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Saturday, January 31, 2015

さぶちゃん@神保町

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 今日の昼飯はどうしても食べたくなり、25年ぶりくらい再訪になる神保町の「さぶちゃん」へ。いただいたのはとーぜんの「半ちゃんらーめん」(750円也)。脂多めの醤油スープに、やわらかくゆでられた縮れ中細麺。具材は厚切りのチャーチュー、飴色に煮込まれた味の濃いメンマと葱のみ。まさに東京ラーメンはこうでなくちゃ。ちゃーはんも塩きつめで、ちょっとクタっとしてて、それがまた醤油スープに合って、なんとも言えない味わい。
 このさぶちゃんには、今から30年ほど前の浪人時代、お茶の水の駿台予備校に通ってた頃、週に1回は食べに来てた。たいぶ体が弱ってるけど、オヤジさんは健在で今日もタバコを吸いながら、ラーメンを作ってくれた。なんかジーンときました。まさに聖地巡礼の昼飯、ごちそうさまでした。

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Friday, January 30, 2015

「The East/ザ・イースト」を観た

The_east 環境テロをテーマにした社会派サスペンス「The East/ザ・イースト」(2013/Cinema)について。
 こんなあらすじ。民間警備会社"Hiller Brood"に勤めている元FBI捜査官のJane(Brit Marling)は、Sarahという偽名を使い、身分を偽って環境保護団体の"The East"に潜入することになった。"The East"は環境汚染や健康被害をもたらす大企業に報復をする過激派集団だった。Janeは、そこで指導者のBenji(Alexander Skarsgard)やIzzy(Ellen Page)と出会い、The Eastの思想に反感を抱く一方、大企業が実際に不正をしていることを嫌悪感をいだいていく...。
 これ、社会正義か経済かという現代の葛藤を浮き彫りにした社会派サスペンス映画。社会正義のために環境破壊を行っている大企業を攻撃する活動とそれが行きすぎることによる売名行為...先日の環境保護団体グリーンピースによる世界遺産「ナスカの地上絵」での侵入行為などはその最たるものだし、シーシェパードによる日本のイルカ漁に対する抗議活動などもそう。これは本当に微妙な問題だと思う。テロ=悪ととらえていいのか、単純な善悪の判断だけでは語れない作品。かなり考えさせられる映画だったと思う。

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Thursday, January 29, 2015

「Songs Of Innocence[Deluxe Edition]/U2」を聴いた

U2_songsofinnocence 2009年の「No Line On The Horizon」以来5年7ヶ月ぶりにReleaseされたU2のNew Album「Songs Of Innocence」。去年の秋にヘビロテした1枚だけど、そろそろ書いてる。
 5億人のiTunesユーザーに無料で配信されたこのの新譜「Songs Of Inocence」。そんなゲリラ的なRelease方法に対するバッシングへの疲弊など、相変わらず話題を集めていたけど、彼らが歩んできたMain Streamな道、若き日のPunkishなRock、Electronic PopをはじめとするSound Production、ちゃんとツボを押さえた古典的なFormat...これはDanger Mouseがうまく引き出して機能させてくれた1枚だ思う。最初、このAlbumのJacket、Larryとその息子さんだったことまったく気付かなかった。それにしても、この「Songs Of Inocence」は3枚同時進行で作られているものの1枚とのことで、これは楽しみ。
 ともかくひっかかった曲について書いてみる。まずはDISC:1から。
・M-01「The Miracle (Of Joey Ramone)」:Electroで原住民的なChorusから始まる、このAlbumへの期待感を高めるOpening Tune。
・M-02「Every Breaking Wave」:広大でたゆたゆしたMelody。
・M-03「California (There Is No End to Love)」:歪んでUSっぽいRock Tune。Guitarのリフがツボ。
・M-04「Song for Someone」:BonoのVocalが冴えるMidium Tune。
・M-05「Iris (Hold Me Close)」:いい意味でU2らしい広がりと上昇の歌。やたら気持ちいい。
・M-06「Volcano」:SpeedあるRock Tuneだけどどこか物悲しさがある。
・M-07「Raised by Wolves」:どこか聴いたことあるんだけど、サビの差し込み方がたまらない。
・M-08「Cedarwood Road」:この曲のU2らしい大袈裟さがやっぱりいい。Liveで聴いてみたい。
・M-09「Sleep Like a Baby Tonight」:寂しく枯れたMidium Tune。荒涼とした風景が浮かんできた。
・M-11「The Troubles」:しっとりと美しく〆るClosing Tune。
続いて、[Deluxe Edition]についてるDISC:2へ。
・M-01「Lucifer's Hands」:デモっぽい荒削りなHeavynessさがカッコいい。
・M-02「The Crystal Ballroom」:サビのChorusの分厚さがいい。これもLiveで聴いてみたい。
・M-03「Acoustic Sessions」:この"Songs Of Innocence"からの何曲かのAcoustic Sessions。弦楽器もいいし、重低音のWood Baseもいいし、「California (There Is No End to Love)」のアコギのStrokも気持ちよかった。
・M-04「The Troubles [Alternative Version]」:Acoustic中心な重低音の中、美しいChorusが気持いいVersion。
・M-05「Sleep Like a Baby Tonight [Alternative Perspective Mix by Tchad Blake]」:この曲も地を這う重さもたまらない。

 それにしてもU2のLiveは1989年11月に東京ドームで観た「LOVE COMES TO TOWN TOUR WITH B.B. KING」で、もう25年以上もご無沙汰状態。来日の噂もあるので気長に待ちたいと思う。

● Songs Of Innocence[Deluxe Edition]/U2 (2014/Album)
=DISC:1=
M-01. he Miracle (Of Joey Ramone)
M-02. Every Breaking Wave
M-03. California (There Is No End to Love)
M-04. Song for Someone
M-05. Iris (Hold Me Close)
M-06. Volcano
M-07. Raised by Wolves
M-08. Cedarwood Road
M-09. Sleep Like a Baby Tonight
M-10. This Is Where You Can Reach Me Now
M-11. The Troubles
=DISC:2=
M-01. Lucifer's Hands
M-02. The Crystal Ballroom
M-03. Acoustic Sessions
M-04. The Troubles [Alternative Version]
M-05. Sleep Like a Baby Tonight [Alternative Perspective Mix by Tchad Blake]
* U2:Bono(Vocals),The Edg(Guitars and Backing Vocals),Adam Clayton(Bass Guitars),Larry Mullen,Jr.(Drums and Percussion)
* Music by U2.
* Lyrics by Bono and The Edge.
* Album Producer:Danger Mouse
* Produced by Paul Epworth,Ryan Tedder,Declan Gaffney and Flood.
* Engineered by Declan Gaffney.
* Mixed by Declan Gaffney,Matt Wiggins,Tchad Blake,Tom Elmhirst and Ben Baptie.
* Recorded at Electric Lady Studios,The Church Studios,Shangri-La,Strathmore House,Pull Studios,Assault and Battery,The Woodshed.
* 4704894 2014 Irland Records a division of Universal Music Operations Limited.

cf.U2 My CD/DVD List
- Rattle And Hum (1988/Album)
- Vertigo -UK- (2004/CDS)
- Vertigo -Japan- (2004/CDS)
- How To Dismantle An Atomic Bomb (2004/Album/CD+DVD)
- Sometimes You Can't Make It On Your Own (2005/CDS)
- Sometimes You Can't Make It On Your Own (2005/CDS)
- All Because Of You (2005/CDS)
- All Because Of You (2005/CDS)
- City Of Blinding Lights (2005/CDS)
- Vertigo 2005 U2 Live From Chicago (2005/DVD)
- U218 Singles (2006/Album)
- PopMart:Live from Mexico City (2007/DVD)
- No Line On The Horizon (2009/Album)
- From the Sky Down (2011/DVD)
- Songs Of Innocence[Deluxe Edition] (2014/Album)

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Wednesday, January 28, 2015

「私の家では何も起こらない/恩田陸」を読んだ

Rikuonda_watashinoie 最近ご無沙汰な恩田陸さんの小説。三茶Tsutayaで買って読んでみた「私の家では何も起こらない」(MF文庫ダ・ヴィンチ)について。
 こんな話。アップルパイがもうすぐ焼けるキッチンで殺し合った姉妹、近所から誘拐して連れてきた子供を解体して主人に食べさせていた料理女、床下で動かない少女のそばで自殺した少年、壁に埋め込まれた死体と思しき物体...小さな丘の上に建つ二階建ての古い家を舞台にした優雅で怖い、静謐な幽霊屋敷の物語。
 過去から何度も陰惨な事件が起きた幽霊屋敷が、時代と登場人物を変えて語られる連作短編集。ジワジワと怖く、瓶詰めの臓器などグロすぎるい描写もあるんだけど、全体的にはノスタルジック。特に大工の親子のエピソードはユーモラスで面白かった。ともかく読みやすく、長野出張の往復あずさの中であっけなく読み終えてしまった。たまにはこんなホラーもいいかもしれない。

cf. 恩田陸 読破 List
- 六番目の小夜子 (1992)
- 光の帝国 常野物語 (1997)
- 月の裏側 (2000)
- ネバーランド (2000)
- puzzle(パズル) (2000)
- ライオンハート (2000)
- ドミノ (2001)
- 図書館の海 (2002)
- ねじの回転-February Moment (2002)
- 蛇行する川のほとり (2004)
- Q&A (2004)
- 夜のピクニック (2004)
- ユージニア (2005)
- 蒲公英草紙 常野物語 (2005)
- エンド・ゲーム 常野物語 (2006)
- 朝日のようにさわやかに (2007)
- 木漏れ日に泳ぐ魚 (2007)
- きのうの世界 (2008)
- 私の家では何も起こらない (2010)

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Tuesday, January 27, 2015

麺屋 空海@品川

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 1/27(火)の昼飯は、前から気になってた「麺屋 空海」(品川グランパサージュ店)へ。いただいたのは「味玉そば(醤油)」の刻み焼豚飯付きの日替わりランチセット(950円也)。ローストしたゲンコツと鶏ガラに山口県産熟成醤油のスープ、天然かん水の中細麺といった定番な支那そばに、黄身がトロリととろける半熟味付玉子。これにタレに漬け込んだ自家製のロースト叉焼、江戸奈に醤油やゴマ油で味付けされたメンマ。さらにスープには焦がし葱と鷹の爪が浮いていて、いい風味になっている。刻み焼豚飯もタレが染みててなかなかのお味。それにしてもこの「麺屋 空海」、FCにしてはレベルが高い。次はとんこつかマーラー麺にトライしてみたい。ごちそうさまでした。

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rockin'on 2 February 2015

Ro1502 最新号「rockin'on 2 February 2015」について。気になった記事を書いてみる。
 ●30 Essential Shoegazer Discs~シューゲイザーの名盤30:
 90年前後、まさに洋楽のAlbumを買いまくってた頃だけど、その頃はシューゲイザーって言葉はなかった気がする。で、この選ばれた30枚だけど、「Nowhere/Ride」、「The Comforts of Madness/Pale Saints」はよく聴いたもの。ひさびさに「Nowhere」を聴き直してみよう。
 ●RIDE Mark Gardener & Andy Bell interview:
で、RIDEの復活である。Beady Eyeの解散は残念だけど、RIDEの復活は喜ばしい。CD棚をもう一度見直したら、自分が持ってるRIDEのAlbumはさっきの「Nowhere」、「Smile」、「Going Blank Again」、「Carnival of Light」だった。聴き直すしかない。
 これ以外の記事では、Smashing Pumpkins New Album "Monuments To An Elegy"、Marilyn Manson New Album "Pale Emperor"、Iggy Pop Interviewなど。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・Pale Emperor/Marilyn Manson (Album)
・Girls In Peacetime Want To Dance/Belle And Sebastian (Album)
・Mindsweep/Enter Shikari (Album)
・Live In Berlin Soundtrack/Depeche Mode (Album)

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Monday, January 26, 2015

ROCKIN'ON JAPAN FEBRUARY 2015

Japan1502 最新号「ROCKIN'ON JAPAN FEBRUARY 2015」、気になった記事を。
 ●JAPAN'S NEXT 2014→2015「次は彼らだ!」:
 今回もやってくれたJAPANの新世代アーティスト特集「JAPAN'S NEXT」。全10組によるコンピレーションCDということで、ANGRY FROG REBIRTH/go!go!vanillas/Suck a Stew Dry/Shiggy Jr./ドラマチックアラスカ/ヒステリックパニック/04 Limited Sazabys/BLUE ENCOUNT/luki/WANIMAの音源が入ってる。ここでゲスにハマったり爆弾ジョニーにはまったりと、このCDは嬉しい企画。これから聴き込もうと思う。

 これ以外の記事では、ONE OK ROCK New Album "35xxxv"、SEKAI NO OWARI New Album "Tree"、[Alexandros]インタビュー、椎名林檎 Live at Saitama Super Arena、凛として時雨 New Album "Best of Tornade"とNew CDS "Who What Who What"(これは聴きたい!)、indigo la End New CDS "さよならベル"など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・Best of Tornade/凛として時雨 (Album)
・Who What Who What/凛として時雨 (CDS)
・さよならベル/indigo la End (CDS)
・Gravity/Nothing's Carved In Stone (CDS)
・Burning Tree/GRAPEVINE (Album)

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Sunday, January 25, 2015

KOMAICHI & CAFE@駒沢 #11

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 今日の遅めの昼飯は、LoveとPeaceの散歩をかねて、ひさびさ駒沢のCafe「KOMAICHI & CAFE」へ。いただいたのは、ココナッツベースで豚肉ときのこが大盛の「KOMAICHIカレー」。後からジワジワと香辛料が効いてきて、身体が暖まった。わんこ用のクッキーもうれしい限り。ごちそうさまでした。

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 で、午前中は駒沢オリンピック公園でWork out、BGMはストレイテナーの「Behind the scene」♪~。

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燻製の日々 #2

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 昨夜の燻製。醤油とみりんにつけた大ぶりの鶏もも肉のスモークチキンと、カマンベールチーズの燻製。うーん、おいしかったです。

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Saturday, January 24, 2015

ALAMON@桜新町 #17

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 今日はとっても肌寒い世田谷地方。わんこたちをシャンプーして、錦織圭選手をTVで応援してから、予約してた「トリミングサロン ALAMON」へ。いつもの通り、わんこ達の爪切り、肛門腺絞り、足裏と足回り毛カットををやっていただき、Loveについては、ひげ切りもやっていただいた。これできれいさっぱりです。

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NOODLE AND BAR SANCHA FUKAMI@三軒茶屋 #11

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 今日の昼飯は、ほぼ1年ぶりに三茶の「NOODLE AND BAR SANCHA FUKAMI」へ。いただいたのは、ここではこれしかない定番「徳島らぁめん」(800円也)。徳島地鶏と北海道産昆布の出汁の濃厚なスープ。これに、ほぼストレートな細麺、甘辛く味の染みこんだ豚バラとメンマ、たっぷりの刻んだ青ネギ、そして生卵。最初はこのままいただき、途中から生卵をといて麺や豚バラとをからめていただく濃厚な味わいが、たまらない。三茶で一番好きな1杯かもしれない。ごちそうさまでした。

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BeTTei -finetable feat.HASHIN-(別庭)@恵比寿

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 昨夜は18年前ごろから一緒に仕事してたメンツで飲み会。場所は恵比寿にある「BeTTei -finetable feat.HASHIN-(別庭)」にて。日本酒をいただきつつ、鴨のコロッケとか鴨しゃぶとかをいただく。ちょっと高かったけど、美味しかった。それにしても、去年のゴタゴタからいろいろ一緒に困ってたKwmr君にも会え、ひさびさにMymちゃんにも会え、KjtkさんもYskw君もいて、昔話から今の状況とか、爆笑しつつしんみりしつつ、いろいろ話せてほんとよかった。また会いましょう。ごちそうさまでした。

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Thursday, January 22, 2015

「Unleashed/Danny the Dog/ダニー・ザ・ドッグ」を観た

Dannythedog Luc Besson制作・脚本と言うことで観てみた「Unleashed/Danny the Dog/ダニー・ザ・ドッグ」(2005/Cinema)について。
 こんなあらすじ。素手だけで相手を殺せるほどの格闘テクニックを持つDanny(Jet Li)は、5歳の時に誘拐され、悪徳高利貸しのBart(Bob Hoskins)に"番犬"として育てられた。常に首輪をかけられ、首輪を解かれた途端、敵に襲いかかる殺人マシンとなったDannyは、知性も感情も人間らしさも欠けていた。ある日Bartと取り立てに行った骨董品倉庫で、盲目のピアノ調律師Sam(Morgan Freeman)と出会う。彼の優しさに触れたDannyの中で人間らしさが芽生えるが...。
 これ、Luc Besson作らしいアクション映画なんだけど、存在感を放っていたのはやっぱりJet Liの演技。狭いトイレでの戦闘シーンなど激しい格闘アクションは当然なんだけど、純粋な人間としての主人公のアンバランスで孤独な生き様は、「Nikita/ニキータ」(1990)や「Leon/レオン」(1994)の世界観にも通じる感じだった。思ってた以上にアタリだったこの映画、たまにはこんなアクションもいいかもしれない。

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Wednesday, January 21, 2015

「蘇える変態/星野源」を読んだ

Genhoshino_yomigaeruhentai ずっと聴き続けている星野源さんの音楽。そんな中、「そして生活はつづく」に続き、世田谷中央図書館で借りて読んでみた星野源さんのエッセイ集「蘇える変態」(マガジンハウス)について。
 2011年のCDS「くだらないの中に」以降、音楽、俳優業、文筆業、それらにまつわるツアーとかフェスとかプロモーションとかともの凄い量の仕事をしてきた星野源。その中で常に面白いモノを作りたい、面白いところにいたいという強い思いの反面、スタジオに入っても歌詞ができずに泣き言を言ったり、エロと妄想に逃避したりと人間味あふれる生活をしてきた。その星野源に襲ったくも膜下出血の発病と術後再発など、どんな泣き言とモチベーションでのり越えてきたかが手に取るようにわかる。特に亡くなった"ポップ中毒者"川勝正幸さんとの出会いと別れのくだりはグッっと来てしまった。
 で、なんと言っても手術と闘病生活について、死と隣り合わせとなった状況、想像を絶する耐えらねない頭の痛み、2度目の手術における医者との出会い、痛み止めのための座薬治療での果てしない妄想など、絶望の中でもなんとか希望とユーモアを持とうという姿勢に山手線の中でジーンとしてしまった。去年の親父の闘病生活に直面して、あらためて親父のツラさがわかった気がした。
 ますます星野源さんのことが好きになった1冊でした。

cf. 星野源 読破 List
- そして生活はつづく (2013)
- 蘇える変態 (2014)

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「SWEET LOVE SHOWER 2014」(Space Shower TV)を観た

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 去年2014年夏も山中湖で行われたFes.「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2014」。今回は3日間にわたって開催されたSLS2014なんだけど、このFes.の模様が9時間にわたってSpace Shower TVで放送されたので、ジワジワと観てみた。
 で、このFes.、2014/8/29(金)、8/30(土)、8/31(日)、山梨県山中湖交流プラザきららにて行われたもの。世界遺産富士山をみつつ、Liveが行われていた。ともかくひっかかったArtistについて書いてみる。
・エレファントカシマシ:年末のCDJ14/15でも観れたけど、「悲しみの果て」は心にしみるし、「ガストロンジャー」は心が震える。
・ゲスの極み乙女。:こっちもCDJ14/15でも観れたけど、ピアノ中心の踊れるMelody Lineがツボです。Album「魅力がすごいよ」、ヘビロテ中。
・the HIATUS:「Lone Train Running」、この高揚感がたまらない。そろそろLiveに行きたくなってきた。
・SHISHAMO:「僕に彼女ができたんだ」はいいMelodyだと思う。
・キュウソネコカミ:初めてちゃんと観たけど、この性急さはいい。
・サカナクション:「ミュージック」、「アルクアラウンド」はあらためて名曲。
・andymori:3PieceのRock'n Roll、あらためて解散は惜しい。
・SiM:Hard Coreなんだけど、どこかPop。音源が聴きたくなってきた。
・go!go!vanillas:この「エマ」という曲、いいと思う。
・Dragon Ash:でっかいサークルができていた。またLiveに行きたい。
・indigo la End:鍵盤のゲスもいいけど、Guitarのindigoもいい。
・くるり:「お祭りわっしょい」は懐かしいし、「Morning Paper」もさらに懐かしいし、「東京」は何回聴いても鳥肌が立つ。
・[Alexandros]:Live映像を観るたびにドンドン好きになっていく。しかもBlurの「Song 2」かよ、うーん、ヤバいです。
・THE BAWDIES:「ROCK ME BABY」のPopなRock'n Roll、いいです。
・岡村靖幸:ガタイはデカイけど、キレキレダンスとエロいボーカルは健在だった。
・MAN WITH A MISSION:「Smells Like Teen Sprit」はダンサブルなカバーだったし、「FLY AGAIN」でのオオカミのダイブ、初めて観た。
・爆弾ジョニー:ほんとひっかかるBandだ。
・THE BACK HORN:「コバルトブルー」、ひさびさに聴けてよかった。
・The Birthday:チバのガナリ声が山中湖に響いていた。
・憂歌団:「胸が痛い」、おっさんのBluesがかっこよすぎる。
・奇妙礼太郎トラベルスイング楽団:おおらかでいつ聴いてもひっかかる楽団。
・ハナレグミ:「サヨナラCOLOR」、キヨシロウを思い出した。
・斉藤和義:ここ最近のビジュアルと佇まい、シブいです。
・ザ・クロマニヨンズ:王道でシンプルでやたら懐かしいんだけど、やっぱり最高。
・ウルフルズ:「バンザイ~好きでよかった~」、このイントロのトータスの絶叫を聴いただけで、泣けてくる。

 というわけでダイジェストだったけど、9時間にもわたっての放送をじっくり観させてもらった。やっぱFes.はいい。

● On Air Set List:SWEET LOVE SHOWER 2014
=day1=
M-01. 悲しみの果て/エレファントカシマシ
M-02. デーデ/エレファントカシマシ
M-03. ガストロンジャー/エレファントカシマシ
M-04. 通り雨/ボールズ(ex.ミラーマン)
M-05. Phantom/Large House Satisfaction
M-06. Traffic/Large House Satisfaction
M-07. インベーダーインベーダー/きゃりーぱみゅぱみゅ
M-08. にんじゃりばんばん/きゃりーぱみゅぱみゅ
M-09. ファッションモンスター -extended mix-/きゃりーぱみゅぱみゅ
M-10. ドレスを脱げ/ゲスの極み乙女。
M-11. 猟奇的なキスを私にして/ゲスの極み乙女。
M-12. キラーボール/ゲスの極み乙女。
M-13. Magic/HAPPY
M-14. Lucy/HAPPY
M-15. The Flare/the HIATUS
M-16. Lone Train Running/the HIATUS
M-17. LIFE/ナオト・インティライミ
M-18. The World is ours!/ナオト・インティライミ
M-19. カーニバる?/ナオト・インティライミ
M-20. アリカナシカ/SAKANAMON
M-21. 君の○○を××したい/SAKANAMON
M-22. 虹/フジファブリック
M-23. 夜明けのBEAT/フジファブリック
M-24. STAR/フジファブリック
M-25. 新しい光/9mm Parabellum Bullet
M-26. ハートに火をつけて/9mm Parabellum Bullet
M-27. Talking Machine/9mm Parabellum Bullet
M-28. HOME/古川本舗
M-29. バンドマン/SHISHAMO
M-30. 僕に彼女ができたんだ/SHISHAMO
M-31. 青い春/back number
M-32. bird's sorrow/back number
M-33. スーパースターになったら/back number
M-34. JEALOUSY/矢沢永吉
M-35. レイニー・ウェイ/矢沢永吉
M-36. 止まらないHa~Ha/矢沢永吉
M-37. 良いDJ/キュウソネコカミ
M-38. KMDT25/キュウソネコカミ
M-39. Ame(B) -SAKANATRIBE MIX- shorten ver./サカナクション
M-40. ミュージック/サカナクション
M-41. アルクアラウンド/サカナクション
M-42. グロリアス軽トラ/andymori
M-43. Peace/andymori
M-44. 路上のフォークシンガー/andymori
M-45. 革命/andymori
M-46. FOLLOW ME/andymori
M-47. すごい速さ/andymori
=day2=
M-01. Blah Blah Blah/SiM
M-02. Faster Than The Clock/SiM
M-03. Same Sky/SiM
M-04. 君に会いに行く/赤色のグリッター
M-05. オリエント/go!go!vanillas
M-06. エマ/go!go!vanillas
M-07. Hyper Jump/the telephones
M-08. Baby,Baby,Baby/the telephones
M-09. Monkey Discooooooo/the telephones
M-10. Aware And Awake/coldrain
M-11. To Be Alive/coldrain
M-12. Evolve/coldrain
M-13. Mr.ファントム/THE ORAL CIGARETTES
M-14. 大魔王参上/THE ORAL CIGARETTES
M-15. The Live feat.KenKen/Dragon Ash
M-16. 百合の咲く場所で/Dragon Ash
M-17. Lily/Dragon Ash
M-18. オトナノススメ/怒髪天
M-19. 歩きつづけるかぎり/怒髪天
M-20. プレイヤーI/怒髪天
M-21. 瞳に映らない/indigo la End
M-22. 緑の少女/indigo la End
M-23. お祭りわっしょい/くるり
M-24. Morning Paper/くるり
M-25. 東京/くるり
M-26. Run Away/[Alexandros]
M-27. Song 2 feat,川谷絵音(indigo la End/ゲスの極み乙女。)/[Alexandros]
M-28. Starrrrrrr/[Alexandros]
M-29. Adventure/[Alexandros]
M-30. i am POD(0%)/青葉市子
M-31. Acceleration/Fear,and Loathing in Las Vegas
M-32. Love at First Sight/Fear,and Loathing in Las Vegas
M-33. ROCK ME BABY/THE BAWDIES
M-34. LEMONADE/THE BAWDIES
M-35. NO WAY/THE BAWDIES
M-36. 愛はおしゃれじゃない/岡村靖幸
M-37. Pineapple Power/YOUR SONG IS GOOD
M-38. Dripping/YOUR SONG IS GOOD
M-39. The Cosmos/YOUR SONG IS GOOD
M-40. evils fall/MAN WITH A MISSION
M-41. Smells Like Teen Sprit/MAN WITH A MISSION
M-42. Emotions/MAN WITH A MISSION
M-43. FLY AGAIN/MAN WITH A MISSION
=day3=
M-01. Alright!!/Superfly
M-02. タマシイレボリューション/Superfly
M-03. 愛をこめて花束を/Superfly
M-04. portrait/LAMP IN TERREN
M-05. 唯一人/爆弾ジョニー
M-06. おかしな2人/爆弾ジョニー
M-07. コバルトブルー/THE BACK HORN
M-08. シンメトリー/THE BACK HORN
M-09. シンフォニア/THE BACK HORN
M-10. パイオニア/高橋優
M-11. BE RIGHT/高橋優
M-12. 太陽と花/高橋優
M-13. ディスコプール/フレデリック
M-14. オドループ/フレデリック
M-15. LOVE GOD HAND/The Birthday
M-16. COME TOGETHER/The Birthday
M-17. くそったれの世界/The Birthday
M-18. サマータイムブルース/憂歌団
M-19. 胸が痛い/憂歌団
M-20. おそうじオバチャン/憂歌団
M-21. オーシャンゼリゼ/奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
M-22. サイダー/赤い公園~かよわき乙女Ver.~
M-23. ワールド/KANA-BOON
M-24. ウォーリーヒーロー/KANA-BOON
M-25. フルドライブ/KANA-BOON
M-26. 手をたたけ/NICO Touches the Walls
M-27. ニワカ雨ニモ負ケズ/NICO Touches the Walls
M-28. 天地ガエシ/NICO Touches the Walls
M-29. fiction escape/KEYTALK
M-30. MABOROSHI SUMMER/KEYTALK
M-31. 音タイム/ハナレグミ
M-32. サヨナラCOLOR/ハナレグミ
M-33. 明日天気になれ/ハナレグミ
M-34. やさしくなりたい/斉藤和義
M-35. 月光/斉藤和義
M-36. Hello! Everybody!/斉藤和義
M-37. バランス/LEGO BIG MORL
M-38. RAINBOW/LEGO BIG MORL
M-39. 突撃ロック/ザ・クロマニヨンズ
M-40. キスまでいける/ザ・クロマニヨンズ
M-41. ナンバーワン野郎!/ザ・クロマニヨンズ
M-42. ヒーロー/ウルフルズ
M-43. バンザイ~好きでよかった~/ウルフルズ
M-44. ええねん/ウルフルズ
M-45. いい女/ウルフルズ
* Filmed Live at Yamanaka-ko Koryu Plaza Kilala,Yamanashi-ken on 29th,30th,31th,Aug. 2014.

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Tuesday, January 20, 2015

「The Wolf of Wall Street/ウルフ・オブ・ウォールストリート」を観た

The_wolf_of_wall_street 実在の株式ブローカー"Jordan Belfort"の回想録を映画化した実録ドラマ「The Wolf of Wall Street/ウルフ・オブ・ウォールストリート」(2013/Cinema)について。
 こんなあらすじ。学歴や人脈もないまま青年Jordan Belfort(Leonardo DiCaprio)は、NYウォール街の証券会社に就職し、巧みな話術とアイデアで実績を上げていたものの、ブラック・マンデーで失業の憂き目を見てしまう。その後26歳で自らの証券会社を設立すると、富裕層の顧客を相手に言葉巧みなセールストークでクズ株を売りつける悪徳商法で一躍大成功を収め、年収49億円を稼ぐ億万長者にのし上がった。富と名声を手に入れ、ウォール街のウルフという異名で呼ばれるようになったJordanは、浪費の限りを尽くして世間の話題を集めていくが...。
 強引な悪徳商法で億万長者にのし上がった実在の株式ブローカーの無軌道人生を、Martin Scorsese監督&Leonardo DiCaprioタッグで映画化したもの。アコギな株取引で儲けてウォール街の風雲児にのし上がり、荒稼ぎした金でドラッグと酒との酒池肉林の豪遊三昧生活を送り、最後は証券詐欺の容疑で逮捕されたJordan。本能のまま欲望まみれの人生から収監までのエネルギッシュな暴走的栄枯盛衰が喜劇と悲劇で描かれていて、3時間の大作がだれることなくハマってしまった。特にドラッグで完全にイッテしまった状態でのカウンタックの運転は最高に笑ってしまった。
 巨匠ScorseseとDiCaprioの映画ってちょっと苦手だったんだけど、これはアリ。面白かったです。

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Monday, January 19, 2015

「パラドックス13/東野圭吾」を読んだ

Keigohigashino_paradox13 ちょいちょい読んでる東野圭吾さん。世田谷中央図書館で借りて読んでみた「パラドックス13」(講談社文庫)について。
 こんなあらすじ。3月13日13時13分13秒、地球に"P-13"と呼ばれる現象が発生することへの対策が、政府間で極秘に進められていた。具体的にどのような現象が発生し、どういう影響を受けるのかつかめないため、関係各署にはその時間だけ危険な作業を中断し、危険な場所から離れるよう通達だけされた。しかし、国民には混乱が起きないよう、この情報自体が極秘事項として決して公開されなかった。所轄刑事の"久我冬樹"は、警視庁の管理官である兄"誠哉"とともに強盗犯の逮捕に取りかかっていたが、冬樹のミスにより誠哉が犯行グループに撃たれてしまう。冬樹もまた犯人の撃った弾を受け、意識を取り戻すが、東京の街には誰もいなくなっていた...。
 これ、何が起こるか論理数学的に予測不可能の中、崩壊した東京を舞台に歪んだ時空のパラレルワールドでいかに生き残るかを描いた過酷なサバイバルSF小説。地震、大雨や津波といった天変地異と異常気象、腐っていく食べ物、降りかかる疫病など荒廃した東京を彷徨う人々、そんな極限状態の中で子孫繁栄、自殺か安楽死か、この世界での常識や善悪や正義はなんなのかが問われていく。正直なんかの映画で観たような内容なんだけど、それでも圧倒的な映像が浮かんでくるのは、さすが東野圭吾さんという感じだった。
 今まで読んだ東野作品とは異なる印象だったけど、これはこれでありだと思います。

cf. 東野圭吾 読破 List
- ブルータスの心臓 (1989)
- 回廊亭殺人事件 (1991)
- 美しき凶器 (1992)
- 分身 (1993)
- パラレルワールド・ラブストーリー (1995)
- 悪意 (1996)
- 秘密 (1998)
- 白夜行 (1999)
- 予知夢 (2000)
- 嘘をもうひとつだけ (2000)
- レイクサイド (2002)
- 時生 (2002)
- 幻夜 (2004)
- さまよう刃 (2004)
- 容疑者Xの献身 (2005)
- 赤い指 (2006)
- 流星の絆 (2008)
- パラドックス13 (2009)
- カッコウの卵は誰のもの (2010)
- プラチナデータ (2010)
- 白銀ジャック (2010)
- 麒麟の翼 (2011)
- 真夏の方程式 (2011)
- マスカレード・ホテル (2011)
- 虚像の道化師 ガリレオ7 (2012)
- ナミヤ雑貨店の奇蹟 (2012)
- 夢幻花 (2013)
- 疾風ロンド (2013)

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Sunday, January 18, 2015

駒沢 #468

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 今朝も冬晴れの世田谷地方。7時ごろまでじっくり寝てから、LoveとPeaceを連れて近所の散歩。行ったのは、駒留通りにある駒沢・小泉公園。背中が伸びるベンチにすわり、ストレッチ。

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 その後は駒沢公園に行き、昨日の暴食を反省して、3周ほどランニング。BGMはゲスの極み乙女。の「魅力がすごいよ」。寒いけどいい汗かきました。
 その後はラーメン食べて、映画観ながら爆睡。そんな日曜日。

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とむちゃん ラーメン@深沢

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 桜新町あたりに住み出して8年くらい経つけど、今日の昼飯は初めての「とむちゃん ラーメン」。ここ、深沢の246沿いにあるいわゆる街道店。いただいたのは、「特製 味噌とむちゃんラーメン」(850円也)。豚骨ベースに濃厚な味噌のスープ、麺はゆで具合のいいストレートの中麺。これに固めのワンタンが3個、ホロホロで味の染みたチャーシューが2枚、絡みの効いた大量の味付ネギ、メンマ、海苔という構成。ピリ辛が絶妙で真冬にぴったりのどこか懐かしい味。店構えも相当古く、いい意味で酔っぱらった夜中の独り飯にぴったりな昭和なお店で、ここは灯台もと暗しでした。ごちそうさまでした。

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Saturday, January 17, 2015

ふるさと祭り東京2015@東京ドーム

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 今日は初めての「ふるさと祭り東京2015」@東京ドームへ。全国ご当地どんぶり選手権でのどんぶり中心に日本津々浦々の味を満喫しました。やっぱり日本っていいなぁ~なんて思った1日でした。ごちそうさまでした。

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 愛知県から「三河一色産鰻まぶし丼」。鰻のこうばしさを満喫。ただ、うなぎ、少なかったのが少々残念。ごちそうさまでした。

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 北海道から「うにめし丼」。うにといくらもよかったけど、昆布とうにの出汁の炊き込みご飯がよかった。ただ、ちょっとうに、少なかったかも...。ごちそうさまでした。

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 家人セレクトの大分県から「大分名物丼」。大分のとり天、鶏めし、中津からあげが楽しめるもの。

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 これも家人セレクトの長野県から「アルプスサーモン丼」。酢飯でさっぱり。

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 群馬県高崎から「高崎うめ~豚うどん」。コリコリした高崎の梅と上州豚のうどん。いい風味で、300円というコスパにも満足な1品。ごちそうさまでした。

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 テレビ大分推薦の「中津唐揚げ食べ比べ串」。唐揚げ名店の合作とのこと。これもいいボリューム。ごちそうさまでした。

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 北海道の「元祖いかめし」。昔からいかめしが大好物の1つなんだけど、作りたて熱々のいかめしって初めて食べたかも。甘辛いいかの濃厚さがたまらなかった。ごちそうさまでした。

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 家人セレクト、築地・銀座の「行列のできるシュークリーム」。固めな生地に、カスタードクリーム。

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 この「ふるさと祭り東京2015」、東京ドームが人だらけだった。それにしても、野球とライブ以外で東京ドームに来たのは初めてだった。

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Friday, January 16, 2015

長野の1泊2日 #29~信州酒場 雷電 #3 & 山野草 #7

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 昨日1/15(木)から1泊2日で、大雪の中、3ヶ月ぶりの長野出張。とりあえず、食いものを。

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 昨夜は、本来なら長野在住メンバーとの懇親会の予定だったけど、思わぬ大雪で懇親会は中止。とりあえず、松本駅周辺に泊る東京メンツで飲み会。場所はひさびさの松本駅前「信州酒場 雷電」。ビールとハイボールとホッピーを飲みつつ、信州名物な山賊焼きとか馬肉な料理とかとかをいただいた。うん、うまい、うまい。いろいろ話を聞けたよかったと思う。ごちそうさまでした。

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 これは今朝のドーミーイン松本のバイキング定食。ガッツリいただきました。

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 で、東京への帰り、時間がなかったので、夕飯はJR松本駅ゼロ番線ホームにある「山野草」で、"かき揚げ玉子"をいただく。駅そばだけどあなどれない。ごちそうさまでした。

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 ▲1/15(木)、夜の松本駅前。大雪で愕然。

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 ▲ドーミーイン松本の「天然温泉 梓の湯」で朝風呂。なんだかんだで幸せ。

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 ▲1/16(金)、朝の松本駅。ガチガチに凍った地面をビビりながら歩いた。

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 ▲1/16(金)、夕方の豊科駅。北アルプスを。

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Thursday, January 15, 2015

「進撃の巨人(15)/諫山創」を読んだ

Singeki15 ずっとと読み続けている諫山創さんの「進撃の巨人」。今回もHrtくんから借りて読んだ「進撃の巨人(15)」(講談社)について。
 人類と巨人の壮絶な戦いを描いた「進撃の巨人」。で、この第15巻はこんなあらすじ。中央憲兵への取り調べにより、レイス家が本物の王家であることが判明する。調査兵団は王政を打倒しクリスタを女王に即位させようと動くが、中央憲兵の「対人制圧部隊」によりクリスタとエレンを奪われてしまう。エルヴィンも捕らえられ、解体寸前の調査兵団だが、起死回生の一手はあるのか...。
 この15巻も14巻同様、王政に対する反乱が始まっていくというもの。特に王政の民意を無視した判断に人々が立ちあがるということで、巨人も恐ろしいがやっぱり人間が一番が恐ろしいってことがわかるものだった。ここ最近、グロテスクな描写が続く巨人との戦いから、壮大なファンタジーサスペンスに様相が変わってきているけど、なんだかんだで今後の展開が気になってしまう。また貸してね、Hrtくん。

cf. 進撃の巨人 読破 List
- 進撃の巨人(1)/諫山創 (2010)
- 進撃の巨人(2)/諫山創 (2010)
- 進撃の巨人(3)/諫山創 (2010)
- 進撃の巨人(4)/諫山創 (2011)
- 進撃の巨人(5)/諫山創 (2011)
- 進撃の巨人(6)/諫山創 (2011)
- 進撃の巨人(7)/諫山創 (2012)
- 進撃の巨人(8)/諫山創 (2012)
- 進撃の巨人(9)/諫山創 (2012)
- 進撃の巨人(10)/諫山創 (2013)
- 進撃の巨人(11)/諫山創 (2013)
- 進撃の巨人(12)/諫山創 (2013)
- 進撃の巨人(13)/諫山創 (2014)
- 進撃の巨人(14)/諫山創 (2014)
- 進撃の巨人(15)/諫山創 (2014)
- 進撃の巨人 Before the fall(1)/諫山創・涼風涼・士貴智志 (2013)
- 進撃の巨人 Before the fall(2)/諫山創・涼風涼・士貴智志 (2014)

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Wednesday, January 14, 2015

rockin'on 1 January 2015

Ro1501 ぼちぼち古いけど、「rockin'on 1 January 2015」について。気になった記事を書いてみる。
 ●ALBUM OF THE YEAR 2014:
 毎年恒例のrockin'on版"ALBUMS OF THE YEAR"。洋楽を聴いてるという意味では、Album枚数的にはここ数年ではとても少ない状況が続いている。特に去年はタワレコ渋谷にもあまり行かなかったし、湘南勤務時代もタワレコ藤沢にもあまり行かなかった。で、買った洋楽の新譜は「Ghost Stories/Coldplay」、「The Hunting Party/Linkin Park」と「Songs Of Innocence/U2」くらいでさびしい限り。とりあえず、50位まで選ばれてる中、20位まで書いてみる。せめてFoo Fightersの「Sonic Highways」とPharrel Williamsの「Girl」は聴いてみたいところ。(○:聴いた/×:聴いてない)
 ○ 01. Ghost Stories/Coldplay
 × 02. Sonic Highways/Foo Fighters
 ○ 03. Songs Of Innocence/U2
 × 04. 1989/Taylor Swift
 × 05. .5:The Gray Chapters/Slipknot
 × 06. Supermodel/Foster The People
 × 07. Morning Phase/Beck
 × 08. 48:13/Kasabian
 × 09. Tomorrow's Modern/Thom Yorke
 × 10. Syro/Aphex Twin
 × 11. Goldrushed/The Royal Concept
 × 12. Recess/Skrillex
 × 13. In The Lonely Hour/Sam Smith
 × 14. Lazaretto/Jack White
 × 15. Everything Will Be Allright In The End/Weezer
 × 16. Girl/Pharrel Williams
 ○ 17. The Hunting Party/Linkin Park
 × 18. Everyday Robots/Damon Albarn
 × 19. True:Avicii By Avicii/Avicii
 × 20. Sun Structures/Temples
 ●NOEL GALLAGHER & LIAM GALLAGHER:
 NOEL GALLAGHER & LIAM GALLAGHER、ギャラガー兄弟の最新動向を追う特集。来年に2月にNoel Gallagher's High Flying Birdsとして2nd Album「Chasing Yesterday」が出る。U2の無料配信を批判し、グラストンベリーのトリが噂されていて、Oasisの再発盤に協力的な態度を取るNoel。調子はいいみたい。一方のLiamはBeady Eyeの解散が発表されたりと前途多難。となるとOasis復活しないかなと思ってしまう。いずれにせよいまだに気になる兄弟だ。
 ●U2 New Album "Songs Of Inocence":
 5億人のiTunesユーザーに無料で配信されたU2の新譜"Songs Of Inocence"。先月号に続き今回はThe EdgeとAdam ClaytonのInterview。Songs Of Inocenceは3枚同時進行で作られているものの1枚、Danger Mouseを起用した理由、Rap業界では許される無料配信に非難が集中するRock業界への嘆き...いいInterviewだった。
 ●今から30年前「1984年」、あの頃ロックは...:
 まさにrockin'onを買い出したのはこの1984年1月で、John Taylerが表紙だった。あれから30年、ずっと買い続けてる。「Born In The U.S.A./Bruce Springsteen」、「Like A Virgin/Madonna」、「Footlose」、「Cafe Bleu/The Style Council」、「Purple Rain/Prince And The Revolutio」、「Into The Gap/Thompson Twins」、「1984/Van Halen」、「Welcome To The Pleasuredome/Frankie Goes To Hollywood」...めちゃめちゃ聴きたくなった。

 これ以外の記事では、KNOTFEST JAPAN 2014、Aphex Twin New Album "Syro"、Loud Park 14、Fatboy Slim@Makuhari Messe、Jason Marz@Tokyo International Forumなど。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・Roc Or Bust/AC/DC (Album)
・Ghost Stories Live 2014/Coldplay (Album)

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「Cutie and the Boxer/キューティー&ボクサー」を観た

Cutieandtheboxer 2013年の公開当時、そのPOPで奇抜なポスターにずっとひっかかってたアメリカ映画「Cutie and the Boxer/キューティー&ボクサー」(2013/Cinema)。やっと観れた。
 これ、N.Y.Cに在住する81歳の日本人前衛芸術家"篠原有司男"とその妻である"篠原乃り子"をめぐるドキュメンタリー映画。篠原有司男はキャンバスに向かって、ボクシングのグローブで殴るようにして絵を描くボクシングペインティングで有名な芸術家。1969年にN.Y.Cに渡った有司男は、その後美術の勉強のためにやってきた乃り子と出会い、恋に落ちて、2人は結婚し、子供をもうける。そんな彼女は、妻としてアシスタントとして有司男を支え、子供が成長したことを期に、夫婦の歩んできた道のりを描いた絵を描き始める...。
 ともかくエキセントリックで生活感のまったくない元アル中の有司男というおじいちゃんが最高で、彼に呆れながらも同志として共に生きる乃り子の存在が最高な映画。最後に2人がボクシングペインティングでお互いを殴り合うシーンがめちゃめちゃPOPで、ほんとに最高だった。いやー、こんな夫婦になりたいと素直に思った映画でした。

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Tuesday, January 13, 2015

「hide Memorial Day Special~hide Live Collection」(WOWOW)を観た

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 去年2014年で生誕50年のhide。そんな中、hideのLive映像がWOWOWで「hide Memorial Day Special~hide Live Collection」として放送された。そりゃー観るでしょ。
 これ、1994年と1996年の2つのTourの映像。1つは1994年1st Album「HIDE YOUR FACE」Release直後のTour「hide 1st solo tour '94『HIDE OUR PSYCHOMMUNITY~hideの部屋へようこそ~』」の中から1994/4/10に横浜アリーナで収録されたもの。もう1つは、1996年2nd Album「PSYENCE」Release後のTour「hide 2nd solo tour '96『PSYENCE A GO GO』」の中から1996/10/20に国立代々木競技場第一体育館で収録されたもの。どちらの映像も、hideならではのPOPで極彩色満載で雑食性あふれるLiveだった。まさに機能美満載のX JAPANのLiveとは一味違うLiveだった。
 特によかったのは「hide 1st solo tour '94『HIDE OUR PSYCHOMMUNITY~hideの部屋へようこそ~』」では、「EYES LOVE YOU」、「D.O.D[DRINK OR DIE]」、「TELL ME」、「HONEY BLADE [unplugged]」、「20TH CENTURY BOY」、「DICE」あたり。そして、「hide 2nd solo tour '96『PSYENCE A GO GO』」では、「Beauty & Stupid」、「FLAME」(このイントロはあがる)、「LEMONed I Scream」(PsycheでPopで最高)、「TELL ME」、「DOUBT」、「DICE」あたり。ぶっちゃけじっくりhideのLiveを観たのは今回が初めてだった。個人的にはやっぱりX JAPANよりhideの方が全然好きかも知れない。

● On Air Set List:hide Live Collection
=hide 1st solo tour '94『HIDE OUR PSYCHOMMUNITY~hideの部屋へようこそ~』1994.04.10@横浜アリーナ=
M-01. DOUBT
M-02. SCANNER
M-03. OBLAAT
M-04. FROZEN BUG '93
M-05. EYES LOVE YOU
M-06. D.O.D[DRINK OR DIE]
M-07. TELL ME
M-08. 50% & 50% [unplugged]
M-09. HONEY BLADE [unplugged]
M-10. CELEBRATION
M-11. 20TH CENTURY BOY
M-12. DICE
* Filmed Live at Yokohama Arena on 10th April 1994.
=hide 2nd solo tour '96『PSYENCE A GO GO』1996.10.20@国立代々木競技場第一体育館=
M-13. POSE
M-14. BACTERIA
M-15. DAMAGE
M-16. Beauty & Stupid
M-17. 限界破裂
M-18. FLAME
M-19. LEMONed I Scream
M-20. LASSIE
M-21. MISERY
M-22. TELL ME
M-23. ERASE
M-24. DOUBT
M-25. DICE
M-26. GOOD BYE
* Filmed Live at Yoyogi 1st Gymnasium on 20th October 1996.

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Monday, January 12, 2015

ラーメン二九@上町

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 いつのまにか世田谷通りオークラランド前にオープンしてた「ラーメン二九」、今日の昼飯はせっかくなんで初訪問。いただいたのは、「ラーメン」(700円也)に「豚増し」で、麺普通、野菜マシ、アブラ多め。チョモランマに盛られた野菜はキャベツ多めでちょっとうれしい。卓上のカラメダレとニンニクを適度に加えつつ、実食。肉ダシとガラと豚骨の若干甘めの醤油スープ、ぶっとい麺、野菜のゆで加減もいい。ただ、肉厚でじゅわっとほどけるチャーシューの味が正直無味。これはおしい。全体的にはなかなかなんだけど、肉がなぁ...。今後の成長に期待です。ごちそうさまでした。

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休日

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 今朝はわんこ達の散歩をかねて、近所の世田谷歴史探訪。吉良一族の墓所で竹林が有名な「勝光院」へ。それにしてもここの竹林は美しいと思います。

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 続いては、宮下駅近く、源義家にゆかりがある「世田谷八幡宮」。成人式の振りそで姿もちらほら。

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 そして、井伊直弼の墓所がある「豪徳寺」。ここの三重塔、梵鐘、ほんときれいだと思う。梅の季節になったらまた来よう。

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 遺構や 土塁が残る「世田谷城址公園」。わんこ達も一生懸命歩いてた。

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 そして吉田松陰を祀る「松陰神社」。何回も来てるけど、松下村塾などが復元されていて、歴史好きな人にはたまらない場所だと思う。
 今年は喪中ということで、ちゃんとしたお参りはできないけど、たまにはまとめて歩くのもいいです。

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Sunday, January 11, 2015

駒沢 #467

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 SMILEの後、今日も駒沢のドッグランへ。それにしても今日もとても混んでた。

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 今日は家人にべたべたのPeaceとLove。ま、しょーがない。

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 で、昨日に続き、今日の午前中も駒沢公園で軽くランニングした。はい、がんばります。

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SLOW FOOD CAFE SMILE@駒沢 #16

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 今日の遅めのランチは、ちょいちょい行ってる駒沢のイタリアンCafe「SLOW FOOD CAFE SMILE」へ。いただいたのは、「豚肉とごぼうのトマトパスタ」に、サラダ、自家製パン、グループフルーツジュース。大盛にして、肉も多めでちょっとうれしいし、わんこ達も楽しみにしてた自家製パンをもらって喜んでた。ごちそうさまでした。

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Saturday, January 10, 2015

駒沢 #466

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 2015年になって初めての駒沢ドッグラン。今年もよろしくお願いします。

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 で、ドッグランでHsmtさん家のAnriとLuiとお父さんとお母さんに会う。いやービックリ。それなりチワワ4匹が絡んでました。

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 ちなみに午前中、駒沢公園で軽くランニングしたので、今日は2回目。今年も来まくるんだろうな...。


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Friday, January 09, 2015

「24 Live Another Day/24-Twenty Four-リブ・アナザー・デイ」を観た

24live_another_day0 2010年の「24-Twenty Four- Season VIII/24-Twenty Four-ファイナル・シーズン」以来、4年ぶりに制作された24の新作「24 Live Another Day/24-Twenty Four-リブ・アナザー・デイ」(2014/Cinema)。この正月、イッキに観まくった。
 こんなあらすじ。Heller米大統領(William Devane)と娘のAudrey(Kim Raver)は無人爆撃機基地協定のため訪英していたが、その協定に反対する群衆でロンドンは緊張感に包まれていた。CIAロンドン支部長Navarro(Benjamin Bratt)の指揮の下、逃亡中のJack Bauer(Kiefer Sutherland)がCIAに拘束されるが、捜査官のKate(Yvonne Strahovski)は、Bauerが意図的に捕まったのではないかと疑う。そしてBauerは一瞬の隙をついて、拷問を受けていたChloe(Mary Lynn Rajskub)とともにCIAを逃亡した。その頃アフガニスタンでは、米兵が遠隔操作していた無人爆撃機が突如、同盟国である英国軍人の兵士を爆撃してしまう...。
 今回の24、無人爆撃機(ドローン機)をネタにしたり、ウィキリークス問題をネタにしたり、実世界をベースになってるし、尖閣諸島への中国危機など近い将来あってもおかしくない事象を盛り込んでいて、相変わらず脚本がいい。これに身内の裏切りに中国、ロシアが絡んで、不変の鉄板ストーリー。その中でJackが暴れまわる...いやーたまらない。
 今回はゲオ独占レンタルというのも斬新だったし、しかも12話完結なので良くも悪くもイッキに観れる量だった(それでも12時間弱だけどね)。それにしてもこの「24-Twenty Four-」、2005年にハマってからすでに9年も経っている。またいつか制作されれば、きっと喜んで観てしまうんだろうな。ともかくまたJackに会えてよかったと思います。

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cf. 24-Twenty Four- My DVD List
- 24-Twenty Four- Season I Vol.1,2,3
- 24-Twenty Four- Season I Vol.4,5
- 24-Twenty Four- Season I Vol.6,7
- 24-Twenty Four- Season I Vol.8,9,10
- 24-Twenty Four- Season I Vol.11,12
- 24-Twenty Four- Season II Vol.1,2
- 24-Twenty Four- Season II Vol.3,4,5,6,7
- 24-Twenty Four- Season II Vol.8,9,10
- 24-Twenty Four- Season II Vol.11,12
- 24-Twenty Four- Season III Vol.1,2,3
- 24-Twenty Four- Season III Vol.4,5,6
- 24-Twenty Four- Season III Vol.7,8,9
- 24-Twenty Four- Season III Vol.10,11,12
- 24-Twenty Four- Season IV Vol.1,2,3
- 24-Twenty Four- Season IV Vol.4,5
- 24-Twenty Four- Season IV Vol.6,7,8
- 24-Twenty Four- Season IV Vol.9,10
- 24-Twenty Four- Season IV Vol.11,12
- 24-Twenty Four- Season V Vol.1
- 24-Twenty Four- Season V Vol.2
- 24-Twenty Four- Season V Vol.3
- 24-Twenty Four- Season V Vol.4,5,6
- 24-Twenty Four- Season V Vol.7,8,9
- 24-Twenty Four- Season V Vol.10,11,12
- 24-Twenty Four- Season VI Vol.1
- 24-Twenty Four- Season VI Vol.2,3
- 24-Twenty Four- Season VI Vol.4,5,6
- 24-Twenty Four- Season VI Vol.7,8,9
- 24-Twenty Four- Season VI Vol.10,11,12
- 24:Redemption/24:リデンプション
- 24-Twenty Four- Season VII Vol.1,2,3
- 24-Twenty Four- Season VII Vol.4,5
- 24-Twenty Four- Season VII Vol.6,7
- 24-Twenty Four- Season VII Vol.8,9
- 24-Twenty Four- Season VII Vol.10,11,12
- 24-Twenty Four- Season VIII Vol.1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12/24-Twenty Four-ファイナル・シーズン Vol.1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12
- 24-TWENTY FOUR- SEASON I/24-TWENTY FOUR- シーズン1 #2
- 24-TWENTY FOUR- SEASON II/24-TWENTY FOUR- シーズン2 #2
- 24-TWENTY FOUR- SEASON III/24-TWENTY FOUR- シーズン3 #2
- 24-TWENTY FOUR- SEASON IV/24-TWENTY FOUR- シーズン4 #2
- 24-TWENTY FOUR- SEASON V/24-TWENTY FOUR- シーズン5 #2
- 24-TWENTY FOUR- SEASON VI/24-TWENTY FOUR- シーズン6 #2
- 24:Redemption/24:リデンプション #2
- 24-TWENTY FOUR- SEASON VII/24-TWENTY FOUR- シーズン7 #2
- 24-Twenty Four- Season VIII/24-Twenty Four-ファイナル・シーズン #2
- 24 Live Another Day/24-Twenty Four-リブ・アナザー・デイ

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天下一品@駒沢 #13

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 1/8(木)日本酒ざんまいの後、小腹がすいたので、お夜食はひさびさ天下一品」(駒沢店)で、定番のこってりな「中華ラーメン」(720円也)にめんたいご飯。コラーゲンたっぷりな濃厚鶏ガラ湯と野菜のドロドロスープ、中細ストレート麺にメンマ、葱に叉焼。最初から辛し味噌も入れて、最後の一滴まで完食。あー、やっちまった罪悪感ありつつも、やっぱり美味しい。ごちそうさまでした。

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酒場それがし@五反田 #3

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 昨夜は、ひっさびさにTkgw君を交えての後輩I君との飲み会。場所はひっさびさ、五反田にある「酒場それがし」。大好きな海老ねぎ豆腐、〆鯖、ポテトサラダ with 半熟玉子、牛すじ煮込み、おいなりさんとかをいただきつつ、10種類の日本酒をしこたま堪能。相変わらずの素敵なCPだ。それにしても、Tkgw君とじっくり飲むのは、2007年にインド・デリで飲んで以来かも。あのこと、このこと、積もる話を3人でしまくる。それにしても、Tkgw君は来月中旬からポーランドに赴任するとのこと。ちゃんと飲めてよかった。またどっかで会いましょう。ごちそうさまでした。

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Wednesday, January 07, 2015

「島はぼくらと/辻村深月」を読んだ

Mizukitsujimura_shimahabokurato ぼちぼち読んでる辻村深月さんの作品。ひさびさに世田谷中央図書館で借りて読んでみた「島はぼくらと」(講談社)について。
 こんなあらすじ。瀬戸内海の小さな島"冴島"に暮らす高校生の"朱里"、"衣花"、"源樹"と"新"の4人は島に高校がないため、フェリーで本土に通っていた。母と祖母の女三代で暮らす"朱里"、美人で気が強くどこか醒めた網元の一人娘"衣花"、父のロハス志向に巻き込まれ東京から連れてこられた"源樹"、そして熱心な演劇部員なのに思うようにフェリーの帰り時間のため練習に出られない"新"。彼らは島に残る幻の脚本を探すことになる...。
 島の子はいつか本土に渡るという17歳の最後の季節を描いた青春小説。離島で暮らすことの不便さ、濃密すぎる人間関係、未婚の母の秘めた思い、Iターンの現実...そんな1つ1つの出来事に対して、4人の高校生とその周囲の人々の楽しさと苦悩が爽やかに暖かく描かれていた。それにしても母子手帳の一節で、「元気でいますか。ずっと、げんきで、いてください」という言葉になんかジーンときてしまった。
 読んでいて海や風を感じられる青春小説、とても気持ちよい1冊でした。

cf. 辻村深月 読破 List
- 冷たい校舎の時は止まる (2004)
- 凍りのくじら (2005)
- ぼくのメジャースプーン (2006)
- ロードムービー (2008)
- 太陽の坐る場所 (2008)
- ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (2009)
- 光待つ場所へ (2010)
- ツナグ (2010)
- 本日は大安なり (2011)
- オーダーメイド殺人クラブ (2011)
- 水底フェスタ (2011)
- サクラ咲く (2012)
- 鍵のない夢を見る (2012)
- 島はぼくらと (2013)

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Tuesday, January 06, 2015

ROCKIN'ON JAPAN JANUARY 2015

Japan1501 ちと古いけど、「ROCKIN'ON JAPAN JANUARY 2015」、気になった記事を。
 ●クリープハイプ New Album "一つになれないなら、せめて二つだけでいよう":
 まずはメンバー全員によるAlbum全曲解説インタヴュー。2014年のレコード会社移籍、ベスト盤騒動、武道館などいろいろ複雑な1年を過ごしたハイプ。凄く傷ついた傷もののAlbumだという。11曲目にはタイトルがないノイズだらけの曲が入っていて、レコード会社の圧力によってちゃんと入れられなかったという。他の11曲を守るためにこうなった1曲、早く聴かねば...。そして、尾崎世界観続がハイプの13年間を語り尽くす2回目の2万字インタヴュー。メンバーを頻繁に変えながらもクリープハイプを手放さなかったこと、バイトまみれの生活のことを感慨深げに語っている。

 これ以外の記事では、米津玄師 New CDS "Flowerwall"、ゲスの極み乙女。 Live at DRUM Be-7,Nagasaki、Gotch New Album "Live in Tokyo"、Scandal New Album "Hello World"、The Bawdies New Album "Boys!"、ドレスコーズ New Album "1"、くるり Live at Nakano Sunplaza、電気グルーヴ Live at Zepp Tokyo、Nothing's Carved In Stone Live at Zepp Tokyoなど。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・5 Years 5 Wolves 5 Souls/MAN WITH A MISSION (Album)
・Boys!/The Bawdies (Album)
・みんなの幸せ/爆弾ジョニー (Album)
・Live in Tokyo/Gotch (Album)
・1/ドレスコーズ (Album)
・くるりとチオビタ/くるり (Album)
・Do You Like Rock'n Roll?/N'夙川BOYS (Album)
・RADWIMPS LIVE&DOCUMENT 2014「×と○と君と」/RADWIMPS (DVD)
・MOVIE28 ユニコーンツアー2014 イーガジャケジョロ/ユニコーン (DVD)

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Monday, January 05, 2015

「Velvet Goldmine/ベルベット・ゴールドマイン」を観た

Velvet_goldmine_2 1970年代のグラムロックシーンを描いた音楽映画「Velvet Goldmine/ベルベット・ゴールドマイン」(1998/Cinema)について。
 こんなあらすじ。1974年、グラムロックの頂点にいたBrian Slade(Jonathan Rhys Meyers)がステージ上で暗殺されるという事件が起きた。しかし後日、すべてはSlade自身が仕組んだ狂言と発覚し、逆風にさらされたSladeはスターの座から転落し、姿を消した。その10年後。ヘラルド誌の記者Arthur Stuart(Christian Bale)は、Sladeの消息を追う記事を任された。実はArthurは若い頃Sladeの熱狂的なファンであり、彼は70年代のLondonと自身の青春時代を回想する...。
 このSladeのモデルはDavid Bowieと言われ、そのBowieとともに一時代を築きあげたIggy PopのモデルとなったCurt WildをEwan McGregorが演じたこの映画、妖しく華やかな世界に没入できた。彼らのLiveシーン、同性愛など性を越えた絡み、ドラッグ....あまりにガラス張りで儚く、時代の盛衰が描かれている。Placeboのパフォーマンスを楽しめる「20th Century Boy」、ほんとに最高だった。
 怪しげに光り輝いていたグラムロック、堪能させていただきました。

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Sunday, January 04, 2015

天狗湯@世田谷 #2

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 昨日今日と12時間近くも「24-twenty four- LIVE ANOTHER DAY」を見まくって、頭がぼーっとしているので、ひさびさに近所ボロ市通り近くの銭湯「天狗湯」に行くことに。45度の高温で体の芯まで暖まった。さ、明日から仕事初め。がんばりましょう。

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燻製の日々

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 先月F先輩宅で教えてもらったスモーカーによる燻製。この年末年始は燻製しまくった。いやー楽しい、楽しい。

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 これ、はじめて試しにやってみた「ちくわ、カマンベールチーズ、ピーナッツ」。これ、30分くらいで燻製したけど、ピーナッツはいまいちだった。やはり、素材が違うものを一度にやるときは、素材に合わせないといけない。次回、ピーナッツは長めに燻製しよう。

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 これ、「鶏のむね肉」。オリーブオイルと塩コショウを揉みこんで、30分くらい燻製。うん、おいしかったです。次回はもう少し火を強くしてやってみよう。

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 で、「手作りベーコン」。豚バラ肉500gに塩こしょうをきつめに振り、3日間冷蔵庫で寝かせ(3日置くと水滴が出てきて、ちょっとビックリ)、ヒッコリーのウッドチップを入れて40分ほど燻製。できあがりをすぐに食いたい誘惑をぐっとガマンして、肉の表面についた脂をふき取り、常温で冷ませながら、もう一度冷蔵庫で冷やしてできあがり。完全無添加のベーコン、本気で美味いです。

 というわけでこの年末年始は燻製まつりだった。チキンとかハムとか燻製玉子とかまだまだやってみたい料理がある。これは楽しいです...。

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Saturday, January 03, 2015

つけめんTETSU@駒沢 #3

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 今年2015年、最初の一杯はひさびさに、「つけめんTETSU」(駒沢大学店)で、"野菜辛つけめん"(1,030円也)に味玉。モチモチした食感の麺はうどん用粉とパン用粉をブレンドした小麦の駒沢店特有の極太縮れ麺で、これに唐辛子とカイワレが載っている。また、別の器にはすでに醤油系で和えられたモヤシとキャベツの野菜が。この麺と野菜をナルト、叉焼、刻み葱が入ったは魚だしと豚のゲンコツと鶏ガラの濃厚豚骨魚介系つけスープでいただく。結構な辛さで汗がジワっと噴き出た。で、最後はかつおだしでスープを割って完食。それにしても中華そばやまぜそばなどメニューがとても増えていて、たまには来なければと思う。ごちそうさまでした。


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2014年を振り返る●Music編●

 2014年を振り返る。映画ラーメン読書に続いては、最後はMusic編を書いてみます。

 去年2014年もそれなりにAlbumを聴いてたけど、聴いたAlbumは40枚弱で、枚数的にはここ数年ではとても少ない印象。タワレコ渋谷にもあまり行かなかったし、湘南時代もタワレコ藤沢にもあまり行かなかった。さらに買った洋楽の新譜は「Ghost Stories/Coldplay」と「The Hunting Party/Linkin Park」くらいでさびしい限り。ともかく「Sonic Highways/Foo Fighters」、「Do Sing/真心ブラザーズ」、「有と無/ACIDMAN」、「Behind The Scene/ストレイテナー」は絶対聴かねばと思っている。

 そんな1年だったけど、2014年に聴いたAlbumの中で、My Bestな5枚を選んでみた。

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光のなかに立っていてね/銀杏BOYZ (2014/Album)
 9年ぶりにReleaseされたこのAlbum、暴力的で混沌としたNoiseの中に銀杏BOYZの思いが見えるんだけど、そこにたどり着くまでに4人の中で起きた激しいぶつかりあいと執念としこりが残り、その結果、安孫子真哉、チン中村、村井守がBandを去ることになった。今の銀杏は峯田和伸ひとりになってしまったけど、オリジナルメンバーの4人が最後に残した思いと戦いのAlbumだったと思います。

Ghost Stories/Coldplay (2014/Album)
 ここ数作のStadium Band的スケールの圧倒的な至福感な音作りとは異なり、このAlbumはミニマルで音数が少なく、かつてのColdplayの原点回帰的な作品になっていた。音数が少ない分、それぞれの音が際立っていて、練り上げられた透明感にあふれるAlbumだったと思う。暑さがおさまった夏の夕方にちょいちょい聴いていたこの1枚、これからも聴き直しそうです。

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Keeper Of The Flame/the HIATUS (2014/Album)
 海外インディーズの流れ、ポストロック、シューゲイザー、チルアルト、エレクトロ...そんな現在進行形で先鋭的なトレンドをしっかく取り込んでいる。とは言っても「アンビエントに行かず、踊れるように作りたい」という細美武士のコメントは、まさにこのAlbumの本質を突いていて、BandとしてのGrooveの統一感がいいし、Danceとシンガロングをちゃんと押さえた1枚になっていた。聴けば、聴くほど味が出るAlbumで、the HIATUSの最高傑作だと思います。

The Hunting Party/Linkin Park (2014/Album)
 前3作で共作していたRick Rubinの手を離れ、Mike ShinodaとBrad Delsonによる初のSelf Produce作品。「15歳だった頃を思い出し、15歳の時の自分たちを刺激してくれるような音楽を作ろう」というMike Shinodaの言葉通り、初期のHard Rock、Metal色が強い。ここ最近の定番だったElectroな音は影を潜め、激しいGuitarとShoutが全面に出てて、初めてLinkinを聴いた時の喜びを思い出した。Linkin原点回帰の1枚、やっぱりLinkinはこうだと思います。

15THE PIER/くるり (2014/Album)
 パラレルワールドで、なんでも取り込んで吐き出した自由闊達で多国籍。緻密なArrangeとSound Productionに裏打ちされたアイデアとチャレンジにあふれた1枚になっていた。2014年で出会った名盤の1枚だったと思います。

 というわけで、2014年に聴いたAlbumとCDSとMusic Videoを挙げてみる。

●Album
・国境線上の蟻~The Very Best of Blankey Jet City~/Blankey Jet City
・糞盤/マキシマム ザ ホルモン
・O.T. Come Home/奥田民生
・終わらないミラクルの予感アルバム/サンボマスター
・Straightener/Straightener
・ACIDMAN THE BEST/ACIDMAN
・Boom/Unicorn
・湘南乃風~Single Best~/湘南乃風
・Complete Single Collection『Singles』/Blankey Jet City
・死ぬまで一生愛されてると思ってたよ/クリープハイプ
・×と○と罪と/Radwimps
・JAPAN'S NEXT 2013→2014/Various Artists
・ケダモノの嵐/UNICORN
・家庭教師/岡村靖幸
・ポンパラス The Best of Rosa Luxemburg/Rosa Luxemburg
・愚かな者の語ること/Grapevine
・The Faces/Dragon Ash
・フィードバックファイル2/Asian Kung-Fu Generation
・光のなかに立っていてね/銀杏BOYZ
・かりゆし58ベスト/かりゆし58
・Keeper Of The Flame/the HIATUS
・イーガジャケジョロ/Unicorn
・Stick Out/The Blue Hearts
・BEACH/銀杏BOYZ
・Screw Driver/The Street Sliders
・Ghost Stories/Coldplay
・The Hunting Party/Linkin Park
・JAPAN'S NEXT 2014 SPECIAL CD/Various Artists
・Wreckage/The Street Sliders
・Strangers In Heaven/Nothing's Carved In Stone
・Definitely Maybe[Remastered][Deluxe Edition]/Oasis
・THE PIER/くるり

●CDS
・Wake Up! feat. ASIAN KUNG-FU GENERATION/Tokyo Ska Paradise Orchestra
・東京VICTORY/Southern All Stars

●Music Video
・WORLD GEAR BLUES TOUR-赤坂 BLITZ(1999年8月6日)/Thee Michelle Gun Elephant
・AEROSMITH:ROCK FOR THE RISING SUN/Aerosmith
・忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー 感度サイコー!!!/忌野清志郎
・The Rolling Stones:Sweet Summer Sun-Hyde Park Live/The Rolling Stones
・ParkLive/Blur
・"FUJI ROCK FESTIVAL" SESSIONS/Thee Michelle Gun Elephant
・Viva Hysteria LIVE AT THE JOINT,LAS VEGAS/Def Leppard
・The Rolling Stones:Rock And Roll Circus/The Rolling Stones
・Live in Concert/Big Audio Dynamite II
・Giri di parole/Suzanne Vega
・ミッシェル・ガン・エレファント"THEE MOVIE"-LAST HEAVEN 031011-/Thee Michelle Gun Elephant
・Neil Young Journeys/Neil Young
・Celebration Day/Led Zeppelin
・The Freddie Mercury Tribute Concert/Various Artists
・Sound City/サウンド・シティ-リアル・トゥ・リール
・The Rolling Stones:Crossfire Hurricane/The Rolling Stones
・PIXIES Live from Maida Vale Studios/Pixes
・Wake Up! feat. ASIAN KUNG-FU GENERATION/Tokyo Ska Paradise Orchestra
・Appetite For Democracy:Live at the Hard Rock Casino-Las Vegas/Guns N' Roses
・Live From The Basement/Red Hot Chili Peppers
・Metallica Through The Never/メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー/Metallica
・劇場版『パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE』/The Yellow Money

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 最後に2014年に行ったLiveだけど、夏のRIJF2014と冬のCDJ14/15の2本のFes.に行ったのみ。夏のRIJF2014@ひたちなかは、初めて雨に降られたFes.になったけど、Nothing's Carved In Stone、くるり、DOES、Soul Flower Union、矢沢永吉、ASIAN KUNG-FU GENERATIONと6本のACTを堪能することができた。それにしてもこのFes.の2日後に父親が亡くなり、まさに父親が行かせてくれたFes.だったと思います。そして冬のCDJ114/15@幕張、なんとか行けたFes.だったけど、ゲスの極み乙女。、電気グルーヴ、真心ブラザーズ、GRAPEVINE、クリープハイプ、マキシマム ザ ホルモン、エレファントカシマシの7本のACTを堪能。大変だった1年、最後の最後によいことがありました。ともかく今年もLiveに行ける機会が増えることを祈るばかり...。

●Live
- 2014.08.09. / Rock In Japan Fes. 2014 / 国営ひたち海浜公園
- 2014.12.29. / COUNTDOWN JAPAN 14/15 / 幕張メッセ

 というわけで、2014年のMusic Lifeについて振り返ってみた。今年もこのまま変わらずにRockを聴き続けて、憂鬱で退屈な日々に刺激とカツとドキドキを。
I Love Rock'n Roll !!

cf.
- 2004年を振り返る●Music編●
- 2005年を振り返る●Music編●
- 2006年を振り返る●Music編●
- 2007年を振り返る●Music編●
- 2008年を振り返る●Music編●
- 2009年を振り返る●Music編●
- 2010年を振り返る●Music編●
- 2011年を振り返る●Music編●
- 2012年を振り返る●Music編●
- 2013年を振り返る●Music編●
- 2014年を振り返る●Music編●

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2014年を振り返る●Readings編●

 2014年を振り返りつづけてる。続いては、去年も読みまくった"Readings編"を。

 で、2014年もそれなりに、本を読んだと思う。特に5ヶ月間の湘南勤務の際、往復4時間の通勤時間を使って結構読んでいた。それらを含め、雑誌や漫画やパンフ・ガイドブックなどを含めて、なんだかんだで119冊を1年間で読んだ。内訳は小説が77冊、それ以外が42冊。特に小説は1週間に1冊以上は読んでいたという感じ。去年も世田谷中央図書館にもよく通ったと思う。
 2013年から意識的に吉田修一と道尾秀介を読み込んでいるけど、加えて去年は池井戸潤と百田尚樹を集中的に読んだ感じ。
・池井戸潤:「株価暴落」、「架空通貨」、「銀行仕置人」、「新装版 不祥事」、「ルーズヴェルト・ゲーム」、「かばん屋の相続」、「仇敵」の7冊。
・百田尚樹:『「黄金のバンタム」を破った男』」、「海賊とよばれた男」、「幸福な生活」、「夢を売る男」、「プリズム」の5冊。
今年もこの4人は完読までぼちぼち読んでいきたいと思う。
 で、雑誌などについては、相変わらずのrockin'onとROCKIN'ON JAPANをひたすら読んだ。もう高校生の頃から30年以上も続いてる習慣だ。ただ毎年思うことだけど、ビジネス書を一切読んでいないのは、いい歳こいてまずいと思う新年の今日この頃です。

 では、2014年に読んだ本の中で、個人的に特にひっかかった5冊を挙げてみる。

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 まず1冊目は相場英雄さんの「共震」。東日本大震災で起きた殺人事件を追うミステリーの体をしつつも、実態は震災後の現実を克明に描いたルポタージュな作品。義捐金の行方やボランティア、震災詐欺...自分の私腹を肥やそうとする復興利権に群がるシロアリ達の実態を追っていきつつ、殺害のトリックや容疑者を完全自供させるミステリーとしても引き込まれた。震災にあった人々に対して「せめて寄り添ってください」という作者の気持ちがヒシヒシと伝わってました。
 2冊目は百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」。出光興産創業者の"出光佐三"をモデルにした国岡鐡造を主人公にし、石油メジャーの支配を受けない日本を代表する石油会社を作り上げた立役者の伝記ともいえるノンフィクション小説。巨大国際石油資本メジャーたちや日本政府との攻防などを通して、国のために尽くすこと、人を信じるということが物凄い文量と筆力で描かれていた。自分の中に愛国心を感じるのはサッカーやオリンピックくらいかと思っていたけど、この本を読んで日本という国のことをあらためて考えた1冊でした。

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 3冊目は誉田哲也さんの「ケモノの城」。実際に北九州で起きた消された一家、殺し合う家族をベースにした小説。監禁、虐待、洗脳...生々しいグロい表現に何度も目を背けたし、読むのをやめようかと思った本。臨場感たっぷりに狂気の世界を感じ、精神的にコントロールされていく過程にぐったりとしながら、最後まで救いがないままで読み終えてしまった。ほんと衝撃受けました。
 4冊目は天童荒太さんの「悼む人」。全国を放浪し、死者を悼む旅を続ける"悼む人"と、彼を巡り、夫を殺した女、人間不信の雑誌記者、末期癌の母らのそれぞれの人生がからむ長編小説。悼まれること=ずっと覚えてもらえることっていいなと思いました。天童荒太さんの「家族狩り」とか「永遠の仔」とかも今年読んでみたい。

10 そして5冊目は貴志祐介さんの「黒い家」。保険金殺人をテーマにしたサイコホラー。人の痛みや犠牲を厭わない冷酷さと残忍さ、事故を偽装する場面の果てしない悪意、家族の腕を切断するなど目を背けたくなる惨殺シーンなど、恐ろしいながらもイッキに引き込まれてしまった。陰湿で悪臭が伝わってくる不気味な世界観、身近に潜んでいそうな悪意と恐怖、いやー完全にハマってしまいました。

 というわけで最後に、2014年に読んだ小説とか雑誌とかを順に書いてみます。

●Novels
・共震/相場英雄
・死神の浮力/伊坂幸太郎
・夢幻花/東野圭吾
・カササギたちの四季/道尾秀介
・儚い羊たちの祝宴/米澤穂信
・「黄金のバンタム」を破った男/百田尚樹
・賢者は幸福ではなく信頼を選ぶ。/村上龍
・空の冒険/吉田修一
・夏のレプリカ Replaceable Summer/森博嗣
・鏡の花/道尾秀介
・患者よ、がんと闘うな/近藤誠
・雀蜂/貴志祐介
・株価暴落/池井戸潤
・長崎乱楽坂/吉田修一
・みんなのうた/重松清
・大人のための文章道場/樋口裕一
・追想五断章/米澤穂信
・ケーフェイ/佐山聡
・「余命3カ月」のウソ/近藤誠
・架空通貨/池井戸潤
・Qrosの女/誉田哲也
・銀行仕置人/池井戸潤
・海賊とよばれた男(上)/百田尚樹
・海賊とよばれた男(下)/百田尚樹
・捩れ屋敷の利鈍 The Riddle in Torsional Nest/森博嗣
・勝俣グルメノート/勝俣州和
・そして二人だけになった Until Death Do Us Part/森博嗣
・疾風ロンド/東野圭吾
・熱帯魚/吉田修一
・カッコウの卵は誰のもの/東野圭吾
・トラップ/相場英雄
・真夜中の五分前-five minutes to tomorrow side-A-/本多孝好
・真夜中の五分前-five minutes to tomorrow side-B-/本多孝好
・新装版 不祥事/池井戸潤
・海外ブラックロード 危険度倍増版/嵐よういち
・孤独の森/大崎善生
・首折り男のための協奏曲/伊坂幸太郎
・甘い復讐/樋口毅宏
・幸福な生活/百田尚樹
・エリーゼのために 忌野清志郎詩集/忌野清志郎
・タモリ論/樋口毅宏
・ルーズヴェルト・ゲーム/池井戸潤
・怒り <上>/吉田修一
・怒り <下>/吉田修一
・1Q84 BOOK1 <4月-6月> 前編/村上春樹
・1Q84 BOOK1 <4月-6月> 後編/村上春樹
・1Q84 BOOK2 <7月-9月> 前編/村上春樹
・1Q84 BOOK2 <7月-9月> 後編/村上春樹
・1Q84 BOOK3 <10月-12月> 前編/村上春樹
・1Q84 BOOK3 <10月-12月> 後編/村上春樹
・そして生活はつづく/星野源
・水の柩/道尾秀介
・もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎夏海
・分身/東野圭吾
・聖の青春/大崎善生
・テロルのすべて/樋口毅宏
・六番目の小夜子/恩田陸
・夢を売る男/百田尚樹
・定年ゴジラ/重松清
・ケモノの城/誉田哲也
・貘の檻/道尾秀介
・昭和の犬-Perspective kid-/姫野カオルコ
・村上海賊の娘 <上巻>/和田竜
・村上海賊の娘 <下巻>/和田竜
・かばん屋の相続/池井戸潤
・龍神の雨/道尾秀介
・海の向こうで戦争が始まる/村上龍
・きみの町で/重松清・ミロコマチコ
・仇敵/池井戸潤
・悼む人 <上>/天童荒太
・悼む人 <下>/天童荒太
・プリズム/百田尚樹
・骸の爪/道尾秀介
・白ゆき姫殺人事件/湊かなえ
・黒い羽/誉田哲也
・ヒア・カムズ・ザ・サン/有川浩
・黒い家/貴志祐介

●Magazines・Comics・Pamphlet
・代官山通信 Vol.124
・ROCKIN'ON JAPAN JANUARY 2014
・rockin'on 1 January 2014
・ROCKIN'ON JAPAN FEBRUARY 2014
・rockin'on 2 February 2014
・ラーメン食べ歩き 2014 首都圏版
・illustration FILE digital 03/イラストレーションファイル・デジタル 03
・Gravity/ゼロ・グラビティ パンフレット
・ROCKIN'ON JAPAN MARCH 2014
・rockin'on 3 March 2014
・代官山通信 Vol.125
・ASIAN KUNG-FU GENERATION THE MEMORIES 2003-2013
・ROCKIN'ON JAPAN APRIL 2014
・rockin'on 4 April 2014
・進撃の巨人(13)/諫山創
・ROCKIN'ON JAPAN MAY 2014
・rockin'on 5 May 2014
・代官山通信 Vol.126
・進撃の巨人 Before the fall(1)/諫山創・涼風涼・士貴智志
・進撃の巨人 Before the fall(2)/諫山創・涼風涼・士貴智志
・ROCKIN'ON JAPAN JUNE 2014
・rockin'on 6 June 2014
・ROCKIN'ON JAPAN JULY 2014
・rockin'on 7 July 2014
・ROCKIN'ON JAPAN AUGUST 2014
・rockin'on 8 August 2014
・世田谷ライフマガジン No.47
・ROCKIN'ON JAPAN SEPTEMBER 2014
・rockin'on 8 September 2014
・進撃の巨人(14)/諫山創
・ROCK IN JAPAN FES.2014 -オフィシャルパンフレット-
・代官山通信 Vol.127
・ぴあ ラーメン本 2015 首都圏版
・ROCKIN'ON JAPAN OCTOBER 2014
・rockin'on 10 October 2014
・ラーメンWalker東京23区 2015
・ROCKIN'ON JAPAN増刊号 "ROCK IN JAPAN FES.2014"
・ROCKIN'ON JAPAN NOVEMBER 2014
・rockin'on 11 November 2014
・ROCKIN'ON JAPAN DECEMBER 2014
・rockin'on 12 December 2014
・代官山通信 Vol.128

 こんな感じで、世田谷中央図書館やTSUTAYAに通い続けて、2015年も読書しまくって、いろいろ感じたり学んだりできればと思います。

cf.
- 2007年を振り返る●Readings編●
- 2008年を振り返る●Readings編●
- 2009年を振り返る●Readings編●
- 2010年を振り返る●Readings編●
- 2011年を振り返る●Readings編●
- 2012年を振り返る●Readings編●
- 2013年を振り返る●Readings編●
- 2014年を振り返る●Readings編●

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2014年を振り返る●Ramen編●

 恒例の2014年を振り返る。続いては"Ramen編"を。

 去年もなんだかんだでよく食べたラーメン。いただいたラーメンの杯数ですが84杯と、2013年に続き80杯程度まで押さえたれた。ま、これくらいのペースがいいんだと思いつつも、まだまだいきたい今日この頃。で、2014年、個人的なラーメンな思い出を書いてみると...。

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 まずは2014年の大きな出来事は、1月の入院から始まったお見舞いと最期に見送った父親のこと。そのおかげで何回も実家のある八王子に帰り、そのたびに八王子のラーメンに出会ってきた。玉ねぎと醤油という八王子ラーメンでは、「でうら」、「弘富」、「麺処あずき」に行ったり、いろいろあったので気分転換にがっつり食べたインスパイアの「ラーメン 田田」、黄金の煮干しスープが素晴らしい「煮干鰮らーめん 圓」などいろいろいただいたけど、なんだかんだでうれしかったのは中学生の頃から通ってた「九州らーめん 桜島」の"みそらーめん"をもう一度再会できたこと。まさにラーメンって人生に寄り添った食べ物だなぁってことを実感させていただいた。これからもちょいちょい八王子に帰って、食べていきたいと思います。

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 続いて、2014年の生活で大きな環境の変化だったのは5カ月間の湘南勤務。毎日往復4時間というなかなか大変な通勤だったけど、そのおかげで藤沢近辺のラーメンを食すことができた。佐野実さんの「支那そばや」の流れをくむ「麺処 ら塾」、湘南の家系と言えば「ラーメン 松壱家」、おしゃれで丁寧な1杯「麺やBar 渦」、まさかの味の牛乳ラーメンを出す「札幌ラーメン こぐま」、 昔ながらの中華屋さんの「古久家」などよい出会いがありましたが、個人的に一番好きなのは藤沢本町「らーめん はじめ」の"チャーシュー味噌つけ麺"かな。またいつか訪ねることがある藤沢のラーメン。いい思い出です。

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 そして、これで6回目の開催となる「東京ラーメンショー2014」。去年より1日増えた11日間開催で、結局は9杯のラーメンを満喫。
※ 東京ラーメンショー2014 完食List
「信州麺友会」の「完全無敵の味噌ラーメン」。
「佐伯ラーメン愛好会」の「大分佐伯ラーメン」。
「酒田のラーメンを考える会」の「山形酒田の自家製ふわ・とろ ワンタンメン」。
「鶏湯ラーメン ばふ。x 麺場 力皇」の「帝皇ちゃんこ味噌らーめん」。
「徳島ラーメン 岩田家」の「徳島ラーメン」。
「富山ブラック 麺家いろは」の「鶏だし魚介ブラック肉盛そば」。
「白樺山荘 x 二代目海老そば けいすけ」の「伊勢海老味噌らーめん」。
「中華蕎麦 とみ田 x 麺屋一燈」の「渡り蟹の白湯そば」。
「めっちゃ好きやねんズ」の「極太なにわ中華そば」。
ほんとうに幸せなイベントでした。今年も絶対開催してください、日本ラーメン協会様。

 というわけで、2014年にいただいたラーメンを順に書いてみます。 (ex.店名 <所在地> /いただいたラーメン/2回目以降にもいただいたラーメン)

・しょうゆ&とんこつラーメン 一心 <松陰神社> ふくいしらーめん(こってり)
・アイバンラーメン PLUS <経堂> アゴだしラーメン
・社食 <品川/藤沢/芝浦> 徳島中華そば/煮干しラーメン/油そば/魚辛濃厚つけ麺/煮干し白湯醤油ラーメン
・らーめん 陸 <上町> らーめん
・天天有 <お台場> 特製煮玉子中華そば
・長浜 ナンバーワン <(半なま)> 長浜屋台ラーメン
・松波ラーメン店 <松陰神社> 秋冬のおすすめ・味噌
・九州らーめん 桜島 <八王子> みそらーめん/みそらーめん
・BASSANOVA <新代田> 豚濁和出し汁そば
・NOODLE AND BAR SANCHA FUKAMI <三軒茶屋> 徳島らぁめん
・野郎ラーメン <三軒茶屋> 味玉野郎
・油そば 味の天徳 <八王子> 油そば(醤油)+やみつきトッピング
・天下一 <代々木> もやしラーメン
・中華 一力 <桜新町> チャーシューワンタンメン
・浜屋 <五反田> エビ辛しつけそば
・横浜家系ラーメン 駒大商店 <駒沢> ラーメン 並
・らーめん大 <下高井戸> らーめん
・ラーメン凪 煮干王 <新宿> 特製つけ麺
・でうら <八王子> らあめん
・凌駕 Ninja <豊科> 味噌ラーメン
・AFURI・らーめん 阿夫利 <三軒茶屋> 柚子醤油らーめん
・マンダリンオリエンタル東京 広東料理センス <日本橋> 海老ワンタン入りスープ麺
・らーめん 辰屋 <松陰神社> 辰醤油らーめん
・豚野郎 <駒沢> 努豚骨
・中華麺店 喜楽 <渋谷> もやしワンタン麺
・味噌ラーメン専門店 味噌一 <三軒茶屋> 味噌一らーめん ヤサイ
・弘富 <八王子> ラーメン 並
・八角屋 <自由が丘> パーコー坦々麺
・Toki 五目ラーメン
・ちゃんぽん 長崎 <三軒茶屋> 冷し中華めん
・麺処 ら塾 <藤沢> ラーメン
・らーめん はじめ <藤沢本町> チャーシュー味噌つけ麺
・自家製中華そば 勢得 <千歳船橋> 得勢ラーメン
・ラーメン 松壱家 <藤沢> 豚骨醤油ネギラーメン/豚骨醤油ネギラーメン
・あぶら~亭 <桜上水> あぶら~麺
・だんだん <上町> 太肉担々麺
・ラーメン 泪橋 <溝の口> マンモスラーメン
・正栄丸 <辻堂> ソーキソバ
・中華そば 瀧井 <三軒茶屋> 冷し中華
・ラーメン蓮嘉 <梅ヶ丘> ラーメン
・古久家 <藤沢> サンマーメン/五目焼きそば
・麺やBar 渦 <本鵠沼> 醤油煮干しラーメン
・麺屋 ねこぜ <上町> 特製油そば
・一平ラーメン <八王子> 一平ラーメン
・焼肉 千里 <上馬> 一里冷麺
・パイナップルラーメン屋さん パパパパパイン パイナップル塩ラーメン
・麺処 懐や <鷺沼> 特しょうゆ(細麺)
・千里眼 <駒場> 冷しや中華
・らーめん ろくとん軒 <成城学園> メタボキング
・麺匠ようすけ 鶏煮亭 <下高井戸> 濃厚鶏白湯らーめん
・つけ麺らーめん 春樹 <駒沢> つけ麺 スペシャル
・ラーメン 田田 <八王子> 小ぶた
・中華そば 集来 <大門> 手打ち玉子タンメン
・札幌ラーメン こぐま <藤沢> 牛乳ラーメン
・東京にぼし麺 大八車 <桜新町> 東京にぼし麺
・天下一品 <駒沢> 中華ラーメン
・支那麺 はしご <銀座> 太肉麺(だあろうめん)
・餃子と中華 豆点 <自由が丘> カニとフカヒレ麺
・麺処あずき <八王子> ネギらーめん
・信州麺友会 <東京ラーメンショー2014> 完全無敵の味噌ラーメン
・佐伯ラーメン愛好会 <東京ラーメンショー2014> 大分佐伯ラーメン
・酒田のラーメンを考える会 <東京ラーメンショー2014> 山形酒田の自家製ふわ・とろ ワンタンメン
・鶏湯ラーメン ばふ。x 麺場 力皇 <東京ラーメンショー2014> 帝皇ちゃんこ味噌らーめん
・徳島ラーメン 岩田家 <東京ラーメンショー2014> 徳島ラーメン
・富山ブラック 麺家いろは <東京ラーメンショー2014> 鶏だし魚介ブラック肉盛そば
・白樺山荘 x 二代目海老そば けいすけ <東京ラーメンショー2014> 伊勢海老味噌らーめん
・中華蕎麦 とみ田 x 麺屋一燈 <東京ラーメンショー2014> 渡り蟹の白湯そば
・めっちゃ好きやねんズ <東京ラーメンショー2014> 極太なにわ中華そば
・蓮爾 <駒沢> 小ラーメン豚入り
・ちゃんぽん由丸 <品川> ちゃんぽん
・らぁめん ほりうち <新橋> チャーシューらぁめん
・大海軒 <八王子> 玉子入り中華そば
・らぁめんや やしげる <経堂> スペシャル焦がし煮干らぁめん
・ボニート・ボニート <武蔵小山> 正油あらびき 全部のせ
・煮干鰮らーめん 圓 <八王子> 煮干らーめん
・ラーメン仙花 <自由が丘> 塩タンメン
・中華そば専門店 勝や <梅ヶ丘> 玉子入りワンタン麺

 というわけで、カロリーには気をつけつつも、2015年もラーメン食べて、幸せな気分になろう。ごちそうさまでした。

cf.
- 2006年を振り返る●Ramen編●
- 2007年を振り返る●Ramen編●
- 2008年を振り返る●Ramen編●
- 2009年を振り返る●Ramen編●
- 2010年を振り返る●Ramen編●
- 2011年を振り返る●Ramen編●
- 2012年を振り返る●Ramen編●
- 2013年を振り返る●Ramen編●
- 2014年を振り返る●Ramen編●

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2014年を振り返る●Cinema編●

 2015年があけて3日目。ほんといろんなことがあった2014年だったけど、今年も去年2014年を振り返りたいと思います。まずは"Cinema編"を。

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 結局去年は映画館に足を運ぶことはなかったけど、2014年は新旧問わず、ちょうど120本の映画を観た。今年初めて出会った監督としては、Wes Anderson監督。「The Royal Tenenbaums/ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」(2001)、「The Life Aquatic with Steve Zissou/ライフ・アクアティック」(2004)、「Moonrise Kingdom/ムーンライズ・キングダム」(2012)の3本を観たけど、寓話性のある世界観を見事に描いてて、ほんとによかった。去年2014年に公開された「The Grand Budapest Hotel/グランド・ブダペスト・ホテル」もいつか観てみたい。

 これ以外でよかったものといえば、2人の女性が日常という世界から逃避行の末、転落していく様を描いた「Thelma and Louise/テルマ&ルイーズ」、1947年にロスで実際に起きた猟奇殺人事件を題材とした「The Black Dahlia/ブラック・ダリア」、墜落寸前の飛行機を奇跡の不時着で救った機長に浮上した疑惑を描いた「Flight/フライト」、人間と巨人の壮絶な戦いを描くファンタジーな冒険スペクタル「Jack the Giant Slayer/ジャックと天空の巨人」、自殺しようとしていた青年が幼い姪と過ごすうち生きる意志を取り戻していくという家族再生の物語「Curfew/リッチーとの一日」、アーティストを志す15歳のホームレス少女を描いたドキュメンタリー「Inocente/イノセンテの描く未来」、ビンラディンの捕獲殺害ミッションに挑む特殊部隊を描いたサスペンス「Zero Dark Thirty/ゼロ・ダーク・サーティ」、日本の寿司職人小野二郎を中心に描かれたドキュメンタリー「Jiro Dreams of Sushi/二郎は鮨の夢を見る」、埃だらけのさびれた砂漠のCafeを舞台にイライラを抱えた人々が心を開いていく懐かしの「Out of Rosenheim/Bagdad Cafe/バグダッド・カフェ -New Directors Cut Ver.」、かつて奴隷だった男が妻を奪回する闘いを描いた西部劇アクション「Django Unchained/ジャンゴ 繋がれざる者」、地球征服を企む悪の皇帝Mingの野望を砕くため惑星モンゴへ飛び立ったFlash Gordonの姿を描いた冒険活劇SF「Flash Gordon/フラッシュ・ゴードン」、優雅なセカンドライフを満喫しようとイギリスからインドにやって来た7人の熟年男女が新しい生き方を模索する群像コメディ「The Best Exotic Marigold Hotel/マリーゴールド・ホテルで会いましょう」、同棲カップルが拾った猫をきっかけに自分達のやりたいことをやろうと思い立って過ごす30日間のささやかな生活を描いた「The Future/ザ・フィーチャー」、カルト集団から逃げ出した主人公の言動が徐々に常軌を逸していく姿を描いた「Martha Marcy May Marlene/マーサ、あるいはマーシー・メイ」、映画からビデオに時代が変わり斜陽産業化していくエロ業界を描いた「Boogie Nights/ブギーナイツ」、大リーグのスカウトを通じて疎遠だった父娘が絆を取り戻していくスポーツドラマ「Trouble With The Curve/人生の特等席」、ハワイを舞台に崩壊の危機に直面した家族の再生ドラマ「The Descendants/ファミリー・ツリー」、現代のRock史を築き上げてきたレコーディング・スタジオ"Sound City"の栄光と没落の歴史を描いたドキュメンタリー映画「Sound City/サウンド・シティ-リアル・トゥ・リール」、アフリカの少年兵問題をテーマにしたドラマ「Rebelle/魔女と呼ばれた少女」、やっぱり押さえねばならない「Frozen/アナと雪の女王」、人間を凶暴化したゾンビにしてしまう未知のウイルスの感染原因を追うパニック映画「World War Z/ワールド・ウォーZ」、パリのメトロを舞台に一般社会からスピンアウトした社会不適合者達の姿を描いた映画「Subway/サブウェイ」、2004年スマトラ島沖地震による津波に巻き込まれた家族の姿を描いた「The Impossible/インポッシブル」、重度の音楽マニアの恋愛を描いた映画「High Fidelity/ハイ・フィデリティ」、チェルノブイリ原子力発電所事故によって人生を激変させられた人々の悲痛な姿を描いた「La Terre outragee/Land Of Oblivion/故郷よ」、自分とは真逆の破天荒な性格の男に出会った作家がアメリカを放浪する中で成長していく姿を描いた「On the Road/オン・ザ・ロード」、2009年に発生したソマリア海賊人質事件を描いた映画「Captain Phillips/キャプテン・フィリップス」、鬱病に悩む若妻に新薬を投与した精神科医が陥った罠を描いたサスペンス「Side Effects/サイド・エフェクト」、奇想天外な話を語ると父親と仲たがいをしていた息子心の交流を描いたファンタジー「Big Fish/ビッグ・フィッシュ」あたり。新旧問わずいろいろ観れました。

 というわけで、最後に2014年に新旧問わずに観た映画のTitleを順に書いてみます。

・Inside Man/インサイド・マン
・Thelma and Louise/テルマ&ルイーズ
・Cloud Atlas/クラウド アトラス
・Jack Reacher/アウトロー
・Year Of The Dragon/イヤー・オブ・ザ・ドラゴン
・A Good Day to Die Hard/ダイ・ハード-ラスト・デイ
・Killing Them Softly/ジャッキー・コーガン
・The Life Aquatic with Steve Zissou/ライフ・アクアティック
・Dr.Strangelove or:How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb/博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
・忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー 感度サイコー!!!
・The Rolling Stones:Sweet Summer Sun-Hyde Park Live/ザ・ローリング・ストーンズ "スウィート・サマー・サン" ストーンズ・ライヴ・イン・ロンドン・ハイド・パーク 2013
・The Black Dahlia/ブラック・ダリア
・The Royal Tenenbaums/ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
・Flight/フライト
・Texas Killing Fields/キリング・フィールズ 失踪地帯
・The Lost Weekend/失われた週末
・King Kong/キング・コング
・Moonrise Kingdom/ムーンライズ・キングダム
・Courage Under Fire/戦火の勇気
・Jack the Giant Slayer/ジャックと天空の巨人
・Finding Forrester/小説家を見つけたら
・Body Double/ボディ・ダブル
・Ted/テッド
・Curfew/リッチーとの一日
・The Sweeney/ロンドン・ヒート
・Inocente/イノセンテの描く未来
・Zero Dark Thirty/ゼロ・ダーク・サーティ
・The Right Stuff/ライトスタッフ
・Jiro Dreams of Sushi/二郎は鮨の夢を見る
・Out of Rosenheim/Bagdad Cafe/バグダッド・カフェ -New Directors Cut Ver.
・Django Unchained/ジャンゴ 繋がれざる者
・Lincoln/リンカーン
・A Clockwork Orange/時計じかけのオレンジ
・The Nightmare Before Christmas/ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
・Big Miracle/だれもがクジラを愛してる。
・Red Lights/レッド・ライト
・Carre Blanc/カレ・ブラン
・Flash Gordon/フラッシュ・ゴードン
・ミッシェル・ガン・エレファント"THEE MOVIE"-LAST HEAVEN 031011-
・Neil Young Journeys
・Driving Miss Daisy/ドライビング Miss デイジー
・The Peacemaker/ピースメーカー
・The Best Exotic Marigold Hotel/マリーゴールド・ホテルで会いましょう
・Main Street/ストレンジャー
・The Future/ザ・フィーチャー
・Swordfish/ソードフィッシュ
・Martha Marcy May Marlene/マーサ、あるいはマーシー・メイ
・Firewall/ファイヤーウォール
・Gimme the Loot/ギミー・ザ・ルート~NYグラフィティ~
・Boogie Nights/ブギーナイツ
・Hard Eight/ハードエイト
・The Graduate/卒業
・Oblivion/オブリビオン
・Born to Be Wild/BORN TO BE WILD-野生に生きる-
・Olympus Has Fallen/エンド・オブ・ホワイトハウス
・Magnolia/マグノリア
・Pay It Forward/ペイ・フォワード 可能の王国
・Contraband/ハード・ラッシュ
・Fear And Desire/恐怖と欲望
・Hit and Run/HIT & RUN
・The Day After Tomorrow/デイ・アフター・トゥモロー
・Trouble With The Curve/人生の特等席
・The Descendants/ファミリー・ツリー
・Sound City/サウンド・シティ-リアル・トゥ・リール
・Rebelle/魔女と呼ばれた少女
・Punch-Drunk Love/パンチドランク・ラブ
・清須会議
・トリック劇場版 ラストステージ
・Frozen/アナと雪の女王
・The Hobbit:The Desolation of Smaug/ホビット 竜に奪われた王国
・Suspect Zero/サスペクト・ゼロ
・The Gift/ギフト
・真夏の方程式
・Nikita/ニキータ
・Pacific Rim/パシフィック・リム
・Emperor/終戦のエンペラー
・Une Estonienne a Paris/クロワッサンで朝食を
・Monsieur Hire/仕立て屋の恋
・Alex Cross/バーニング・クロス
・Atlantis/アトランティス
・The Rolling Stones:Crossfire Hurricane
・After Earth/アフター・アース
・World War Z/ワールド・ウォーZ
・The Philadelphia Experiment/フィラデルフィア・エクスペリメント
・Paycheck/ペイチェック 消された記憶
・Man of Steel/マン・オブ・スティール
・Le Cinquieme element/The Fifth Element/フィフス・エレメント
・Subway/サブウェイ
・The Impossible/インポッシブル
・The Factory/コレクター
・Romeo+Juliet/ロミオ+ジュリエット
・Shadow Dancer/シャドー・ダンサー
・The Numbers Station/殺しのナンバー
・The Great Gatsby/華麗なるギャツビー
・The Man With The Iron Fists/アイアン・フィスト
・Chasing Mavericks/マーヴェリックス・波に魅せられた男たち
・The Final Countdown/ファイナル・カウントダウン
・High Fidelity/ハイ・フィデリティ
・Gangster Squad/L.A. ギャング ストーリー
・White House Down/ホワイトハウス・ダウン
・The Frozen Ground/フローズン・グラウンド
・The Master/ザ・マスター
・Cache Hidden/隠された記憶
・Stand Up Guys/ミッドナイト・ガイズ
・プラチナデータ
・Saturday Night Fever/サタデー・ナイト・フィーバー
・Cosmopolis/コズモポリス
・Elysium/エリジウム
・Deep Impact/ディープ・インパクト
・Trance/トランス
・Missing/ミッシング
・Metallica Through The Never/メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー
・On the Road/オン・ザ・ロード
・La Terre outragee/Land Of Oblivion/故郷よ
・A Dangerous Method/危険なメソッド
・Gravity/ゼロ・グラビティ
・劇場版『パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE』
・Captain Phillips/キャプテン・フィリップス
・Side Effects/サイド・エフェクト
・Big Fish/ビッグ・フィッシュ

 こんな感じで、2015年も観まくろう。バタバタで乾いた生活に潤いを...。

cf.
- 2004年を振り返る●Cinema編●
- 2005年を振り返る●Cinema編●
- 2006年を振り返る●Cinema編●
- 2007年を振り返る●Cinema編●
- 2008年を振り返る●Cinema編●
- 2009年を振り返る●Cinema編●
- 2010年を振り返る●Cinema編●
- 2011年を振り返る●Cinema編●
- 2012年を振り返る●Cinema編●
- 2013年を振り返る●Cinema編●
- 2014年を振り返る●Cinema編●

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Friday, January 02, 2015

Osteria C3(オステリアチートレ)@駒沢 #2

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 11月に食べに行ってとっても気にいった駒沢のイタリアン「Osteria C3(オステリアチートレ)」。喪中につき、今年はしんみりと家にいることが多い中、このOsteria C3のおせちをいただく。熟成肉が美味なイタリアンなおせち料理をつまみつつ、今日はのんびり箱根駅伝びより。シャンパンと焼酎で飲んだくれました。ごちそうさまでした。

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帰省

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 今年は喪中だけど、1/1は家人の実家へ里帰り。おせち料理、寿司、煮物、蟹に加え、恒例の西新井大師の焼きイカも食べれたし、ビールと焼酎でお腹一杯。途中あまりの気持ちよさに寝てしまった。

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 それにしても、実家にいるチワワのElleとLuluにもひさびさに会え、LoveもPeaceもわんこ用のおせち料理を食べれて大満足でした。ごちそうさまでした。

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Thursday, January 01, 2015

COUNTDOWN JAPAN 14/15

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 2015年もあけ、寒いけどおだやかな正月。というわけで、この年末2014/12/29(月)に、今回で参戦9回目となった年末の風物詩「COUNTDOWN JAPAN 14/15」@幕張メッセへ。Live Reportを書いてみます。

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 今回から幕張メッセ全体を使った巨大フェスになるということで、まずは巨大クロークができたHALL11あたりから入場。新しいオペレーションということで、ちょっと混乱気味だったけど、とりあえず会場入り。やっぱりメインホールにはいるとテンションあがる。まずはビール飲んで、ちょっとひといき。さ、ゲスの極み乙女。からフェスが始まる。

1) 13:00(Galaxy Stage)~ゲスの極み乙女。

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 ロッキン山崎洋一郎氏の前節のあと、初めてのゲスの極み乙女。「.猟奇的なキスを私にして」からLiveはスタート。ベースラインは太いし、ドラムはしなってるし、キーボードはいいフレーズだし、ギターは思ってた以上に爆音。このファンクでグルーヴな感じ、演奏力は高い。その後、「デジタルモグラ」、「パラレルスペック」、♪パラリラパラリラ♪な「アソビ」と続き、この曲でゲスを知った「キラーボール」。いやー盛り上がる。そして休日課長のコールアンドレスポンスで「ドレスを脱げ」。その間に泊ったホテルのダニの話をはさみ、「餅ガール」からオーラスは「jajaumasa」へ。いやー、このバンドは思ってた以上にいいです。ASAPで、Album「魅力がすごいよ」を聴かねば...。

cf. ゲスの極み乙女。 Live List
- 2014.12.29 COUNTDOWN JAPAN 14/15 at 幕張メッセ

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 ゲスが終わり、とりあえず飯の前にXPERIAブースへ。ボディステッカーをつけてもらってから、ちょっとうれしいCDJ14/15携帯カバーをゲット。いい企画だなぁ~。

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 で、腹ペコの中、やっと飯と飲み。「東京かすうどん」のかすうどんとから揚げ、「みなと屋」のハム焼に豚ドッグ。これをビールでいただく。うーん幸せ。やっぱりハム焼はフェスの鉄板だ。ごちそうさまでした。

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 今回のCDJ、STAR WARSコラボということで、やっぱりSTAR WARSブースへ。ライトセイバー持って、ダーズ・ベイダーと写真を撮ったり、ストーム・トゥルーパーみたり、異様にテンションあがる。こんなコラボは大歓迎です。

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 さ、オレンジハイボールをいただいてから、Galaxyの電気グルーヴへ。

2) 16:15(Galaxy Stage)~電気グルーヴ

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 「N.O.」のあのPOPなイントロが流れイッキにテンションあがる。 卓球も瀧もやったら楽しそう。そのまま、「モノノケダンス」。重厚なBeatが気持ちいい。♪電気グルーヴでございまーす!♪という卓球のMCが何回も繰り返され、新旧のナンバーをバランスよく演られる今回のLive。やったらいいです。「Upside Down」、かの「FLASHBACK DISCO」、「Baby's on Fire」、そして「Shangri-La」。フロアもみんな踊りまくってる。そして、「カメライフ」から「電気ビリビリ」まで。25周年の電グル、あー、満喫しました。

cf. 電気グルーヴ Live List
- 2008.12.28 COUNTDOWN JAPAN 08/09 at 幕張メッセ
- 2014.12.29 COUNTDOWN JAPAN 14/15 at 幕張メッセ

3) 17:00(Moon Stage)~真心ブラザーズ

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 電グル25周年に続き、同じく25周年の真心へ。1曲目は僕らのアンセム「ENDLESS SUMMER NUDE」。うわっ、気持ちいい。そして、ラフなロックンロールな「消えない絵」、YO-KINGらしいなぁと思いつつ「I’M SO GREAT!」、「splash」、そして、絶対聴きたかった「拝啓、ジョン・レノン」。その場にいないうつみようこのコーラスが聞こえてくるから不思議だ。で、ラストは「スピード」。混沌とした音のかたまりを受けて、終了。さ、次はGRAPEVINE。あー、忙しい。ともかく、Album「Do Sing」は必聴のこと。

cf. 真心ブラザーズ Live List
- 2005.05.08 JAPAN CIRCUIT & YO-KING PRESENTS"TODAY SPECIAL" at Shibuya-AX
- 2005.08.05 Rock In Japan Fes.2005 at 国営ひたち海浜公園
- 2006.08.05 Rock In Japan Fes.2006 at 国営ひたち海浜公園
- 2007.09.01 新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜<ファイナル> at 両国国技館
- 2008.12.28 COUNTDOWN JAPAN 0809 at 幕張メッセ
- 2009.01.24 俺たちは真心だ!ツアー ファイナル at 中野サンプラザ
- 2009.08.02 Rock In Japan Fes.2009 at 国営ひたち海浜公園
- 2011.02.05 中野区にから ~'11 寒中見舞~ at 中野サンプラザ
- 2011.05.02 忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 日本武道館 Love&Peace at 日本武道館
- 2014.12.29 COUNTDOWN JAPAN 14/15 at 幕張メッセ

4) 17:30(Cosmo Stage)~GRAPEVINE

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 バインの5人がStageに上がり、じっくりと「Reverb」からスタート。そのまま、「FLY」へ。このあたりの流れは懐かしい。寒いこの季節にぴったりな「Our Song」。いいです。ここでバイン田中の相変わらずの天邪鬼なMCが入ってから、1月ReleaseのNew Album「Burning tree」から、「KOL」と「Empty song」。シンプルだし、いいグルーヴ。さすがバイン。そしてラストは「光について」。やっぱり30分じゃ短すぎる。1月のAlbumが楽しみになりました。

cf. Grapevine Live List
- 2006.08.06 Rock In Japan Fes.2006 at 国営ひたち海浜公園
- 2007.05.09 tour2007「ママとマスター」 at Shibuya-AX
- 2007.08.03 Rock In Japan Fes.2007 at 国営ひたち海浜公園
- 2007.12.28 COUNTDOWN JAPAN 0708 at 幕張メッセ
- 2008.08.03 Rock In Japan Fes.2008 at 国営ひたち海浜公園
- 2008.09.13 GRAPEVINE Tour2008 at Yokohama Blitz
- 2009.07.31 Rock In Japan Fes.2009 at 国営ひたち海浜公園
- 2010.09.08 長田進 presents "bar MALPASO" at 品川Stellar Ball
- 2014.12.29 COUNTDOWN JAPAN 14/15 at 幕張メッセ

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 で、Cosmo Stageからダッシュして、Earth Stageに向かう。巨大な地球のオブジェをみつつ、Earthに入ったけど、ともかくでっかい!! いやーびっくりした。さ、楽しみにしていたアクトの1つ、クリープハイプだ。

6) 18:00(Earth Stage)~クリープハイプ

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 叫べないと言いながら、♪マクハリ~♪と尾崎世界観が叫び、1曲目は「.社会の窓」。性急なBeatにフロアがイッキに熱くなり、そのまま「ウワノソラ」へ。尾崎がCDJのQuick Reportを揶揄しつつ、ステージがオレンジ色に染まって、3曲目は「オレンジ」へ。ここで、「エロ」から夏の歌が続く「憂、燦々」と「ラブホテル」。いやー、いいです、この流れ。そして、長谷川カオナシが歌う「かえるの唄」。この歌詞はほんとにいい。で、ギターの音がやたらいい「百八円の恋」に、これまた激しい「社会の窓と同じ構成」に。そして、♪最後にお待ちかねのSEXの歌を歌います♪に続き、「HE IS MINE」。あー、うまいバンドだな。ともかく、Album「一つになれないなら、せめて二つだけでいよう」のヘビロテは続く。

cf. クリープハイプ Live List
- 2013.12.30 COUNTDOWN JAPAN 13/14 at 幕張メッセ
- 2014.12.29 COUNTDOWN JAPAN 14/15 at 幕張メッセ

6) 19:15(Earth Stage)~マキシマム ザ ホルモン

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 入場規制の可能性もあるので、そのままEarth Stageに残り、マキシマム ザ ホルモン。今回のLive、髄膜炎からのマキシマムザ亮君復活Live。もう客の渇望感と熱量が最初から違う。始まる前から熱い、熱い。で、1曲目は「What's up people?」、3万人のヘドバンとシンガロングが起きた「シミ」、上ちゃんのBaseと亮君のVocalがさえる「便所サンダルダンス」。ダイスケはんがTOSHI-LOWからパクったベルトを見せつつ、「アンビリーバボー!~スヲミンツ ホケレイロ ミフエホ~」へ。で、ハードコアな「絶望ビリー」、3万人に膣ダンスを強要した「my girl」。ヘドバンのしすぎ、サークルモッシュのしすぎ、もうこのあたりで、腰は痛いし、体力の限界を迎えつつある中、必殺の「ぶっ生き返す」。声も枯れるし、でも叫ばずにはいられない。で、時間が押す中、恋のおまじないの後に、ラストは「恋のスペルマ」で大団円。あー、楽しかった。

cf. マキシマム ザ ホルモン Live List
- 2007.08.05 Rock In Japan Fes.2007 at 国営ひたち海浜公園
- 2007.10.17 「ぶっ生き返すツアー」追加蘇生公演 at 新木場STUDIO COAST
- 2008.06.29 湘南音祭 Vol.2 at 江の島・湘南港 特設野外ステージ
- 2008.08.02 Rock In Japan Fes.2008 at 国営ひたち海浜公園
- 2008.10.16 "爪爪爪"TOUR at Zepp Tokyo
- 2009.08.02 Rock In Japan Fes.2009 at 国営ひたち海浜公園
- 2010.12.30 COUNTDOWN JAPAN 1011 at 幕張メッセ
- 2011.08.14 SUMMER SONIC 2011 at QVCマリンフィールド
- 2011.12.30 COUNTDOWN JAPAN 1112 at 幕張メッセ
- 2012.08.03 Rock In Japan Fes.2012 at 国営ひたち海浜公園
- 2013.12.03 予襲復讐TOUR at 新木場STUDIO COAST
- 2014.04.12.マキシマム ザ ホルモンの東北こども応援大作戦 at 南大沢中郷公園
- 2014.12.29 COUNTDOWN JAPAN 14/15 at 幕張メッセ

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 ホルモンで汗でびっしょりになり、ZIMAでクールダウン。Earth Stageの床に寝転んで天井を見上げる。さ、2014年の〆、エレカシだ。

7) 20:30(Earth Stage)~エレファントカシマシ

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 1日の疲れもピークで、エレカシは後ろのほうでゆっくり見ることに。そして、♪さあ行こうかエブリバディ~♪とエレカシ宮本がフロアに語りかけ、1曲目は「俺の道」。「ドビッシャー男」に続き、比較的有名な曲として「悲しみの果て」。いやー、いい。で、やっぱり金が大事な「デーデ」、「コール アンド レスポンス」に最新曲「Destiny」に。そして、♪聴いてくれ、比較的有名な曲♪として紹介した「風に吹かれて」と「今宵の月のように」。「風に吹かれて」は昔聴きまくった名曲。「今宵の月のように」は去年の2月、サイテーなことが起こりまくった際、Kzmさんから勇気づけられた曲。聴けてよかった。で、「ズレてる方がいい」、この歌詞はほんとうに染みる「俺たちの明日」、ラストは絶対聴きたかった「ガストロンジャー」。エレカシ、スゲエは~。そのままアンコールは初期の名曲「ファイティングマン」。ACDIMANと迷ったけど、今回はエレカシが観れてよかったと思う。

cf.エレファントカシマシ Live List
- 2004.08.08 Rock In Japan Fes.2010 at 国営ひたち海浜公園
- 2010.08.07 Rock In Japan Fes.2010 at 国営ひたち海浜公園
- 2014.12.29 COUNTDOWN JAPAN 14/15 at 幕張メッセ

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 こんな感じで、9回目のCOUNTDOWN JAPAN 14/15も無事に終了。それにしても、たいした休憩も食事もとらず、我ながら7つもよく観れたもんだ。それにしても、2014年はほんとうにいろんなことが起き、正直厳しい1年だった。でもこうやって最後の最後にLiveに行けて、ほんとよかった。やっぱ、Liveはいい。
 で、今年のRIJF2015もは、8/1,2,と8,9と2週にわたって開催される。いやー、今年も大変だ。というわけで、お疲れさまでした~。

cf. Rock In Japan Fes./COUNTDOWN JAPAN List
- Rock In Japan Fes.2003
- Rock In Japan Fes.2004
- Rock In Japan Fes.2005
- Rock In Japan Fes.2006
- Rock In Japan Fes.2007
- Rock In Japan Fes.2008
- Rock In Japan Fes.2009
- Rock In Japan Fes.2010
- Rock In Japan Fes.2011
- Rock In Japan Fes.2012
- Rock In Japan Fes.2013
- Rock In Japan Fes.2014
- COUNTDOWN JAPAN 06/07
- COUNTDOWN JAPAN 07/08
- COUNTDOWN JAPAN 08/09
- COUNTDOWN JAPAN 09/10
- COUNTDOWN JAPAN 10/11
- COUNTDOWN JAPAN 11/12
- COUNTDOWN JAPAN 12/13
- COUNTDOWN JAPAN 13/14
- COUNTDOWN JAPAN 14/15

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休日

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 来年は喪中につき、挨拶は控えさせていただきます。変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます。
というわけで、LoveとPeaceを連れて、弦巻あたりの緑道をのんびり散歩。今年もたくさん散歩しよう。

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