「進撃の巨人(12)/諫山創」を読んだ
ずっとと読み続けている諫山創さんの「進撃の巨人」。今回もHrtくんから借りて読んだ「進撃の巨人(12)」(講談社)について。
人類と巨人の壮絶な戦いを描いた「進撃の巨人」。で、この第12巻はこんなあらすじ。超大型巨人はベルトルト・フーバー、鎧の巨人はライナー・ブラウンだったと正体が発覚し、エレンとユミルは、彼らに連れ去られてしまう。2人を奪還すべく調査兵団が動き始めるが、クリスタ(ヒストリア)を大事に思うユミルとエレンの間に亀裂が走り、かつて苦楽を共にした104期の仲間達が、敵味方にわかれて戦うことに...。
今回の12巻は、巨人たちとエレン達の戦いが大量の巨人群も加わりこってり描かれていた。その中で、一番気になるのは"座標"のこと。この"座標"が何を意味するものなのかが今後の展開の肝になりそう。また貸してね、Hrtくん。
cf. 諫山創 読破 List
- 進撃の巨人(1) (2010)
- 進撃の巨人(2) (2010)
- 進撃の巨人(3) (2010)
- 進撃の巨人(4) (2011)
- 進撃の巨人(5) (2011)
- 進撃の巨人(6) (2011)
- 進撃の巨人(7) (2012)
- 進撃の巨人(8) (2012)
- 進撃の巨人(9) (2012)
- 進撃の巨人(10) (2013)
- 進撃の巨人(11) (2013)
- 進撃の巨人(12) (2013)
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