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Monday, March 12, 2012

「The Wolfman/ウルフマン」を観た

The_wolfman HDDに入れっぱなしで、ずっと観逃していた「The Wolfman/ウルフマン」(2010/Cinema/TV)。やっと観た。
 こんなあらすじ。1891年のイギリス。ロンドンで舞台俳優として名声を得ていたLawrence Talbot(Benicio del Toro)は、弟Benの婚約者であるGwen Conliffe(Emily Blunt)からの知らせで、Benが行方不明であることを知った。Lawrenceは、久しぶりに故郷Blackmoorに帰ってくるが、弟のBenは無残な姿に殺されていた。で、Lawrenceは、その犯人の正体がWolfmanであることを突き止めるが、逆に傷を負わされてしまい、Wolfmanの同族となってしまう...。
 これ、いわゆる狼男伝説を映画化したファンタジックホラー作品。Benicio del Toroに加え、父役であるSir JohnにAnthony Hopkinsが起用され、いい雰囲気のゴチックホラーに仕上がっている。そもそもは1941年の映画「The Wolf Man/狼男」のリメイク作品なんだけど、さすがに70年も経って、狼男のメイクも特殊映像技術も大幅に進化している。ともかく何年たっても変わらない定番な題材です。

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