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Thursday, March 15, 2012

「Star Wars Episode I-The Phantom Menace 3D/Star Wars エピソードI-ファントム・メナス 3D」を観た

Swep1_1 もう何回観たかわかんない"Star Wars"。3D版公開とともに、はやる心を押さえてきたんだけど、前夜祭の存在を知って、やっぱり速攻観るしかないと決心。速攻前売りチケットを買って、さきほどTOHOシネマズ渋谷で観てきた「Star Wars Episode I-The Phantom Menace 3D/Star Wars エピソードI-ファントム・メナス 3D」(2012/Cinema)について。
 あらためてこんなあらすじ。通商連邦の調査に向かったJediの騎士Qui-Gon Jinn(Liam Neeson)とObi-Wan Kenobi(Ewan McGregor)は、その背後に銀河征服を企む暗黒卿の存在を知る。船の修理のため、立ち寄った砂の惑星Tatooineで、Qui-Gon JinnとObi-Wanは、ひとりの少年Anakin Skywalker(Jake Lloyd)と出会う。Anakinに秘められたForceの力を感じ取ったQui-Gon Jinnは、彼をJedi騎士団に入れようとするのだが...。
 まず、あのファンファーレとともにSTAR WARSのロゴが出て、あらすじが下からせり上がってくるんだけど、そのロゴとテキストが3Dになってるだけで、思わず感動。宇宙空間の映像、ドロイドの動きなどなど、序盤戦はただただ、3Dになった喜びと驚きにしばしひたる状態。ただ、いつのまにか3Dに驚くというより、その知りすぎてるストーリーにいつのまにか没頭している自分に気づく。もちろん、ポッドレースのシーンとか、ガラクタ屋のワトーの動きとか、宇宙空間での戦闘シーンなど、3Dならではの距離感と立体感を楽しめるんだけど、やっぱり、映画館の大画面と大音量の中で、またSTAR WARSを楽しめるという至福感はかけがえのないものだった。
 このSTAR WARSの3D化は、Episode6までやるらしい。これからも映画館でもう一度観れるだけで、ともかくうれしい。さ、公開中の間、もう1回くらい、このEpisode1を観に行ってしまうかも....。ルーカス監督、ありがとうございました。

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