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Tuesday, September 06, 2011

「Carlito's Way/カリートの道」を観た

Carlitos_way Brian De Palma監督、Al Pacino主演の映画「Carlito's Way/カリートの道」(1993/Cinema/TV)を観た。
 こんなあらすじ。元麻薬王のCarlito Brigante(Al Pacino)は親友の弁護士Dave Kleinfeld(Sean Penn)の尽力によって、たった5年で刑務所から出所する。そしてKleinfeldの紹介でClubの経営という仕事も得ることができた。しかし、彼が5年ぶりに見た街と人々は、仁義も信義も失って変わり果て、麻薬取引では見境いのない殺人が起き、かつての仲間は金のために平然とCarlitoを裏切ろうとする。そんな街と人々にCalitoは絶望し、Bahamaでレンタカー屋を営むという夢を叶えるために堅気の生活を送り、かつての恋人Gailとよりを戻した...。
 これ、変えることのできない男の生きざまを描いた話。自分に課したルールや価値観や生き様を変えられず、必死に抜け出そうともがいても、ズブズブと飲み込まれていく。まるでアシを洗いたくても、生き方を変えられず、仁義に生きるヤクザと、そのヤクザを待つ女を描いた、まるでド演歌のような任侠映画だ。そして、愛する女とまだ見ぬ子どもが南の楽園で楽しく踊る様子を、夢見てるかのようなLast Sceneがあまりに叙情的で美しかった。先が読めつつも、引きこまれた、そんな映画。

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