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Friday, August 19, 2011

「Resident Evil:Afterlife/バイオハザードIV アフターライフ」を観た

Resident_evil_afterlife 2002年公開の「Resident Evil/バイオハザード」、2004年の「Resident Evil:Apocalypse/バイオハザードⅡ アポカリプス」、2007年の「Resident Evil:Extinction/バイオハザードⅢ」に続き、「Resident Evil:Afterlife/バイオハザードIV アフターライフ」(2010/Cinema/TV)も観てみた。
 こんなあらすじ。全世界へと蔓延してしまったVirus汚染により、都市は崩壊し、大量のZombieで溢れていた。それでも、この生物災害を引き起こしたUmbrella社は、東京・渋谷の地下に巨大要塞を築き、Albert Weskerの指示の下で実験を繰り返していた。その地下要塞を、Alice(Milla Jovovich)が自身のCloneたちと共に襲撃し、地下要塞は壊滅的なダメージを受けた。Weskerは、地下要塞を見限り、飛行機で一人逃亡し、あらかじめ仕掛けていた特殊爆弾を爆破した。Weskerは勝利を確信するが、オリジナルのAkiceは生き延び、Weskerと同じ飛行機の中にいた。AliceはWeskerはを追い詰めるが、取り逃がしてしまう。それから半年後、Aliceはアラスカにあるという感染が進んでいない安息の地"Arcadia"を目指す。しかし、アラスカには人々の姿はなく、Aliceは落胆する...。
 もうここ最近、Game版バイオハザードをまったくやってないけど、自分的には、あの洋館事件を描いたGameの"バイオハザード"でPlayし続けたときの、緊張感とビビリ感を求めてしまう。なので、この映画版シリーズでは、もうあの感覚は正直微妙で、秀逸なSFゾンビ大作に育っている。しかも、この4作目は映像技術も凄く、多用されたStop Motionとか3D版の製作など、大量資金投入の大作映画となっている。
 まだまだ続きそうな、このシリーズ。きっとまた観てしまうに違いない。

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