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Sunday, August 31, 2014

駒沢 #450 & 二子玉川公園 #4

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 今朝は涼しい8月最終日。まずはLoveとPeaceを連れて小泉公園あたりを散歩してから、ひとりで駒沢公園へ。今日はランニングコースを2周ほど走ったり、歩いたり。涼しくなってきたので、とても人が多いけど、結局汗ダラダラ。

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 で、午後は昼寝をしてから、夕方から二子玉川公園へ。夕日をみながら夕涼み。気持ちよかったです。

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Saturday, August 30, 2014

ラーメン 田田@八王子

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 八王子の病院に行ったり、実家に行ったりしてお疲れ気味なので、遅めの昼飯は京王八王子駅近くの「ラーメン田田」へ。いただいたのは"小ぶた"(900円也)に、ニンニク・ヤサイ・カラメで。で、250gの麺は想像していたものよりも薄い平打ち麺で、インスパイア系の太さはなかった。ヤサイはモヤシが多い他店よりもキャベツのレシオが高く好感が持てる。さらにこの豚、脂多めでホロホロと柔らかく美味しかった。店頭に置いてあるサービス券で半熟玉子が無料でつくのもうれしい。いい意味できっちり押さえた二郎インスパイア系だと思います。ごちそうさまでした。

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Friday, August 29, 2014

カレーショップ シュクリア@藤沢

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 ▲ 横から見るとこんな感じ。
 
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 今日の昼飯はやっと来れた「カレーショップ シュクリア」で、「ハンバーグ目玉カレー」(900円也)を普通の辛さでいただく。中辛でどろっとしたコクのあるカレーにライスのボリュームもちょうどいい。付け合わせも福神漬に加え、たまねぎとキャベツがあり、これもまた美味しい。ラーメン二郎っぽいカウンターのみの店作りも気に入りました。次回は隣の人が食べていたチキンカレーにしたい。辛さももう少し強くしよう。ともかくまた絶対来ようと思います。ごちそうさまでした。

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大海@藤沢

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 昨夜は1カ月以上ぶりに会社の帰りに飲み。場所は藤沢駅南口近くの「大海」にて。Mtbr先輩とサシで飲ませていただく。いろいろな話をさせていただきつつ、薫陶を受ける。いろいろ気づくことも多く、ありがたいことです。ふつつかものですが、今後ともよろしくお願いします。ごちそうさまでした。

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Thursday, August 28, 2014

「進撃の巨人(14)/諫山創」を読んだ

Shingeki14 ずっとと読み続けている諫山創さんの「進撃の巨人」。今回もHrtくんから借りて読んだ「進撃の巨人(14)」(講談社)について。
 人類と巨人の壮絶な戦いを描いた「進撃の巨人」。で、この第14巻はこんなあらすじ。王の命を受けた中央憲兵により、身柄を狙われるエレンとクリスタ。暴走する王に対し、調査兵団はついに王政打倒を決意する。しかし、調査兵団に対する最強の刺客「対人制圧部隊」の魔手がその目前に迫っていた...。
 この14巻は、過去にわかる外からの敵達にまつわる謎の一端が明かされて、そこから王政に対する反乱が始まっていくというもの。よってグロテスクな描写が続く巨人との戦いから、壮大なファンタジーサスペンスに発展していったと思う。ま、正直忘れてしまってるエピソードもあり、ついていけないところもあるんだけど、ここまで来るとやっぱり今後の展開が気になってしまう。距離に負けずまた貸してね、Hrtくん。

cf. 進撃の巨人 読破 List
- 進撃の巨人(1)/諫山創 (2010)
- 進撃の巨人(2)/諫山創 (2010)
- 進撃の巨人(3)/諫山創 (2010)
- 進撃の巨人(4)/諫山創 (2011)
- 進撃の巨人(5)/諫山創 (2011)
- 進撃の巨人(6)/諫山創 (2011)
- 進撃の巨人(7)/諫山創 (2012)
- 進撃の巨人(8)/諫山創 (2012)
- 進撃の巨人(9)/諫山創 (2012)
- 進撃の巨人(10)/諫山創 (2013)
- 進撃の巨人(11)/諫山創 (2013)
- 進撃の巨人(12)/諫山創 (2013)
- 進撃の巨人(13)/諫山創 (2014)
- 進撃の巨人(14)/諫山創 (2014)
- 進撃の巨人 Before the fall(1)/諫山創・涼風涼・士貴智志 (2013)
- 進撃の巨人 Before the fall(2)/諫山創・涼風涼・士貴智志 (2014)

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Wednesday, August 27, 2014

「Appetite For Democracy:Live at the Hard Rock Casino-Las Vegas/Guns N' Roses」を観た

Gunsnroses_appetitefordemocracylive Guns N' RosesのLive映像「Appetite For Democracy:Live at the Hard Rock Casino-Las Vegas」(2012/DVD)。これがMTVで「ガンズ・アンド・ローゼズ Appetite For Democracy」として放送されたので、しっかりと観てみた。
 これ、2012年Las VegasのHard Rock Hotel & Casinoで行ったLive映像。相変わらずのゴージャスで猥雑なLiveが楽しめるもの。特効の火花でまくりだし、Guitarlistの人数はやたら多いし、やっぱりAxl Roseの存在感が凄い。Axlの衰えない声はいまだに強靭で美しくて、Sexyで威圧的で圧倒的。特に中盤以降の声の出かたはハンパなかった。ともかく、スゲ!
 で、個人的よかったのは、このあたり。ボンデージなおねぇちゃんと爆裂な火花が最高な「Welcome To The Jungle」、「It's So Easy」、リフが最高な「Mr.Brownstone」、ポールダンスがエロい名曲「Rocket Queen」、本家Paul McCartneyに匹敵する特効が凄い「Live And Let Die」、やっぱりT2が観たくなった「You Could Be Mine」、これもリフが勝利の「Sweet Child O' Mine」、Axelのピアノが宙釣りされた懐かしの「November Rain」と「Don't Cry」、GuitarのリフとAxelのVocalが凄まじい「Civil War」、Coverの「Knockin' On Heaven's Door」、たまらない「Nightrain」、超名曲の「Patience」、そして何も書けない「Paradise City」。いやー、まさにAll Time Bestな選曲だった。さ、Album「Appetite for Destruction」でもひさびさに聴くか!

● On Air Set List:Appetite For Democracy:Live at the Hard Rock Casino-Las Vegas/Guns N' Roses
M-01. Chinese Democracy
M-02. Welcome To The Jungle
M-03. It's So Easy
M-04. Mr.Brownstone
M-05. Estranged
M-06. Rocket Queen
M-07. Live And Let Die
M-08. This I Love
M-09. You Could Be Mine
M-10. Sweet Child O' Mine
M-11. Another Brick In The Wall part 2
M-12. November Rain
M-13. Don't Cry
M-14. Civil War
M-15. Knockin' On Heaven's Door
M-16. Nightrain
M-17. Patience
M-18. Paradise City
* Executive Producer:Barry Summers,Frank Volpe,Taylor Gundy
* Produced by Barry Summers.
* Edited by Don Wilson.
* Directed by Kerry Asmussen.

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cf. Guns N' Roses My CD/DVD List
- Appetite For Destruction (1987/Album)
- The Freddie Mercury Tribute Concert for AIDS Awareness (1992/DVD)
- Live In Chicago (2006/DVD)
- Chinese Democracy (2008/Album)
- Guns N' Roses Live at London O2 (2012/DVD)
- Appetite For Democracy:Live at the Hard Rock Casino-Las Vegas (2014/DVD)

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Tuesday, August 26, 2014

「Le Cinquieme element/The Fifth Element/フィフス・エレメント」を観た

The_fifth_element Luc Besson監督のSF大作映画「Le Cinquieme element/The Fifth Element/フィフス・エレメント」(1997/Cinema)。DVDも持っているけど、ひさびさに観直してみた。
 あらためてこんなあらすじ。1914年エジプトのピラミッドで世界を救う5番目の要素"The Fifth Element"と世界を滅ぼす邪悪な存在が予言されていることが発見され、突如宇宙船で飛来したモンドシャワン人により、鍵となる4つの石が隠し部屋より持ち出された。そして2214年、巨大なエネルギー体が地球に接近する中、Cornelius神父(Ian Holm)からモンドシャワン人と"The Fifth Element"の存在を聴いたLindberg大統領(Tom Lister, Jr.)はモンドシャワン人を彼らを地球に呼び寄せるが、彼らは武器商人Zorg(Gary Oldman)とその手下マンガロワ人の攻撃を受けて殺害されてしまう。科学者達は、宇宙船から回収された腕の細胞より美少女Leeloo(Milla Jovovich)を遺伝子再生するが彼女は脱走し、偶然通りかったタクシー運転手Korben Dallas(Bruce Willis)に拾われる...。
 この映画、ともかくPop。人類の救世主、凄腕だがしがないタクシー運転手、強烈な風貌の武器商人、驚異の音域で歌う宇宙人歌姫、変態DJ、神父とダメな助手などなど、宇宙人やクリーチャーなど登場人物はキャラで揃ってる。CGは手が込んでるし、乗り物も未来都市もきらびやかだし、Jean-Paul Gaultierが担当した衣装もいい。
 ぶっちゃけ、内容は幼稚でB級なんだけど、ビジュアル含めてともかく楽しい。なんだかんだで好きな映画です。

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rockin'on 9 September 2014

Ro1409 「rockin'on 9 September 2014」について。気になった記事を書いてみる。
 ●ロック名詞選II GREAT ROCK LYRICS OF THE MODERN AGE:
 Nirvana以降、Rockは何を歌ってきたのか?ということで、Rock史上の問題曲の歌詞を取り上げた特集。「Two Finger/Jake Bugg」、「Hyperballad/Bjork」、「Sleep Now In The Fire/Rage Against The Machine」、「This Is A Low/Blur」、「The Way I Am/Eminem」、「Longview/Green Day」、「Supersonic/Oasis」...正直歌詞を完璧に理解して聴いてきたわかじゃないので、この特集はほんと目が覚める。よかったです。
 ●10 Most Important Artists 2000-2014:
2000~10年代を象徴する10のArtistと20のAlbumで検証する特集。「Vampire Weekend/Vampire Weekend」、「AM/Arctic Monkeys」、「Hybrid Theory/Linkin Park」...このあたりは聴き逃している。うーむ。
 これ以外の記事では、The Libertines Live at Hyde Park、Basement Jaxx New Album "Junto"(聴きたい)、Nano-Mugen Fes.2014など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・Junto/Basement Jaxx (Album)

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Monday, August 25, 2014

「Ghost Stories/Coldplay」を聴いた

Coldplay_ghoststories 2011年にReleaseされた5th Album「Mylo Xyloto」から3年。この2014年にReleaseされたColdplayの6th Album「Ghost Stories」(2014/Album)。この夏のヘビロテの1枚になった。
 ここ数作の「Viva la Vida or Death and All His Friends」(2008)、「Mylo Xyloto」(2011)のStadium Band的スケールの圧倒的な至福感な音作りとは異なり、このAlbum「Ghost Stories」は、ミニマルで音数が少なく、原点回帰的な作品になっている。音数が少ない分、それぞれの音が際立っていて、練り上げられた1枚になっている。まさに透明感にあふれるConcept Albumかと。
 こんなConcept Albumなので1曲1曲について書くのはどうかと思いつつも、書いてみる。
・M-01「Always In My Head」:ミニマルな始まりがこのAlbumの素晴らしさを伝えてくれる。
・M-02「Magic」:Elecrto色強めだけど、やたら静謐で美しい。
・M-03「Ink」:優しいDrive感がいい。
・M-04「True Love」:どこかPopさが漂う旋律。
・M-05「Midnight」:彼らの鉄板美メロとMelody。
・M-06「Another's Arms」:Chris Martinの丁寧なVocalがいい。
・M-07「Oceans」:荒涼としたアコギの音色がツボ。
・M-08「A Sky Full of Stars」:今まで聴いてきたこのAlbumの曲達がこの曲へつながる瞬間の高揚感がたまらない。
・M-09「O (Hidden Track)」:やたら綺麗に終わっていく。
 ちょっと暑さがおさまった夏の夕方に聴きたくなる美しい作品でした。これからもちょいちょい聴きそうな1枚になりそうです。

● Ghost Stories/Coldplay (2014/Album)
M-01. Always In My Head
M-02. Magic
M-03. Ink
M-04. True Love
M-05. Midnight
M-06. Another's Arms
M-07. Oceans
M-08. A Sky Full of Stars
M-09. O (Hidden Track)
* Coldplay:Guy Berryman,Jonny Buckland,Will Champion,Chris Martin,Phil Harvey
* All Songs Written by Guy Berryman,Jonny Buckland,Will Champion and Chris Martin.
* Produced by Cpldplay,Paul Epworth,Daniel Green and Rick Simpson.
* M-04 Co-Produced by Jon Hopkins.
* M-08 Co-Produced by Tim Bergling.
* Mixed by Mark 'Spike' Stent.
* Mastered by Ted Jensen at Sterling Sound,NY.
* Engineered by Olga Fitzroy and Matt Wiggins with Jaime Sickore,Chris Owens and Joe Visciano.
* 825646305919 2014 Parlophone Records Ltd. A Warner Music Group Company.

cf. Coldplay My CD/DVD List
- Live 2003 (2003/Album)
- X&Y (2005/Album)
- Viva la Vida or Death and All His Friends (2008/Album)
- Mylo Xyloto (2011/Album)
- Ghost Stories (2014/Album)

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「The Factory/コレクター」を観た

Thefactory John Cusack主演のサイコ・スリラー「The Factory/コレクター」(2012/Cinema)について。
 こんなあらすじ。連続娼婦失踪事件を追っている刑事Mike(John Cusack)とKelsey(Jennifer Carpenter)は、Mikeの17歳の娘Abby(Mae Whitman)が新たな被害者と知り凍りつき、Mikeは周年で犯人を追跡する。一方、地下室に監禁されたAbbyは犯人の異常な目的を知り衝撃を受ける...。
 これ、1980年にアメリカを震撼させた実在の猟奇殺人鬼ゲイリー・ハイドニック事件を題材にしたサイコ・スリラー映画。「自分の子供を生ませ大家族を作る」という異常な動機から女性達を拉致監禁し、暴行を繰り返し、果ては殺害し、その肉を飼い犬に食べさせるという犯罪者に娘を誘拐された刑事の姿が描かれていた。
 わかりやすい伏線が冒頭から出てくるし、「The Factory」という原題からある程度犯人像が見えてくる。さらにグロいシーンの多用が出てくるので、正直B級的な映画感をいなめない。むしろこれが実際に起きた犯罪ということが恐ろしいし、身の毛がよだつ。そんな映画だった。

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Sunday, August 24, 2014

つけ麺らーめん 春樹@駒沢大学

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 ここ最近、「麺増量900gまで無料」のふれこみで、やけに巷でみかける「つけ麺らーめん 春樹」。いつのまにか駒沢大学近くの246沿いにオープンしていたので、とりあえず食べてみる。いただいたのは、"つけ麺 スペシャル"(930円也)を冷盛で。宗田鰹、鯖、煮干しなど濃厚とんこつ魚介つけタレに、小麦の香りとしっかりしたコシの極太麺。これにメンマ、味玉、炙られた厚めのチャーシュー、葱、海苔、柚子に、魚介つけ麺を強化する魚粉。で、この麺とつけタレ、いい感じで絡み、しかもつけタレがおかわりできるのがいい(もちろんスープ割も可)。なかなかの味でした。ただ、個人的には「つけめんTETSU」のほうが好きかな。ごちそうさまでした。

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Saturday, August 23, 2014

カレー専門店 パピー@上野毛 #3

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 多摩川花火大会からの帰り、今日の夕飯はひさびさに環八瀬田中学交差点近くある「カレー専門店 パピー」へ。今から12年ほど前、このお店の近くに5年ほど住んでいて、 もうしょっちゅう食べに来ていたカレー屋さん。いただいたのは、 「ビーフカレーとミートソース」のトッピング。これにサラダとアイスコーヒーがつく。普通でシンプルな家庭風なカレーと、決してアルデンテじゃないけど、これはこれでいいゆで加減のミートソーススパゲッティ。このセット、あまりに昭和な感じで、なぜか無性に食べたくなる。お店のおじさんも変わらずにお元気そうだった。ごちそうさまでした。

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川崎市制90周年記念 第73回多摩川花火大会

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 今日は年に一度の多摩川花火大会。雨の心配もあってけど、今年も、見事に晴れた。で、ここ数年、世田谷側で見ることが続いてたけど、今年はひさびさに川崎側で見ることにし、二子玉川公園近くの上野毛会場へ。打上地点の真ん前の大迫力の中、6,000発の花火を堪能。というわけで、「川崎市制90周年記念 第73回多摩川花火大会」の写真をあげてみる。

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 川崎側の会場は世田谷側に比べてせまいためか、帰りもそんなに待たずに帰れた。来年も川崎側かな。ともかく風も涼しくて、あー気持ちよかった。

cf.多摩川花火大会 List
- 2005
- 2006
- 2007
- 2008
- 2009
- 2010
- 2012
- 2013
- 2014

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Bowery Kitchen@駒沢 #20

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 わんこ達のサロンから自由が丘のランフリーでフードを買った後、雨が結構降ってきたので、駒沢公園近くのcafe「Bowery Kitchen」へ。前回食べて美味しかった「グリルチキンとゴルゴンゾーラ」をいただく。パイナップルがほのかに香る中、濃厚チーズと焼いたチキンがとても美味しい。これはまた食べたい。ごちそうさまでした。

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ALAMON #14

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 雨が降りそうな土曜日、朝の散歩に松陰神社あたりに行ってから、予約してた「トリミングサロン ALAMON」へ。いつもの通り、爪切り、肛門腺絞り、足裏と足回り毛カットををやっていただいた。ここ最近のバタバタで爪とかが伸びていたわんこ達。次回ももう少し早めに行こう。

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Friday, August 22, 2014

ROCKIN'ON JAPAN SEPTEMBER 2014

Japan1409 最新号「ROCKIN'ON JAPAN SEPTEMBER 2014」、気になった記事を。
 ● JAPAN'S NEXT 2014:
 今回も9組のCD付きの特集。このCDでゲスとかも聴けたんで、とても気に入っている。で、今回聴いた感じでは、爆弾ジョニーがいい。もう少し聴き込みます。
 ● ゲスの極み乙女。 New CDS "猟奇的なキスを私にして":
ここ最近一番引っかかってるゲス。このRIJF2014で観ようと思ったんだけど、急遽参戦した矢沢永吉を選んでしまい観れなかった。ともかくそろそろ音源をしっかり聴こうと思う。
 ●Nothing's Carved In Stone New Album "Strangers In Heaven":
 ここ最近ヘビロテ、Nothingsの「Strangers In Heaven」。作り込まれた上に広がり感がある1枚。RIJF2014で彼らのLiveを観たけど、踊れるし気持ちよかった。もう少し聴き込もう。

 これ以外の記事では、くるり New Album "The Pier"、andymori Live at 大阪城野外音楽堂、RADWIMPS Live at ZEPP TOKYO、五十嵐隆(syrup16) 15,000字インタビュー、KANA-BOON New CDS "生きてゆく"、NANO-MUGEN FES.2014、京都大作戦 2014、TK from 凛として時雨 New Album "Fantastic Magic"、androp New CDS "Shout"、東京スカパラダイスオーケストラ New Album "Ska Me Forever"(これは聴かねば)、Does New Album "Does"(これも聴かねば)など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Hurt/syrup16 (Album)
・ 生きてゆく/KANA-BOON (CDS)
・ Shout/androp (CDS)
・ Ska Me Forever/東京スカパラダイスオーケストラ (Album)
・ 猟奇的なキスを私にして/ゲスの極み乙女。 (CDS)
・ Does/Does (Album)
・ アイランド2/上江洌.清作& The BK Sounds!! (Album)

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「The Impossible/インポッシブル」を観た

The_impossible 2004年スマトラ島沖地震による津波に巻き込まれた家族の姿を描いた映画「The Impossible/インポッシブル」(2012/Cinema)について。
 こんなあらすじ。2004年の年末、Henry(Ewan McGregor)と妻Maria(Naomi Watts)と3人の息子たちは南国で休暇を過ごすため、タイにやってきた。Xmasの翌日、スマトラ沖地震によって家族は一瞬のうちに津波に飲み込まれてしまい、離れ離れになってしまう...。
 津波の被害を受け、一家離散となりながらも再び家族で暮らすことを諦めずに、災害後のつらい状況の中でも必死に生き抜き、家族の絆を再確認するというヒューマンドラマがこれ。実際のスマトラ沖地震による映像が使われ、観ていて本当につらい映画だった。Mariaの生死を彷徨う大けが、お互いの安否がわからないという危機的な状況の中、それぞれの無事を祈りつつ再会を信じて必死に生き抜く姿が本当に身につまされた。
 東日本大震災という大震災を経験した自分を含めた日本人にとっても、あの津波のシーンは耐え難い映像だと思う。それでも観て、なにかを感じ、自分になにができるかを考えるという意味では、いつかは観るべき映画だったと思います。自分は観てよかったです。

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Thursday, August 21, 2014

「分身/東野圭吾」を読んだ

Keigohigashino_bunshin ちょいちょい読んでる東野圭吾さん。三茶Tsutayaで買って読んでみた「分身」(集英社文庫)について。
 こんなあらすじ。札幌に住む18歳の女子大生"氏家鞠子"は、母親から愛された記憶がなく、ずっと両親と距離を感じて育ってきたが、その母が火事で不審死した過去を持っていた。数年後、母の遺品をみつけた鞠子は自分の出生の秘密を探り、自分とまったく同じ顔をした"双葉"という女性の存在にたどり着いた。一方、東京に住む20歳の女子大生"小林双葉"はアマチュアバンドのボーカルをしていたが、なぜか母親からテレビ出演を強く反対され、自分の存在に疑問を持ち始めていた...。
 これ、クローンという生命工学における禁断の領域を描いたサスペンス小説。生まれも育ちも違うのに、そっくりな2人の女性が自身の出生に疑問を抱き、その謎を追い求めていくというもの。2人の視点で交互に物語が進んでいく中、謎が深まり、ジワジワと真実に近づいていくくだりが面白い。特に、もっとも近い存在である親に対する無条件な共感と近すぎるうえの嫌悪感が身につまされる。
 それにしても、この文庫のシンプルなレモンの表紙は、読んだあとに観直すとなかなかうまいなと思った。最近読んだ東野圭吾さんの小説はあまり響かなかったんだけど、この「分身」はよかった。これからもボチボチ読んでいきたい。

cf. 東野圭吾 読破 List
- ブルータスの心臓 (1989)
- 回廊亭殺人事件 (1991)
- 美しき凶器 (1992)
- 分身 (1993)
- パラレルワールド・ラブストーリー (1995)
- 悪意 (1996)
- 秘密 (1998)
- 白夜行 (1999)
- 予知夢 (2000)
- 嘘をもうひとつだけ (2000)
- レイクサイド (2002)
- 時生 (2002)
- 幻夜 (2004)
- さまよう刃 (2004)
- 容疑者Xの献身 (2005)
- 赤い指 (2006)
- 流星の絆 (2008)
- カッコウの卵は誰のもの (2010)
- プラチナデータ (2010)
- 白銀ジャック (2010)
- 麒麟の翼 (2011)
- 真夏の方程式 (2011)
- マスカレード・ホテル (2011)
- 虚像の道化師 ガリレオ7 (2012)
- ナミヤ雑貨店の奇蹟 (2012)
- 夢幻花 (2013)
- 疾風ロンド (2013)

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「androp one-man live 2014 at 国立代々木競技場・第一体育館」(WOWOW)を観た

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 andropがこの2014年3月に行ったLive「androp one-man live 2014 2014.03.23 Yoyogi National Stadium Yoyogi 1st Gymnasium」が「androp one-man live 2014 at 国立代々木競技場・第一体育館」としてWOWOWで放送された。まずは観てみた。
 昔CDJ10/11で観たことがあるandropのLive。その当時は一切のメンバー写真などが公開されておらず、Bandのロゴだけしか知られていない匿名な状況だったんだけど、4年もの時間が経ち、Bandとしてアンサンブルも個々のスキルも目覚ましく急成長し、緻密なSoundアプローチと秀逸な映像作品など多角的な表現を作りあげてきた。そんな彼らがBand史上最大規模の初アリーナ公演がこのLive映像。BandのBackに設置された巨大スクリーンには楽曲の世界観が投影された映像、無数の照明とレーザーがBandのパフォーマンスとシンクロして、ともかく壮大でEmotionalなLiveだった。
 個人的によかったのは、「Singer」、「RDM」、HardでEmoな「Lit」、音の厚さとMelodyがいい「Siy」、BGVとの繋ぎが秀逸な「Tonbi」、高揚感がたまらない「Under The Sun」、疾走感あふれる「Roots」、BGVと連携した世界観がたまらない「Human Factor」、気持いい上昇感の「World.Words.Light.」、ただ気持ちいい「Mirror Dance」、これもそうな「One」、そしてこの曲が聴きたくてこの映像を観たような「Voice」あたり。もう完全に認識をあらためました。ほんとまたいつかLiveを観たいandropだった。

● On Air Set List:androp one-man live 2014 at 国立代々木競技場・第一体育館
M-01. Singer
M-02. RDM
M-03. Boohoo
M-04. Lit
M-05. Colorful
M-06. Plug In Head
M-07. Siy
M-08. Tonbi
M-09. Bright Siren
M-10. Light along
M-11. Under The Sun
M-12. Roots
M-13. Sensei
M-14. Human Factor
M-15. World.Words.Light.
M-16. Mirror Dance
M-17. One
M-18. Voice
* Filmed Live at Yoyogi National Stadium Yoyogi 1st Gymnasium on 23th March 2014.
* Produced by WOWOW.

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Wednesday, August 20, 2014

「Subway/サブウェイ」を観た

Subway パリの地下を舞台にLuc Besson監督が撮った映画「Subway/サブウェイ」(1985/Cinema)。やっと観れた。
 こんなあらすじ。金髪に黒いタキシード姿のFred(Christopher Lambert)は、大富豪の人妻Helena(Isabelle Adjani)の夫が主催したパーティーで重要書類を盗み出した。Fledはパリのメトロの奥深く逃げ込んだが、そこにはボディービルに励む怪力男など風変わりな住人たちが生活していた...。
 これ、犯罪映画っぽいけど、実際は一般社会からスピンアウトした社会不適合者達の姿を描いた映画。舞台のすべてがパリの地下という設定が面白いし、そんな密閉された空間でスタイリッシュな雰囲気とアクションにRockにラブストーリーまで描かれていて、なかなか素晴らしい。まさにLuc Bessonの原点的な作品だと思う。

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Tuesday, August 19, 2014

そしがや温泉21 & 串かつ でんがな@祖師谷大蔵

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 たまりまくった疲れをとりたく、せっかくなんで祖師谷大蔵にある昭和感たっぷりの温泉銭湯「そしがや温泉21」へ。黒湯という温泉が気持ちよかった。ふぅ~、シュワッチ~!!。

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 で、温泉の後、商店街を歩いてて、我慢できずに「串かつ でんがな」(祖師谷大蔵店)へ。生ビールと牛・チキン・ウィンナー・ナス・たまねぎの串カツ5本セットを。しめて800円強。なんか一息つきました。ごちそうさまでした。

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こうちゃんちの野菜 in 世田谷 & 二子玉川公園 #3

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 今朝はLoveとPeaceをチャリに乗せて、ここ最近FB友達系で話題の「世田谷のひまわり畑」こと、「こうちゃんちの野菜 in 世田谷」へ行ってみた。住宅街にひまわり畑がいきなりあって、ちょっとビックリ。

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 確かに元気もらえますね。

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 でも、ほとんどのひまわりは枯れ出していて、結構怖いです。来年はもっと早く訪れようと思います。

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 で、近くまで来てたんで、二子玉川公園へ。とりあえず、公園なのスタバでクロワッサンとアイスラテで朝飯。それにしても外で食べる朝飯はそれだけで気持ちいい。ごちそうさまでした。

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 日差しが強いけど、多摩川からの風がやたら気持ちいい。おかげでのんびりできました。

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きさらぎ亭@桜新町 #7

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 2014/8/18(月)、昨日の夕飯は、ひさびさに桜新町の定食屋 「きさらぎ亭」 へ。いただいたのは、"鯵のフライ定食"(750円也)。揚げたてで肉厚のアジフライが2匹、これにソースをかけて白ご飯でいただく。うーん、うまい。なんかずっとアジフライを食べたいって思ってたんで、とても満足。ごちそうさまでした。

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麺匠ようすけ 鶏煮亭@下高井戸

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 2014/8/16(土)、八王子からの帰り途ちょっと小腹がすいたので、前から気になっていた下高井戸駅前にある「麺匠ようすけ 鶏煮亭」へ。いただいたのは、"濃厚鶏白湯らーめん"(750円也)。丸ごとの鶏と鶏の足の部位"もみじ"を10時間以上煮込んで炊き出した鶏白湯のスープはコラーゲンたっぷりで、この濃厚スープに絡む中細のストレート麺。これにモモとムネの2種類の鶏チャーシュー、薄切りのメンマ、刻んだ葱、海苔に生玉ねぎ。途中からレモンを絞ると味の変化を楽しめる。なかなかの1杯だ。ちなみに鶏煮亭とは、鶏をとことん煮込んだ"鶏煮"と、麺・スープ・具の三位一体"トリニティ"へのこだわりを表しているとのこと。これからもちょいちょい寄りたいと思います。ごちそうさまでした。

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らーめん ろくとん軒@成城学園 #2

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 2014/8/15(金)、昼飯は1年ぶりに成城学園の熊本ラーメンの「らーめん ろくとん軒」。いただいたのはお店の一押し"メタボキング"(980円也)。マー油とニンニクと背油という超こってりの濃厚豚骨スープは、油の膜ができてて、スープの熱さが逃げない。これに固めでコシがあるストレートな中細麺。さらにとろける柔らかさの炙った厚切り叉焼が4枚、加えて半玉、キクラゲに葱という構成。さすが"メタボキング"という名の通り、麺2倍(120g×2)、スープ2倍、叉焼たっぷりでニンニク増量。今回もお腹いっぱいに。たまに食べたくなる正統な熊本ラーメン、ごちそうさまでした。

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二子玉川公園 #2 & 駒沢 #449

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 2014/8/15(金)、今朝は特になにもない一日。朝からLoveとPeaceをチャリに乗せて、ひさびさに二子玉川公園へ向かうことに。

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 二子玉川駅から二子玉川公園までの河川敷の道も完成し、やったら快適。で、二子玉川公園のほうもわんこ連れが多く、芝生の上でLoveとPeaceも喜んでた。それにしてもここは気持ちがいい。また連れてこよう。

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 そして桜新町のマックでソーセージエッグマフィンで朝マックしてから、9時ごろから駒沢公園へ行き、4kmほどを軽くランニング。それでも汗が止まらない。BGMはハナレグミの「OASIS」。その後は公園のベンチで休憩しながら読書。今読んでいるのは樋口毅宏の「テロルのすべて」。この本もなかなか面白い。

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ゴーゴーカレー@八王子 #2

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 2014/8/13(水)、今日も八王子の実家で朝からバタバタしている中、昼飯はふたたびの金沢名物「ゴーゴーカレー」(八王子駅前スタジアム)で、"ウィンナーカレー"をエコノミークラス(780円也)に無料券トッピングでロースカツをつけていただく。見た目とともに濃厚なカレーのルーが絶妙だし、お代わり無料のキャベツと一緒に食べるとほんとに美味しい。これはクセになる。ごちそうさまでした。

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うなぎ 重兵衛@八王子

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 2014/8/12(火)、朝からバタバタしている中、夕飯は八王子の実家で「うなぎ 重兵衛」(元本郷店)の"うな重"の出前をいただく。ここ最近、うな重を食べてなかったのでとても美味しかった。ごちそうさまでした。

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中華料理 一番@八王子

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 2014/8/12(火)、病院から八王子の実家へ移動し、あわただしい中、昼飯は近所、本郷横丁交差点近く八幡町の中華「中華料理 一番」で、"焼肉定食"(750円也)。いわゆる普通の生姜焼き。それにしても高校生の頃、友達と家でギターの練習をしているとき、両親が出前で取ってくれるのは必ずこの店の"たんめん"だった。やっぱり"たんめん"にすればよかった。ごちそうさまでした。

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Monday, August 11, 2014

千里眼@駒場 #2

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 今日の夕飯は気になってい「千里眼」の"冷やし中華"(普通250gで830円也)。ここ、2度目の来店だけど、この冷やし中華は初めての1杯。"ヤサイマシ ニンニク アブラ カラメ 辛揚げ"の全部でトッピングをお願いし、いざ実食。細切り大根、人参、水菜といった千切り野菜に胡麻ダレがかかった野菜の山からいただいていく。冷たく冷やされて非常にサッパリしてて、前菜のサラダを食べているかのよう。続いて、インスパイア系ならではの極太平打ち麺も冷やされていて、これも胡麻ダレと合う。鶏叉焼もバンバンジー的で美味い。後半はニンニクと辛揚げが胡麻ダレに溶けて、それはそれでアリ。うーん、こんな冷やし中華、食べたことがない。来年も食べよう。ごちそうさまでした。

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麺処 懐や@鷺沼

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 昼しか営業しておらず、しかも行列の多いという鷺沼の「麺処 懐や」。この休みにやっと行けた。で、いただいたのは、"特しょうゆ(細麺)"(850円也)と、"ネギチャーシューごはん"(250円也)。鶏と魚介がベースの醤油だけど、鰹節系よりも鶏の味わいが強いスープ、やや堅めに仕上がっているストレートの細麺、これに麺の提供に合わせて1枚1枚炙って香ばしさが際立つ叉焼が素晴らしい。これに見事に真中に半熟黄身がおさまってる玉子、味が染みてるメンマ、茹で具合のよいほうれん草、細かく丁寧に刻まれた葱、海苔...確かにとても丁寧で美味しい。で、サイドメニューから"ネギチャーシューごはん"。葱と叉焼もその場で炒めてから、ご飯に乗せて出してくれる。しかもほどよい胡麻油が食欲をそそる。確かにこの店に夢中になるのはわかりました。次回も電車に乗って、塩に平打ち麺にしようと思う。ごちそうさまでした。

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Sunday, August 10, 2014

Rock In Japan Fes.2014

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 今年2014年もひたちなか、国営ひたち海浜公園で行われた"Rock In Japan Fes.2014"。今年で12回目ロッキン参戦で、夏の風物詩に。今年、15周年のRIJFは前半8/2・3と後半8/9・10の2週にわたって開催され、自分は8/9(土)に参戦した。ともかく参戦Reportを書いてみます。

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 去年に続き今年も新宿からバスで参戦するということで、まずは5時半ごろに後輩I君と待ち合わせ。そのままバスに乗って、ひたちなかへ。那珂インターに降りてからはちょっと混んでたけど、順調に9時ごろにはひたち海浜公園に到着。翼のゲートをみると自然とうれしくなる。まずは簡単に場所をとるためにGrass Stage方面に向かうことに。

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 Buzz Stage近くのテントゾーンに場所取りをし、早速近くのみなと屋へ。別途東京駅から参戦のKyochanも合流。定番のハム焼きからハム焼きカレー、たこ飯、つぶ貝、平目のフライ、つみれ汁、ほっけ、コロッケ、メンチ、漬物、さつまいもスティックなどをビールと樽酒とともにいただく。これもフェスの楽しみのひとつ。あー、おいしかった。ごちそうさまでした。

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 ここでみんなと別れて、Lake StageでのNothing's Carved In Stoneを観るためにGrass ZoneからLake Zoneへ向かう。まずは森のキッチンでお昼にパパパパパインのパイナップル塩ラーメンを食べて、Official Teeを買ったりしてから、いよいよLiveだ。

1) 11:40(Lake Stage)~Nothing's Carved In Stone

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 初めてのNothing'sということなんだけど、まず1曲目は「Spirit Inspiration」からLiveがStart。生形のGuitarとひなっちのBassのからみが最初から凄い。で、2曲目はNew Album「Strangers In Heaven」から「Brotherhood」。いい曲です。村松のあおりまくりのMCから「Out of Control」、新曲「Shimmer Song」へ。やっぱり多くのLiveを経て、Bandとしても硬質なアンサンブルは凄い。他には、「Pride」、「きらめきの花」、鉄板「Isolation」などが演奏された。しっかしこんな踊れるRockって貴重な存在だと思う。現在、New Album「Strangers In Heaven」をヘビロテ中。もっと聴こう。

cf. Nothing's Carved In Stone Live List
- 2014.08.09 Rock In Japan Fes.2014 at 国営ひたち海浜公園

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 その後は、Grassでくるりを観るために移動開始。

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 途中、ビールを飲みながら歩いたり、XperiaのブースでRIJFロゴ付きの専用カバーをいただいたりして、今年初めてのGrass Stgage。まずは乾杯。今年もよろしくお願いします。さ、くるりだ。

2) 13:20(Grass Stage)~くるり

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 ゆったりしたRhythmからの1曲目は「Morning Paper」。この混沌した中から、2曲目は「ブレーメン」。ゆったりしたアンサンブルが気持いい。で、あの「WORLD'S END SUPERNOVA」。芝生で聴くデジタルなBeatのClub Musicがほんとに至福。そして、「三日月」へ。途中から小雨が降ってきたけど、なんかいい。で、New Album「THE PIER」に収録される新曲「loveless」と「Liberty&Gravity」。先日のNHKでのスタジオライヴでも聴いたけど、ほんとにNew Albumが待ち遠しくなった。そして、「everybody feels the same」を経て、Lastは名曲「東京」。いやー、今年も聴けてうれしい。いい時間を過ごせました。

cf. くるり Live List
- 2006.01.08 くるりワンマンライブツアー2006~はぐれメタル魔神斬り~ at 日本武道館
- 2006.08.04 Rock In Japan Fes.2006 at 国営ひたち海浜公園
- 2006.09.26 くるりワンマンライブツアー2006~まZEPPご飯!~ at Zepp Tokyo
- 2006.12.29 COUNTDOWN JAPAN 0607 at 幕張メッセ
- 2007.07.19 くるりホールツアー2007"ふれあいコンサート" at NHKホール
- 2008.12.28 COUNTDOWN JAPAN 0809 at 幕張メッセ
- 2009.07.09 くるりワンマンライブツアー2009~敦煌(ドンファン)~ at 日本武道館
- 2009.12.28 COUNTDOWN JAPAN 0910 at 幕張メッセ
- 2010.08.06 Rock In Japan Fes.2006 at 国営ひたち海浜公園
- 2012.08.04 Rock In Japan Fes.2012 at 国営ひたち海浜公園
- 2013.08.04 Rock In Japan Fes.2013 at 国営ひたち海浜公園
- 2014.08.09 Rock In Japan Fes.2014 at 国営ひたち海浜公園

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 で、Xperiaブールにお邪魔してから、今度はPark Stageに向かう。次はDOESです。

3) 15:10(Park Stage)~DOES

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 Park Stageに向かうとすでにDOESのリハで「修羅」が演奏されてる。観客も盛り上がってる。あはは、いいね。で、5分後くらいに本番がスタート。1曲目「カリカチュアの夜」に続き、まさに曇天のひたちなかで2曲目は「曇天」。相変わらずソリッドな演奏が続く中、。「砂嵐」、「アイスクリーム」の後、鉄板の「バクチ・ダンサー」。もうここで踊りまくり。そして「殺伐とラブニア」、「紅蓮」と続き、Lastは「今を生きる」。あー疲れたけど、楽しかった。

cf. DOES Live List
- 2010.08.07 Rock In Japan Fes.2010 at 国営ひたち海浜公園
- 2011.12.30 COUNTDOWN JAPAN 11/12 at 幕張メッセ
- 2014.08.09 Rock In Japan Fes.2014 at 国営ひたち海浜公園

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 次もこのPark Stageでソウル・フラワー・ユニオンなので、まずは「チキンタコス」を食べつつ、ちょっと休憩。芝生の上で休んでいるうちにそのまま寝てしまった。あー、極楽。

4) 16:20(Park Stage)~Soul Flower Union

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 リハからいきなり本番に突入した「ソウル・フラワー・ユニオン」。1曲目は「踊れ!踊らされる前に」。元メスカリン・ドライブ/ソウル・フラワー・ユニオンのうつみようこが、チンドン奏者兼コーラスで入っているのがうれしい。中川敬がギターから三線に持ち替えて、「風の市」。まさにドンチャン騒ぎ。そして、泣ける名曲「満月の夕」、堅派な新曲「グラウンド・ゼロ」。そしてめちゃめちゃうれしかったのは「5分だけ、ニューエスト・モデルに戻ろう!」と中川が言ってからの「外交不能症」。いやー、最高だ。そして、「月光ファンファーレ」で、ラストは「海行かば 山行かば 踊るかばね」。Park Stageがお祭りはやしが響き渡っていた。

cf. Soul Flower Union Live List
- 2014.08.09 Rock In Japan Fes.2014 at 国営ひたち海浜公園

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 ソウル・フラワー・ユニオンのLiveの後半あたりから雨が降り出し、濡れながら、雨の日はBuzz Stage(元DJ Booth)がいいなと思いつつ、テントゾーンに戻る。とりあえず荷物を片づけ、レインコートを着ながら、いよいよ矢沢永吉だ。

5) 17:35(Grass Stage)~矢沢永吉

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 雨が降り続く中、Grass Stageへ。さすがロック・レジェンド、人がどんどん集まってくる。あの真っ白いスタンド・マイクが一本立ち、メンバーがStageに上がると、大歓声の中、永ちゃん登場。ジャケットを脱ぎ棄てて、1曲目は「JEALOUSY」。物凄い存在感。途中、「YES MY LOVE」が歌われたときはマジで鳥肌がった。で、みんな、タオルを手にし、「止まらないHa~Ha」。最高です。この後は、「サイコーな Rock You!」、ラストは「いつの日か」なんだけど、もうすべてが規格外の本格派。いいもの見させてもらいました。

cf. 矢沢永吉 Live List
- 2009.08.02 Rock In Japan Fes.2009 at 国営ひたち海浜公園
- 2014.08.09 Rock In Japan Fes.2014 at 国営ひたち海浜公園

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 いよいよ本日最後のアジカンに行く前に、ハングリーフィールドで軽く夕飯。唐揚げと枝豆とウィンナーと生ビール。雨も上がってきた。さぁ~、最後だ。

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 もう何十年も夕闇に包まれるGrass Stageを見てきてるけど、何回見ても美しいと思う。

6) 17:35(Grass Stage)~ASIAN KUNG-FU GENERATION

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 夕闇の降りたGrass Stageに4人が登場し、1曲目は「ソラニン」。そしてあの名曲「サイレン」。うわ、いい。そして、「フラッシュバック」lから「リライト」への鉄板つなぎで、「センスレス」へ。そして、「君という花」。もうこの曲は何回聴いたかわかんなけど、シンガロングが起きる中、泣きそうになった。それにしても、今日のゴッチはよく話す。音楽に対する言葉が続き、Bandとしても人間としても成長した彼らを感じることができた。で、「スタンダード」に続き、本編最後は「今を生きて」。いい曲です。
 で、アンコール。1曲目はあのNUMBER GIRLのカバーで「透明少女」。そして、最後は「「転がる岩、君に朝が降る」。いやーほんとにいい時間だった。

cf. Asian Kung-Fu Generation Live List
- 2004.08.07 Rock In Japan Fes.2004 at 国営ひたち海浜公園
- 2004.12.05 Tour 酔杯 2004~No! Member,November at 日本武道館
- 2005.08.07 Rock In Japan Fes.2005 at 国営ひたち海浜公園
- 2006.05.11 Tour2006 "count 4 my 8 beat" at Shibuya-AX
- 2006.12.09 Tour 酔杯 2006-2007 "The Start Of A New Season" at Yokohama Arena
- 2007.08.04 Rock In Japan Fes.2007 at 国営ひたち海浜公園
- 2008.05.29 Tour2008 "ワールド ワールド ワールド" at Shibuya-AX
- 2008.12.12 Tour 酔杯 2008~THE FINAL~ at 日本武道館
- 2009.08.01 Rock In Japan Fes.2009 at 国営ひたち海浜公園
- 2011.08.05 Rock In Japan Fes.2011 at 国営ひたち海浜公園
- 2012.02.22 ASIAN KUNG-FU GENERATION「BEST HIT AKG」at 日本武道館
- 2012.12.28 COUNTDOWN JAPAN 12/13 at 幕張メッセ
- 2014.08.09 Rock In Japan Fes.2014 at 国営ひたち海浜公園

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 すべての演奏が終わり、Grass Stageに花火があがった。今年初めての花火、あー気持ちいい。

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 というわけで今年のRIJFも無事に終了。曇り→晴れ→曇り→弱雨→曇り....そんあ不安な天気だったけど、暑くもなく過ごしやすい1日だった。それでもやっぱり焼けてた。ともかく楽しかった。やっぱ、フェスはいい。また来年、よろしくお願いします。

cf. Rock In Japan Fes./COUNTDOWN JAPAN List
- Rock In Japan Fes.2003
- Rock In Japan Fes.2004
- Rock In Japan Fes.2005
- Rock In Japan Fes.2006
- Rock In Japan Fes.2007
- Rock In Japan Fes.2008
- Rock In Japan Fes.2009
- Rock In Japan Fes.2010
- Rock In Japan Fes.2011
- Rock In Japan Fes.2012
- Rock In Japan Fes.2013
- Rock In Japan Fes.2014
- COUNTDOWN JAPAN 06/07
- COUNTDOWN JAPAN 07/08
- COUNTDOWN JAPAN 08/09
- COUNTDOWN JAPAN 09/10
- COUNTDOWN JAPAN 10/11
- COUNTDOWN JAPAN 11/12
- COUNTDOWN JAPAN 12/13
- COUNTDOWN JAPAN 13/14

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パイナップルラーメン屋さん パパパパパイン@RIJF2014

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 昨日8/9(土)、RIJF2014森のキッチンでいただいた「パイナップルラーメン屋さん パパパパパイン」の"パイナップル塩ラーメン"(700円也)。あらためてレポートを。これ、西荻窪にあるラーメン屋でここ数年噂になっている店。大好きなラーメンと大好きなパイナップル、大好きなものを合わせてみましたというコンセプト。で、スープの味は、ビビっていたようなパインの酸味や甘味はさほど強調してなく、あっさりと澄んだ塩ラーメンと非常に合っていてる。かすかにパインの風味が効いているという感じで、鷹の爪の存在が絶妙だと思った。麺はストレート細麺に、葱と叉焼。奇をてらってるようで、全然まともな味。ほんと美味くてビックリ。いつか西荻のお店に行ってみたい。ごちそうさまでした。

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Friday, August 08, 2014

T-Shirts #62

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 明日から12年目のRIJF。203年からこのFes.に行きたし、2004年からOfficial Teeを買い続けている。明日も2014年の1枚を買おうと思う。

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「Wake Up! feat. ASIAN KUNG-FU GENERATION/Tokyo Ska Paradise Orchestra」を聴いた

Tokyoskaparadiseorchestra_wakeup Tokyo Ska Paradise OrchestraASIAN KUNG-FU GENERATIONのコラボ「Wake Up! feat. ASIAN KUNG-FU GENERATION」(2014/CDS)について、ちょっと書いてみる。
 今年2014年でデビュー25周年のスカパラ。その中で10-FEET、MONGOL800とバンドコラボを行ってきたんだけど、最後第3弾としてスカパラが選んだのがアジカン。13人によるRecordingは、Victor Studioで一発録りで行われたとのことで、なんか両バンドの勢いと安定感が感じられる。
 とりあえず曲について。
・M-01「Wake Up! feat. ASIAN KUNG-FU GENERATION」:歪んだGuitarのイントロからミドルテンポのSkaにのって、後藤正文が歌い出す。それだけでこの曲の凄さが伝わってくる。アジカンっぽい四つ打ちの匂いもあってこれはいい。
・M-02「Work Song」:Nat AdderleyのJazzの名曲のCover。音の厚さがいい。
・M-03「I Want To Be A Star Which Twinkles Only For You」:美しいMelodyが心地いい。
・M-04「Wake Up! feat. ASIAN KUNG-FU GENERATION -Instrumental-」:このInstを聴くと、スカパラとアジカンがどのように組んで1つの曲になっているかがわかった。
 で、初回生産限定盤のDVDへ。
・M-01「Wake Up! feat. ASIAN KUNG-FU GENERATION -Music Video-」:いつも冷や冷やするけど、スカパラ北原のトロンボーンプレイは絶妙。
・M-02「Making of "Wake Up!"」:"Wake Up!"のメイキングなんだけど、飲み会含めRecordingの様子がダイジェストに楽しめる。今回録れた2テイクのうち、熱量と勢いの差で1テイク目を選んだあたりのシーンは微笑ましい。

 今回、家のCD棚を漁ったら民生との「美しく燃える森」、ハナレグミとの「追憶のライラック」、Charaとの「サファイアの星」、ふたたび民生との「流星とバラード」があった。自分はスカパラのコラボCDS好きでした。

● Wake Up! feat. ASIAN KUNG-FU GENERATION/Tokyo Ska Paradise Orchestra (2014/CDS)
=CD=
M-01. Wake Up! feat. ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-02. Work Song
M-03. I Want To Be A Star Which Twinkles Only For You
M-04. Wake Up! feat. ASIAN KUNG-FU GENERATION -Instrumental-
=DVD=
M-01. Wake Up! feat. ASIAN KUNG-FU GENERATION -Music Video-
M-02. Making of "Wake Up!"
* Tokyo Ska Paradise Orchestra:Nargo(Trumpet),Masahiko Kitahara(Trombone),Gamo(Tenor Sax),Atsushi Yanaka(Baritone Sax),Yuichi Oki(Keyboards),Tsuyoshi Kawakami(Bass),Takashi Kato(Guitar),Hajime Omori(Percussion),Kin-ichi Motegi(Drums)
* Collaboration Band Asian Kung-Fu Generation:Masafumi Goto(Vocal & Guitar),Kensuke Kita(Guitar),Takahiro Yamada(Bass),Kiyoshi Ijichi(Drums)
* Recorded and Mixed Engineer:Shojiro Watanabe
* Recording Studio:Victor Studio,Onkio Haus
* Mixing Studio:Onkio Haus
* Mastering Engineer:Mitsuharu Harada
* CTCR-40361/B Cutting Edge 2014 Avex Entertainment Inc.

cf. 東京スカパラダイスオーケストラ My CD/DVD List
- 追憶のライラック (2005/CDS)
- サファイアの星 (2006/CDS)
- 流星とバラード (2010/CDS)
- Wake Up! feat. ASIAN KUNG-FU GENERATION (2014/CDS)

cf. Asian Kung-Fu Generation My CD/DVD List
- 崩壊アンプリファー (2003/Album)
- 未来の破片 (2003/CDS)
- 君という花 (2003/CDS)
- 君繋ファイブエム (2003/Album)
- サイレン (2004/CDS)
- リライト (2004/CDS)
- NARUTO-ナルト- ベストヒットコレクション (2004/Album)
- 君の街まで (2004/CDS)
- ソルファ (2004/Album)
- Sol-fa (2004/Album)
- 映像作品集1巻 (2004/DVD)
- 映像作品集2巻 Live at 武道館+ (2005/DVD)
- Asian Kung-Fu Generation presents Nano-Mugen Compilation (2005/Album)
- ブルートレイン (2005/CDS)
- ワールドアパート (2006/CDS)
- ファンクラブ (2006/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2006 (2006/Album)
- フィードバックファイル (2006/Album)
- 或る街の群青 (2006/CDS)
- 映像作品集3巻 Tour 酔杯 2006-2007 The Start Of A New Season (2007/DVD)
- アフターダーク (2007/CDS)
- 転がる岩、君に朝が降る (2007/CDS)
- ワールド ワールド ワールド (2008/Album)
- ムスタング (2008/DL)
- 未だ見ぬ明日に (2008/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2008 (2008/Album)
- 藤沢ルーザー (2008/CDS)
- サーフ ブンガク カマクラ (2008/Album)
- 映像作品集5巻~live archives 2008~ (2009/DVD)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2009 (2009/Album)
- 新世紀のラブソング (2009/CDS)
- ソラニン (2010/CDS)
- 迷子犬と雨のビート (2010/CDS)
- マジックディスク (2010/Album)
- ∀-Turn a/iLL (2010/Album)
- 砂の上 (2011)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2011 (2011/Album)
- マーチングバンド (2011/CDS)
- Best Hit Akg (2012/Album)
- 踵で愛を打ち鳴らせ (2012/CDS)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2012 (2012/Album)
- それでは、また明日 (2012/CDS)
- ランドマーク (2012/Album)
- 今を生きて (2013/Album)
- The Recording at NHK CR-509 Studio (2013/Album)
- フィードバックファイル2 (2014/Album)
- Wake Up! feat. ASIAN KUNG-FU GENERATION/Tokyo Ska Paradise Orchestra (2014/CDS)

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「水の柩/道尾秀介」を読んだ

Shusukemichio_mizunohitsugi 去年あたりからガンガン読んでる道尾秀介さん。世田谷中央図書館で借りて読んでみた「水の柩」(講談社)について。
 こんなあらすじ。老舗旅館の長男で中2の"逸夫"は、自分が「普通」で退屈な日々を過ごしていることをことを嘆いていた。同級生の"敦子"は両親の離婚や級友からいじめを受け、誰より「普通」な生活を望んでいた。2人は文化祭をきっかけに言葉を交わすようになったが、小学6年の時に埋めたタイムカプセルの手紙を一緒に取り替えないかという頼みを敦子より受けた逸夫は、自分の世界が色づき始めたことを感じていた。しかし敦子は秘めた決意を持っていた...。
 これ、中2の"逸夫"を中心に、同級生の"敦子"ともう一人の主人公である逸夫の祖母"いく"のつらい過去を中心に、苦しい過去は水の中に捨てて、まっさらな1日としてやり直して生きていこうという話。ダムに沈んだ町とタイムカプセルに入れた過去の手紙、そこに秘められた思いと必死に隠す嘘がつまっていて、これが切なくて痛々しい。でもこれを乗り越えて、最後に希望の光が見えてくるんだけど、文中の台詞「とにかくぜんぶ忘れて、今日が1日目って気持ちでやり直すの」という言葉がとてもよかった。
 昔、相模湖のダムに行ったとき、壮大なダムに感じるこれを作りあげた人間の凄さ、その陰に潜む多くの犠牲、水の美しさと不気味さを感じたことを思い出した。またどこかのダムに行ってみたいです。

cf. 道尾秀介 読破 List
- 向日葵の咲かない夏 (2005)
- シャドウ (2006)
- 片眼の猿 -One-eyed monkeys- (2007)
- ソロモンの犬 (2007)
- ラットマン (2008)
- カラスの親指 by rule of CROW'S thumb (2008)
- 鬼の跫音 (2009)
- 花と流れ星 (2009)
- 球体の蛇 (2009)
- 光媒の花 (2010)
- 月の恋人-Moon Lovers- (2010)
- 月と蟹 (2010)
- カササギたちの四季 (2011)
- 短編工場/浅田次郎・伊坂幸太郎・石田衣良・荻原浩・奥田英朗・乙一・熊谷達也・桜木紫乃・桜庭一樹・道尾秀介・宮部みゆき・村山由佳 (2012)
- 水の柩 (2011)
- (2012)
- ノエル-a story of stories- (2012)
- 笑うハーレキン (2013)
- 鏡の花 (2013)

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Thursday, August 07, 2014

「The Rolling Stones:Crossfire Hurricane」を観た

Therollingstones_crossfirehurricane 2012年、The Rolling Stones結成50周年のAnniversary Yearの中、ドキュメンタリー映像として公開された「The Rolling Stones:Crossfire Hurricane」(2012/Cinema)。やっと観れた。
 "I was born in a Crossfire Hurricane…." (from Jumpin' Jack Flash)
 今まで、1989年に「25x5?The Continuing Adventures of the Rolling Stones」といったBandの歴史をたどるドキュメンタリー映像は作られてきたけど、その内容を大きくしのぐレベルで作られた決定版的映像作品。で、この作品が凄いのは、Mick Jagger、Keith Richards、Charlie Watts、Ronnie Woodに加えて、Bill Wyman、Mick Taylorも全面協力し、その当時の様子を語っていること。事実が明かされてて、このやりとりが凄い。
 初期のLiveについて、UKでの客は女子ばかりでキャーキャーされてたけど、他の国では男子ばかりでそれが暴動につながっていたこととか、初めて観たBrian Jonesの埋葬シーンと結果的にHyde Parkでの無料LiveがBrian Jonesの葬式になったこととか、Altamontの無料LiveでHells Angelに警備を任せたことで起きた殺人事件(オルタモントの悲劇)とか、安酒とLSDのこととか、Mick Taylorの脱退とRonnie Woodの加入のくだりとか、あらためて彼らの歩んできた道のりを振り返ることができた。
 で、この映像作品は、1981年北米Tourの映像("Let's Spend the Night Together")が突然切れて、2008年"Shine A Light"の映像に切り替わり、エンディングを迎える。ここがやったらかっこいい。いやー観れてよかった。

cf. The Rolling Stones My CD/DVD List
- The Stones In The Park (1969/DVD)
- Hot Rocks1964-1971 (1971/Album)
- Ladies and Gentlemen (1974/Cinema)
- Muddy Waters & The Rolling Stones Live At The Checkerboard Lounge (1981/DVD)
- Rolling Stones Live at the Max (1991/DVD)
- Rock And Roll Circus (1996/DVD)
- Live Licks (2004/Album)
- A Bigger Bang (2005/Album)
- Rarities 1971-2003 (2005/Album)
- The Rolling Stones Shine A Light (2008/Cinema)
- Some Girls Live in Texas '78 (2011/Cinema)
- The Rolling Stones Charlie Is My Darling (2012/DVD)
- GRRR!/ (2012/Album)
- The Rolling Stones:Crossfire Hurricane (2012/Cinema)
- The Rolling Stones:Sweet Summer Sun-Hyde Park Live (2013/Cinema)
- The Rolling Stones:Sweet Summer Sun-Hyde Park Live #2 (2013/Cinema)

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「MAN WITH A MISSION Tales of Purefly Tour 2014 at 幕張メッセ」(WOWOW)を観た

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 MAN WITH A MISSIONの幕張メッセでのLiveが「MAN WITH A MISSION Tales of Purefly Tour 2014 at 幕張メッセ」としてWOWOWで放送された。そりゃー観るでしょ。
 2014年3月にRleaseされたAlbum「Tales of Purefly」を引っ提げての全国Tourで、2014/5/31に幕張メッセ国際展示場1~3ホールで行われたLiveがこれ。全国Tour 27公演はすべてSold Outで、このメッセには23,000人も動員されたマンウィズ最大のSolo Live。Album「Tales of Purefly」という物語を再現し、舞台デザイン、円形ステージ、花火だらけの特効、観客に配られた光るリストライト、管弦楽隊までが動員され、めちゃめちゃ金がかかっている。
 個人的によかったのは、「distance」、「Wake Myself Again」、「database」、「Take What U Want」、「DON'T LOSE YOURSELF」、「Emotions」、「When My Devil Rises」、「Searching Life」、「Get Off of My Way」、「FLY AGAIN」あたり。
 マンウィズのLiveを観たのはCDJ12/13の時。やけにバカッ丁寧なMCもいいけど、ともかく曲がいい。うまいし、Melody Lineがいいし、リフもいいし、Vocalもいい。そりゃー盛り上がった。この秋に全米でのメジャーデビューも決まって、素直に世界に伝わるといい。またいつか彼らのLiveが観たいと思う。

● On Air Set List:MAN WITH A MISSION Tales of Purefly Tour 2014 at 幕張メッセ
M-01. tales of purefly
M-02. evils fall
M-03. distance
M-04. Wake Myself Again
M-05. database
M-06. Take What U Want
M-07. higher
M-08. DON'T LOSE YOURSELF
M-09. Emotions
M-10. whatever you had said was everything
M-11. When My Devil Rises
M-12. Searching Life
M-13. Get Off of My Way
M-14. babylon
M-15. Dancing On The Moon
M-16. FLY AGAIN
* Filmed Live at Makuhari Messe on 31th May 2014.
* Produced by WOWOW.

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Wednesday, August 06, 2014

Royal Host@桜新町 #2

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 今日の夕飯はふたたびのジモ、「Royal Host」(桜新町駅前店)。最近肉だらけだったので、いただいたのは「帆立・海老・赤魚の紙鍋膳」。味は濃厚で好きなんだけど、どこか正直物足りない。ま、そんな日もある。ごちそうさまでした。

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「Man of Steel/マン・オブ・スティール」を観た

Man_of_steel 1978年に公開された映画「Superman/スーパーマン」のリブート版「Man of Steel/マン・オブ・スティール」(2013/Cinema)。せっかくなんで観てみた。
 こんなあらすじ。惑星クリプトンの科学者Jor-El(Russell Crowe)は、この星の滅亡が避けられないと悟り、生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出した。アメリカ農村部に漂着した赤ん坊は、Jonathan(Kevin Costner)とMartha(Diane Lane)のKent夫婦に拾われ、養子Clark(Henry Cavill)として育てられることになった。やがて地球人をはるかに超える能力に気づいたClarkは、自分が他人と違うことに苦悩を深めていく。一方、宇宙に追放されたクリプトン星の犯罪者Zod将軍(Michael Shannon)は、Clarkの存在に気付き、地球へと向かう...。
 これ、あのBatmanリブート版「ダークナイト3部作」作りあげたChristopher Nolanが製作・原案を担当し、DCコミックスの"Superman"の原点に立ち返って描き直した作品。この映画の素晴らしさは、おこちゃま向けではなく大人でも楽しめるように、Supermanの苦悩や家族の愛を真摯にシリアスに描いていることと、最新VFXによる圧倒的な映像による驚異のアクションを描いていること。特にZod将軍との戦闘シーンは、まわりのビルを破壊まくりながらの大迫力でこれは本当に素晴らしかった。
 昔小学生の頃に観た「Superman/スーパーマン」(1978)のイメージが強すぎて、完全になめてました。映画の評価はバラバラですが、個人的にはアリ。脱帽です。

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Tuesday, August 05, 2014

ゴーゴーカレー@八王子

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 今日は急遽お休みをいただき八王子の実家へ。で、遅めの昼飯は、金沢名物「ゴーゴーカレー」(八王子駅前スタジアム)で、"ロースカツカレー"をエコノミークラス(680円也)でいただく。濃厚なカレーのルーが絶妙だし、キャベツと一緒に食べるとこれまたいける。今日の八王子は37.1度。塩分採って熱中症対策を。ごちそうさまでした。

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焼肉 千里@上馬

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 昨夜は不詳私めの誕生日。ここ最近のバタバタでしてるけど、せっかくなんで世田谷・上馬の「焼肉 千里」へ。ここ創業49年ということで、まさにタメなお店。しかも月曜日ということで、三男のかたがやってる一里の日。この日ならではのメニューを楽しめる。で、タン、カルビ、ハラミ、ロース、もみとタレなどを食べまくり。加えて、冷麺とか生とかマッコリとかをいただき、マジでお腹いっぱい。いやー、やっぱ肉ですね。それにして上ロースは絶品でした。ごちそうさまでした。

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Monday, August 04, 2014

「そして生活はつづく/星野源」を読んだ

Genhoshino_soshiteseikatsu ずっと聴き続けている星野源さんの音楽。そんな中、三茶のTsutayaでみつけた星野源さんのエッセイ集「そして生活はつづく」(文春文庫)。ちょっと読んでみた。
 星野源さんの音楽って、アコースティックな音を中心に、ちょうどいい距離感で日常を観察しながら、生活して生きていることの喜びや苦しみをはにかみながらさりげなく堂々と歌っている。身近な人間関係から人間社会まで考えたり、一番近くにいるひとを一番大事にしたり、作っては壊されるという日々を嘆いたりしつつ、波風とかいろいろあるけど生活ってそんなもんだと正直に伝えている。
 で、このエッセイでは彼のダメ人間っぷりをアケスケに正直伝えてくれる。携帯電話の料金を払い忘れても、部屋が荒れ放題でも、人付き合いが苦手、下ネタまみれ...でも生活は続くものだから、どうせなら面白がろうというトーンで綴られていた。特にまっ裸で礼服を着て風呂掃除をすくるだりは電車の中で笑ってしまった。
 こんな脱力系のエッセイ、ひさびさに読みました。星野源さんの人柄が伝わり、これからの彼の音楽を聴いていきたいと思った。

cf. 星野源 読破 List
- そして生活はつづく (2013)

cf. 星野源 My CD/DVD List
- ばかのうた (2010/Album)
- エピソード (2011/Album)
- Stranger (2013/Album)

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Sunday, August 03, 2014

LoveとPeaceのシャンプー

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 前回のシャンプーから1カ月くらい経ってしまったんで、今日はLoveとPeaceのシャンプーをする。暑い日が続くので、これですっきり。

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駒沢 #448

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 今日も酷暑が続く世田谷地方。とりあえず、駒沢公園で5kmほどの軽いランニング。BGMはColdplayの「Ghost Stories」。それにしても汗が止まらない....。

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Saturday, August 02, 2014

一平ラーメン@八王子

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 八王子まつりを楽しんでから、今日の夕飯は20年以上のひっさびさに八王子駅前近くにある「一平ラーメン」で、"一平ラーメン"(370円也!!)に、餃子と生ビール。ラーメンは若干塩分高めな醤油スープに、変わらない中細の麺。これに八王子ラーメンならではの刻み玉ねぎに、バラ肉ロールの叉焼、メンマ、海苔。昔は300円くらいだったと思うけど、ともかく懐かしい味。やっぱりずっとそこにあるって、なんかうれしい。ごちそうさまでした。

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八王子な一日 #10~八王子まつり

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 平川病院に父の見舞いに行った後、20年以上ぶりに八王子まつりへ。昔に比べ、なんか規模が大きくなった気がした。しっかし、八王子音頭は懐かしい。

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Friday, August 01, 2014

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎夏海」を読んだ

Natsumiiwasaki_moshidora 2009年に大ヒットした「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎夏海」(ダイヤモンド社)。ほんとにいまさらだけど読んでみた。
 こんなあらすじ。公立高校の弱小野球部でマネージャーを務める女子高生"川島みなみ"が、ピーター・F・ドラッカーの著した組織管理論の本「マネジメント」を偶然書店で手に取ったことを契機に部の意識改革を進め、甲子園を目指すというもの。
 起業家や経営者のための本を読んで、それをベースに野球部という組織をまわりを巻き込んで改革し、結果を出していくという内容なんだけど、流行った当時、萌えやライトノベルを意識したかのような装丁に正直ドン引きで読む気がしなかった。で、今回他に読む本がなくて読んだけど、それなりに楽しめる。
 マネージャーの資質、組織の定義付け、顧客とは誰か、野球部は何のための組織か、マーケティングやイノベーションの重要性、社会に対する貢献、成果と働きがい、フィードバックなど強引にドラッカー理論につなげていくのは相当無理だんだけど、読みやすいという点ではアリなんだろうな。
 最近仕事が変わって、この組織ってなんだろうなって漠然と考えている時だったので、ま、読んでよかったと思います。

cf. 岩崎夏海 読破 List
- もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら (2009)

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「Paycheck/ペイチェック 消された記憶」を観た

Paycheck Philip K. Dick原作、John Woo監督のSF映画「Paycheck/ペイチェック 消された記憶」(2003/Cinema)について。
 こんなあらすじ。フリーのコンピューターエンジニアのMichael(Ben Affleck)は、非合法な研究に関わり、その仕事が終わる毎に研究にかかわる記憶を消し、顧客の秘密を守ることで多額の報酬を得ていた。そんなMichaelは、大企業Allcom社から3年分の記憶を消すことで、一生遊んで暮せる100億の報酬を提示され、その依頼を受ける決断をした。そして3年後、記憶を消したMichaelが手にしたものは、19個のガラクタが入った紙袋だった。さらにMichaelは、FBIやAllcom社のエージェントに追われ始める...。
 非合法的な研究に関わり、莫大な報酬と引き換えにその記憶を抹消したエンジニアが、空白の間に思わぬ陰謀に巻き込まれていくというSFサスペンス映画。ただSFというよりJohn Woo監督らしいアクション映画になっていた。で、面白かったのは主人公のMichaelが報酬の代わりに手に入れた19個のがらくたにしか見えないアイテムが、ピンチを脱するための命綱に変わっていくあたり。製作費もかかってるし、それなりに楽しめる。ま、SF映画と思うと拍子抜けするかもしれない作品だった。

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