「Pacific Rim/パシフィック・リム」を観た
なんとなく観てしまった最新鋭の怪獣映画「Pacific Rim/パシフィック・リム」(2013/Cinema)について。
こんなあらすじ。2013年、太平洋の深海から巨大生命体が出現した。"KAIJU"(=怪獣)と呼ばれる巨大生命体たちはサンフランシスコなど世界の都市を次々と襲い、人類は滅亡の危機に瀕する。そこで人類は、環太平洋防衛軍(PPDC)を設立し、国を越え英知を結集し、ヒト型巨大ロボット"イェーガー"を開発した。そんな中、アンカレッジでの戦いで、"イェーガー"のパイロットRaleigh(Charlie Hunnam)は激戦の上、兄を失ったが、PPDC司令官のPentecost(Idris Elba)の説得もあり一線に復帰した。そして、Raleighは日本人研究者の森マコ(Rinko Kikuchi)とともに、旧式イェーガーに搭乗し、2人で"KAIJU"と戦う...。
これ、「この映画をモンスターマスター、レイ・ハリーハウゼンと本多猪四郎に捧ぐ」と献辞されてるよう、過去のSF怪獣映画への愛にあふれた作品。ILMが視覚効果を担当するなど最新VR技術も駆使されていて、1998年のハリウッド版「Godzilla」よりは全然楽しめた映画だった。
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