」。Ark君は同期入社なんだけど、ここ7年位は完全に戦友状態。中国赴任中のArk君に助けてもらって、Ark君の東京帰任後はアジアの仕事を一緒にさせていただいた。そんな戦友と離れるのは、まじで困るし、寂しいんだけど、決まったからには、今の仕事をなんとかするしかない。いなくなっても、なんとかするのが、残された人々の責務だと、自分に言い聞かそう。で、うまくできなかったら、上のせいにしちゃえばいい。さ、来週も台湾で送別会。再来週も送別会。まだまだ付き合いまっせ。ごちそうさまでした。

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Thursday, April 14, 2011

やさい家 めい #3

20110413200351 夕べは新年度ということで、会社系メンツで飲み会。行ったのはひさびさの「やさい家 めい」。地震とか会社とか出張とか新メンバーとかいろいろとここ最近の出来事を、ビールとともにしゃべりまくる。その後は、いきおいで、震災後初のカラオケへ。サザンとかアジカンとかくるりとかミッシェルとかKuwata Bandとか民生とかOasisとか東京事変とかブランキーとか神聖かまってちゃんとかイルカとかオフコースとか歌いまくる。やっぱ、ひさびさのカラオケは楽しい。みんなたまってたんだ。ごちそうさまでした。

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Wednesday, April 13, 2011

別冊カドカワ 総力特集 桑田佳祐

Bessatsukadokawa_kuwata 桑田佳祐氏、奇跡の復活を満喫中の今日この頃、読んでみたのは、「別冊カドカワ 総力特集 桑田佳祐」(角川グループパブリッシング)について。
 このムック本、MUSIC ON! TVで放送された桑田佳祐氏のスペシャルプログラム「総力企画 桑田佳祐 [MUSICMAN]」との連動企画になっているんだけど、ともかくすごい内容量。200ページを超えた物量で、入院時やその中で強くなった音楽への想いといった桑田佳祐氏本人のインタビューに始まり、萩原健太氏のAlbum全曲解説、音楽プロデューサー本間昭光氏や蔦谷好位置氏、斎藤誠氏・河村智康氏・片山敦夫氏・角田俊介氏に原由子氏、斉藤和義氏にヒダカトオル氏、テリー伊藤氏、さまぁ~ず、そしてTV関係者、全国のプロモーターの人々まで、いろんな立場の人々が語りつくしてる。もちろん、江川達也氏のエロ漫画「EARLY IN THE MORNING」もいい。
 で、桑田佳祐氏の魅力は、その人柄と思いやりと照れくささ。そして、氏の作ってきた音楽たちに、聴いてきたひとびとが、そのときに感じてきた想いとか、思い出とか、状況とかを重ねてきた。小学生のとき、塾の友達の篠原くんに、LP「熱い胸騒ぎ」を借りて聴きまくった。中学生のとき、同じクラスの伊藤さんに、LP「TENナンバーズ・からっと」をカセットにとってもらった。大学のテニスサークルの合宿で山中湖に向かう車の中で、「Nippon No Rock Band」を聴きまくった。せっかく発売日にカセットに落とした「KAMAKURA」を先輩にカツアゲされた...。そんな1つ1つのささやかな思い出が、積み重なっている。みなさんに想いがあって、自分にも想いがある。そんないろんなひとびとの想いが伝わってきたムック本だった。

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Tuesday, April 12, 2011

「The Deep/ザ・ディープ」を観た

The_deep 自分が小学生だったころ、父親と八王子の映画館に観に行った「The Deep/ザ・ディープ」(1977/Cinema/TV)。30年以上ぶりに、もう一度観てみた。
 こんなあらすじ。Bermudaにやってきたカップル、David Sanders(Nick Nolte)とGail Berkeは、スキューバダイビングを楽しんでいる最中、海底で黄色い液体入りのアンプルと、サンゴの付着した古いスペイン銀貨を発見した。その夜、2人のもとに、見つけたアンプルを50ドルで買いたいという男Henri Clocheが現れた。アンプルは第2次大戦中に沈没した貨物船ゴライアス号の残骸らしきものの近くにあり、疑問をいだいた2人は、沈没船に詳しいRomer Treeceを訪ねた...。
 これ、深海を舞台にした海洋サスペンスなアドベンチャー映画。30年以上も経って、ひっさびさに観たけど、どことなく覚えているシーンが多い。海の中での息が吸えない息苦しさ、巨大ウツボ、光が届かない濃い深遠さなど、なんか覚えていることに気づく。あと、あのNick Nolteが主演だったことに、いまさらながらビックリ。映像もストリーもいい意味での古っぽさが、逆に新鮮。やっぱ、感受性が強かった時期に観たものって、どこかに残っている。面白かった。

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社食 #32

20110412120704 4.12.(Tue)、昼飯は社食にて、"札幌味噌ラーメン"(420円也)。これ、あの北海道の菊水製麺の中太縮れ麺が使われてる。優しい味噌のスープに、コシのある麺がとても合っている。それにしても、味噌らーめんのコーンって、なぜこんなに美味しいんだろう。ごちそうさまでした。

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「ちいさな幸福 All Small Things/角田光代」を読んだ

Mitsuyokakuta_chiisanakofuku_2 CDJ1011に行ったとき、時間がちょっと余ったので、幕張の本屋で手に取ってみたひさびさの角田光代氏。で、読んでみた「ちいさな幸福 All Small Things」(講談社文庫)について。
 1番記憶に残っているデートって何ですか? 中学生だったころ一緒にただ歩いただけの帰り道、年上の女性をギリシアまで追いかけていったこと...。その一方で全然イケテなかったデートもある。そんな、人それぞれの心に残った時間を振り返るという短編小説がこれ。で、人の体験談を聞いて、その質問を受けた人が次の人に質問をつないでいくというリレー方式になっていて、年齢とか性別とかに関係なく、その人の恋愛がご披露されていく。
 で、この小説の良さは、ふつうが一番いいんだってこと。なにげなくて、たいしたことじゃなくて、結構地味で、ささやかだけど、そこに幸せを感じていたということを思い出させてくれる。いろいろあったけど、結構よかったなって気持ちにさせてくれた本。ほっこり癒されました。

cf.角田光代 読破 List
- ちいさな幸福 All Small Things (2004)
- ロック母 (2007)

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Monday, April 11, 2011

bonobos/恵比寿LIQUIDROOM/2011.04.09.

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 先週末の2011.4.9.(Sat)、震災以降、ひさびさにLive。行ったのは、去年1月以来のbonobos、東名阪ライブツアー"bonobos2011tour 東海道三次 Vol.4"。場所もひさびさの恵比寿LIQUIDROOM。とりあえず、Live Reportを。

 節電の影響もあり、薄暗いLIQUIDROOM。ビールを飲みながら待ってるうちに、Floorは結構混んできた。で、真ん中あたりの位置をKeepしつつ、開演時間を若干過ぎて、静まり返った真っ暗のStageにメンバーが上がり、1曲目は「優しい重力」で、LiveはStart。Stageの静粛さにつられて、Floorも静まり返ってて、その異様な緊張感のまま、2曲目の「あ、」へ。Bandのほうは、bonobosの3人に加え、いつものように、武嶋聡氏、川崎太一朗氏のホーン、HAKASE-SUNのキーボード、そして木暮晋也氏のギターという構成。松井泉氏が去年末に脱退してしまったので、パーカッションはなし。ちょっとだけ寂しい。
 で、「LOVERS ROCK」や「グレープフルーツムーン」と、だんだんとFloorが暖まっていき、低音Dub力全開で「あたらしいひ」。これは相当気持ちいい。アルコールの酔いと低音の酔いで、立ったまま揺れながら寝てしまう感じ。そして、名曲「Standing There~いま、そこに行くよ~」。どの季節に聴いても、優しくなれる曲。聴けてよかった。
 途中のMCは、この"bonobos2011tour 東海道三次 Vol.4"への思いをさりげなくつたえてくれるもの。名古屋、東京、大阪とそれぞれ2DAYS公演で、そのSet Listはすでに公開されていて、2日間で異なるというもの。「明日もやります。明日はセットリストまったく違います」という蔡忠浩君の言葉に、「全曲違うんだから。おかげで35曲ぐらい練習したんだから。」森本夏子さんがかぶせてた。やっぱ、Bandとしても、このTourへの気合いが入ってたことが伝わってくる。
 なお、今年で結成10周年を迎えるということで、2公演のLiveに参加した人には、チケット半券と引き換えに、過去10年間のLive音源"RARE TRAXXX SERIES"を配布している。これは聴きたいぞ。コネやツテを全力で使って、手に入れたいぞ。
 で、Liveのほうは、これまた重低音なElectro Beatの「LONG RIVER」、15分近くもLoopされ、蔡忠浩君のきれいなVocalが気持ちよかった「HOVER HOVER」、そして、Upperな「Cycle In Motion」へと続く。このあたりのジワジワと続く高揚感は、ほんとうに至福。ずっと続いてほしいという気になる。
 で、終盤は、「GOLD」や「天体のワルツ」といったAlbum「オリハルコン日和」から曲などが入り、Lastは、Down Loadで配信された「夕景スケープ」で終了。

 で、Encoreへ突入。たった一人でStageに上がった蔡忠浩君がギターだけで新曲「PRAY for」を歌う。♪忘れないで 私たちは決してひとりぼっちではないことを♪という歌詞に、今回の震災への思いと祈りを込めていた。それにしても、震災の募金にと、500円でグレーのポロが物販されてた。サイズが合えば、ぜひ買いたいところだった。で、オーラス2曲は、「今夜はGroove me」と「Mighty Shine, Mighty Rhythm」。手を左右に振ったり、飛んだり、跳ねたりと楽しいLast。ああ、気持ちよかった!!

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 去年の12月、パーカッション松井泉氏が脱退してしまい、どんなBandになってるかと、一抹の不安があったんだけど、よくも悪くも、重低音で静謐な世界観と、めちゃくちゃPopな世界観とが共存してて、さらに強化されてると思った。ま、メンバー紹介で、昔は蔡忠浩君の紹介を松井泉氏がやってたけど、このLiveでは、蔡忠浩君自身で自己紹介してたのが、ちょっと寂しかったけど...。
 というわけで、Dubってほんとうに気持ちいい。この浮遊感を味わいにまた行こうっと。で、次回は「Night Apes Walking」と「Thank You For The Music」をぜひ聴いてみたい。

●Set List
M-01. 優しい重力
M-02. あ、
M-03. LOVERS ROCK
M-04. グレープフルーツムーン
M-05. あたらしいひ
M-06. Standing There~いま、そこに行くよ~
M-07. LONG RIVER
M-08. HOVER HOVER
M-09. Cycle In Motion
M-10. Truth Don Die
M-11. GOLD
M-12. 春の嵐
M-13. 天体のワルツ
M-14. 夕景スケープ
=Encore=
M-15. PRAY for
M-16. 今夜はGroove me
M-17. Mighty Shine, Mighty Rhythm
- Tour Title:bonobos2011tour 東海道三次 Vol.4
- Date:2011.04.09.(Sat)
- Place:恵比寿LIQUIDROOM

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cf. bonobos Live List
- 2006.12.29 COUNTDOWN JAPAN 0607 at 幕張メッセ
- 2007.08.04 Rock In Japan Fes.2007 at 国営ひたち海浜公園
- 2007.12.18 ライブツアー東海道三次2007 "東京DUB Night Impact" at 恵比寿LIQUIDROOM
- 2008.08.02 Rock In Japan Fes.2008 at 国営ひたち海浜公園
- 2008.12.28 COUNTDOWN JAPAN 0809 at 幕張メッセ
- 2009.06.16 bonobos Live Tour'09 "裸の錬金術師ツアー2009" at 赤坂BLITZ
- 2010.01.22 東名阪ライブツアー 東海道三次 Vol.3 at 恵比寿LIQUIDROOM
- 2011.04.09 bonobos2011tour 東海道三次 Vol.4 at 恵比寿LIQUIDROOM

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ROCKIN'ON JAPAN APRIL 2011

Rj1104 読み物充実中の中、思いっきり古い「ROCKIN'ON JAPAN APRIL 2011」。気になった記事を掲載順に書いてみる。

 - RADWIMPS New Album "絶体絶命" インタビュー:
 今回のNew Album "絶体絶命" を作る過程において、Bandの解散危機もあったと告白しているこのインタビュー。次に進めないメンバーをしり目に、野田洋二郎氏はひとりでStudioにこもり、ひたすら曲作りの日々が続いていたらしい。それが楽しかったり、煮詰まったり、でも最初に聴かせたいのはメンバーだったり。まだRadは大丈夫そうだ。それにしても、今もずっとヘビロテ中。もう少し聴いたら、しっかり書こうと思う。

 - 佐野元春 New Album "月と専制君主" インタビュー:
 もう30年近くも聴き続けてる佐野元春氏。30th Anniversarryの中、このSelf Cover AlbumがReleaseされたんだけど、このインタビューでの渋谷陽一氏が凄い。なんでヒット曲を選ばなかったのかと、ともかく凄くしつこい。これは苦笑だったんだけど、このSelf Coverはアレンジを変えたり、歌詞を若干変えたりしてて、新曲として機能してる。何回も聴き古され、ある種手垢まみれの曲たちが、まさにRe-Bornしてる。これも今もヘビロテ中。

 これ以外にも、岸田繁氏の映画音楽"まほろ駅前多田便利軒"、くるりの映画音楽"奇跡"、チャットモンチー New Album "YOU MORE"、RIP SLYME New Album "STAR"、FACT New Album "Eat Your Words"(最近とても気になってるBand)、中村一義 New Album "最高宝"(最近あんまり聴いてない...)、サンボマスター New CDS "希望の道"、モーモールルギャバン New Album "BeVeci Calopueno"(若干気になってる)、amazarashi New Album "アノミー"(このPVの世界観はもってかれた)など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ STAR/RIP SLYME (Album)
・ Beep!!・Sunshine Sunshine/Superfly (CDS)
・ 流線型・飛び乗れ!!簿にー!!/ザ・クロマニヨンズ (CDS)
・ Eat Your Words/FACT (Album)
・ 最高宝/中村一義 (Album)
・ ケツノポリス7/ケツメイシ (Album)
・ Killing Boy/Killing Boy (Album)
・ BeVeci Calopueno/モーモールルギャバン (Album)
・ アノミー/amazarashi (Album)
・ Eat Your Words/FACT (Album)
・ 映像作品第7巻/Asian Kung-Fu Generation (DVD)

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Sunday, April 10, 2011

hanabi

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Dsc04400_2 というわけで、今年も目黒川沿いの桜を堪能したあと、同じ中目黒の目黒川沿いにある呑める和なコンセプトのCafe「hanabi」にて、夕飯を。海老の揚げ物、貝、蛍烏賊、きびなご、サラダ、から揚げから、おでんにしそのピザから桜海老のパスタまで、いい酒の肴と和な食材を堪能。これに、ビールやデキャンタの白サイン、グレープフルーツジュースのウォッカ、そしてカシスを、結構たくさんいただく。飲み放題なので、ガンガンいけちゃう。で、若干、ほろ酔いで、ごちそうさまでした。

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 ここ、わんこOKということで、LoveもPeaceも入店。それにしても、LoveやPeaceがいて、ほろ酔いになったのははじめてかも。また、飲みに行きましょう、わんこたち。

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目黒川桜まつり #3

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 今日は毎年行ってる目黒川桜まつりで花見。LoveとPeaceも連れて、繰り出した。

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 桜が元気に咲いて、目黒川が人であふれてた。やっぱり、日本人は桜が大好き。節電とか間引き運転とかみんながんばってる。だから、こんな感じで、ハレのときって大事だと思う。まさに、目黒川から元気になろうってことだと思う。

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 LoveとPeaceはスリングの中で、あまりにたくさんの人手にドキドキしてた。でも、子供から大人まで、行き交う人々に可愛がられてた。よかったね。

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 で、中目黒の広場で、ねづっち(from Wコロン)とマギー審司が募金の募ってた。いいと思う。

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 で、遅めの昼飯もかねて、広島焼の出店でオムそばを食べたり、もちこチキンを食べたり、ロゼのスパークリングワインを飲んだり、赤ワインを飲んだりと、花見しながら、目黒川沿いを散策。ミルフィーユのカツサンドとソーセージが品切れだったのは、ちょっと残念。ともかく、のどかです。ごちそうさまでした。

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 hanabiで夕飯をいただいたあとは、夜桜見物。今年は節電ということで、目黒川のライトアップはないけれど、夜空の元、目が慣れてくると、幻想的な桜を感じることができた。というわけで、今年もちゃんと春がやってきた。

cf. 目黒川桜まつり List
- 2007.03.31 目黒川桜まつり
- 2009.03.29 目黒川桜まつり
- 2010.04.04 目黒川桜まつり
- 2011.04.09 目黒川桜まつり

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Saturday, April 09, 2011

らーめん 阿夫利(AFURI)@恵比寿 #3

Dsc04305 Ebis LiquidroomでひさびさにbonobosのLiveを堪能した後(後で書きます)、これまたひさびさに、「らーめん 阿夫利(AFURI)」へ。いただいたのは、"ゆず醤油麺"(850円也)。スープはまろ味を選択。見た目は透明感あるけど、味はしっかりした醤油ベースのスープ、存在感ある柚子と水菜、きれいに揃って盛られた細麺、じわじわ味の染み込んだ炙りチャーシュー、半熟玉子に海苔にメンマなど、相変わらずの完成度が高い。変わらない行列も納得です。ごちそうさまでした。

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Happy Birthday! Dear Peace!! 2nd

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 先週2010.4.3.(Sun)は、Peaceの2歳の誕生日。1週間遅れてしまいましたが、おめでとうございます。で、去年と同じ、世田谷・羽根木にある"emporter(アンポルテ)"に注文したわんこ用の手作りサツマイモのシフォンケーキで祝ってあげる。甘さ控えめで、結構美味しい。

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 おすそわけで、Loveも喜んで食べてた。一緒に兄さんの誕生日をお祝いです。

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 で、こんなちっちゃかったPeaceも2歳を超えて、人間ではとっくに20歳を超えた成犬に。相変わらず、めったに吠えないし、散歩のまずまず好きだし、食欲はあるし(たまに戻すけど...)、Cafeでも電車でも静かにしてくれるし、フセの芸もできるようになった。で、苦手だったドッグランも、ここ最近は、ほかのわんこや飼い主さんたちにも積極的にアプローチできるようになった。地震が起きると、ちょっとビビルけど、だいぶ落ち着いてきたので、また遊びに行きましょう。というわけで、これからもよろしくです、Peace。

cf. LoveとPeaceの誕生日List
- 2010.04.03 Peace1歳
- 2010.12.27 Love1歳
- 2010.04.09 Peace2歳

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Friday, April 08, 2011

「逃げる中高年、欲望のない若者たち/村上龍」を読んだ

Ryumurakami_nigeruchukonen 昔からぼちぼち読んでた村上龍氏の挑発的エッセイ「すべての男は消耗品である。」。この新シリーズがメンズジョーカー誌に「すべての男は消耗品である。欲望退化篇」として連載されてて、これをまとめた1冊が、この「逃げる中高年、欲望のない若者たち」(KKベストセラーズ)。これも世田谷中央図書館で借りて、寿司屋で1時間以上も並んでるうちに、イッキに読んでみた。
 このエッセイの大筋は、若者達は自らの欲望と向き合うことから逃げ、中高年は破綻から逃げ切ることだけを考え、目標を追いかける者がいなくなったこの国に、不安と閉塞感が蔓延するというもの。ユニクロのヒートテックとプレミアムダウンがあれば冬は快適で、ABCマートで靴を買って、サイゼリアでそれなりのイタ飯を食べて、ドン・キホーテで必需品をそろえて、ニトリで家具を買って、ヤマダ電機で薄型テレビを買えば、それほどのお金がなくても快適な暮らしができる。昔は欲しいものがあれば、海外に出て、手に入れていたが、その必要性を感じない。欲望を失った若者たちは衰退していく国家の象徴なのかと、村上氏は憂いている。昔はこうだったと言い続けるのも、いいとは思えない。でも、どこかイラつく。変わったようで変わっていない龍さんに、どこかうれしくなった。自分はもうとっくに中高年。せめて好奇心だけは失わずに、生活したいもの...。

cf.村上龍 読破 List
- 限りなく透明に近いブルー (1976)
- コインロッカー・ベイビーズ (1980)
- 69 sixty nine (1987)
- 愛と幻想のファシズム (1987)
- 超電導ナイトクラブ (1991)
- 長崎オランダ村 (1992)
- 昭和歌謡大全集 (1994)
- 五分後の世界 (1994)
- ヒュウガ・ウイルス~五分後の世界II (1996)
- ストレンジ・デイズ (1997)
- イン ザ・ミソスープ (1997)
- 共生虫 (2000)
- 希望の国のエクソダス (2000)
- 2days 4girls (2002)
- 半島を出よ (2005)
- 空港にて (2005)
- 盾 Shield (2006)
- 美しい時間/小池真理子・村上龍 (2006)
- 案外、買い物好き (2007)
- 歌うクジラ (2010)
- 逃げる中高年、欲望のない若者たち (2010)

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「Executive Decision/エグゼクティブ・デシジョン」を観た

Executive_decision なんとなく観てみた映画「Executive Decision/エグゼクティブ・デシジョン」(1996/Cinema/TV)について。
 こんなあらすじ。 Athens発Washington D.C.行きのジャンボ機"Boeing747"が、テロリストたちにハイジャックされた。テロリストは、彼らの指導者であるEl Sayed Jaffaの釈放を要求していたが、彼らの真の狙いは化学兵器によるWashingtonの壊滅にあった。そこで、軍当局は、機内に持ち込まれた化学兵器がWashington上空でばらまかれることを恐れ、ジャンボ機の墜落の検討に入ったが、その一方で、テロリストの制圧と乗客の救助を目的に、空軍の特殊部隊が空中からジャンボ機に乗り込む作戦を決行した...。
 で、この映画の設定はテロリストが航空機を乗っ取り、アメリカに攻撃を仕掛けるというもので、まさにこの映画の5年後の911に起きたアメリカ同時多発テロと同じ。現実になってしまったことがなにか恐ろしいものを感じる。で、もう一つビックリしたのが、この映画に出たSteven Seagalの存在。もの凄い存在感で登場するんだけど、あまりにあっけなくいなくなった。最後の最後に出てきて、テロリスト相手に大暴れすることもない。いやー、これは驚いた。
 というわけで、いろんな意味で、それなりに楽しめる映画かと思います。

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Thursday, April 07, 2011

「村上春樹 雑文集/村上春樹」を読んだ

Harukimurakami_zatsubunshu デビューの1979年から2010年までの村上春樹氏が残した膨大の文章の中からの69篇が収録された「村上春樹 雑文集」(新潮社)。これも世田谷中央図書館での予約が回ってきたので、早速読んでみた。
 これ、ほんとにいろんな文章が収録されてる。なにかの賞を受賞したときの言葉、中国語などいろんな国の言葉に翻訳された氏の作品に寄せられた言葉、ジャズについての言葉、ジム・モリソンについての言葉、友達についての言葉、オウム事件に関しての言葉、安西水丸氏の娘さんの結婚式に村上さんが寄せたお祝いの言葉など、いい意味でのいろんな雑文が寄せられてる。これらを読んで思ったんだけど、ともかく論理的で、言葉をたくさん知っていて、でもどこかグサっと言い切って(でも嫌味はなくて)、結構熱くなってて、ちょっとひねくれてる。で、なんか考察力と洞察力と、ある種の鈍感力を持ってる人ということを改めて実感した。
 で、個人的によかったのはエルサレム賞のスピーチ「壁と卵」。ガザ騒乱に対するイスラエル政府への批判が高まる中、村上さんはイスラエル政府の招待を受け、政府からの賞を受賞したんだけど、この受賞スピーチがとてもよかった。どのような戦争も認めず、どのような政府も認めず、本屋で自分の本がボイコットされることを求めないと言い切った村上さんは潔い。「なぜなら小説家というものは、どれほどの逆風が吹いたとしても、自分の目で実際に見た物事や、自分の手で実際に触った物事しか心からは信用できない種族だからです」というメッセージは、ほんとに力強い。
 まだまだ、少しずつ、小説家を続け、趣味で翻訳家を続けるという村上さん。これからも楽しませてください。

cf.村上春樹 読破 List
- 風の歌を聴け (1979)
- 中国行きのスロウ・ボート (1980)
- カンガルー日和 (1981)
- 象工場のハッピーエンド/村上春樹・安西水丸 (1983)
- 回転木馬のデッド・ヒート (1985)
- パン屋再襲撃 (1986)
- レキシントンの幽霊 (1986)
- ランゲルハンス島の午後/村上春樹・安西水丸 (1986)
- ノルウェイの森 (1987)
- TVピープル (1990)
- もし僕らのことばがウィスキーであったなら (1997)
- ふわふわ/村上春樹・安西水丸 (1998)
- Mr.and Mrs.Baby and Other Stories-犬の人生/Mark Strand-マーク・ストランド (1998)
- 神の子供たちはみな踊る (1999-2000)
- 海辺のカフカ (2002)
- アフターダーク (2004)
- 東京奇譚集 (2005)
- ふしぎな図書館/村上春樹・佐々木マキ (2005)
- 走ることについて語るときに僕の語ること (2007)
- 1Q84 a novel BOOK 1<4月-6月> (2009)
- 1Q84 a novel BOOK 2<7月-9月> (2009)
- 1Q84 a novel BOOK 3<10月-12月> (2010)
- ねむり (2010)
- 村上春樹 雑文集 (2011)

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「In the Line of Fire/ザ・シークレット・サービス」を観た

In_the_line_of_fire Clint Eastwoodがシークレットサービス・エージェントを演じた映画「In the Line of Fire/ザ・シークレット・サービス」(1993/Cinema/TV)について。
 こんなあらすじ。長年Secret Service agentに勤めるベテラン警護官Frank Horrigan(Clint Eastwood)は、DallasでのJohn F.Kennedy大統領暗殺事件の際にも現場に配属されていたが、大統領を守ることが出来ず、いまだにその時のことを悔やんでいた。そんな中、現職大統領の再選キャンペーン中に、大統領暗殺の脅迫が発覚した。やがてFrankは、大統領の命を狙う暗殺者Mitch(John Malkovich)を特定するが、逆にMitchは、FrankのKennedy大統領を守れなかった過去を知ると、Frankに暗殺を阻止してみろと挑発を始めた...。
 これ、かつて大統領を守ることができなかったシークレットサービスと大統領暗殺を目論む男の対決を描くSuspense映画。衆目の中、いかに大統領を守れるかという、結構ドキドキする構成に仕上がっている。で、この映画の良さは、完全にJohn Malkovichの演技力につきる。大胆不敵で、いやらしくて、孤独で猟奇的な暗殺者を見事に演じている。やっぱ、この役者はどの映画を観てもほんとに凄い! というわけで、期待以上に楽しめた映画だった。

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Wednesday, April 06, 2011

「グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011/マキシマム ザ ホルモン」を聴いた

Mth_greatestthehits20112011 待ちに待ってたマキシマム ザ ホルモンの渇望New CDS「グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011」(2011/CDS)について。
 ともかく書く。まずはM-01「鬱くしき人々のうた」。これは、あの病み世界を歌った歌。HeavyなMelody Line。これに、陰鬱な歌詞が乗る。♪飲んじゃったら また言い訳 吐いちゃっても また言い訳 大雑把に言えば「もののけ」の類♪、♪「手首 なんの線?」「手首 なんの傷?」「手首 なんの線?」「その手首 なんの傷?」♪。でも最後に、♪ボク 死にたがりで 生きたがりです♪という希望が。ちょっと聴いただけじゃ意味不明と思われる歌詞に、物凄い陰陽と怨念と思いがこもってる。深いです。で、M-02「maximum the hormone」。完全にホルモンによるホルモンのための、セルフタイトルソング。♪番狂わす 黒帯玉砕 ロッキンポ 不勃起日本 ぶっ生き返す エブリバディ 半角開く「ザ」の両脇♪、♪喰っちゃ寝 常に喰っちゃ寝 麺は固めでこってり 喰っちゃ寝 されど喰っちゃ寝 常に喰っちゃ寝 血湧き肉踊る これぞMTH♪。あはは、Liveで聴きてぇ。で、LastのM-03「my girl」。気持ちいいAmerican RockなMelody Lineにモノ凄いエロなLyric。よくぞ、レコード会社の倫理コードにひっかからなかったものだ。ま、歌詞をテロップしなきゃ、放送禁止曲にならないか...。ともかく、偉いぞ、VAP!!

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 で、初回特典では、あの「小さな君の手」の無料ダウンロードがついてた。この曲がホームページで公開されたときは、まじで失笑。完全にファンキーモンキーでHome MadeなJ-POPにしばし凍てつく。で、数日後、この「小さな君の手」の映像に亮君がゲロをぶっかけて、「maximum the hormone」がかかったときは、完全に上がった。この着うたは絶対消せない。

 それにしても、約3年振りとなる今回のベスト盤的トリプルA面は、曲も凄いけど、すべてが規格外。3種類のジャケットをついてるし、あの雑誌BUBKAで連載されていた「マキシマムザ亮君のマキシマムザ合法トリップ」の冊子もついてる。かいだり、かじったりしてて、どこかわかる気がした。で、3年振りの腹ペコな欠乏感を完全に埋めてくれたこのCDSは、9月でいさぎよく廃盤にするとのこと。ま、ここまで豪華で、1,292円(胃痛苦痛)ならしゃーないか。
 というわけで、後はLiveに行ければ、言うことなし。

● グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011/マキシマム ザ ホルモン (2011/CDS)
M-01. 鬱くしき人々のうた
M-02. maximum the hormone
M-03. my girl
* マキシマムザホルモン:ドラムと女声と姉:ナヲ,キャーキャーうるさい方:ダイスケはん,4弦:上ちゃん,歌と6弦と弟:マキシマムザ亮君
* Recording Engineer:片岡恭久
* Recorded at Innig Studio,Rinky Dink Studio,Studio Fine and Studio Greenbird.
* Mixed at Prime Sound Studio Form and Studio Greenbird.
* Mastered by タッキー at Parasight Mastering.
* VPCC-82298 2011 VAP Inc,Japan.

cf.マキシマム ザ ホルモン My CD/DVD List
- (2001/Mini Album)
- 耳噛じる (2002/Album)
- 延髄突き割る (2003/CDS)
- 糞盤 (2004/Album)
- ロック番狂わせ・ C/Wミノレバ☆ロック (2004/CDS)
- ロッキンポ殺し (2005/Album)
- デブvsデブ -Debu Vs Debu- (2005/DVD)
- ざわ・・・ざわ・・・ざ・・ざわ・・・・・・ざわ (2005/CDS)
- 恋のメガラバ (2006/CDS)
- ぶっ生き返す (2007/Album)
- Deco Vs Deco-デコ対デコ (2008/DVD)
- 爪爪爪・「F」 (2008/CDS)
- グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011 (2011/CDS)

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「3652-伊坂幸太郎エッセイ集-/伊坂幸太郎」を読んだ

Kotaroisaka_3652 ずっとハマってる作家の伊坂幸太郎氏。氏の初エッセイ集「3652-伊坂幸太郎エッセイ集-」(新潮社)が世田谷中央図書館でやっと借りれたので、読んでみた。
 これ、Sub Titleに「a decade」と付いている通り、デビューから10年がたって、うるう年があったので、365日x10年+2日=3652という意味とのこと。その3652日間の間に書かれたエッセイ集がこれ。で、先日読んだ「文藝別冊 総特集 伊坂幸太郎」もそうだし、このエッセイ集もそうなんだけど、ほんと、Rockが好きで映画が好きで本が好きで漫画が好きということが凄く伝わってくる。斉藤和義氏の「幸福な朝食 退屈な夕食」を通勤バスで聴いて、会社を辞めた話は有名だし、theピーズを敬愛し、ブルーハーツを聴き直し、大江健三郎氏や打海文三氏を愛し、同世代の本多孝好氏にエールを送ってる。そんな大好きなArtist達に対しての、もっと売れて欲しいけど、話題になりすぎると寂しいみたいな気持ちも素直に書かれてる。なんか共感と信頼ができる人だ。
 で、氏の書く小説については、ちょっと作ってんなぁと思うこともあるけど、市井のひとがちょっとだけ無理して、がんばってるなぁみたいな印象がさらに深まった。早く新しい本がほんと読みたい。

cf.伊坂幸太郎 読破 List
- オーデュボンの祈り (2000/2003)
- ラッシュライフ (2002/2005)
- 陽気なギャングが地球を回す (2003/2006)
- 重力ピエロ (2003/2006)
- アヒルと鴨のコインロッカー (2003/2006)
- チルドレン (2004/2007)
- グラスホッパー (2004/2007)
- 死神の精度 (2005/2008)
- I LOVE YOU/伊坂幸太郎・石田衣良・市川拓司・中田永一・中村航・本多孝好 (2005/2007)
- 魔王 (2005)
- 魔王(文庫) (2008)
- 砂漠 (2005/2008)
- 終末のフール (2006)
- 陽気なギャングの日常と襲撃 (2006)
- フィッシュストーリー (2007)
- 絆のはなし/伊坂幸太郎x斉藤和義 (2007)
- ゴールデンスランバー (2007)
- 実験4号 -後藤を待ちながら (2008)
- Re-born はじまりの一歩/伊坂幸太郎・瀬尾まいこ・豊島ミホ・中島京子・平山瑞穂・福田栄一・宮下奈都 (2008)
- モダンタイムス (2008)
- あるキング (2009)
- SOSの猿 (2009)
- オー!ファーザー (2010)
- バイバイ、ブラックバード (2010)
- 『バイバイ、ブラックバード』をより楽しむために ポスタル・ノベル編 (2010)
- マリアビートル (2010)
- 文藝別冊 総特集 伊坂幸太郎 (2010)
- 3652-伊坂幸太郎エッセイ集- (2010)

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お好み焼 ごっつい #11

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Dsc04284 今日は(とっくに昨日)、ずーっと行きたかった「お好み焼き ごっつい」(五反田)へひさびさに行くことに。で、今日の趣旨は、とある商品の中国担当で大昔仕事をしたRoih君を交えての飲み会。今後どうやったらうまく行くかをGDGDと飲み続ける。ぶっちゃけ、飲みすぎで、すじ塩キャベツ以外に色々食べたけど、あんまり覚えていない。ともかく、自分的には、GDGDしつつも、結構スッキリ。気付いたら、体を動かそうですね。ごちそうさまでした。

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Tuesday, April 05, 2011

「Patriot Games/パトリオット・ゲーム」を観た

Patriot_games 昔観たような気がするんだけど、ちょっと観てみた「Patriot Games/パトリオット・ゲーム」(1992/Cinema/TV)について。
 こんなあらすじ。CIA分析官を辞職し、アメリカ海軍兵学校の教官となったJack Ryan(Harrison Ford)は、仕事のために、妻と娘とともに、Londonに来ていた。Ryanは、講演の仕事を終え、家族との待ち合わせたバッキンガム宮殿の広場に着いた時、イギリス王室の Holmes卿がIRAの過激派グループに襲撃された。正義感から襲撃犯と撃ち合いになり、 Holmes卿を救出し、犯人であるSean Miller(Sean Bean)の逮捕に協力したRyanは、Seanの弟を射殺してしまう...。
 テロ事件に居合わせた元CIA分析官が、テロリストと激しい闘いを繰り広げるAction映画。派手な爆破シーンやカーチェイスとか、犯人を演じたSean Beanのブチ切れた演技とか、今観てもハラハラする。あのSamuel L. Jacksonも、チョイ役で出ているのも一興。素直に面白かった。
 というわけで、大昔、この映画の原作を書いたTom Clancyの小説は、Stephen Kingと並んで好きだった。またいつか読み返してみたいと思う。

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Monday, April 04, 2011

中華料理 天華 #2

Dsc04281 最近、控え気味のらーめん。で、無性に食べたくなったので、今日の昼飯は、ひさびさに「中華料理 天華」へ。いただいたのはふたたびの"コショーそば"(750円也)。大量にふりかかってる胡椒は、とろみの膜の上にそのまま乗っていて、そのまま辛みがガツンとくる。で、このとろみの下でモヤシやキャベツ、白菜といった野菜と細麺が絡んで、しかもめちゃめちゃスープが熱くて、これが癖になる。で、あまりの辛さに、汗だくだくだけど、花粉症の鼻詰まりも一瞬通った。「きたなシュラン2010」で三つ星を取った店構えも雰囲気もご夫婦も健在。また来ます。ごちそうさまでした。

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「Michael Jackson HIStory World Tour Munich,July 4th 1997」(WOWOW)を観た

Michaeljackson_liveinmunich1997 2009年に急逝した"King of Pops" Michael Jackson。そのMichaelが1997年、Munchenで行ったLiveが「Michael Jackson HIStory World Tour Munich,July 4th 1997/マイケル・ジャクソン HIStoryツアー・イン・ミュンヘン 1997」としてWOWOWで放送された。HDDに入れっぱなしだったので、3か月遅れで観てみた。
 これ、1997.7.4-6にMunchenのOlympiastadionで行われたLive。海賊版ではReleaseされているようだけど、正規に放送されたのは日本ではWOWOWだけのよう。で、まさに全盛期のMichaelが見れるということで、知る人の間では、貴重な映像だったらしい。
 で、Liveのほうだけど、確かにこれは凄い。「SMOOTH CRIMINAL」ではDancer含め、一糸惑わず斜めになっているし、昔の「I WANT YOU BACK」だし、あの「I'LL BE THERE」も演ってる。で、圧巻なのは、「BILLIE JEAN」→「THRILLER」→「BEAT IT」の流れ。特に「BEAT IT」での"Moonwalk"のPerformance。ここで観客の興奮度は最高潮だし、観ているこっちもTentionが上がった。で、「DANGEROUS」も演ってるし、個人的に好きな「BLACK OR WHITE」も。そして、「WE ARE THE WORLD」のMelodyが流れてから、「HEAL THE WORLD」でのStadium全体でのChorusに癒された。いいLive映像だった。

● On Air Set List "Michael Jackson HIStory World Tour Munich,July 4th 1997"
M-01. SCREAM
M-02. THEY DON'T CARE ABOUT US
M-03. IN THE CLOSET
M-04. WANNA BE STARTIN' SOMETHING
M-05. STRANGER IN MOSCOW
M-06. SMOOTH CRIMINAL
M-07. YOU ARE NOT ALONE
M-08. I WANT YOU BACK
M-09. THE LOVE YOU SAVE
M-10. I'LL BE THERE
M-11. BILLIE JEAN
M-12. THRILLER
M-13. BEAT IT
M-14. BLOOD ON THE DANCEFLOOR
M-15. DANGEROUS
M-16. BLACK OR WHITE
M-17. EARTH SONG
M-18. WE ARE THE WORLD
M-19. HEAL THE WORLD
M-20. HISTORY
* Filmed at Olympiastadion Munchen on 4th,6th July 1997.
* Executive Producer:Michael Jackson,Tarak Ben Ammar
* Produced by Paul Gongaware.
* Directed by Paul Becher.
* An Optimum Productions Film.

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Sunday, April 03, 2011

駒沢 #233 & FRESHNESS BURGER #13

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 昨日のポカポカ陽気とはうって変わり、冬に逆戻りの世田谷地方。とりあえず、午前中はGymに行って汗をかく。もう完全に普通のいりに戻ってる。で、お昼ごろに家に戻る。で、昼飯のあとは、今日もLoveとPeaceを連れて、駒沢公園。めちゃめちゃ寒いので、お花見のひとも少ない。みんな凍えながら、飲んでる感じ。ま、見どころどきは、来週だろうな...。

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 で、今日のPeaceも絶好調。寒かったので、あんまり遊ばないかもと思ってたけど、どたどたと他のわんこの後を追っていたり、追っかけられて焦ったりと、なんか楽しそう。で、Loveのほうも、昨日と違って、楽しそうに走ってた。まだ、無駄吠えしてるけど、ちょっと落ち着いてきた感じ。やっぱ、社交性って大事だ。また、行きましょう。

Dsc04279 で、体も冷え切ってきたので、ちょっとお茶することに。で、行ったのは、いつものFRESHNESS BURGER。寒いのでテラス席はガラガラだったけど、店内はとても混んでいた。で、コーヒーをいただきつつ、読書開始。昨日、イッキに村上龍さんの「逃げる中高年、欲望のない若者たち」を読んでしまったので、夕べか読み出した角田光代さんの「ちいさな幸福 All Small Things」。ちいさな幸せが連鎖していくストーリー。いい感じでほっこりできる小説だ。

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 実は、今日、4/3はPeaceの2歳目の誕生日。ちょっといろいろあって、ケーキは来週に。ともかく、大きな病気もなく、無駄吠えもなく、すくすく大きくなってるPeace。Loveとも仲良くて、とてもいいことだ。というわけで、今年もよろしくね、Peace。

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Saturday, April 02, 2011

梅丘 寿司の美登利 #6

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Dsc04232 花粉症もだいぶ落ち着いたので、今日の夕飯は、ひさびさに「梅丘 寿司の美登利」へ。震災から3週間がたって、そろそろ混んでるかなって思ったら、思いっきりの長蛇の列。寒空の中、1時間以上並んで、なんとか寿司にありつく。大間の中トロ、大間の赤身、あぶりづくしの5種、アジ、タイ、ウニ、カンパチなどをお好みでいただく。揚げたレンコンとかナスとかイチゴをサービスでいただいりして、なんかうれしい。やっぱ、この閉塞感はしょうがないけど、美味しい寿司は元気にしてくれる。やっぱ、日本人は寿司だね。ごちそうさまでした。

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駒沢 #232

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 昼飯の後は、駒沢公園へ。4分咲きの桜の下で、みんな宴会してる。上野公園での花見は自粛傾向って聞いてるけど、ここ、駒沢公園は、例年通り、こじんまりと楽しんでる感じ。いつものランニングコースが酒臭くなってる。ま、桜を見て、どこかほっとした。

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 で、Loveにとっては、ほぼ1ヶ月ぶりの駒沢ドッグラン。1ヶ月のブランクはでかいようで、あんまり積極的にいかない。そんなにも吠えないし、足元にいる感じ。一方のPeaceは、今週も絶好調。お気に入りのわんこの後をつけたり、他の飼い主さんに撫でてもらったり、ほんとに愛想がいい。なんか、変わったよなぁ、Peace。ま、これからも毎週通って、社会性を学びつつ、遊びましょう。

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韓国居酒屋 おんま

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 Loveのヒートも無事に終わったので、PeaceとLoveをつれて、駒沢に向かうことに。で、遅めの昼飯は、駒沢の交差点近くにある「韓国居酒屋 おんま」。ここ、わんこOKの韓国料理屋として、前から気になってたお店。で、いただいたのは、ランチの"石焼ビビンバ"(1,250円也)。サラダ、カクテキ、スープがつく。で、コチュジャンを入れながら、ぐちゃぐちゃに混ぜていただく。う、うまい。韓国のかたがやってるようで、結構濃厚で、本場の味が楽しめた。ごちそうさまでした。

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 それにしても、わんこOKの韓国料理屋はほんとめずらしい。助かります。また、来ます。

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Friday, April 01, 2011

「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2010 -アーティスト別特集-」(SPACE SHOWER TV)を観た

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 いよいよ、2011年の新年度を迎えた今日この頃、TV観戦した「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2010」。で、去年2010年11月から、この3月にかけて放送された「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2010 -アーティスト別特集-」(SPACE SHOWER TV)。恒例の出演Artistごと30分の特集番組なんだけど、気になるArtistだけ、しっかり観てた。
 で、この特集番組でさらにひっかかったArtistを書いてみる。OKAMOTO'S。CDJ1011でも彼らのStageを観たけど、いい意味で不敵で、したたか。まだ音源を聴いたことはないけど、そろそろちゃんと聴かないと。毛皮のマリーズ。彼らもまだちゃんと聴いていない。でも、不安定だけど純な感じが伝わってきて、高感度大。「ビューティフル」はいい歌詞だと思う。七尾旅人。ほんとによかった。湖の水面が揺れて、旅人の声も揺れていた。Caravan。暑かった午後に、風を感じながら聴けたら、どんだけ至福だろう。最近、Liveを観ていないけど、そろそろ体が渇望してる。黒猫チェルシー。彼らもまだちゃんと聴いていない。いい加減に聴け、俺という感じ。「廃人のロックンロール」はめちゃめちゃかっこよかった。SISTER JET。なんか泣いてたけど、ほんとにうれしかったんだな。こういった涙って、素直にいいと思う。BEAT CRUSADERS。ユアソンとの最後の共演だった。いい共闘体制が、Rockを一歩前に進めたと思う。PONTIACS。あの事件があってから、愛読のJapanやRIJFで、浅井健一氏の情報やLiveが観れなくなった。もうそろそろ。エレファントカシマシ。この選曲は、完全にツボ。「今宵の月のように」、「悲しみの果て」、そして、「風に吹かれて」、完璧だ。ひさびさに昔のAlbumが聴きたくなった。サニーデイ・サービス。正直、Real Timeで聴いていなかったけど、今聴いてもまったく風化していない。曲の良さは時間を超えるという好例。気持ち良さそうな曽我部恵一氏の表情がうらやましい。で、Lastは、CHABO BAND。まさかチャボのVocalで、かの「お墓」を聴ける日がくるとは。ちょっと感慨深い。ともかく、武道館で会いましょう
 というわけで、今は、CDJ1011のアーティスト特集をちょいちょい観てる。1年中、Fesは止まらない。

● On Air Set List "SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2010 -アーティスト別特集-"
・THE BAWDIES
M-01. IT'S TOO LATE
M-02. I'M A LOVE MAN
M-03. HOT DOG
M-04. B.P.B
M-05. EMOTION POTIN
M-06. YOU GOTTA DANCE
・OKAMOTO'S
M-01. スマッシュ
M-02. Beek
M-03. Baby Don't Stop
M-04. おやすみ君のこと
M-05. まじないの唄
M-06. Stomp Feet Stomp
M-07. 恋をしようよ
M-08. RUN RUN RUN
・毛皮のマリーズ
M-01. ボニーとクライドは今夜も夢中
M-02. すてきなモリー
M-03. 愛する or die
M-04. コミック・ジェネレイション
M-05. ビューティフル
M-06. バンドワゴン
・サカナクション
M-01. Klee
M-02. ネイティブダンサー
M-03. アルクアラウンド
M-04. アイデンティティ
M-05. ナイトフィッシングイズグッド
・DOES
M-01. 曇天
M-02. サブタレニアン・ベイビー・ブルース
M-03. レイジー・ベイビー
M-04. 修羅
M-05. バクチ・ダンサー
M-06. ジャック・ナイフ
M-07. 明日は来るのか
・andymori
M-01. ベンガルトラとウィスキー
M-02. everything is my guitar
M-03. モンゴロイドブルース
M-04. Weapons of Mass Destruction
M-05. 1984
M-06. CITY LIGHTS
M-07. SAWASDEECLAP YOUR HANDS
M-08. すごい速さ
・七尾旅人
M-01. どんどん季節は流れて
M-02. Rollin'Rollin'
・Caravan
M-01. Think
M-02. ハミングバード
M-03. FREE BYRD
・ハナレグミ
M-01. あいのわ
M-02. 踊る人たち
M-03. PEOPLE GET READY
M-04. 明日天気になれ
・HiGE
M-01. ギルティーは罪な奴
M-02. ネアンデルタール Punks Fuck Off!
M-03. サンシャイン
M-04. テキーラ! テキーラ!
M-05. ロックンロールと五人の囚人
M-06. サマータイム・ブルース
・怒髪天
M-01. オトナノススメ
M-02. 夏のお嬢さん
M-03. 真夏のキリギリス
M-04. 酒燃料爆進曲
M-05. サスバズレ
・奥田民生
M-01. KYAISUIYOKUMASTER
M-02. えんえんととんでいく
M-03. The STANDARD
M-04. 快楽ギター
M-05. イージュー★ライダー
・黒猫チェルシー
M-01. 正義感なる殺しは許される
M-02. ユメミルクソブクロ
M-03. 廃人のロックンロール
M-04. 女にロック
M-05. 黒い奴ら
M-06. ベリーゲリーギャング
M-07. オンボロな髪のはさみ
M-08. 嘘とドイツ兵
・Superfly
M-01. Alright!!
M-02. Wildflower
M-03. Free Planet
M-04. タマシイレボリューション
M-05. Dancing On The Fire
・サンボマスター
M-01. 世界をかえさせておくれよ
M-02. できっこないを やらなくちゃ
M-03. ラブソング
M-04. そのぬくもりに用がある
M-05. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
・SISTER JET
M-01. さよならポケット
M-02. キャラメルフレーバー
M-03. La La Dance
M-04. MR.LONELY
M-05. ナミダあふれても
・BEAT CRUSADERS
M-01. GHOST
M-02. JAPANESE GIRL
M-03. IMAGINE?
M-04. DAY AFTER DAY
M-05. FOOL GROOVE
・PONTIACS
M-01. GALAXY HEAD MEETING
M-02. Mr.FAT
M-03. SHINJUKU
M-04. 内気なフランケンシュタイン
M-05. BPR
M-06. STOOGES
・エレファントカシマシ
M-01. 今宵の月のように
M-02. 悲しみの果て
M-03. 明日への記憶
M-04. いつか見た夢を
M-05. 風に吹かれて
M-06. 俺たちの明日
・9mm Parabellum Bullet
M-01. Living Dying Message
M-02. Vampiregirl
M-03. The World
M-04. どうにもとまらない
M-05. Black Market Blues
M-06. The Revolutionary
M-07. Discommunication
・サニーデイ・サービス
M-01. baby blue
M-02. スロウライダー
M-03. ふたつのハート
M-04. サマー・ソルジャー
M-05. 胸いっぱい
M-06. ふたつのハート (P.V.)
・CHABO BAND
M-01. ハイダウェイ
M-02. I'm Crying
M-03. お墓
M-04. 雨上がりの夜空に
M-05. Little Wing
* Filmed Live at Yamanaka-ko Koryu Plaza Kilala,Yamanashi-ken on 28th,29th Aug.2010.

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社食 #31

20110401113755 4.1.(Fri)、新年度の今日、昼飯はひさびさに社食。東日本大震災に伴う節電対応が続く薄暗い食堂で、いただいたのは、"長崎チャンポン"(450円也)。キャベツ、もやし、ニンジン、豚肉、きくらげ、貝など具だくさん。優しい白湯なスープ、ちょっと柔らかい麺。なんか暖まった。ごちそうさまでした。

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「フィッシュストーリー」を観た

Fishstory 最近読むものがまったく無くなった伊坂幸太郎氏の小説。そんな中、原作を読んでいたということもあり、ちょっと観てみた映画「フィッシュストーリー」(2009/Cinema/TV)について。
 こんな話。2012年、あと5時間で、彗星が地球に激突する...。ひとびとは一縷の望みを持って、避難していて、静まり返った街で、ただ1軒営業を続けているレコード店があった。もうすぐ地球が終わると車椅子の客"谷口"は語るけど、店長は、正義の味方が世界を救うと返していた。そんなレコード店では、1975年に解散した、売れないPunk Band"逆鱗"が最後のRecordingで演奏した"FISH STORY"という曲が流れていた...。
 で、この話は、平凡な日常生活で起きるちょっとした出来事たちが奇跡的につながって、次の世代へと連鎖していき、最後は地球滅亡の危機まで救ってしまうというもの。このFISH STORYとはホラ話を意味するんだけど、これがありえないホラ話ばかりで、でも微妙に切なさが入ってて、どことなくいい。観た後にどこかさわやかな気持ちになれる。それにしても、この"FISH STORY"という曲は、作詞:伊坂幸太郎・斉藤和義、作曲:斉藤和義という鉄板な布陣。Hardな曲がツボ。Vocalを演じた高良健吾がいい声で叫んでいた。
 というわけで、結構面白かった「フィッシュストーリー」。中村義洋監督が、伊坂幸太郎氏の原作を映画化したものには、これ以外にも、「アヒルと鴨のコインロッカー」と「ゴールデンスランバー」がある。機会があれば、これらも観てみたい。

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