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Monday, November 25, 2013

「チャットモンチー BEST~2005-2011~/チャットモンチー」を聴いた

Chatmonchy_best 最近全然聴いていないチャットモンチー。世田谷中央図書館で借りてひさびさに聴いてみた「チャットモンチー BEST~2005-2011~」(2012/Album)について。
 2011年にDrumsの高橋久美子が脱退したチャットモンチーなんだけど、このBest盤はメジャーデビューした2005年から2011年までの高橋久美子在籍期間6年間を総括するAlbum。
 ともかく曲について。
・M-01「ハナノユメ」:歪んだGuitarがいいです。で、2008年の武道館で この曲が1曲目に演奏されていた。
・M-02「恋の煙」:BassをはじめRhythmがいい。♪当たりクジだけのクジ引きがしたい♪といった歌詞が本音吐露してて好感。
・M-03「恋愛スピリッツ」:轟音Guitarと重厚なRhythm、そして、♪あの人をかぶせないで あの人を着せないで あの人を見ないで私を見てね♪ やっぱドキッとする歌詞。この曲でチャットのことが気になりだした。
・M-04「東京ハチミツオーケストラ」:DistotionがかったGuitarの広がりあるStrokeが気持ちいい。
・M-05「シャングリラ」:♪シャングリラ 幸せだって叫んでくれよ 意地っ張りな君の泣き顔 見せてくれよ シャングリラ まっすぐな道で転んだとしても 君の手を引っ張って話さない 大丈夫さ♪。変則的なRhythmに幸福感と虚無感が同居した歌詞がいい。
・M-06「女子たちに明日はない」:Unizonっぽサビがいい。
・M-07「とび魚のバタフライ」:こんな脱力ムードな曲まで描けた彼女達の幅広いVarietyさが凄い。
・M-08「世界が終わる夜に」:♪たとえば孤独な夜が過ぎ わりと良い朝が来る どうせ変わりやしないのに みんな何かに手を合わせてる♪、♪たとえば虚しく時が過ぎ なれなれしい静寂が来る しまった!もう世界は終わっていた♪、♪私hが悪魔だったら こんな世界は作らなかった 命の砂時計は 結局からっぽだったんだ♪。すべてを諦めてる世界感をRealに表現してて、なんか感動したことを覚えてる。
・M-09「橙」:歪んでるし、重いし、 タメがある。Album「生命力」で個人的Best Track。
・M-10「親知らず」:Popな曲に歪んだGuitar、等身大の歌詞がいい。
・M-11「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」:いい意味でPop Tuneで、Up Tune。
・M-12「風吹けば恋」:これもそう。
・M-13「染まるよ」:チャットのPopなGirls Rockもいいんだけど、自分が求めるのはなんだかんだ言っても、「恋愛スピリッツ」とか「恋の煙」とか。そんなチャットをひさびさに思い出させてくれたMidium Tune。3Pieceという必要最小限に絞り込んで、切ないMelodyとその声がよかった。♪いつだって そばにいたかった わかりたかった 満たしたかった プカ プカ プカ プカ 煙が目に染みるよ 苦くて 黒く染まるよ♪。このサビは秀逸。
・M-14「Last Love Letter」:変則的なDrumがいい。
・M-15「8cmのピンヒール」:鉄板なPower Pop。
・M-16「ここだけの話」:なんとなく不思議なRhythm感が面白い。
・M-17「バースデーケーキの上を歩いて帰った」:これも変則的な1曲。

 それにしても2人体制になったチャットでBassの福岡晃子がDrumsになり、Guitar&Vocalの橋本絵莉子とThe White Stripesのような形で復活したときはほんとビックリした。で、去年のRIJF2012のStageで最後演奏された「恋愛スピリッツ」では、最初福岡晃子がBass、橋本絵莉子がハンドマイクで始まったんだけど、途中から橋本絵莉子がDrumsを叩きながら歌っていた。その様子がちょっと痛々しい鬼気迫ってて、感動したもの。今、橋本絵莉子の出産で活動休止状態だけど、またいつか聴いてみたい。

● チャットモンチー BEST~2005-2011~/チャットモンチー (2012/Album)
M-01. ハナノユメ
M-02. 恋の煙
M-03. 恋愛スピリッツ
M-04. 東京ハチミツオーケストラ
M-05. シャングリラ
M-06. 女子たちに明日はない
M-07. とび魚のバタフライ
M-08. 世界が終わる夜に
M-09. 橙
M-10. 親知らず
M-11. ヒラヒラヒラク秘密ノ扉
M-12. 風吹けば恋
M-13. 染まるよ
M-14. Last Love Letter
M-15. 8cmのピンヒール
M-16. ここだけの話
M-17. バースデーケーキの上を歩いて帰った
* Chatmonchy are Eriko Hashimoto(Guitars,Vocals),Akiko Fukuoka(Bass,Chorus) and Kumiko Takahashi(Drums,Chorus).
* Sound Producers:Junjin Ishiwatari,Seiji Kameda,Chatmonchy
* Recording Engineers:Masayuki Nakano,Takayuki Yoshida,Mitsuki Tamanoi,Eiji Makino,Hakubun Onodera,Daisuke Moriwaki,Yuji Kamijo
* Mixing Engineers:Masayuki Nakano,Nao Matsuda,Eiji Makino,Hakubun Onodera,Daisuke Moriwaki,Yuji Kamijo
* Recorded at Studio Free,Aobadai Studio,Digital Magnet,Inning Recording Hostely,Hitokuchizaka Studio,Studio Torigoro.
* Mixed at Towerside Studo,Aobadai Studio,Studio Blan,Studio Free,Waner Studio,Studio Torigoro.
* Mastering Engineer:Mitsuyasu Okabe
* KSCL-1937 2012 Ki/oon Records Inc.

cf. チャットモンチー My CD/DVD List
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2006 (2006/Album)
- chatmonchy has come (2005/Album)
- 耳鳴り (2006/Album)
- 奥田民生・カバーズ (2007/Album)
- 生命力 (2007/Album)
- ヒラヒラヒラク秘密ノ扉 (2008/CDS)
- 染まるよ (2008/CDS)
- 告白 (2009/Album)
- 表情 (2010/Album)
- Awa Come (2010/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2011 (2011/Album)
- チャットモンチー BEST~2005-2011~ (2012/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2012 (2012/Album)

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