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Monday, January 20, 2014

「A Good Day to Die Hard/ダイ・ハード-ラスト・デイ」を観た

A_good_day_to_die_hard なんだかんだでずっと観続けているBruce Willis主演のDie Hardシリーズ。最新作の「A Good Day to Die Hard/ダイ・ハード-ラスト・デイ」(2013/Cinema)について。
 こんなあらすじ。音信不通だった息子Jack McClane(Jai Courtney)がロシアでトラブルを起こした上に、刑務所に収監された。身柄を引き取りにロシアを訪れた刑事John McClane(Bruce Willis)だったが、Jackが出廷するはずだった裁判所は突如爆破され、2人は大混乱の中で再会を果たす。しかし、JackはMcClaneを突き離してその場から車で去ってしまう...。
 これ、ついていないMcClane親子が次期ロシア大統領候補の大物政治家、大富豪、軍人、CIAらが複雑に絡む陰謀に巻き込まれていくというアクション映画。普段から渋滞が激しいらしいモスクアの市街地やブタペストで、ヘリや装甲車も動員したド派手な見せ場がたくさんあり、アホらしいやり取り含め、相変わらずのエンターテインメント作品という感じ。製作費がかかってる割には、上映時間も90分ほどとコンパクトにまとめたのも好感がもてた。
 このDie Hardシリーズも第5作目ということで、ここまで25年も続くともうセルフパロディの域。大いなるマンネリズムもいいと思います。

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