「Daybreakers/デイブレイカー」を観た
ちょっと面白そうだったので、観てみた「Daybreakers/デイブレイカー」(2010/Cinema/TV)について。
こんなあらすじ。永遠の命を持つバンパイアによって人口の9割の地球が支配されている2019年。生き残った人類は捕らえられ、バンパイアのための人血生成の糧として使われたり、生きるため逃げ惑っていた。しかし、人類の数は年々減少し、絶滅寸前で、バンパイアに必要不可欠な人間の血液も底を突きかけていた。大手血液製造会社に勤務する研究員Edward(Ethan Hawke)は、代替血液の製造を任されていたが、中々前に進まない。そんな彼はある日、人類の生き残りであるAudreyと出会い、バンパイアと人類の双方を救済できる驚くべき方法を知る...。
これ、Ethan Hawke、Willem Dafoe、Sam Neillと名優が出てくる完全スプラッター映画。相当グロい映像が満載状態。でも、設定自体は逆転の発想で、主人公であるバンパイアのEthan Hawkeが、どうやって人類を助けるかという、今まで無かったもの。そして映像もスタイリッシュ。でも、グロい。ともかく違和感だらけで、いつのまにかはまってしまったというもの。素直に面白かったB級映画でした。
« 「や、おん~Live at 日比谷野音~raincoat fest '06/bonobos」を観た | Main | okuda tamio tour 2011-2012 ~おとしのレイら~/NHKホール/2012.01.11. »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「SONGS 奥田民生」(NHK)を観た(2025.02.05)
- 「劇映画 孤独のグルメ」を観た(2025.02.01)
- 「CORNELIUS 30th Anniversary Special」(BSフジ)を観た(2025.01.23)
- 「Civil War/シビル・ウォー アメリカ最後の日」を観た(2025.01.21)
- 「Gladiator/グラディエーター」を観た #3(2025.01.16)
Comments