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Wednesday, August 31, 2011

「幻夜/東野圭吾」を読んだ

Keigohigashino_genya ここ最近もちょこちょこ読んでる東野圭吾氏の本。「白夜行」の姉妹本とも言える「幻夜」(集英社文庫)も読んでみた。Jimakeiさん、貸してくれて、感謝です。
 こんな話。父の通夜の翌朝に起きた阪神淡路大震災の直後、"水原雅也"は、借金返済を強いていた伯父を、震災の混乱の中で殺害してしまう。ふと気付くと、そばには"新海美冬"と名乗る見知らぬ女が立っていたが、彼女に犯行を見られたのか、雅也には確信が持てない。やがて、震災が取り持つ奇妙な縁で、美冬と雅也は共存するように助け合いながら生きて行く。希望を抱き、上京した東京で、2人のまわりには事件と陰謀がうずいていく。やがて一人の刑事"加藤亘"が、奇妙な偶然に気付き、美冬の過去に疑念を持っていく...。
 「白夜行」を読んでから、突入した「幻夜」だったけど、徐々に美冬の正体がわかってくるあたりから前作とのつながりが見え、ゾワゾワしだし、先へ先へと一気に引き込まれて読んでしまった。それにしても、美冬の強烈で冷徹な野心と悪意と虚栄心と、ひたすらに彼女を信じ、ふりまわされ、徹底的に利用される雅也が、ともかく悲しい。一気に読んで、バサっと襲ってくる読み終わった直後の後味の悪さが、最低で最高だった。これ、さらに続編が書かれるんだろうか。ほんと中毒性のある小説だった。

cf.東野圭吾 読破 List
- ブルータスの心臓 (1989)
- 美しき凶器 (1992)
- パラレルワールド・ラブストーリー (1995)
- 秘密 (1998)
- 白夜行 (1999)
- 予知夢 (2000)
- レイクサイド (2002)
- 時生 (2002)
- 幻夜 (2004)
- さまよう刃 (2004)
- 容疑者Xの献身 (2005)
- 赤い指 (2006)
- 流星の絆 (2008)
- プラチナデータ (2010)
- 白銀ジャック (2010)

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社食 #41

20110831124635 ちょっと遅くなったけど、8/31(水)の昼飯は、会社の社食で、「冷たい味噌ラーメン」(430円也)。ほんとに冷たい甘めの味噌スープに、コーンや青菜やメンマや豚肉が乗ってる。で、この一杯で、味に深みを増しているのは、絶対玉ねぎ。玉ねぎの甘さとシャキシャキした食感はいい。そろそろ夏の終わり、秋の始まりも見えてきた今日このごろ。冷たい麺もそろそろ終了。ごちそうさまでした。

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「COMPLEX 東京ドームLIVE~日本一心~」(WOWOW)を観た

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 東日本大震災被災地復興支援に賛同ということで、吉川晃司氏と布袋寅泰氏によるあのCOMPLEXが21年ぶりとなるLiveを行った。WOWOWで「COMPLEX 東京ドームLIVE~日本一心~」として放送されたので、しっかりと観てみた。
 今回のLiveは、7月30日・31日に東京ドームにて行われ、2日間で約10万人の観客を動員したというもの。Set Listは、1990年11月8日の東京ドーム解散Liveとまったく同じもの。いい意味で21年の進化が問われるという感じだ。
 で、Liveのほうは、吉川と布袋の2人がStageの両Sideから歩み寄り、中央で握手をかわし、1曲目が「BE MY BABY」。そりゃあ、盛り上がる。そんなに当時聴いたという感じではなかったんだけど、結構それなりに知ってる曲ばかり。「PRETTY DOLL」、「CRASH COMPLEXION」、「NO MORE LIES」、「DRAGON CRIME」、「PROPAGANDA」などやっぱり懐かしい。で、Peakは「恋をとめないで」から「MAJESTIC BABY」あたり。まさかもう一度聴けるとは思わなかった。
 それにしても、2人のタッグって、当時からちょっとこっ恥ずかしかった。あまりにうまく型にはまってるし、絵にもなるし、Too Muchだなって思ってた。もちろん曲自体はいいんだけど。でも、もう50近くなっても、変わっていないのは凄い。Mick Jaggerだって、変わんないし、こんなRockもやっぱりアリ。

● On Air Set List "COMPLEX 東京ドームLIVE~日本一心~"
M-01. BE MY BABY
M-02. PRETTY DOLL
M-03. CRASH COMPLEXION
M-04. NO MORE LIES
M-05. 2人のAnother Twilight
M-06. BLUE
M-07. DRAGON CRIME
M-08. PROPAGANDA
M-09. IMAGINE HEROES
M-10. GOOD SAVAGE
M-11. 恋をとめないで
M-12. MAJESTIC BABY
M-13. RAMBLING MAN
M-14. AFTER THE RAIN
* COMPLEX:Koji Kikkawa,Tomoyasu Hotei
* Filmed at Tokyo Dome on 30th July 2011.
* Presented bu Complex.
* Produced by WOWOW Inc.

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元祖手羽先唐揚 風来坊 #3

Img_2199 今日は(もう昨日です)、あまりに突発的に会社を辞めるとおっしゃったMrttさんの送別会。場所は、「元祖手羽先唐揚 風来坊」(品川)。辞めるって話を先週末にいきなり聞いて、もうなんの送別会の日どりを選べる選択肢もまるでなく、Mrttさんの部の送別会が本日19時からあるとのことなので、その前に緊急ハッピーアワーな時間に企画する。いろいろ思うところがあって、次の世界に行くMrttさん。潔いけど、こっち的にはちょっとさみしい。ほんとお世話になりました。また、どっかで会いたいです。ありがとうございました。

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Tuesday, August 30, 2011

「Pet Shop Boys at the BBC」(WOWOW)を観た

Petshopboys_tv

 日ごろの愛視聴番組の1つ、WOWOWの洋楽ライブ伝説。で、今回観たPet Shop BoysのBBC出演時の映像をまとめた「Pet Shop Boys at the BBC」について。
 これ、番組のTitleは「#49 ペット・ショップ・ボーイズ レトロスペクティブ 1985-2006 at BBC」ということで、Top of the Popsをはじめ、BBCの音楽番組での彼らのLiveが収録されている。まさに80'sなチープできらびやかな照明、ミラーボール、スモーク、こっ恥ずかしいまでに踊る客など、まさに夜ヒット状態の映像ばかり。彼らの着るスーツも、肩の入ったギャルソンだし、いやー、懐かしい、懐かしい。で、曲のほうだけど、M-03「Love Comes Quickly」の気持ちよさ、Liza Minnelliと競演したM-06「Left to My Own Devices」、M-09「Can You Forgive Her?」とかがよかった。
 Dance MusicとかTechno BeatとかHigh Energyとか、音楽は進化しつつも、彼らの計算高いPop魂とゲイ魂と優しさは全然変わっていなかった。「West End Girls」で始まったPet Shop Boysは今年で結成30周年。歳取るわけだ...。

● On Air Set List "Pet Shop Boys at the BBC"
M-01. West End Girls
M-02. It's a Sin
M-03. Love Comes Quickly
M-04. Later Tonight
M-05. Always on My Mind
M-06. Left to My Own Devices
M-07. Losing My Mind
M-08. Being Boring
M-09. Can You Forgive Her?
M-10. Liberation
M-11. Paninaro '95
M-12. I Don't Know What You Want But I Can't Give It Anymore
M-13. Love is a Catastrophe
M-14. I'm With Stupid
* Producer:Sam Follow
* Executive Producers:Mark Hagen,Jon Mansfield
* BBC WORLDWIDE LI,ITED MMIX.

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Monday, August 29, 2011

「Musicman/桑田佳祐」を聴いた

Keisukekuwata_musicman1 復帰した桑田佳祐氏の9年ぶりのOriginal Solo Album「Musicman」(2011/Album)。2月にReleaseされてからずいぶん経った。あらためてじっくり書いてみる。
 まずはCDから。
 M-01「現代人諸君(イマジン オール ザ ピープル)!!」。70年代初期っぽい裏打ちのSkaなRhythmがかっこいい。♪この地球(ほし)の未来には 今さらLove & Peaceはない でも声を密め夢見て みんな日の出を待っている!!♪。イマイチな世の中にささやかな希望を歌ってる。M-02「ベガ」。甘めのAOR。M-03「いいひと ~Do you wanna be loved?~」。80'sなRock Tune。そんなハデ目なMelodyに♪あっち向いて"いい顔" こっち向いてニコッ!! アンタは本当に"いいひと"さ♪と、八方美人な政治家を憂いてる。人のことは言えない。M-04「SO WHAT?」。ドロドロしたDrumsのBeatがいい。あの名曲「MICO」っぽい印象。M-05「古の風吹く杜」。古都鎌倉を歌った鉄板のご当地Song。原由子氏も当然参加という感じ。M-06「恋の大泥棒」。Blue Eyed Soulで"007"のような大袈裟でド派手な曲。ChorusもBlassも多めで、気持ちいい。それにしても、WOWOWの特番で観た桑田さんらしいダンサーとオーケストラを使いまくったToo Muchな感じのこの「恋の大泥棒」はすごくよかった。M-07「銀河の星屑」。Violinの音色が印象的で、Dexys Midnight RunnersのようなFolkyなMelody。で、歌詞は完全に死後の世界を歌ってる。♪哀れみの献花(はな) そんなモノはまだ僕は欲しくない 払い終わらぬ借金(ローン) エトセトラ... まだ人生にゃ未練がいっぱい♪。手術前に書かれたものとは思えない。個人的にこのAlbumでのBest Track。M-08「グッバイ・ワルツ」。シャンソンっぽい重めの昭和Melody。♪暗闇が目の前に迫り来る 生きる葉寂しさを知るためか 涙こらえて口笛吹けば 星が瞬く空の下♪。病気発覚後に、書かれた歌詞が痛々しい。M-09「君にサヨナラを」。大人の哀愁と叙情あるれる優しいNumber。M-10「OSAKA LADY BLUES ~大阪レディ・ブルース~」。大阪のDeepな世界と深い人情味を歌った曲。M-11「EARLY IN THE MORNING ~旅立ちの朝~」。めざましTVとかCMとかでガンガンかかってた時は、この手の濃厚DigitalなBeat Popに隠されたエロさにあんまり気づかなかった。で、聴けば聴くほど、しょーもないエロさが最高にかっこいい。まさに桑田さんの真骨頂。M-12「傷だらけの天使」。黒っぽいSoul Number。♪Let's try again. 明日はどうにかなるさ♪。病気とか震災とかがあっての死生観みたいにつながってる。M-13「本当は怖い愛とロマンス」。これは、突然女性に捨てられた男の嘆きSong。とっても軽快なRhythmで、明るくPopなMelody Lineに、悲惨な歌詞。♪今まで何をしたって 許してくれたじゃない♪、♪おいしい食事も奢った(さした)じゃない♪...こんなめめしい歌詞が載ってる。うーん、わかる。M-14「それ行けベイビー!!」。去年12月31日、第61回NHK紅白歌合戦に出演し、この曲が歌われた。♪命をありがとネ いろいろあるけどネ♪。鳥肌がたった曲。そして、♪適当に手を抜いて行こうな ボチボチ好きなようにやんな♪。これ、自分の子供たちに伝えたかったとのこと。改めて名曲だ。M-15「狂った女」。ともかくGuitarリフがかっこいいHard Rock Number。M-16「悲しみよこんにちは」。Ukuleleの音色が気持ちいい曲。M-17「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」。♪現在(いま)がどんなにやるせなくても 明日は今日より素晴らしい♪。乗り越えたからこそ歌えた曲だと思う。
 続いてDVDの"MUSICMAN'S STORY (Document,Interview & Music Video)"について。
 これ、M-01「君にサヨナラを」、M-02「それ行けベイビー!!」、M-03「本当は怖い愛とロマンス」、M-04「本当は怖い愛とロマンス (CG Version)」、M-05「銀河の星屑」、M-06「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」のMusic Videoとそれにまつわる製作秘話を桑田さんがインタビュー形式で応えるというもの。加えて、病気や手術の件、そしてAlbumのRecording風景がDocumentary風に撮られている。ま、Music Video自体は何度も観ているので新鮮味はないものの、真摯に語ってるシーンがいい。ほんと様々なMusicianとの強力なコラボで作られたAlbumであることを再認識。桑田さんの感謝の言葉にほっとする。
 で、最後にBOOKの"MUSICMAN'S NOTE"を。
 今回の病気の件含め、このAlbumに対する思いを桑田さんが語ってるインタビューや、このAlbumに収録された一曲一曲について、桑田さん自身よって丁寧に解説されたLiner Notesなど、読み応え十分な文章量。特にAlbumを聴きながらLiner Notesを読むと、新しい発見があった。

 こんな感じで、たっぷり堪能したAlbum「Musicman」の世界。それにしても、9月に宮城県仙台市で行われる「宮城ライブ~明日へのマーチ!!~」は見事に落選。復帰後初Liveだし、東日本大震災の被害を受け、遺体安置にも利用されたアリーナ会場ということで、鎮魂の意味も込められたLive。ほんとに行きたかった...。

● Musicman/桑田佳祐 (2011/Album)
M-01. 現代人諸君(イマジン オール ザ ピープル)!!
M-02. ベガ
M-03. いいひと ~Do you wanna be loved?~
M-04. SO WHAT?
M-05. 古の風吹く杜
M-06. 恋の大泥棒
M-07. 銀河の星屑
M-08. グッバイ・ワルツ
M-09. 君にサヨナラを
M-10. OSAKA LADY BLUES ~大阪レディ・ブルース~
M-11. EARLY IN THE MORNING ~旅立ちの朝~
M-12. 傷だらけの天使
M-13. 本当は怖い愛とロマンス
M-14. それ行けベイビー!!
M-15. 狂った女
M-16. 悲しみよこんにちは
M-17. 月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)
○ DVD "MUSICMAN'S STORY (Document,Interview & Music Video)"
M-01. 君にサヨナラを
M-02. それ行けベイビー!!
M-03. 本当は怖い愛とロマンス
M-04. 本当は怖い愛とロマンス (CG Version)
M-05. 銀河の星屑
M-06. 月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)
○ BOOK "MUSICMAN'S NOTE"
* All Tracks Recorded and Mixed by Yoshitaka Nakayama.
* English Lyrics Supported by Y.Yamamoto.
* Recorded and Mixed at Victor Studio 401st & Keko Ni Koban Studio.
* Mastered by Ted Jensen at Sterling Sound.
* VIZL-560 Taishita,Amuse,Speedstar 2010 Victor Entertainment,Inc.

cf. 桑田佳祐 My CD/DVD List
- 明日晴れるかな (2007/CDS)
- 風の詩を聴かせて (2007/CDS)
- ダーリン (2007/CDS)
- 君にサヨナラを (2009/CDS)
- 本当は怖い愛とロマンス (2010/CDS)
- Musicman (2011/Album)

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博多らーめん 由丸 #4

Img_2197 なんとなく博多ラーメンが食べたくなり、今日の昼飯は「博多らーめん 由丸」(品川港南店)へ。いただいたのは、"豚ばらチャーシュー麺"(880円也)。口当たりはさっぱりしてるけど、濃厚で上品な豚骨スープ、まさに定番な極細麺にキクラゲ、細切りの刻み葱という正統派の博多ラーメン。これに、生醤油で煮込まれ旨味たっぷりの豚バラ叉焼がスープの上に、敷き積まれている。まさに誰にもあげたくない大量の叉焼だ。最後まで飲み干して、ごちそうさまでした。

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「日曜日たち/吉田修一」を読んだ

Shuichiyoshida_nichiyobitachi ちょっとづつ読んでる作家のひとり、吉田修一氏。三茶のTsutayaで買ってみた「日曜日たち」(講談社文庫)について。
 こんな話。別々に東京で生きている5人を結ぶのは、ありふれた日曜日。その5人の日曜日は、それなりに特別な日曜日だった。30歳の仕事のない男が日曜日ごとに訪れていた恋人を思い出し("日曜日のエレベーター")、酔って睡眠薬を飲まされ、家に侵入された友人の話を聞いた女性が自分のことのように恐怖を感じ("日曜日の被害者")、恋人の暴力に耐えかねたOLが、NPOの自立支援センターに足を運ぶ("日曜日たち")。そんな彼らを繋げるのが、家出をしてきた小学生の兄弟たち。その兄弟たちに寿司をおごってあげて("日曜日の新郎たち")、兄弟を置いて逃げた母親の住むまで家まで送ってあげる("日曜日の運勢")。それぞれの5人は、東京の喧騒と鬱屈した暮らしの中で、もがきながら生きていた...。
 これ、5つの話がクロスオーバーしていく連作短編集。閉塞と理不尽な中に、ほんの少しの希望が生まれて、嫌なことばっかりでもなかったとつぶやく。結局、タフでしぶとくて、前を向いてる。読み終えて、いい本だったなと思った。

cf.吉田修一 読破 List
- パーク・ライフ (2002)
- 日曜日たち (2003)
- ランドマーク (2004)
- 春、バーニーズで (2004)
- 静かな爆弾 (2006)
- 悪人 (2007)

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Sunday, August 28, 2011

駒沢 #265

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 で、お腹もいっぱいになったので、ひさびさに駒沢公園のドッグランへ。一時に35度超えの暑さの峠は過ぎたものの、まだまだ暑い。日陰で休みながら、わんこ達を遊ばせる。暑かったけど、それなりに人も来てていて、わんこ達もうれしそう。相変わらず、ほかのわんこに吠えて遊びたがるLove。暑さにゼーゼーしつつも、たまにほかのわんこに恐る恐る寄っていくPeace。ともかく楽しそう。もう少し涼しくなるといいんだけどね。ま、また来週、ここに遊びに来ましょう。

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 駒沢公園からの帰り道、桜新町のマックでマックシェイク。やっぱ、夏はこれだね。

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adito #8

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Img_2137 で、午前中は三茶のGymで運動した後、1回帰って、わんこ達を連れて、駒沢公園へ行くことに。今日の昼飯はたまに行ってる「adito/アヂト」。いただいたのは、"28日大人様定食"。選んだのは、鮭シソ味噌たれ丼。鮭をメインにキャベツ、人参、玉葱、白葱が味噌タレで和えられている。これに、コンニャクおからと苦瓜炒の小鉢が2個付いて、汁もんも。麦ごはんを大盛にしていただき、うーん、うまい。やっぱ、ここのごはんはおいしいなぁ。暑かったので、おしぼりは凍らせてあるし、わんこに優しいし、ほんと居心地のいいカフェだ。ごちそうさまでした。

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砧公園 #4

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 よく晴れた日曜日。6時前に早起きして、LoveとPeaceをチャリに乗せて、早朝の砧公園へ行く。ほんとにリードが外され、ドッグラン状態になってる。それにしても、草の匂い、土の感触が相当お気に召したようで、わんこ達の笑顔が絶えない。ほかのわんこに積極的に近寄って、その大きさにビビッたりしている。これからだんだん涼しくなって、紅葉や落ち葉が増えていくけど、きっと気に入るに違いない。駒沢公園も好きだけど、この砧公園も活用させていただこうと思います。

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「ROCK IN JAPAN FES.2011 パンフレット」を読んだ

Img_1445 今年2011年は1日だけだったけど、とても楽しかった"Rock In Japan Fes.2011"。あれから3週間も経ってしまった。で、毎年、ひたちなかのFes.会場で買ってる恒例のオフィシャルブック「ROCK IN JAPAN FES.2010 パンフレット」を読んでみた。
 今年もひたちなかという被災地で行われたRIJFだけど、今年は震災による電力確保の観点から、Park Stageがなくなり、全部で5Stage。それでも全日がソールドアウトした。いろんな意味で、意義あるFes.だったと思う。で、いつも買ってるこのパンフレットなんだけど、毎年のことながら、優しく愛情こめて書かれたArtistの推薦記事がいい。愛のある丁寧な文章を読むたびに、どのArtistも観たくなってしまう。Fes.が終わっても、そんな気持ちにさせてくれる1冊だ。
 というわけで、Fes.の模様が8.21から24,25,26とWOWOWで放送され、まだ観てないけど、しっかりBDに焼きました(湘南在住のKさん、ぜひご来世田谷を)。そして、9.10には特別増刊号「ROCK IN JAPAN FES. 2011」が発売される。クソ暑かった夏の日の思い出は、まだまだ楽しめる。

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Saturday, August 27, 2011

駒沢美食倶楽部 庵和昇 #11

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 やっと、週末に。曇りがちだけど、涼しいのは助かる。で、今日のお昼は、「駒沢美食倶楽部 庵和昇」(あ、サイト発見!)へ。なんか、メニューが新しくなった。で、いただいたのは、"とんかつ おろしポン酢御膳"。豚のひとくちかつなんだけど、とってもやわらかくて、サクッとした味わいとおろしポン酢がいい。超大盛していただいた白ごはんが進む。サラダや荒汁っぽい鮭のお味噌汁や小鉢がついて、とても満足。で、黒糖のドーナッツをサービスでいただいちゃって、しかも海苔の佃煮までお土産をいただき、ほんと恐縮。それにしても、ここ最近、ずーっととんかつを食べたかったので、ちょっとスッキリ。ごちそうさまでした。

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 で、ほんとは、昼飯の後、涼しいので駒沢ドッグランで遊ぼうと思っていたんだけど、雨がポツポツ落ちてきて、断念。速攻、チャリで家に帰って、ちょっと居眠りして、M-ON!で放送してたアジカンのフェス「NANO-MUGEN FES.2011」の映像を観て、グダグダすごす。ちなみに写真は朝の散歩。散歩が好きでうれしそうなLoveと、ゼーゼーしてるPeace。少しでも散歩に行けてよかった。そんな土曜日に。

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「Dreamcatcher/ドリームキャッチャー」を観た

Dreamcatcher たぶん公開当時、映画館に観に行った気がするStephen King原作の「Dreamcatcher/ドリームキャッチャー」(2003/Cinema/TV)について。
 こんなあらすじ。少年時代、ある秘密を共有することで固い絆で結びついた4人の男たち。その20年後。毎年恒例のハンティングのため、4人は雪深い森の狩猟小屋で再会を果たす。しかし旧交を温める彼らの周りで、説明不能の出来事が次々と起こり始める...。
 これ、同じStephen King原作の「IT/イット」や「Stand by Me/スタンド・バイ・ミー」の世界観ともつながりながら、SFホラー・アクション映画。前半で描かれた、森から逃げ出してくる動物たちの映像や、雪のなかに座ったままの警備員のシーンなど、なにかが起きそうな空気と緊張がよかった。また4人が共有してる記憶の部屋の描写もいい。でも、後半は完全に軍事映画だし、パニック映画だし、エイリアン映画になっていき、特に終わりのシーンは正直微妙。友情とエイリアンとの対決が強引につなげすぎた印象を受けた。
 それにしても、Stephen King原作の映画って、ホラーものは、なんで微妙な映画が多いんだろう。好きなのは、「The Shining/シャイニング」と「Misery/ミザリー」くらい。そして、エイリアンものはさらに微妙。彼の緻密な筆量を忠実に再現するのが本当難しいってことなんだろう。改めて実感。

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九州料理・炭火焼・焼酎 腹黒屋 #2 & I PRIMI #6

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 今日は(もう昨日っす)、会社系送別会。まずは、場所は品川にある「九州料理・炭火焼・焼酎 腹黒屋」(いい名前だな、ぴったりだ)。その後は、最近多い「I PRIMI」へ。で、送別会は、ベルギーに行ってしまうHttrさん(たくさん、飲んだ気がする)と、マレーシアに行ってしまうMhrさん(いろいろ仕事した気がする)。思うところはあるんだけど、2人はそれぞれ海外という場で、これから戦うことに。素直に凄いと思う。そして、またきっと会えるいいと思う。それまで元気で。ごちそうさまでした。

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Friday, August 26, 2011

「ケツメイシ KTM TOUR 2011 あれっ?このおじさん達見たことある!そうです!下の方でFes2011テッテレー♪」(WOWOW)を観た

Ketsumeishi_tv

 最近、一時期ほど聴いていないケツメイシ。ずいぶん前にNew Album「ケツノポリス7」が出てるけど、まだ聴いていない。そんな中彼らのLiveが「ケツメイシ KTM TOUR 2011 あれっ?このおじさん達見たことある!そうです!下の方でFes2011テッテレー♪」としてWOWOWで放送された。ちょっと観てみた。
 これ、3年ぶりのArena Tourということで、途中差し込まれる4人のInterviewもどこか、期待感と緊張感にあるれてる。そして、震災についても、マジメに語っていて、好感度十分。で、このLiveは、2011.6.30の横浜Arenaでの模様が収録されている。内容も、「さくら」とか「カーニバル」といった昔ながらの曲もあるものの、基本は「ケツノポリス7」からの新しい曲が多い。いい意味で歌の美味さと楽曲の良さと日本人好みの和のテイストが共生している。誰が聴いても、好きになる曲ばかりという感じ。それにしても、客席は物凄い熱気で、あのケツメタオルが揺れまくってた。
 というわけで、最近聴いていなかったことを物凄く反省。早速、「ケツノポリス7」を聴こう。

● On Air Set List "ケツメイシ KTM TOUR 2011 あれっ?このおじさん達見たことある!そうです!下の方でFes2011テッテレー♪"
M-01. マジでライブする5秒前
M-02. リディムドライバー
M-03. お二人Summer
M-04. 君とつくる未来
M-05. さくら
M-06. バラード
M-07. 出会いは成長の種
M-08. 仲間
M-09. オレの道オマエの道
M-10. こだま
M-11. 闘え!サラリーマン
M-12. カーニバル
* Ketsumeishi:Ryo,Ryoji,Taizo,DJ Kohno
* Filmed at Yokohama Arena on 30th June 2011.
* Produced by WOWOW Inc.

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和琉球酒家 尚喜

Img_2013 今日は(もう昨日です)、会社の帰りに、五反田にある「和琉球酒家 尚喜」にて、沖縄料理を。海ぶどう、島らっきょう、ポーク系、ゴーヤ系、もずく系などをいただき、オリオンと残波で、いい感じに。それにしても、赴任とか異動とか退社とか変更とか、この夏の終わりはいろいろ起きてる。それぞれの判断が結果的に、よかったねってなることを祈るばかり。自分的にはまだまだ混乱中。ごちそうさまでした。

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Thursday, August 25, 2011

「鉄男 THE BULLET MAN/Tetsuo:The Bullet Man」を観た

Tetsuothebulletman 今から20数年前、映画館で観てブッ飛んだ塚本晋也監督の「鉄男」(1989)。その最新作「鉄男 THE BULLET MAN/Tetsuo:The Bullet Man」(2010/Cinema/TV)を思いっきり観た。
 こんな話。東京で働く会社員のAnthonyは、妻ゆり子と息子Tomと3人で幸せに暮らしていた。しかしある日突然、息子が謎の男"ヤツ"(塚本晋也)によって轢き殺されてしまう。息子を失い、感情を抑えられなくなったAnthonyに変化が起き始める。黒い油と蒸気を噴き出し、身体は徐々に鉄に蝕まれていく...。
 これ、20数年前の初代「鉄男」のStoryとはまったく異なる完全な別作品。Storyだけみれば、男の復讐劇が描かれているんだけど、この映画の凄さは、完全にその映像美。もの凄いSpeedで変わる画面展開、モノトーンを基調とした映像から伝わってくる汗と油によるドロドロとヌルヌルした肌感覚、そしてCreature鉄男の容態変化のシーン。どれもこれも、目が話せなくなる。加えて、鉄のキンキンしたMetal感が伝わる音響もいいし、最後に流れるNine Inch Nailsの「Theme for Tetsuo:The Bullet Man」のIndustrial Rockが、最高に合っている。
 20数年前に感じたざわざわしたものがまた蘇った。ともかく面白かった。

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Wednesday, August 24, 2011

「Young And Pretty/The Blue Hearts」を聴いた

Theblueherats_youngandpretty なんか最近いろいろウザイこと、多いなぁって思ってて、「あ、ブルハ聴こう!」と突然思って、The Blue Heartsの1st Album「The Blue Hearts」(1987/Album)を聴いて、もっと聴きたくなり、2nd「Young And Pretty」(1987/Album)を聴いた。
 ほんとひっさびさに1曲1曲、しっかり聴いた。M-01「キスしてほしい (トゥー・トゥー・トゥー)」。♪トゥー・トゥー・トゥー… トゥー・トゥー・トゥー… トゥー・トゥー・トゥー…♪、♪雨が降っても 風が吹いても 僕はあなたを 守ってあげる♪。こんな優しいPunk Musicなんか聴いたことがない。カラオケとかで何百回も歌ってる曲。M-02「ロクデナシII (ギター弾きに部屋は無し)」。♪ボクのしゃべり方が気にいらないんだろ? ホントはボクのことがうらやましいんだろ?♪。この歌詞は最高に最高だ。M-03「スクラップ」。悲壮感漂うPunk Tune。M-04「ロクデナシ」。♪劣等性でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない♪。この歌詞とGuitarがザクザク入るところが昔から好きだった。M-05「ロマンチック」。♪いくつもの過ちをして 遠まわりしたけど もう迷わない♪。ヒロトが作るLove Songも、いつも優しい。M-06「ラインを越えて」。マーシーの最高のBlues。♪満員電車の中 くたびれた顔をして 夕刊フジを読みながら 老いぼれてくのはごめんだ♪。この歌詞はずっと大事にしてる。M-07「チューインガムをかみながら」。Melodic Punkの原点って、この曲かもしれないと思ってる。M-08「遠くまで」。これもマーシーが作った最高のBlues。M-09「星をください」。ロマンチックな曲。M-10「レストラン」。♪カツ丼 サラダ 冷やっこ お腹いっぱい♪。笑いながら、こんなレストランなんかねえょって思った曲。M-11「英雄にあこがれて」。♪月曜の朝の朝礼で 手首をかききった 運動場のはしっこで 悪魔が笑ってる♪。この歌詞にはやられた。M-12「チェインギャング」。♪生きているっていうことは カッコ悪いかもしれない 死んでしまうということは とってもみじめなものだろう♪。マーシーのはく言葉は、ずっと痛かった。
 やっぱ、2ndも死ぬほどよかった。今でも、染みこんでた。3rd「TRAIN-TRAIN」が出たのが、大学4年の頃。もう一度、聴こうと思う。

● Young And Pretty/The Blue Hearts (1987/Album)
M-01. キスしてほしい (トゥー・トゥー・トゥー)
M-02. ロクデナシII (ギター弾きに部屋は無し)
M-03. スクラップ
M-04. ロクデナシ
M-05. ロマンチック
M-06. ラインを越えて
M-07. チューインガムをかみながら
M-08. 遠くまで
M-09. 星をください
M-10. レストラン
M-11. 英雄にあこがれて
M-12. チェインギャング
* The Blue Hearts:Hiroto Komoto(Vocal),Masatoshi Mashima(Guitar),Junnosuke Kawaguchi(Bass),Tetsuya Kajiwara(Drums)
* MED-30 1987 meldac Corporation Japan.

cf.The Blue Hearts My CD/DVD List
- The Blue Hearts (1987/Album)
- Young And Pretty (1987/Album)

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T-Shirts #49

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 というわけで、この8.14.(Sun)に参戦した初めてのSUMMER SONIC 2011。で、この会場で手に入れた1枚のTeeを。これ、Official GoodsのTee。ピンクの生地に、Backにはこの東京・大阪の2日間に出演したArtist名がPrintされているとうSimpleなもの。それにしても、このサマソニでは、11時ごろにはほとんどのTeeが売り切れで、サイズや色含めてまったく選べなかった。やっぱ、初めてのサマソニということで、いろいろ学びました。ともかく楽しかった夏の思い出に。

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Tuesday, August 23, 2011

「Up In The Air/マイレージ、マイライフ」を観た

Up_in_the_air ちょっと面白そうだったので、観てみた「Up In The Air/マイレージ、マイライフ」(2009/Cinema/TV)について。
 こんなあらすじ。リストラ宣告という仕事のRyan Bingham(George Clooney)は、1年のうち300日以上を出張のために、全米中を飛行機で飛びまわるという生活を送っていた。彼の目標はマイレージを1,000万マイル貯め、機長と面会することだった。"バックパックの中に入りきらない人生の持ち物は背負わない"というモットーを持ち、面倒な人間関係を嫌い、肉親や家族とも距離を置き、結婚にも興味を持たず、旅先で知り合ったAlex(Vera Farmiga)ともお気軽な男女関係を続けていた...。
 仕事一筋で、バリバリとこなし、世界を股に飛び回る企業戦士は、人間関係も淡白で、淡白なまま会社の代理人として解雇宣言をし続ける。でも、マニュアル以上の誠意も持ってるし、それなりに丁寧に人と接する。そんなRyanをGeorge Clooneyを演じたDramaであり、Comedyな映画。身軽な人生を願いつつも、身軽だと虚しい。あの妹夫婦は結婚して、幸せになったのだろうか。あのAlexの二重生活は幸せなんだろうか。とっても面白かった。

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ROCKIN'ON JAPAN SEPTEMBER 2011

Rj1109 やっと読むペースが追いついた「ROCKIN'ON JAPAN SEPTEMBER 2011」。気になった記事を掲載順に書いてみる。それにしても、今月は気になるAlbumが異様に多い...。
 - 京都大作戦2011:
 フジ、ライジングに並びいつか行ってみたいFes.の1つである京都大作戦2011。今年も10-FEETのもとに京の都で行われた。THE BACK HORN、ACIDMAN、サンボ、ポリ、dustbox、DA、ホルモン...ほんといいメンツだ。なんか観客含め、自らの力で作ってる感じがいい。今、スペシャで放送され出しただけど、絶対観よう。
 これ以外にも、LOVE PSYCHEDELICO New CDS "It's You"、SEKAI NO OWARI New CDS "INORI"、UNICORN New Mini Album "Z II"(まさかあの「Z」に続いて出ると...やってくれます。楽しみです)、STRAIGHTENER New Album "STRAIGHTENER"(これは早く聴かねば...風呂掃除して買おう!!)、Cocco New Album "ザ・ベスト盤"(なんかまとめて聴きたい気分)、神聖かまってちゃん New Album "8月32日へ"(これも聴きたい)、銀杏BOYZ Live Report(そろそろ、本気でAlbum聴きたい!)、OGRE YOU ASSHOLE New Album "homely"、BRAHMAN New CDS "霹靂"(初めての日本語詞らしい。RIJFのオオトリはどうだったんだろ)、LAMA始動、N'夙川BOYS New Mini Album "PLANET MAGIC"(気になる)、かりゆし58 New Album "かりゆし58ベスト"(ちょっと聴いてみたい)など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Z II/UNICORN (Album)
・ ザ・ベスト盤/Cocco (Album)
・ Spell/Lama (CDS)
・ 欲望を叫べ!!!!/OKAMOTO'S (CDS)
・ It's You/Love Psychedelico (CDS)
・ かりゆし58ベスト/かりゆし58 (Album)
・ PLANET MAGIC/N'夙川BOYS (Album)
・ Piece/Rize (DVD)

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Monday, August 22, 2011

「S.W.A.T.」を観た

Swat 夏休みはたまったビデオを消化した。で、まずは「S.W.A.T.」(2003/Cinema/TV)について。
 こんなあらすじ。数ヶ月前、LA市警のS.W.A.T.隊員Street(Colin Farrell)とその相棒Gamble(Jeremy Renner)は、強盗事件の作戦実行中、Gambleの判断ミスによってS.W.A.T.を追放される。処分に納得できないGambleが警察を去る一方で、再帰を願い左遷を受け入れたStreet。そして、Streetは巡査部長Hondo(Samuel L. Jackson)率いる新チームに選ばれ、過酷な訓練を乗り切り、晴れてS.W.A.T.に復帰した。やがてその新チームに麻薬王Alex護送の任務が下った...。
 これ、警察の特殊部隊S.W.A.T.の活躍を描いたいわゆるPolice Actionもの。若き日のColin FarrellやSamuel L. Jackson、Michelle Rodriguez(彼女は昔からいいと思ってる)、LL Cool J、Jeremy Renner(「The Hurt Locker/ハート・ロッカー」を観てから気になってる)らが出演してる。で、Actionはハデだし、金もそれなりにかかってるし、Samuel L. Jacksonの役柄もめずらしく爽やかだし、なんと言っても映画のテンポがいい。飽きずにそのまま、サラッと観れた。Love Romanceとかが入ったぐちゃぐちゃのActionものもいいけど、この手のスカッとしたActionって、やっぱり基本だと思う。楽しめました。

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「八日目の蝉/角田光代」を読んだ

Mitsuyokakuta_yokamenosemi Jimakeiさんに何冊かの本を借りた。まずはその中の1冊から角田光代さんの「八日目の蝉」(中公文庫)について。
 こんなあらすじ。1985年2月、かつて愛人だった秋山丈博の家に侵入した野々宮希和子は、眠っていた赤ちゃん恵理菜を見て、衝動的に誘拐してしまう。希和子は赤ちゃんを薫と名づけ、親友の家や立ち退きを迫られている女の家へと逃亡する。しかし、警察が追いかけていることを知ると、謎の団体・エンジェルホームに身を隠すことを決意し、父親の遺産など所持金をすべて手放し入所する...。
 この話は本当に痛い。平凡な日常を求めても、手に入れることができない希和子が、ただこの子と一緒にいたい、大切なこの子を自分の手で守りたいという強い願いが、ひたすら痛い。すべてを捨ててしまう行動力が、ともかく痛い。で、ラストが本当に切ない。こんだけ身勝手な母と子であっても、2人で幸せに暮らさせてあげたいと思った。すべてを捨てても、守りたいものって何なんだろうと思った小説だった。読んでよかった。

cf.角田光代 読破 List
- ちいさな幸福 All Small Things (2004)
- 八日目の蝉 (2007)
- ロック母 (2007)

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Sunday, August 21, 2011

Cafe La Boheme #3

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 夏休みも今日でおしまい。小雨が降ってて、涼しいけどイマイチの世田谷地方。LoveとPeaceの散歩をかねて、今日の昼飯は桜新町の「Cafe La Boheme/カフェ ラ・ボエム」のテラス席へ。いただいたのは、"エミリア風ラザニア"と赤ワイン。海老、トマト、茸といった多くの具材とミートソースがいいバランス。めちゃめちゃ熱かったけど、美味しかった。もうちょっと量があるとうれしいけど。それにしても、この休みは、ほんとLoveとPeaceと一緒にゆっくり過した。明日からお仕事再開。ま、しょーがない。ごちそうさまでした。

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「Five Stuff/Does」を聴いた

Does_fivestuff ここ1年、結構聴いてるBand、Does。この夏、Releaseされた彼らのMini Album「Five Stuff」(2011/Album)。ちょっと書いてみる。
 まずはCDのほうから。M-01「イーグルマン」。Does鉄板の8BeatのSpeed感と、ザクザク切るGuitarリフ。あの名曲「ジャック・ナイフ」を彷彿。M-02「黒い太陽」。このDancableなRhythmが気持ちいい。♪僕らの命は燃えるためにある♪。和なRock Tuneを満喫できる。M-03「タイニー・パンク (愛を叫ぼう)」。暖かくて優しい曲。なんか1つ上がった気がする。M-04「欲望」。この昭和でどこか聴いたことありそうなMelody Lineがたまらない。M-05「トゥデイ」。♪大きな夢とか小さな恋とか 失くしたものならたくさんあるよ それでもこれから始まる気がする どこにでもあるような今日という日で♪。SlowなMelodyにこんな歌詞が。絶対、BandとしてScaleが大きくなっている。
 そして初回生産限定盤ということで、もう1枚のDVDを。M-01「イーグルマン (Music Clip)」。Recording風景も入れ込みつつ、StudioでのLive。で、M-02からM-04の3曲は、"LIVE at HEAVEN'S ROCK kumagaya.VJ-1"というLive映像。M-02「地下鉄曲」。低音がとても響く。絶対演奏力は上がってる。M-03「欲望」。この曲、Live版もいい。さらにザクザクと切っている。M-04「ダンス・イン・ザ・ムーンライト」。たゆたゆとしたLove Song。いい曲だ。
 ともかく、いい意味で進化してるし、変わっていない。これからも聴き続けたいBand。

● Five Stuff/Does (2011/Album)
=DISC 1:CD=
M-01. イーグルマン
M-02. 黒い太陽
M-03. タイニー・パンク (愛を叫ぼう)
M-04. 欲望
M-05. トゥデイ
=DISC 2:DVD=
M-01. イーグルマン (Music Clip)
M-02. 地下鉄曲 (LIVE at HEAVEN'S ROCK kumagaya.VJ-1)
M-03. 欲望 (LIVE at HEAVEN'S ROCK kumagaya.VJ-1)
M-04. ダンス・イン・ザ・ムーンライト (LIVE at HEAVEN'S ROCK kumagaya.VJ-1)
* Does:Wataru Ujihara(Vocals,Guitars),Yasushi Akatsuka(Bass,Chorus),Keisaku Morita(Drums,Chorus,Tambourine)
* All Songs Written by Wataru Ujihara.
* Arranged by Does.
* All Tracks Recorded and Mixed by Masayoshi Sugai.
* Mastered by Hiromichi "Tucky" Takiguchi.
* DVD:イーグルマン (Music Clip)
- Producer:Koji Chiba
- Director:Daishin Suzuki
* DVD:LIVE at HEAVEN'S ROCK kumagaya.VJ-1
- Producer:Koji Chiba
- Director:Masao Kimura
* KSCL-1812-3 2011 Ki/oon Records Inc.

cf.Does My CD/DVD List
- 陽はまた昇る (2008/CDS)
- Singles (2010/Album)
- ジャック・ナイフ (2010/CDS)
- Modern Age (2010/Album)
- Five Stuff (2011/Album)

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Saturday, August 20, 2011

Ommbla #15

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 夏休みもいよいよ8日目。代わり映えのしない休みだけど、ともかくのんびりしてる。で、午前中は三茶のGymで汗をかいて、お昼は一風堂で麺をいただき、帰ってから消化中の「TWIN PEAKS」を2話ほど観る。あと11話だ。で、夕方から、LoveとPeaceを連れて近所を散歩。で、散歩の途中で寄ったのは、ご近所のCafe「Ommbla」。ビールをいただき、LoveとPeaceにクッキーをいただき、まったり読書。今読んでるのは、東野圭吾さんの「幻夜」。やっと1/4ほど読んだ感じ。だんだん盛り上がってきてる。

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 で、Loveのほうは、胃の薬が効いたのか、あれ以降は吐いていない。元気もある。ただ、食欲はあまりないので、これは完全にフードに飽きてる感じ。ソーセージ状のフードも飽きてるし、最近変えたカリカリフードへの食いつきもイマイチ。フードの粒を折って半分にしたり、手であげたり、近くに転がして興味を持たせたりといろいろやってる。ほんとガツガツ食べて欲しいなー。一方のPeaceはいたって元気。Ommblaさんにいただいたクッキーのおかわりをおねだりしてる。君はいいな、なんでも食べて。その食欲をLoveに分けて欲しいものだ。

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 追記:近所に貼ってあったポスター。まったく同感。

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博多 一風堂 #5

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 今日の昼飯は、やけに涼しいので 「博多 一風堂」 (駒沢公園店)へ。去年の東京ラーメンショー2010でコラボ麺はいただいたけど、ほんと一風堂はひさびさだ。付け合せのもやしをいただいた後、選んだのは"赤丸新味"(850円也)。麺は細麺で、豚骨スープに香油と辛みそがいいバランスで溶け込んでる。これに、キクラゲ、叉焼、葱に、シャキシャキした歯ごたえを楽しめる玉葱。ほんと香ばしい一杯だ。ごちそうさまでした。

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「布袋寅泰 THE ANTHOLOGY "創世記" BEGINNING FROM ENDLESS~BOOWY COMPLEX GUITARHYTHM~」(WOWOW)を観た

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 今年で活動30周年となる布袋寅泰氏。BOOWYからCOMPLEX、GUITARHYTHMまでを演奏するというちょっとうれしくなるようなLiveが「布袋寅泰 THE ANTHOLOGY "創世記" BEGINNING FROM ENDLESS~BOOWY COMPLEX GUITARHYTHM~」としてWOWOWで放送された。そりゃ、観るしかないでしょ。
 これ、Artist活動30周年を記念してのAnniversary Live。2011.2.1.に日本武道館で行われた。Titleは「30th ANNIVERSARY 第一弾 HOTEI THE ANTHOLOGY "創世記" BEGINNING FROM ENDLESS ~BOOWY COMPLEX GUITARHYTHM~」というもの。そりゃ、気になる。で、Live映像のほうなんだけど、BOOWYからCOMPLEX、GUITARHYTHMまでの代表曲が演奏されるというもの。メンバーには、Drumsには中村達也、Bassには井上富雄、ChorusにはJillの顔も見え、ほんとに豪華。まずは、BOOWY時代では、初期の「TEENAGE EMOTION」や「LONDON GAME」、「INSTANT LOVE」、そして、絶対布袋氏が歌ってもいいと思ってた「BAD FEELING」など、ちょっとやばい。ま、「CLOUDY HEART」は観客がフルコーラス歌うというのも、なんかやられた感じ。続いて、COMPLEXからは、「CRASH COMPLEXION」、「NO MORE LIES」、「RAMBLING MAN」といった曲が。「恋をとめないで」はぜひ演ってほしかった。先日復活したCOMPLEXの東京ドームも早く観よう。で、SoloのGUITARHYTHMからは、「C'MON EVERYBODY」、「WAITING FOR YOU」、「MATERIALS」(このDigital Beatは何回聴いてもかっこいい)、「DANCING WITH THE MOONLIGHT」などが演奏された。そして、Encore。COMPLEXの「BE MY BABY」、そして客席の照明をすべてつけてのBOOWYの「DREAMIN'」。この「DREAMIN'」のIntroは今聴いても、鳥肌が立つ。もう一度、Albumを聴いてみよう。そして、Soloから「GUITARHYTHM」と、客席とアカペラで「LONELY WILD」。いやー、凄い。
 最近、まったく聴いていなかった布袋氏の音楽。30年も経ったけど、いいものはいいということ。この映像はBDに焼いて、永久保存します。

● On Air Set List "布袋寅泰 THE ANTHOLOGY "創世記" BEGINNING FROM ENDLESS~BOOWY COMPLEX GUITARHYTHM~"
M-01. TEENAGE EMOTION
M-02. LONDON GAME
M-03. BAD FEELING
M-04. DANCE CRAZE
M-05. INSTANT LOVE
M-06. BABY ACTION
M-07. RUNAWAY TRAIN
M-08. CLOUDY HEART
M-09. PROPAGANDA
M-10. CRASH COMPLEXION
M-11. NO MORE LIES
M-12. RAMBLING MAN
M-13. GOOD SAVAGE
M-14. HALF MOON
M-15. C'MON EVERYBODY
M-16. WAITING FOR YOU
M-17. MATERIALS
M-18. DANCING WITH THE MOONLIGHT
M-19. GLORIOUS DAYS
M-20. BE MY BABY
M-21. DREAMIN'
M-22. GUITARHYTHM
M-23. LONELY WILD
* Filmed at Nippon Budokan on 1st Febrauary 2011.
* Produced by WOWOW.

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Friday, August 19, 2011

駒沢 #264 & くすの木動物病院 #2

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 夏休みもいよいよ7日目。とりあえず、早起きして、LoveとPeaceを連れて、駒沢公園ドッグランへ。7時前に着いたんだけど、4匹ほどいて、ふだんよりも多い。LoveもPeaceも遊び相手が多くて、楽しそう。それにしても、雨が降るということで、若干涼しい世田谷地方。わんこ達もいつもよりは、過ごしやすそう。

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 その後は、野球場のあたりを散歩する。涼しいといっても、暑さに弱いPeace。途中歩くのを嫌がり、抱っこしてあげた。ま、無理はよくない。

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 で、一度家に帰って、わんこと自分の朝飯を済ませてから、ひとりで駒沢公園に戻って、1時間程度の軽めのランニング。今日のBGMはASAの「ASA」とFatboy Slimの「Best Of The Bootlegs」。いいRhythmで運動できたかも。で、ベンチで休憩して、読書する。

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 って思って、東野圭吾さんの「幻夜」を読み出したら、突然の雨。しかも、思いっきりのどしゃ降り。一度、体育館に逃げ込んだけど、結局、びしょびしょで帰宅。ま、ランニングで高まった体温も、イッキにクールダウンできたんで、よしとしよう。

 その後は、昼飯を食べて、「Dreamcatcher/ドリームキャッチャー」を観て、「TWIN PEAKS」を3本ほど観た。その途中、Loveがいきなり、胃液っぽいものを吐いたので、ちょっと心配になる。さらに40分後くらいに、茶色の液体を吐いたので、結構心配になる。

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 で、いろいろ電話した後、病院に連れて行くことに。行ったのは、かかりつけの尾山台にあるくすの木動物病院へ。とりあえず、状況を先生に話す。大根などは食べるし、体温38.1と平熱だし、痛みや下痢もなさそうなので、たぶん食べないことで、胃がむかむかしているのかもとのこと。胃の薬をいただき、ついでにフィラリアとフロントラインの薬をいただき、さらに肛門腺と爪切りをお願いし、診療は終了。夜間連絡先も聞いたので一安心。ここ何ヶ月も、病気らしい病気をしていないLoveとPeace。これからも、すくすく育ってほしいものです。

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「Resident Evil:Afterlife/バイオハザードIV アフターライフ」を観た

Resident_evil_afterlife 2002年公開の「Resident Evil/バイオハザード」、2004年の「Resident Evil:Apocalypse/バイオハザードⅡ アポカリプス」、2007年の「Resident Evil:Extinction/バイオハザードⅢ」に続き、「Resident Evil:Afterlife/バイオハザードIV アフターライフ」(2010/Cinema/TV)も観てみた。
 こんなあらすじ。全世界へと蔓延してしまったVirus汚染により、都市は崩壊し、大量のZombieで溢れていた。それでも、この生物災害を引き起こしたUmbrella社は、東京・渋谷の地下に巨大要塞を築き、Albert Weskerの指示の下で実験を繰り返していた。その地下要塞を、Alice(Milla Jovovich)が自身のCloneたちと共に襲撃し、地下要塞は壊滅的なダメージを受けた。Weskerは、地下要塞を見限り、飛行機で一人逃亡し、あらかじめ仕掛けていた特殊爆弾を爆破した。Weskerは勝利を確信するが、オリジナルのAkiceは生き延び、Weskerと同じ飛行機の中にいた。AliceはWeskerはを追い詰めるが、取り逃がしてしまう。それから半年後、Aliceはアラスカにあるという感染が進んでいない安息の地"Arcadia"を目指す。しかし、アラスカには人々の姿はなく、Aliceは落胆する...。
 もうここ最近、Game版バイオハザードをまったくやってないけど、自分的には、あの洋館事件を描いたGameの"バイオハザード"でPlayし続けたときの、緊張感とビビリ感を求めてしまう。なので、この映画版シリーズでは、もうあの感覚は正直微妙で、秀逸なSFゾンビ大作に育っている。しかも、この4作目は映像技術も凄く、多用されたStop Motionとか3D版の製作など、大量資金投入の大作映画となっている。
 まだまだ続きそうな、このシリーズ。きっとまた観てしまうに違いない。

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Thursday, August 18, 2011

砧公園 #3

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 夏休みも6日目。今朝の早朝散歩は、気分を変えて、駒沢公園ではなく、砧公園へ。LoveとPeaceをチャリに乗せて、最初は馬事公苑へ行ったんだけど、開園前ということで、砧公園まで脚を伸ばした。緑の多さにあらためて感動。

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 で、広場を散歩する。草の感触や土の感触がうれしいみたいで、めちゃめちゃ楽しそうなLoveとPeace。朝露のついた草に濡れて、土まみれになっちゃったけど、うれしいそうで、なにより、なにより。

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 蝉の抜け殻を発見と思って、写真を撮って、上を見上げたら....

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 さらにたくさんあって、若干、その気持ち悪さに、ビビッた。

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 最高気温更新が続く、世田谷地方。家に帰ってから、外に行く気力も出ず、家でGDGD。「TWIN PEAKS」の続きを見たり、東野圭吾さんの「幻夜」を読んだり、「Up In The Air/マイレージ、マイライフ」を観たり...。わんこ達も完全にGDGD。

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代官山通信 Vol.114

Daikanyama114 ちょっと古いけど、サザンFAN CLUBの会報、最新号「代官山通信 Vol.114」について。
 今回は、桑田佳祐氏の復帰にまつわる一連の動きの中で、特にAlbum「Musicman」のプレミアム・リスニングパーティ2011の模様から、NHKとかWOWOWで特番の模様、そして、復興支援のためのProject "チーム・アミューズ!!" によるチャリティーソング「Let's try again」のことなどの特集が組まれてる。さりげなく、サザンのメンバーが揃った"チーム・アミューズ!!" はちょっと嬉しかった。
 で、復帰もだいぶ落ち着き、docomoのCMとかが組まれ、新曲もReleaseされた中、いよいよ9月にLiveが行われる。"桑田佳祐「宮城ライブ~明日へのマーチ!!~」"。復興支援ということで、桑田さんらしいActionだ。とりあえず、申し込んだけど、あっけなく惨敗。誰かチケットを譲ってください~。

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Wednesday, August 17, 2011

東京にぼし麺 大八車 #4

Img_1885 今日の夕飯は、世田谷のにぼしの名店「東京にぼし麺 大八車」。ここはほんとひさびさ。で、今回いただいたのは、初めての"冷かけラーメン 中盛"(850円也)。かつおぶしでダシを取った冷たいスープ、麺は細麺。これに、メンマ、トマト、葱、叉焼、ワカメ、海苔、カイワレ、そしてトッピングの味付玉子を。めんつゆのような和風なスープとほのかな柚子が食欲をそそる。氷も入ってて、クソ暑い夏の夜にぴったりなラーメンだ。今まで、冷し中華は食べるものの、冷しラーメンは避けてきた。いやー、考え方を改めます。ごちそうさまでした。

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SLOW FOOD CAFE SMILE #9

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 早朝のドッグランから戻り、三茶のGymで運動した後、今日の昼飯は、ちょっとひさびさに、駒沢の「SLOW FOOD CAFE SMILE」。最近、暑いのLoveとPeaceを連れて外出できなかったけど、今日はチャリに乗っけて、来てしまった。で、LUNCH MENUから選んだのは、"ソーセージとズッキーニの全粒粉ピザ"。前菜もついて、飲み物をついて、人間用のパンとわんこ達のパンもついて、1,000円也は素晴らしい。ここ最近、ピザのCMを見るたびに食べたかったピザ。やっぱ、うまいなぁ。ごちそうさまでした。

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 で、このSMILEはパンをくれるので、わんこ達も好きなCafe。だいたい静かにしてくれてたんだけど、ピザのチーズの匂いがした瞬間、大興奮で立ち上がって、ちょーだいちょーだいするPeace。ごめん、これはあげられない。

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 その後は、本日2度目の駒沢公園。日射しが強烈なので、日陰を選びながら、散歩する。で、木陰の木立ちでリードを外して、遊ぶ。土や葉っぱの感触が嬉しいのか、Loveは土まみれ。Peaceも珍しく、他のわんこにもちょっかい出して、楽しそうだった。土まみれになったしまったので、家に帰って、またシャンプーをしよう。

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駒沢 #263

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 夏休み、5日目のなかび。今日も早起きして、LoveとPeaceを連れて、6時半前に駒沢公園に到着。ラジオ体操の人々のでっかい輪をチャリでつっきり、ドッグランへ向かう。途中、蝉のぬけがらをみつける。大音量の蝉の声。夏だなあ。

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 ポメラリアンのわんこが1匹、ボール遊びをしていたので、このコと遊んでもらうLove。それをトロトロとついて行くPeace。そして、ボクの後をひたすらついて来るわんこ達。お互いいい運動になりました。

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「感染遊戯/誉田哲也」を読んだ

Tetsuyahonda_kansenyugi 結構ハマって読んできた誉田哲也氏。世田谷中央図書館で順番がやっと回って読んでみた「感染遊戯」(光文社)について。
 こんな話。捜査一課殺人犯捜査係のガンテツこと"勝俣健作"が担当した製薬会社サラリーマン"長塚淳"の殺人事件。息子の起こした殺人事件によって刑事の職を追われる直前、"倉田修二"がかかわることになった路上殺傷事件。姫川玲子班解体直前、殺人犯捜査第十係に所属していた"葉山則之"が担当した世田谷の老人同士の小競り合い。この3つの事件は、事件の規模も内容もさまざまだが、被害者の個人情報を犯人は何らかの手段で手に入れているという共通点があった...。
 これ、「ストロベリーナイト」、「ソウルケイジ」、「シンメトリー」、「インビジブルレイン」といった姫川玲子シリーズのスピンオフ的作品。ガンテツは出てくるし、「過ぎた正義 from シンメトリー」の倉田は出てくるし、捜査一課姫川班最若手だった葉山も出てくる。そんな3つの別々の事件が1つのつながっていくという、あの姫川玲子シリーズの持つキャラの立った登場人物が今回の主人公たち。ま、姫川玲子もちょっとだけ登場して、姫川ファンにはニヤッとできる小説だと思う。
 いろんなジャンルを書ける作家だと思うけど、個人的には警察小説を書く誉田哲也氏は、一番しっくりくる。まだまだ期待している作家のひとり。

cf.誉田哲也 読破 List
- 妖の華 (2003/2011)
- アクセス (2004)
- 春を嫌いになった理由 (2005)
- 疾風ガール (2005)
- ジウI 警視庁特殊犯捜査係 (2005)
- ストロベリーナイト (2006)
- ジウII 警視庁特殊急襲部隊 (2006)
- ジウIII 新世界秩序 (2006)
- 月光 (2006)
- ソウルケイジ (2007)
- 武士道シックスティーン (2007)
- 国境事変 (2007)
- シンメトリー (2008)
- ハング (2009)
- インビジブルレイン (2009)
- 世界でいちばん長い写真 (2010)
- 歌舞伎町セブン (2010)
- 感染遊戯 (2011)

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Tuesday, August 16, 2011

上海手打そば ヤンヤン #4

Img_1799 今日の夕飯は、三茶・のすずらん通りにある「上海手打そば ヤンヤン」。いただいたのは、ひっさびさの"上海炒麺"(950円也)。モチモチの手打ち麺、豚肉、海老、ニラ、人参、キャベツなどがたくさん入ってて、それが醤油ベースの味付けにとても合う。食感も麺のモチモチと野菜のシャキシャキがいい感じ。途中に入れた自家製豆板醤で、さらに美味くなった。やっぱ、この焼そばは本気でうまいです。ごちそうさまでした。

追記:さっき手に入れたCD/DVDは以下。おいおい書きます。
・ 明日へのマーチ・Let's try again~kuwata keisuke ver.~・ハダカ DE 音頭~祭りだ!! Naked~/Keisuke Kuwata (2011/CDS)

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駒沢 #262

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 夏休みも、4日目。今日も暑くなりそうだ。で、早朝ならまだ涼しいだろうということで、6時半ごろ、ひさびさに駒沢公園にやってきた。早朝の駒沢公園は、実は初めて。ラジオ体操を楽しんでるひとがたくさんいて、ちょっとびっくり。早速、駒沢ドッグランへ行く。すでに何匹か、わんこたちが来ていて、LoveもPeaceも嬉しそう。やっぱ、ノーリードで自由に走らせてあげたいもの。また来ましょう。
 その後はランニングコースをちょっとだけ散歩して家に戻る。あとは、休みに入ったら観ようと思ってたビデオを観まくり。「S.W.A.T.」を観たり、「TWIN PEAKS」を何話か観たり。のんびりしてます。

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Monday, August 15, 2011

LoveとPeace、シャンプーする。

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 夏休み、3日目。今日のめちゃめちゃ暑い。昨日の疲れを取るために、GymのPoolに行ったあとは、LoveとPeaceのシャンプーをした。相変わらず、顔に水がかかると、逃げ回ってた。

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SUMMER SONIC 2011

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 今年2011年、初めて参戦したSUMMER SONIC 2011。で、昨日2011.8.14.(Sun)、QVCマリンフィールドと幕張メッセで行われたこのFes.に行ってきた。暑さとポカリまみれの1日、ともかく書いてみる。

 今回行くメンツは、湘南在住のKさんご夫婦、後輩I君、ほんと2年ぶりの再会のAttsuくん、そして遅れてMtzk君&Jimakei夫婦(Jimakeiには結局会えなかったけど...)。まずは、9時の開場に合わせて、8時半過ぎに海浜幕張駅で待ち合わせ。それにしても、弊社を辞めて浜松に戻ったAttsu君と会うのはほんとひさしぶり。元気そうでなにより、なにより。

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 GATEでTicketをリストバンドに変えて、まずは幕張メッセの会場に入った。

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 MOUNTAIN STAGE、SONIC STAGEあたりを徘徊して、グッズ売場へ向かう。それにしても、屋内にあるこれらのStageは空調が効いていて、とても快適。OFFICIAL BARがあったり、SONIC VEGASではルーレットがあったりと、ちょっと気取った感じ。やっぱ、Fes.にもいろんな色がある。

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 で、長蛇の列のグッズ売場に到着。とりあえず、並びだしたら、おめあてのレッチリとかホルモンとか、MARINE STAGEに出演するArtistのグッズは、マリンスタジアム(最近では、QVCマリンフィールドというらしい...)の方で売ってるらしい。ま、しかたがないので、ともかく並ぶ。で、なんとかオフィシャルグッズのTeeを買おうとしたら、その窓口が小物のみを売ってる窓口とのことで、Teeが買えず。ともかく、パンプレットだけ買うことに。ふぅ、汗だくで今日は初めてのビールを。ぶはぁ。ともかく、QVCマリンフィールドへ向かうことに。

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 で、幕張メッセ内を歩き、MARINE STAGEへ向かう。いろんなところに、Fes.らしい演出がされてる。だいぶ歩いたので、なんとなく、位置関係がわかってきた。

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 そして、MARINE STAGEのあるQVCマリンフィールド到着。そんなに遠くない感じ。

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 ともかく、グッズ売場へ。ここの1時間半待ちといわれたけど、せっかくなんで並んだ。で、おめあてのレッチリのTeeは日本語満載でちょっとイマイチで、オフィシャルグッズのTee。もうほとんど品切れ状態で、Lサイズで残っていたTeeを購入。ま、夏の思い出ということで。ともかく2杯目のビールを。ぶはぁ。

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 で、そろそろお腹もすいてきたので、このままQVC MARINE FIELD AREAのクウォーターバックで、チーズカレードリアと黒焼きそばをがっつりいただくことに。日除けテントがあるものの、下はコンクリートなので、照り返しで異様に暑い。休める場所は、とても少ない。これは過酷なことになりそうだ。ごちそうさまでした。

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 とりあえず、サマソニ名物のBEACH STAGEに行ってみることに。

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 ほんとに砂浜があって、STAGEがあった。これは気持ちよさそう。ただ、今日はあまりの暑さに、身の置き場がない。喫煙所のテントで若干休んで、ポカリ900mlをイッキ飲み。汗がほんとに止まらない。とりあえず、MARINE STAGEに行ってみることに。

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 MARINE STAGEのアリーナに到着。ちょうど、MONAが熱演中。ただ、あまりの灼熱な暑さに、速攻、退散。スタンドでLiveを観ることに。それにしても、アリーナで水がまかれて、気持ちよさそう。さ、MARINE STAGEと乾杯だ。

1) 13:00(Marine Stage)~HOLLYWOOD UNDEAD

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 まったく初めてのHOLLYWOOD UNDEAD。音は完全にミクスチャー・ラップ。メタルとラップの融合という感じ。音も厚いし、結構すきなテイスト。アリーナもめちゃめちゃ盛り上がってた。今度聴いてみたい。

2) 14:05(Marine Stage)~ZEBRAHEAD

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 昔からなんとなく聴いてるZEBRAHEAD。陽性でPositiveなPUNKが好きなBand。スタンドよりもアリーナで観たくて、移動することに。アリーナは物凄い人。とりあえす、Lブロックの前方に行き、聴くことに。今回彼らが出したAlbumのTitleが「Get Nice!」ということで、あのダンディ坂野まで出てきた。それしても、ま○○とか、ち○○とか、○ぱいとか、完全放送禁止用語が連発。外人にへんな言葉を教えんなよと思いつつも、めちゃ盛り上がる。いやー、楽しかった。

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 もうアリーナはもの凄いひとなので、このままホルモンまで居ようかと思ったんだけど、灼熱の中での水分不足で、生命の危機を感じたので、いったんスタジアムを出ることに。とりあえず、ポカリ900mlをイッキ飲みし、水を3本ほど買い込んで、ホットドッグをイッキ食いして、もう一度アリーナに戻る。すでに、全員バラバラで観ている感じだけど、後輩Iくんとはなんとか合流。そのまま、座って、PANIC! AT THE DISCOを観ることに。結構Hardな音がよかった。それにしても、次のホルモンに合わせて、人がどんどん流れてくる。これは、凄いことになりそうだ。

3) 16:25(Marine Stage)~マキシマム ザ ホルモン

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 ともかく、人人人...。アリーナはギチギチだけど、どんどん人が入ってくる。見上げた1階スタンドも2階スタンドも人であふれてる。なんか、あのホルモンがここまで来るとは、ちょっと感慨深い。「今日、少女時代の公開オーディションときいて、やって来ました。足には自信があります。書類は通りました。毛穴は開いてますけど!」。こんなにでかいLiveでも、ナヲのMCは変わらない。上ちゃんもレッチリ フリー合わせで、赤いパンツだ。今回のSet Listも凄い。「シミ」、「爪爪爪」、「鬱くしき人々のうた」(みんなが合掌してて、笑っちゃった)、「恋のスウィート糞メリケン」、「maximum the hormone」、「ぶっ生き返す!!」などを演ってたと思う。で、恋のおまじない メンカタこってりがあって、「恋のメガラバ」から「握れっっ!!」。46歳ですけど、ジャンプして、ヘドバンして、踊って、騒ぎました。やっぱ、最高です。

●Set List
M-01. What's up, people?!
M-02. maximum the hormone
M-03. ぶっ生き返す!!
M-04. シミ
M-05. 爪爪爪
M-06. 恋のスウィート糞メリケン
M-07. 鬱くしき人々のうた
M-08. Mrブギータンブリンマン
M-09. 恋のメガラバ
M-10. 握れっっ!!

cf.マキシマム ザ ホルモン Live List
- 2007.08.05 Rock In Japan Fes.2007 at 国営ひたち海浜公園
- 2007.10.17 「ぶっ生き返すツアー」追加蘇生公演 at Studio Coast
- 2008.06.29 湘南音祭 Vol.2 at 江の島・湘南港 特設野外ステージ
- 2008.08.02 Rock In Japan Fes.2008 at 国営ひたち海浜公園
- 2008.10.16 "爪爪爪"TOUR at Zepp Tokyo
- 2009.08.02 Rock In Japan Fes.2009 at 国営ひたち海浜公園
- 2010.12.30 COUNTDOWN JAPAN 1011 at 幕張メッセ
- 2011.08.14 SUMMER SONIC 2011 at QVCマリンフィールド

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 ホルモンのLiveでボロボロになり、水も飲みつくし、とりあえず、スタジアムを出る。ともかく、ポカリブースへ行って、ポカリをイッキ飲み。ボロボロなのでちょっとベンチで休憩。もうアリーナでX JAPANを観る元気はなく、スタンドで観ることに。その前に、焼きそばをイッキ食い。ともかく、階段を昇り、スタジアムを上がり、なんとか席をKeep。さ、X JAPANだ。

4) 17:50(Marine Stage)~X JAPAN

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 まさか、X JAPANのLiveを観る日が来るとは思わなかった。ともかく、X JAPANに望む、X JAPANらしい、X JAPANのLiveだった。Stageから火の玉がどーんとあがるし、 「Rusty Nail」で大音量でマグネシウム炸裂だし、「紅」で銀テープが放射されるし、ド派手で、Too muchの演出がたまらない。で、YOSHIKIが「黙祷!!」と叫び、震災への鎮魂をし、観客が大シンガロングだし、「We are~!」&「X~!」だし、最後はみんなで、X JUMPだし...。いやー凄かった。

●Set List
M-01. JADE
M-02. Rusty Nail
M-03. 紅
M-04. Endless Rain
M-05. Born to be free
M-06. I.V.
M-07. X

5) 19:30(Marine Stage)~RED HOT CHILI PEPPERS

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 このレッチリのLiveをほんとに楽しみにしてた。いやー、本当にうれしい。で、そんな中、客電が落ちて、Liveが始まり、1曲目がいきなりの「By The Way」。もう、聴けるだけ、この場に入れるだけで、最高。New Album「I'm With You」の曲と思われる新曲を交えつつも、「Other Side」とか、「Can't Stop」とか、「Californication」とか、「Under The Bridge」とか、聴きたい曲を惜しげもなく演ってくれた。で、All Lastは「Give It Away」。来てよかった。。。

●Set List
M-01. By The Way
M-02. Charlie
M-03. Can't Stop
M-04. Scar Tissue
M-05. Factory Of Faith
M-06. Dani California
M-07. I Like Dirt
M-08. Otherside
M-09. The Adventures Of Rain Dance Maggie
M-10. Throw Away Your Television
M-11. Ethiopia
M-12. Right On Time
M-13. Californication
M-14. Higher Ground
M-15. Under The Bridge
= ENCORE =
M-16. Sir Psycho Sexy
M-17. They're Red Hot
M-18. Give It Away

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 で、先週のRIJF2011に続き、今年2度目の花火だ。スタンドの屋根であまり見れなかったけど、やっぱり、花火を1日の疲れを流してくれる。

 その後は、大混雑のQVCマリンフィールドを脱出し、もう何本目かわからないポカリを飲んで、みんなと待ち合わせた幕張メッセを目指すことに。で、なんとか、MOUNTAIN STAGEにたどりつき、最後の1曲だけ、"少女時代"を見た。ともかく、見たという感じ....。

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 こんな感じで人生初めてのサマソニが終了。戸惑うところも多かったけど、ともかく灼熱の暑さと人の多さがほんとに凄かった。いやー、楽しかった!!

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Sunday, August 14, 2011

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 マキシマム ザ ホルモン、マリンスタジアムを完全制覇。

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20110814 SUMMER SONIC 2011 #3

20110814 SUMMER SONIC2011 #3

 ただいま、Marineのアリーナで、ZEBRAHEADを。汗だか酒だかポカリだかわかんない。

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20110814 SUMMER SONIC 2011 #2

20110814 SUMMER SONIC2011 #2

 灼熱です、Marine Stage。

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20110814 SUMMER SONIC 2011 #1

20110814 SUMMER SONIC2011 #1

 サマソニ到着。今、グッズ売場行列待ち。本気であぢぃ~

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「Live At Slane Castle/Red Hot Chili Peppers」を観た

Rhcp_liveatslane_2 さ、本日8.14.(Sun)、夏休み2日目はサマソニ初参戦の日。最大のお目当ては、Marine StageでのRed Hot Chili Peppers。Tentionをあげるために昨日観たレッチリのLive Video「Live At Slane Castle」(2003/DVD)について。たぶんこのVideoは、かつてMtzk君に借りて観た気がするので、たぶん2回目だ。
 これ、2003.8.23にIrelandのSlane Castleで行われたもの。8万人ともいわれるもの凄い数の観衆であふれてる。会場の雰囲気とみんなで歌ってる暖かいノリ、日が落ちてからLightがスレイン城に当たる幻想的な風景、Fleaの笑かす衣装、Johnの幸せそうな笑顔がいい。で、Liveのほうも、Album「By The Way」の曲を中心に、Impro含め、ともかく最初から最後までPowerfulで、BluzyでドFunkな演奏が凄い。Anthonyの暴れまくってるVocalも、Fleaの腰にビシビシくるBaseも、Chad Smithのドでかい音のDrumsも、そしてJohn Frusciante のうねるGuitarのリフとはにかんだVocalも、全部ひっくるめて、最高だ。新GuitarlistのJosh Klinghoffer、どんな音を聴かせてくれるんだろう??
 ともかく、今日、観れる!!!

● Live At Slane Castle/Red Hot Chili Peppers (2003/DVD)
M-01. Intro
M-02. By the Way
M-03. Scar Tissue
M-04. Around the World
M-05. Maybe
M-06. Universally Speaking
M-07. Parallel Universe
M-08. The Zephyr Song
M-09. Throw Away Your Television
M-10. Havana Affair
M-11. Otherside
M-12. Purple Stain
M-13. Don't Forget Me
M-14. Right on Time
M-15. Can't Stop
M-16. Venice Queen
M-17. Give It Away
M-18. Californication
M-19. Under the Bridge
M-20. The Power of Equality
M-21. Outro
* Red Hot Chili Peppers:Anthony Kiedis,Flea,John Frusciante,Chad Smith
* Filmed on location at Slane Castle,Slane,Co. Meath,Ireland on 23rd August 2003.
* Producer:Emer Patten
* Director:Nick Wickham
* A SPLINTER FILMS PRODUCTION FOR WARNER VISION INTERNATIONAL (C)WEA INTERNATIONAL INC 2003.

cf.Red Hot Chili Pappers My CD/DVD List
- Live At Slane Castle (2003/DVD)
- Stadium Arcadium (2006/Album)

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Saturday, August 13, 2011

駒沢 #261

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 輪番休業というはからずもの夏休み9連休。初日の今日もとても暑い。とりあえず、6時ごろに起床して、LoveとPeaceを連れて、近所を散歩。その後は、「Resident Evil:Afterlife/バイオハザードIV アフターライフ」を観てから、10時ごろ、ひとりで駒沢公園へ。BGMに「RED HOT CHILI PEPPERS LIVE IN HYDE PARK」を聴きながら、軽く走った後は、公園のベンチで、休憩と居眠りと読書。昨日の長野出張から読み出した吉田修一さんの「日曜日たち」を読了。読後感が気持ちよかった連作短編だった。
 で、家で「COMPLEX 東京ドームLIVE~日本一心~」の映像をちょっと観て、昼飯を食べて、ベッドで昼寝して、明日に備えて、レッチリのLive Video「RED HOT CHILI PEPPERS LIVE AT SLANE」を観た。ともかく、今日は静養。早く寝る。明日はサマソニ。思いっきり、騒ごうっと。

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忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 日本武道館 Love&Peace パンフレット

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 ほぼ3ヶ月前の5月連休、2011年5月2日、キヨシローの命日。そんな日に、ブドーカンで行われた「忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 日本武道館 Love&Peace」。最高な1日だった。6時間弱、キヨシローの音楽を聴きまくった。そのブドーカンで売られていた"忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 日本武道館 Love&Peace パンフレット"をNetで入手。ともかく読んだ。
 これ、全44ページで、B4サイズでめっちゃデカい。デッカいパンフに、キヨシローが不適に佇んでる表紙がいい。おおくぼひさこ、井出情児、蜷川実花、有賀幹夫、平間至...彼らによってキヨシローのいろんな姿が映ってる。細野晴臣、スティーブ・クロッパー、山口冨士夫、松村雄策、湯浅学...彼らによってキヨシローのことが語られてる。みんないい。
 キヨシローへの愛情あふれる1冊のロックンロールショーのパンフだった。

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cf.RC Succession/忌野清志郎 関連本 読破 List
- 愛しあってるかい DELUXE EDITION RCサクセション (1981)
- 十年ゴム消し/忌野清志郎 (1987・1993)
- 忌野旅日記/忌野清志郎 (1993)
- 瀕死の双六問屋/忌野清志郎 (2000/2007)
- ロック画報 10 -特集 RCサクセションに捧ぐ- (2002/2009)
- ROCKIN'ON JAPAN 特別号 忌野清志郎 1951-2009 (2009)
- 忌野清志郎 永遠のバンド・マン (2009)
- TV Bros.増刊 みんなの忌野清志郎 (2009)
- 文藝別冊 総特集 忌野清志郎 デビュー40周年記念号 (2010)
- NAUGHTY BOY KING OF ROCK'N ROLL IMAWANO KIYOSHIRO 撮影/有賀幹夫 (2010)
- 忌野清志郎が聴こえる 愛しあってるかい/神山典士 (2010)
- 忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 日本武道館 Love&Peace パンフレット (2011)

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おおぎやラーメン

Img_1437 今日は(もう昨日だけど)、ほぼ1カ月ぶりの長野日帰り出張。松本駅での乗り継ぎ時間を利用して、今日の昼飯は、「おおぎやラーメン」(松本駅前店)にて、"中華半熟たまご"(490円也)を。昔ながら系のあっさり醤油の中華スープに、細麺。これに叉焼と葱とメンマがあって、半熟玉子をお願いした。うーん、早い、美味い。こんな安くて、シンプルなラーメンもたまにはいい。ごちそうさまでした。

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 それにしても、夕方のオフィスから見える風景はやっぱり気持ちいい。さ、いよいよ来週は盆バケ。本気でうれしい。お疲れ様でした。

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Friday, August 12, 2011

T-Shirts #48

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 というわけで、先週末8.5.(Fri)に参戦した9回目のRIJF2011。で、この会場で手に入れた2枚のTeeを。
 まずは、RIJF2011 Official Goodsの中から、つみきをイメージしたという"Tシャツ白"を購入。Frontの文字が結構デカイけど、やさしい感じが気に入った。続いて、10-FEETの"10-FEET×RUDIE'S WネームカレッジTシャツ(赤)"を。くすんだ感じの白地のTextが映える赤いTee。着ているだけで、元気が出そうだ。あまりに鮮やかなので、会社に着ていけない。ともかく楽しかった夏の思い出に。

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Thursday, August 11, 2011

Hills Café/Space

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Img_1432 今日は突発的に飲み会に。行ったのは、六本木ヒルズにある「Hills Café/Space」。ちょっとつまみながら、ビール飲んで、その後は、モヒート。ミントがとてもさわやかだ。それにしても、最近はまさにうだるような暑さが続く。明日は長野。ごちそうさまでした。

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「The Thing/遊星からの物体X」を観た

Thething 昔から気になってた定番的SFホラー映画「The Thing/遊星からの物体X」(1982/Cinema/TV)について。
 こんなあらすじ。南極が舞台。ノルウェー隊のヘリが1匹の犬を追って、アメリカ南極観測隊第4基地まで飛んできた。銃や手榴弾を使い、執拗に犬を狙うが失敗し、手違いからヘリは爆発した。1人残ったノルウェー隊員は、止めようとしたアメリカ隊員を撃ち、なおも基地内へ逃げた犬を追うが、第4基地の隊長により射殺される。ノルウェー隊に何が起こったのか? 真相を究明するため、ヘリ操縦士のR.J. MacReady(Kurt Russell)らは、ノルウェー基地に向かう。そこで彼らが見つけたものは、何かに脅えて自殺し凍りついた男の死体、何かを取り出したと思われる氷の塊、そして異様に変形したおぞましい焼死体だった...。
 これ、相当凄かった。通信機能が止まった南極越冬基地という閉鎖空間において、誰が人間で、誰がThe Thingなのかが、わからない緊迫した状況。疑心暗鬼な心理状態と最後まで明かりが見えない救いようのない結末。そして、あまりにグロテスクでおぞましいThe Thing。変体を続けるThe Thingは、現在のCGやVFX全盛期においても、こっちに伝わってくるあまりの気持ち悪さは、ほんと秀逸。
 ストーリーとグロな映像にやられました。いまさらなんなんですが、一見の価値ありです。

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Wednesday, August 10, 2011

「10-Best 2001-2009/10-Feet」を聴いた

10feet_10best20012009 ここ数年、夢中になったBandの1つ、10-Feet。ブルハが優しいから好きだと言ってたけど、その言葉、そのまんま捧げたいと思うBand。こんなおっさんでも背中を押してくれる。ガキだったら、もっともっとだったと思う。そんな10-Feetの充実の4枚組Best盤「10-Best 2001-2009」(2010/Album)。ここ数年の時間を振り返ろう。
 ともかく、ひっかかった曲について書く。まずはDisc1から。
 M-01「super stomper」。2Beatで攻撃的なNumber。そんな激しいMelody Lineに♪Jump around! Jumping free! It's all depends on you! Jump around! Jumping free! Say! Yeah! Yeah!♪なLryicが。まさにLive向け。M-02「VIBES BY VIBES」。♪溜め込む性格も傷つきやすい性格も 相手の気持ちが解るからやんか 恥ずべき事やあらへん 傷ついた分だけ心が暖かさ 解るようになるから傷ついて めっちゃ泣いたらええやん!♪ 。こんな歌詞を歌いながら、大騒ぎしたい。M-03「STONE COLD BREAK」。BlackでFunkなGuitarのCuttingが新鮮。10-Feetの世界が広がった。M-04「風」。♪最初から真っ白のあの白と 消しゴムの跡だらけの白じゃあ キタナイ白の方がイカすのさ 嫌な奴のほうが純粋さを知っているのさ♪。人の機微を優しいMelodyに乗せてる。M-05「RIVER」。♪君は泣いた 深々と泣いた 「嬉しい」と一言 また泣いた♪。これも名曲だ。鉄板だけど、なんて優しい曲なんだろ。M-06「MONKEY」。初期のPunk Tune。M-07「recollection」。起伏のあるMelodyが面白い。M-08「back to the sunset」。♪Sometimes when I think back can't help laughing out loud. On the road home I used to cry as a kid. While the birds teased each other in the trees. I went back to that sunset.♪。前も書いたけど、甘酸っぱい歌詞と綺麗なMelody。こんなMixtureが彼らの真骨頂。M-09「SHOES」。Skaっぽい前のめりなMelodyがどこか好き。M-10「JUST A FALSE! JUST A HOLE!」。勢いあるRockなPop Tune。M-12「ライオン」。哀愁なMelodyからサビへの変化が面白い、豊かなMelody Lineが面白い。M-13「nil?」。USちっくな王道Rock'n Roll。M-14「BE FRIENDS AGAIN」。これがかかったら、前に突っ込む。M-15「OVERCOME」。♪この世界の不治の病を 全部ぶっ壊してやりたいよ この世界の殺し合いを 全部ぶっ壊してやりたいよ♪。純粋な気持ちは真摯に伝わる。M-16「HEY!」。明朗快活なPop Punk Tune。M-18「BEAUTIFUL WORLD」。友を大事にする歌。
 続いて、Disc2へ。
 M-01「1sec.」。これぞ、10-Feetな重低音で豊かなRhythm。途中のReggaeへの転調などめっちゃツボ。で、そんなMelodyに乗っているのは、♪The anchovy was recorded on the cheese. And,it deluges it about big coke. And,the steak of the same size as the face. Try for bigger than balls beef. (中略) Pizza fight! Pizza fight! Pizza flying,yeah! Pizza fight!♪というサビ。US Tourでの膨大な食事量を歌った曲だった。あはは、最高。M-02「goes on」。もう何回聴いたかわかんない曲。♪人が海のように大きくなれたら人が波のように優しくなれたら♪、♪Crying's not gonna change a thing♪。この曲の歌詞は何回聴いてもグッとくる。M-03「joker stomper」。この疾走感はたまらない。M-04「4REST」。これもヘビロテ。♪弱音吐いて泣いてないで ウマく逃げることも重要 現実逃避のShoutをCome on baby! yeah!♪ 英語と日本語がチャンポンした歌詞に勇気付けられる。M-05「under the umber shine」。♪チビの頃のあの僕が 今ここで僕を見たら どんな言葉をかけるのかな♪。Nostalgicと郷愁感なPunk Tune。M-06「2%」。転調してからの、♪エゴ エゴはしばいたれ! ジャカルタまでとばしたれ!♪のサビが最高。M-08「U」。10-Feetらしい起伏が激しいMelody、日本語と英語のMix加減がよい。M-09「Mr. bullshit」。トホホな歌詞とVarietyあふれた曲。M-10「What's up?」。疾走感溢れる鉄板Rock Tune。M-11「thanks」。言葉の転がしがいい。M-12「BE NOTHING」。HeavyなリフとPopなサビ、まさにこのパターンに何回もやられてる。M-14「Trapped」。ともかく前向き。M-16「BUZZING」。♪情けない事もあったけど 傷ついたけど 立ってられない程悲しいけど♪。平等に包んでくれる。M-17「Freedom」。♪一瞬で忘れろ 長い目で見りゃカスみたいな問題! どうだい? 問題外! こんなところで止まるつもじゃないだろ? ♪。いい歌詞といいGuitarのリフ。たくさんの好きな曲の中でも、上位にRank In。M-18「CHERRY BLOSSOM」。この曲でRIJF2011のStageは終わった。みんなが歌ってた。
 さらにDisc3へ。
 M-01「SEASIDE CHAIR」。10-Feetらしい転調がいい。M-02「FELLOWS 2」。高揚してくるブラスの音がいい。M-03「FUTURE」。♪心配ない! 心配ない! この時間は無駄じゃない!♪。こんなStraightな歌詞って、いいもんだ。M-04「SEE YOU」。美メロ。M-05「springlady」。ひたすらアガル。M-06「SO」。Live映像で何回か観たことあるけど、いいTentionだ。M-07「log」。口笛とかのんびりとした感じがいい。それにしても、TAKUMAのGuitarのRhythm取りってほんと気持ちいい。M-08「BURN」。これも何回かLiveで聴いた。Heavyで激しい。M-10「a new frontier」。激しさとPopが見事に共生してる。M-11「MOB ~45 BOMBSTYLES~」。あのBOMBSTYLEの曲。M-12「ANXIOUS」。TAKUMAの絶叫がいい。
 で、最後4枚目DVDのDisc4へ。初めてみるMusic Clipばかりで、結構興味津々。
 M-01「What's up?」。ヘビメタコスプレが最高。M-02「super stomper」。PVもいい破壊力。M-03「1sec.」。まさに歌詞通りの食いまくるの図。M-04「U」。ちょっと太ってるTAKUMA。M-05「goes on」。モノクロで回ってるシーンとカラーでStop Motionのシーンがいい。M-06「SHOES」。ひたすら走ってる。yamakashi風。M-07「STONE COLD BREAK」。Super Slow Motionが最高。M-08「quiet」。いい感じのLive映像。M-09「JUST A FALSE!JUST A HOLE!」。Heavyだけど、PVはPop。M-10「OVERCOME」。老人とリング。M-11「recollection feat.つじあやの」。おんなじ京都出身のつじあやのさんが出演している。いい感じのおのぼのさ。M-12「ライオン」。Live Houseの映像。M-13「VIBES BY VIBES」。アメリカ漫画のようなPopさとしょーもない河童が笑える。M-14「BE NOTHING」。これもHeavyなLive映像。M-15「Freedom」。スノボのTOYOTA BIG AIRの映像。めっちゃ合う。M-16「BUZZING」。毛が多い。M-17「HEY!」。侍だ。M-18「2%」。侍だ、その2。M-19「recollection」。M-11と違い、男くささ満載。M-20「nil?」。めっちゃ若い。がんばってる感がある。M-21「RIVER」。まさにRIVERだけに川の中で演ってる。差し込まれるお母さんと赤ちゃんの映像がいい。M-22「EVERY」。これも若い。でも、KOUICHIは変わらない。
 こんな感じでじっくり振り返った10-FEET。さ、次に行こう。

● 10-Best 2001-2009/10-Feet (2010/Album)
=Disc1=
M-01. super stomper
M-02. VIBES BY VIBES
M-03. STONE COLD BREAK
M-04. 風
M-05. RIVER
M-06. MONKEY
M-07. recollection
M-08. back to the sunset
M-09. SHOES
M-10. JUST A FALSE! JUST A HOLE!
M-11. EVERY
M-12. ライオン
M-13. nil?
M-14. BE FRIENDS AGAIN
M-15. OVERCOME
M-16. HEY!
M-17. AND HUG
M-18. BEAUTIFUL WORLD
=Disc2=
M-01. 1sec.
M-02. goes on
M-03. joker stomper
M-04. 4REST
M-05. under the umber shine
M-06. 2%
M-07. quiet
M-08. U
M-09. Mr.bullshit
M-10. What's up?
M-11. thanks
M-12. BE NOTHING
M-13. LOODY
M-14. Trapped
M-15. PLANLESS
M-16. BUZZING
M-17. Freedom
M-18. CHERRY BLOSSOM
=Disc3=
M-01. SEASIDE CHAIR
M-02. FELLOWS 2
M-03. FUTURE
M-04. SEE YOU
M-05. springlady
M-06. SO
M-07. log
M-08. BURN
M-09. LIFE LIFE LIFE
M-10. a new frontier
M-11. MOB ~45 BOMBSTYLES~
M-12. ANXIOUS
M-13. PARTY
=Disc4=
M-01. What's up?
M-02. super stomper
M-03. 1sec.
M-04. U
M-05. goes on
M-06. SHOES
M-07. STONE COLD BREAK
M-08. quiet
M-09. JUST A FALSE!JUST A HOLE!
M-10. OVERCOME
M-11. recollection feat.つじあやの
M-12. ライオン
M-13. VIBES BY VIBES
M-14. BE NOTHING
M-15. Freedom
M-16. BUZZING
M-17. HEY!
M-18. 2%
M-19. recollection
M-20. nil?
M-21. RIVER
M-22. EVERY
* 10-Feet:Takuma(Vocals,Guitars,Keyboards),Naoki(Bass,Vocals),Kouichi(Drums,Background Vocals)
* All Songs Mixed by Atsuo Akabae.
Except Disc1 M-05,11,14,17, Disc2 M-11,13,15,15, Disc3 M-02,03,06,09,12,13 Mixed by Shoichiro Inagaki.
* UPCH-29059 Nayutawave Records 2010 Universal Music K.K.

cf.10-Feet My CD/DVD List
- 4Rest (2005/Album)
- Twister (2006/Album)
- Vandalize (2008/Album)
- 1sec. (2009/CDS)
- Super Stomper (2009/CDS)
- Life Is Sweet (2009/Album)
- 10-Best 2001-2009 (2010/Album)

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社食 #40

20110810123627 ちょっと遅くなったけど、8/10(水)の昼飯は、会社の社食で、「八王子ラーメン」(480円也)。八王子ラーメンならではの醤油ベースのスープに、山盛りの玉ねぎ。この玉ねぎの甘くて、シャショクした歯ごたえがたまらない。まさか、会社で八王子ラーメンが食べれるとは、八王子出身としては、嬉しい限り。ごちそうさまでした。

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お土産 #32

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 ここ最近いただいたお土産を書いてみます。みなさん、いつもすみません...。
 湘南在住Kさん&奥様からいただいたお土産。これ、"Peace"と掘られた石の置物。アフリカの貧しい子供達が作った石とのこと。素朴で暖かくて、ちょっとうれしい。今度、自分でも"Love"を探してみよう。ありがとうございました。
 で、結婚式に招待していただたり、先日の上海出張でOhr宅でお会いしたHrmt君&奥様からいただいたお茶。これ、TEA FINDER 研茶元のお茶でして、"鉄現音 TIEGUANYIN"と"西湖戌井 WEST LAKE LUNGCHING"の2つ。最近いい歳とともに、お茶が好きになってきた今日この頃。冷して飲んだけど、いい香り。ありがとうございました。

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Tuesday, August 09, 2011

Summer Sonic 2011~Time Table

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 RIJF2011も終わり、いよいよ今週末迫ってきたSummer Sonic 2011。自分が参加するのは、2011.8.14.(Sat)の東京2日目。初めてのサマソニ参戦ということで、土地勘とか動き方とかまったく読めない。7つもStageがあり、そのStage間の距離がわからない。移動時間にどれくらいかかるか読めない...。けど、ともかく今の気分で、Time Tableを見つつ、当日の動き方を妄想してみる。
 海浜幕張の駅にみんなで待ち合わせて、まずは、Sonic Stageの10:20で「ねごと」かな。最近気になってるBand。で、Mountain Stageの11:50~「the telephones」。一度、RIJFで観たことあるけど、せっかくなのでもう一度。ま、がっつりフェス飯を食べてるかもしれないけど...。
 で、14:05からMarine Stageで「ZEBRAHEAD」か、14:40からのRiver Side Gardenでの「在日ファンク」あたりが気になってて、15:20にBeach Stageで「yanokami」。矢野顕子さんがきっちりStageを務めるっておっしゃってる。見届けなきゃって気分になってる。
 そして、この日の個人的期待値大、16:25からMarine Stageで「マキシマム ザ ホルモン」。まさか野球場でホルモンを観る日が来るとは...。ちょっと感慨深い。その後は、「JAMES BLUNT」とか「BOOTSY COLLINS and The Funk U Band」とか「VILLAGE PEOPLE」とか、気になるStageがいろいろあるけど、なんだかんだで、Marine Stageべったりで、17:50から「X JAPAN」で、X JUMP!!して、〆めは、19:30からの「RED HOT CHILI PEPPERS」で昇天だ。うーん、この3連投はありえない。
 というわけで、人生初のサマソニ。楽しみます!! さ、体力! 体力! 体力!

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「白銀ジャック/東野圭吾」を読んだ

Keigohigashino_hakuginjack 最近またいろいろ読んでいる東野圭吾氏の作品達。これまたやっと世田谷中央図書館で順番が回ってきた「白銀ジャック」(実業之日本社)について。
 こんな話。年の瀬も押し迫ったスキー場に、ゲレンデの下に爆弾が埋め、我々はいつ、どこからでも爆破できるという脅迫状が届いた。経営的判断で、警察に通報できない状況に陥ったスキー場側を、嘲笑うかのように山中でのトリッキーな身代金奪取が繰り返される。犯人の動機は金目当てか、それとも復讐なのか...。
 これ、東野圭吾作品の中では、いい意味でとてもすっきりしている作品。登場人物の心情とか複雑なレトリックとか凝りまくった罠とかは、他の作品に比べると少ない。むしろ、非常にすっきりしていて、その世界に入りやすく、読みやすくて、サラーっとイッキに読める。スキーやスノボというスピード感と臨場感が、そのまま文体に乗り写ってる印象。たまにはこんな東野圭吾さんもありかもしれない。
 こんなクソ暑い季節にぴったりの、季節はずれな白銀小説。もう何年も雪山に行ってないけど、ちょっと恋しい。

cf.東野圭吾 読破 List
- ブルータスの心臓 (1989)
- 美しき凶器 (1992)
- パラレルワールド・ラブストーリー (1995)
- 秘密 (1998)
- 白夜行 (1999)
- 予知夢 (2000)
- レイクサイド (2002)
- 時生 (2002)
- さまよう刃 (2004)
- 容疑者Xの献身 (2005)
- 赤い指 (2006)
- 流星の絆 (2008)
- プラチナデータ (2010)
- 白銀ジャック (2010)

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Monday, August 08, 2011

駒沢 #260

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 今日までお休みをいただき、休息な日。まずは6時前には起床。寝起きのLoveとPeaceを起して散歩に行くことに。最近、体重増加中のPeace。暑いからしょうがないけど、完全に運動不足。涼しいうちに散歩に行こう。

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 で、行ったのは、駒沢・小泉公園。早朝から日射しが強い。運動不足と暑さが苦手なPeaceは、ぜぇぜぇ。で、そのまま、弦巻神社にお参りして、世田谷中央図書館に借りていた本を返す。トータル1時間弱の散歩に。さ、帰ったら、ごはんを食べよう。

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 で、朝飯を食べた後、ひとりで駒沢公園に向かう。平日だけど、ボチボチ人がいる。とりあえず、ランニングコースを3周ほど歩いたり、軽く走ったり。今日のBGMは、週末のサマソニの予習をかねて、マキシマム ザ ホルモン。"延髄突き割る"、"ロック番狂わせ"、"ざわ・・・ざわ・・・ざ・・ざわ・・・・・・ざわ"、"爪爪爪/「F」"、"GREATEST THE HITS 2011-2011"を一気に聴く。Tentionあがる。やっぱ、Work OutのBGMにホルモンはぴったり。で、その後は、公園のベンチで居眠りと読書。今、読んでいるのは角田光代さんの"八日目の蝉"。だんだん、痛くなってきた。
 で、家に戻って、昼飯を作って、映画「S.W.A.T.」を観てたら、寝てしまい、その後は、10-FEETのMusic Clipを一気に堪能。やっぱ、いいな、10-FEET。

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 で、だいぶ涼しくなってきたので、夕方からLoveとPeaceを連れて、本日2度目の駒沢・小泉公園。結構、わんこが出てる。今日は、まずまずに歩いたので、体重減ったかな、Peace。
 こんな感じで、4連休は終了。今週、もうちょっとがんばれば、サマソニと輪番休業という名のお盆休み。もうちょっと。

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Sunday, August 07, 2011

サンプラザ中野くん 復興支援ライブ 「せたがやたがやせ」

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 世田谷じゅうの街の掲示板に貼ってあった「2011.34th せたがやふるさと区民まつり SETAGAYA SUMMER FESTIVAL」のポスター。「あ、サンプラザ中野くんがLiveをやるんだ!!」 って思ってて、参加した今日の無料Live。直前まで雨が降って、雷がなってて、行くかどうか悩んだけど、結局行ってみた。
 今回のLiveは、この祭の"まつりフィナーレコンサート サンプラザ中野くん 復興支援ライブ 「せたがやたがやせ」"として行われたもの。場所はJRA馬事公苑内のアリーナステージ。雨が降ったので、芝生の匂いがとてもした。で、サンプラザ中野くんは、三茶のエフエム世田谷で「サンプラザ中野くん せたがやたがやせ」のDJをやってて、今回のLiveもそのまま中継されるとのこと。基本、芝生の上に座って観るというものだったんだけど、ちょっとびっくり。それでも、観客のほうも、祭に来た家族とかサンプラザ中野くん好きな人とか、老若男女で、結構、盛り上がる。
 で、Liveのほうは、サンプラザ中野くんとアコギ2本というシンプルな構成。1曲目から爆風の曲(曲名失念)、2曲目にはいきなり名曲「大きな玉ねぎの下で」という流れ。で、震災のことを真摯に歌った「TOMOSHIBI -地震が来たら-」。無償でダウンロードできるようで、すでに全世界50カ国に配信されてるとのこと。いい曲だ。で、子供用の曲「本マグロトロ太郎の唄」から、子供に聞かせたくない曲「青春りっしんべん」(懐かしい...)、猿岩石に捧げられた「旅人よ ~The Longest Journey」、みんなが知ってる「Runner」や「リゾ・ラバ -Resort Lovers-」までが演奏された。で、本編Lastは「月光」。雨が降ってきてたけど、月が見えてたもっと最高だったかも。で、Encoreで、一番聴きたかった「せたがやたがやせ」。まさか、世田谷の地で、この曲を聴く日が来るとは...。ある意味感無量。いやー、うれしかった。
 そんな感じで、25年ぶりくらいにサンプラザ中野くんのLiveを満喫。これからも、いい声を聴かせてほしい。

● Set List
M-01. (爆風の曲、曲名失念...)
M-02. 大きな玉ねぎの下で
M-03. TOMOSHIBI -地震が来たら-
M-04. 本マグロトロ太郎の唄
M-05. 青春りっしんべん
M-06. 旅人よ ~The Longest Journey
M-07. Runner
M-08. リゾ・ラバ -Resort Lovers-
M-09. 月光
=Encore=
M-10. せたがやたがやせ
- Title:サンプラザ中野くん 復興支援ライブ 「せたがやたがやせ」
- Date:2011.08.07.(Sun)
- Place:JRA馬事公苑

cf. 爆風スランプ・サンプラザ中野くん Live List
- 1987.02.25 爆風スランプ at 新宿厚生年金会館
- 1988.03.02 爆風スランプ at 新宿厚生年金会館
- 2011.08.07 サンプラザ中野くん 復興支援ライブ 「せたがやたがやせ」 at JRA馬事公苑

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天下一品 #8

Img_1313 三茶のGymで汗をかいた後、なぜか無性に食べたくなり、ほんとひさびさの「天下一品」(駒沢店)へ。いただいたのはいつものこってりな"中華ラーメン"(700円也)。途中から辛し味噌も入れて、最後の一滴まで完食。ここのスープは飲むものじゃない、食べるものだ。クソ暑かったけど、このこってりで体力アップ。ごちそうさまでした。

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Saturday, August 06, 2011

Rock In Japan Fes.2011

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 今年2011年もひたちなか、国営ひたち海浜公園で行われてる"Rock In Japan Fes.2011"。いよいよ9回目の参戦となったRIJF2011だけど、今年は初日8.5.(Fri)のみ。移動もバスということで、まさに2003年に初めて参戦したこのフェスのよう。まさに原点回帰。というわけで、後輩I君と参加したRIJF2011、今年の参戦Reportを書いてみます。

●2009.08.06.(Fri)

 4時ごろ起床し、5時前には始発で世田谷を脱出し、6時前に新宿に到着。今回はJTBのツアーバスで行ったんだけど、集合地点の新宿工学院付近にはすでに多くの人が集まってる。とりあえず、列にならんで、手際よく進んでいたのに、5時45分ごとには出発。今回は荷物が異様に少ないので、とても楽。さ、ひたちなかに向けて、GO!
 途中、友部SAで1回止まって、那珂のインターチェンジでバスは高速を降りた。ここまではとても順調。ところが、ここから国営ひたち海浜公園までが1本道で、めちゃめちゃ混んでた。ここで、3-40分くらいかかってしまい、ちょっとイラつく。やはり、移動は車で行って、いろいろ道を探しながら、行くほうが絶対早い。やっぱ、車がいいです、湘南Kさん。

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 で、9時ごろにやっとバスが会場横の西口駐車場に到着。ともかく、荷物が多く、運ぶのにてこづってる人々の列を一気に抜きながら、翼のゲートに到着。ふふ、今年も来れた。さっそく、チケットをリストバンドにかえていただき、Lake Stageをみながら、Grass Stageまで一気に歩く。いやー、荷物がないって本当にすばらしい。人生みたいだ。

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 とりあえず、Grassエリアに到着。最初のBand、サンボマスターのStageが10時半からなので、Grass Stageも人がまばら。いつも思うんだけど、朝一のGrass Stageって、なんか荘厳な感じがして、ここでこれからなにかが起こるって感じがして、とても好き。とりあえず、夕べの焼肉以外なにも食べていない。さ、ハングリーフィールドへ行こう。

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 今年もジブリとコラボしてて、いろんな場所にジブリのキャラがおいてある。で、まずは行く前から狙ってた「富山ブラック 麺家いろは」の"冷やし富山ブラックらーめん"とビールをいただく。ふう、一息ついた。で、I君のバスは相当遅れてるようなので、先にやってることに。木陰の中で、角田光代さんの"八日目の蝉"を読みながら、ケバブイスタンブールのトルコソーセージとビールをいただく。まだ、そんなに気温も上がっていないので、とても気持ちいいがいい。森林浴をしながらの読書とビール、最高です。で、そろそろ、サンボのLive。渋谷陽一さんの朝礼もあるので、Grass Stageへ向かうことに。

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 まずはバドを買って、Grass Stageと乾杯。今年もよろしくお願いします。

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 で、恒例の渋谷陽一さんの朝礼が始まった。今年は震災があって、ひたちなかも津波で被災してしまった。そんな中、「この3日間が1年でいちばん楽しみな日になってから12年経ちますが、今年ほど、この3日間がかけがえのないものだと思うことはありませんでした。」という言葉。「東京の石原という都知事は、被災したひとを考えて、祭はやめろと言った。でも、こういう時だからこそ祭りはやめてはいけないと思います。」と話す渋谷さん。ほんとに開催してくれてありがとうございます。ビールも3杯目ということで、若干涙腺ゆるみがち。さ、サンボだ、

1) 10:30(Grass Stage)~サンボマスター

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 「日本終わったとか、そんなの全部覆、宇宙一のLiveにしたいと思います!」ってサンボ山口氏が叫んで、1曲目は「青春狂騒曲」で始まった今回のLive。ちょうどその1曲目の最中、僕の前に「ひたち海浜公園管理事務所」の文字が書かれた紺色のポロシャツを着たおじさんが2人がちょうといたんだけど、被災した福島出身の山口氏と喜ぶ観客を見ながら、「ロックフェスティバルをやってもらえて、ほんとよかったな」って言い合って泣いていた。これはもうほんとに、やばかった。僕もだけど、それに気づいたまわりの観客も、完全もらい泣き...。で、「世界をかえさせておくれよ」、「あなたといきたい」といったサンボの曲が続く中、サンボ山口氏や箭内道彦さんの猪苗代湖ズ名義で発表された「I love you & I need you ふくしま」が演奏された。「ここから100km北に行ったところが、俺たちのふるさとの福島っていうところだ。ふるさとが大変なことになって、それでこの曲を作ったんだ」という曲紹介、ふくしま!、ふくしま!と山口氏は泣きながら歌ってた。いやー、もう何回、涙を拭いたかわかんない。何回もサンボのLiveを観てきたけど、最高に何かがこもってたLiveだった。ほんと、サンボ最高だった。

cf.サンボマスター Live List
- 2005.03.30 "サンボマスターは君に語りかける"ツアー2005 at Shibuya-AX
- 2005.05.08 JAPAN CIRCUIT & YO-KING PRESENTS"TODAY SPECIAL" at Shibuya-AX
- 2005.08.07 Rock In Japan Fes.2005 at 国営ひたち海浜公園
- 2006.08.06 Rock In Japan Fes.2006 at 国営ひたち海浜公園
- 2006.08.31 "僕と君の全てをロックンロールと呼べ"ツアー2006 at Zepp Tokyo
- 2007.04.26 新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜 vs佐野元春 at 新宿コマ劇場
- 2007.07.12 新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜 vsMongle800 at Shibuya-AX
- 2007.09.01 新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜<ファイナル> at 両国国技館
- 2008.04.06 "音楽の子供はみな歌う"ツアー2008 at 日比谷野外音楽堂
- 2008.08.01 Rock In Japan Fes.2008 at 国営ひたち海浜公園
- 2011.05.02 忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 日本武道館 Love&Peace at 日本武道館
- 2011.08.05 Rock In Japan Fes.2011 at 国営ひたち海浜公園

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 で、ここで遅れた来たI君とハングリーフィールドで会う。ビールで乾杯。ほんと電波状態が悪いので、昼はみなと屋で食べることにし、ばらばらとサカナクションを観ることに。

2) 11:45(Grass Stage)~サカナクション

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 ものすごい人、人、人。5万人入るGrassが人であふれてる。出遅れてしまい、若干後ろめで観る。Opening Trackのあとは、「ライトダンス」。初めて観たサカナクションだけど、ともかく音の浮遊感がいい。Bassの音がこんなに曲があるのに、力強い。で、「セントレイ」。これは青空にめちゃめちゃ合う。「今年は悲しいこととかもたくさんあるけど、今日は全部忘れて楽しんでいってください!」というサカナ山口氏のMCの続き、新曲「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」。シンプルでいい。そして、「ルーキー」があって、あの「アルクアラウンド 」、そして「アイデンティティ」で〆。RockでClub MusicでClassicな音だった。また観たい。

cf. サカナクション Live List
- 2011.08.05 Rock In Japan Fes.2011 at 国営ひたち海浜公園

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 で、昼飯だ。恒例のみなと屋へ向かう。DJ Boothも盛り上がってる。

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 で、ひたちなかの海の幸を堪能できるみなと屋へ。地元のかたがたのゾーンなので、被災したかたも多かったんだろう。でも、みなさん、楽しそうにふるまってる。やっぱり、人が集まるって大事なんだな。木陰のベンチで、焼魚、イカ、平目のフライ、蛸のごはんなどを一気にいただく。やっぱ、RIJFに来たら、絶対寄りたいところ。お腹いっぱいです。ごちそうさまでした。で、髭を観るために、Lake側へ移動開始。

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 ぴょんぴょん橋あたりの花畑。太陽に映える観覧車。ひたちなかの夏の風景。

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 シーサイドトレインに乗って、Lake側に到着。とりあえず、森のキッチンへ。Jack Danile'sのジンジャー割りを飲む。暑さの中で、カンカン飲めてしまう。これはうまい!! くせになるかも。で、そろそろ髭の時間なので、今年初めてのLake Stageへ。

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 ここはコンクリートのStageなので、めちゃめちゃ暑い。白くて、暑い場所なのに、みんな踊って楽しそう。後で観ようと思ってたけど、前に行くことに。

3) 14:00(Lake Stage)~髭

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 Deep PUrpleの「Burn」がかかる中、髭のメンバーが登場。アイゴンさんも見える。「ギルティーは罪な奴」で、LiveはStart。コテイスイ氏がメガホンでアジテート。アガルなぁ。で、激しいツイン・ドラムが体に響きまくる。で、「ロックナンバー ~NO MUSIC,NO LIFE.~」、「ブラッディ・マリー、気をつけろ!」と続くんだけど、ともかく楽しい。ヤバイ感じの常習性がある音ばかり。「それではみなさん良い旅を!」、「ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク」とかがあって、「テキーラ! テキーラ!」(このリズムは最高だ!!、「虹」とかが演奏された。ちょいちょい聴いてきた髭だけど、Liveは初めて。ぶっちゃけ、Albumよりいいです。

cf. 髭 Live List
- 2011.08.05 Rock In Japan Fes.2011 at 国営ひたち海浜公園

4) 14:40(WING TENT)~The Mirraz

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 初めてのThe Mirraz。WING TENTに横からもぐりこみ、人数制限が入るほどの大観衆の中、1曲も知らずに聴いた。ともかく、音はTightで、Solidで、分厚くて、Dancable。Vocalは高音で切り刻むようで、Stagingはあくまで、ひたすら曲をやるというストイックなもの。きっと、Stonesとかいい音楽をずっと聴いてきたんだろうな。ともかく、もろツボな音だった。東京に帰ったら、絶対Albumを聴こうと誓う。

cf. The Mirraz Live List
- 2011.08.05 Rock In Japan Fes.2011 at 国営ひたち海浜公園

5) 15:10(Lake Stage)~dustbox

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 ともかく、ポカリをイッキ飲みして、休まずにLake Stageに戻って、これまた初のdustbox。1曲目の「Right Now」がかかると、Lakeに人が押し寄せてた。でっかい渦ができて、人々が円を描いて、回っている。楽しそう。Liveの映像とかを観てきて、なんとなく曲は知ってるものの、ともかく初めてのLive。Punkでエモで、Powerfulな音のかたまり。もうこりゃ暴れるしかない。歌うしかない。いつのまにか体が揺れてた。いやー、疲れてるけど、楽しい。

cf. dustbox Live List
- 2011.08.05 Rock In Japan Fes.2011 at 国営ひたち海浜公園

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 太陽は気持ちいい。すっかり、日焼け。

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 ちょっと疲れたので、のんびりと歩く。テントの森、SOUND OF FOREST、観覧車を観ながら、歩く。暑いので、Cokeをイッキ飲み。Grass Stageを抜けて、茶屋ビレッジへ向かう。Grassでは、Coccoの歌声が聴こえた。

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 茶屋ビレッジの芝生で横になって休む。太陽燦燦。芝生の匂いと柔らかさが気持ちいい。

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 で、Grass Stageの後の奥で、I君を寝ながら待つ。日もちょっと弱くなってきて、いやー、気持ちいいなぁ。で、I君にバドをおごってもらって、さらに幸せ。だいぶ休んだ。さ、10-FEETだ。

6) 16:45(Grass Stage)~10-FEET

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 いつもファンファーレで3人がStageに登場、TAKUMAとNAOKIが2回もイントロを間違えて(わざとやろ)、1曲目は「super stomper」。ものすごい破壊力。いきなり、Grassが大揺れ。もう二度と津波が来ないようにと、前方から広報へとWAVEをさせたり、Grassの客を全員座らせて、Stageをさせたりと、相変わらず、客いじりがうまい。「STONE COLD BREAK」とか、「VIBES BY VIBES」とか、「1sec.」とか、「RIVER」とか、黄金な選曲。「風」もよかったし、「goes on」も最高だった。容赦ないLoudな音、でも歌詞はセンチメンタルで、優しい。TAKUMAが、「今日、明日、明後日のうちに、みんなにとって1回でもいいから、いい大事件が起こりますように。一生のうち1回でもいいか。いい大事件が起こりますように!」っていう優しいMCがあって、Lastは「CHERRY BLOSSOM」。タオルも舞って、最高なLiveだった。

cf. 10-FEET Live List
- 2009.08.01 Rock In Japan Fes.2009 at 国営ひたち海浜公園
- 2010.08.06 Rock In Japan Fes.2010 at 国営ひたち海浜公園
- 2011.08.05 Rock In Japan Fes.2011 at 国営ひたち海浜公園

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 ここで、ちょっと早いけど夕飯を取ることに。ハングリーフィールドで、いただいたのは、Jack Danile'sのハイボールと一緒に、パエリア。結構、ボリューム合があって、味も染みてて、これは美味。ごちそうさまでした。で、体も疲れていたので、もう一度、茶屋ビレッジ近くへ行って、芝生に横になることに。

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 芝生に横になって、空を見たり、目を閉じたり、まどろみながら、YUKIの曲を聴く。「JOY」、「Hello!」とか、彼女の歌声が夕陽のしたちなかの空に吸い込まれて、暮れていった。もう、本気で極楽。芝生の匂いとともに、この時間はきっと忘れないと思う。さ、Lastはアジカンだ。起き上がって、Grassへ向かう。

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 人がGrassにどんどん集まってくる。夜のGrass Stageもとても綺麗だ。いよいよ始まる。

7) 19:15(Grass Stage)~ASIAN KUNG-FU GENERATION

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 なんどもひたちなかで観ているアジカンのStage、実はRIJFでトリを務めるのは初めてとのこと。照明が落ちて、左右のVisionに、"HOPE"、"MUSIC"、"LOVE"、"LIFE"の文字が浮かぶ。異様な高揚感に包まれた。そんな中、硬質なGuitarリフが響き、1曲目は「リライト」。めっちゃかっこいい。「Re:Re:」、「マジックディスク」、「ループ&ループ」、「君の街まで」と、Liveは新旧交えたナンバーが続く。あの1stからの「フラッシュバック」から「未来の破片」へのつなぎも完璧。もう何回聴いたかわかんないけど、鳥肌が立ちまくり。そして、名曲「ソラニン」。そして、後半は一気に、「センスレス」、「アンダースタンド」、そして、「君という花」。ゴッチが、「新しいアルバムを聴け!」って言ってたけど、こんな曲ばかりやられちゃ、盛り上がらないわけがない。いったんここでEncoreへ。Visionには、"NO NUKES"、"CAUTION"、"THINK"の文字が浮かび、あの「新世紀のラブソング」。新しい世界観とそこで戦う闘志が伝わった。それにしても、感情移入がすごくて、ゴッチのVocalは完全に進化してた。あの震災で東京フォーラムのLiveがなくなってしまったけど、ここで観れてよかった。「未来について考えよう」という真摯な言葉がVisionに残って、暑かった一日が終わりました。

cf.Asian Kung-Fu Generation Live List
- 2004.08.07 Rock In Japan Fes.2004 at 国営ひたち海浜公園
- 2004.12.05 Tour 酔杯 2004~No! Member,November at 日本武道館
- 2005.08.07 Rock In Japan Fes.2005 at 国営ひたち海浜公園
- 2006.05.11 Tour2006 "count 4 my 8 beat" at Shibuya-AX
- 2006.12.09 Tour 酔杯 2006-2007 "The Start Of A New Season" at Yokohama Arena
- 2007.08.04 Rock In Japan Fes.2007 at 国営ひたち海浜公園
- 2008.05.29 Tour2008 "ワールド ワールド ワールド" at Shibuya-AX
- 2008.12.12 Tour 酔杯 2008~THE FINAL~ at 日本武道館
- 2009.08.01 Rock In Japan Fes.2009 at 国営ひたち海浜公園
- 2011.08.05 Rock In Japan Fes.2011 at 国営ひたち海浜公園

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 Grassに花火があがって、一日が終了。今年初めての花火だった。ありがとうございます。

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 その後、ハングリーフィールドで待ち合わせたI君と一緒に、南口駐車場へ向かい、横浜に向かうI君とはここでバイバイ。お疲れ様でした。で、21時過ぎにひたちなかを出て、24時ごろ世田谷に帰還。ふぅ、お疲れ様でした。


 というわけで、こんな感じで原点回帰のフェスは終了。やっぱ、いい場所だった。3日間行かなかったことを若干後悔。ま、週末はサマソニだ。もう少し、楽しめる。

cf. Rock In Japan Fes./COUNTDOWN JAPAN List
- Rock In Japan Fes.2003
- Rock In Japan Fes.2004
- Rock In Japan Fes.2005
- Rock In Japan Fes.2006
- Rock In Japan Fes.2007
- Rock In Japan Fes.2008
- Rock In Japan Fes.2009
- Rock In Japan Fes.2010
- Rock In Japan Fes.2011
- COUNTDOWN JAPAN 0607
- COUNTDOWN JAPAN 0708
- COUNTDOWN JAPAN 0809
- COUNTDOWN JAPAN 0910
- COUNTDOWN JAPAN 1011

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富山ブラック 麺家いろは #3

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 昨日はひたちなかで、RIJF2011。で、朝飯は、自分も食べた東京ラーメンショー20092010で、2年連続売上数第一位を獲った「富山ブラック 麺家いろは」へ。いただいたのは、"冷やし富山ブラックらーめん"(900円也)。濃厚煮干の黒醤油は健在のあの味。メンマ、叉焼、味玉、海苔といったラーメン系素材に野菜のトマトとキャベツが入った冷たい麺。ま、冷たいためか、ちょっと漂う香りが感じられず、正直、"富山ブラック黒醤油らーめん"のほうにすればよかったと思う。暑いからって、冷たさに逃げちゃいけないことを学びました。それにしても、店長さんも陣頭指揮でお元気そうだった。次回は秋に駒沢公園で会いたいです。ごちそうさまでした。

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Friday, August 05, 2011

RIJF2011 #5

RIJF2011 #5

 一日、よい天気です。後輩I君も、いい色に焼けました。

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RIJF2011 #4

RIJF2011 #4

 ただいま、The MirrazのLIVEが終了。初めて聴いたんだけど、めちゃめちゃタイトなRock'n Rollだった。東京に帰ったら、Albumを聞こう。さ、次は、dustboxだ。ほんと、休んでる暇はない。

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RIJF2011 #3

RIJF2011 #3

 いよいよ、中盤。LAKE STAGEで、髭を観てから、WING TENTで、The Mirrazを観ようと思う。ジャックダニエル飲んで、だいぶ酔っぱらってきました。ふひ~

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RIJF2011 #2

RIJF2011 #2

 たった今、サンボマスターのLIVEが終了。被災した福島出身のサンボ山口の言葉に、被災したひたちなかのおじさんが号泣してた。思わず、こっちももらい泣き。さ、次はサカナクションです。

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RIJF2011 #1

RIJF2011 #1

 やっと、ひたちなか、とーちゃく。9年目の夏が始まりまーす。

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Thursday, August 04, 2011

Yakiniku Cossotte #5

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Img_1110 で、誕生日ということで、今日の夕飯は、ひさびさにご近所の焼肉屋さん「Yakiniku Cossotte」。で、いただいたのは、スペシャルユッケ(生肉と卵黄が物凄い絶品!)、焼きシャブ(実は今日のNo.1。さらっとおろしでいただく)、Cossotteサラダ、タン塩、上カルビ、石焼豆腐チゲ(暑い夏に熱いチゲ。美味い!)、ハラミ、特上牛とろ丼(あの和田アキ子さんが絶賛したネギトロ丼の和牛版。)。で、〆はCossotte茶漬け。やっぱ、肉だよ、肉。さすが"肉ばか~日本一美味しい肉料理今夜決定~"で堂々第1位だ。いやー、幸せ、幸せ。これで明日、ひたちなかでがんばれる。ごちそうさまでした。

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「Tequila Sunrise/テキーラ・サンライズ」を観た

Tequila_sunrise 大昔から気になっていた「Tequila Sunrise/テキーラ・サンライズ」(1988/Cinema/TV)。今回初めて観てみた。
 こんなあらすじ。麻薬仲買人として知られる通称MarkことDale McKussic(Mel Gibson)は、最近になってこの仕事から足を洗うことを決意するが、周囲の人は誰もそれを歓迎していなかった。別れた妻は1人息子の養育権を要求し、従兄は金ヅルのMarkを手放したがらなかった。そんなMarkには、Nick(Kurt Russell)という高校時代からの親友がいたが、麻薬捜査官でもあるNickは、ある日上司から麻薬組織壊滅のために、Markの身辺捜査を命じられた。そこでNickは、Markが行きつけの高級レストランに出向き、そこの女性オーナーである、Jo Ann Vallenari(Michelle Pfeiffer)と親密になる。警察はこのレストランが、Markの麻薬取引の場と考えていたのだった...。
 これ、麻薬仲買人と腕ききの刑事の友情と活躍を描くAction Movie。これにひとりの女性がからみ、三角関係的に話が進んでいく。仲間と思われたものからの裏切りがあったり、内部癒着とかがあったり、父と子の世界観があったりと、ま、正直に言ってしまうと散漫な印象。素直に友情に三角関係がからむ物語と思ったほうがすっきりする。なんとなく、映画の評価が高い印象があったんだけど、個人的にはまずまずといった感じ。80年代っぽい、当時のStylishな映画ってこんな感じだったと思い出した。

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Wednesday, August 03, 2011

「RARE TRAXXX SERIES VOL.01/bonobos」を聴いた

Bonobos_raretraxx1 3ヶ月以上前の4月、恵比寿LIQUIDROOMで観たbonobosのLive。このTourは、"bonobos2011tour 東海道三次 Vol.4"というやつで、東名阪での全6公演のうち、2ヶ所以上行った人に無料で配布された限定ライヴ音源 vol.1「RARE TRAXXX SERIES VOL.01」。これ、ジワジワ聴いてきたので、ちょっと書いてみる。
 M-01「果報者 (2009/6/16 赤坂BLITZ)」。流れて弾けたSwing感を見事に再現。Album「オリハルコン日和」に収録。M-02「夏至にトカゲは (2009/6/16 赤坂BLITZ)」。PianoのMelody LineをBaseにしたきれいなMedium Tune。さりげなく、でも感動的に歌い上げられてる。これも同Albumから。M-03「オリハルコン日和 (2009/5/20 F.A.D Yokohama)」。ざくざくRhythmな曲。正直、Albumで聴いたときはピンとこなかったけど、Liveのほうがいい。これも同Album。M-04「メルトダウン (2008/12/2 大阪BIGCAT)」。Mellowで綺麗な曲。これもLiveで聴くほうがいい。それにしても、Percussion.松井泉さんの乾いた音が好きだった。Album「Golden Days」に収録。M-05「on and on (2006/12/18 渋谷AX)」。グイグイとくる音と途中からの性急で大胆なDrum'n Baseな音が、Albumを聴いたときから好きだった。bonobosのすべての曲の中でも、自分的に上位にRank Inしてる。Album「あ、うん」に収録。M-06「Music (2005/1/12 心斎橋CLUB QUATTRO)」。Breakbeats的な曲が、昔から好きだ。Album「Hover Hover」に収録。M-07「Headphone Music (2003/10/17 心斎橋CLUB QUATTRO)」。前も書いたけど、まさにRoots Raggaeで、Dubで、Lovers Rockな曲。この浮遊感はかえがえない。Album「Headphone Magic」に収録。M-08「もうじき冬が来る (2002/12/6 福島2nd Line)」。心地よいCatchyさがよい。Album「Hover Hover」に収録。
 この8.13に日比谷野音でLiveが予定されてるbonobos。ここでRARE TRAXXX SERIESの第二弾が配布されるとのこと。サマソニがあるので野音には行けないけど、この音源集はマジで欲しい。

● RARE TRAXXX SERIES VOL.01/bonobos (2011/Album)
M-01. 果報者 (2009/6/16 赤坂BLITZ)
M-02. 夏至にトカゲは (2009/6/16 赤坂BLITZ)
M-03. オリハルコン日和 (2009/5/20 F.A.D Yokohama)
M-04. メルトダウン (2008/12/2 大阪BIGCAT)
M-05. on and on (2006/12/18 渋谷AX)
M-06. Music (2005/1/12 心斎橋CLUB QUATTRO)
M-07. Headphone Music (2003/10/17 心斎橋CLUB QUATTRO)
M-08. もうじき冬が来る (2002/12/6 福島2nd Line)
* 2011 ORANGE LINE TRAXXX.

cf.bonobos My CD/DVD List
- Headphone Magic (2003/Mini Album)
- Hover Hover (2004/Album)
- THANK YOU FOR THE MUSIC (2005/CDS)
- electlyric (2005/Album)
- Golden Days (2005/Album)
- あ、うん (2006/Album)
- The Long Season Revue -ザ・ロング・シーズン・レヴュー-/Fishmans (2006/Cinema)
- Standing There~いま、そこに行くよ~ (2006/CDS)
- Pastrama-best of bonobos- (2008/Album)
- オリハルコン日和 (2009/Album)
- 宇宙温泉へようこそ! (2009/DVD)
- RARE TRAXXX SERIES VOL.01 (2011/Album)

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社食 #39

20110803113541 ちょっと古いけど、2011.8.3.(水)、昼飯は社食でいただいたのは、「ちゃんぽん」。日ごろのご愛顧にお応えしてということで、値段は390円也のThank You Price。モヤシ、インゲン、コーン、キャベツや豚肉などたくさんの野菜が、優しい塩味のスープに溶けこんで、やわらかめの麺と一緒に一気にいただく。ちゃんぽんってほんと、体に優しい食べ物って気がする。ごちそうさまでした。

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「John Legend LIVE in TOKYO」(WOWOW)を観た

Johnlegend_tv 1st Album「Get Lifted」、2nd Album「Once Again」のあたりは、ほんとに聴きまくってたJohn Legend。彼の来日Liveの模様がWOWOWで「John Legend LIVE in TOKYO」として放送されたので、ちょっと観てみた。
 これ、2011.4.18に、東京Shibuya-AXで行われたLiveが放送されたもの。Live映像の前には、日本への感謝や震災後の日本にちゃんと来れたことなどを真摯に語ってるInterviewも放送される。彼の暖かい人柄も伝わっていい感じのStart。
 で、Liveの方は、2010年にReleaseされた4th Album「Wake Up!」を中心にLiveは進むんだけど、初期の名曲とのバランスもよく、最近聴いてなくても楽しめるもの。「Blame Game」、「Refuge (When It's Cold Outside)」、「Everybody Knows」、「Ordinary People」、「Stay With You」など、枯れてたり、しっとりしたり、暖かかったりする曲が演奏されて、素直に感動。なかでも「This Time/I Love,You Love/Adore/So High」のメドレーにおいて、あのPrinceの名曲「Adore」を演ってくれたときは、思わず二ヤリ。いい感じで昇華していて、John Legend氏のスキルの高さを改めて認識した。
 そういえば、最近、Black Musicをほとんど聴いていない。マズイなぁ。ちょっと反省中。

● On Air Set List "John Legend LIVE in TOKYO"
M-01. Rolling In The Deep
M-02. Hard Times
M-03. Used To Love U
M-04. Alright
M-05. It's Over/Remember The Time
M-06. Let's Get Lifted
M-07. Blame Game
M-08. Refuge (When It's Cold Outside)
M-09. Wake Up Everybody
M-10. P.D.A. (We Just Don't Care)
M-11. Number One
M-12. Save Room
M-13. Good Morning
M-14. I Can Change
M-15. Everybody Knows
M-16. This Time/I Love,You Love/Adore/So High
M-17. Green Lights
M-18. Ordinary People
M-19. Stay With You
* Produced by WOWOW.
* Filmed at Shibuya-AX on 18th April 2011.

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Tuesday, August 02, 2011

「GOOD DOG.STAY.:グッドドッグ・ステイ-愛犬ボーが教えてくれたこと-/Anna Quindlen」を読んだ

Gooddogstay 家人が買った本「GOOD DOG.STAY.:グッドドッグ・ステイ-愛犬ボーが教えてくれたこと-/Anna Quindlen」(集英社)。ちょっと読んでみた。
 これ、ピュリッツアー賞作家であるAnna Quindlenさんが書いた、愛犬ボーとの生活を通しての人生をやりぬくための極意で、ちょっと背中を押してくれる応援メッセージがさりげなく書かれてるエッセイ「GOOD DOG.STAY.」の日本語版。ボーが年老いて、だんだんと弱って、それがお互いの負担になって、最期は...というやさしくて、ツラくて、でもかけがいのない時間が気負うことなく書かれてる。
 で、実はこの本でよかったことは、写心家ホタパパを知ったこと。この本で知った"犬の写心家とホタルBLOG"は、ほんとうにいい。ガンバレ老犬の写心展とか、愛情とやさしさにあふれてる。まさにわんこの心を写してる。わんこの笑顔だらけ。観ているだけで、ジワっとしてくる写真と言葉。いい出会いができました。

cf. わんこ本 読破 List
- GOOD DOG.STAY.:グッドドッグ・ステイ-愛犬ボーが教えてくれたこと-/Anna Quindlen
- 人気ドッグスクール校長が教える! 愛犬の育て方・しつけ方相談所/佐藤美津子
- 本当に知りたい イヌのココロ/藤井聡
- 犬と私の10の約束/川口晴
- 幸福な犬 世界一幸せな飼い主になる方法/渡辺眞子
- イヌの気持ちがおもしろいほどわかる本/イヌとの暮らしを楽しむ会
- チワワ 飼い方・しつけ・お手入れ -Happy life with Chihuahua
- チワワ はじめての飼い方・しつけ方
- 楽しいチワワライフ
- まるごとチワワBOOK

追記:というわけで、喉の痛みがひどく、早めに退社させていただき、耳鼻咽喉科へ。咽頭炎症とのことで、薬をいただき、帰宅。うーん、夜のクーラーのせいだろうな、でも、止めると暑くて寝れないし...。ともかく、週末までに絶対治す。

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rockin'on 8 August 2011

Ro1108 なんとかやっと追いついてきた読書事情。「rockin'on 8 August 2011」について。気になる記事を、掲載順にPick Up。

 - RED HOT CHILI PEPPERS New Album "I'm With You" 最速インタビュー:
 サマソニでの来日も迫り、8月にはNew Album "I'm With You" が出る新生レッチリ。Anthony Kiedisと新GuitaristのJosh Klinghofferが真摯にやさしく応えてる。John Frusciante脱退のいきさつから、音の変化、そしてJoshへの期待が伝わってくる。ともかく早く聴きたい、早く観たい。

 - サマソニ&フジ・ロック 完全ガイド!:
 Fujiは終わり、いよいよ初参戦のサマソニ。自分の行く8.14(sun)をじっくり読んだ後、これ以外の記事を読む。サマソニだけでも、THE STOROKES、BEADY EYE、Ziggy Marley、Arrested Development、PRIMAL SCREAM、P.I.L.、SUEDE、Booty Collins、KORN、UNDERWORLDなど観れそうもないArtistだらけ。ともかく今の最大の生きがいです。

 これ以外の記事では、Coldplay新作情報、The Chemical Brothers New Soundtarck Album "Hanna"、NANO-MUGEN FES.2011、Lady Gaga New Album "Born This Way"、THE MUSIC解散(1st、2ndあたりは聴き込んでた...)、WU LYFインタビュー(気になりだした)、Limp Bizkit復活、MICK JAGGER NEW Band "SUPER HEAVY"(気になってる)など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Cobra/Limp Bizkit (Album)
・ Hanna Original Motion Picture Soundtrack/The Chemical Brothers (Album)

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Monday, August 01, 2011

I PRIMI #5

Img_1098 今日はとあるプロジェクトを立ち上げるための、でっかいMtg.が開かれた。いろんな海外から、メンツが集まって、早朝から会議が続いた。そんなメンツで、夜は、Welcome Dinner。場所は最近多いI PRIMI」。懐かしいメンツに、こうやってたまに会えるのは、幸せなこと。これから大変だけど、がんばりましょう。それにしても、体調いまいちで早めに退散。ごちそうさまでした。

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ROCKIN'ON JAPAN AUGUST 2011

Rj1108 だいぶ追いついてきた「ROCKIN'ON JAPAN AUGUST 2011」。ともかく気になった記事を掲載順に書いてみる。

 - くるり New Album "ベスト オブ くるり TOWER OF MUSIC LOVER 2":
 ここ最近、このBest盤ばっかり聴いてた。まさに地震があって、なにかを届けたいって気持ちがこもったBestだと思う。で、このBest盤をもって、くるりは第3章に突入し、5人体制になるとのこと。今までもboboが入ったり、あのフジファブリックから山内総一郎氏が入ったりと、ある種変幻自在なBandだったけど、5人で行くとのこと。ちょっと気になる。Liveに行きたい。

 これ以外にも、Nano-Mugen Fes. 2011開催間近、毛皮のマリーズ 武道館決定、SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2011(あの岡村靖幸が出る!!)、サカナクション New CDS "バッハの旋律を夜に聴いたせいです。"、東京事変 New Album "大発見"(最近聴き出したけど、なんか変わった感じ。1st Immpressionはあの「加爾基 精液 栗ノ花」のよう。もっと聴かねば。)、難波章浩 New CDS "WILD AT HEART"(うーん、Air Jam....)、The Mirraz New CDS "観覧車に乗る君が夜景に照らされてるうちは"(気になってる)、DOES New Mini Album "FIVE STUFF"(これもヘビロテ中)など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ バッハの旋律を夜に聴いたせいです。/サカナクション (CDS)
・ You and I・羊の群れは丘を登る/ストレイテナー (CDS)
・ FIVE STUFF/DOES (Album)

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