« 「Barton Fink/バートン・フィンク」を観た #2 | Main | BUFFET THE VILLA@二子玉川 #8 »

Friday, July 17, 2015

「待ちくたびれて朝がくる/クリープハイプ」を聴いた

Creephyp_machikutabirete 2011年、インディーズ時代にクリープハイプがReleaseしたMini Album「待ちくたびれて朝がくる」(2011/Album)について。
 どこかFolkっぽいMelodyで、感情を掻き毟るGuitarで、センシティブなハイトーンのVocalで、聴いてるこっちのヒダを刺激する。このAlbumもその通り。切迫感と平常感が入り混じってる佳作だと思う。
 ともかく曲について。
・M-01「あの嫌いのうた」:♪嫌い 嫌い 嫌い 嫌い 嫌いと突き放したって結局ここに帰ってくるんだよ♪と思ってても、♪キライ♪を連呼する。まさに裏返しで表裏一体の唄。
・M-02「欠伸」:♪さよなら バイバイ じゃあね またね 結局ここには何もないけれど バイバイ じゃあね またね よかったらまた遊びにきてね♪。掻き毟るVocalがしみる。
・M-03「バブル、弾ける」:♪誰のせいだよ 誰のせいだよ 誰のせいだよ これは イライラするよ イライラするよ イライラするよ♪。この長谷川カオナシのPartがいい。
・M-04「愛は」:バンドやってる奴が彼女に捧げる唄。微笑ましい。
・M-05「グレーマンのせいにする」:長谷川カオナシ作詞作曲。尾崎世界観と長谷川カオナシの2人のVocalがいい。優柔不断でコウモリな奴をグダグダ絡んでしつこく断罪する唄。
・M-06「グルグル」:♪壮大な宇宙の仕組みも 大好きなシチューの仕込みも なかなか素直になれずに お気に入りは増える♪。この歌詞、いいです。
・M-07「ウワノソラ」:♪大好きと大嫌いの間で のたうち回ってる♪。この女々しい葛藤があるからこのBandがひっかかるんだと思った。

 2010年のAlbum「踊り場から愛を込めて」もちゃんと聴かねば。

● 待ちくたびれて朝がくる/クリープハイプ (2011/Album)
M-01. あの嫌いのうた
M-02. 欠伸
M-03. バブル、弾ける
M-04. 愛は
M-05. グレーマンのせいにする
M-06. グルグル
M-07. ウワノソラ
* クリープハイプ:尾崎世界観(Vocal/Guitar),小川幸慈(Guitar),小泉拓(Drums),長谷川カオナシ(Bass/Chorus)
* Recorded and Mixed by Fumiaki Unehara(swing bamboo studio).
* Mastered by Soichiro Nakamura(Peace Music).
* Executive Producer:Akiharu Funakoshi
* PRM-008 2011 Primitive Inc.

cf. Creep Hyp My CD/DVD List
- 待ちくたびれて朝がくる (2011/Album)
- 死ぬまで一生愛されてると思ってたよ (2012/Album)
- 吹き零れる程のI、哀、愛 (2013/Album)
- クリープハイプ名作選 (2014/Album)
- 一つになれないなら、せめて二つだけでいよう (2014/Album)

|

« 「Barton Fink/バートン・フィンク」を観た #2 | Main | BUFFET THE VILLA@二子玉川 #8 »

Rock」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/50720/61903303

Listed below are links to weblogs that reference 「待ちくたびれて朝がくる/クリープハイプ」を聴いた:

« 「Barton Fink/バートン・フィンク」を観た #2 | Main | BUFFET THE VILLA@二子玉川 #8 »