« September 2011 | Main | November 2011 »

Monday, October 31, 2011

「若者たち/サニーデイ・サービス」を聴いた

Sunnydayservice_wakamonotachi あの当時、そんなに聴いてなかったサニーデイ・サービス。世田谷中央図書館を徘徊中、このJacket、いいじゃん、と思って借りてしまった彼らの1st Album「若者たち」(1995/Album)。ほんといまさらだけど、聴いてみた。
 ともかくひっかかった曲について。M-01「いつもだれかに」。オルガンとパーカッションの音色が気持ちいい。M-02「素敵じゃないか」。あはは、普通だな。M-03「御機嫌いかが?」。この70年代感じがとってもいい。こんな音楽を聴きながら育ってきた。Reid Back満喫。このAlbumでのBest Track。M-04「やけっぱち天使」。いい感じのゆがんだRock'n Roll。M-05「田園風景」。ただただ、ちょっと離れた情景が浮かぶ。M-07「日曜日の恋人たち」。あまりにPopに、そして恋人達を歌ってる。ひたすら気持ちいい。M-08「約束」。浮遊感あるMelodyがいい。M-10「若者たち」。Rapしながら、若者達の日常をさらっと歌ってる。この曲もいい。
 はっぴいえんどを彷彿させる1970年代の邦楽、そこには英国っぽいセンスがスカスカに入ってる。で、描かれてるものは、日々の悶々としたやるせなさと、居心地の悪さ。普通でありがちなことが、人肌の温度で優しく歌われてる。なんであのとき聴かなかったんだろう...。

● 若者たち/サニーデイ・サービス (1995/Album)
M-01. いつもだれかに
M-02. 素敵じゃないか
M-03. 御機嫌いかが?
M-04. やけっぱち天使
M-05. 田園風景
M-06. 街へ出ようよ
M-07. 日曜日の恋人たち
M-08. 約束
M-09. 昨日・今日・明日
M-10. 若者たち
* Sunny Day Service:Keiichi Sokabe,Maruyama Harushige,Takashi Tanaka
* Producer,Arranger,Song Writter:Keiichi Sokabe
* Engineer:Fumitoshi Nakamura
* Mastering Engineer:Masayoshi Kobayashi
* Director:Fumitake Watanabe
* Recorded & Mixed at Studio Take.
* MDCL-1289 Rhyme 1995 MIDI inc.

cf.サニーデイ・サービス My CD/DVD List
- 若者たち (1995/Album)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「Green Zone/グリーン・ゾーン」を観た

Green_zone 面白そうだったので、ちょっと観てみた「Green Zone/グリーン・ゾーン」(2010/Cinema/TV)について。
 こんなあらすじ。Roy Miller(Matt Damon)率いるMET隊"移動捜索班"は、大量破壊兵器が隠された倉庫があるという情報のもと出動したが、そこは何もないただの便器の廃工場だった。作戦の失敗はこれで3度目であり、Millerは情報に誤りがあるのではないかと主張したのだが、上官はそれを無視しようとする...。
 フセイン失脚直後のイラク、バグダッドが舞台。イラク戦争の大義だった"大量破壊兵器"が実在せず、プロパガンダだったという今では常識になった史実を炙り出したのがこの映画。どんな"国益"のために、こんな嘘をついたのかということが見え隠れする。なんでBushのときに作られないのかと思うけど、これがきっと大国の国益という奴のせいなのかもしれない。国益の犠牲になった人々が悲しい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, October 30, 2011

KOMAICHI & CAFE #3

Img_3786Img_3797

Img_3805 なんとなく曇りがちの日曜日。昨日早く寝たので、6時すぎには目が覚める。いろいろネタを書いたりして、ビデオで「Tears Of The Sun/ティアーズ・オブ・ザ・サン」を観たりしてから、三茶のGymへ。なんか疲れが取れないので、プール中心に運動する。やっぱ、気持ちいい。
 で、家に戻って、「Tears Of The Sun/ティアーズ・オブ・ザ・サン」の続きを観てから、LoveとPeaceを連れて、駒沢方面へ。で、昼飯に行ったのは、結構ひさびさの「KOMAICHI & CAFE」。で、昨夜の夕飯もパスタだったくせに、"和風バター醤油 定番ツナキャベツのパスタ"と"アイスコーヒー"を選ぶ。キャベツの甘さと、バター醤油とツナのほのかな辛さがいいバランス。美味しい。それにしても、いつもは混んでるKOMAICHI & CAFEだけど、今日は空いてる。やっぱ、天気が下り坂だからか。さ、早く公園に行こう。ごちそうさまでした。

Img_3787

 で、KOMAICHI & CAFEを出たら、外は雨降り。がーん...。これじゃ、ドッグランへ行けない。

Img_3819

Img_3820

Img_3838

 で、とりあえず雨の中、壊れてしまったPeaceの首輪の修理に、snobbish babiesへ行く。ついでにLoveとPeaceのウェアをチェック。それにしても、来年のカレンダー写真を撮ってもらってるわんこ連れの夫婦がいた。写真を撮るごとに、店の中でキャーキャー大騒ぎ。ぶっちゃけ、とっても恥ずかしいし、みっともなかった。人のふり見て我ふり直せ。
 その後は、家に帰って、bjorkのLive観てたら、異様に眠くなって、Peaceと一緒にベッドで爆睡。そんな日曜日。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, October 29, 2011

公園通りの洋食屋 ROMAN

Img_3781Img_3780

 むかし一度お茶したことがあるけど、実は食べたことがない「公園通りの洋食屋 ROMAN」。駒沢公園で遊んだ後、昼飯に寄ってみた。で、いただいたのは、"メンチカツデミグラスソース"(980円也)。箸で割るごとに肉汁がジワっと出るメンチカツをデミグラスソースでいただくというアリそで無さそな一品。うーん、美味い!! キャリーに入ったLoveとPeaceも、その匂いに大興奮。砂肝あげてごまかした。
 それにしても、店構えがぶっちゃけ古いし、表に並んでる料理にサンプルもくすんでる。でも、それがお店の味になってて、懐かしい感じ。まさに老舗の洋食屋。きっと駒大生はこの味に育って、いつか帰ってくるお店なんだろうな。自分が大学生の頃、"キッチンセブン"という八王子の小さな洋食屋で4年間バイトしてた。で、八王子に行ったとき、その場所に行ったら、違うお店になっていた。お世話になったマスターは元気なんだろうか? そんなことを思い出した。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

駒沢 #280

Img_3731

 やっとたどりついた週末。夕べの二日酔いもなく、朝から気持ちのいい秋晴れの世田谷地方。で、11時前から駒沢公園に向かう。

Img_3737

Img_3744

Img_3748

Img_3749

 途中、チャリの前輪がパンクして焦ったけど、ともかくドッグランへ。日陰は涼しいけど、日なたは汗ばむ。Peaceも気持ちのよさか、笑顔満載。一方Loveは知ってるわんこの後を追いかけて走ったり、座ってる僕のひざに乗ろうとしている他のわんこに唸ったり、吠えかかったりしてた。ま、元気でなにより。

Img_3761

Img_3763

Img_3770

Img_3771

 で、その後は、枯葉の公園を歩いたりしてから、ベンチでひと休み。横になって、辻村深月さんの「本日は大安なり」を読んでるうちに完全に寝てしまった。たぶん1時間以上は眠ったはず。風がそよいで、気持ちいい木陰での居眠り。極楽、極楽。

Img_3773

 ほんとにいい天気な土曜日でした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

山陰海鮮 炉端かば

Img_3718 今日は(もう昨日っす)、品川の「山陰海鮮 炉端かば」で、飲み会。おんなじオフィスビルに、ちょっと前に移って来た後輩I君を囲んでというもの。超くだらない話ばっかりして、面白すぎて涙が出た。で、ちょっと幸せそうなI君をいじったりして、最後は今回の出来事について、突っ込まれた。そんなに変わんないのになぁって思いつつも、なんかしんみりしてしまった。ありがとうございます。嬉しかったです。ごちそうさまでした。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Friday, October 28, 2011

炭火焼肉 遊牧

Img_3716Img_3714

Img_3715Img_3717

 夕べは、おんなじ課のメンバーで飲み会。場所は恵比寿にある「炭火焼肉 遊牧」。焼肉はひさびさだったんで、いろいろいただく。うまかった。それにしても、記憶がない。ベラベラしゃべった気がするけど、ビールと霧島と赤ワインをいただいて、なんかぶっちゃけまくった気がする。でも、ちゃんと帰れて、こうやってBlogを書いてる。人間の帰巣本能ってすばらしい。ともかく、ちょっといろいろあるけど、おんなじ会社。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, October 27, 2011

「Cafe Bleu/The Style Council」を聴いた

Thestylecouncil_cafebleu Rock好きな八王子の田舎の高校生だった頃、おしゃれだな~って初めて思ったBandだったThe Style Council。Httrさんが貸してくれたんで、ほぼ27年ぶりくらいにじっくり聴いてみたスタカンのDebut Album「Cafe Bleu」(1984/Album)について。
 スタカンはあのThe Jamを解散したPaul Wellerが、KeybordistであるMick TalbotとくんだUnit。完全にPaul兄貴の音楽的趣味と音楽的資質を詰め込んで、R&B、Soul、Jazz、Funk、そしてRockとHip Hopまでと、Black Musicを英国人が再解釈したものだと思う。Acousticな音の肌触りが気持ちよかった。当時の渋谷系への影響は計り知れない。あの109 part2にあったHMVにあった渋谷系コーナーがめちゃめちゃ懐かしい...。
 で、今回ひっさびさに聴いて、ひっかかった曲を書いてみる。M-01「Mick's Blessings」。Mick Talbotの弾んだ音が気持ちいい。M-02「The Whole Point of No Return」。秋にぴったりのしっとりさ。M-04「Blue Cafe」。秋の夜長にぴったりのBGM。M-05「The Paris Match」。Tracey Thorn(from "Everything but the Girl")のVocalがいい。ETBGも聴き直したくなった。M-06「My Ever Changing Moods」。このPiano Versionは、もう泣ける...。また聴けてよかったと思った。M-08「A Gospel」。Hip-Hop!! M-09「Strength of Your Nature」。強烈なBeatのFunk Music。M-10「You're the Best Thing」。この曲もよかったなぁ。Acousticな音のよさとセンスのいい音に脱帽。M-11「Here's One That Got Away」。RhythmとMelodyが気持ちいい。M-12「Headstart for Happiness」。Paul兄貴とMick TalbotとD.C.LeeのVocalのからみ方が好きだった。M-13「Council Meetin'」。Organと管楽器と絶妙のRhythm。
 それにしても、この1st Albumのいい意味でのまとまりのなさは凄い。Varietyに飛んでて、完全にMixture魂に溢れてる。好きなことに全精力を傾けて、やりたい放題を実行する。散漫最高。さすが、Paul兄貴。青みのかかったJacketも大好きだった。80年代の名盤の1枚。

● Cafe Bleu/The Style Council (1984/Album)
M-01. Mick's Blessings
M-02. The Whole Point of No Return
M-03. Me Ship Came In!
M-04. Blue Cafe
M-05. The Paris Match
M-06. My Ever Changing Moods
M-07. Dropping Bombs on the Whitehouse
M-08. A Gospel
M-09. Strength of Your Nature
M-10. You're the Best Thing
M-11. Here's One That Got Away
M-12. Headstart for Happiness
M-13. Council Meetin'
* Produced by Peter Wilson and Paul Weller for Solid Bond Productions Ltd.
* All Songs Composed by Paul Weller.
* Except M-01 Composed by Mick Talbot,M-07,13 Composed by Paul Weller and Mick Talbot.
* Remasteres Produced by Dennis Munday.
* Re-Digital Mastering:Roger Wake.
* 557 915-2 1984 Polydor Ltd. 2000 A Univseral Music Company.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, October 26, 2011

BRUTUS 718

Brutus718 この秋、Blue-ray盤で復活した「スター・ウォーズ」。それを記念にて組まれた"すべての世代に捧げるスター・ウォーズ特集"がテーマの「BRUTUS 718」(2011/10/15)について。
 SF映画の発展とSWの関連性を年表にした「"スター・ウォーズ"サーガと"SF宇宙"の歴史」とか、木村カエラや速水もこみちや星野源といった新三部作でSWを知った人々の「"スター・ウォーズ"第3世代の告白」とか、現在の技術力を想定して「C-3POとR2-D2はいくらで作れる?」とか、米国ケナー社製で始まったフィギュアの魅力とか(うちにも800体くらいあります...)、PEPSIボトルキャップキャンペーンについての「"スター・ウォーズ"おまけ狂想曲。」など、ひっさびさに読み込んだ。
 それにしても、小学生の頃、八王子の映画館でSW IVを観てから始まった我がSW SAGA。特に新三部作が始まった頃にはそれぞれ何回も映画館に足を運び、SW IIIの特別試写会の招待状が当たったときは鳥肌たったし、PEPSIボトルキャップはSW IもIIもIIIもすべてコンプリートするために大人買いしまくったし、フィギュアを置くために部屋に棚を作ってもらった...。でも、今回のBD盤は正直値段にビビッて、様子見だったんだけど、やっぱ買わなきゃダメだな。最近仕事がんばってるからな...。相当悩む。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

PIZZERIA-TRATTORIA DON CONA CONERY #2

Img_3710 今日から3日間、アジアな人々が集まってのでっかい会議。そんな中、初日の今日の夜は、場所はひさびさに五反田にある「PIZZERIA-TRATTORIA DON CONA CONERY」にて、WelcomeなDinner。いろんな表彰があったり、スピーチがあったり、しばしご歓談があったり、ヒンディーミュージックな時間があったり、結構もり上がった。それにしても、ひさびさに昔の仲間に会えるのは、ちょっとうれしい。みんな、世界でがんばってる。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

CURRY SHOP SHER/カレーショップ シエール

Img_3708 今日の昼飯は、ひさびさに品プリにある「CURRY SHOP SHER/カレーショップ シエール」へ。いただいたの"チキンカレー"(890円也)。濃いめでコクのあるカレーとキツすぎない香辛料が個人的なぴったりな味。それにしても、このカレー屋さんは、昔よくみんなで食べたもの。いやー、懐かしい。たまに無性に食べたくなる。ひさびさに食べてほんとによかった。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, October 24, 2011

「不可能/松浦寿輝」を読んだ

Hisakimatsuura_fukanou 会社の同僚Mrsw君に借りて読んでみた松浦寿輝氏の「不可能」(講談社)について。
 こんな話。主人公"平岡"は、わけあって獄中で30年近くを過ごした後に出所した。印税を元としたかなり潤沢な金があり、建てた邸宅の地階にBarを作り、George Segalが作ったような彫像を若き彫刻家"S・・・君"に作らせて、Barに配置した。やがて、改悛老人クラブ"ROMS"の会員になり、そこで出会ったひとくせもある老人達と交流し、現実と幻想の境界線を少しずつ彷徨っていく...。
 あの三島由紀夫が主人公。陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決切腹したが、介錯が下手で首が繋がったまま生き延び、刑期を終え、80代半ばの老人になったという設定で物語が進む。でも、内容的には三島由紀夫というよりも、後期高齢者の老人が、裕福に好き勝手できる金を使って、過激にやりたい放題をやって、どうやったら幸せになれるかが描かれた小説。前半やスコットランドでの生活は、鼻につくものの、普通の老人っぽい過し方だけど、ROMSに入ったあたりから、内容は異様に過激に、さらにグロくなり、最後にHeat Upするとうものだった。読んでるこっちも徐々にHeat Upして、一気に読めてしまった。文学的素養がなくても、読める本。面白かったです。

cf.松浦寿輝 読破 List
- 不可能 (2011)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, October 23, 2011

駒沢美食倶楽部 庵和昇 #13

Img_3669_2Img_3676

Img_3668Img_3677

Img_3683Img_3686

Img_3687Img_3688

Img_3692Img_3700

Img_3701 名物の土鍋ごはんが食べたくなり、今日の夕飯はいつもお世話になっている和食屋さん「駒沢美食倶楽部 庵和昇」。生ビールと赤ワインと角ハイボールと共にいただいたのは、"炙り〆鯖のお刺身"、"炙りとろサーモン刺"、"サラダ"、"秋鮭のチーズ焼"、"ローストビーフ 山葵 土佐醤油"、そして食べたかった"炊きたて土鍋ごはんの鮭はらすとウニ"に、お味噌汁。やっぱ、土鍋ごはんは最高だったし、たくさん鮭をいただいた。まじでお腹いっぱい。ごちそうさまでした。

Img_3684Img_3675

Img_3691Img_3695

Img_3697 LoveもPeaceもそれなりに楽しそう。隣の席にいた柴犬も礼儀正しくて、ほんと可愛いわんこだった。いまさらながら、わんこと和食を楽しめるお店はほんとに少ない。また来まーす。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

駒沢 #279 & CAFE CABLE CAR & Bowery Kitchen #11

Img_3620

Img_3614

Img_3625

 昨日のいまいちの天気からうって変わり、今朝は朝からいい感じの日曜日。とりあえず、LoveとPeaceを連れて、駒留通りにある小泉公園に行ったり、弦巻神社に行ったり...。Peaceは最近よく歩く。Loveはなかなか歩かない。とりあえず、朝の散歩は気持ちいい。

Img_3626

 で、家でお昼を食べてから、髪を切るために、チャリで二子玉川へ向かう。で、ちょっと時間があったので、CAFE CABLE CARで、カフェラテな休憩。それにしても最近のニコタマはほんと混んでる。

Img_3641

 そして、夕方から今週も駒沢公園のドッグランへ。今日は天気がよいからか、人もわんこもめっちゃ混んでる。ともかく、気持ちいい夕方だ。

Img_3644

Img_3631

 LoveもPeaceもちょいちょいと他のわんこ達や飼い主さん達にからんでて、いい感じ。社交性はどんどん広げましょう。

Img_3648

 それにしても、今日の世田谷の夕陽はとてもきれいだった。思わず、チャリを降りて、写真を一枚。

Img_3661

Img_3658Img_3662

Img_3665

 で、17時すぎ。夕食へ駒沢美食倶楽部 庵和昇に行く前に、Bowery Kitchenへ。わんこ達を連れて、食前酒に、赤ワインをいただく。クダクダした日曜日の夕方に、赤ワイン。いいかもしれない。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, October 22, 2011

LoveとPeace、シャンプーする。#2

Img_3578

Img_3599

Img_3592

Img_3606

Img_3594

Img_3608

Img_3596

 4週間ぶりに、わんこたちのシャンプーをした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

めん 和正

Img_3561 ここ最近ずっと行きたいと思ってた三茶246沿いにある「めん 和正」。今日の昼飯にGymの帰りに行ってみた。で、いただいたのは"中華麺"。中盛1.5玉に味玉をつけて、しめて800円也。海産物の香りが染みた出汁ベースの和風正油らーめん。麺は平打で、大きめの叉焼とメンマと海苔というシンプルな構成。ともかく優しくて、繊細な味。それにしても、12時ちょい前に行ったんだけど、すでに10人ほどの行列ができてた。20分ほど並んで店内に入っても、出てくるまで30分くらい。店主さんがお一人でやってることもあるけど、ともかく仕事が丁寧。出汁や醤油を器ごとに何回も小分けにしていれながら、スープを調整していた。さすが食べログ高得点も納得。次回はつけ麺にしよう。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, October 21, 2011

「ROCK IN JAPAN FES.2011」(WOWOW)を観た

Default_4e3d4d729dd1

 今年2011年の夏、震災の影響で、その当初は開催自体が危ぶまれた「Rock In Japan Fes.2011」。いよいよ9回目の参戦となったRIJF2011だけど、今年は初日8.5.(Fri)のみ。で、今年もWOWOWで12時間にわたって放送された「ROCK IN JAPAN FES.2011」。しっかり観た。
 ともかくひっかかったArtistについて書いてみる。まずは初日8.5(Fri)から。MONGOL800(Grassでサンボを観たので観れなかった。やっぱ、「あなたに」とかを聴いてしまうと、少々後悔)、RHYMESTER(「そしてまた歌い出す」、この曲はいい)、髭(Lakeで観たけど、いい感じの雑食な音楽だった)、BACK DROP BOMB(変わらないStrong Style)、The Mirraz(Wing Tentで観たけど、いい意味で正統なRock'n Rollを引き継いでた)、真空ホロウ(ちょっと気になった)、Cocco(「Raining」とか「樹海の糸」とか、まさにBest TrackなStageだった。観れなくて残念...)、OGRE YOU ASSHOLE(変わらない浮遊感)、BIGMAMA(この音はツボ)、yanokami(そこにはちゃんとレイハラカミさんがいたんだと思う)、星野源(うーん、今一番聴きたい人かも)、磯部正文BAND(今まであんまり聴かなかったけど、「符思議なチャイム」はいい)、THE BAWDIES(CDJ1112で観れるかな...)。
 続いて、2日目8.6(Sat)を。Dragon Ash(2日目のトップバッター。あの「陽はまたのぼりくりかえす」を演ったんだ。聴きたかった)、SPECIAL OTHERS(あの「Sailin'」にはKj(from Dragon Ash)もStageに盛り上がったろうな...)、THE BACK HORN(初のGlass Stage。それにしても「M-19. コバルトブルー」は変わらず熱い)、Chara(この情感は変わんない。「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」は聴きたかった)、Nothing's Carved In Stone(完全に次の段階に行ってる)、N'夙川BOYS(King BrothersのPunkな絶叫もあって、これは新鮮)、capusule(楽しそう)、ユニコーン(「Z」と「ZⅡ」に絞ったSet Listを観て、大人のいじわるさを感じた)。
 そして、3日目8.7(Sun)。FACT(堂々としたStaging)、SEKAI NO OWARI(気持ちいい)、ACIDMAN(最近、ACIDMANを一度も観ていないことを後悔してる)、エレファントカシマシ(この「風に吹かれて」は超名曲)、NICO Touches the Walls(聴き直そうかと思ってる)、清竜人(ちょっと苦手だけど、「痛いよ」はいい)、KREVA(ちょっと苦手だけど、「C'mon,Let's go」はいい)、ONE OK ROCK(聴かず嫌いでした)、奥田民生の数人カンタビレ(天才です)、ART-SCHOOL(かっこいい)、黒猫チェルシー(うーん、本気で聴かねば...)、9mm Parabellum Bullet(最近苦手だったけど、「カモメ」はいい)。
 というわけで、WOWOWの放送も、いよいよアーティスト特集が始まった。まだまだ楽しめる。

● On Air Set List
-ROCK IN JAPAN FES.2011 Digest Special-
M-01. そのぬくもりに用がある/サンボマスター
M-02.『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』/サカナクション
M-03. どうしてそのシャツ選んだの/森山直太朗
M-04. レーザービーム/Perfume
M-05. 樹海の糸/Cocco
M-06. 1sec./10-FEET
M-07. JOY/YUKI
M-08. リライト/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-09. あなたに/MONGOL800
M-10. ONCE AGAIN/RHYMESTER
M-11. FOOL GROOVE/ヒダカトオル
M-12. ロックンロールと五人の囚人/髭
M-13. Hiding Place/dustbox
M-14. Mach肝心/POLYSICS
M-15. changes/Base Ball Bear
M-16. JUST BE COOL/THE BAWDIES
M-17. AMBITIOUS/Dragon Ash
M-18. イケナイ太陽/ORANGE RANGE
M-19. 俺達には土曜日しかない/氣志團
M-20. 戦う君よ/THE BACK HORN
M-21. deep beep/木村カエラ
M-22. Swallowtail Butterfly~あいのうた~/Chara
M-23. SCAR/RIP SLYME
M-24. オレンジジュース/ユニコーン
M-25. 19歳の唄/阿部真央
M-26. Sunday Morning Escape/Nothing's Carved In Stone
M-27. Sailin'/SPECIAL OTHERS & Kj(from Dragon Ash)
M-28. WAY IT IS/LOW IQ 01& MASTER LOW
M-29. PRETTY WINGS/TRICERATOPS
M-30. 踊るダメ人間/筋肉少女帯
M-31. ECHO/フジファブリック
M-32. Love & DISCO/the telephones
M-33. higher/the band apart
M-34. コノユビトマレ/スガシカオ
M-35. Broken Youth/NICO Touches the Walls
M-36. slip of the lip/FACT
M-37. NO SCARED/ONE OK ROCK
M-38. さいごのひ/スキマスイッチ
M-39. 幻の命/SEKAI NO OWARI
M-40. 渚にまつわるエトセトラ/PUFFY
M-41. REMINDER/ストレイテナー
M-42. 飛光/ACIDMAN
M-43. 風に吹かれて/エレファントカシマシ
M-44. KILA KILA/KREVA
M-45. 新しい光/9mm Parabellum Bullet
M-46. ビルマニア/吉井和哉
M-47. ANSWER FOR・・・/BRAHMAN

-ROCK IN JAPAN FES.2011 Day-1-
M-01. できっこないを やらなくちゃ/サンボマスター
M-02. アイデンティティ/サカナクション
M-03. することないからセックスしよう/森山直太朗
M-04. What a Wonderful World/MONGOL800
M-05. そしてまた歌い出す/RHYMESTER
M-06. TIME FLIES,EVERYTHING GOES/ヒダカトオル
M-07. WE'LL BE ALRIGHT/Northern19
M-08. EVERYTHING FRONTIER/BACKYARD
M-09. オリオンをなぞる/UNISON SQUARE GARDEN
M-10. CROSSOVER/locofrank
M-11. city/[Champagne]
M-12. 441/miwa
M-13. YOU UP AROUND/BACK DROP BOMB
M-14. ラストナンバー/The Mirraz
M-15. Believer/BxAxG
M-16. カートニアゴ/FLiP
M-17. Such one/NUBO
M-18. 誰も知らない/真空ホロウ
M-19. レーザービーム/Perfume
M-20. Raining/Cocco
M-21. ロックナンバー~NO MUSIC,NO LIFE.~/髭
M-22. Break Through/dustbox
M-23. Let's ダバダバ/POLYSICS
M-24. Slow Down/COMEBACK MY DAUGHTERS
M-25. ひとり乗り/OGRE YOU ASSHOLE
M-26. 秘密/BIGMAMA
M-27. KILLER/ザ50回転ズ
M-28. Bamboo Music/yanokami
M-29. 実験室/cinema staff
M-30. くだらないの中に/星野源
M-31. 符思議なチャイム/磯部正文BAND
M-32. Red Star/80KIDZ
M-33. フライハイ/鶴
M-34. JERK/ASPARAGUS
M-35. yoakemae/Base Ball Bear
M-36. IT'S TOO LATE/THE BAWDIES
M-37. goes on/10-FEET
M-38. Hello!/YUKI
M-40. ソラニン/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-41. 新世紀のラブソング/ASIAN KUNG-FU GENERATION

-ROCK IN JAPAN FES.2011 Day-2-
M-01. 陽はまたのぼりくりかえす/Dragon Ash
M-02. Fever!/ORANGE RANGE
M-03. One Night Carnival/氣志團
M-04. ロンリー/阿部真央
M-05. Spiralbreak/Nothing's Carved In Stone
M-06. AIMS/SPECIAL OTHERS
M-07. Flying high/GOOD4NOTHING
M-08. Livin' for The Future/TOTALFAT
M-09. WONDER WORLD/MONOBRIGHT
M-10. Your Heaven/YUI
M-11. SUPERSTITIONS/HALCALI
M-12. アサガタノユメ/溝渕文
M-13. さよならの夏~コクリコ坂から~/手嶌葵
M-14. 欲望を叫べ!!!!/OKAMOTO'S
M-15. LISTEN TO THE STEREO!!/GOING UNDER GROUND
M-16. Hys/THE★米騒動
M-17. NAME/NIKIIE
M-18. プラネットマジック/N'夙川BOYS
M-19. コバルトブルー/THE BACK HORN
M-20. 喜怒哀楽 plus 愛/木村カエラ
M-21. DIS IT/LOW IQ 01& MASTER LOW
M-22. Fly Away/TRICERATOPS
M-23. 踊るダメ人間/筋肉少女帯
M-24. Asobi/ZAZEN BOYS
M-25. POP KORN/SOIL&"PIMP"SESSIONS
M-26. 空にまいあがれ/真心ブラザーズ
M-27. ユキちゃん/モーモールルギャバン
M-28. バンドやめろ/日本マドンナ
M-29. Sunnyday/another sunnyday
M-30. China/The SALOVERS
M-31. 福笑い/高橋優
M-32. Ocean Arrow/GLORY HILL
M-33. MirrorDance/androp
M-34. PRIME TIME/capusule
M-35. STAR/フジファブリック
M-36. Monkey Discooooooo/the telephones
M-37. Rachel/Chara
M-38. Good Times/RIP SLYME
M-39. 頼みたいぜ/ユニコーン

-ROCK IN JAPAN FES.2011 Day-3-
M-01. SWEET DROPS/PUFFY
M-02. BERSERKER TUNE/ストレイテナー
M-03. 飛光/ACIDMAN
M-04. photograph/the band apart
M-05. progress/スガシカオ
M-06. 手をたたけ/NICO Touches the Walls
M-07. 痛いよ/清竜人
M-08. By blow bye bye blow/UL
M-09. ホホイ/B-DASH
M-10. フォーリングダウン/ムック
M-11. WHAT'S MY NAME?/雅-MIYAVI-
M-12. TEENAGE RIOT/BLACK BORDERS
M-13. みらいいろ/Plastic Tree
M-14. カロン/ねごと
M-15. 癇癪玉のお宮ちゃん/アルカラ
M-16. 言葉を用いて奏でる者は才能に在らず、ただの記憶に『過』ぎぬ。/te'
M-17. イキガイ/SCOOBIE DO
M-18. 蛍火/Dirty Old Men
M-19. 幸せよ、この指にとまれ/エレファントカシマシ
M-20. C'mon,Let's go/KREVA
M-21. attack me if you dare/FACT
M-22. アンサイズニア/ONE OK ROCK
M-23. EBm/奥田民生の数人カンタビレ
M-24. BURN OUT/J
M-25. 遠距離恋愛は続く/ホフディラン
M-26. MISS WORLD/ART-SCHOOL
M-27. ベリーゲリーギャング/黒猫チェルシー
M-28. 枠/plenty
M-29. さよならフロンティア/Galileo Galilei
M-30. 花束/back number
M-31. Die tomorrow/coldrain
M-32. 魔法のバスに乗って/曽我部恵一BAND
M-33. virgin clinic/shepherd
M-34. くせに/The モラトリアムスパゲッチーズ
M-35. Libra/knotlamp
M-36. HEART OF GOLD/毛皮のマリーズ
M-37. さいごのひ/スキマスイッチ
M-38. 虹色の戦争/SEKAI NO OWARI
M-39. カモメ/9mm Parabellum Bullet
M-40. FLOWER/吉井和哉
M-41. ANSWER FOR・・・/BRAHMAN
M-42. 霹靂/BRAHMAN
* Filmed Live at Hitachi Seaside Park,5th-7th August 2011.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, October 20, 2011

「Lock Up/ロックアップ」を観た

Lock_up 1989年の公開当時、映画館で観た気がする映画「Lock Up/ロックアップ」(1989/Cinema/TV)について。
 こんなあらすじ。模範囚Frank Leone(Sylvester Stallone)は、刑期も残り6ヶ月となり、出所の日々を待ち焦がれていた。そんなある日Frankは、深夜突然の襲撃を受け、護送車に乗せられ、5,000人の凶悪犯がひしめくGateway刑務所に運び込まれた。かつて、Frankは、危篤の父に面会するために脱獄をせざるをえなかったことで、刑務所の不正を暴露したことがあるが、そのとき非難の矢面に立たされ、このGateway刑務所に左遷させられたのが、所長Drumgoole(Donald Sutherland)だった。Drumgooleは、精神的肉体的にFrankを脅かし、陰険な復讐を開始した...。
 これ、冷酷な刑務所長に立ち向かうある囚人の戦いを描いた映画。あまりに陰湿でサディスティックな所長が、執拗な嫌がらせや虐待を行い、それにひたすら耐えて、最後にStalloneの怒りが爆発するという流れ。正直、あまりのしつこさに観ているこっちもなんかイラっとくるし、目も覆いたくなる。最後は勧善懲悪なんだけど、いい意味で鉄板な映画だ。とりあえず、観ておいても映画かと。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, October 19, 2011

「Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2011/Various Artists」を聴いた

Akg_nanomugen2011 今年2011年の夏、ちゃんと開催されたアジカン主催のFes. "NANO-MUGEN FES.2011"。Space Shower TVで放送された映像を観たけど、相変わらずアジカンがアジカンらしい選択と、アジカンらしい気配りで企画され、実行されている。いい意味で1つの芯みたいなものが感じられ、それぞれのArtist達の間に、和洋を超えた共闘関係を感じることができた。
 そんなFes.と連動して、Releaseされたコンピレーションアルバム「Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2011/Various Artists」(2011/Album)。ちょっと書いてみる。
 まずはDISC 01から。
 M-01「All right part2/ASIAN KUNG-FU GENERATION & 橋本絵莉子(from チャットモンチー)」。チャットモンチーの橋本絵莉子氏がGuest Vocalとして参加したGuitar Tune。この疾走感って何回聴いても気持ちいい。M-02「Arcadia/ASH」。昔から好きなAsh。このPopさがたまらない。M-03「BACK ON MY FEET/BOOM BOOM SATELLITES」。DigitalなRock Beatが凄い。いつかLiveを観たいBandの1つ。M-04「さよならティーンエイジ/Dr. DOWNER」。初めて聴いたBand。荒削りさがいい。M-05「夜明け前/長谷川健一」。こちらも初めて聴いた。孤高な印象の寂しさと叙情性がいい。M-06「My Own Worst Enemy/the HIATUS」。2nd Album「Anomaly」から収録。Albumを聴いたときはそんなにひっかからなかったけど、改めて聴くと、音の塊と繊細さが凄い。またLiveに行ってみたい。M-07「符思議なチャイム/磯部正文」。HUSKING BEEはじめ、あまり聴いてこなかった磯部正文の音。でも、この曲のPopさと疾走感はいい。M-08「Over And Over/THE KOXX」。韓国のBand。いつも仕事してて思うけど、英語が出来れば世界で通用するってこと。M-09「NEVERLAND/LOSTAGE」。Guitarの音が気持ちいい。M-10「(It's not War) Just The End Of Love/MANIC STREET PREACHERS」。MANIC STREET PREACHERSも好きなBandの1つ。歪んだ音と澄んだ音の共生がいい。
 続いて、DISC 02へ。
 M-01「コンタクト/モーモールルギャバン」。ブリーフ1枚で演奏するBandとは思えないキレイなMelody。M-02「Mustang/NADA SURF」。アジカンをCover。まさにPower Pop。M-03「透き通る衝動/ねごと」。初めてちゃんと聴いた音源。どこかにオルタナな匂いがする。M-04「Venus/オオルタイチ」。どこかひっかかるTrack。M-05「Ghetto Burnin'/PHONAT」。Digital BeatのElectro。M-06「A Rose Is A Rose (Nano-Mugen Remix)/The Rentals with Masafumi Gotoh」。アジカン後藤正文氏が参加したJapanese Version。これもまさにPower Pop。M-07「CLARITY (STOUT ver.)/ストレイテナー」。あのテナーの「Stout」から収録。Live仕様の高揚感あるArrangeがいい。M-08「Memories/WEEZER」。実はWEEZERを聴いたのは、アジカンのコンピ盤が最初。等身大なPower Popがいい。M-09「Sugar Candy Super Nova/THE YOUNG PUNX!」。今はもうNANO-MUGENでは外せないDance Music。M-10「ひかり/ASIAN KUNG-FU GENERATION」。アジカンが311震災に捧げた歌。♪せめて僕は覚えていよう 東京の街で途方に暮れた日々を せめて僕は覚えていよう 圧倒的なこの無力を♪。誰もが感じて、途方に暮れたことを、そのままの言葉で歌われている。いい曲です。震災されたかたにも届くといいと思う。
 このコンピ盤はずっと聴いてるけど、新しいGuitar Rockに出会えるのがいい。というわけで、アジカン主催のFes. "NANO-MUGEN"。なかなか行くチャンスはないけど、いつか行ってみたいFes.の1つだ。

● Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2011/Various Artists (2011/Album)
○DISC 01
M-01. All right part2/ASIAN KUNG-FU GENERATION & 橋本絵莉子(from チャットモンチー)
M-02. Arcadia/ASH
M-03. BACK ON MY FEET/BOOM BOOM SATELLITES
M-04. さよならティーンエイジ/Dr. DOWNER
M-05. 夜明け前/長谷川健一
M-06. My Own Worst Enemy/the HIATUS
M-07. 符思議なチャイム/磯部正文
M-08. Over And Over/THE KOXX
M-09. NEVERLAND/LOSTAGE
M-10. (It's not War) Just The End Of Love/MANIC STREET PREACHERS
○DISC 02
M-01. コンタクト/モーモールルギャバン
M-02. Mustang/NADA SURF
M-03. 透き通る衝動/ねごと
M-04. Venus/オオルタイチ
M-05. Ghetto Burnin'/PHONAT
M-06. A Rose Is A Rose (Nano-Mugen Remix)/The Rentals with Masafumi Gotoh
M-07. CLARITY (STOUT ver.)/ストレイテナー
M-08. Memories/WEEZER
M-09. Sugar Candy Super Nova/THE YOUNG PUNX!
M-10. ひかり/ASIAN KUNG-FU GENERATION
* Mastered by Hidekazu Sakai at Sony Music Nogizaka Studio.
* KSCL-1840~1 2011 Ki/oon Records Inc.

cf. Asian Kung-Fu Generation My CD/DVD List
- 崩壊アンプリファー (2003/Album)
- 未来の破片 (2003/CDS)
- 君という花 (2003/CDS)
- 君繋ファイブエム (2003/Album)
- サイレン (2004/CDS)
- リライト (2004/CDS)
- NARUTO-ナルト- ベストヒットコレクション (2004/Album)
- 君の街まで (2004/CDS)
- ソルファ (2004/Album)
- Sol-fa (2004/Album)
- 映像作品集1巻 (2004/DVD)
- 映像作品集2巻 Live at 武道館+ (2005/DVD)
- Asian Kung-Fu Generation presents Nano-Mugen Compilation (2005/Album)
- ブルートレイン (2005/CDS)
- ワールドアパート (2006/CDS)
- ファンクラブ (2006/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2006 (2006/Album)
- フィードバックファイル (2006/Album)
- 或る街の群青 (2006/CDS)
- 映像作品集3巻 Tour 酔杯 2006-2007 The Start Of A New Season (2007/DVD)
- アフターダーク (2007/CDS)
- 転がる岩、君に朝が降る (2007/CDS)
- ワールド ワールド ワールド (2008/Album)
- ムスタング (2008/DL)
- 未だ見ぬ明日に (2008/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2008 (2008/Album)
- 藤沢ルーザー (2008/CDS)
- サーフ ブンガク カマクラ (2008/Album)
- 映像作品集5巻~live archives 2008~ (2009/DVD)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2009 (2009/Album)
- 新世紀のラブソング (2009/CDS)
- ソラニン (2010/CDS)
- 迷子犬と雨のビート (2010/CDS)
- マジックディスク (2010/Album)
- ∀-Turn a/iLL (2010/Album)
- 砂の上 (2011)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2011 (2011/Album)

cf. チャットモンチー My CD/DVD List
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2006 (2006/Album)
- chatmonchy has come (2005/Album)
- 耳鳴り (2006/Album)
- 奥田民生・カバーズ (2007/Album)
- 生命力 (2007/Album)
- ヒラヒラヒラク秘密ノ扉 (2008/CDS)
- 染まるよ (2008/CDS)
- 告白 (2009/Album)
- 表情 (2010/Album)
- Awa Come (2010/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2011 (2011/Album)

cf.the HIATUS My CD/DVD List
- Trash We'd Love (2009/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2009 (2009/Album)
- Insomnia (2009/CDS)
- Anomaly (2010/Album)
- Haching Mayflies (2011/CDS)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2011 (2011/Album)

cf.Straightener My CD/DVD List
- PLAYLIST-HMV (2004/Album)
- Early Years (2005/Album)
- Asian Kung-Fu Generation presents Nano-Mugen Compilation (2005/Album)
- Dear Deadman (2006/Album)
- Linear (2007/Album)
- Immortal (2007/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2008 (2008/Album)
- Little Miss Weekend (2008/CDS)
- Nexus (2009/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2009 (2009/Album)
- Creatures (2010/Album)
- Stout (2011/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2011 (2011/Album)

| | TrackBack (1)

Tuesday, October 18, 2011

社食 #45 -サンマー麺-

Dsc_0050 2011.10.18.(火)の昼飯。最近、コンビニ弁当ばっかりな中、ひさびさの社食でいただいたのは、"サンマー麺"(380円也)。神奈川ご当地のとろみたっぷりの野菜が乗ったラーメンだ。にんじん、青菜、もたしといった野菜の甘さがスープに溶けて、いい味になってる。結構好きかも。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ROCKIN'ON JAPAN NOVEMBER 2011

Rj1111 最新号の「ROCKIN'ON JAPAN NOVEMBER 2011」。気になった記事を掲載順に書いてみる。

 - AIR JAM 2011:
 9.18、横浜スタジアムでついに実現したAIR JAM。10-FEET、FACT、KGDR、WAGDUG FUTURISTIC UNITY、the HIATUS、ホルモン、BRAHMAN、そしてHi-STANDARD。自分も速攻Ticketを申し込んだけど、あっけなく惨敗。このReportを読むと、ほんとうに奇跡的な開催だし、あのPunk Spiritは失われていない。それにしても、東北でも行われるAIR JAM。本気で行きたい。

 - UNICORN 武道館公演:
 自分も行けたユニコーンのTour「ユニコーンツアー2011 ユニコーンがやって来る zzz…」。その中で9.5に行われた武道館でのLive Reportがこれ。巨大な帆船の舞台、空を飛ぶテッシーとEBIなど、先に読んでから、Liveに行ったんだけど、ほんとその光景が見れてうれしかった。肩肘張らずに、気ままに続けて欲しい。

 - 岡村靖幸 新木場Studio Coast:
 あの岡村ちゃんの復活Live。これは行きたかったなぁ。Set Listを見ると、「どぉなっちゃってんだよ」とか、「カルアミルク」とか、「イケナイコトカイ」とか、「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」とか、「だいすき」とか、「Out of Blue」とか演ってる。ああ、迂闊だった。

 これ以外にも、斉藤和義 New Album "45 STONES"(絶対聴く!)、毛皮のマリーズ 解散発表(とてもビックリした)、サカナクション New Album "DocumentaLy"、THE BAWDIES New CDS "Red Rocket Ship"、ACIDMAN New Album "Second line & Acoustic collection"、星野源 New Album "エピソード"(相当聴きたい!)、MAN WITH A MISSION 初Long Interview、The Mirraz New CDS "ラストナンバー"、SWEET LOVE SHOWER 2011など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ 45 STONES/斉藤和義 (Album)
・ Red Rocket Ship/THE BAWDIES (CDS)
・ Trick or Treat e.p./MAN WITH A MISSION (Album)
・ Mixture DVD -Video Mix & Document-/Dragon Ash (DVD)
・ Live Tour "Alma" in 日本武道館/ACIDMAN (DVD)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, October 17, 2011

元祖手羽先唐揚 風来坊 #4

Img_3557 今日は(もうすぐ昨日だけど)、UAEから来日したArk君、Otk君と突発的に飲み会。場所は品川にある「元祖手羽先唐揚 風来坊」。若干ひさびさなんで、基本的に仕事の話をしつつも、すぐに脱線してくだらない話に行ってしまう。お互いのことをいじって、なんとなく理解を深める感じかと。ひょっとすると、次回は11月末に中近東のどっかの国で会えるかも知れない。それまで元気で。あ、その前に東京で会議だ。ともかく、ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, October 16, 2011

FRESHNESS BURGER #16 & 駒沢 #278 & DOG DEPT CAFE #2

Img_3456

Img_3458 というわけで、日曜日。7時間以上眠って、目覚めがいい。とりあえず、LoveとPeaceに朝ごはんをあげてから、行動開始。まずはわんこたちをチャリに乗せて、馬事公苑のほうに向かうも、まだ昨日の雨で道路が濡れていたので、散歩は断念。とりあえず、用賀のフレッシュネスバーガーで、朝飯を。定番のクラシックバーガーとアイスカフェオレ。ひっさびさに食べたけど、肉汁と玉葱とケチャップと辛しで大満足。Mrsw君から借りてる松浦寿輝さんの「不可能」を読んだりして、のんびり過す。ごちそうさまでした。

 で、1回家に戻り、スタローンの昔の映画「Lock Up/ロック・アップ」を観たりしてから、行動開始。わんこたちをチャリに乗せて、駒沢へ。いきつけの庵和昇さんでお昼を食べてから、駒沢ドッグランへ行くことに。

Img_3509

Img_3494

Img_3496

Img_3501

Img_3506

Img_3510

Img_3513

 日射しがめちゃめちゃ強いドッグラン。そのためか、若干少なめ。で、今日のPeaceはお腹の調子が悪く、ぶっちゃけ壊してる。それでも、ドッグランではそれなりに、他のわんこのところに行ったりして楽しそう。それにしても、今日のLoveとPeaceはほんとうに仲がよかった。いっつも、2匹は一緒にいる感じ。仲良きことは佳きことかな。

Img_3517

 その後は、わんこ達をチャリに乗せ、自由通りを一路、自由が丘へ向かうことに。まずは、ヤマダ電機で、スマホのカバーを見たり、掃除機を見たり、タブレットを見たりといろいろと物色。そして、cuocaへ行って、パンミックスを入手。日射しの強い中、チャリのバッグでわんこ達は待っていた。喉、渇いたよね。

Img_3530Img_3535

 その後は、自由が丘から、目黒通り、駒沢通りなどをチャリで走り、二子玉川へ。坂を登ったり、下ったりと、結構いい運動。とりあえず、玉川ガーデンアイランドにある「DOG DEPT CAFE」にて休憩。本日2度目のアイスクリームとアイスラテを。ま、あんだけチャリ乗ればいいでしょという気分。その後は、JOKER DOG&CAT AVENUEにて、わんこ達のFoodとおやつを大量に購入。これで安心だ。

Img_3542

 ガーデンアイランドから見えた夕陽の富士山。ちょっと綺麗...。

Img_3544

 瀬田の交差点。もうすぐ夜です。

Img_3549

Img_3551

Img_3555

 で、今日までやってる弦巻神社 御祭禮をちょっとのぞいて、帰宅する。それにしても、LoveとPeaceを乗っけて、よくチャリをこぎました。お疲れ様~。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

駒沢美食倶楽部 庵和昇 #12

Img_3474Img_3475

Img_3464Img_3466

Img_3481 朝方は曇ってたけど、その後は快晴の世田谷地方。気温も高く、汗ばむ感じ。で、今日のお昼は、ちょっとひさびさに「駒沢美食倶楽部 庵和昇」。いただいたのは、"若鶏ロースト和風玉葱バターソース御膳"。バターと玉葱の味と胡椒がいいバランスにソースに、パリッと焼かれた若鶏というちょっと感動的なバランスの一品。鶏も気持ち多めで、大盛りしてくださったご飯をがっつりいただく。サラダやお味噌汁や小鉢がついて、とても満足。で、蜜たっぷりのアイスクリームをサービスでいただいちゃって、いつもほんとにすいません。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, October 15, 2011

らーめん 惣太郎 #2

Img_3451Img_3450

 で、この月曜日に食べた美味さが忘れられずに、夕飯は今週2度目の「らーめん 惣太郎」。いただいたのは、"辛味噌らーめん"(780円也)と、"ミニまかない丼"(180円也)。西山製麺製の縮れ中麺と、見た目ほど辛くはない、豚骨ベースの味噌スープ。やわらかい叉焼に、モヤシ、キャベツ、玉ねぎ、海苔、葱、キクラゲ、コーン、メンマなど。スープに溶けてる挽肉も味の深みに貢献。味の濃い叉焼が絶妙のミニまかない丼もいい。ま、迷うところだけど、普通の"味噌らーめん"のほうがいいかな。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

弦巻神社 御祭禮

Img_3432

 ここ1ヶ月強、ほんとに仕事が忙しい。飲み会もほとんど行ってないし、特にここ2週間くらいは嫌になるくらいの残業だらけ...。完全に嫌なものが体内にたまってる気がする。で、やっとたどり着いた週末なんだけど、朝から大雨。LoveとPeaceを連れて散歩に行けないので、とりあえず、三茶のGymで汗をかくことに。筋トレやって、プールでWalkingして、ちょっと泳いで、プールサイドで読書。で、今、Mrsw君から借りてる松浦寿輝さんの「不可能」を読み出したんだけど、でっかい音のアクアビクスの音楽の中、数ページ読んで、爆睡。やっぱ、疲れてる。

 で、家で昼飯を食べて、RIJF2011やサマソニのビデオを観つつ、ソファーでグダグダで、うつろうつろしてた。で、夕方にになり、LoveとPeaceの散歩をしつつ、氏神さまである弦巻神社へ。今日は秋のお祭り。ちっちゃいながらも、屋台が出て、お囃子が聞こえる。境内でカラオケ大会もあるらしい。去年も来たけど、なんかほのぼのできた。

Img_3435

Img_3431

Img_3433

Img_3434

Img_3436

Img_3447

Img_3448

Img_3445_2Img_3446

Img_3442Img_3444

 で、境内の屋台で、たこ焼きとイカ焼きをいいただく。縁起物だし。でも、LoveとPeaceにはあげられない...。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, October 14, 2011

「回廊亭殺人事件/東野圭吾」を読んだ

Keigohigashino_kairoteisatsujinjike ここ最近もちょいちょい読んでる東野圭吾氏の本。世田谷中央図書館で借りて読んでみた「回廊亭殺人事件」(光文社文庫)について。
 こんな話。一代で財を成した"一ケ原高顕"が死んだ。妻子を持たない高顕の莫大な財産の相続にあたり、旅館"回廊亭"で、彼の遺言状が一族の前で公開されることになった。一族の他には、"本間菊代"という老婆が招待されていたが、彼女の真の目的は、半年前に回廊亭で起きた心中事件の真相を探ることだった...。
 これ、遺産相続をめぐって起きた殺人事件を舞台に、疑心暗鬼となる一族たちと復讐を実行しようとする主人公を描いた推理小説。その流れは、密室殺人をめぐる古典的なストーリー展開で成り立っている。いい意味で古臭い。そして、いい意味で今でも通用する鉄板な作風。トリックも凝ってるだけに、なぜか横溝正史っぽい昭和な香りが漂ってくる。最後にわかる犯人も、それはねぇだろって思った。東野圭吾氏の初期の作品もたまにはいいかも。

cf.東野圭吾 読破 List
- ブルータスの心臓 (1989)
- 回廊亭殺人事件 (1991)
- 美しき凶器 (1992)
- パラレルワールド・ラブストーリー (1995)
- 秘密 (1998)
- 白夜行 (1999)
- 予知夢 (2000)
- レイクサイド (2002)
- 時生 (2002)
- 幻夜 (2004)
- さまよう刃 (2004)
- 容疑者Xの献身 (2005)
- 赤い指 (2006)
- 流星の絆 (2008)
- プラチナデータ (2010)
- 白銀ジャック (2010)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「I'm With You/Red Hot Chili Peppers」を聴いた

Rhcp_imwithyou この8月から本当に聴きまくったRed Hot Chili Peppersの最新Album「I'm With You」(2011/Album)。前作「Stadium Arcadium」からはすでに5年も経ち、通算10枚目となるこのAlbum。GuitarがJohn FruscianteからJosh Klinghofferに変わったけど、そんな不安はブッ飛んだ。サマソニには間に合わなかったけど、この1ヵ月半、ほぼ毎日聴いてた。本当に最高の1枚だ。
 ともかく曲について。M-01「Monarchy of Roses」。地を這うような重低音から始まり、まさにMixtureな陽性の音に。完全にアガった。M-02「Factory of Faith」。FleaのBassが起点のFunk Tune。サマソニのStageでも演ってた。M-03「Brendan's Death Song」。叙情感溢れるMidium Tune。M-04「Ethiopia」。情感とFunkが共存したレッチリらしいTune。これもサマソニ演奏曲。M-05「Annie Wants a Baby」。レッチリの音をJoshがちゃんと知ってることを再確認。M-06「Look Around」。Guitarが泣いて、Bassがうなって、Drumsは確実で、Vocalは奇声を上げて、完璧な音になる。このAlbumでの個人的完全No.1のBest Track。M-07「The Adventures of Rain Dance Maggie」。しり上がりの高揚感がたまらない。これもサマソニ演奏曲。M-08「Did I Let You Know」。CuttingとRhythmの妙。この曲もいい。M-09「Goodbye Hooray」。Hardだけど、Melodiousな曲。ChadのDrumsが秀逸。M-10「Happiness Loves Company」。PopなMelody。M-11「Police Station」。Midiumで優しい曲。この曲もすごくいい。M-12「Even You Brutus?」。うねりとタメのNumber。M-13「Meet Me At the Corner」。レッチリらしいMelancholicなTune。M-14「Dance, Dance, Dance」。AlbumのLastと締めくくるひたすら陽性でLatinなDance Tune。
 いい意味で年齢を重ねたレッチリを、ズッシリしたこの音に感じられる。なんか1つ1つの音に深みが込められてる。そして変わらない叙情たっぷりのMelodiousな音。その一方で、女性Chorusの投入など、着実に変わった感じもする。ほんとスルメのように、聴けば聴くほどアジが滲むAlbumだった。個人的に今日現在の2011年 Best Album。進化し続けるBandに感謝です。

● I'm With You/Red Hot Chili Peppers (2011/Album)
M-01. Monarchy of Roses
M-02. Factory of Faith
M-03. Brendan's Death Song
M-04. Ethiopia
M-05. Annie Wants a Baby
M-06. Look Around
M-07. The Adventures of Rain Dance Maggie
M-08. Did I Let You Know
M-09. Goodbye Hooray
M-10. Happiness Loves Company
M-11. Police Station
M-12. Even You Brutus?
M-13. Meet Me At the Corner
M-14. Dance, Dance, Dance
* Produced by Rick Rubin.
* Mixed by Andrew Scheps.
* M-02,12,01 Mixed by Greg Fidelman.
* All Songs Written by Anthony Kiedis,Flea,Chad Smith and Josh Klinghoffer.
* Recorded by Greg Fidelman,Andrew Scheps and Ryan Hewitt.
* Edited by Chris Holmess,Jason Gossman and Dana Nielsen.
* Recorded at East/West Studios,Los Angels,CA, and Shangri-LA Studios,Malibu,CA.
* Mixed at Punker Pad West,Van Nuys CA, and Sunset Sound Los Angels,CA.
* Mastered by Vlado Meller at Masterdisk New York.
* 9362-49564-8 2011 Warner Bros. Records Inc.

cf.Red Hot Chili Pappers My CD/DVD List
- Live At Slane Castle (2003/DVD)
- Stadium Arcadium (2006/Album)
- I'm With You (2011/Album)

| | TrackBack (0)

Thursday, October 13, 2011

「Cape Fear/ケープ・フィアー」を観た

Cape_fear 公開当時、映画館に観に行き、その後も何回か観てる映画「Cape Fear/ケープ・フィアー」(1991/Cinema/TV)。ひさびさに堪能してみた。
 こんなあらすじ。婦女暴行の罪で、服役中のMax Cady(Robert De Niro)は、敗訴の要因を担当弁護士Sam Bowden(Nick Nolte)にあると考え、その恨みを自らの体に刺青として彫り込み、憎悪の執念を14年間持ち続けていた。そして出所したMaxは、Sam一家の住む邸宅を調べて接近し、服役中に独学した法律の知識を生かしながら嫌がらせ行為を加え始める。ストーカー的行動に恐怖を抱いたSamは、妻Leigh(Jessica Lange)、娘Danielle (Juliette Lewis)と共に、クルーザーを借り、邸宅から避難する...。
 これ、憎悪と復讐心を蓄えた男と、その復讐相手にされてしまった弁護士とその家族の恐怖を描くPsycho Thriller映画。1962年に公開された「Cape Fear/恐怖の岬」をMartin ScorseseがRemakeしたもの。ともかくこの映画の良さは、2人の男優の演技。Nick Nolteは浅はかで、腰の据わっていない小心者の弁護士を熱演し、Robert De Niroは変質的で妄想と因縁に溢れたストーカーを熱演してる。それに、若干ありえないと思える過剰演出をScorseseが加えてる。今、観ても、こってりしたThrillerだ。はい、当分満足です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「悪人」を観た

Akunin 吉田修一氏の原作を読んで、ちょっと観てみた映画「悪人」(2010/Cinema/TV)について。
 あらためて、あらすじを。土木作業員・清水祐一(妻夫木聡)は、携帯の出会い系サイトで知り合った保険外交員女性・石橋佳乃を殺害した。そして、祐一は、別の女性・馬込光代(深津絵里)とともに、逃避行に及ぶ。事件の当初、佳乃殺害の容疑者は、裕福な大学生・増尾圭吾(岡田将生)だったが、拘束された増尾の供述と、新たな証言により、容疑者は祐一に絞られていく...。
 これ、誰が本当の"悪人"なのかを考えさせながら、人間の本質的な善と悪について掘っていくというもの。分厚い原作を2時間40分の作品に収めて、成立してた。大学生の増尾圭吾は相当の悪人だし、 保険外交員女性・石橋佳乃も悪人だし、悪徳商法の堤下も悪人だし、祐一に依存して甘えて生きてる祖母・房枝も善人とは言い切れないし、祐一を捨てた母親も悪人だし、後悔してても人を殺した清水祐一は善人とはいえない...。大小はあっても、そんな善悪を持ち合わせてる人間を逃避行から純愛に見せながら、描いてた。ともかく、観た後の暗さはたまらない。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

La maison d'ami/ラ メゾン ダミ

Img_3429Img_3430

 今日は(もうとっくに昨日だけどね)、会社系のとあるメンツで飲み会。場所は目黒にある「La maison d'ami」。赤ワインを飲みまくりつつ、ビストロなフランス料理をガツガツいただく。今回のメンツは、初めてなノリだったので、ジワジワと本音が出たりして、相当新鮮。いろいろ変わるべきなので、いいかもしれない。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, October 11, 2011

「ブルペン キャッチャーズ ドリーム/マキシマム ザ ホルモン」を聴いた

Mth_burupencatchersdream マキシマム ザ ホルモンの1st CDS「ブルペン キャッチャーズ ドリーム」(2000/CDS)。なにを思ったか、タワレコ渋谷で見つけて、買ってみた。
 とりあえず、曲について。M-01「B.B.」。ドロドロと地を這うMelody Lineと途中の転調。M-02「メタルちゃん」。ダイスケはんが異様に若い。M-03「THE CLAIM OF YOUTH 2000」。これも若すぎ...。
 ともかく、この4人になってDebut CDSがこれ。ダイスケはん(この当時はダイスケ)のデス声も、マキシマムザ亮君(この当時は亮君)のVocalも細くて青い。ナヲの女声もない。ただ、音のほうは今も変わらず、暑っ苦しい。亮君の解説はおろか、歌詞もない。まさにこれが彼らの出発点で、彼らの原石がここあるというもの。今の快進撃が予見できてたのかと思うと感慨深い。

● ブルペン キャッチャーズ ドリーム/マキシマム ザ ホルモン (2000/CDS)
M-01. B.B.
M-02. メタルちゃん
M-03. THE CLAIM OF YOUTH 2000
* マキシマム ザ ホルモン:ダイスケ[vox]、亮君[VoとGtと弟]、上ちゃん[Bass]、ナヲ[Drと姉]
* Produced by マキシマム ザ ホルモン.
* Recorded by Gok Sound.
* Engineered by 近藤祥昭.
* NHI-005 2000 New Horizon International.

cf.マキシマム ザ ホルモン My CD/DVD List
- ブルペン キャッチャーズ ドリーム (2000/CDS)
- (2001/Mini Album)
- 耳噛じる (2002/Album)
- 延髄突き割る (2003/CDS)
- 糞盤 (2004/Album)
- ロック番狂わせ・ C/Wミノレバ☆ロック (2004/CDS)
- ロッキンポ殺し (2005/Album)
- デブvsデブ -Debu Vs Debu- (2005/DVD)
- ざわ・・・ざわ・・・ざ・・ざわ・・・・・・ざわ (2005/CDS)
- 恋のメガラバ (2006/CDS)
- ぶっ生き返す (2007/Album)
- Deco Vs Deco-デコ対デコ (2008/DVD)
- 爪爪爪・「F」 (2008/CDS)
- グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011 (2011/CDS)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, October 10, 2011

TOKYO PEOPLE'S CAFE #2

Img_3426Img_3421

 駒沢ドッグランで遊んだ後は、休憩をかねて、駒沢大学駅のCafe「TOKYO PEOPLE'S CAFE」へ。アイスラテをいただきながら、読書。今読んでいるのは、東野圭吾さんの「回廊亭殺人事件」。定番で伝統的な感じの推理小説が面白い。ここ、ソファ席が多いし、店員さんもわんこに優しいので、最近気に入ってるCafe。こんな感じで3連休も終了。来週こそ、平和であれ。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

駒沢 #277

Img_3398

 いい天気に3連休最終日。Gymに行ったり、味噌らーめんをいただいた後は、午後はとりあえず、映画「悪人」を観た。原作に忠実な出来だったと思う。で、15時ごろから、LoveとPeaceをチャリに乗せて、本日も駒沢公園ドッグランへ向かう。汗ばむほどの強めの日射しが気持ちいい。自分の後をついて来るわんこ達。ひざに乗ったり、歩いたりという感じ。

Img_3400

Img_3406

Img_3408

Img_3414

 それにしても、今日のわんこ達はとても仲良し。ほかのわんこがPeaceに絡んでくると、威嚇しまくるLove。ああ、和みました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

らーめん 惣太郎

Img_3376Img_3377

 3連休も最終日。とりあえず、三茶のGymで汗をかいた後、今日の昼飯は、ちょっと気になってた「らーめん 惣太郎」。場所は世田谷警察署の近く。ここ、お勧めは"味噌らーめん"ということなので、ランチセットメニューで味噌らーめんとミニまかない丼と選ぶ。西山製麺のコシある縮れ中麺と、豚骨の優しい味噌スープがベース。叉焼に乗った生姜を溶きつつ、モヤシ、キャベツ、玉ねぎ、海苔、葱、キクラゲ、そしてぶっといメンマ。スープの飲み干すと挽肉が出てくる。贅沢な札幌味噌らーめんだ。で、セットのミニまかない丼も、味が染みこんだ細切りの叉焼と沢庵と葱と刻み海苔が絶妙のバランス。今年のたくさんのらーめんをいただいてるけど、この味噌らーめんは、イッキに上位にランクイン。こんなうまい店が三茶にあったとは...。また絶対行きたい。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, October 09, 2011

駒沢 #276

Img_3353

Img_3331

Img_3335

Img_3340

 ランチをいただいた後は、腹ごなしもかねて、駒沢公園のドッグランへ。今日は天気もいいし、日射しもあって、ちょうどいい気温。LoveもPeaceもちょっと走ったり、歩いたり、ひざの上にきたりと、いつもとおんなじ。

Img_3362

Img_3365

 で、そのまったりしてわんこ達だったんだけど、近くに寄ってきたミックスの赤ちゃんわんこを、異様にPeaceが気に入ってしまった。このわんこの後ろをひっきりなしに追いかけてるし、においをかぎまくってるし、他の飼い主さんたちにもやけに馴れ馴れしく遊んでた。こんな社交的なPeaceはひさびさだ。やっぱり、若いメスわんこにはかなわないのか...。Loveは相当、スネ気味だった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

SLOW FOOD CAFE SMILE #10

Img_3324

 3連休もなかび。昨日のLive疲れもあり、いつもより遅めの起床。とりあえず、LoveとPeaceを連れて、近所を散歩した。その後は、昼ごろまでのんびり。昨日Liveについて書いたりしてた。で、今日の昼飯は、ちょっとひさびさに、駒沢の「SLOW FOOD CAFE SMILE」に行くことに。昼どきということもあるけど、ここ最近、混んでる。ま、安いし、美味しい、わんこにも優しいし、しょーがない。

Img_3306Img_3318

Img_3319Img_3327

 で、いただいたのは、"ハムとキノコの全粒粉ピザ"。最近、ここに来ると選んでしまうピザ。なんか焼き加減と体によさげな全粒粉の生地とトマトが気に入ってる。これに、野菜系の前菜、パン、グレープフルーツジュースもついる。やっぱ、うまいなぁ、ここのピザ。ごちそうさまでした。

Img_3314Img_3316

 LoveもPeaceもパンをもらえてよかったね...。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ユニコーン/さいたまスーパーアリーナ/2011.10.08.

Img_3272

 昨日から始まった3連休。いい天気になるみたい。そんな中、昨日は、kyo-chanのおかげで、さいたまスーパーアリーナで行われるユニコーンのLive「ユニコーンツアー2011 ユニコーンがやって来る zzz… 追加公演」に行くことに。Live Report、ちょっと書いてみます。
 ※ 完全ネタばれです。最後のほうにはSet Listも載ってます。これから行くかたはご注意を!! ※

Img_3210

 で、2時ごろに世田谷を出発し、なんだかんだで、さいたま新都心駅に3時半ごろに到着。さいたまスーパーアリーナは2006年のストーンズのLive以来。ほんとにでっかいアリーナだ。で、kyo-chanと合流し、とりあえず近くの日本海庄やで飲むことに。開演の17時に向けて、ビールを流し込む。さ、行こう!

Img_3211

Img_3213

Img_3214

 で、17時前にアリーナへ入る。それにしても、客層が近い。おっさんと準おばさんが多い。最近Fes.に行って感じるアウェー感がない。

Img_3216

Img_3215

 それにしても、すごい人。めちゃめちゃ入ってる。で、Stageは今月のROCKIN'ON JAPAN 11月号にもTour Reportがあったけど、でっかい帆船がデザインされたもの。確かにお金がかかってる。そんな感じで、17時すぎに客電が落ちて、Liveがスタート。Openingの映像が流れて、1曲目は「ライジングボール」。Rhythmのタメが気持ちいい。すごい歓声があがった。

 2曲目におっさんの余裕なRock'n Rollで「頼みたいぜ」。そして、ちょっとうれしい「ハヴァナイスデー」。♪故郷はさいたま~♪。で、最初のMC。ここで、「夏Fes.をはさみ、前回のLiveからちょっと間が空いてもはや同じTourな気がしない」とか、物販で打ってるボーダーTeeを「蜂の子みたいだ」とか、「そんな太めのボーダーは流行ってない」とか、「Liveが終わったら脱いだほうがいい」とか、いじってた。いい感じだ。

 そして、4曲目は、"黒ひげ危機一髪"な舞台装置で、テッシーが空中に吊り上げられて、「手島いさむ物語」。そのまま歌って、Guitar弾いてる。楽しそう。で、今度はEBIが空中に飛んじゃって、「BLACKTIGER」。それにしても、テッシーが飛んで、EBIも飛んで、そりゃー盛り上がる。その流れで、6曲目は阿部の絶叫で「WAO!」。テッシーとEBIが同時に飛んでる。この曲で復活したユニコーン。もう完全なKey Tuneに育ってた。

 ここで、唐突にかの「Maybe Blue」。今聴くと、ちょっとこっぱづかしい80年代らしいArrageの曲。それでも、阿部と民生とEBIがハモって、ちょっと鳥肌たった。聴けてよかった。そして、EBIの弾き語りコーナーへ。曲は「いちじく」と「水の戯れ~ランチャのテーマ~」。「いちじく」と途中からダンボールで作られた打楽器をもって、EBIの後ろで演奏してた。民生のダンボールの楽器に付いてた鐘の音が、アリーナ中に響いてた。

 ここらへんからLiveも中盤に。「レディオ体操」→「パパは金持ち」→「君達は天使」と続く流れの中で、各メンバーのSoloが挟まれる。テッシー、EBI、阿部のSolo。そして、川西のDrums Soloから民生のDrum Soloへ。それにしても、民生のSoloが凄まじかったんけど、その後に続くEBIの"黒ひげ危機一髪"からの空中吊り上げのタイミングが悪くて、ここでストップ!! で、もう一度、川西のDrums Soloから民生のDrum Soloへと、やり直すことに。ちなみに、2回目はEBIの飛び出しは、うまく行って、尾っぽもつけて、見事なEBIフライが空中に舞ってた...。そして、変なヒソヒソ話から、EBI・テッシー・川西の3人4脚状態での「メダカの格好」。で、EBIと川西のRAPで、「ブルース」と「さらばビッチ」が。ここまで来ると、2人のRAPも堂が行ってる。

 で、いよいよの終盤戦。おふざけも終わって、徐々にユニコーンのマジモードに。舞台に炎があがって「オレンジジュース」。不可解なサイケチューンから、復活後の超王道Rock Tune「HELLO」へ。この曲の高揚感は、ほんとに最高だ。

 で、本編最後のMC。ぜいぜいした民生が「さっきのEBIフライのやり直しで体力がもたない」とか、「明日に影響でそう」とか、さらに元気な川西さんに対して、「川西さんってホントすごい..老人なのに...」、「耳も遠い」とかって突っ込んでた。これは、MCというより、おっさんの休憩だった。

 そして、大詰めへ。まずは、18曲目に「Z LIFE」。阿部が楽しそうに歌って、民生がキーボードを弾いてる。で、かの「大迷惑」。民生はハンドマイクで煽ってる。ここ最近の混沌状態で、一番聴きたかった。騒ぎたかった曲。まさに聴けてよかったの縁起物だ。で、本編Lastは、「デジタルスープ」。みんなで、♪3,2,1,ゼーット♪は、めっちゃ気持ちよかった。

 で、Encore1へ。M-21「手島いさむ大百科」。DJ TESHIMAが、「手島いさむ大百科」の曲に乗せて質問に答えまくるというもの。「ネットであるページをみたら、金を払えという請求が来たけど、どうしたらよいかですか?」とか、「既婚者に恋をしました。どうすればいいですか?」とか、「今一番買いたい物は?」とか...。そんな質問に、テキトーかつ思慮深く答えてました。そんな中、テッシーは、「デビューしたのが87年で解散したのが93年で、そこで7年。2009年に再結成して3年だから、今年で実はユニコーン10周年」と言ってた。確かに、確かに。

 そして、アンパンマンの濡れて弱ってるお面を被った阿部が咳きこみながら登場。すると、民生がジャムおじさん状態で「新しい顔が焼けたよ」って言って、天井から新しいアンパンマンのお面が下りてきた。お面を取り変えた阿部は、元気に復活して、「SAMURAI 5」を。観客はみんな旗を振って、大盛り上がり。あの旗、買えばよかったとちょっとだけ思った。

 で、いったん下がったメンバーが戻って、2回目のEncore2。メンバー紹介の後、オーラスは「晴天ナリ」。叙情的で、前向きなRockの王道な曲。ほんとに名曲です。で、SEで、「ぶたぶた」で、Stageをメンバーが行進して、Liveは無事に終了。いやー、楽しかった。

Img_3224

Img_3242

Img_3292

 そんな感じで、さいたまスーパーアリーナですごした3連休初日は終了。ちなみに、11月末からひさびさの奥田民生のLive Tour「okuda tamio tour 2011-2012 ~おとしのレイら~」が始まる。来年1月のNHKホール、チケットは確保済み。やっぱ、Liveがいいね!!

Img_3302

Img_3293● Set List
M-01. ライジングボール
M-02. 頼みたいぜ
M-03. ハヴァナイスデー
M-04. 手島いさむ物語
M-05. BLACKTIGER
M-06. WAO!
M-07. Maybe Blue
M-08. いちじく
M-09. 水の戯れ~ランチャのテーマ~
M-10. レディオ体操
M-11. パパは金持ち
M-12. 君達は天使
M-13. メダカの格好
M-14. ブルース
M-15. さらばビッチ
M-16. オレンジジュース
M-17. HELLO
M-18. Z LIFE
M-19. 大迷惑
M-20. デジタルスープ
=Encore1=
M-21. 手島いさむ大百科
M-22. SAMURAI 5
=Encore2=
M-23. 晴天ナリ
(SE. ぶたぶた)
- Tour Title:ユニコーンツアー2011 ユニコーンがやって来る zzz… 追加公演
- Date:2011.10.08.(Sat)
- Place:さいたまスーパーアリーナ

cf.ユニコーン Live List
- 2009.05.20 ユニコーンツアー2009 蘇る勤労 at 日本武道館
- 2009.12.28 COUNTDOWN JAPAN 0910 at 幕張メッセ
- 2010.08.07 Rock In Japan Fes.2010 at 国営ひたち海浜公園
- 20119.10.08 ユニコーンツアー2011 ユニコーンがやって来る zzz… 追加公演 at さいたまスーパーアリーナ

| | Comments (2) | TrackBack (0)

日本海庄や & 紅虎餃子房

Img_3212Img_3304

 昨日はさいたまスーパーアリーナで行われるユニコーンのLiveに行くために、人生初めてのさいたま新都心駅へ。それにしても、さいたま新都心っていう駅名はすごい。なんかがんばってる。で、Liveの前に「日本海庄や」(さいたま新都心店)、Liveの後に「紅虎餃子房」(さいたま新都心コクーン店)へ行った。日本海庄やでは、ビールと枝豆とポテトフライと揚げなんこつ。紅虎餃子房では、ビールとチンジャオロースと餃子と海鮮炒飯。うん、体に染みる、おいしい、おしいい。それにしても、最近どこに行っても、だいたい同じ。せっかく来たんだから、その土地土地の食べ物を食べればいいものの、お手軽なほうに流れる。ま、そのほうが楽だしね~。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, October 08, 2011

「ハヴァナイスデー/Unicorn」を聴いた

Unicorn_haveaniceday 今日はさいたまスーパーアリーナで「ユニコーンツアー2011 ユニコーンがやって来る zzz… 追加公演」。ひさびさのユニコーンのLive。昔のAlbumはひっぱりだして聴いていた。そんな1枚、「ハヴァナイスデー」(1990/Album)について。
 これ、ちょうど入社2年目あたりで聴いてたAlbum。New YorkのElectric Lady Studioで録音されたStraightなRock Album。とりあえず、曲について。M-01「ハヴァナイスデー」。Tightな音。日本のRock Bandの旅姿。M-02「魚の脳を持つ男」。♪大人だね 僕もすっかり 社交辞令と言う奴さ なんとなく 情けないけど 便利は便利さ 調子どうですか 面白い事は 何かないですか たまには電話してよ♪。この感じは、社会人2年目でも、社会人23年目でもなーんかわんない。面白い事は 何かないですか~。毎日会社で言ってる気がする。まったく進化してねー。M-03「鼻から牛乳」。このEbiらしい異物感がユニコーンらしい。M-04「レベル」。自虐的な歌詞がいい。今、Liveで演ってもいいんじゃない。M-05「$2000ならOKよ」。これも阿部らしいPop Tune。で、M-06「東京ブギウギ」をCover。この手の昭和歌謡もこっちへもってこれる雑食のMixture感覚が、ユニコーンの胃袋のデカさだ。
 それにしても、今聴いても古さを微塵も感じさせない。ほんとにTightにつまってるAlbumだ。というわけで、今日はユニコーーーーーーーーン!。楽しんでこよっと!!

● ハヴァナイスデー/Unicorn (1990/Album)
M-01. ハヴァナイスデー/Have A Nice Day
M-02. 魚の脳を持つ男/ I Fell In Love With A Man With A Fish Brain
M-03. 鼻から牛乳/Milkphobia
M-04. レベル/Rebel Without A Cause
M-05. $2000ならOKよ/Mayflower Madam
M-06. 東京ブギウギ/Tokyo Boogie Woogie
* Unicorn:Tamio Okuda,Kouichi Nishikawa,Isamu Teshima,Yoshiharu Abe,Kazushi Horiuchi
* Produced by Joe Blaney.
* Recording and Mixing Engineered by Joe Blaney.
* Mastered by Greg Calbi for Sterling Sound.
* Directors:Michael S.Hanaji,Kazu Harada
* CSCL-1568 1990 CBS/Sony Group Inc.

cf.Unicorn My CD/DVD List
- 服部 (1989/Album)
- ハヴァナイスデー (1990/Album)
- ユニコーン・トリビュート/Various Artists (2007/Album)
- Wao! (2009/CDS)
- Chambre (2009/Album)
- MOVIE 12・UNICORN TOUR 2009 蘇える勤労 2009/4/1/YOKOHAMA ARENA (2009/DVD)
- 勤労ロードショー~LIVE IN JAPAN~ (2009/Album)
- 裸の太陽 (2010/CDS)
- Z (2011/Album)
- ZⅡ (2011/Album)

| | TrackBack (0)

Friday, October 07, 2011

ROCKIN'ON JAPAN 10月増刊号 "ROCK IN JAPAN FES. 2011"

Rjf2011 今年2011年もちゃんと刊行された「ROCKIN'ON JAPAN 10月増刊号 "ROCK IN JAPAN FES. 2011"」。今年のRIJF2011は被災地ひたちなかで開催されるというある意味、再生できるかの大事なFes.。自分的にはここ数年3日間参加をやめて、初日8.5.(Fri)のみ参戦した。なんとなく、見直しというかRe-startを占うFes.だったと思う。
 今振り返って、自分が行った8.5.(Fri)でのBest Actはサンボとアジカン。サンボは被災地に対する暑い思いと愛情を惜しみもなくGrass Stageにぶつけていて、本当に感動できた。で、アジカンは初めてのGrassのトリということで、あの物凄い観客の前で、等身大なスタンスでROCKの塊をぶつけていた。ほんとにいいLiveだったと思う。
 で、この本を読んで、やっぱ観たかったと思うLiveも多い。新曲をやりまくったユニコーンとか、神がかったブラフマンとか、矢野さんがしっかりやりとげたyanokamiとか、いいLiveが紙面からも伝わってくる。
 というわけで、年末のCDJ1112のチケット発売もそろそろ。きっと1日くらいは行ければと思う。自分の1年の生活の中で完全に定着したFes.。日本がROCKを取り戻せられて、ほんとよかった。

| | TrackBack (0)

「心はあなたのもとに/村上龍」を読んだ

Ryumurakami_kokorohaanata もう30年近く読み続けてる村上龍さん。世田谷中央図書館で借りて読んでみた最新刊の「心はあなたのもとに」(文藝春秋)について。
 こんな話。投資組合を経営する50歳のケンジは、1型糖尿病を患った風俗嬢サクラと出会った。本名を香奈子というサクラと643通にもおよびメールのやり取りをし、ケンジは投資案件や金融情勢を常に気にかけながら、その日を迎えて行く...。
 この本、550ページ以上にもおよぶ大量の文量の大作恋愛小説。経済的に満たされた50代の男と病気を抱えた離婚経験のある元風俗嬢の女の物語。不倫という関係における弱い女が強い男に庇護される図式から、いつのまにか微妙に逆転していく。恋愛の意味とか、仕事とのバランスとか、結局大事なものはなんなのかとかが、これでもかとこってりと描かれていた。
 で、この本によって、1型糖尿病のことを知って、そのやっかいな状況について初めて知った。そして、この本でよかったのは、その目標がわかれば、目標が遠くても、近づくために少しづつ努力できる話とか、人生には目標が必要で、それがあれば自立できて、一人でも生きていける話とか、こってりした恋愛小説の中に、そんな話が埋め込まれていたこと。そして、正しいか間違っているかわからないけど、どこまで相手のことを思って理解しているかなんてことも、埋め込まれていた。暗い話なんだけど、どこかにつなげられるところがよかった。いろいろひっかかった小説だった。
 そうそう、この本のカバーに映ってる公園のベンチの写真、いいと思います。

cf.村上龍 読破 List
- 限りなく透明に近いブルー (1976)
- コインロッカー・ベイビーズ (1980)
- 走れ!タカハシ (1986)
- 69 sixty nine (1987)
- 愛と幻想のファシズム (1987)
- 超電導ナイトクラブ (1991)
- 長崎オランダ村 (1992)
- 昭和歌謡大全集 (1994)
- 五分後の世界 (1994)
- 村上龍映画小説集 (1995)
- ヒュウガ・ウイルス~五分後の世界II (1996)
- ストレンジ・デイズ (1997)
- イン ザ・ミソスープ (1997)
- 共生虫 (2000)
- 希望の国のエクソダス (2000)
- 2days 4girls (2002)
- 半島を出よ (2005)
- 空港にて (2005)
- 盾 Shield (2006)
- 美しい時間/小池真理子・村上龍 (2006)
- 案外、買い物好き (2007)
- 歌うクジラ (2010)
- 逃げる中高年、欲望のない若者たち (2010)
- 心はあなたのもとに (2011)

| | TrackBack (0)

Thursday, October 06, 2011

「Gear Blues/Thee Michelle Gun Elephant」を聴いた

Theemichellegunelephant_gearblues thee michelle gun elephantのMajor 4th Albu「Gear Blues」(1998/Album)。ミッシェルの地位を確固たるものとした90年代の名盤の1枚。あの時、何回聴いたかわかんないAlbum。
 ともかく曲について。M-01「ウエスト・キャバレー・ドライブ/WEST CABARET DRIVE」。HeavyなDrivin Tune。M-02「スモーキン・ビリー/SMOKIN' BILLY」。このAlbumの先行CDSだった。アベのぶっといGuitarが最高。M-03「サタニック・ブン・ブン・ヘッド/STANIC BOOM BOOM HEAD」。チバのVocalが入ってるけど、声も楽器の一部として扱われたInst的Number。M-04「ドッグ・ウェイ/DOG WAY」。BoogieなRock Tune。M-05「フリー・デビル・ジャム/FREE DEVIL JAM」。ただただShout。M-06「キラー・ビーチ/KILLER BEACH」。歪んだNoiseまみれの中に、どこかに放浪する意思が伝わってくる曲。このAlbumで、一番好きだったBest Trackがこれ。M-07「ブライアン・ダウン/BRIAN DOWN」。どこか切なげなShoutとMelody Lineが秀逸。M-08「ホテル・ブロンコ/HOTEL BRONCO」。MelowなNumber。M-09「ギヴ・ザ・ガロン/GIVE THE GALLON」。埃っぽい乾いた荒野の情景が浮かぶ。M-10「G.W.D」。この音を聴いたときは、ほんとにぶっ飛んだ。異様なTentionにやられた。最高だ。M-11「アッシュ/ASH」。どこか昭和っぽい匂いがする。M-12「ソウル・ワープ/SOUL WARP」。疾走感と重たさが共存。M-13「ボイルド・オイル/BOILED OIL」。黒光りでドロドロしてる。M-14「ダニー・ゴー/DANNY GO」。まさにずっとRollingしていくサマを描いた名曲。
 このAlbumはほんとにGroovyで止まらない曲ばかり。黒い音の塊にRoad Movie的な歌詞にやれた。ミッシェルの最高傑作。これからも聴き続ける1枚です。

● Gear Blues/Thee Michelle Gun Elephant (1998/Album)
M-01. ウエスト・キャバレー・ドライブ/WEST CABARET DRIVE
M-02. スモーキン・ビリー/SMOKIN' BILLY
M-03. サタニック・ブン・ブン・ヘッド/STANIC BOOM BOOM HEAD
M-04. ドッグ・ウェイ/DOG WAY
M-05. フリー・デビル・ジャム/FREE DEVIL JAM
M-06. キラー・ビーチ/KILLER BEACH
M-07. ブライアン・ダウン/BRIAN DOWN
M-08. ホテル・ブロンコ/HOTEL BRONCO
M-09. ギヴ・ザ・ガロン/GIVE THE GALLON
M-10. G.W.D
M-11. アッシュ/ASH
M-12. ソウル・ワープ/SOUL WARP
M-13. ボイルド・オイル/BOILED OIL
M-14. ダニー・ゴー/DANNY GO
* All Lyrics by Yusuke Chiba (Except M-03 & M-08).
* All Songs by thee michelle gun elephant.
* All Arranged by thee michelle gun elephant.
* thee michelle gun elephant are Yusuke Chiba(Vocal),Futoshi Abe(Guitar),Koji Ueno(Bass) and Kazuyuki Kuhara(Drums).
* Directed by Yoshinori Watanabe.
* Recorded and Mixdown Engineer:Shuji Yamaguchi
* Mastering Engineer:Yasuji Yasman Maeda (Bernie Grundman Mastering)
* COCP-50001 Traid/Heat Wave Co.,Ltd. 1998 Nippon Columbia Co.,Ltd.

cf.thee michelle gun elephant My CD/DVD List
- Maximum! Maximum!! Maximum!!! (1993/Album)
- cult grass stars (1996/Album)
- High Time (1996/Album)
- Chicken Zombies (1997/Album)
- Gear Blues (1998/Album)
- TMGE 106 (2000/Album)
- Girl Friend (2003/CDS)
- Last Heaven's Bootleg (2003/Album)
- THEE MOVIE-LAST HEAVEN 031011- (2009/Cinema)

| | TrackBack (0)

社食 #44 -沖縄そば-

Dsc_0015 2011.10.6.(木)、昼飯は社食で"沖縄そば"(480円也)をいただく。豚と鰹ベースのスープに、沖縄そばらしい太い麺。これにラフテーな豚肉と紅生姜が入る。いつも思うけど、らーめんというより、感覚はうどんに近い。ジューシーおにぎりとセットでごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, October 05, 2011

焼肉 ちからや

Img_3209 今日は、突発的に日本にやって来ている台湾チームのメンバーとの飲み会に参加する。場所は三田にある「焼肉 ちからや」(田町店)。あのAlex君やLance君を初め、ちょいちょい知ってるみんなと、焼肉食べて、ビールとかハイボールを飲んだ。それにしても、台湾式の乾杯は、イッキに飲み干すスタイル。自分はそんなに飲まされなかったけど、いたるところで、乾杯が繰り返されてた。アホだなぁ~って思いつつも、やっぱり楽しい。こんなコミュニケーションも、きっと大事。楽しかったです。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, October 04, 2011

「The Air I Breathe/狼たちの報酬」を観た

The_air_i_breathe ちょっと面白そうだったので観てみた「The Air I Breathe/狼たちの報酬」(2007/Cinema/TV)について。
 これ、オムニバス形式の4つのEpisodeから出来上がってるサスペンス群像劇。八百長レースを盗み聞きしたことから泥沼に落ちる銀行員の話"Happiness"。近い未来が断片的に見えるという特殊能力を持つ男の話"Pleasure"。借金のカタにされてしまった歌手Tristaと彼女をかくまう男の話"Sorrow"。そして、学生時代から愛し続けているGinaのために数少ない型の血液を探す医者の話"Love"。この4つが重なっていく物語。
 純真な医者を演じたKevin Bacon、近い未来が断片的に見える男を演じたBrendan Fraser、血も涙もなく容赦ないマフィアを演じたAndy Garcia、そして生真面目な銀行員を演じたForest Whitaker...。それぞれの役割をしっかり演じた役者たち。これをさりげなく、かつしっかり繋げ、最後にニヤッとさせる脚本の秀逸さ。素直に面白かった。たまにこんな映画に出会うから、観続ける。

| | TrackBack (0)

Monday, October 03, 2011

「Go Symphony!/bonobos」を聴いた

Bonobos_gosymphony ほんとにひっさびさにReleaseされたbonobosの最新CDS「Go Symphony!」(2011/CDS)。ここ最近、聴きまくっていた。ちょっと書いてみる。
 Title TuneであるM-01「Go Symphony!」。管楽器とかViolinとかや子供の声が入って、圧倒的な世界をたくさんの音で作り上げてる。まさに交響曲(シンフォニー)。♪愛などでなく 絆のような美しさだけを そして音楽を♪。この歌詞はいい。音楽をずっと聴いてて、うれしくなる瞬間。M-02「Go Symphony! (symphony again mix by DE DE MOUSE)」。DE DE MOUSEによる「Go Symphony!」のRemix Track。アクセントが効いた強いBeatがいい。M-03「星の住処 (OORUTAICHI REMIX)」。ゆったりとまったりと、叙情感あふれる曲。M-04「Go Symphony! (Serph REMIX)」。Serphによる「Go Symphony!」のRemix Track。Electronicaで映画音楽なCrossoverした音。M-05「PRAY for」。あの震災の直後に書き下ろされた曲。♪忘れないで 私たちは決して独りぼっちではないことを 朝も夜も、今この瞬間もつながっていることを♪。届いているといい。
 bonobosの音楽って、叙情的で、身近な情景が浮かぶ曲が多かったけど、この新曲はでっかいスケールの生命賛歌。そんなbonobosも今年で結成10周年。メンバーの脱退とかもあったけど、ここまでたどり着いたんだと、なんか感慨深い。これからも大事なBand。

● Go Symphony!/bonobos (2011/CDS)
M-01. Go Symphony!
M-02. Go Symphony! (symphony again mix by DE DE MOUSE)
M-03. 星の住処 (OORUTAICHI REMIX)
M-04. Go Symphony! (Serph REMIX)
M-05. PRAY for
* Produced by bonobos.
* bonobos:Chung-ho Sai,Natsuko Morimoto,Bond Tsuji.
* All Songs & WordsWritten by Chung-ho Sai.
* Horn & Strings Arrangment:Satoshi Takeshima,Chung-ho Sai
* Recorded and Mixed by Takaaki Mino at Hoshi to Niji Recording Studio.
* Mastered by Toru Kotetsu at JVC Mastering Center.
* PECF-3014 2011 blues interactions,inc./ORANGE LINE TRAXXX.

cf.bonobos My CD/DVD List
- Headphone Magic (2003/Mini Album)
- Hover Hover (2004/Album)
- THANK YOU FOR THE MUSIC (2005/CDS)
- electlyric (2005/Album)
- Golden Days (2005/Album)
- あ、うん (2006/Album)
- The Long Season Revue -ザ・ロング・シーズン・レヴュー-/Fishmans (2006/Cinema)
- Standing There~いま、そこに行くよ~ (2006/CDS)
- Pastrama-best of bonobos- (2008/Album)
- オリハルコン日和 (2009/Album)
- 宇宙温泉へようこそ! (2009/DVD)
- RARE TRAXXX SERIES VOL.01 (2011/Album)
- Go Symphony! (2011/CDS)

| | TrackBack (0)

Sunday, October 02, 2011

Ommbla #17

Img_3198Img_3197

Img_3195Img_3208

 天気いまいちの日曜日。三茶のGymで汗をかいて、家で昼飯を食べて、ボケっとテレビを観ているうちに異常に眠くなり、ベッドで本格的に昼寝。Loveをお腹に乗せて、結局2時間以上は昼寝してしまう。相当疲れてるんだなって、思いつつ、結構スッキリ。で、17時半ごろから、LoveとPeaceの散歩をかねて、お気に入りの駒沢のCafe「Ommbla」へ。秋なので、ホットのキャラメルマキアートをいただきつつ、読書。村上龍さんの「心はあなたのもとに」も後半戦に。相変わらずなこってり恋愛小説。それにしても、このOmmblaは、わんこにクッキーを出してくださり、この前を通ると、わんこ達は入りたがる。そんな感じで週末は終了。来週こそ落ち着きたい。ごちそうさまでした。

Img_3166

 これ、世田谷線の三軒茶屋駅。昔ながらのレンガの駅舎。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

釜揚げうどん 楽釜製麺所 #6

Img_3165 どんより曇った日曜日。雨もパラついてる。三茶のGymで運動する前に、今日の朝飯は、ひさびさに「釜揚げうどん 楽釜製麺所」にて、"とろたま醤油 温"(380円也)を。コシのある極太のうどん、とろろ芋、半熟玉子に葱と天かすを混ぜて、だし醤油でいただく。このボリューム感と、どっしりしたのどごしがいい。たまーに食べたくなるここのうどん。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, October 01, 2011

駒沢 #275

Img_3098

Img_3095

 で、砧公園から戻り、わんこのご飯とかをやってから、一人で駒沢公園へ向かう。ここ最近の異様なストレスをデトックスしたく、ランニングコースを40分ほど軽く走る。気持ちのいい汗がダラダラ。ちなみに、運動のBGMは、来週末のLiveに備え、ユニコーン。「シャンブル」とか「ハヴァナイスデー」とかを聴く。やっぱ、テンションあがる。その後は、公園のベンチで居眠りしたり、読書したり。で、今読んでるのは村上龍さんの「心はあなたのもとに」。ディープでこってりした恋愛小説。半分は超えた。ちなみに、駒沢公園では、‎2011 動物感謝デー in Japanというイベントが行われてた。動物愛護団体のブース、ペット用おやつやフードのブースなど、結構、わんこと人でにぎわってた。

 その後は博多らーめんを食べて、家に戻り、映画「The Air I Breathe/狼たちの報酬」を観たりと、休憩モード。

Img_3123

Img_3128

Img_3134

Img_3147

Img_3151

Img_3156

Img_3162

 で、LoveとPeaceをチャリに乗せて、弦巻神社に寄ったあと、本日2度目の駒沢公園。ドッグランでKaoruちゃんも合流し、ひさびさにPeaceのいとこにElleもやってきた。それにしても、Elleの元気さは凄い。ぴょんぴょん飛びながら走ってるし、お手もお座りもできるし、体も大きくなり、確実に進化してる。LoveやPeaceとも慣れ、それなりにコミュニケーションを取ってたと思う。ええこっちゃ。

Img_3164

 こんな感じで土曜日は終了。だいぶ、スッキリしました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

砧公園 #5

Img_3057

 ここ最近のヘトヘトな会議地獄で、お疲れ気味の毎日。休みの今日も疲れているわりには、結局6時ごろに目が覚めてしまう。で、せっかくなんで、LoveとPeaceをチャリに乗せて、砧公園へ行くことに。公園の広さと芝生の匂いに、ほっとする。

Img_3061

Img_3068

Img_3082

Img_3086

Img_3088

Img_3091

 朝のすがすがしさとわんこ達の笑顔に、だいぶクールダウンできた気がする。やっぱ、休みが必要だ(by 奥田民生)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

kima hachi TOKYO KOMAZAWA

Img_3102_2 今日の昼飯は、ちょっと前から気になってたお店、「kima hachi TOKYO KOMAZAWA」へ。ここ、別称:キマハチ食堂 ばり3亭ということで、"博多豚骨専門 らー麺 つけ麺"のお店。で、いただいたのは、"バリバリ肉らー麺"(750円也)。こってりした白濁豚骨スープに、定番の細麺という、博多らーめん。これにキクラゲと葱と大量の叉焼が乗ってる。ようは、肉らー麺とは、チャーシュー麺的なものかと。ともかく、このこってりはクセになる。しかも、3回まで替え玉無料というのも、まさに駒沢らしいサービス設定。ま、今回は1回しかしなかったけど...。というわけで、あまりこの辺では見かけなかった定番博多らーめん。いい店を見つけました。ごちそうさまでした。

Img_3101

 おととし、6杯の麺をいただいた「ラーメン Show in Tokyo 2009」、去年、8杯の麺をいただいた「東京ラーメンショー2010」に続き、今年も11/2から11/6まで駒沢公園で開催される「東京ラーメンショー2011」。このポスターを見て、物凄くテンションがあがった。さ、今年も前売り券をたくさん買って、至福に5日間を迎えよう!!

| | TrackBack (0)

« September 2011 | Main | November 2011 »