「From Paris with Love/パリより愛をこめて」を観た
Luc Besson原作、John Travolta主演ということで、気になってたFrance映画「From Paris with Love/パリより愛をこめて」(2010/Cinema/TV)について。
こんなあらすじ。Parisのアメリカ大使館員James Reeseは、大使館で働きながらもCIAの見習いエージェントとして諜報活動に従事していた。繊細な性格で、人を撃った事もないReeseは、いつかはエージェントとして、華やかな活躍ができる自分を夢見ていた。そんなReeseの元に、敏腕エージェントであるCharlie Wax(John Travolta)が、麻薬捜査のためにやってきた...。
この映画の良さは、まずはいかにもBessonらしい荒唐無稽なStoryとAction。そして、その荒唐無稽っぷりをこの映画で体現しているのが、John Travoltaの存在感。推理力も腕力も凄いんだけど、口よりの先に銃を撃ち、カンフーもド派手なカーチェイスをやらかす危険なエージェントを演じている。
ともかく、この映画は何も考えずに、めちゃなアクションを素で楽しむというもの。こんなエンタテインメントも十分あり。
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