Tuesday, July 31, 2012
公開当時、映画館で観た気がする「Eyes Wide Shut/アイズ ワイド シャット」(1999/Cinema)。もう一度観てみた。
こんなあらすじ。N.Y.C.で開業医を営んでるDr. Bill Harford(Tom Cruise)と妻Alice(Nicole Kidman)の夫婦は、Billの患者で友人のZiegler夫婦が開いたX'mas Partyに招かれた。このPartyで、Billはピアニストであり旧友のNickと再会し、AliceはBillと別れて個別にPartyを楽しむことになった。そんな中、Billは出席していた女性たちに誘惑され、一方でAliceはハンガリー人の紳士に誘われていた...。
これ、Stanley Kubrick監督の遺作となった映画。夫婦の嫉妬をテーマとした内容で、華やかなX'masの街の景色、寒々とした気温が表現された夫婦の問題を、陰湿にかつ、クドクドと表現されていた。
Kubrick監督と言えば、「2001:A Space Odyssey/2001年宇宙の旅」(1968)、「A Clockwork Orange/時計じかけのオレンジ」(1971)、「The Shining/シャイニング」(1980)、「Full Metal Jacket/フルメタル・ジャケット」(1987)あたりが個人的には大好きだけど、彼のすべてを掌握する完全主義者が、この映画にもあふれていた。
不朽の名作という印象ではないけど、異様なまでのこだわりは凄い。こんな映画もありだと思う。
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JAPANの最新号「ROCKIN'ON JAPAN AUGUST 2012」について、気になった記事を書いてみる。
● 浜田省吾:
高校生の頃、自分は浜田省吾というよりも、長渕強が好きだったんだけど、それでもそれなりに聴いていた。「J-BOY」とか「Sound Castle」とか、当時聴きまくったもの。そんな浜田省吾のインタビューをひっさびさに読んだ。震災復興支援公演を行ったり、この歳で4時間のLiveをこなしてることとか、変わらない姿勢がちょっとうれしかった。
これ以外にも、細美武士(from the HIATUS) インタビュー、復活ART-SCHOOL、チャットモンチー×後藤正文(From ASIAN KUNG-FU GENERATION)、米津玄師 New Album "diorama"(気になってます)、中村一義 New Album "対音楽"、MAN WITH A MISSION New Album "MASH UP THE WORLD"、JAPAN CIRCUIT WEST 山崎死闘編、女王蜂 Live at Shibuya-AX、DOES Live at Shibuya O-Eastなど。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Vision/The Birthday (Album)
・ きらきらひかれ/チャットモンチー (CDS
・ MASH UP THE WORLD/MAN WITH A MISSION (Album)
・ 対音楽/中村一義 (Album)
・ 299792458/後藤まりこ (Album)
・ Trash/ドレスコーズ (CDS)
・ 夢の外へ/星野源 (CDS)
・ ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION 2012/V.A. (Album)
・ Love Love Summer/ケツメイシ (CDS)
・ Pride/Nothing's Caved in Stone (Album)
・ アルキネマ/Theピーズ (Album)
・ KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2011-2012 "45 STONES" at 日本武道館 2012.2.11/斉藤和義 (DVD)
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Monday, July 30, 2012

この7月、露出が続く桑田佳祐氏。桑田氏の貴重なライブ映像が「桑田佳祐 LIVE SELECTION」として、Space Shower TVで放送された。しっかりとチェックした。
基本的には、「桑田さんのお仕事 07/08~魅惑のAVマリアージュ~」、「昭和八十三年度!ひとり紅白歌合戦」とか、「宮城ライブ~明日へのマーチ!!~」といったすでにDVD化されている映像がメインだったんだけど、「桑田佳祐 SPECIAL -100313@BUDOKAN-」などSpace Shower TVのみで放送された映像も今回放送された。
で、特によかったのは、「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2009」での桑田佳祐&SUPER MUSIC TIGERSの映像。ともかくメンツが凄い。佐橋佳幸、斎藤誠、亀田誠治、原由子、片山敦夫に加え、松田弘と小田原豊のツインドラム、そして東京スカパラダイスオーケストラという豪華なメンツ。このメンツでブ厚い音の「ROCK AND ROLL HERO」はほんとによかった。
それにしても、「桑田さんのお仕事 07/08~魅惑のAVマリアージュ~」だけは観ていないことをいまさらながら気づいた。今度観てみよう。
● On Air Set List:
M-01. いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)
M-02. 明日晴れるかな
M-03. 真夜中のダンディー
M-04. 祭りのあと
M-05. 現代東京奇譚
M-06. ROCK AND ROLL HERO
M-07. 悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)
M-08. 今でも君を愛してる
M-09. 明日へのマーチ
M-10. 銀河の星屑
M-11. 本当は怖い愛とロマンス
M-12. Let's try again~kuwata keisuke ver.~
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前作「We Sing,We Dance,We Steal Things.」がとても気にいったJason Mraz。今回のNew Album「Love Is A Four Letter Word」(2012/Album)についても期待しつつ聴いてみた。
で、このAlbumも暖かくて、優しくて、陽だまりのような1枚。ほんと梅雨空の中でも、クソ暑い真夏の日でも、どこか優しい気持ちになれる。
ともかくひっかかった曲を。M-01「The Freedom Song」。Reggae Beatからの展開がいい。M-02「Living In The Moment」。着実に刻むMelodyが気持ちいい。M-03「The Woman I Love」。なごみます。M-04「I Won't Give Up」。堅い意思の歌。M-06「Everything Is Sound」。タメが効いた太いRhythmがいい。個人的にこのAlbumでのBest Track。M-07「93 Million Miles」。優しいアコギの曲。M-08「Frank D. Fixer」。これもいい。M-09「Who'S Thinking About You Now?」。Backで流れるシンフォがいい。これも名曲。M-10「In Your Hands」。マイナーコードから入る佳曲。M-12「The World As I See It」。起伏豊かなMelodyが心地よい。
前作「We Sing,We Dance,We Steal Things.」は、Hawaiiで買ってそのまま効きまくってた1枚。Jason Mrazを聴くとHawaiiに行きたくなる。うーむ...。
● Love Is A Four Letter Word./Jason Mraz (2012/Album)
M-01. The Freedom Song
M-02. Living In The Moment
M-03. The Woman I Love
M-04. I Won't Give Up
M-05. 5/6
M-06. Everything Is Sound
M-07. 93 Million Miles
M-08. Frank D. Fixer
M-09. Who'S Thinking About You Now?
M-10. In Your Hands
M-11. Be Honest (Feat. Inara George)
M-12. The World As I See It
* Produced by Joe Chiccarelli.
* Engineers:Joe Chiccarelli,Graham Hope,Morgan Stratton,Lars Foxx,Steve Churchyard.
* Recorded at Sunset Sound,Hollywood,CA.
* Mixed by Tony Maserati for Two Chord Music,Inc. at RMC Studios,Los Angels,CA.
* Mastered by Bob Ludwing Gateway Masterling Studios,Portland,ME.
* 7567-87666-6 2012 Atlantic Recording Company.
cf. Jason Mraz My CD/DVD List
- We Sing,We Dance,We Steal Things. (2008/Album)
- Love Is A Four Letter Word (2012/Album)
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Sunday, July 29, 2012

というわけで、LuLuを預かって4日目。今日もめちゃめちゃ暑い世田谷地方。とりあえず、LuLu、LoveそしてPeaceを連れて、朝の散歩。行ったのは駒沢通りにある小泉公園。6時半ごろだけど、すでに30度ちかく気温が上がってるみたいで、ほんとに暑い。3匹の散歩もなれないもんだから大変だし、ともかく暑いし、もう汗ダラダラ。

Love、暑そう。

Peace、暑そうだけど、ちょっと楽しそう。

LuLu、暑くてか、朝早くてか、ともかくぼーっと笑顔。

で、8時前に帰って、朝ごはん。LuLu、いい食欲です。

で、今日はKorさんの飼ってるもう1匹のチワワである"Elle"も夜まで預かることに。まずは用賀でらーめんを食べた後、昔、Peaceもお世話になったわんこの幼稚園「Parco del Cane」。ここで、幼稚園に預かってもらってたElleを引き取る。ひさびさにお会いした高田先生もお元気そうだ。で、Elleを連れて、家に向かうことに。日陰でも、炎天下だと34度近くある中、元気よく歩くElle。相変わらず、元気一杯だ。
それにしても、ブリーダーは違うけど、ElleはPeaceと同じお父さんから生まれているので、顔はやっぱり似てるところがある。ま、どちらかというと、Elleのほうがアクティブ。やっぱり、性格はいろいろである。


用賀から家までの道を元気よく歩くElle。ほんと楽しそう。

で、午後は昼寝したり、映画を観たりしてから、夕方から散歩開始。とりあえず、お客さんであるLuLuとElleを連れて、散歩開始。相当歩くと聞いていたので、世田谷中央図書館、桜新町駅、サザエさん通り、長谷川町子美術館、246と近所をぐるっと、約1時間ほど散歩する。歩くペースも速く、ほんとに散歩好きなんだな。また、いつか一緒に散歩しましょう。

そして、LoveとPeaceを連れて、もう一度近所を散歩することに。世田谷ボロ市どおりあたりをゆっくり歩く。ほんとは4匹同時に散歩できればよかったんだけど、ちょっと無理...。またいつか、4匹で散歩にチャレンジしてみたい。というわけで、わんこ達とたくさん過した週末でした。
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Korさんのチワワ"Elle"を引き取りに、用賀の保育園に行ったついでに、今日の昼飯は、ひさびさに 「柳屋」。ここ、九州大牟田ラーメンの有名店。で、今回いただいたのは、"濃厚味噌豚骨"(850円也)。味噌と豚骨が入り混じった濃厚な一杯。中細の縮れ麺、多めのモヤシ、メンマ、豚バラの叉焼、半熟玉子などを赤味噌のカラシをときながらいただく。いい感じの味噌らーめんになってる。それにしても、クソ暑い真夏に、クソ熱い一杯。来週のFes.に備えて、しっかり食べて、しっかり運動。ごちそうさまでした。
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Saturday, July 28, 2012


今日もめちゃめちゃ暑かった世田谷地方。涼しくなってからのわんこ達の散歩をかねて、駒沢まで歩き、今日の夕飯はちょいちょいお世話になってる「公園通りの洋食屋 ROMAN」へ。初めての夜のメニューの中から選んだのは、"ダブルチーズハンバーグ"(1,200円也)。チーズがこってりかかったハンバーグを割ると、肉汁が飛び出し、もう1層のチーズが出てきた。まさにダブルチーズハンバーグ。こ、これはうまい。添えられたニンジン、ブロッコリー、ポテト、タマネギもいい味加減だし、ビールとよく合う。つまんだ、"カツサンド"も絶品だった。当たり外れがまったくなく、やっぱり、昼も夜もこの洋食屋さんはうまいと思います。ごちそうさまでした。



ハンバーグやカツサンドの強烈な匂いの中、LoveもPeaceもLuLuも、おやつを食べながら、待っててくれました。
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この7/26(木)から29(日)までの4日間、Korちゃんのチワワ"LuLu"を預かることになった。で、3匹で散歩に行ったりしてたけど、今日は本格的に1日中一緒に過すことに。まずは、アスファルトが暑くなる前に、駒沢公園のドッグランに行くことに。いつも、LoveとPeaceをチャリに乗せて公園まで行くんだけど、3匹はちょっと無理。で、3匹歩かしたり、疲れたわんこをだっこしたりしながら、6時半ごろ公園に到着。この時点で、もう汗だく。ふぅ~。で、ドッグランに入るなり、いきなり、うれしくて走り出すLuLu。ここ、大好きみたい。


LoveとLuLuは同じブリーダーさんで生まれているので、遠い親戚にあたる間柄。風貌もどことなく似ている。そのLuLuは本当にわんこ好きで、どんどんPeaceやLoveと遊ぼうとしてたけど、特にLoveは、最初ちょっと嫌がってた。でも、3日目になって、だんだん仲良くなってる。

PeaceもどんどんLuLuと仲良くなっていった。



走ってくるPeaceに近づいてくLuLu。あはは、よかったね。

このLuLuの笑顔。最高だな。


ちょっと骨太なLuLu。まだ6ヶ月だけど、がっちりしてる。走り方もちょっとユニーク。


吠えるLuLu。うちのLoveも吠えぐせがあるけど、LuLuもほかのわんこ達に吠えぐせがありそう。2匹一緒に吠えまくってた。


こんな感じで、だんだんとLuLuの存在を受け入れきたLoveとPeace。明日は、LuLuの兄さんチワワの"Elle"も来る。いろんなわんこと触れ合って、豊かな社交性が身につくよいと思います。
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Friday, July 27, 2012
ちょっと面白そうなので観てみた「Machete/マチェーテ」(2010/Cinema)について。
こんなあらすじ。メキシコの連邦捜査官のMachete(Danny Trejo)は、マチェーテを愛用して犯罪者を狩る凄腕の捜査官だったが、その強い正義感ゆえに麻薬王Torrez(Steven Seagal)と衝突し、妻娘を惨殺されてしまう。それから3年後、Macheteはアメリカ・テキサスで不法移民の日雇い労働者をしていたが、ある日、Booth(Jeff Fahey)という男から不法移民嫌いで知られるMcLaughlin議員(Robert De Niro)の暗殺を依頼される...。
これ、Robert RodriguezとEthan Maniquisが監督した完全にB級なアクション映画。内容はシビアな移民問題を扱いつつも、持ってき方は荒唐無稽だし、映像は血まみれのスプラッターしまくりだし、もう観てると気持ち悪いけど、いつのまにかスカッと気持いい。特に殺した男の腸をロープ代わりにビルから脱出したシーンは、もう笑うしかなかった。
ちなみに、Quentin TarantinoとRobert Rodriguezが作った2本のB級映画「Grindhouse Presents,Death Proof/デス・プルーフ in グラインドハウス」と「Grindhouse Presents,Planet Terror/プラネット・テラー in グラインドハウス」のどちらかで、偽の予告編としても使われてた。やっぱり、TarantinoとRobert Rodriguezは、ずっとひっかかってる監督だ。
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あまりの過激さにすっかり気にいってしまった樋口毅宏氏の「さらば雑司ヶ谷」と「雑司ヶ谷R.I.P.」。せっかくなんでお勧めされた「民宿雪国」(祥伝社)も世田谷中央図書館で借りて読んでみた。
こんな話。2012年8月、享年97歳 国民的画家・丹生雄武郎が亡くなった。80年代のバブル字に突如脚光を浴びた雄武郎だが、決して表舞台には出ようとせず、新潟にある、日本海を見下ろす寂れた民宿雪国を経営し、亡くなるまで創作に没頭した。しかしその一方で、雄武郎の過去には不明瞭な部分も多かった...。
使用人との間に生まれ、兄弟からは虐待され、病弱で不遇な少年時代を過ごし、大戦中ではニューギニアに応召され、大戦後はシベリアに抑留されたという過去を持つ雄武郎。その雄武郎のまったく違う別人の顔が暴かれていくのがこの話。そして、彼の破天荒な人生には、ホテルニュージャパンの横井英樹、オウム真理教の松本智津夫らがからみ、隠された昭和史まであぶり出されていく。
こんな感じでどんどん話が膨らみ、転がり、脱線し、断線し、最後の着地点はまったく想像していかなかったものになっていった。あー、凄かった。
というわけで、樋口毅宏さんは凄い。「日本のセックス」、「テロルのすべて」、そして「二十五の瞳」の3冊もおいおい読んでいこう。
cf.樋口毅宏 読破 List
- さらば雑司ヶ谷 (2009)
- 民宿雪国 (2010)
- 雑司ヶ谷R.I.P. (2011)
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Thursday, July 26, 2012

ソロワークスの集大成ともいえるSpecial Best Album「I LOVE YOU -now & forever-」がReleaseされたことに伴って、ここ最近、TVや雑誌での露出が進む桑田佳祐氏。今回は、NHKの音楽番組「SONGS」の2012夏のスペシャル企画として「SONGSスペシャル 桑田佳祐の歌ってガッテン!」が放送された。ちょっと書いてみた。
"ためしてガッテン!"のパロディーとか、桑田さんへのインタビューとかが盛り込まれた特別番組なんだけど、やっぱりよかったのは、スタジオライブ。25年前のSoloデビュー曲の「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」から、最新曲の「愛しい人へ捧ぐ歌」まで、6曲が演奏された。で、個人的によかったのは「東京」。あの重くて、切ないGuitar Soloは何回聴いてもいい。桑田さんの中でも異質な曲だし、やっぱり何度でも聴きたい曲だ。
というわけで、露出が続く桑田さん。せっかくなんで、2012年の桑田さんを楽しもうと思う。
● On Air Set List:SONGSスペシャル 桑田佳祐の歌ってガッテン!
M-01. 悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)
M-02. 幸せのラストダンス
M-03. 100万年の幸せ!!
M-04. 東京
M-05. 明日晴れるかな
M-06. 愛しい人へ捧ぐ歌
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ロサンゼルスに襲来した地球外生命体に立ち向かうアメリカ海兵隊の姿を描いたアクション映画「Battle:Los Angeles/世界侵略:ロサンゼルス決戦」(2011/Cinema)。面白そうだったので、ちょっと観てみた。
こんなあらすじ。2011年、突如流星群のように現れた未確認飛行物体は、相次いで地上に衝突した。その中から現れた地球外生命体は、世界中の都市に一斉攻撃をかけ、侵略を開始した。世界の主要都市が次々と壊滅状態に追いやられる中、ロサンゼルスも壊滅的な状況に追い込まれていた。そんな中、Nantz二等軍曹(Aaron Eckhart)が所属する海兵隊は、残された民間人の供出のため、激戦が続くサンタモニカの警察署へ向かった...。
これ、人類がエイリアンにかたっぱしから侵略され、八つ裂きに蹂躙され、そんな危機にどう立ち向かっていくかを素直に楽しむアクション映画。最初はカメラが揺れ過ぎで、若干気持ち悪くなったけど、いつのまにか引き込まれた。もちろん、献身的で犠牲愛に満ちたニューマンドラマの側面もあるけど、ともかく戦闘シーンが秀逸。リアルだし、1つの小隊がエイリアンの侵略に立ち向かっていくところが素直に楽しい。
期待しないで素直に楽しめばいいという、SFアクションのお手本のような映画だった。
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今日は(もう昨日か)、Knさんの送別会。場所は「GOHAN DINNING BAR ほっこり」。その昔、一緒にがんばりまくったメンツで、ぐちゃっと飲みまくる。それにしても、このメンツは当時の思い出が放出しまくりで、やっぱり居心地がいい。ということで、Knさんには新天地でがんばって欲しいです。ごちそうさまでした。
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Wednesday, July 25, 2012
2012/7/25(水)、昼飯はひさびさの社食で、「冷やしチャンポン麺」(400円也)をいただく。これ、そのまま通りのチャンポンの冷たい版で、豚肉、タコ、キャベツ、葱、コーン、人参、タマネギなどが入ってる。ただ、麺はのびのびでコシがなく、味もコクがなく、たくさんの具をとりあえず入れましたという感じ。ま、400円だしね。ごちそうさまでした。
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好きな俳優のひとりJohn Cusack出演ということでちょっと観てみた「Pushing Tin/狂っちゃいないぜ」(1999/Cinema)について。
こんなあらすじ。N.Y.C.にある3つの飛行場を離着陸する何千もの飛行機を、安全に誘導する航空交通管制官。彼らは絶対ミスを許されず、過度のストレスを抱えていた。管制官のNick(John Cusack)は、責任感が強く、自分が管制官としてベストだと自負していた。そんなある日、Russell Bell(Billy Bob Thornton)が新たにチームに加わることとなり、最高の腕を持つというRussellの噂に、Nickは彼をライバル視し出した...。
ストレスフルな生活を送る航空管制官の姿を描いた人間喜劇がこれ。友情とか不倫とか航空パニックとか、さまざまな人間模様や事件が描き込まれてて、結構面白い。また、Nickの妻ConnieにCate Blanchett、Russellの妻MaryにAngelina Jolieと、若き日の彼女たちも出てて、これもいい感じ。
それにしても、小学生のころ、成田空港襲撃事件を見ていて、将来航空管制官になりたいと思ったものだった。ただ、乗客の命を預かる管制官は、自分の指示一つで危険を招いてしまう。うーん、無理だ...。
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Tuesday, July 24, 2012
TIさんに借りてはじめて読んでみた岡嶋二人さんの「クラインの壺」(講談社文庫)について。
こんなあらすじ。上杉彰彦は、自身が書いた原作を、溝の口にある企業イプシロン・プロジェクト社に200万円で売却した。その原作をもとに、イプシロン・プロジェクト社は、バーチャルリアリティシステム「クライン2」による最新鋭ゲームを作り上げたが、そのゲームストーリー原作者である上杉は、テストプレーヤーとしてその制作に参加することになった。そして、上杉は、もうひとりのテストプレイヤーである梨紗と、仮想現実の世界に入り込んで行った...。
物語が進むに従って、現実世界(表)と仮想世界(裏)が曖昧になっていくんだけど、その過程がとても面白い。また、上杉自身は現実と仮想の区別がなくなっていくものの、決して理性は失っておらず、恐怖のサイコスリラー的な話になっていないのも、面白かった。
それにしても、この小説の結末は、まったく収拾がつかずに、混沌としたまま終わってしまった。ある意味凄いと思う。完全に引き込まれました。
cf.岡嶋二人 読破 List
- クラインの壺 (1989)
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たぶん公開当時、映画館に観にいった気がする「Daylight/デイライト」(1996/Cinema)。もう一度観直した。
こんなあらすじ。N.Y.C.とニュージャージーを結ぶ海底トンネルで、危険な産業廃棄物を満載したトラックに暴走車が激突し、トンネル内は一瞬にして炎に包まれた。大勢の死傷者が出る中、現場に居合わせたタクシードライバーで元緊急医療班の隊長だったLatura(Sylvester Stallone)は、今の隊長の協力を得られない中、閉じ込められた人々の救出を行うため、海底トンネルの換気口からのトンネル内への進入をこころみた...。
当時のSFX技術を使いまくったパニック・アドベンチャー映画。絶望的な状況の中、希望を失わずに戦って、サバイブしていくという映画になっている。で、確かにかの名作「The Poseidon Adventure/ポセイドン・アドベンチャー」に、ストーリーや登場人物の構図や役割分担が似ている部分もあるものの、それなりにしっかり楽しめる。こんな映画もたまにはいいかも。
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Monday, July 23, 2012

2009年の放送終了が、ちょっと残念だった「桑田佳祐の音楽寅さん」。で、この7月、3年ぶりに「桑田佳祐の音楽寅さん 2012 "I LOVE YOU -now & forever-" スペシャル」として復活した。早速チェックした。
今回の放送の目玉は、お台場の特設ステージで行われたLive。事前に応援団から入場募集があって、申し込んだけどあえなく惨敗したLiveだったんで、結構楽しみに観てしまった。
で、このLiveはまさにAll Time Bestな選曲。ひさびさに聴いた「今でも君を愛してる」も「悲しい気持ち(JUST MAN IN LOVE)」もよかったし、大雨の中の幻想的な「東京」もよかったし、あのTUBEの「シーズン・イン・ザ・サン」は笑った。で、さすがフジテレビという感じで、ド派手な打ち上げ花火もあった。
そして、ステージの上から桑田さんが、病気療養中である大塚範一キャスターにエールを送ったシーンはちょっとウルッときた。
ま、このLive映像以外は完全なるフジのバラエティ番組。うん、素直に楽しかった。
● On Air Set List:
M-01. 本当は怖い愛とロマンス
M-02. 今でも君を愛してる
M-03. MY LITTLE HOMETOWN
M-04. MASARU
M-05. 真夜中のダンディー
M-06. 東京
M-07. EARLY IN THE MORNING~旅立ちの朝~
M-08. 幸せのラストダンス
M-09. 悲しい気持ち(JUST MAN IN LOVE)
M-10. シーズン・イン・ザ・サン
M-11. 波乗りジョニー
M-12. 100万年の幸せ!!
M-13. 祭りのあと
M-14. MASARU
M-15. 愛しい人へ捧ぐ歌
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パク・チャヌク監督がiPhoneの動画カメラだけで撮影した短編映画「Paranmanjang/Night Fishing/ナイト・フィッシング」(2011/Cinema)を観た。
こんなあらすじ。ある日釣り人は霧深い森の奥へと進み、水辺でひとり釣りを始める。夜になってもあまり収穫はなく、諦めて帰ろうとしたその時、竿が大きくしなった。そして、竿にかかったのは、白装束を着た女性の死体だった...。
これ、スマホで撮った粗々のざらついた映像をベースに作られているんだけど、それが夜の沼や、葬式での土着的な儀式という不気味なシチュエーションとあいまって、ギョッとするようなホラー映画になっている。しかも、この土着的な儀式の中で、亡くなった人の思いみたいなものが憑依され、ほんと鳥肌が立った。
ちなみに、この映画は2011年のベルリン国際映画祭で短編金熊賞を受賞している。パク・チャヌク監督の力量が伝わってくる短編映画だった。
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Sunday, July 22, 2012


で、日曜日の夜、ビールを飲んでから、今日の夕飯は近所のCafe「Ommbla」にて、"チーズアラビアータ"。ピリッとしたトマトベースにチーズが溶け込んだパスタ。うーん、美味いです。それにしても、このCafeはちょいちょいお世話になってる。ごちそうさまでした。



一緒にLoveとPeaceも連れてきて、わんこ用のクッキーをいただき、とっても喜んでた。こういうCafeが近所にあると、ほんとに助かります。
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先週は長野出張とかもあり、若干疲れがたまりまくり。で、昨日は近所を散歩したり、昼寝したり、LoveとPeaceのシャンプーをしたりと、ほんとグダグダしてた。で、今日もとっても涼しいので、とりあえず、朝からいろいろやる。まずは、6時に起きて、映画「Battle:Los Angeles/世界侵略:ロサンゼルス決戦」を観たり、三茶のGymで運動したり、こってり食べたり、もう一個で映画「Permanent Vacation/パーマネント・バケーション」を観たりと、いろいろ忙しい。
で、Shinちゃんから連絡があり、駒沢ドッグランで遊ぶことに。その前に、ドッグランの登録更新を行う。無事に更新できたんで、またたくさん遊びに行ける。






で、夕方になる前、ひさびさに行ったドッグラン。涼しいし、LoveもPeaceも楽しそう。前日の二子玉川BBQに続き、Mikさんにも、Emちゃんにもたくさんなでてもらって、抱っこしてもらって、その後は、散歩までしていただいたLoveとPeace。ほんとよかったね。また行きましょ~。
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三茶のGymで汗をかいた後、なぜか無性に食べたくなり、今日の昼飯はひさびさの「天下一品」(駒沢店)へ。で、いただいたのは定番のこってりな"中華ラーメン"(700円也)。途中から辛し味噌も入れて、最後の一滴まで完食。ここのスープは飲むものじゃない、食べるものだ。昨日から涼しい天気が続く世田谷地方だけど、このこってりで体力アップ。ごちそうさまでした。
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Saturday, July 21, 2012


長野出張から無事に帰宅し、昨夜は突発的に、結構好きなお店「串カツかすうどん 田中」 で地元飲み。一緒に飲んだのは、まさに同じ町内のご近所さんなR1さん。ソース二度づけルールに乗っかり、牛、豚、うずら、白葱、つくねなどの串カツをいただく。うん、うまい!!。で、R1さんとはもう何年も仕事をさせていただいて、近所ということでちょいちょい道で会うという間がら。でも、今まで飲んだことはなかった。いろいろ仕事のこととかを、あーだ、こーだと話しまくる。で、22時前に入って、深夜1時半過ぎまで、時間を忘れてのサシ飲みにだった。やっぱり、別の部署でも、やんなきゃいけないこととかを共有できて楽しかった。また行きましょう。ごちそうさまでした。
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7/19(木)・20(金)と恒例の長野出張。おとといから前泊し、21時ごろ松本に到着して、夕飯に行ったのはひさびさの「豚さん食堂」へ。いただいたのは、"懐かしの甘~いしょうが焼き定食"(980円也)。豚バラを甘く煮込んで、胡麻をふっての生姜焼き。これに味噌汁とたくわんとご飯という定食メニュー。うん、これはいい意味で期待通り定板さな美味しい。それにしても、前回いただいた"殿さまセット"は肩ロースがメインだったけど、肩ロースより豚バラの方が好きかも。生姜焼きって深い。ごちそうさまでした。
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Thursday, July 19, 2012
2012/7/19(木)、長野出張の夜、小腹がすいたので、宿泊先の「ドーミーイン松本」が夜にタダでサービスしている"夜鳴きそば"をいただいた。これ、鶏がらベースの醤油ラーメンなんだけど、多めの岩海苔にメンマと葱というシンプルな構成。さらっと食べれてちょっとうれしいサービスだ。ごちそうさまでした。
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今日はひさびさにEUから来日中のNkn先輩と飲み会。場所は、五反田にある「意気な寿し処 阿部」。メンツはFrm先輩、Kjさん、Knさん、そしてKrちゃん。Nkn先輩リクエストの寿司をつまみつつ、大量の日本酒をいただきながら、みんなで思いっきりくだらない話をしまくる。あーーー、よく笑った。なんか状況は大変シビアなんだけど、もうちょっとがんばらねば。ごちそうさまでしたっ。
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Wednesday, July 18, 2012
ずっと読んでいる作家のひとり伊坂幸太郎氏。世田谷中央図書館でやっと借りれた「仙台ぐらし」(荒蝦夷)について。
これ、地域の雑誌社 有限会社荒蝦夷が刊行している「仙台学」の1号から10号まで(2005-2010年)の連載されたエッセイ、震災後に書かれた「いずれまた」「震災のあと」「震災のこと」の3つのエッセイ、そして、書き下ろし短編小説「ブックモビール a bookmobile」などが収録された一冊。
で、震災前に書かれた文書と、震災後に書かれた文書の対比が改めて凄い。震災前に、心配事の1つに宮城沖地震について触れているところに、なにか見えないつながりを感じざるを得ない。そして震災後に書かれた文章には、仙台に住む伊坂幸太郎さんの苦悩や迷いや無力感やどう立ち上がろうかの思いがにじみ出ていた。特に2011年8月に書かれた「震災のこと」という文章を、「僕は、楽しい話を書きたい」という言葉で最後をしめた伊坂さんに並々ならない決意を感じた。
そして、書き下ろし短編小説「ブックモビール a bookmobile」。これ、宮城県沿岸を舞台に被災地をゆく移動図書館の話。ちょっとだけ伊坂さんらしく、人間味あふれるスリ師が出てきたり、興味本位で被災地を訪れた映画監督に怒りの叫びを投げかけたりと、なんとかやっていこうとする伊坂幸太郎さんの姿が浮かんできた。
実は仙台在住の伊坂さんがあの震災について、どう思い、どう感じ、どう過していたかが、ずっと気になってた。未曾有の大震災を経て、原発は再稼動されて、いまだにどこかしっくり行ってない今日この頃。改めて自分ができることはなにかを考えさせられる本でした。
cf.伊坂幸太郎 読破 List
- オーデュボンの祈り (2000/2003)
- ラッシュライフ (2002/2005)
- 陽気なギャングが地球を回す (2003/2006)
- 重力ピエロ (2003/2006)
- アヒルと鴨のコインロッカー (2003/2006)
- チルドレン (2004/2007)
- グラスホッパー (2004/2007)
- 死神の精度 (2005/2008)
- I LOVE YOU/伊坂幸太郎・石田衣良・市川拓司・中田永一・中村航・本多孝好 (2005/2007)
- 魔王 (2005)
- 魔王(文庫) (2008)
- 砂漠 (2005/2008)
- 終末のフール (2006)
- 陽気なギャングの日常と襲撃 (2006)
- フィッシュストーリー (2007)
- 絆のはなし/伊坂幸太郎x斉藤和義 (2007)
- ゴールデンスランバー (2007)
- 実験4号 -後藤を待ちながら (2008)
- Re-born はじまりの一歩/伊坂幸太郎・瀬尾まいこ・豊島ミホ・中島京子・平山瑞穂・福田栄一・宮下奈都 (2008)
- モダンタイムス (2008)
- あるキング (2009)
- SOSの猿 (2009)
- オー!ファーザー (2010)
- バイバイ、ブラックバード (2010)
- 『バイバイ、ブラックバード』をより楽しむために ポスタル・ノベル編 (2010)
- マリアビートル (2010)
- 文藝別冊 総特集 伊坂幸太郎 (2010)
- 3652-伊坂幸太郎エッセイ集- (2010)
- 仙台ぐらし (2012)
- PK (2012)
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Tuesday, July 17, 2012

桑田佳祐氏のソロワークスの集大成ともいえるSpecial Best Album「I LOVE YOU -now & forever-」。本日タワレコ渋谷で無事に購入できました!!。で、このReleaseに合わせて、各局で桑田さんの特別番組がいろいろ組まれている。まずは、Space Shower TVで放送された「桑田佳祐 MUSIC VIDEO SPECIAL」について。
これ、桑田さんのミュージックビデオが90分に渡って放送されたもの。ほとんどが観たことあるものばかりだったけど、「Let's try again~kuwata keisuke ver.~」はあらためてよかった。震災の復興にがんばる東北の人々の姿を中心に、なにかせねばと鼓舞してくれる映像だった。
というわけで、この9月から5年ぶりに行われる全国ツアー「桑田佳祐 LIVE TOUR 2012 I LOVE YOU -now & forever-」。11/14のさいたまスーパーアリーナのチケットは無事にゲットできた。せっかくなんで、2012年の桑田さんを楽しもうと思う。
● On Air Set List:
M-01. 真夜中のダンディー
M-02. 月
M-03. 波乗りジョニー
M-04. 白い恋人達
M-05. 東京
M-06. 明日晴れるかな
M-07. ダーリン
M-08. 君にサヨナラを
M-09. 本当は怖い愛とロマンス
M-10. 月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)
M-11. 明日へのマーチ
M-12. Let's try again~kuwata keisuke ver.~
M-13. 幸せのラストダンス
M-14. 100万年の幸せ!!
M-15. 愛しい人へ捧ぐ歌
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BBC製作のネイチャードキュメンタリー映画「One Life/ライフ-いのちをつなぐ物語-」(2011/Cinema)を観てみた。
ともかく動物と同じ目線に徹底的にこだわり、最新のカメラ技術を駆使して撮影された映像が凄いんだけど、それ以上に千載一遇の撮影チャンスのためにかけた忍耐強い労力が凄まじい。「一生に一度だけ産卵し、つきっきりで卵を守り、孵化する様子を見届けて一生を終えるミズダコの姿」、「自分より動きの速い敵から身を守るために、縄張り内のあらゆる道を記憶するハネジネズミ」、「好物である骨髄の中の脂肪を食べるため、骨を岩場に落として割る方法を思いついた、エチオピアの山地に住むヒゲワシ」、「自分の歯よりも堅いヤシを食べるため、干したヤシを石の上に置き、上から石を叩きつけて中身を取り出すことを覚えたフサオマキザル」などなどスーパーハイビジョンカメラによる80倍のスローモーション映像などで、その生態を映し出した。
ともかく、この映画の素晴らしさは、珍しい映像だけではなく、その映像からわかる生き物たちの知恵と勇気と愛情が伝わってくること。いいドキュメンタリー映画だった。


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Monday, July 16, 2012

3連休もいよいよ最終日。朝から快晴で、今日も暑くなりそうな世田谷地方。LoveとPeaceをチャリに乗せ、昨日せっかく行って、リードを忘れてしまった砧公園に向かうことに。それにしても、ほんとにいい天気だ。



で、ひさびさに散歩する砧公園。草の感触と香りに大興奮のLoveとPeace。特にLoveは狂ったように、体を草にこすりつけて、興奮していた。あはは、連れてきてよかったと思った。

で、一度家に戻ってから、今日もせっせと駒沢公園に向かう。おととい、昨日に続き、今日も7kmほどを歩いたり、走ったり。めちゃめちゃ強い日差しの中、BGMは先日買ったFishmans+の「A Piece of Future」。それにしても、この3連休はほんとによく運動した。フェスまであと3週間。ともかく、体力増強を...。
その後は、公園のベンチで休憩と読書。居眠りしたり、えげつない樋口毅宏さんの「民宿雪国」を読んだりしてた。
そして、昼飯に特濃つけ麺を食べた後は、家で、映画「Pushing Tin/狂っちゃいないぜ」を観たりして、のんびり過す。




で、夕方になり、涼しくなったので、わんこ達と近所を散歩。図書館あたりとか、世田谷通りあたり、上町駅あたりを散歩した。こんな3連休の最終日。

こんな感じで3連休は終了。ま、運動して、散歩して、昼寝して終わりました。それにしても、梅雨明けはまだなんだろうか...。
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今日の昼飯は、ひさびさに「東京にぼし麺 大八車」へ。いただいたのは、"特濃つけ麺 中盛"(850円也)。スープはほんとに濃厚な魚介鶏豚骨ベースに、ほのかに香る柚子と溶け込んだ玉ねぎ。これに、極太の平打ちライ麦麺をつけていただく。トッピングは、とろける叉焼にメンマとカイワレ。やっぱりここのつけ麺は一歩リードしてると思う。ごちそうさまでした。
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Sunday, July 15, 2012

3連休の2日目。朝方まで降った雨も上がり、朝から爽やかな世田谷地方。もう梅雨は明けたんだろか。暑くなる前にわんこ達の散歩に向かうことに。で、駒沢ドッグランの入場証の期限が切れているため、たまにはと砧公園に向かう。LoveとPeaceをチャリに乗せ砧公園に着いたんだけど、リードを忘れてしまい、しばし呆然。結局、ベンチでボケーっとした後、家に戻り、改めて、家の近所を散歩した。今日の早起き、なんだったんだろ。


で、わんこ達を家に残し、ひとりで駒沢公園に向かう。昨日に続き、今日も7kmほどを歩いたり、走ったり。今日は昨日よりも日射しが出てて、めちゃめちゃ暑い。BGMは先日買ったLinkin Parkの「Living Things」。初期の頃のような、Mixtureな音がかっこいい。まさに運動にぴったり。それにしても、RIJF2012まであと3週間。クーラーばっかにあたってると、クソ暑いフェスを乗り越えられない。まじで体力増強せねば...。
その後は、公園のベンチで休憩と読書。樋口毅宏さんの「民宿雪国」は、相当えげつない。ハマッてきました...。
で、家に戻り、映画「Daylight/デイライト」を観て、三茶でハンバーガーを食べ、三茶のジムで汗をかく。今日はプールでひたすら歩いたり、泳いだり。駒沢公園の野外プールが休止状態の中、やっぱり夏はプールだな。






で、夕方家に戻り、涼しくなったので、わんこ達と近所を散歩。松丘小学校ではお祭やってた。夏だなー。ほんと梅雨は明けたんだろか...。こんな3連休の2日目。
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3連休の2日目。今日の昼飯は三茶の「ハラカラ。」。ここ、前から気になってたにハンバーガー屋。選んだのは、この店で一番人気なメニューとのことで、"アボガドバーガー"をスペシャルセットでいただく(1,350円也)。バゲット風のハードバンズ、家庭のハンバーグをイメージしたというミディアムな焼き加減の熟成ビーフ、レタス、トマト、そして熟れたアボガドを、天日塩とブラッグペッパーだけで味付けたというもの。で、手や顔がベトベトに汚れようと、ガブリといただく。うーん、肉汁が飛び出て、とってもジューシー。スペシャルセットの焼きソーセージもいい歯ごたえだし、コーラにとても合う。駒沢Fellowsが無くなった中、美味しいハンバーガー屋を探してました。ここ、クセになりそうです。ごちそうさまでした。
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Saturday, July 14, 2012

ちょっとうれしい3連休の初日。昨夜深夜の激しい雨も上がったけど、曇り時々晴れの世田谷地方。昨日の凶暴な肉山らーめんを消化すべく、朝から駒沢公園へ。蒸し暑い中、7kmほどを歩いたり、走ったり。もう、Tシャツは乾いてるところがまったくない。で、ちょっと疲れたので、公園のベンチで休憩と読書。TIさんにこれまた借りてた岡嶋二人さんの「クラインの壺」を読了した。後半にかけての異様な緊張感と、最後のシュワッと終わる感じがよかった。

で、公園からの帰り道、世田谷中央公園で予約していた3連休用の本を引き取りに行った。借りたのは最近めちゃめちゃ気になってる樋口毅宏さんの「民宿雪国」と、伊坂幸太郎さんや奥田英朗さんらが短編を寄せてる「あの日、君とBoys」。特に予定もない3連休。本でも読んで、のんびりしよう。



昼飯を家で食べて、TVとかグダグダ観てるうちに睡魔が襲ってきた。で、ルーラーつけて、「民宿雪国」を読みつつ、いつのまにか本格的に昼寝した。LoveもPeaceも一緒に寝てたんだけど、Peaceの寝息が心地いい。
で、3時間も昼寝してしまった後は、LoveもPeaceを連れて、駒留通りの小泉公園まで散歩する。今日は33度までも気温が上がったらしいけど、夕方になるとちょっと涼しい。こんな3連休の初日。
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サンボマスターのLiveの後、夕飯に行ったのは、前から結構気になっていた「らーめん チョモランマ山」。で、噂の"肉山らーめん"(880円也)にチャレンジ。で、出てきた山盛りの料理にびっくり。思わず笑った。で、ともかく上から肉を食べ、横からキャベツやもやしを切り崩して食べていく。肉の味は甘めで、これはうまい。で、肉を片付けて、野菜をあらかたいただき、出てくるきくらげや筍を味わい、やっと麺に会える。麺は太めのストレート麺、そしてスープは醤油ベースだけど濃厚。すでに食べ終わってから3時間以上経ってるけど、まだ苦しい。当分はもういいかな。ごちそうさまでした。
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Friday, July 13, 2012

今週タワレコで買ったサンボマスターの最新Album「ロックンロール イズ ノットデッド」。購入特典の抽選で見事に当てた"サンボマスター ミニライブ"の入場券。というわけで、本日TOWER RECORDS渋谷店 "STAGE ONE"にて行われた、サンボのLiveに行ってきた。
19時に開場し、たくさん流れるソウルミュージックを聴きながら待っていると、19時半に客電が落ち、ゴダイゴの「モンキーマジック」が流れ、サンボが登場。200人規模の会場なんだけど、あまりの近さにびっくり。たぶん、3mも離れてなかった。まずは山口氏が、今日はNew Album「ロックンロール イズ ノットデッド」の曲をガンガン演ると宣言したあと、そのままの勢いで、1曲目「衝動バケモノ」。イッキに会場にモッシュが起きる。ちょっと気合が入る。そして、まさに楽しいRock'n Rollである「恋する季節」。で、このAlbumでも珠玉のソウルナンバー「静かに光りつづけるもの」。この曲はほんとにいい。
そして、震災のことに触れる山口氏。あんなに暴力的に盛り上がってた会場が静まりかえる。そのまま切々と、「あなたのことしか考えられない」。♪神様 僕にあの人を返しておくれ 心の中は君の事 それしかないの もう一度 僕にあの声で笑いかけてよ 神様 あの娘はいい娘だよ 返して欲しい♪。あまりに切ないLove Song。ほんとに名曲だ。そして、絶対震災について風化させるまいと、「I love you & I need you ふくしま」。会場にシンガロングが起きる。きっと、USTERAMを通じてみてる人々にも、震災のことを伝えたかったんだと思う。
で、ラストは「ロックンロール イズ ノットデッド」。こんだけストレートなRock Tuneも珍しい。サンボが実直にやるからいいんだと思う。
そして、会場から、♪ロックンロール♪が起きて、Encoreへ突入。演奏されたのは、あの「そのぬくもりに用がある」。この曲もみんなが踊りながら、シンガロングしてた。
いやー、ひっさびさにモッシュして、騒いで、勇気と元気をたくさんもらった。やっぱ、サンボはいい。
● Set List
M-01. 衝動バケモノ
M-02. 恋する季節
M-03. 静かに光りつづけるもの
M-04. あなたのことしか考えられない
M-05. I love you & I need you ふくしま
M-06. ロックンロール イズ ノットデッド
=Encore=
M-07. そのぬくもりに用がある
- Band:Takashi Yamaguchi(Vocal,Guitar),Yoichi Kondo(Bass,Chorus),Yasushi Kiuchi(Drums,Chorus)
- Date:2012.07.13.(Fri)
- Place:TOWER RECORDS渋谷店 "STAGE ONE"

cf.サンボマスター Live List
- 2005.03.30 "サンボマスターは君に語りかける"ツアー2005 at Shibuya-AX
- 2005.05.08 JAPAN CIRCUIT & YO-KING PRESENTS"TODAY SPECIAL" at Shibuya-AX
- 2005.08.07 Rock In Japan Fes.2005 at 国営ひたち海浜公園
- 2006.08.06 Rock In Japan Fes.2006 at 国営ひたち海浜公園
- 2006.08.31 "僕と君の全てをロックンロールと呼べ"ツアー2006 at Zepp Tokyo
- 2007.04.26 新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜 vs佐野元春 at 新宿コマ劇場
- 2007.07.12 新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜 vsMongle800 at Shibuya-AX
- 2007.09.01 新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜<ファイナル> at 両国国技館
- 2008.04.06 "音楽の子供はみな歌う"ツアー2008 at 日比谷野外音楽堂
- 2008.08.01 Rock In Japan Fes.2008 at 国営ひたち海浜公園
- 2011.05.02 忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 日本武道館 Love&Peace at 日本武道館
- 2011.08.05 Rock In Japan Fes.2011 at 国営ひたち海浜公園
- 2012.07.13 サンボマスター インストアライブ at TOWER RECORDS渋谷 STAGE ONE

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昨夜は、歓送迎会。場所はちょっとひさびさで、品川にある「GOHAN DINNING BAR ほっこり」。Mtbr先輩の歓迎、Od先輩の送別、そして、Ncyさんの送別。特にNcyさんとは、同じチームで4-5年ほど働いたまさに戦友みたいな感じ。もう、何回一緒に中国に出張したかわかんない。これから、サンフランシスコに行ってしまい、なかなか会う機会は減ってしまうけど、まったどっかで会いたいです。ありがとうございました!!
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Wednesday, July 11, 2012
ちょっと前だけど「rockin'on 7 July 2012」。気になった記事を書いてみる。
●追悼 Adam Yauch(MCA):
5/4にBeastie BoysのAdam Yauchが亡くなった。享年47。ずっと闘病生活が続いていたことは知ってたけど、あまりに悲しい。悪ガキだった「Licensed To Ill」、「Intergalactic」のFunkyなVideoとか、あまりに過激で楽しくて最高の3人だった。今後のビースティーのことはよくわからない。ああ、悲しいことが多すぎる...。
●ギネスも知らない ロック世界記録の真実200:
世界を驚かせた偉大な記録からニヤっとさせられるネタまで載ってる、載ってる。ひっかかったのはこんなネタ。
・これまでもっともレコードを焼かれたアーティストは?→The Beatles。これは納得。
・1回のツアーでもっとも多くのギターを壊したバンドは?→Muse。へぇ~。
・世界でもっとも目を背けたくなるロックな写真は?→これはマニックスのRichieが自分の腕に切り刻んだ"4 REAL"の文字。何回観てもおぞましい...。
・もっとも子どもの数が多いアーティストは?→Bob Marley。確かに。
・ロック史上、もっとも金を稼いだツアーを組んだアーティストは?→U2の"360°ツアー"。日本にも来て欲しかった。
これ以外の記事では、Pretty Green 日本初のフラッグシップショップ OPEN(ま、サイズが合う服はないだろうな...)、Linkin Park New Album "Living Things"(さ、ヘビロテで聴かねば...)、2012年 上半期ベスト・アルバム50、The Libertines New Movie "There Are No Innocent Bystanders/傷だらけの伝説"、METAMORPHOSE SPRING 12、Manic Street Preachers Live at Shinkiba Studio Coastなど。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ There Are No Innocent Bystanders/The Libertines (DVD)
・ Bring Me Home Live 2011/Sade (Album)
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2012/7/11(水)、世田谷警察署で免許の更新に行った後、ちょっと小腹が空いたので、前から気になってた三茶の横浜家系ラーメンの店「らーめん 佐とう」へ行ってみた。いただいたのは、"らーめん"(650円也)。スープは醤油ダレと豚骨のバランスはちょうどいい感じの豚骨醤油。これに、中太ストレート麺、煮豚の叉焼、海苔が3枚、青菜と葱という定番的な家系な構成。麺がツルっとしてるのが、珍しいと思った。たまーに家系って食べたくなる。ごちそうさまでした。
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Robert Downey Jr.とShia LaBeoufが主演ということで、ちょっと観てみた「A Guide to Recognizing Your Saints/シティ・オブ・ドッグス」(2006/Cinema)について。
こんなあらすじ。2005年、人気作家となったDito Montiel(Robert Downey Jr.)は、母や幼なじみのNerfからの電話で、病気の父Montyに会うように言われ、生まれ育ったNYCのクイーンズ区に戻って来た。そして、家族や友人やこの街を捨てるに至った青春時代を思い出す。で、1986年、Dito(Shia LaBeouf)は、幼なじみのNerf、兄貴分のAntonioとその弟Giuseppeの4人で、すさんだ生活を送っていた。そんなある日、転校生のMikeと親しくなったDitoは生まれ育ったスラム街以外の外の世界に憧れを抱くようになり、Antonioらと距離をとり始める...。
これ、期待しないで観たんだけど、内容的には相当痛いものだった。家族や故郷を捨てても、家族や故郷はなにも変わらずに、思いを募らせ、待っているということがあまりに切なかった。今はまったくつきあいのない友達とか、年老いた親のこととか、ちょっと考えさせられた映画だった。
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Monday, July 09, 2012
TIさんに借りてぼちぼち読みだした有川浩さんの"図書館戦争シリーズ"。第4巻まで読了し、スピンアウト・別冊シリーズにも突入した。で、いよいよ最終刊な「別冊図書館戦争II 図書館戦争シリーズ(6)」(角川文庫)について。
強権的かつ超法規的に本の検閲を行う良化特務機関と、表現の自由を守るために武装した図書隊との抗争の中で、主人公 笠原郁の奮闘と恋愛を描いたのがこのシリーズ。で、このスピンアウトな別冊第2弾はこんなあらすじ。
「タイムマシンがあったらいつに戻りたい?」という話題で休憩中に盛り上がった堂上班。そこで図書隊副隊長の緒形は、「大学生の頃かな」と答えた。平凡な大学生だった緒方がなぜ図書隊に入ったかの過去が明らかになっていく...。
この緒方副隊長の過去に加え、郁が知らない若かりし頃の堂上と小牧の話、そして、柴崎に降りかかった辛いストーカー事件の3つが、この最終巻に収録されている。
特によかったのは、この緒方副隊長のせつない過去の話。悲しい恋人との別れや、良化隊から図書隊に入ったときの迫害されたエピソードとか、ともかくいい話。そして、柴崎に降りかかったストーカー事件は、あまりにひどい。ここまで書くかと、正直びっくりした。その分リアルだったし、いい意味でのめり込めた。
ぶっちゃけ、この別冊IIがこの"図書館シリーズ"は、個人的には一番よかったかもしれない。切ないし、スリリングだし、甘々だし、コミカルだし。いい意味で"図書館シリーズ"のいい部分がつまってる短編だと思う。
というわけで、全6巻すべて完読。あー、スッキリ!!
cf.有川浩 読破 List
- 図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (2006)
- 図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) (2006)
- レインツリーの国 (2006)
- 図書館危機 図書館戦争シリーズ(3) (2007)
- 図書館革命 図書館戦争シリーズ(4) (2007)
- 別冊図書館戦争I 図書館戦争シリーズ(5) (2008)
- 別冊図書館戦争II 図書館戦争シリーズ(6) (2008)
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2012/7/9(月)、昼飯はひさびさの社食で、「本格四川汁なし坦々麺」(420円也)をいただく。胡椒が効いた挽肉と葱の入った坦々麺。麺は中細麺で、温泉玉子がまろやかさを加えてくれてる。正直期待してなかったんだけど、これはいける。ごちそうさまでした。
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ちょっと遅くなったけど、「ROCKIN'ON JAPAN JULY 2012」について、気になった記事を書いてみる。
● 追悼 IKUZONE
この悲しいNEWSはほんとにビックリしたし、残念だった。あらためてご冥福をお祈りします。
● ストレイテナー
最近Albumのほうをあまり聴けてないテナー。去年の「ストレイテナー」も聴き逃したまま。そんな中、彼らの楽曲のAcoustic Versionを収録したAlbum「SOFT」がReleaseされた。これは聴かないとヤバイかも。ともかく、RIJF2012の初日Grass、しっかり見届けよう。
これ以外にも、細美武士(from the HIATUS) インタビュー、Mr.Children Live at Kyocera Dome Osaka、米津玄師 New Album "diorama"、TK from 凛として時雨 New Album "flowering"、THE BACK HORN New Album "リヴスコール"、JAPAN JAM 2012 Live Report、the dresscodes インタビュー、後藤まりこ インタビュー、サンボマスター New Album "ロックンロール イズ ノットデッド"(早く聴きたい)、amazarashi New Album "ラブソング"(気になってます)、忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 日本武道館 Love&Peaceなど。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ SOFT/ストレイテナー (Album)
・ リヴスコール/THE BACK HORN (Album)
・ ラブソング/amazarashi (Album)
・ Feel So Moon/ユニコーン (CDS)
・ さよなら最終兵器/The Birthday (CDS)
・ 突撃ロック/ザ・クロナニヨンズ (CDS)
・ Destroying Beauty/Killing Boy (Album)
・ オルタナ・ガールフレンド/Chara (Album)
・ Bon Voyage/東京事変 (DVD)
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Sunday, July 08, 2012

今日も梅雨空の世田谷地方。とりあえず、三茶のジムで汗を流すことに。で、ジムの後はプールで歩いたり、泳いだり。で、プールサイドで休憩中に読んだのは、昨日から読み出した岡嶋二人さんの「クラインの壺」。これもTIさんに借りてる本。初めて読む作家さんだけど、なかなか面白い。





で、天気がだんだんよくなってきて、昼飯を食べた後は、LoveとPeaceをチャリに乗せて、ひっさびさに駒沢公園のドッグランに向かうことに。7/1から今年度の登録になってて、ちょっと焦ったけど、なんとか入れた。それにしても、Loveは絶好調で走り回ってる。正直、吠えながら走り回ってたんで、ちょっと迷惑気味。後半は抱っこして、走らせないようにした。一方のPeaceは、それなりにちょろちょろ歩いて、他のわんこに接触しようとしてた。よしよし。



その後は、公園のベンチでちょっと休憩。青空もでてきて、ほんとに爽やかだ。ここ最近蒸し暑くて、ちょっと参ってたけど、この爽やかな天気はほんとにありがたい。来週もこんな天気にならないかな...。
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2012/7/8(日)、ちょっと小腹が空いたので、ひさびさに上町になる「麺屋 ぬかじ」へ。いただいたの"わんたんつけめん"(900円也)。国産鷄とさんまの煮干しでだしをとったダブルスープだけど、とてもあっさりしているスープ。このスープに、皿に丁寧に盛り付けられたコシのある麺、焼豚、海苔、穂先メンマ、青菜をつけていただく。夏にぴったりの濃厚だけどさっぱりした味。わんたんと食後のスープ割りで満足しました。ここ、ちゃんと地元に根付いたお店に育ってる。ごちそうさまでした。
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Saturday, July 07, 2012
二子玉川に髪を切りにいったついでに、今日の昼飯は、2度目の「麺屋 みちしるべ」。中華そばとつけ麺が看板というここ、前回は中華そばだったので、今回いただいたのは、"特製つけ麺"(900円也)。つけ汁は、煮干しベースの魚介系と豚骨・鶏ガラ・香味野菜ベースの濃厚Wスープ。麺は三河屋製麺の特注麺で、ツルツルな中太麺。特製ということで、脂ののった豚バラ肉の叉焼3枚、海苔3枚、太めの自家製メンマ、ほうれん草に煮玉子という感じ。濃厚なスープを楽しめるということで、中華そばよりこのつけ麺の方が好きかもしれない。最後に割りスープもいただいて、完飲。次回は気になるまぜ麺かな。ごちそうさまでした。
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Friday, July 06, 2012
BossことBruce Springsteenの17th Album「Wrecking Ball」(2012/Album)を聴いた。
"Wrecking Ball"という工事現場の鉄球をTitleに、熱い怒りの魂が込められたAlbum。Irish Folkとか、Bluesとか、Gospelとか...まさにBruceらしい豊かなMelody。国を憂い、冷静に分析し、怒りを持って訴えてる。
ともかくひっかかった曲を。M-01「We Take Care of Our Own」。イントロのDrumsの入り方とか、AlbumのOpeningをかざる力強さ。♪We Take Care of Our Own. Wherever this flag's flown♪(俺たちは自分のことは自分でなんとかするんだ 星条旗がどこで翻っていようと)というリフレインが印象的。M-02「Easy Money」。Bossらしい牧歌的で気持ちのいいNumber。M-03「Shackled and Drawn」。USっぽいおおらかなMelody Line。M-04「Jack of All Trades」。子守唄のような優しさ。M-05「Death to My Hometown」。Irish Folkな優しい力強さが最高。M-06「This Depression」。静かさの中に強い意志が光ってる。M-07「Wrecking Ball」。Folkyさで始まるAlbumのTitle Tune。このBruceらしいRockはまさにBossならではのもの。ClarenceのSaxが泣けた。M-09「Rocky Ground」。透明感ある女性Chorusがいい。M-10「Land of Hope and Dreams」。それでもちゃんと前を向かってる。そして、この曲のClarenceのSaxは凄い。
そして、Bonus Trackへ。M-12「Swallowed Up (In The Belly Of The Whale)」。タメの効いた深いMelody。M-13「American Land」。まさにIrishでTradな音にあふれたMelody。聴いてるだけど、体が動き出す。Bonus Trackだけど、実はこのAlbumで一番好きなTuneかもしれない。
それにしても、亡くなったClarence Clemonsに捧げた言葉は凄い。
Clarence doesn't leave the E Street Band when he dies.He leaves when we die.
Bossの変わらない高揚感を満喫できたAlbumでした。
● Wrecking Ball/Bruce Springsteen (2012/Album)
M-01. We Take Care of Our Own
M-02. Easy Money
M-03. Shackled and Drawn
M-04. Jack of All Trades
M-05. Death to My Hometown
M-06. This Depression
M-07. Wrecking Ball
M-08. You've Got It
M-09. Rocky Ground
M-10. Land of Hope and Dreams
M-11. We Are Alive
M-12. Swallowed Up (In The Belly Of The Whale) *Bonus Track
M-13. American Land *Bonus Track
* Words and Music by Bruce Springsteen.
* Produced by Ron Anello with Bruce Springsteen.
* Executive Producer:Jon Landau.
* Engineered by Ross Peterson,Ron Anell,Rob Lebret,Clif Norrell,Toby Scott.
* Recorded at Stone Hill Studio,MSR Studio B.
* Mixed by Bob Clearmountain at Mix This.
* Mastered by Bob Ludwig at Gateway Mastering.
* 88691 94836 2 2012 Bruce Springsteen/Columbia Records.Sony Music Entertainment.
cf.Bruce Springsteen My CD/DVD List
- Magic (2007/Album)
- London Calling Live in Hyde Park/Bruce Springsteen & The E Street Band (2010/DVD)
- Wrecking Ball (2012/Album)
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今から4年前の2008年7月1日に亡くなったKenshuさん。本当にお世話になった先輩。そんなKenshuさんの4回忌ということで、昨夜は、昔ながらのメンバーが集まって、みんなで献杯を捧げる。場所はちょいちょい行ってる「元祖手羽先唐揚 風来坊」。今年もあの当時、一緒にがんばったメンバーで、あーだこーだと話しまくり、飲みまくる。そして2次会は、まいどのカラオケへ。ふぅ。
それにしても、あの日から4年も時間がだったんだなあと思う。ともかく、このメンバーで、1年に1回会えるのは、Kenshuさんが残してくれた大事な時間。ありがとうございます。ごちそうさまでした。
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Wednesday, July 04, 2012
TIさんに借りてぼちぼち読みだした有川浩さんの"図書館戦争シリーズ"。第4巻までぼちぼち読了し、「図書館戦争」スピンアウトな別冊シリーズ第1弾である「別冊図書館戦争I 図書館戦争シリーズ(5)」(角川文庫)について。
強権的かつ超法規的に本の検閲を行う良化特務機関と、表現の自由を守るために武装した図書隊との抗争の中で、主人公 笠原郁の奮闘と恋愛を描いたのがこのシリーズ。で、このスピンアウトな別冊はこんなあらすじ。
晴れて彼氏彼女の関係となった堂上と笠原郁。しかし、恋愛経験値の低さと根っからの不器用さが邪魔をして、なかなか前に進めない。そんなもどかしい二人の距離感の中、武蔵野図書館では事件が続く...。
これ、最初から最後まで、ベタベタな甘恋愛モード一色の本。確かに作者自身も書いてるけど、ダメな人間にはまったくダメな甘甘い内容。あまりの甘甘に完全に体が拒否反応を受けた...。そんな中でも、違反語を使わなくても差別感満載の小説が書ける話とか、催涙ガスが充満した図書館に郁が飛び込む話とか、幼児虐待の話とかが差し込まれて、なんとか読むことができた。
で、いよいよこの"図書館戦争シリーズ"も、「別冊図書館戦争II 図書館戦争シリーズ(6)」を残すのみ。この甘甘モードの中、完読できるのだろうか...。ともかく読んでみようっと。
cf.有川浩 読破 List
- 図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (2006)
- 図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) (2006)
- レインツリーの国 (2006)
- 図書館危機 図書館戦争シリーズ(3) (2007)
- 図書館革命 図書館戦争シリーズ(4) (2007)
- 別冊図書館戦争I 図書館戦争シリーズ(5) (2008)
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いまさらだけど、Hi-STANDARDを聴き直してる。1st Album「Growing Up」に続き、1999年にReleaseされた「Making The Road」(1999/Album)について。
ぶっちゃけ、「Stay Gold」が聴きたくてこのAlbumを買ったようなもんだけど、Pop感が全開で、疾走感あるMelodyがたまらない。ほんと聴いててポジティブになれる1枚だ。
ともかくひっかかった曲を。M-01「Turning Back」。激しいインストなRockで幕開け。M-02「Standing Still」。前のめりで転がってく。M-03「Teenagers Are All Assholes」。クソなRockがたまらない。M-04「Just Rock」。まさに今のメロコアは完全に受け継いでる。M-05「Dear My Friend」。愛あるRock Tune。M-06「Stay Gold」。去年横スタで行われた"AIR JAM 2011"の映像での演奏されたこの曲はほんとに凄まじかった。今でも鳥肌が立つ。M-07「No Heroes」。Heavyなリフの応酬。M-08「Glory」。PopでPositive。M-09「Please Please Please」。優しいChorusが最高。M-10「Green Acres」。これぞメロコア。M-11「Changes」。この曲の完成度は異様に高い。なにげにこのAlbumで一番好きな曲かも。M-12「Making The Road Blues」。これもそう。最高な1曲だ。M-13「Crows」。たたみかける。M-14「Tinkerbell Hates Goatees」。小休止。M-15「Pentax」。ムダがない。M-16「Nothing」。起伏があって、優秀なMelody。これもいい曲です。M-17「Starry Night」。明るくて前向き。M-18「Brand New Sunset」。豊かななMelodyのMidium Tune。そして、hidden trackとしてのM-19「Sexy Girlfriend」。うん、和む。
ともかくもう一度ハイスタをちゃんと聴こうと思ってる。
● Making The Road/Hi-STANDARD (1999/Album)
M-01. Turning Back
M-02. Standing Still
M-03. Teenagers Are All Assholes
M-04. Just Rock
M-05. Dear My Friend
M-06. Stay Gold
M-07. No Heroes
M-08. Glory
M-09. Please Please Please
M-10. Green Acres
M-11. Changes
M-12. Making The Road Blues
M-13. Crows
M-14. Tinkerbell Hates Goatees
M-15. Pentax
M-16. Nothing
M-17. Starry Night
M-18. Brand New Sunset
M-19. Sexy Girlfriend (hidden track)
* Hi-STANDARD:Akira Tsuneoka(Drums,Tambourine),Akihiro Nanba(Vocals,Bass),Ken Yokoyama(Vocals,Guitar)
* Songs:Hi-STANDARD
* Lyrics:Akihiro Nanba and Ken Yokoyama
* Except for "M-14.Tinkerbell Hates Goatees" by Hi-STANDARD and Goatees
* Produced by Hi-STANDARD.
* Recorded by Osamu Seino at Echo House,Roppongi,Tokyo.
* Mixed by Ryan Greene at Motor Studio,San Francisco,CA.
* Mastered by Joe Gastwirt at Oceanview Digital Mastering,Los Angels,CA.
* FAT599-2 1999 A FAT WRECK CHORDS PRODUCTION
cf. Hi-STANDARD My CD/DVD List
- Growing Up <輸入盤> (1995/Album)
- Making The Road <輸入盤> (1999/Album)
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Tuesday, July 03, 2012

2012年4月21日、享年46歳でDragon AshのベーシストであるIKUZONEこと馬場育三さんが亡くなった。スぺシャが先日放送した「Dragon Ash IKUZONE 追悼番組 LIVE ARCHIVE SPECIAL」について。
ともかくこの映像はほんとうに貴重。まだ3人のRock BandだったDragon Ashの渋谷屋根裏でのデビュー当時の映像は涙が出そうになった。京都大作戦の映像とか、山中湖のSWEET LOVE SHOWERの映像とか、スピーカーに置かれたhideの人形とか、なんかジーンとした。
最後にKjの言葉、「続きは俺が死んだらね。向こうでまたバンド組もうぜ。お疲れ様でした。クソほどお世話になりました。」が出て、もう一度泣きました。
この映像は絶対家宝にします。あらためてご冥福をお祈りします。
● On Air Set List:Dragon Ash IKUZONE 追悼番組 LIVE ARCHIVE SPECIAL
M-01. Fever ~1997.10.27.「燃えろ!!いいバンドマン渋谷で...」@渋谷屋根裏
M-02. Don't worry 'bout me ~1998.12.16. Dragon Ash Tour「FACE TO FACE」@新宿LIQUIDROOM
M-03. Viva la Revolution ~1999.8.14. RUSH BALL'99
M-04. Lily da kid ~2000.4.23. Dragon Ash presents Total Music Communication 2000 Spring Tour@赤坂BLITZ
M-05. Life goes on ~2002.8.16. RISING SUN ROCK FESTIVAL 2002 in EZO
M-06. 百合の咲く場所で ~2002.9.16. Dragon Ash Tour 02@赤坂BLITZ
M-07. Fantasista ~2005.7.24. SETSTOCK'05
M-08. Develop the music ~2007.3.12. SPACE SHOWER TV LIVES Dragon Ash@SHIBUYA-AX
M-09. few lights till night ~2007.9.1. SWEET LOVE SHOWER 2007
M-10. AMBITIOUS ~2010.7.11. 京都大作戦2010・今年も子供に戻りな祭
M-11. 運命共同体 ~2009.8.28. SWEET LOVE SHOWER 2009
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ちょっと面白そうだったので観てみた「Boogie Woogie/ギャラリー」(2009/Cinema)について。
こんなあらすじ。ロンドンの名うての美術商Art(Danny Huston)は、金儲けのことしか考えていない。また、かつては裕福だった老人Rhinegold(Christopher Lee)の妻Alfreda(Joanna Lumley)は、夫の持つある画家の作品"Boogie Woogie"を高値で売ろうしているが、夫からは猛反対を受けていた。そして、Artと肉体関係を続けてきた女性の助手Beth(Heather Graham)は、美術商として独立するとArtに宣言した...。
これ、ロンドンの現代アート業界を舞台に、そこに群がる画商、アーティスト、クライアントらの色と欲にまみれたの姿を、ブラックに描いた群像劇。お互いが騙し合い、裏切り合う様と乱れた暮らしぶりが、スタイリッシュにかつスピード感よく描かれていた。
ま、正直なにかが残るという話ではないけど、役者たちの大胆な演技を楽しめるという感じ。こんな映画もたまにはありかも。
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Monday, July 02, 2012
それなりにがっつり聴いてきたJack Johnson。3年くらい前にカンボジア出張で買って、全然観忘れていた「A Weekend At The Greek」(2005/DVD)をあらためて観た。
これ、2005年にReleasされたAlbum「In Between Dreams」に合わせて行われたUS Tourにおいて、9月にカリフォルニア州バークレーのGreek Theatreで行われたLiveを収録したもの。Jack Johnsonのインタビューに加え、バックステージの模様も収められたDVDになっている。で、Jack JohnsonおなじみのMoney MarkやDonavon Frankenreiter、G Loveらも参加して、ピースフルな演奏を行っている。
Jack Johnsonの音楽は、サーフカルチャーの枠組みを超え、世界のミュージックシーンに影響を与えているけど、ともかく自然体のスタイルで、ゆったりとした時間が流れているのが気持ちいい。
昔読んだJack Johnsonのインタビューで、自分の音楽は、「Barbecue atmosphere music(バーベキューの雰囲気を持った音楽)、友達とRelaxしたいときに流すAcousticな音楽」と答えていた。このDVDを観たのは、先日行った修善寺での風呂上りの時間だった。ビール飲みながら、うつらうつらしつつ、ボケーっと楽しめた。ともかく、海辺で、太陽燦燦で、ピニャコラーダ飲んで、昼寝しながら、贅沢な時間を過ごす、そんなときにぴったりの音楽だ。
● A Weekend At The Greek/Jack Johnson and Friends (2005/DVD)
M-01. In Between Dreams Medley
M-02. Never Know
M-03. Taylor
M-04. Posters
M-05. Gone
M-06. From Cuba to Tribe
M-07. Sitting, Waiting, Wishing
M-08. Flake
M-09. The Openers
M-10. The Accordion Set (Belle/Banana)
M-11. Breakdown with Dan Leibowitz
M-12. I Never Intended To Have Songs That Said La-Da-Da-Da-Da-Da
M-13. Sad To Know You Are Wasting My Time
M-14. Staple It Together with Money Mark
M-15. If I Could with Money Mark
M-16. Inaudible Melodies
M-17. Rodeo Clowns with G Love
M-18. Mudfootball with G Love
M-19. Plastic Jesus / Fall Line / Spring Wind
M-20. No Other Way
M-21. Better Together with G Love
M-22. Girl I Wanna Lay You Down with ALO (Credits)
M-23. Ping Pong
M-24. Constellations
M-25. Telegraph Ave (Rainbow)
M-26. Matt Costa (Fall Line / Sunshine / Astair)
M-27. Renault
M-28. ALO (Walls of Jericho)
M-29. Symbol In My Driveway
M-30. Good People
* Live performance at the legendary Hearst Greek Theatre,California in September 2005.
* Directed by The Malloys.
* 9874782 2005 Island,UK
cf.Jack Johnson My CD/DVD List
- Brushfire Fairtales (2000/Album)
- The September Sessions-Original Sound Track (2002/Album)
- On And On (2003/Album)
- Some Live Songs EP/Donavon Frankenreiter,Jack Johnson,G Love (2004/CDS)
- In Between Dreams (2005/Album)
- A Weekend At The Greek/Jack Johnson and Friends (2005/DVD)
- Curious George-Sing-A-Longs And Lullabies For The Film-/Jack Johnson And Friends (2006/Album)
- Sleep Through The Static (2008/Album)
- En Concert (2009/Album)
- To The Sea (2010/Album)
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Sunday, July 01, 2012

ほぼ家にいた今日の昼飯は、LoveとPeaceの散歩をかねて、いつもの「KOMAICHI & CAFE」へ。いただいたのは、"KOMAICHIプレート"(1,250円也)。ハンバーグ、目玉焼き、ソーセージ、チキン南蛮とサラダのプレート。バラエティだし、肉だらけだし、量も十分で、満足の一品。小雨の中、サクッと食べて、サクッと帰った。ごちそうさまでした。




昨日BBQの疲れもあり、今日はまったり気味のLoveとPeace。それでも、お店が出してくださったクッキーを嬉しそうに食べてた。ま、今日は公園はなしということで。来週行きましょう。

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