« August 2012 | Main | October 2012 »

Sunday, September 30, 2012

休日

Dsc_1227

 まだ天気がよい日曜日の世田谷地方。とりあえず、LoveとPeaceを連れて、朝の散歩に。借りていた東野圭吾さんの「マスカレード・ホテル」を返しに世田谷中央図書館に行き、"蛇崩川 洗い場跡"にある小さな公園あたりを散歩した。で、その後は三茶に向かい、汗をかくという感じ。
 で、家で昼飯を食べてからは、昨日からWOWOWで放送が続いてる「24-Twenty Four- Season I」のハイビジョン版を観まくる。「24」を観たのは、もう7年前なんだけど、全然覚えていない...。ひっさびさにジャック・バウアー節を堪能中。台風の雨も強くなってきたので、今日はこのまま。そんな休日でした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, September 29, 2012

駒沢 #338

Img_9978

Img_9979

 今週は昼も夜もほんと忙しかった。へとへとになってやっと迎えられた土曜日。朝から快晴で気温も高め。激しい二日酔いだったけど気合で起きて、朝の7時からLoveとPeaceを連れて散歩。最近気に入ってる世田谷区役所から宮の坂あたりまでの烏山川緑道を1時間ほど歩く。汗ダラダラだけど、どこか酒くさい。その後は、ビデオ観たり、本を読んでるうちに居眠り。やっぱり疲れてる...。
 で、大八車で麺をいただいてから、駒沢公園へ向かう。ほんとに日射しが強くて、結構暑い。

Img_9973

Img_9966

Img_9968

Img_9971

Img_9967

 駒沢公園のランニングコースをドッグランまで歩く。そして今日も絶好調で吠えまくって、追いかけまくるLove。気配を消してじっとしてるPeace。もうしょうがないね。

Img_9975

 それにしてもいい天気でした。明日は台風が来るのだろうか...。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

東京にぼし麺 大八車 #7

Img_9964

 今日の昼飯は、およそ3ヶ月ぶりに「東京にぼし麺 大八車」へ。暑かったのでつけ麺にするか迷った末、いただいたのは、"中濃にぼし麺 大盛"(900円也)。濃厚で粘りも強くドロっとした煮干たっぷりの魚介スープ、ライ麦麺を使用しているというコシのある中太麺、そして具は、脂多めのトロトロ叉焼に、刻み葱にカイワレに海苔にという感じ。やっぱり美味しかった。ごちそうさまでした。

Img_9963

 ちなみにここのテラス席はわんこOK。これはほんと嬉しいサービス。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Pasela Resorts #2

Dsc_1216 さっきまで、渋谷にある「Pasela Resorts」で、8月ひたちなかのRIJF2012の後夜祭りなカラオケ。メンツは湘南在住のKさん、かーたん、後輩Iくん、もっちゃんに、Snちゃん。特にRIJFしばりはせず、それぞれ歌いたい歌を歌いまくる。それにしても、もうすぐシンガポールに行っちゃうKさん、ちょっぴりさびしい。もう1回くらい会いたいなって思う。あー楽しかった。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

酒場それがし

Img_9955

Img_9956

Img_9957

Img_9958

Img_9959

Img_9960

Img_9961

Img_9962

 昨夜、9/27(木)の夜、ベルギーから来日中にN先輩を囲んでの飲み会。メンツは旧中国ビジネスに絡んでた系のメンツで、Fjiさん、Kjさん、Ohsmさん、Kbtさんに、たまたまサンディエゴから帰任中のNcy。場所は五反田にある「酒場それがし」にて。海老ねぎ豆腐、〆鯖、ポテトサラダ、蓮根とじゃがいものきんぴら、メンチカツ、牛すじ煮込み、おいなりさんなどをいただきながら、日本酒を堪能。それにしても、このメンツで上海出張したり、上海に居たN先輩やFjiさんとほんとに仕事して、ほんとに飲んで、ほんとにがんばったメンバー。とっても充実した日々だった。中国のことをまじで考えて、中国で勝つためにできるだけがんばって、社内に中国ファンを作るためだけを考えてた。そんなメンツと飲めて、ひっさびさに飲めて幸せな夜。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, September 27, 2012

「桑田佳祐スペシャル "I LOVE YOU -now & forever-"」(WOWOW)を観た

Keisukekuwata_tv7

 Special Best Album「I LOVE YOU -now & forever-」がReleaseされ、7、8月、メディアでの露出が続いた桑田佳祐氏。今回はWOWOWで「桑田佳祐スペシャル "I LOVE YOU -now & forever-"」が放送されたので、しっかりと観てみた。
 このBest Albumの収録曲を中心に、過去WOWOWで放送されたLive映像の中から桑田佳祐氏のLive Performanceを楽しめるというのが、この番組のウリなんだけど、なにげによかったのが桑田佳祐氏のインタビュー。インタビュアーはジョン・カビラ氏。過去を振り返りつつ、ジョン・カビラ氏の軽妙なトークが、どんどん引き出していく感じが面白かった。
 すでに先々週末9/15から宮城 セキスイハイムスーパーアリーナを皮切りに5年ぶりの全国ツアーが始まった桑田佳祐氏。11/14のさいたまスーパーアリーナがとても楽しみな今日この頃です。

● On Air Set List:桑田佳祐スペシャル "I LOVE YOU -now & forever-"
M-01. 悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)
M-02. いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)
M-03. 真夜中のダンディー
M-04. 月
M-05. 祭りのあと
M-06. 波乗りジョニー
M-07. 白い恋人達
M-08. ROCK AND ROLL HERO
M-09. 本当は怖い愛とロマンス
M-10. 銀河の星屑ダーリン
M-11. 明日晴れるかな
M-12. 明日へのマーチ
M-13. Let's try again~kuwata keisuke ver.~
M-14. 幸せのラストダンス
M-15. 100万年の幸せ!!
M-16. 愛しい人へ捧ぐ歌
M-17. 月光の聖者達 (ミスター・ムーンライト)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, September 26, 2012

「ピース/樋口有介」を読んだ

Yusukehiguchi_peace Tsutayaの三茶で平積みされ、手書きPOPでやけにプッシュされてた樋口有介さんの「ピース」(中公文庫)。せっかくなんで読んでみた。
 こんな話。舞台は埼玉県北西部の秩父の田舎町。元警察官で初老のマスターと寡黙でミステリアスは青年が切り盛りするスナック"ラザロ"には、単身赴任中のセメント会社の社員や写真家や地方新聞社の女性記者ら常連客が毎晩のように通ってくる。そんな"ラザロ"の周辺で、ひと月に二度もバラバラ殺人事件が発生した。被害者は歯科医と"ラザロ"の女性ピアニストだと判明するが、捜査は難航し、3人目の犠牲者が出てしまう。定年間近のベテラン刑事は被害者3人の右手にある特徴を発見する...。
 読後感としては、正直、消化不良と「なんで?」という余韻が残るものの、ひとくせもふたくせもある登場人物が、この小説の良さ。誰もかれもがあやしくて、ボロボロな過去を背負って、秩父に流れ着いた人ばかり。これがよかった。
 で、ともかく子供たちがピース!ピース!とやっている表紙カバーの絵が不気味になるのがミソ。そんな小説だった。

cf.樋口有介 読破 List
- ピース (2006)

| | TrackBack (0)

「Message/Mongol800」を聴いた

Mongol800_message なんとなく聴き直したくなったMongol800のAlbum「Message」(2001/Album)。ひさびさに...。
 これ、2002年にIndies Albumで初めてのオリコン1位を獲得し、初のミリオンを達成した1枚。「あなたに」と「小さな恋のうた」にほんとにやられてしまった。今聴いても勇気をくれる。そんな1枚。
 ともかく曲について。M-01「あなたに」。ずっと聴いてるけど、なんか飽きない。♪眠れない夜 夢で逢えたら 考え過ぎて 眠れない夜 夢で逢えたら どこへ行こうか? あなたがいれば どこでもいいよ♪。最高だ。M-02「Song for you」。Power Punk。M-03「小さな恋のうた」。この曲にやられてからもう12年前がたった。今でのカラオケ行くと歌ってしまう。♪ほら あなたにとって大事な人ほど すぐそばにいるの♪。この曲も永遠のOur Anthem。M-04「Melody」。前向きなLyricが気持ちいい。M-05「月灯りの下で」。2007年7月サンボマスターの対バンLive Tour"新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜 サンボマスターvsMongol800 <東京大会>九州のサブタイトルが、雑誌に掲載拒否されました。正直スマン(木内より)"で、アンコールに歌われた曲。サンボとモンゴルが一緒にこの曲を演奏したときの光景が目に浮かぶ。M-06「For Life」。笑って涙を忘れよう 人生のために...。そんないい曲。M-07「親知らず-Summer Again-」。まさに弾むMelody。M-08「HEY Mommy」。親が決めた道に疑問を投げかける成長の歌。うん、わかる。M-09「Marriage Blue」。これもやさしい恋の歌。M-10「矛盾の上に咲く花」。♪心からみんなで歌える国の歌なら楽しいかもね 平和願い叫ぶ前に これ以上自然を壊さないで♪。ちゃんと真摯に平和を歌ってる。この曲はほんとにいい。M-11「琉球愛歌」。♪泣かないで 人々よ あなたのため明日のため すべての国よ うわべだけの付き合いやめて♪。これも沖縄と反戦がこめられた1曲。M-12「Dear My Lovers」。永遠を歌ったMidium Tune。M-13「夢叶う」。♪小さな頃描いた夢は 今でも消えず心の奥 夢願う事 忘れたあなたを いつまでもやさしく待ってる 現実の海に溺れ 常識に泣くヒマはない ありのままのあなたの姿で 好きな事をやるだけさ♪。あはは、グッときました。M-14「Dandelion」。この曲の8:47あたりからシークレットトラック「MESSAGE」が始まる。♪あぁ 生きていて良かったと 永遠の淵 言えますように どんな小さな花でさえ 風に吹かれ 人に踏まれ 輝いてる♪。そんなさりげないメッセージがなんかよかった。
 今回あらためて歌詞もじっくり読みながら聴き直したけど、愛とか恋とか成長とか反感とか人生とか反戦とかが、つまってた。やっぱりいいAlbumだった。これからも...。

● Message/Mongol800 (2001/Album)
M-01. あなたに
M-02. Song for you
M-03. 小さな恋のうた
M-04. Melody
M-05. 月灯りの下で
M-06. For Life
M-07. 親知らず-Summer Again-
M-08. HEY Mommy
M-09. Marriage Blue
M-10. 矛盾の上に咲く花
M-11. 琉球愛歌
M-12. Dear My Lovers
M-13. 夢叶う
M-14. Dandelion
* Mongol800:Kiyosaku Uezu(Bass,Vocal),Takashi Gima(Guitar,Cho),Satoshi Takazato(Drums,Cho,Per)
* All Words Written by Kiyosaku Uezu.
* All Music Written by Mongol800.
* Produced by by Mongol800.
* Recorded by Minoru Hamasato at Garage Studio.
* Mixed by Minoru Hamasato & Mongol800 at Studio 3rd Wave.
* Mastered by Yuka Koizumi.
* HICC-1201 2001 High Wave Co.

cf.Mongol800 My CD/DVD List
- Message (2001/Album)
- ユニコーン・トリビュート/Various Artists (2007/Album)

| | Comments (1) | TrackBack (0)

日本海庄や #2

Dsc_1210 今日は(もう昨日ですけど)、会社系の珍しいメンツで飲み会。場所はこれまた珍しい「日本海庄や」の大井町。それぞれ今まで仕事的な接点はあったんだけど、今まで飲んだことがなかった。でそんな状況のまま、なんだかんだでみんな話しまくる。いやー、新鮮で面白かった。バレーボールは一生やんないけど、またいつか飲めるといいかも。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, September 25, 2012

「グレーテルのかまど-くるりのジンジャーエール」(NHK Eテレ)を観た

Quruli_tv

Quruli_tv2 スイーツに秘められた物語を描くNHK Eテレの不思議な番組「グレーテルのかまど」。この番組にくるりの岸田繁氏が出演した。タイトルは「くるりのジンジャーエール」。ちょっと観てみた。
 くるりの名曲、「ばらの花」。
 ♪でも少しほっとして 飲み干したジンジャーエール 気が抜けて♪
 ♪ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったけな ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったけな♪
 この歌詞にまつわるエピソードをくるりの岸田繁氏が語っていた。
 かつて、世田谷線沿線に住んでいた岸田繁氏。宮の坂駅近くの世田谷八幡宮を散歩中に買って飲んだジンジャーエールの不味さにビックリした話とかをボクトツと語っていた。
 何気ない日常の1コマ1コマを飲み物とかに託したりして、その時の気分を歌にこめて表現してきたくるり。そんなくるり独特の感性と世界観をサラリと堪能できた番組だった。
 この先週の3連休、最後の月曜日の朝、LoveとPeaceを連れて、近所の世田谷八幡宮に行ってきた。雨あがりの朝、ムシムシとした湿毛と蚊の大群に早々と世田谷八幡宮を後にしたけど、今度もう一度行って、生姜の効いたつめたいジンジャーエールを飲んでみようと思った。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, September 24, 2012

「New Jack City/ニュー・ジャック・シティ」を観た

New_jack_city 1991年の公開当時、映画館に行き忘れてた「New Jack City/ニュー・ジャック・シティ」(1991/Cinema)。21年ぶりにあらためて観てみた。
 こんなあらすじ。New Yorkが舞台。アフリカ系アメリカ人ギャングのNino Brown(Wesley Snipes)は、Drugの密売で"NEW JACK CITY"と呼ばれる裏社会を築き上げ、その支配者として君臨していた。麻薬中毒者に母親を殺されたアフリカ系アメリカ人の捜査官Scotty(Ice-T)と、元麻薬中毒者の白人の捜査官Nick(Judd Nelson)は、Ninoに闘いを挑んでいったが、Ninoのもとで潜入捜査をしていたPookie(Chris Rock)の身元がばれて殺されてしまう...。
 これ、1980-90年代のNYを舞台に、ドラッグの密売で裏社会の支配者となった黒人ギャングと刑事たちとの闘争を描いたギャング映画。クラックという不法ドラッグで荒稼ぎをするNinoを中心としたギャングの生活や容赦ないやり様が凄まじい。組織を守るために、裏切りを許さず、邪魔する組織と徹底的に抗戦するくだりは生半可ない態度は、本当に生々しかった。この映画が公開当時、全米で社会的現象になったのもわかる気がする。
 また、Ninoら彼らのファッションも興味深い。ダブダブなスーツ姿にジャラジャラピカピカのゴールドのアクセサリーはこれまた凄いインパクト。Bobbiy BrownとかAlexander O'Nealなどなど、当時のハマったブラコンを思い出した。
 というわけで、かつての闇のBlack Powerを理解するという意味で、ほんとに面白かった...。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT トップランナー-TOP RUNNER-」(NHK Eテレ)を観た

Tmge_tv

 THEE MICHELLE GUN ELEPHANTがゲスト出演したNHKのトーク番組「トップランナー」。9年前の2003年9月4日にオンエアされた同番組が、9年たってこの9月にNHK Eテレで再放送された。万難排して思いっきり観た。
 これ、解散前にミッシャルが出た最後のTV出演。Studio Liveとともにメンバー4人そろってのトークが行われていた。トークの方は、武田真治と本上まなみのMCによって進んでいくんだけど、相変わらず異様な間ができて、会話がはずまない。それでも、「なぜMCをやらないのか」とか、「音楽を好きになったきっかけは」とか、「好きな映画はなにか」とか「ミッシェルとは何か」などのインタビューを受けていた。で、特に音楽を好きになったきっかけは、クハラカズユキは「松本明子と高田みづえのバックバンド」、ウエノコウジは「キャロルの"ルイジアナ"のGuitarのイントロ」、アベフトシは「ウェスタン映画音楽」、そして、チバユウスケは「ゴダイゴの"Monkey Magic"」と答えてた。なんからしいなと思った。あと、シングル「Girl Friend」についてのくだりはちょっと鳥肌が立った。
 一方、Studio Liveは、Studioに観客を入れて、普通のLiveさながらの光景。「デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ」、「ブラック・ラブ・ホール」、「リボルバー・ジャンキーズ」、そしてSaxで武田真治が入っての「SESSION」。これは貴重な映像だ。
 それにしても、2003年7月20日に収録され、2003年9月4日にオンエアされたもの。その放送直前の2003年9月1日に解散が発表されていた。まさに4人全員がそろってテレビに映っている姿は感慨深い。アベフトシが急死して、すでに3年がたった。もう一度、アベフトシに会えて、本当によかった...。

● On Air Set List:THEE MICHELLE GUN ELEPHANT トップランナー-TOP RUNNER-
M-01. デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ
M-02. ブラック・ラブ・ホール
M-03. リボルバー・ジャンキーズ
M-04. SESSION
* Filmed at NHK 101st. on 20th July 2003.

| | TrackBack (0)

Sunday, September 23, 2012

大みなと味平

Img_9951

Img_9953

 雨の日曜日、Peaceのシャンプーとかをしてるうち、ちょっと小腹がすいたので、先日いただいた"ご当地ラーメン9店舗集結セット"の中から、「大みなと味平」の"箱入 喜多方ラーメン 大みなと味平"を作ることに。透明感のある和風醤油スープは、豚骨に鶏ガラに乾物ダシが入ったあっさり系。麺はコシのある太縮れ麺。これに葱と玉子の黄身を入れていただく。やっぱり、醤油と玉子って合うなぁ。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

中華そば 木八

Img_9944

Img_9943

 朝から大雨の日曜日。三茶のジムで汗をかいたあと、そのまま世田谷線を終点下高井戸まで行き、昼飯は「中華そば 木八」でいただくことに。ここ、元会社同僚なEcchanから教えてもらったラーメン屋。いただいたのは、"ラーメン"(650円)にトッピングにモヤシ(100円也)。醤油ダレに背脂の浮いた豚骨スープに、麺は縮れ細麺。これに、しっかりしたチャーシュー1枚と海苔、もやしに刻み葱というシンプルな構成。特にこのスープ、まろやかな甘口醤油にギトギトさがない背脂なので、見た目とは全然違うさっぱりな味。麺とも絡んで、これは美味い。なんか懐かしい感じの中華そばだった。それにしても、メニューにあった"チャーシュールーメン"(1,400円)ってなんだろう。異様な高額さが気になる。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, September 22, 2012

駒沢 #337

Img_9934

 やっとやってきた週末。お彼岸ということで、今日はとっても涼しい世田谷地方。7時ごろまでじっくり寝て、LoveとPeaceを連れて、烏山川緑道を宮下から国士舘大学あたりまで1時間ほど散歩して、見逃してた映画「New Jack City/ニュー・ジャック・シティ」を観て、ダラダラと午前中を過す。で、昼飯はTsunamiで最後のカレーをいただいてから、駒沢ドッグランへ向かうことに。涼しいので、わんこも人もたくさん来てる。

Img_9927

Img_9929

Img_9936

Img_9923

 今日も絶好調で吠えまくって、追いかけまくるLove。気配を消してじっとしてるPeace。これから涼しくなるので、ガンガンドッグランに行きましょう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

DINING CAFE Tsunami #6

Img_9917

Img_9919

 今日の昼飯は、ちょっいちょい来てる駒沢のハワイアンレストラン「DINING CAFE Tsunami」。実は建物の老朽化と契約終了ということで、明日で閉店。なので、最後に行こうということでやってきた。で、いただいたのは、"三枚肉のやわらか煮込みカレー"のランチとジンジャーエール。とろける肉と濃厚なルーがたまらない。やっぱ、うまいな、ここ。閉店はほんとに残念だ。ごちそうさまでした。

Img_9908

Img_9916

 LoveとPeaceは持ってきたアキレスを食べながら待っててもらった。で、このTsunami、Peaceが初めてDOG OKのお店に入ったのがここ。こんなにちっちゃかった。あれから、3年たち、普通にお店に入れるようになった。なんか懐かしい。

Img_9939

 で、帰るとき、お店からいただいたバナナケーキ。こんな心遣いがとってもうれしい。ほんと、また駒沢の地で復活して欲しいです!!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, September 21, 2012

お好み焼 ことぶき

Img_9897

Img_9898

Img_9899

Img_9900

Img_9901

Img_9903

 夕べはMtbrさん、Kwkmさんの歓迎会。場所は、幹事Tgoちゃんセレクトの戸越銀座にある「お好み焼 ことぶき」にて、貸し切り状態。Tgoちゃんがイカ、ソーセージ、豚、ニンニク、お好み焼き、もんじゃ焼、そして焼そばとガンガン焼いてくださる。で、頼んだハイボールもウィスキーの量多めで、異様に濃い。そんな感じでみんなのテンションが上がりまくる。一方、そのままの勢いで、全員が2次会に投入。で、終電はなくなり、記憶もなくなった...。めちゃめちゃ忙しい中だったけど、とっても楽しい飲み会でした。Mtbrさん、Kwkmさん、ふつつかものですが、よろしくお願いします。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, September 20, 2012

「ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES.2012 day1/day2」(SPACE SHOWER TV)を観た

Nanomugen2012

 ASIAN KUNG-FU GENERATION主催のFes."NANO-MUGEN FES.2012"。今年のFes.の模様が「ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES.2012 day1/day2」として、SPACE SHOWER TVで放送された。今年もじっくり観てみた。
 この"NANO-MUGEN FES.2012"は、今年2012年で10回目。7/15(日)・16(月)の2日間、横浜アリーナで開催された。で、今年のNANO-MUGENも、出演Artist含め、相変わらずアジカンらしい気配りと取捨選択で企画され、実行されている。で、今年も伊地知潔氏(Drums)がオーガナイズしているKiyoshi's Barも設置され、そこのLiveコーナー"GUESTReALM"に伊地知潔氏のBand「PHONO TONES」や、サプライズで後藤正文氏がアコギで出演していた。このあたりに彼らのこだわりが垣間見られた感じ。
 で、個人的によかった映像は、Acousticなステージを行った"ストレイテナー"、POWER POPな音が気持ちいい"MOTION CITY SOUNDTRACK"、Day2で橋本絵莉子氏(from チャットモンチー)と一緒に演奏したアジカンの「All right part2」、初参戦で存在感をみせまくった10-FEETなどなど。いい意味でFES.ならではのハプニングにあふれていた。
 それにしても、POWER POPという文脈の中で、洋楽と邦楽の壁を乗り越えてきたNANO-MUGEN。これからもずっと続いてほしいと思う。

● On Air Set List:NANO-MUGEN FES.2012
=DAY1・2010.7.15.(Sun)=
M-01. まちぼうけ/Dr.DOWNER
M-02. ロストホープ/Dr.DOWNER
M-03. MY ONLY OFFER/MATES OF STATE
M-04. PALOMINO/MATES OF STATE
M-05. TIME LINES/MOTION CITY SOUNDTRACK
M-06. TRUE ROMANCE/MOTION CITY SOUNDTRACK
M-07. OH YEAH/KREVA
M-08. Have a nice day!/KREVA
M-09. I WANNA ROCK/SPACE COWBOY
M-10. BRAZIL/SPACE COWBOY
M-11. I CAME 2 PARTY/SPACE COWBOY
M-12. 夜を越えて/後藤正文
M-13. TENDER/ストレイテナー
M-14. ROCKSTEADY/ストレイテナー
M-15. やわらかい午後に遅い朝食を/秦基博
M-16. 鱗(うろこ)/秦基博
M-17. 花束/岩崎愛
M-18. DENISE/FOUNTAINS OF WAYNE
M-19. THE SUMMER PLACE/FOUNTAINS OF WAYNE
M-20. Yie Ar YAHMAN/PHONO TONES
M-21. TINY MINDS/FEEDER
M-22. IDAHO/FEEDER
M-23. BORDERS/FEEDER
M-24. 夜を越えて/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-25. マーチングバンド/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-26. 踵で愛を打ち鳴らせ/ASIAN KUNG-FU GENERATION
=DAY2・2010.7.16.(Mon)=
M-01. Swallowtail Butterfly~あいのうた~/Chara
M-02. プラネット/Chara
M-03. 始まりに/片平里菜
M-04. goes on/10-FEET
M-05. その向こうへ/10-FEET
M-06. FOR THE ACTOR/MATES OF STATE
M-07. テルマエ・ロマン/チャットモンチー
M-08. きらきらひかれ/チャットモンチー
M-09. The World Is Yours/PHONO TONES
M-10. SURVIVAL CAR/FOUNTAINS OF WAYNE
M-11. TRUE ROMANCE/MOTION CITY SOUNDTRACK
M-12. 東京LIFE/岩崎愛
M-13. Imsomnia/the HIATUS
M-14. Superblock/the HIATUS
M-15. TurboTown/80KIDZ
M-16. Red Star/80KIDZ
M-17. 夜の終わり/Keishi Tanaka
M-18. FILMSTAR/SUEDE
M-19. ANIMAL Nitrate/SUEDE
M-20. THE DROWNERS/SUEDE
M-21. ソラニン/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-22. それでは、また明日/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-23. N2/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-24. All right part2/ASIAN KUNG-FU GENERATION
* Filmed at Yokohama Arena on 15th,16th July,2012.

| | TrackBack (1)

Wednesday, September 19, 2012

「Escape From L.A./エスケープ・フロム・L.A.」を観た

Escape_from_la 面白そうだったので、ちょっと観てみた「Escape From L.A./エスケープ・フロム・L.A.」(1996/Cinema)について。
 こんなあらすじ。1998年アメリカの反政府勢力が力を増し、国家警察が結成された中、当時の大統領候補はロサンゼルスに大地震が来ると予言した。そして2000年、マグニチュード9.6の大地震が起き、終身任期となった大統領は、島となったロサンゼルスを本土から隔絶する壁を作り、警察隊が監視するアメリカの流刑植民地とした。そして2013年、大統領の娘が機密装置を盗み、乗っ取った大統領専用機からロスで最大のテロ集団へ投降した。機密装置を取り返すべく、大統領は、悪名高き犯罪者で元特殊部隊員"Snake Plissken"(Kurt Russell)をロスに単身潜入させた...。
 あの「The Thing/遊星からの物体X」を監督したJohn Carpenterの近未来SF映画。ロスを舞台にした世紀末を描いた世界観は、「北斗の拳」や「Mad Max/マッド・マックス」シリーズのように、凶悪事件が頻発し、荒廃した近未来の社会が描かれていた。また主人公Snakeの設定も、体には死亡率100%のウイルスが打たれ、神経組織破壊までのタイムリミットは8時間8分26秒、解毒剤は任務成功時でなければ投与されないという緊迫感をあおるもの。そんな凝られた設定ではある。しっかし、正直安っぽい印象は否めず、内容自体もしょぼいB級映画だった。うーん、微妙。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, September 18, 2012

「さよならストレンジャー/くるり」を聴いた

Quruli_sayonarastranger 明日、2012年9月19日に10th Album「坩堝の電圧」がReleasされるくるり。で、なんとなく聴き直したくなったので、1999年にReleaseされた彼らの1st Album「さよならストレンジャー」(1999/Album)について。
 デビュー当時にくるりは岸田繁、佐藤征史、森信行の3人体制。CDに入ってるライナーノーツを見ても、日常を切り取った写真とか、そのたたずまいは13年たっても変わらない。そこがとってもうれしい。
 ともかく曲についてかいてみる。M-01「ランチ」。♪微笑む声が僕のものじゃなくなる瞬間 久し振りに珈琲をたてよう 未来の事を話したい♪。優しいMelodyに切ない歌詞。こんな曲で始まった。M-02「虹」。♪錆びた線路際 涙枯れた六地蔵 何もない広い野原 戻ることも嘆くこともない♪。大きな振幅のMelodyがいい。M-03「オールドタイマー」。いい意味でカスカスしたRock'n Roll。M-04「さよならストレンジャー」。♪真っ暗な昼休み 気の抜けたサイダー流し込む♪。さりげない情景を切り取るのがほんとにうまい。M-05「ハワイ・サーティーン」。箸休め。M-06「東京」。♪君がいない事 君と上手く話せない事 君が素敵だった事 忘れてしまった事♪。この硬質なGuitarのイントロ聴くたびに、今でも鳥肌が立つ。色あせないくるりの名曲の1つ。M-07「トランスファー」。サクサクしてるけど、どこか優しいMelodyのRcok Tune。M-08「葡萄園」。この感じのオルタナがくるりの魅力。M-09「7月の夜」。ザクッとしたDrumsのRhythmの刻みかたがいい。M-10「りんご飴」。のどかだけど、切ない。M-11「傘」。急に入る歪んだGuitarがくるりの真骨頂。M-12「ブルース」。♪血の味がする 血の味がする 君の声が聴きたいな オートリバースにして何度も何度も♪。全部吐き出し、壮絶なんだけど、どこか優しい。で、最後のほうで「ランチ」の続きが流れるのがちょっとうれしい。
 この1st Album「さよならストレンジャー」のCDの帯には、「すごいぞ、くるり」。この1枚にやられてから、ずっと聴いてきた。で、これからもずっと聴き続ける。

● さよならストレンジャー/くるり (1999/Album)
M-01. ランチ
M-02. 虹
M-03. オールドタイマー
M-04. さよならストレンジャー
M-05. ハワイ・サーティーン
M-06. 東京
M-07. トランスファー
M-08. 葡萄園
M-09. 7月の夜
M-10. りんご飴
M-11. 傘
M-12. ブルース
* Produced by Quruli & Hideaki Sakuma(except M-08).
* M-08:Produced by Quruli & Sugarfields.
* Recorded by Tom Durack & Toshihiro Kiso(except M-08).
* M-08:Recorded by Sugarfields.
* Mixed by Tom Durack(except M-08).
* M-08:Mixed by Sugarfields.
* Recorded & Mixed at Doghouse Studio,Victor Studio,Studio Somewhere,Cafe O Studio & Rinshi No Mori Koen.
* Mastered by Mitsukazu Tanaka.
* Mastered at Sony Shinanomachi Studio.
* VICL-60365 Speedstar 1999 Victor Entertainment,Inc.

cf.くるり My CD/DVD List
- ファンデリア(おまけつき) (1998/Mini Album)
- さよならストレンジャー (1999/Album)
- Team Rock (2001/Album)
- The World Is Mine (2002/Album)
- ジョゼと虎と魚たち-Original Soundtrack (2003/Album)
- くるくる鮨 (2004/DVD)
- Birthday (2005/CDS)
- Superstar (2005/CDS)
- 赤い電車 (2005/CDS)
- Baby I Love You (2005/CDS)
- Nikki (2005/Album)
- Juice/くるりとリップスライム (2006/CDS)
- ラヴぃ/リップスライムとくるり (2006/CDS)
- ベスト オブ くるり TOWER OF MUSIC LOVER (2006/Album)
- Jubilee (2007/CDS)
- ワルツを踊れ-Tanz Walzer (2007/Album)
- 言葉はさんかくこころは四角 (2007/CDS)
- Philharmonic Or Die (2008/Album)
- 横濱ウィンナー-Yokohama Wiener (2008/DVD)
- さよならリグレット (2008/CDS)
- 三日月 (2009/CDS)
- 愉快なピーナッツ (2009/CDS)
- 魂のゆくえ (2009/Album)
- くるり鶏びゅ~と TRIBUTE TO QURULI/Various Artists (2009/Album)
- シャツを洗えば/くるりとユーミン (2009/CDS)
- 魔法のじゅうたん・シャツを洗えば(ヴァージョン2) (2010/CDS)
- 僕の住んでいた街 (2010/Album)
- 言葉にならない、笑顔をみせてくれよ (2010/Album)
- 奇跡 (2011/CDS)
- ベスト オブ くるり TOWER OF MUSIC LOVER 2 (2011/Album)
- everybody feels the same (2012/CDS)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, September 17, 2012

休日

Img_9859

Img_9858

 激しいにわか雨が突然降ったりの3連休。最終日も朝から不思議な天気。とりあえず、7時ごろからLoveとPeaceを連れて、朝の散歩。おととい観たNHKEテレで、くるりの岸田繁さんが「あの"ばらの花"を作った場所が世田谷八幡宮」と言ってたんで、来てみた。雨上がりの厳かな感じ。ただ、蚊が多くて早々に退散。またゆっくり来よう。で、その後は宮下から上町あたりまで、烏山川緑道を散歩。なかなか、この緑道、気に入ってます。
 その後は、三茶のジムで汗をかき、昼は「らーめん陸」に行き、帰ってから、2時間ほど昼寝。ふぅー、気持ちいい。で、WOWOWで放送されたROCK IN JAPAN FES.2012のDAY1を観てから、夕方の散歩に行くことに。

Img_9865

Img_9869

Img_9871

 で、16時ごろからLoveとPeaceと一緒に、上町あたりから国士舘大学まで烏山川緑道を散歩。途中、世田谷区役所あたりでまた雨が降ってきた。ほんとに変な天気だ。

Img_9881

Img_9884

Img_9885

 で、雨宿りをしてから、「たい焼き ちよだ」で黒豆のたい焼きを買う。甘すぎずというお味で美味しかった。そんな感じで散歩は終了。3連休も終了。明日からまたバタバタしそうな予感...。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

らーめん 陸 #8

Img_9863

 今日の昼飯は、ひさびさに世田谷通り東京農大近くの「らーめん 陸」へ。いただいたのは、"豚増しらーめん"(850円也)に味付玉子を野菜増しで。豚の濃厚な旨味と特製醤油の甘みが絡まった強烈背油の濃厚なスープ。これに、多めのキャベツともやし。モチモチな太麺に、叉焼も相変わらずの美味しさ。今日はこの豚を思いっきり食べたかった。やっぱりここは、二郎インスパイア系の中でも、上位にランク。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, September 16, 2012

駒沢 #336

Img_9832

Img_9831

Img_9830

 ちょっと嬉しい3連休もなかび。朝からLoveとPeaceを連れて、世田谷区役所から国士舘大学あたりまで、烏山川緑道を散歩。初めてこの緑道を歩いたんだけど、道幅も広く、とても気持ちいい。もう少し、探索しよう。
 で、その後は、いきなり激しい雨が降ってきたりして、桑田佳祐さんやTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTやくるりのビデオを観てすごす。で、昼飯を食べた後、今日もとりあえず、駒沢公園に行くことに。ドッグランに行く前に、まずは日陰のベンチで休憩。LoveとPeaceにアキレスをあげてから、少々読書。今読んでるのは、樋口有介さんの「ピース」。だんだん、はまってきた...。

Img_9835

Img_9845

Img_9839

Img_9852

Img_9844

Img_9854

Img_9847

 その後は、駒沢ドッグランへ。昨日よりは涼しいからか、結構わんこ達はきている。Loveはめちゃめちゃ走りまわってた。Peaceもぼちぼち走ってた。

Img_9843

 途中、ドッグランのフェンス越しに、体長2mのドーベルマンがあらわれ、毅然と吠えまくってたLove。あはは、ほんと怖さしらずだね。

Img_9827

 これ、途中売ってたかき氷の機械。なんか歴史を感じるたたずまい...。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

手打ラーメン 万里

Img_9824

Img_9825

 3連休のなかび、今日の昼飯は家で、先日いただいた"ご当地ラーメン9店舗集結セット"の中から、「手打ラーメン 万里」の"箱入 佐野ラーメン 万里"を作ることに。ここ、佐野ラーメンの中でも超人気の行列店。麺はコシのある手打ち麺で、スープはまろやかな醤油味ということで、それがいい感じで再現できてる。葱の変わりに玉葱を入れたんだけど、醤油スープとの相性もよかったと思う。はい、ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, September 15, 2012

駒沢 #335

Img_9819

 今日から月曜日まで相当嬉しい3連休。朝からLoveとPeaceを連れて、世田谷梅が丘の国士舘大学あたりまで散歩して、ヒートが終わったLoveの匂いを消すため、ベットとかマットとかをガンガン洗濯して、そしてLove自身のシャンプーをした。で、ちょっと休んで、午後からひさびさに駒沢公園に行くことに。昼飯はひさびさに庵和昇で和食をいただいてから、日陰の道を選びながら、駒沢ドッグランへ向かう。

Img_9814

Img_9816

Img_9815

Img_9818

Img_9817

 で、15時過ぎにドッグランに着いたんだけど、小型犬コーナーはわんこも誰もいない。午前中のゲリラ的な大雨もすっかりあがり、入道雲も出て、思いっきり夏の暑さに。こりゃーいなくて当然だ。で、わんこが2頭いたので、中・大型犬コーナーで遊ぶことに。で、Loveは相変わらず、ほかのわんこに吠えまくり、Peaceは相変わらず、ほかのわんこにビビリまくり。後は、行ったり来たり走ったりしてた。それなりに自由に走れて、楽しそうだった。
 というわけで、休みはあと2日。のんびりすごしましょう...。

Img_9808

| | Comments (0) | TrackBack (0)

駒沢美食倶楽部 庵和昇 #19

Img_9804

Img_9805

 今日から相当嬉しい3連休。で、昼飯は、ひさびさになってしまった「駒沢美食倶楽部 庵和昇」。で、いただいたのは、"紅とろサーモン蟹いくら丼"。ちょっと多めのご飯に、サーモンと蟹とイクラが入ってて、ほんとに贅沢な丼もの。味噌汁、ゴボウの小鉢、おしんこう、そしてサラダをサービスしてくださり、とっても感謝。しかもデザートも出してくださり、ほんと恐縮です。それにしても、真夏は暑すぎて、駒沢ドッグランに行く機会が減っていて、しかもLoveのヒートがあったりして、3ヶ月もごぶさたになってしまった。で、もう少し涼しくなると、そろそろ名物の土鍋ごはんも食べたくなってくる。ごちそうさまでした。

Img_9807

Img_9802

Img_9797

 で、ひさびさにLoveもPeaceも、奥さまに撫でてもらった。で、このご無沙汰の3ヶ月の間に、ダックスが2匹になっていた。先住のクレアに続き、2匹目はこげ茶のアレク。とっても元気いっぱい。これからもよろしくです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, September 14, 2012

「天使の囀り/貴志祐介」を読んだ

Yusuketakashi_tenshinosaezuri ひょんなことから手に入れた貴志祐介氏の「天使の囀(さえず)り」(角川書店)。せっかくなんで読んでみた。
 こんなあらすじ。ホスピスで終末期医療に携わる精神科医の"北島早苗"。彼女の恋人で作家の"高梨"は、病的なまでの死恐怖症だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた「死」に魅せられたように、自殺してしまう。さらに、調査隊に参加した他のメンバー達も、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。アマゾンで、いったい何が起きたのか...。
 クモ恐怖症のひきこもり気味のおたく青年、子供が亡くなることに極度の心配を駆られていた女性写真家、前歯にコンプレックスを感じて口をあけて笑えない女性などなどが、異常な死に様で自殺していく事件が勃発し、そこに密林アマゾンでの調査や、コンプレックスを改善する自己改革セミナーが絡んで物語が進んでいく。原因究明のプロセスは混沌をきし、その死に様はあまりで異様で、相当気味悪いもの。最後まで異様な光景が続いていき、読むのをやめたいけどやめられないという病根まみれの小説だった。
 この「天使の囀り」は角川ホラー文庫にもなっていたようだけど、すでに絶版状態。確かに異様すぎて、グロすぎて、これが売れるとは思えない。ただ、貴志祐介氏の小説を読んだのは初めてだったけど、なかなか気になる。他の小説も読んでみようかな...。

cf.貴志祐介 読破 List
- 天使の囀り (1998)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, September 13, 2012

「恋に似ている/THEラブ人間」を聴いた

Theloveningen_koininiteiru 名前やJacketのインパクトでなんとなくひっかかってたTHEラブ人間。とりあえず、彼らの1st Major Album「恋に似ている」(2012/Album)を聴いてみた。
 で、ひっかかった曲について。M-01「おとなになんかならなくていいのに」。♪Everrthing gonna be alright♪、♪Nothing gonna change my world♪。Melodyがいい。M-03「わたしは小鳥」。♪君は僕の宗教♪と繰り返されるサビが斬新。なんかわかる気がする。M-05「八月生まれのきみの結婚式」。GuitarとViolinの音色が切ないLove Song。時間の経過をいつくしんでる感じがよかった。M-06「わかってくれない」。青春と欲望の唄。M-08「砂男」。♪いつもごめんね、いつもありがとうね♪。京王線、シケモク、バイトの面接、バンドのチラシ...。身の丈な生活をイッキにまくしたててる。いい曲だと思う。
 グダグダでドロドロした、身近な身の丈で生活とその迷走っぷりを、やさしいMelodyに激しい言葉で歌ってる。ちょっとひっかかった。これからも聴いていこう。

●恋に似ている/THEラブ人間 (2012/Album)
M-01. おとなになんかならなくていいのに
M-02. 悪党になれたなら
M-03. わたしは小鳥
M-04. 西武鉄道999
M-05. 八月生まれのきみの結婚式
M-06. わかってくれない
M-07. りんごに火をつけて(Light My Apple)
M-08. 砂男
M-09. 大人と子供(初夏のテーマ)
M-10. 愛ってかなしいね
* The Love Ningen:Kohei Kaneda(Singer),Tsune Morisawa(Keyboards,Chorus),Kodai Tanizaki(Violin,Chorus),Emi Okamoto(Bass,Chorus),Genji Hattori(Drums,Chorus)
* Words and Music by Kohei Kaneda.
* Except M-01. "No Woman No Cry" Words and Music by Vincent Ford.
* Arranged by The Love Ningen.
* Directed by Fumitake Watanabe.
* Recording and Mixing Engineer:Chu Murakami (Suita Studio You)
* Recording Engineer:Takumi Suzuki (Nakano Studio Move 705)
* Mastering Engineer:Katsunori Ohwa.
* VICL-63880 Speedstar 2012 Victor Entertainment,Inc.

cf.THEラブ人間 My CD/DVD List
- 恋に似ている (2012/Album)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, September 12, 2012

「Stone/ストーン」を観た

Stone ちょっと面白そうだったので観てみた「Stone/ストーン」(2010/Cinema)について。
 こんなあらすじ。Jack Mabry(Robert De Niro)は、デトロイトで仮釈放管理官として真面目に働き、定年を間近に控えていた。定年までの最後に担当しているのは放火犯のStone(Edward Norton)だったが、反抗的なStoneは、真面目なJackと話がかみ合わず、仮釈放のための面談はなかなか前に進まなかった。そこで、Stoneは妻のLucetta(Milla Jovovich)に、Jackを誘惑し、こちらの味方につけるように命じた。当初はLucettaを拒むJackだったが、巧みな誘惑で徐々に虜になり、ある時一線を越えてしまう...。
 これ、生真面目だがキレっぽい仮釈放管理官が、その弱い精神力から人生を踏み外していくという情けない男を描いたドロドロな物語。あまりにトホホな男を演じたDe Niroは、いい意味で演技の幅がさすがという感じ。で、一方よかったのは、やっぱりEdward Norton。最初はあの「Fight Club/ファイト・クラブ」に通じるワルを演じていたんだけど、自己啓発によって徐々に精神面で開眼していくあたりの演技はさすがという感じ。
 ま、内容的には欲に溺れて行く老年の男のもろさと弱さというものなので、こんなものかなっていう印象しかない感じ。とりあえず観ておきましたという映画だった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

元祖手羽先唐揚 風来坊 #8

Dsc_1183 今日は(もう昨日だ)、名古屋会メンバーで、もうすぐシンガポールに行ってしまうRmさんの送別会。場所はいつもの「元祖手羽先唐揚 風来坊」。送別会というよりも、いつもの会社系ネタで異様に盛り上がる。それにしても、Rmさんとはそんなに仕事でからんだ感じではなかったけど、なんだかんだで仲間だった。いつかシンガポールで名古屋会ができたら、最高だろうな。あと20日、がんばってください。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, September 11, 2012

「Living Things/Linkin Park」を聴いた

Linkinpark_livingthings 前作「A Thousand Suns」から2年ぶりにReleaseされたLinkin Parkの新譜「Living Things」(2012/Album)について。
 初期のめちゃめちゃ攻撃的なRap MetalでMixtureな音も入ってるけど、ここ2作(「Minites To Midnight」と「A Thousand Suns」)のElectronicaやDubの要素も入ってる。Melodyはやっぱり美しいし、Chester Benningtonは絶叫し、Mike ShinodaはRapしてる。まさにLinkinが歩んできたEmotionalなMelodyが完成形を迎えた印象のAlbumにしあがってる。
 で、ひっかかった曲について。M-01「Lost In The Echo」。重低音からIntroがAlbumへの期待度を上げる。M-02「In My Remains」。激しい中に情緒あるMelodyがいい。この感じが自分の求めるLinkin Parkの音かもしれない。M-03「Burn It Down」。これも鉄板なMelody Line。それにしても、この頭3曲の流れはいい。M-04「Lies Greed Misery」。なんかPopで陽性。M-06「Castle Of Glass」。不可思議なMelodyが結構ツボ。M-07「Victimized」。Chester Benningtonの絶叫が最高。M-10「Until It Breaks」。Mike ShinodaのRapが最高。で、Endingの荘厳さの流れが凄い。M-11「Tinfoil」。めずらしいインスト。そしてLast、M-12「Powerless」。いい意味で大袈裟な音作りが最高だったLinkinのAlbumを楽しんだという感じ。
 ともかくずっと変化を恐れないBandの姿勢に激しく共感してます。

● Living Things/Linkin Park (2012/Album)
M-01. Lost In The Echo
M-02. In My Remains
M-03. Burn It Down
M-04. Lies Greed Misery
M-05. I'll Be Gone
M-06. Castle Of Glass
M-07. Victimized
M-08. Roads Untraveled
M-09. Skin To Bone
M-10. Until It Breaks
M-11. Tinfoil
M-12. Powerless
* Produced by Rick Rubin and Mike Shinoda.
* Linkin Park is Chester Bennington,Rob Bourdon,Brad Delson,Phoenix,Joe Hahn,Mike Shinoda.
* Lryics and Vocals by Mike Shinoda and Chester Bennington.
* Engineering by Mike Shinoda and Ethan Mates.
* Recorded at NRG Recording Studio.
* Mixed by Manny Marroquin at Larrabee North Studios,Universal Studios,CA.
* Mastered by Brian Gardner at Bernie Grundman Mastering,Hollywood,CA.
* 9362-49504-8 2012 Warner Bros.Records Inc.

cf.Linkin Park My CD/DVD List
- Meteora (2003/Album)
- Live In Texas (2003/Album)
- Collision Course/Jay-Z & Linkin Park (2004/Album)
- Minites To Midnight (2007/Album)
- A Thousand Suns (2010/Album)
- Living Things (2012/Album)

| | TrackBack (0)

Monday, September 10, 2012

「桑田佳祐 Works!! 音楽映像集」(M-ON!)を観た

Keisukekuwata_tv6

 この7、8月、メディアでの露出が続いた桑田佳祐氏。今回はM-ON!で「桑田佳祐 Works!! 音楽映像集」が放送されたので、しっかりと観てみた。
 これ、Special Best Album「I LOVE YOU -now & forever-」に収録された曲を中心に、Music VideoやLive映像がまとめて2時間半も放送されたもの。MUsic Videoについては、すでにどれも見たことある映像ばかり。で、Live映像についても、「桑田さんのお仕事 07/08~魅惑のAVマリアージュ~」、「昭和八十三年度!ひとり紅白歌合戦」、「宮城ライブ~明日へのマーチ!!~」からの映像ですでにDVD化されているもの。既出の映像であっても、こうやってSoloの映像作品がイッキに観れて、ちょっと嬉しい企画になっている。これは大事にとっておきたい映像集だ。
 それにしても、「桑田さんのお仕事 07/08~魅惑のAVマリアージュ~」と「宮城ライブ~明日へのマーチ!!~」は観ていないことにあらためて気づいた。やっぱりちゃんと観ないとね。

● On Air Set List:桑田佳祐 Works!! 音楽映像集
M-01. 真夜中のダンディー
M-02. 月
M-03. 祭りのあと
M-04. 波乗りジョニー
M-05. 白い恋人達
M-06. ROCK AND ROLL HERO
M-07. 東京
M-08. 明日晴れるかな
M-09. 風の詩を聴かせて
M-10. ダーリン
M-11. 君にサヨナラを
M-12. 本当は怖い愛とロマンス
M-13. 銀河の星屑
M-14. 月光の聖者達 (ミスター・ムーンライト)
M-15. 明日へのマーチ
M-16. Let's try again~kuwata keisuke ver.~
M-17. いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)
M-18. ROCK AND ROLL HERO
M-19. 可愛いミーナ
M-20. 明日晴れるかな
M-21. MY LITTLE HOMETOWN
M-22. 現代東京奇譚
M-23. 悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)
M-24. Let's try again~kuwata keisuke ver.~
M-25. 幸せのラストダンス
M-26. 100万年の幸せ!!
M-27. 愛しい人へ捧ぐ歌

| | Comments (0) | TrackBack (0)

SIGHT特別号 "NO NUKES 2012"

Nonukes2012 坂本龍一氏の呼びかけのもと、2012/7/7(土)、7/8(日)に幕張メッセ国際展示場で開催された「NO NUKES 2012」。この2日間のFes.の模様をまとめた「SIGHT特別号 "NO NUKES 2012"」が発売されたので、読んでみた。
 この「NO NUKES 2012」は、日本における脱原発のメッセージを強く訴え、二度と原発の事故という過ちをくり返さないように開催されたFes.。多くの音楽ファンに原発に対する関心を強めてもらうことが大きな目的なっている。
 YMO、KRAFTWORK、ASIAN KUNG-FU GENERATION、ソウル・フラワー・ユニオン、the HIATUS、ACIDMAN、難波彰浩、Ken Yokoyama、斉藤和義、BRAHMAN、NO NUKES 2012忌野清志郎スペシャルセッションら、坂本龍一氏の呼びかけに賛同した多くのアーティストが参加していたが、この全アクトのLive Reportが凄い。脱原発という態度を鮮明にすることで、心ない誹りを受けることを肝に銘じること。単なるブームとして終わらせないこと。自らのネームバリューを使って、意識の目覚めを動かすこと。そんなアーティストの覚悟と心意気が伝わってくる。1986年チェルノブイリ原発事故が起きたとき、RCサクセションが、佐野元春が、THE BLUE HARTSがNO NUKESを訴えたけど、あのときの心意気を思い出した。
 それにしても、この本でよかったのは、原発をめぐる現状をみている専門家たちの記事。福島原発のおひざもとである福島県双葉町の井戸川町長の話、今まで原子炉実験を進めてきた京都大学の小出助教、NGOの飯田環境エネルギー政策研究所長の話など、じっくり読んでしまった。で、特に考えさせられたのは、井戸川町長の話。先代が決めたことであっても、町として原発の恩恵を受けてきた双葉町。ただし、双葉町の街づくりにその恩恵を投資してきたけど、事故で双葉町に住めなくなったことなど、井戸川町長の苦渋が本当に悲しい。
 ともかく関心を持ち続けることが大事ということを改めて認識した一冊だった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, September 09, 2012

第十七回 目黒のさんま祭り

Img_9755

Img_9756

Img_9741

 ずいぶん前から一度は行きたかった「目黒のさんま祭り」。で、今日はその「第十七回 目黒のさんま祭り」に行ってみた。で、チャリで目黒に向かい、。そこには、噂どおりの長蛇の列。まさに長蛇の列。9時半ごろ目黒駅周辺に到着し、最後尾を目指して歩くこと、およそ20分。最後尾はなんと、大崎近く。とりあえず、10時前から並びだす。途中、自販機を通るたびに水を買い、主催者から配られた塩あめをなめながら、ただひたすら並ぶ。
 で、炎天下の中、並んで、並んで、14時半ごろにやっとさんまを食べられた。もうもうとするさんまの煙の中、岩手県宮古港から直送されたさんまたちがイッキに焼かれる。これに、徳島県産のすだちにべったら漬けと大根おろし。あーー、うまい。4時間半の苦労が美味しさに拍車をかけた。ごちそうさまでした。

Img_9727

 並んで、

Img_9731

 本読んで、でもすぐ読み終えてしまい、

Img_9733

 並んで、

Img_9734

 並んで、

Img_9735

 並んで、

Img_9739

 並んで、

Img_9743

 並んで、

Img_9746

 並んで、

Img_9750

 並んで、

Img_9752

 並んで、

Img_9757

 さんまの煙が目にしみました。

Img_9764

 で、お疲れな感じで16時前に帰宅し、そのまま昼寝して、LoveとPeaceと近所を散歩した。あー、疲れた。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, September 08, 2012

桜新町 ねぶた祭 #3

Img_9720

 今日は「桜新町 ねぶた祭」の日といことで、夕方から桜新町駅へ向かう。去年に続き、今年で3回目だ。

Img_9708

Img_9721

Img_9722

Img_9723

Img_9724

Img_9674

 和太鼓の迫力ある演奏を聞いたり、山車とかハネトと呼ばれる衣装を着た人々を見たりして、軽く堪能。あまりの太鼓の音のデカさに、LoveもPeaceもビビリ気味。

Img_9682

Img_9685

Img_9692

 とりあえず、サザエさん通りに座って休憩。それにしてもすっごい人。

Img_9673

Img_9675

Img_9679

Img_9681

Img_9695

Img_9697

Img_9716

 ちなみに食べたものは、ホタルイカの串、さつま揚げの串、サザエさん焼き、チョリソー、イカの丸焼き、ネギマ、ほたての焼きそば、そしてビール。今日は17時前に行ったので、ゆっくり食べれた。来年もこれだな。ごちそうさまでした。

cf. 桜新町 ねぶた祭 List
- 2010
- 2011
- 2012

| | Comments (0) | TrackBack (0)

餃子・麺酒場 福みみ堂

Img_9668

 三茶のジムで汗をかいた後、今日の昼飯は初めて行った「餃子・麺酒場 福みみ堂」(三軒茶屋店)。ここ、半年くらい前にOpenしてて、ちょっと気になってたお店。昼は餃子と豚骨つけ麺の専門店で、夜はこだわりの創作酒場ということらしい。で、いただいたのは、"醤油豚骨らー麺"(720円也)。あのじゃんがらのぼんしゃんを思い出させる濃厚な醤油豚骨のスープに太めの麺。これに多めのメンマとネギに、トロトロの焼豚、そして大きめの海苔が2枚。背脂が浮いたこのスープはなかなかいい感じ。次回は看板メニューの濃厚煮干し豚骨つけ麺にしてみよう。夜もいいかも。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, September 07, 2012

梅丘 寿司の美登利 #10

Img_9645

Img_9646

Img_9647

Img_9648

Img_9649

Img_9650

Img_9651

Img_9653

Img_9654

Img_9644

Img_9652

 今日の夕飯は、およそ3ヶ月ぶりに、「梅丘 寿司の美登利」。20時ごろに着いたので、30分程度並んでお店に入れた。光物、サーモン系、づけ系、ウニ系、巻物系、穴子系などなど、いろいろいただく。うん、おいしい。しかも想定以上に安かった。やっぱり、ここはリーズナブルで大好きです。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「インシテミル/米澤穂信」を読んだ

Honobuyonezawa_inshitemiru 会社の同僚Kwmr君から借りた米澤穂信氏の「インシテミル」(文春文庫)について。
 こんなあらすじ。ある人文科学的実験の被験者になるだけで時給11万2000円がもらえるという破格の仕事に応募した12人の男女たち。暗鬼館というとある施設の地下に閉じ込められた彼らは、実験の内容を知り驚愕する。それはより多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合うという犯人当てゲームだった...。
 これ、映画化もされた、超高額の報酬をめぐっての密室殺人ゲーム。それぞれに個室には、殺人に利用出来る種類の異なる凶器が一つずつ用意され、夜間は部屋から出ることが禁じられ、人を殺せばより多くの報酬が得られ、犯人であることを指摘されれば報酬は減額するなどの多くのルールが設定されている。参加者たちの人物像や設定もひとクセあるものだし、ともかく1つ1つが凝りに凝っている。
 まさに作者が「自分なりにとことんミステリを追究した」作品。文章の量も多く、こってりじっくりミステリを堪能できた。あー、面白かった。

cf.米澤穂信 読破 List
- ボトルネック (2006)
- インシテミル (2007)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, September 06, 2012

「京都大作戦2012~短冊に こめた願いよ 叶いな祭~」(SPACE SHOWER TV)を観た

10feet_kyoto2012

 今年2012年で5回目となった10-FEETがオーガナイズしている夏Fes.「京都大作戦」。今年も7月7日・8日に、京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージにて、「京都大作戦2012~短冊に こめた願いよ 叶いな祭~」として開催された。で、スぺシャで放送されたので、しっかりチェックした。
 今年も主に"源氏ノ舞台"と"牛若ノ舞台"の2つのStageでLiveが行われたんだけど、放送では、Liveの模様に加え、出演者エリアの様子、10-FEETによる開幕前の挨拶、ゲートに飾られる手作りな看板、フェス飯、バスケやってる鞍馬の間、グッヅ売り場、出演前のバックステージなどなど、全体を俯瞰できる放送になっていた。いい感じに10-FEETの気配りが施されてて、大規模な割にはDIY精神にあふれているFes.になっている。
 で、Liveの方なんだけど、ダントツにひっかかったのは、"RIZE"のStage。Lastに「カミナリ」を演奏する際、Jesseが「歌える奴、Stageに上がってこい!」と叫んでから、客席からStageに人が上がりまくって、大混乱状態。そんな中、Kenkenと金子ノブアキは演奏を続け、Jesseは客席にダイブしてた。このシーンはめちゃめちゃ凄かった。
 もう1つは、DAY2のDragon Ashと10-FEETのStage。Dragon Ashは、10-FEETに敬意を表して、10-FEETの「What's up?」を演奏してた。一方、10-FEETの3人は、亡くなったDragon Ashの馬場育三氏に哀悼を表して、肩に赤と青の喪章を付けて、Stageに上がっていた。で、演奏されたのが「Fantasista」。VocalはKjがとり、KenkenらがStageで踊り、Jesseが客席にダイブし、BaseのNAOKIは馬場育三氏のように、Lightsaberを使ってBaseを演奏してた。このシーンは涙が出てきた。
 というわけで、今年の京都大作戦も、10-FEETを初めとした出演Artsistの熱さと、10-FEETへの思いが際立ったものだった。馬場育三氏の死を乗り越え、これからもいい音楽を続けていくこと。ほんとにいいイベントだ。

● On Air Set List:京都大作戦2012~短冊に こめた願いよ 叶いな祭~
=DAY1・2010.7.7.(Sat)=
M-01. ROTATION/OVER ARM THROW
M-02. Dear,my songs/OVER ARM THROW
M-03. All right,all wrong/OVER ARM THROW
M-04. Supernova/9mm Parabellum Bullet
M-05. Cold Edge/9mm Parabellum Bullet
M-06. Talking Machine/9mm Parabellum Bullet
M-07. Starry Night/COUNTRY YARD
M-08. 燦々七拍子/志磨参兄弟
M-09. Exciter/BOMB FACTORY
M-10. HOW DO YOU FEEL?/BOMB FACTORY
M-11. BREAK UP/BOMB FACTORY
M-12. ワビ・サビ・ワサビ/MAN WITH A MISSION
M-13. distance/MAN WITH A MISSION
M-14. FLY AGAIN/MAN WITH A MISSION
M-15. MOSOUITO/FRYING DUTCHMAN
M-16. Quiet/SUNSET BUS
M-17. 日本人/氣志團
M-18. 俺たちには土曜日しかない/氣志團
M-19. One Night Carnival/氣志團
M-20. KAMI/RIZE
M-21. Japonican/RIZE
M-22. カミナリ/RIZE
M-23. LAUGH AT LIFE/HOTSQUALL
M-24. 癇癪玉のお宮ちゃん/アルカラ
M-25. Neo Chavez 400/dustbox
M-26. RESET/dustbox
M-27. Tomorrow/dustbox
M-28. LIFE FOR ME/RADIOTS
M-29. hammer aka/10-FEET
M-30. super stomper/10-FEET
M-31. 1 sec./10-FEET
M-32. FELLOW 1.5/10-FEET
=DAY2・2010.7.8.(Sun)=
M-01. Endless Sorrow/HEY-SMITH
M-02. The First Love Song/HEY-SMITH
M-03. Come Back My Dog/HEY-SMITH
M-04. カーテンは閉じたまま/OLEDICKFOGGY
M-05. 暗転/OLEDICKFOGGY
M-06. チブサガユレル/OLEDICKFOGGY
M-07. 心の声/EDDY
M-08. 嘘のつき方/LOVE LOVE LOVE
M-09. Swear/LOW IQ 01 & MASTER LOW
M-10. Makin' Magic/LOW IQ 01 & MASTER LOW
M-11. So Easy/LOW IQ 01 & MASTER LOW
M-12. LIGHT UP THE FIRE -FB! 着火のテーマ-/FIRE BALL with HOME GROWN
M-13. BRING IT ON/FIRE BALL with HOME GROWN
M-14. BOMBERMAN/FIRE BALL with HOME GROWN
M-15. BAD JAPANESE/FIRE BALL with HOME GROWN
M-16. 残すべきもの/FIRE BALL with HOME GROWN
M-17. 夢見がちな少女、舞い上がる、前へ/tricot
M-18. BASIC/SHANK
M-19. AMBITIOUS/Dragon Ash
M-20. What's up?/Dragon Ash
M-21. Run to the Sun/Dragon Ash
M-22. Walk with Dreams/Dragon Ash
M-23. ワンダーフォーゲル/くるり
M-24. ブレーメン/くるり
M-25. HOW TO GO/くるり
M-26. アイ キャン スピーク ジャパニーズ/MINOR LEAGUE
M-27. よっしゃっしゃっす〆/サイプレス上野とロベルト吉野
M-28. LOVE LOVE Summer/ケツメイシ
M-29. カーニバル/ケツメイシ
M-30. ボラーレ~Nel Blu, Dipinto Di Blu~/ケツメイシ
M-31. KISS IN THE GREEN~Drunken lovers nite~/THE CHERRY COKE$
M-32. goes on/10-FEET
M-33. その向こうへ/10-FEET
M-34. Fantasista/10-FEET
M-35. 風/10-FEET
* Filmed at Kyoto-Furitsu Yamashiro Sogo Undojo on 7th,8th July,2012.

| | TrackBack (0)

「The Pianist/戦場のピアニスト」を観た

The_pianist 完全に観逃してた「The Pianist/戦場のピアニスト」(2002/Cinema)。やっと観れた。
 こんなあらすじ。1939年、ナチス・ドイツがポーランドに侵攻し、ワルシャワのラジオ局でピアノを弾いていたWladyslaw Szpilman(Adrien Brody)とその一家は、ユダヤ人に対するゲットーへの移住命令により、40年住み慣れた我が家をあとにする。ナチスの虐殺行為がエスカレートする中、Szpilmanはカフェのピアノ弾きとして日々を過ごしていた。そして、1942年、Szpilman一家は大勢のユダヤ人と共に収容所へ送られるが、Szpilmanは警察の友人の手で一人収容所行きを免れた...。
 この映画の凄さ、素晴らしさは、主人公であるSzpilmanの生への執念。ユダヤ人大虐殺という目を覆いたくなる悲惨な状況の中、必死に生き残ろうという執念が凄い。そして圧巻は、隠れていた廃屋でドイツ人将校に見つかり、そのドイツ人将校の前で、ピアノを弾くシーン。まさに音楽の力が悲惨な戦争を乗り越えた瞬間だった。
 それにしても、血も涙もないユダヤ人狩りとか、悲惨なシーンも多く、軽い気持ちで観れる映画ではなかった。カンヌ初め、数々の映画賞を受賞したこともほんとに納得。名作だと思います。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, September 05, 2012

「A Piece of Future/Fishmans+」を聴いた

Fishmans_apieceoffuture 個人的にもっとも敬愛しているBandの1つ、フィッシュマンズ。そんな中、2011年2月頭から始まった(+)というささやかな違いのプロジェクト"Fishmans+"。2011.5.3に日比谷野外音楽堂でLIVEが行われたりと、ささやかだけど、着実に進められている。
 で、佐藤伸治氏が生前最後に残したと言われる楽曲「A Piece of Future」。これが思いがけず起こった震災、急遽配信というかたちで、「A Piece of Future 2012」としてReleaseされた。zAk氏の呼びかけで新たに坂本龍一氏、石野卓球氏、梅田哲也氏によるRemixも制作された。そんな「A Piece of Future」がこれ。
 まずは、M-01「A Piece of Future 2012」。zAk氏による2012Ver.。荘厳で幻想的な浮遊感に包まれる。M-02「Sakamoto's Lure Mix for Fishmans」。坂本龍一氏らしい深遠さが気持ちいい。M-03「Takkyu Ishino Remix」。これは石野卓球氏の真骨頂なLoopっぷり。脳内に放出される気持ちよさがたまらない。M-04「Umeda Tetsuya played Cassette Tape.」。梅田哲也によるRemix。どこかドラマというか、サントラというか映像とシーンが浮かんでくる。M-05「A Piece of Future 2011」。これは2011Ver.。2012Ver.に比べると、Vocalの音含め、1つ1つの音がカチッとクリアな気がする。2012Ver.のほうが浮遊感度は高いかも。M-06「A Piece of Future-Radio Mix」。いいトコどりのRadio Mixだけど、その世界観は凄い。
 佐藤伸治氏の作った色褪せない楽曲たちがちゃんと残されていくことは、本当に嬉しい限り。ずっと残して欲しい。

● A Piece of Future/Fishmans+ (2012/Album)
M-01. A Piece of Future 2012
M-02. Sakamoto's Lure Mix for Fishmans
M-03. Takkyu Ishino Remix
M-04. Umeda Tetsuya played Cassette Tape.
M-05. A Piece of Future 2011
M-06. A Piece of Future-Radio Mix
* Fishmans+:Kin-ichi Motegi(Drums),Yuzuru Kashiwabara(Bass),HAKASE-SUN(Keyboards),Shinya Kogure(Guitar),Bose(MC),CANTUS(Chorus), Ikuko Harada(Vocal),Jyoji Sawada with Strings(Strings Arrangement),Keigo Oyamada(Guitar),Norimizu Ameya(Sound Effect), Seiichi Nagai(Guitar),Tabito Nanao(Vocal),UA(Vocal),Yakushimaru Etsuko(Vocal),Yuji Katsui(Violin),Yumiko Ohno(mini moog),Shinji Sato("A Piece of Future" Lyrics/Music)
* Produced by zAk.
* Recorded and Mixed by zAk at St-robo.
* Keigo Oyamada's Guitar Recording by Toyoaki Mishima st 3D Studio.
* M-02:Remixed by Ryuichi Sakamoto./Mixed by Ryuichi Sakamoto.
* M-03:Remixed by Takkyu Ishino./Mixed by Takashi Watanabe.
* M-04:Remixed by Umeda Tetsuya./Field Recorded by zAk.
* Mastered by Kentaro Kimura at Kimken Studio.
* RZCM-59105 VANI 2012 Avex Markering Inc.

cf.Fishmans My CD/DVD List
- Chappie,Don't Cry (1991/Album)
- Corduroy's Mood~気分はコール天 (1991/Mini Album)
- King Master George (1992/Album)
- Neo Yankees' Holiday (1993/Album)
- Orange (1994/Album)
- Oh! Mountain (1995/Album)
- 空中キャンプ (1996/Album)
- Season (1996/CDS)
- 宇宙日本世田谷 (1997/Album)
- ゆらめき IN THE AIR (1998/CDS)
- 98.12.28 男達の別れ (1999/CD)
- 空中 ベスト・オブ・フィッシュマンズ (2005/Album)
- 宇宙 ベスト・オブ・フィッシュマンズ (2005/Album)
- 若いながらも歴史あり 96・3・2@新宿LIQUID ROOm (2005/DVD)
- いかれたBaby・感謝(驚)・Weather Report (2005/CDS)
- The Long Season Revue -ザ・ロング・シーズン・レヴュー- (2006/Cinema)
- Season(Life) (2006/CDS)
- A Piece of Future/Fishmans+ (2012/Album)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「The Dark Knight Rises/ダークナイト ライジング」パンフレットを読んだ

Thedarkknightrises_panfu この8月の夏休み、渋谷映画館に観に行ったThe Dark Knight Rises/ダークナイト ライジング」。そこで買ったでパンフレットを読んでみた。
 まずはこのパンフ用に執筆された8つのコラム。普通のこんなに大量のコラムが書かれることはないと思うけど、それだけ、大人が楽しみにしていた映画なんだなってことがよくわかる。フランス文学者である中条省平氏が書かれた「3部作を通じて描かれる、善と悪の境界線の揺らぎ」(善と悪の宗教学的観点がわかりやすかった)、映画監督・脚本家である「アメリカのアイデンティティを探り続けるイギリス人としての視点」(イギリス人俳優をメインで使うイギリス人であるChristopher Nolan監督についての興味深い考察)が特に面白かった。
 また、[プロダクション・ノート]では、闇の騎士ブルース・ウェイン、冷酷無比な覆面の男ベイン、魅惑的な怪盗セリーナ・カイルを中心にゴッサム・シティーの登場人物を描きながら、この闇の物語を構築していく上での制作過程が書かれている。とても製作意図がわかりやすい内容だった。
 ともかく、もう一度、「The Dark Knight/ダークナイト」を観直したくてしょうがない...。

| | TrackBack (1)

Tuesday, September 04, 2012

「初恋温泉/吉田修一」を読んだ

Shuichiyoshida_hatsukoionsen ちょいちょい読んでる作家のひとり、吉田修一氏。桜新町のTsutayaで買ってみた「初恋温泉」(集英社文庫)について。
 これ、温泉を訪れた5つのカップルが感じたり、気づいたりする気持ちをつづった5つの短編集。熱海、青森、京都、那須、そして黒川の温泉がそれぞれの舞台になっている。それぞれこんな話。
 ・「初恋温泉」(熱海「蓬莱」)
 いくつかの居酒屋店を苦労して成功させた重田は、温泉旅行の前日に妻から離婚を切り出された。温泉で出会ったころのことから今までを思い起こし、2人の間にいつのまにかにできた隙間を思う...。
 ・「白雪温泉」(青森「青荷温泉」)
 結婚を前にした辻野と若菜は、コンパではどちらも盛り上げ役の似たもの同士の脇役的なカップル。彼らが温泉の離れで隣り合った客は、とても物静かな夫婦だった...。
 ・「ためらいの湯」(京都「祇園 畑中」)
 それぞれ妻と夫のいるにもかかわらず、不倫を重ねる元同級生の男女が、京都の温泉でおちあうことになった。ふとした瞬間に相手の配偶者の様子を思い知ってしまう...。
 ・風来温泉(那須「二期倶楽部」)
 生命保険の営業マンが、妻を置いてひとりで那須の温泉に向かう。妻はあんなに温泉旅行に行きたいと言っていたのに...。
 ・純情温泉(黒川「南城苑」)
 高校生の健二と真希は、親に嘘をついて温泉へ行くことに。初めて外泊に妄想しまくる健二と、家族のごたごたから男の人は浮気をするものだと考えてしまう真希...。

 これ、どの話も温泉という日常から離れた場所で、一緒に過ごす人や自分自身に向きあい、お互いの本音や日ごろわかっていなかった気持ちに気づくというもの。どこかあたたかくて、ほろ苦くて、淡々としているけど、やっぱりにひっかかる。静がにさらっと描かれているけど、その分印象深いものになっているのかもしれない。
 非日常の中だからこそ気づくこと。いい短編集だった。

cf.吉田修一 読破 List
- パレード (2002)
- パーク・ライフ (2002)
- 日曜日たち (2003)
- ランドマーク (2004)
- 春、バーニーズで (2004)
- 静かな爆弾 (2006)
- 初恋温泉 (2006)
- 悪人 (2007)
- あの空の下で (2008)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

rockin'on 9 September 2012

Ro1209 ちょっと古いけど、「rockin'on 9 September 2012」について、気になった記事を書いてみる。
 ● GREEN DAY New Album 3部作 "Uno","Dos","Tre":
 「American Idiot」からずっと続いてるGREEN DAYの快進撃。そして9月から毎月1枚づつ発売される3部作「Uno」、「Dos」、「Tre」。このインタビューによると、AC/CDなどのArena Rockや初期のThe BeatlesのPOWER POPを目指した「Uno」、Sex,Drug & Rock'n RollでGarage Rockが鳴り響く「Dos」、そしてここ2枚のRock Operaを出したGRREN DAYのEpic的な作品「Tre」。これ、合計37曲、130分。これでこの秋の洋楽はGREEN DAY三昧になることが決定。それにしても、サマソニのGREEN DAYは観たかった。まずはNew Album「Uno」を待つばかり...。

 これ以外にも、Pet Shop Boys新作完成、Electraglide 2012、EMINEM来日、Aerosmith Live in New York、NANO-MUGEN FES.2012など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Blur 21 Box/Blur (Album)
・ Rebirth/Jimmy Cliff (Album)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, September 03, 2012

ROCKIN'ON JAPAN SEPTEMBER 2012

Japan1209 ちょっと古いけど、「ROCKIN'ON JAPAN SEPTEMBER 2012」について、気になった記事を書いてみる。
 ● 10-FEET New Album "Thread"、TAKUMA2万字インタヴュー、そして京都大作戦2012 Report:
 ここ数年、聴きまくってきた10-FEET。京都大作戦というでっかいFes.をオーガナイズし、PunkもMetalもReggaeも飲み込んで、3ピースの最小限のサイズで音楽を作り上げてる。そしてLiveはやたらアホらしく、でも「長生きせぇよ!」とポジティブに背中を押してくれる。そんな10-FEETの一端がわかるこのTAKUMA2万字インタヴューはほんとに面白かった。それにしても、今年の京都大作戦2012でのRIZEのStageは最高だった。あとは秋のNew Album「Thread」を待つばかり...。
 ● ASIAN KUNG-FU GENERATION New CDS "それでは、また明日":
 この「それでは、また明日」はほんとに超ストレートな曲。あえてアジカンらしさを受け入れてる。Magazine"THE FUTURE TIMES"を立ち上げ、NANO-MUGENをオーガナイズし、震災救援活動をずっと続け、チャットモンチーをプロデュースし、New Albumを作ってる。ここ2年ほどでほんとに変わってきた感じがする。あとは秋のNew Album「ランドマーク」を待つばかり...。
 ● くるり New CDS "everybody feels the same":
 4人体制になったくるり。「佐藤君の誕生日のお祝いした後、酔っ払いながらみんなで歌詞を書いた。その時点でもう勝ちやな」っていう話が今のくるりの状態をそのまんま伝えてくれる。今年のRIJF2012でのくるりのStageは、この「everybody feels the same」で始まった。くるりのメンバーの笑顔が忘れられない。あとは秋のNew Album「坩堝の電圧(るつぼのぼるつ)」を待つばかり...。

 これ以外にも、RADWIMPS New CDS "シュプレヒコール"、Dragon Ash New Best Album "Loud&Peace"、BRAHMAN New CDS "露命"、The Birthday New Album "VISION"(やばい、至急聴かねば...)、Fear,and Loathing in Las Vegas New Album "All That We Have Now"、NO NUKES 2012(行きたかった...)、矢沢永吉 New Album "Last Song"、ART-SCHOOL New Album "BABY ACID BABY"、Nothing's Carved In Stone New Album "Silver Sun"など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Last Song/矢沢永吉 (Album)
・ BABY ACID BABY/ART-SCHOOL (Album)
・ All That We Have Now/Fear,and Loathing in Las Vegas (Album)
・ Silver Sun/Nothing's Carved In Stone (Album)
・ Lucky Star/POLYSICS (CDS)
・ プラネット/Chara (CDS)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「Transformers:Dark of the Moon/トランスフォーマー:ダークサイド・ムーン」を観た

Transformers_dark_of_the_moon 「Tramsformers/トランスフォーマー」 (2007)、「Transformers:Revenge of the Fallen/トランスフォーマー・リベンジ」(2009)に続き、せっかくなんで観た「Transformers:Dark of the Moon/トランスフォーマー:ダークサイド・ムーン」(2012/Cinema)について。
 こんなあらすじ。1969年7月20日、アポロ11号による人類初の月面着陸により、月の裏側に金属生命体=Transformerの宇宙船が不時着していたことが発見された。実は、アポロ11号のクルー達は、Transformerの宇宙船を地球に持ち帰るという極秘ミッションが課されていたのだった。40年後、Transformerのセンチネル・プライムが、月面から持ち帰られた宇宙船を利用し、故郷のサイバトロン星を復興しようとしていた。NASAとアメリカ政府によって長らく隠されていた事実から、Transformerをめぐる謎が明らかにされていく...。
 これ、アポロ計画陰謀論を元に、地球全体を巻き込んだでっかいスケールで物語が進んでいく。で、今回は、特にシカゴの街が戦場になり、直接的に民間人に対する殺戮なども描かれていて、印象的にはシリアスなもの。子供向けとは言い難い描写もあって、このシリーズ完結編にかける意気込みみたいなものも伝わってきた。ま、レノボのDesktop PCにトランスフォームするシーンとかは、思わずにやりとしてしまったけど。
 というわけで、なんとなく全3部作を見届けてしまった「Tramsformers/トランスフォーマー」。このような荒唐無稽で、予算かけまくりの大作もたまにはあり。さすが、Michael Bay監督だ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, September 02, 2012

休日

Img_9640

 今日は朝から大雨の世田谷地方。早起きしたけど散歩には行けず、朝からビデオ三昧。まずは、映画「The Pianist/戦場のピアニスト」を観て、「京都大作戦2012」を観る。で、昼飯を食べてからは、「NANO-MUGEN FES.2012」のDay1を観て、WOWOWの「洋楽伝説 RADIOHEAD」を観てから、映画「Stone/ストーン」を観た。で、雨もとりあえず降っていないので、LoveとPeaceを連れて夕方の散歩に。世田谷線の世田谷駅、上町駅、世田谷中央図書館、弦巻神社あたりを小1時間ほど散歩する。雷がゴロゴロいってたけど、大丈夫だった。
 というわけで、ビデオ観まくって、休息な1日だった。

Img_9643

Img_9641

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, September 01, 2012

休日

Img_9616

 今日は変化の激しい天気の世田谷地方。朝、7時前は快晴だったので、LoveとPeaceを連れて、朝の散歩。駒沢の双子の給水塔あたりを散歩する。その後は、三茶のジムで汗をかいて、ゲリラな大雨でキャロットタワーで雨宿りして、お昼は「蓮爾」でインスパイア系をいただく。で、午後は、「NO NUKES 2012」本を読みつつ、2時間ほど昼寝。その間も激しい雨が降ってたようだけど、思いっきり熟睡。あー、気持ちいい。

Img_9618

 で、夕方になったので、LoveとPeaceを連れて、近所を散歩。弦巻神社にお参りして、今年初めてのマックシェイクを飲んで、サザエさん通り、長谷川町子美術館あたりまで、1時間ほど歩いた。

Img_9626

Img_9634

Img_9639

 それにしても、Loveのヒートはほんとにピーク。Peaceも興奮マックス状態で、散歩のとき以外、Loveはケージに入れておくしかない。ちょっとかわいそうだけど、あと2週間ほどでヒートは終わる。もう少しの辛抱だ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

蓮爾 #2

Img_9619

 三茶のジムで汗をかいたあと、ゲリラ雨も上がったので、今日の昼めしは、ひさびさの「蓮爾」(さんこま店)。いただいたのは、"小ラーメン"(700円也)を辛めで野菜増し。モヤシの山、肉ダシとガラと豚骨の若干辛めの醤油ベースのスープ、そしてほうとう並みの太さの超極太の麺。豚肉の塊は2つ入ってて、甘めに煮込まれ、半分が脂身で柔らかく、これは極上。いろんな二郎インスパイア系をいただいてるけど、ここのレベルは高い。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« August 2012 | Main | October 2012 »