「Daybreakers/デイブレイカー」を観た
ちょっと面白そうだったので、観てみた「Daybreakers/デイブレイカー」(2010/Cinema/TV)について。
こんなあらすじ。永遠の命を持つバンパイアによって人口の9割の地球が支配されている2019年。生き残った人類は捕らえられ、バンパイアのための人血生成の糧として使われたり、生きるため逃げ惑っていた。しかし、人類の数は年々減少し、絶滅寸前で、バンパイアに必要不可欠な人間の血液も底を突きかけていた。大手血液製造会社に勤務する研究員Edward(Ethan Hawke)は、代替血液の製造を任されていたが、中々前に進まない。そんな彼はある日、人類の生き残りであるAudreyと出会い、バンパイアと人類の双方を救済できる驚くべき方法を知る...。
これ、Ethan Hawke、Willem Dafoe、Sam Neillと名優が出てくる完全スプラッター映画。相当グロい映像が満載状態。でも、設定自体は逆転の発想で、主人公であるバンパイアのEthan Hawkeが、どうやって人類を助けるかという、今まで無かったもの。そして映像もスタイリッシュ。でも、グロい。ともかく違和感だらけで、いつのまにかはまってしまったというもの。素直に面白かったB級映画でした。
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