rockin'on BOOKS vol.5 OASIS
本当に解散してしまったことが、いまだになんとなく腑に落ちていないOasis。で、じっくり読んでしまった「rockin'on BOOKS vol.5 OASIS」(rockin'on)について。
これ、rockin'on社が出しているArtist Book Series "rockin'on BOOKS"の第5弾として、Oasisが登場したもの。NoelやLiamのGallagher兄弟のInterview、全Album・全Single・全コンピ盤など詳細Review(思わず、唯一持っていないOasisのLast CDS「Fall Down」をAmazonで買ってしまった...)、Oasisの年表、Oasisに関するAtoZ、そして豊富な写真が載ってるOasisの完全本。
たぶんこのInterview記事は、過去rockin'on誌に載ってたものをまとめたものと思われるので、たぶん一度は読んでるはず。でも、改めて新鮮なところも多い。お互いをボコボコにする兄弟喧嘩Interviewはトホホで最高だし、NoelはAlbum「Be Here Now」を無かったことにしたがってるし、いまだにAlbum「Definitely Maybe」と「(What's The Story)Morning Glory?」は最高だって言ってるし、初めて書いた「Little James」についてのLiamの照れとか、微笑ましいし、勇ましいし、共感できる。
それにしても、Beady Eyeが動き出し、いつまでも過去を追い求めてはいけないんだけど、ずっと抜け切れない。このBandが自分に与えた喪失感って大きすぎるんだろう。でも、NoelのSoloが出ればきっと買ってしまうだろうし、Beady Eyeが出演しない日のサマソニに行くことがちょっと悔しい。これからもずっと引きずってしまうそう、しかたないけど...。
追記:本日5/15(日)から22(土)まで、7泊8日の人生初のドイツ・ベルリン出張。成田から12時間のフライトで、フランクフルトまで行って、現地時間の20時前にベルリンに着く予定。時差は、日本時間から▲8時間(今は、サマータイムなので▲7時間)。ドイツといえば、ジャーマンツープレックスとジャガイモもビールとソーセージとNenaの「ロックバルーンは99」とお堅い車とスコーピオンズとラブパレードしか、イメージがない。で、ベルリンといえば、壁の落書きしかわからない。気候もいいらしいし、せっかくの機会なので、いろいろ感じてこようとおもいます。これから、LoveとPeaceの朝散歩して、近所の氏神さまにお祈りして、成田に向かおうと思います。では、行ってきまーす。
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