「進撃の巨人(11)/諫山創」を読んだ
ずっとと読み続けている諫山創氏の「進撃の巨人」。今回もHrtくんから借りて読んだ「進撃の巨人(11)」(講談社)について。
人類と巨人の壮絶な戦いを描いた「進撃の巨人」。で、第11巻はこんなあらすじ。ウォール・ローゼ付近に突如現れた巨人の群れ。ユミルの活躍、エレンらの救援により104期の面々は巨人の撃退に成功した。だがそれも束の間、超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚した。超大型巨人はベルトルト・フーバー、鎧の巨人はライナー・ブラウンだったのだ。怒りに震えるエレンは巨人と化し、因縁の巨人達に牙をむく...。
前巻10巻で判明した、仲間と思っていたメンバーが巨人であったという結果を受け、巨人たちとエレン達の戦いがこってり大胆に描かれていた。で、エレンやブラウンたちはどうなるのか...。次の展開はまったく読めない。また貸してね、Hrtくん。
cf. 諫山創 読破 List
- 進撃の巨人(1) (2010)
- 進撃の巨人(2) (2010)
- 進撃の巨人(3) (2010)
- 進撃の巨人(4) (2011)
- 進撃の巨人(5) (2011)
- 進撃の巨人(6) (2011)
- 進撃の巨人(7) (2012)
- 進撃の巨人(8) (2012)
- 進撃の巨人(9) (2012)
- 進撃の巨人(10) (2013)
- 進撃の巨人(11) (2013)
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