「犬とあなたの物語 いぬのえいが」を観た
6泊7日のベルリン出張の帰りの便、思わず観てしまった映画「犬とあなたの物語 いぬのえいが」(2011/Cinema/TV)について。
これ、全部で6編からなる犬にまつわるオムニバス映画。正直くだらない短編もあるんだけど、よかったのは、「犬の名前」と「バニラのかけら」。
「犬の名前」は、こんな話。技術用語の翻訳家"多田一郎"(大森南朋)は、幼い頃の悲しい思い出から犬を飼わないことにしていたが、妻の美里(松嶋菜々子)が引越し先のマンションで犬を飼おうと、ためにラブラドールレトリバーのラッキーを連れて来た。一郎は、ラッキーと一緒に過ごすうちに絆を深めるものの、その矢先に若年性アルツハイマー病にかかってしまう...。で、これは相当切なかった。いろんなことを忘れていっても、犬はちゃんと覚えていて、主人につかえようとする姿が、めちゃくちゃけなげ。
そして、「バニラのかけら」。去年の秋に愛犬バニラを亡くしたけど、いまだにバニラを忘れられない奈津子(北乃きい)。公園でみかけた犬はそのバニラとそっくりで、犬の飼い主の茉奈(芦田愛菜)は奈津子に、一緒に犬との散歩に誘う...。亡くなったわんこが残してくれたおもちゃや犬小屋とかって、実は忘れてほしくないから残している。だから、無理に忘れなくてもいいじゃんていうのが、この短編でイイタイこと。これも切ない。
やっぱ、わんこを描いた映画って、もうあまり観ないほうがいいかも。特にわんこや主人になにかがあるようなドラマは、LoveやPeaceたちに感情移入してしまい、冷静に観れなくなってる。今回も飛行機の中で、思わずじわっとうるんでしまった。やばいですね。
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