すーまぬめぇ@沖縄・那覇
.9/29(火)、沖縄での最後の昼飯は「すーまぬめぇ」でそば。ソーキ、三枚肉にてびちの入った「スペシャルそば」(700円也)をいただく。とろとろの肉に、鰹と塩の素朴な味付けがよかったです。一緒に食べた「じゅうしい」もホロホロな炊き加減で美味しかった。ごちそうさまでした。
.9/29(火)、沖縄での最後の昼飯は「すーまぬめぇ」でそば。ソーキ、三枚肉にてびちの入った「スペシャルそば」(700円也)をいただく。とろとろの肉に、鰹と塩の素朴な味付けがよかったです。一緒に食べた「じゅうしい」もホロホロな炊き加減で美味しかった。ごちそうさまでした。
9/26(土)、那覇に向かう前、羽田空港内の「中華料理 羽田 彩凰」で昼飯にいただいたのは、「五目スープそば」(780円也)。 醤油スープにあんにかかった白菜、しめじ、ほうれん草、タケノコ、ニンジン、豚肉、イカに海老。なかなかイケる。ごちそうさまでした。
大学生の頃、読みまくった大友克洋氏の漫画「AKIRA」。その劇場版アニメ「AKIRA」(1988/Cinema)をひさびさに観直した。
あらためてこんなあらすじ。1988年関東地区に新型爆弾が使用され、第3次世界大戦が勃発した。そして2019年のネオ東京が舞台。金田をリーダーとするバイクの一団は進入禁止の高速道を疾走していた。しかし、先頭を走っていた島鉄雄は突然視界に入った奇妙な小男をよけきれずに転倒、負傷する。小男と鉄雄は直ちに現れたアーミーのヘリに収容され、飛び去られてしまった。翌日、鉄雄を捜す金田は、少女ケイと出会い、彼女は反政府ゲリラの一員で"アキラ"という存在を追っていた。その頃、鉄雄はアーミーのラボで強力なクスリを連続投与され、不思議な力を覚醒し始めていた...。
この劇場版は公開されて30年近くが経つんだけど、暴力シーンやバイクでのアクションシーンが今でも画期的。無鉄砲な悪ガキ達、決して容赦しない軍人達、傲慢で自己保身しか考えない権力者達、狂信的で盲目なテロリスト、不気味な超能力者...まともな奴は誰もいない世界がこれでもかと描かれている。モノトーンの原作ではわからない色とりどりの極彩色も最高だし、機械音のノイズを配したサウンドも最高だった。やっぱり近未来SFアニメの金字塔なんだと思う。
家の本棚からひっぱりだして、もう一度「AKIRA全6巻」を読み直そう。
今日は元上司で毎日いろいろお仕事させていただいてるN先輩とふたり飲み。場所は懐かしの品川高輪の秀和ビル地下の「丸見屋」にて。ビールを飲みつつ、ホルモンを中心に、かぶ、しびれ、つくね、こぶくろ、レバ、はつ、タンにモツ煮込みに、お母さんのサービスの里芋とおしんこうをいただく。ここ1年会ったことを話しつつ、くだらん話もしつつ、ゆったりと飲ませていただいた。途中、同じカウンターでご一緒した御歳72歳の大先輩との人生論も楽しかった。また行きましょう。ごちそうさまでした。
先日観直した「Mission:Impossible/ミッション:インポッシブル」に続き、第2作「Mission:Impossible II/ミッション:インポッシブル2」(2000/Cinema)もひさびさに観直した。
こんなあらすじ。感染すれば20時間で治癒不可能で致死なるウィルス"キメラ"が、輸送中に元IMFエージェントSean Ambrose(Dougray Scott)に強奪されてしまう。これに対しIMF本部は、休暇中のEthan(Tom Cruise)に緊急指令を出し早速チームが編成されるが、そこにはSeanの元恋人であるNyah(Thandie Newton)の名前があった。不審に思いながらもEthanはNyahへの接近をはかる...。
この第2作、監督はあのJohn Wooということで、John Wooらしいアクションを期待してしまうし、その期待に見事に応えていた。さらにアクションとドラマのバランスもよく、一人の女性を守り、奪い合うという香港ノアール的な要素も入っていたと思う。それにしても冒頭のEthanがロッククライミングをしているシーンは何回観ても足がすくんでします。このシーンを観るだけで十分という感じ。さ、次は「Mission: Impossible III/M:i:III」(2006)をもう一度観てみよう。
ここ数年集中的に読んできた道尾秀介さん。世田谷中央図書館で借りて読んでみた最新刊「透明カメレオン」(KADOKAWA)について。
こんな話。冴えない容姿と"特殊な"声の持ち主であるラジオのパーソナリティの"桐畑恭太郎"は、今夜もいきつけのバー"if"で仲間たちと過ごすだけの毎日を、楽しくて面白おかしい話につくり変えてリスナーに届けていた。そんな恭太郎が"if"で不審な音を耳にしたある雨の日、びしょ濡れの美女"三梶恵"が店に迷い込んできた。ひょんなことから彼女の企てた殺害計画に参加することになる恭太郎だったが...。
この話、恵に半ば強引に巻き込まれた恭太郎とifの常連達が企てる殺人事件のくだりを描いた前半部分は正直軽くて、あまり引きこまれなかったんだけど、その殺人計画の真実がわかり、ラストで登場人物達の嘘がわかっていくあたりからイッキにハマってしまった。それぞれが抱えるツラさ、そしてそれぞれが持つ弱さを優しく肯定していく様がよかったし、そのためにつく嘘を真実に変えていく様が面白い。強さをやせ我慢することよりも、心を楽にしていくことって長い目でみれば大事なことだと思う。やっぱり道尾秀介さんは裏切らないと思った1冊でした。
cf. 道尾秀介 読破 List
- 背の眼 (2005)
- 向日葵の咲かない夏 (2005)
- 骸の爪 (2006)
- シャドウ (2006)
- 片眼の猿 -One-eyed monkeys- (2007)
- ソロモンの犬 (2007)
- ラットマン (2008)
- カラスの親指 by rule of CROW'S thumb (2008)
- 鬼の跫音 (2009)
- 龍神の雨 (2009)
- 花と流れ星 (2009)
- 球体の蛇 (2009)
- 光媒の花 (2010)
- 月の恋人-Moon Lovers- (2010)
- 月と蟹 (2010)
- カササギたちの四季 (2011)
- 短編工場/浅田次郎・伊坂幸太郎・石田衣良・荻原浩・奥田英朗・乙一・熊谷達也・桜木紫乃・桜庭一樹・道尾秀介・宮部みゆき・村山由佳 (2012)
- 水の柩 (2011)
- 光 (2012)
- ノエル-a story of stories- (2012)
- 笑うハーレキン (2013)
- 鏡の花 (2013)
- 貘の檻 (2014)
- 透明カメレオン (2015)
もう何回か観ている「2012」(2009/Cinema/TV)。ひさしぶりにもう一度。
こんなあらすじ。古代マヤ人が予言した2012年に世界の終末。そのマヤ文明の予言どおり2009年の秋、惑星直列が起こり、その影響による太陽のニュートリノ異変に気づいたインドにある研究所は、アメリカ大統領の側近研究者に地殻沸騰の危険性を進言する。この事態を受けて、Thomas Wilsonアメリカ大統領(Danny Glover)は世界の首脳と連携して人類の存亡をかけた"チョーミン計画"を極秘裏に進める。そしてその直後、世界各地で未曽有の地殻大変動が起き始めた...。
この映画、Roland Emmerich監督作らしい超弩級のDisaster映画で、大迫力のスケールで天変地異の災害を体感させてくれる。ただ観るのも3回目ともなると、売れないSF作家のJackson Curtis一家(John Cusack)とか、元プロボクサーでロシアの大富豪Yuri Karpov一家(Zlatko Burić)とか、政府関係者とか、それぞれのストーリーはだいたいわかってしまう。それでも、取り残された人々のためにGateを開けるシーンとか、歯車にひっかかったはドリルを外すシーンとかには、今回もウルっと来てしまった。
というわけで、2012年はとっくに過ぎて、マヤの予言は外れている。ただここ最近のヒドイ暑さとか雨の長さとか河川氾濫とか、自然天災はずっと続いている。この映画を観るたびに備えあれば憂いなしを感じる。
Silver Weekも5日目最終日。今日もいい天気なので、LoveとPeaceをチャリに乗せて二子玉川へ。riseのほうから二子玉川公園へと多摩川沿いを歩く。で、スターバックスコーヒーの二子玉川公園で朝飯。根菜チキンのサラダラップとアイスラテ。ごちそうさまでした。
風と芝生が気持ちいい。
で、一度家に戻ってから、ひとりで駒沢公園へ。クソ暑いけどダラダラと7kmほどランニング。BGMはMETALLICAの通称ブラックアルバム「METALLICA」。それにしてもこの連休、まあまあ食べたけど、まあまあ運動できた。気持ちいいSilver Weekでした。
Silver Weekも4日目、今日は八王子へ。昼飯は初めての「いきなりステーキ」。で、いただいたのは、「リブロースステーキ」を322gにカットしてもらい、レアでいただく。赤身と脂身を楽しみつつ、途中からおろしニンニクとわさびでいただき、ご飯が進む(普通盛りでガマン)。座って食べたので200円かかったけど、美味しかったのでしょうがない。ごちそうさまでした。
で、昼飯前にお彼岸ということで、本立寺で墓参り。
今日の夜飯は、駒沢大学近くの「ロメスパキッチンMIKASA」。いただいたのは「トルコライス MIKASA風」(750円也)。太めでコシがあるナポリタンスパゲッティ、玉ねぎとピーマンと豚バラの濃厚なカレーにサクサクしたカツ、それぞれでおいしい。しかしなぜにナポリタンととんかつとカレーでトルコライスなんだろう。ごちそうさまでした。
下期にかけての重点攻略エリア、シモキタ。今日の昼飯は初めての「鶏そば そると」へ。いただいたのは、「親子そば」(750円也)。透き通った美しいスープは、挽きたての大山地鶏の鶏ガラと香味野菜、乾物にイタリア産岩石で飲むほどにコクがある。これに極細麺、鶏モモの香ばしい皮が楽しめる叉焼、水菜、メンマ、白頭葱、糸唐辛子、海苔に熟成味玉。途中から黒胡椒と入れたり、柚子胡椒を入れたりして味を変えながら楽しめる。スープとともに、器の底に沈んだ鶏の挽肉までいただいて完食。確かにおいしゅうございました。それにしてもシモキタはうまいラーメン屋が多いにも関わらず、自分にとっては未開のエリア。これからコツコツ攻略しよう。ごちそうさまでした。
今日の夕飯は駒沢大学246沿いにある「餃子の福包」で大皿焼き餃子、肉味噌もやしにハイボール。ニンニクとニラを多めの餃子で、ご飯が進む。やっぱり餃子はいいです。しかもここ、テラス席はワンコOK。ごちそうさまでした。
今日の昼飯は駒沢の自由通り沿いにある「Asian Bistro Dai/アジアンビストロ Dai」にてアジアンなエスニック。海鮮焼きそば風ビーフンの「パッタイ」を赤ワインでいただく。量は少なめだけど、濃厚な味付けで昼間っからお酒が進む。いつのまにかパクチーが楽勝になっていた。ここ、テラス席はワンコOKなのは助かります。ごちそうさまでした。
Silver Week、2日目。今日はほぼ1日中、駒沢あたりで過ごした。まずは近所でわんこ達の散歩をしてから、10時前に駒沢公園はへ。ランニングコースを軽く走る。日差しがあって、汗がにじむ。その後は公園のベンチで休憩。奥田英朗さんの「ナオミとカナコ」を読了。こんなさわやかな終わり方になるとは...。
お昼はエスニック料理をいただく。秋まつりの神輿が通過中。
その後は今日も駒沢ドッグランへ。Loveは気になるチワワを追いかけまわしていた。
しっかし今日もいい天気でした。
大変だった先週をのりきり、今日からちょっとうれしいSilver Week。とりあえず、LoveとPeaceをチャリに乗せて、駒沢ドッグランへ。まだ8時前だというのにとっても混んでる。
今日も元気なLoveで寄ってくるわんこ達に吠えかかってたけど、Love以上に元気に吠えまくるわんこがいて、若干Loveも腰が引けてた。一方Peaceはそれなりにドッグランの中を歩いてた。しっかし、今日は暑い。
その後は、公園近くのFRESHNESS BURGERで朝飯。ここのスパムバーガーはうまいと思います。で、今、奥田英朗さんのドメスティックバイオレンスをテーマにした「ナオミとカナコ」を読んでるけど、盛り上がってきてます。
先日観た北野武監督のバイオレンス映画「アウトレイジ/OUTRAGE」(2010)。早速続編「アウトレイジ ビヨンド/OUTRAGE BEYOND」(2012/Cinema)も観てみた。
こんなあらすじ。5年前熾烈な抗争劇の末に、関東一円を取り仕切る巨大暴力団"山王会"のトップに上りつめた加藤(三浦友和)は、組織を刷新し、新体制の下、政界に進出しようとさらなる勢力拡大を計画していた。その動きに警戒感を募らせる警視庁組織犯罪対策部の片岡刑事(小日向文世)は、山王会と関西の巨大暴力団"花菱会"の対立感情をあえてあおり、両者を相打ちさせようと画策していた。そんな中、片岡は遺恨のある木村(中野英雄)に刺されて獄中で死んだという噂を広めていた大友(ビートたけし)を仮出所させ、その抗争の渦中へ送り込むのだった...。
暴力に続く暴力をひたすら描いたヤクザ抗争映画。関東vs関西というヤクザ組織抗争の勢力図、警察とヤクザの裏金工作など話の流れとしては鉄板でオーソドックス。まさに映画「仁義なき戦い」へオマージュを感じさせる。やっぱりよかったのはこの第2作もキャスティングの妙。西田敏行、塩見三省の関西花菱会の親分二人が見せた凄みは凄まじかった。それにしても多くの死人が出ても、結局のところ誰が得したのかよくわからないず、誰も得してない...という同じ穴のムジナ的な話が良いんだと思う。
それにしても、この「アウトレイジ」、まだまだこれからも観たい。シリーズ化を求めるばかり...。
ちょっと古いけど「rockin'on 9 September 2015」、気になった記事を書いてみる。
●世界を変えた究極のロック・アイコン20/THE ULTIMATE ROCK ICONS:
Kurt Cobain、Mick Jagger、Johnny Rotten、David Bowie、Pete Doherty、John Lennon、Anthony Kiedis、Iggy Pop、Billie Joe Armstrong、Bob Dylan、Beck、Jimi Hendrix、Jimmy Page、Freddie Mercury、Bono、Neil Young、Ian Curtis、Axl Rose、Courtney Love、そしてLiam Gallagherの20人。いまだに人々を魅了し続けてるということで違和感がない。それでもAnthony Kiedis(Red Hot Chilli Peppers)とBillie Joe Armstrong(Green Day)とBono(U2)とAxl Rose(Guns'n Roses)とLiam Gallagher(Oasis/Beady Eye)の5人はリアルタイムで聴いてきてるBandなので、感慨深い。この企画はほんとよかった。
これ以外の記事では、Keith Richards New Albun "Crosseyed Heart"、PiL New Album "What The World Needs Now..."、The Libertines New Album "Anthems For Doomed Youth"、New Order New Album "Music Complete"、The Chemical Brothers New Album "Born In The Echoes"、Neil Young+Promise of The Real New Album "The Monsanto Years"など。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・The Monsanto Years/Neil Young+Promise of The Real (Album)
・Big Love/Simply Red (Album)
今年2015年で8回目となった10-FEETがオーガナイズしている夏Fes.「京都大作戦」。今年も7/4(土),5(日)に恒例の京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージで、「京都大作戦2015~いっ祭 がっ祭 感じな祭~」として開催された。でこの8月スぺシャで放送されたのでしっかりチェック。
今年も"源氏ノ舞台"と"牛若ノ舞台"の2つのStageでLiveが行われたんだけど、このスペシャの放送では、ダイジェスト的なLiveシーンに加え、出演者エリアの様子、10-FEETによる開幕前のゲート看板除幕式挨拶、バスケ対抗戦をやってた鞍馬の間、出演前後のバックステージなどなど、全体をくまなく俯瞰できる放送になっている。毎年この放送を観ているけど、Fes.全体において10-FEETの気配り心配りがされていて、まさにBandによるBandのためのFes.という精神が伝わってくる。ACIDMANもユニコーンも[Alexandros]もみんな言ってたけど、このFes.に出たいBandが多いのも納得。
ともかく気になったステージについて書いてみる。
・04 Limited Sazabys:PopなMelodyとHigh ToneなVocalがいい。
・tricot:今気になってるFemale Band、熱い。
・氣志團:「One Night Carnival」、ひさびさに聴いたけど、やっぱり名曲。
・細美武士(the HIATUS/MONOEYES):TOSHI-LOWとのハモったDuetでブルハのCover。
・NAMBA69:やっぱりJESSEの存在感は凄い。
・ACIDMAN:変わらないHeavyな美メロ。格の違いを感じる。
・Dragon Ash:ひさびさに聴いた「Life goes on」、Liveで聴きたい。
・BRAHMAN:もう完全に別格。特に細美武士とともにMoshしながら歌う「PLACEBO」が凄まじかった。
・THE BONEZ:メロコア色が強くて、THE BONEZのJESSEもいい。
・HEY-SMITH:BrassとPunkのMixture。音源が聴きたくなった。
・WANIMA:このPopさがたまらない。このWANIMAが絶対くる。
・MAN WITH A MISSION:たまらない高揚感と広がり感、スケールがどんどん大きくなっている。
・[Alexandros]:華がある!
・ユニコーン:貫禄の王道Rock。10-FEETの3人のうれしそうな笑顔がよかった。
・Ken Yokoyama:震災以降モノ言うPunksとなったKen Yokoyama。やっぱり使命感は自分で作るものだと。
・ROTTENGRAFFTY:今関西で一番勢いがあるBandはロットンだと思う。変わらない10-FEETとの共闘がいい。
・10-FEET:Kjが乱入した「RIVER」、マンウィズが乱入した「super stomper」、ロットンが乱入した「その向こうへ」...。泥水の中での激しいMoshと凄い笑顔と気持ちいいシンガロング。
死ぬまでに一度は行ってみたい京都大作戦です。
● On Air Set List:京都大作戦2015~いっ祭 がっ祭 感じな祭~
=DAY1・2015.7.4.(Sat)=
M-01. 620/SHANK
M-02. Set the fire/SHANK
M-03. swim/04 Limited Sazabys
M-04. 庭/tricot
M-05. Right Now/dustbox
M-06. Riot/dustbox
M-07. Jupiter/dustbox
M-08. Don't Feel Think!!/氣志團
M-09. 喧嘩上等/氣志團
M-10. One Night Carnival/氣志團
M-11. 青空/細美武士(the HIATUS/MONOEYES)
M-12. LET IT ROCK feat.JESSE/NAMBA69
M-13. 造花が笑う/ACIDMAN
M-14. 新世界/ACIDMAN
M-15. 世界が終わる夜/ACIDMAN
M-16. Fantasista/Dragon Ash
M-17. Life goes on/Dragon Ash
M-18. The Live feat.KenKen/Dragon Ash
M-19. THE ONLY WAY/BRAHMAN
M-20. SEE OFF/BRAHMAN
M-21. PLACEBO/BRAHMAN
M-22. sign/BACK LIFT
M-23. Place of Fire/THE BONEZ
M-24. ミラクルをキミとおこしたいんです/サンボマスター
M-25. 可能性/サンボマスター
M-26. できっこないを やらなくちゃ/サンボマスター
M-27. WARNING/SUNSET BUS
M-28. RIVER feat. Kj(from Dragon Ash)/
M-29. Freedom/10-FEET
M-30. 2%/10-FEET
M-31. 1sec./10-FEET
M-32. BE FRIEND AGAIN/10-FEET
=DAY2・2015.7.5.(Sun)=
M-01. Drug Free Japan/HEY-SMITH
M-02. Living In My Skin/HEY-SMITH
M-03. Goodbye To Say Hello/HEY-SMITH
M-04. Hey Lady/WANIMA
M-05. MOVE/MINMI
M-06. 真夏のオリオン feat.TAKUMA/MINMI
M-07. ハイビスカス/MINMI
M-08. 決意の歌/bacho
M-09. The song/LABRET
M-10. Seven Deadly Sins/MAN WITH A MISSION
M-11. datebase feat.TAKUMA/MAN WITH A MISSION
M-12. FLY AGAIN/MAN WITH A MISSION
M-13. Stimulator/[Alexandros]
M-14. Waitress,Waitress!/[Alexandros]
M-15. I love youなんて言えねえ/BET DA FARM(韻シストBAND & KenKen & DAG FORCE)
M-16. 日はまだ高く/G-FREAK FACTORY
M-17. ロック!クロック!オクロック!/ユニコーン
M-18. 大迷惑/ユニコーン
M-19. WAO!/ユニコーン
M-20. アフターアワー/My Hair is Bad
M-21. Punk Rock Dream/Ken Yokoyama
M-22. I Won't Off My Radio/Ken Yokoyama
M-23. Ricky Punks III/Ken Yokoyama
M-24. This World/ROTTENGRAFFTY
M-25. 響く都/ROTTENGRAFFTY
M-26. 金色グラフティー/ROTTENGRAFFTY
M-27. Circle/NUBO
M-28. super stomper/10-FEET
M-29. その向こうへ/10-FEET
M-30. goes on/10-FEET
M-31. CHERRY BLOSSOM/10-FEET
* Filmed at Kyoto-Furitsu Yamashiro Sogo Undojo on 4th,5th July,2015.
* 2015 SPACE SHOWER NETWORKS INC.
ちょっと前に届いたサザンFAN CLUBの会報「代官山通信 Vol.131」について。
Album「葡萄」をひっさげての全国ツアー「おいしい葡萄の旅」を詰め込んだ今回の代官山通信。愛媛、宮城、広島、新潟、大阪、東京、札幌、名古屋、福岡、沖縄までのLIVE REPORT、メンバー5人のインタビュー、全地域での旅行記など写真も含め充実の内容。自分は5/23東京ドームに行ったんだけど、LIVEの途中にスクリーンに流れた「OH! FRESH!! ~ドクダ・ミスパークのテーマ~の撮影REPORTもよかった。
22年ぶりの武道館公演は抽選に落ちて結局行けなかったけど、次回の代官山通信で特集される模様。楽しみです。
Brad Pitt主演の戦争映画「Fury/フューリー」(2014/Cinema)について。
こんなあらすじ。1945年4月敗戦色の濃いドイツ軍が最後の徹底抗戦を繰り広げていたヨーロッパ戦線。"FURY"と名づけられた戦車を駆ってドイツ国内を侵攻中のCollier軍曹(Brad Pitt)率いる連合軍の戦車部隊に、新兵のNorman(Logan Lerman)が配属されてくる。戦闘経験ゼロのNormanは、戦場の悲惨な現実を目の当たりにしつつ、次第に一人前の兵士に育っていく。やがて彼らはたった5人で敵の精鋭部隊300人に立ち向かう...。
第2次世界大戦末期、たった5人でナチスドイツの大軍を迎え撃つ米軍兵士達の壮絶な戦いを描いた映画。戦争という極限状況において、恋をし、仲間を信頼し、情で行動するという人間を描きつつ、戦争の不条理感を描いていた。また、戦車戦という戦車による戦闘をここまでリアルに描いた映画を観たのは初めてかもしれない。また、CGの発達で曳光弾を描くことができ、派手な打ち合いなど迫力のある映像を楽しめた。
で、この映画でやっぱりよかったのはBrad Pittが演じたアメリカ軍軍曹の存在。人間臭く、決して善人ではないが、自らの信条は譲らないというキャラを見事に演じていた。
「Apocalypse Now/地獄の黙示録」(1979)、「Platoon/プラトーン」(1986)、「Salvador/サルバドル・遥かなる日々」(1986)、「Casualties of War/カジュアリティーズ」(1989)、「Jacob's Ladder/ジェイコブス・ラダー」(1990)、「Saving Private Ryan/プライベート・ライアン」(1998)、「The Thin Red Line/シン・レッド・ライン」(1998)、「Black Hawk Down/ブラックホーク・ダウン」(2001)、「Letters From Iwo Jima/硫黄島からの手紙」(2006)、「Inglorious Bastards/イングロリアス・バスターズ」(2009)などなど好きな戦争映画は多いけど、この映画もそれに加わった。
ちょっと古いけど、「ROCKIN'ON JAPAN SEPTEMBER 2015」、気になった記事を。
●BRAHMAN 映画「ブラフマン」、New CDS "其限~sorekiri~:
結成20周年のBRAHMAN、ドキュメンタリー映画「ブラフマン」が撮られ、新曲「其限~sorekiri~」がReleaseされた。特にこの映画についてTOSHI-LOWが語っているんだけど、結成当時にメンバーで脱退した2人について語っている。一人はBandから離れ、パン屋になり、一人は自殺してこの世を去っている。このインタビューで真摯に語ってるTOSHI-LOWがいい。映画「ブラフマン」、いつか観たいし、Best盤もちゃんと聴こう。
●JAPAN'S NEXT 2015「次は彼らだ!」:
JAPANがプッシュする新鋭BandのMovement「JAPAN'S NEXT」。その動きの中でにCompilation CD第5弾がこれ。今回も記事とともに10組の新世代Bandの音源がCDとして付いている。水曜日のカンパネラの異物感が凄い。現在ヘビロテ中。
これ以外の記事は、[Alexandros] Live at Nippon Budokan、ASIAN KUNG-FU GENERATION Live at Yokohama Arena、凛として時雨 New Albu "es or s"、椎名林檎 New CDS "長く短い祭・神様、仏様"、サンフジンズ New Album "スリーシンフサンズ"、Bowline 2015、syrup16g Live at NHK Hall、ONE OK ROCK Live at Saitama Super Arena、エレファントカシマシ New CDS "愛すべき今日"、androp New Album "androp"、LUNATIC FEST.、京都大作戦 2015、WANIMAインタビュー(気になる...)、ストレイテナー New CDS "NO~命の跡に咲いた花~"、佐野元春 New Album "BLOOD MOON"、パスピエ New CDS "裏の裏"(気になる...)、ゲスの極み乙女。Live at Makuhari Messeなど。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・尽未来際/BRAHMAN (Album)
・長く短い祭・神様、仏様/椎名林檎 (CDS)
・Behaind The Tokyo/ストレイテナー (Album)
・androp/androp (Album)
・円環-ENCORE/Nothing's Carved In Stone (Album)
・スリーシンフサンズ/サンフジンズ (Album)
・Think That.../Wanima (CDS)
・裏の裏/パスピエ (CDS)
・爆音ラヴソング・めくったオレンジ/東京スカパラダイスオーケストラ (CDS)
・Love Changes The World/シアターブルック (Album)
・BLOOD MOON/佐野元春 & THE COYOTE BAND (Album)
・What Are You Looking For/ハナレグミ (Album)
ずーっと読んでる本多孝好さん。世田谷中央図書館で借りて読んでみた「君の隣に」(講談社)について。
こんなあらすじ。横浜・伊勢佐木町でデリヘル店「ピーチドロップス」の経営する大学生の早瀬俊は、進藤翼という少女と2人で暮らしていた。深いかげりを宿す早瀬、明るく非の打ち所がない少女 翼、店の常連客、翼の担任教師、老いた元警官など周囲の人物たちから少しづつ早瀬と翼の秘密が明かされていく...。
これ、横浜のデリヘルを舞台に、その女性経営者が自ら客をとった日に子供を残したまま失踪し、彼女に人生を救われた者たちが子供を面倒見ながら彼女の失踪を追いかけていく連作小説。何かが起こっているという前半から、読み進むうちに何かが徐々に明らかになっていく。その中で人々の裏と表を描き出し、彼ら彼女らの真実をさらけ出す一つ一つのエピソードに惹かれ、翻弄された人々の気持ちにひっかかってしまった。
ともかくバラバラに見えた話達が一つにつながっていく仕掛けは、さすが本多孝好さんという感じ。しかもいい意味で熱量を感じさえない文章も巧いと思う。やりきれなさと優しさが残った1冊でした。
cf. 本多孝好 読破 List
- MISSING (1999)
- ALONE TOGETHER (2000)
- MOMENT (2002)
- I LOVE YOU/伊坂幸太郎・石田衣良・市川拓司・中田永一・中村航・本多孝好 (2005/2007)
- Fine Days (2006)
- 真夜中の五分前-five minutes to tomorrow side-A- (2007)
- 真夜中の五分前-five minutes to tomorrow side-B- (2007)
- 正義のミカタ I'm a loser (2007)
- チェーン・ポイズン (2008)
- WILL (2009)
- at Home (2010)
- ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1 (2012)
- ストレイヤーズ・クロニクル ACT-2 (2012)
- ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3 (2013)
- MEMORY (2013)
- 君の隣に (2015)
今日の昼飯はひさびさに外飯。行ったのは初めての「CHINA BISTRO WANG’S GARDEN」(大崎ブライトコア店)。いただいたのは日替わりランチで「青椒肉絲(チンジャオロース)」(900円也)。スープとサラダとザーサイとご飯に青椒肉絲というシンプルなもの。青椒肉絲はシャキシャキした味でまずまずなんだけど、ともかく量が少ない。この先日オープンした大崎ブライトコアにあるPark City 大崎は、外で食べれるのは気持ちよくて、いい意味で気分転換できるんだけど、このコスパは厳しい。ともかくたまには外で食べて、お店を開拓して、トライ&エラーしまくろう。ごちそうさまでした。
もう何回観ているかわからないTom Cruise主演の映画「Mission:Impossible/ミッション:インポッシブル」(1996/Cinema)。あらためてもう一度。
こんなあらすじ。米国CIAの秘密組織IMF(Impossible Mission Force)は、在東欧CIA局員リストを密売しようとしている在プラハ米国大使館員を追う任務を遂行していた。しかし大使館員が現われた現場で、Phelps(Jon Voight)ら4人のIMFメンバーは次々と殺されてしまい、大使館員も殺された。生き残ったEthan(Tom Cruise)はCIAのKittridge(Henry Czerny)と会うが、この作戦はIMF内部にいると見られる密告者を探し出すのが目的だったと聞かされる。生き残ったEthanに疑いがかかり、その疑惑を晴らすためPhelpsの妻でもう一人の生き残りであるClaire(Emmanuelle Béart)と共に事件の黒幕を突き止めようとする...。
これ、アメリカのテレビドラマ「Mission:Impossible/スパイ大作戦」が映画化された作品。1996年の公開当時、映画館にも足を運んだ作品だけど、ともかく奇想天外でハラハラさせるストーリーが最高だった。ま、公開から20年近くも経ち、当時最先端だった装備類も今となっては懐かしい感じだけどあまり色あせた感じはしない。で、このシリーズ、最新第5作「Mission:Impossible?Rogue Nation/ミッション:インポッシブル-ローグ・ネイション」(2015)まで続くとは思わなかった。他のシリーズ作品ももう一度ボチボチ観ていこう。
2014年にReleaseした10-FEETのカバーアルバム「Re:6-feat」(2014/Album)について。
ハイスタ、マッド、GREEN DAY、BOOWY...10-FEETが影響を受けたルーツな名曲を初期衝動とともにカバーしてる。ともかく曲について。
・M-01「Stay Gold(Hi-STANDARD)」:京都大作戦2013、アンコールでハイスタ「STAY GOLD」を演奏中にKen Yokoyamaと難波章浩がStageに上がり、10-FEETの楽器を使って「STAY GOLD」の続きを演奏した。10-FETTは事前にKen Yokoyamaと難波章浩に出てほしいと言って断られた。で、STAGE上でTAKUMAが号泣してたけど、こっちまで泣けた。このシーンはずっと忘れられない。
・M-02「BASKET CASE(Green Day)」:この曲でみんなGREEN DAYが好きになった。10-FEETもそうだったんだ。
・M-03「Linoleum(NOFX)」:たゆたゆしたReggaeからの激しさが最高。
・M-04「GOOD GIRL(THE MAD CAPSULE MARKETS)」:マッドのこの曲もほんとよく聴いた。ほんと復活して欲しい。
・M-05「NO.NEW YORK(BOOWY)」:言わずと知れたかの名曲。まさか10-FEETのカバー版を聴けるとは思わなかった。
・M-06「今宵の月のように(エレファントカシマシ)」:昔RIJF2009のDJ.BOOTHで、TAKUMAが斉藤和義の「ハミングバード」を弾き語りで歌っていたけど、こんな邦楽の名曲も彼らの血や肉になっているんだな。そんなことを思ったエレカシのカバー。
ともかく10-FEETの新しい音源がそろそろ聴きたい。
● Re:6-feat/10-FEET (2014/Album)
M-01. Stay Gold(Hi-STANDARD)
M-02. BASKET CASE(Green Day)
M-03. Linoleum(NOFX)
M-04. GOOD GIRL(THE MAD CAPSULE MARKETS)
M-05. NO.NEW YORK(BOOWY)
M-06. 今宵の月のように(エレファントカシマシ)
* 10-Feet:Takuma(Vocals,Guitars),Naoki(Bass,Vocals),Kouichi(Drums,Background Vocals)
* All Songs Produecd & Arranged by 10-FEET.
* Recorded and Mixed by Atsuo Akabae.
* Mastered by Yasuji Maeda at Bernie Grundman Mastering.
* Recorded and Mixed at Studio A-tone.
* UPCH-20357 BADASS / EMI Records 2014 EMI Recods a division of Universal Music Llc.
cf. 10-Feet My CD/DVD List
- 4Rest (2005/Album)
- Twister (2006/Album)
- Vandalize (2008/Album)
- 1sec. (2009/CDS)
- Super Stomper (2009/CDS)
- Life Is Sweet (2009/Album)
- 10-Best 2001-2009 (2010/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2012 (2012/Album)
- thread (2012/Album)
- 6-feat 2 (2014/Album)
- Re:6-feat (2014/Album)
先日ニコタマで観た「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」。その時に買ったパンフレットについて。
俳優や監督をはじめとしたスタッフの紹介もいいんだけど、やっぱり読みたかったのはメイキング。軍艦島での廃屋のイメージ、ワイヤーアクションによって再現された立体起動装置、CGではなく人間によって演じられた巨人などなかなか興味深い。あとはよかったのは、原作者である諫山創さんと監督した樋口真嗣氏との対談。「原作の縛りを一度取り払って考えた方がよい」と提案した諫山創さんの勇気と割り切りがいいと思うし、その結果原作と離れた部分に違和感を持ち、この映画を批判しているファンも多いと聞く。原作漫画から生まれた作品の実写映画化の難しさが伝わってきた。
ともかく今月9月に公開される後篇「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」。なんだかんだで楽しみにしている。
ひさびさに世田谷銭湯巡り。今回は初めての「山崎湯」へ。梅ヶ丘の住宅街にあり、そそりたつ煙突がとても目立ってる。赤外線のバイブラなど42度とは思えない湯の熱さに汗が止まらない。湯上りのバナナオレも美味しかったです。おかげですっきりしました。
やっと晴れたこの土日。来週も晴れるといい。
今日の昼飯はもう2年くらい前から気になった幡ケ谷の「SOBAHOUSE 金色不如帰」。12時半ごろに着いて10数人ほどの列を30分近く並んでからいただいたのは「焼きのり味玉そば(醤油)」(950円也)。大量の蛤(はまぐり)に、豚と和風出汁を合わせたスープはセップ茸の香り。ふわっと上品な貝の味がする。麺は極細ストレートに、やわらかいメンマとハムのようなチャーシューに焼きのり、葱。ひとつひとつ丁寧に作られていることがよくわかり、行列のできる高得点なお店と納得。「豚清湯系貝汁そば」という看板の意味がよくわかった。ごちそうさまでした。
雨が降る前にLoveとPeaceをチャリに乗せ、駒沢へ。で、今朝の朝飯は八雲のパン屋「Ruban/リュバン」。焼きたてのパンと蜂蜜がうまいです。屋外のCafeは気持ちいいし、わんこもOK。ごちそうさまでした。
その後は駒沢ドッグランへ。今日もLoveは絶好調で走りまくって、ほかのわんこにちょっかいを出してた。一方のPeaceはやさしそうなわんこにすり寄ってた。そんな日曜日の朝。
昨日9/12(土)は、駒沢オリンピック公園で始まった「駒沢公園わんわんカーニバル2015」へ。わんこ用のおやつのサンプルをたくさんもらい、鹿肉のおやつをゲットし、肉球マッサージをしてもらい、Peaceは早食王選手権で棄権状態だし、Loveは短距離走選手権でいつもの快走できなかった。ほのぼのとしてて、楽しかったです。
▲ Peaceは早食王選手権でひとくちも食べれず...。
▲ 出店されてるわんこ系のブースをみたり、中央でわんこのパフォーマンス開催されてた。
▲ Loveは短距離走選手権でいつもの快走できず...。
▲ 出展の専門学校の生徒さんたちにブラッシングや肉球マッサージをしてもらってた。
昨日9/12(土)の昼飯は、ひさびさ駒沢交差点近くのCafe「KOMAICHI & CAFE」へ。いただいたのは、ロコモコとチキン南蛮プレートを少々。デミグラスソースと目玉焼きをぐちゃぐちゃに混ぜて食べたほうがうまい。ワンコ用のクッキーも出してくれていつも感謝です。しっかしハワイに行きたいなぁ。ごちそうさまでした。
会社の後輩Esrくんが貸してくれたSphero社のBB-8 APP-ENABLED DROID。これ、スマホでコントロールできて、音も光も出まくるすぐれもの。パトロールモードというBB-8が勝手に自走するモードはめちゃめちゃかわいいし、操作してるスマホから音が鳴るのが最高です。
これ、2005年のEP3公開時にR2-D2を買ったもの。普通のリモコンで前進と頭がまわる奴なんだけど、10年たってのBB-8はレベルが違いすぎでした。いやーオモシロイ!!
北野武監督のバイオレンス映画「アウトレイジ/OUTRAGE」(2010/Cinema)について。
こんなあらすじ。関東一円を支配する巨大暴力団"山王会"の関内会長(北村総一朗)は、傘下の"池元組"が麻薬を扱う"村瀬組"と兄弟杯を交わして親密になっていることを快く思っていなかった。そこで山王会若頭の加藤(三浦友和)は、この2つの組を仲違いさせようと池元(國村隼)に対して「村瀬(石橋蓮司)を締めろ」と無理な命令をする。困った池元は結局、配下の"大友組"の大友(ビートたけし)に命令して村瀬組を攻撃させる。その後この件が元で池元組と大友組の間で闘争が勃発し、やがて山王会本家をも巻き込む壮絶な権力争いに発展していく...。
ヤクザ社会を描いたバイオレンスアクション映画。饒舌なバカヤロウという怒号が飛び交い、裏切りと打算とエゴがむき出しにされ、これでもかというくらいあさましい下剋上が描かれている。闘争シーンは過激だし、拷問シーンでは何度も目を覆ってしまった。で、内容もよかったけどやっぱりよかったのはキャスティング。普段見せない凄みや悪党ぶりが堪能できた。
というわけで、続編「アウトレイジ ビヨンド/OUTRAGE BEYOND」も早く観よう。
今年の5月連休、幕張海浜公園で行われた「JAPAN JAM BEACH 2015」。WOWOWでその模様が放送されたので、しっかりと観てみた。
過去2011年からJAPAN JAMは、いろんなBandやArtist同士でのコラボを中心に行われてきているFes.。で、今年は5月連休に初めて幕張海浜公園のビーチサイドに3つのStageを設置し開催されたもの。夕陽の海辺でRockを聴く...最高だと思います。ともかくひっかかったArtistについて書いてみる。
・パスピエ:PopなメロディーとVocalが気になる。
・クリープハイプ:この「愛の点滅」、初めて聴いたけどあまりピンとこなかった。ちゃんと音源を聴こう。
・POLYSICS featuring ノブ(the telephones):ノブの共演はポリに合う。
・androp:海を見ながらシングロング、この解放感は素晴らしい。
・ストレイテナー:Edgeが効いた曲がいい。しかもまたしてもノブ(the telephones)がStageに上がった。
・ACIDMAN:「世界が終わる夜」、こんなMidium TuneがあるからACIDMANは強い。
・ZAZEN BOYS x 中嶋イッキュウ(tricot):幻想的な組み合わせ。
・ASIAN KUNG-FU GENERATION:Stadium RockのアジカンらしいPerformance。
・BLUE ENCOUNT:最近気になってる。リフがいい。
・キュウソネコカミ:勢いある、音源聴きたい。
・ドレスコーズ:Vocalの志磨遼平以外、全員が女性になっていた。
・THE BAWDIES:Stagingの巧さが光る。
・The Mirraz:「SUSHI A GO! GO! GO!」、かっこいいMelodyとしょーもない歌詞。
・レキシ:FunkなStagingでイッキに盛り上げていた。
・FACT:RIJF2015、Sound of Forestで観たFACTのLive。MelodiusなLoud Musicが最高だった。本当に解散は残念。
・くるり:昔Zepp TokyoでのLiveで「ガロン」を聴いたけど、まったりとしたオルタナを堪能させてもらった。そして「ばらの花」だけど、海辺で聴いてチルアウトできたら極上だと思う。
・モーモールルギャバン/異物感、グリッター感がたまらない。
・WANIMA:初めて観たけど、このLoudでMelodicなPunkはツボになりそう。
・MY FIRST STORY:ワンオク彷彿。
・coldrain:Loud Musicの快感。
・Nothing's Carved In Stone:「きらめきの花」の爽やかなGuitar CuttingとMelody。好きなDance Music。
・tricot:最近tricotが非常に気になる。
・ROTTENGRAFFTY x 10-FEET:京都の2つのBandのコラボ。「その向こうへ」はホントに名曲だし、「金色グラフティー」のKOUICHI(10-FEET)はホントにひどかった。
・THE STARBEMS:ひさびさに観たけど、MelodiusでHardcoreでいい。
・ゲスの極み乙女。:海辺のStageに美しくてFunkなMelodyを聴く。最高だ!
・GOOD4NOTHING:やっぱりメロコアはいい。
・[Alexandros]:「Run Away」のBeatとKeyboardはやっぱりいい。
このJAPAN JAM BEACH、海でRockを聴けるのは最高だと思う。マジで来年5月連休行きたくなってきた。
● On Air Set List:JAPAN JAM BEACH 2015
=JAPAN JAM BEACH 2015 DAY-1=
M-01. Tabibito In The Dark/Base Ball Bear
M-02. swim/04 Limited Sazabys
M-03. A KITE/BIGMAMA
M-04. 可能性/サンボマスター
M-05. Amazing Parade/Czecho No Republic x 在日ファンクホーンズ
M-06. ダイナソー/Czecho No Republic x 在日ファンクホーンズ
M-07. トキノワ/パスピエ
M-08. 愛の点滅/クリープハイプ
M-09. Dr Pepper!!!!!/POLYSICS
M-10. Baby BIAS/POLYSICS featuring ノブ(the telephones)
M-11. Yeah! Yeah! Yeah!/androp
M-12. ピルグリム/the band apart
M-13. ヒールに願いを/東京カランコロン
M-14. Don't Stop The Move, Keep On Dancing!!!/the telephones
M-15. VANISH/ストレイテナー
M-16. 波動砲ガールフレンド/空想委員会
M-17. 世界が終わる夜/ACIDMAN
M-18. アブラカタブラ/グッドモーニングアメリカ
M-19. 拝啓、ツラツストラ/グッドモーニングアメリカ
M-20. Himitsu Girl's Top Secret/ZAZEN BOYS
M-21. Kimochi/ZAZEN BOYS x 中嶋イッキュウ(tricot)
M-22. アフターダーク/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-23. Planet of the Apes/猿の惑星/ASIAN KUNG-FU GENERATION
=JAPAN JAM BEACH 2015 DAY-2=
M-01. 女々しくて/ゴールデンボンバー
M-02. DAY×DAY/BLUE ENCOUNT
M-03. 愚痴ばっかりのローレロレロ/アルカラ
M-04. DQNなりたい、40代で死にたい/キュウソネコカミ
M-05. LINE/SPECIAL OTHERS ACOUSTIC
M-06. 愛に気をつけてね/ドレスコーズ
M-07. JUST BE COOL/THE BAWDIES
M-08. 起死回生STORY/THE ORAL CIGARETTES
M-09. もんだいガール/きゃりーぱみゅぱみゅ
M-10. JOY JOY JOY/OKAMOTO'S
M-11. SUSHI A GO! GO! GO!/The Mirraz
M-12. なんでもねだり/KANA-BOON
M-13. THE BUNGY/NICO Touches the Walls x ACO Touches the Walls
M-14. 天地ガエシ/NICO Touches the Walls
M-15. ぱらぱらり/SAKANAMON
M-16. 架空の色彩/SAKANAMON x 蒼山幸子(ねごと)
M-17. きらきら武士/レキシ
M-18. MABOROSHI SUMMER/KEYTALK x ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)
M-19. MONSTER DANCE/KEYTALK
M-20. the shadow of envy/FACT
M-21. worm/FACT
M-22. ガロン/くるり
M-23. ばらの花/くるり
=JAPAN JAM BEACH 2015 DAY-3=
M-01. POP! 烏龍ハイ/モーモールルギャバン
M-02. BIG UP/WANIMA
M-03. 不可逆リプレイス/MY FIRST STORY
M-04. シンフォニア/THE BACK HORN
M-05. うそつき。/ヒステリックパニック
M-06. Aware And Awake/coldrain
M-07. Insight/WHITE ASH
M-08. number/SWANKY DANK
M-09. 夏のトカゲ/TOTALFAT
M-10. きらめきの花/Nothing's Carved In Stone
M-11. ぱい~ん/tricot
M-12. その向こうへ/ROTTENGRAFFTY x 10-FEET
M-13. 金色グラフティー/ROTTENGRAFFTY x 10-FEET
M-14. Under The Moon/KREVA
M-15. Vanishing City/THE STARBEMS
M-16. Everybody Needs Somebody/THE STARBEMS x Shun & Jose(TOTALFAT)
M-17. The Show Must Go On/Dragon Ash
M-18. 猟奇的なキスを私にして/ゲスの極み乙女。
M-19. ドレスを脱げ/ゲスの極み乙女。
M-20. BE FREE/GOOD4NOTHING
M-21. IN THIS LIFE/GOOD4NOTHING
M-22. Dracula La/[Alexandros]
M-23. Run Away/[Alexandros]
* Filmed Live at Makuhari Beach Stage,3rd-5th May 2015.
ずーっと読んでる百田尚樹さん。世田谷中央図書館で借りて読んでみた「殉愛」(幻冬舎)について。
これ、2014/1/3食道がんで亡くなったやしきたかじんの最後の741日を描いたノンフィクション小説。夜ごとに訪れる幻覚と死の淵を彷徨った合併症の苦しみ、番組復帰の喜びとその直後に知らされた再発の絶望...2年間の闘病生活をかげで支えた妻さくら、関係者、そしてたかじん本人を描いているんだけど、あまりに壮絶な状況に読んでいて苦しくなった。
ただこの小説は賛否両論が非常にわかれていて、妻さくら中心に描かれた内容がノンフィクションとしておかしいのではという論調がある。また、故やしきたかじんの長女は、当「殉愛」で名誉を傷つけられたとして発行元の幻冬舎に出版差し止めを求めた訴訟を起こしていて、今も続いている。今後訴訟を通じて真実は明らかになっていくかもしれないけど、正直そこまで興味はわかない。むしろノンフィクションだろうとフィクションだろうと本として夢中で読めたかが大事かと思う。そういった意味ではイッキに読めた1冊だった。あらためてR.I.P.たかじん...。
cf. 百田尚樹 読破 List
- 永遠の0(ゼロ) (2006)
- ボックス! (2008)
- 風の中のマリア (2009)
- モンスター (2010)
- 影法師 (2010)
- 輝く夜 (2010)
- 幸福な生活 (2011)
- プリズム (2011)
- 海賊とよばれた男 (2012)
- 「黄金のバンタム」を破った男 (2012)
- 夢を売る男 (2013)
- フォルトゥナの瞳 (2014)
- 殉愛 (2014)
20年ぶりに復活Liveを行ったREBECCA。そんな彼らの姿を追ったWOWOWでのドキュメンタリー番組「REBECCA TIME~ドキュメント "20年振りの再結成LIVE"~」について。
1991年に解散したREBECCAなんだけど、今回のドキュメンタリー番組では、今回の再結成にいたるまでの過程、当時大規模Fes.が無かった時代に行われた1987年横須賀で5万人集めたLive、20年前の1995年横浜アリーナで行われた阪神淡路大震災チャリティーライブ、今回の横アリでのLive前に行われた豊洲PITでの「REBECCA Preview Live」、自分もあのLake StageでみたひたちなかでのRIJF2015、そして今回の横アリでLiveやバックステージでの様子やリハの模様などが放送された。特にメンバーとのインタビューで語られた解散の理由では、みながBandとしても責任の重さ、プレッシャーの大きさを挙げていたのが印象的だった。
そもそもREBECCAを聴いていたのは大学生だった1980年代後半の頃。そんなBandをもう一度観れるのは素直にうれしい。ぜひNew AlbumもReleaseして欲しいと思う。
● On Air Set List:REBECCA TIME~ドキュメント "20年振りの再結成LIVE"~
M-01. RASPBERRY DREAM
M-02. 76th STAR(2015 ver.)
M-03. フレンズ
M-04. LONELY BUTTERFLY
M-05. RASPBERRY DREAM
M-06. フレンズ
M-07. MONOTONE BOY
M-08. 真夏の雨(2015 ver.)
M-09. MOON
M-10. フレンズ
M-11. MAYBE TOMORROW
M-12. (It's just a) SMILE
* Produced by WOWOW in association with MAZRI Inc.
女優Kate Bosworthが主演・製作総指揮を務めたスリラー「Amnesiac/パーフェクト・メモリー」(2015/Cinema)について。
こんなあらすじ。自動車事故の昏睡状態から目を覚ました男(Wes Bentley)は見覚えのない部屋のベッドに横たわり、何が起こったのかまったく思い出せない。ベッドの横には自分の妻だと名乗る女(Kate Bosworth)がいて、献身的に看護してくれるが、身体が回復するにつれ、男の記憶が次第に蘇ってくる。自分達の車に娘である少女も乗っていたと思い出したが、妻はふたりに娘などいないと言う。やがて男は自宅の地下室に人体に関する書物や謎めいた多くの道具があることを見つけて違和感を覚える...。
これ、記憶を失った男と彼の妻だという女をめぐり、2人の過去が暴かれていくサスペンススリラー映画。特に後半になって、真実が明らかになり結構ビビったり、がっかりしたり...。ただグロさはあまりないけど、ちゃんと怖かったし、美しい映像と映画全体に漂う抑えたトーンもよかった。
正直よかったような、がっかりしたような微妙な映画だった。
ケツメイシのアリーナツアー「ケツメイシ KTM TOUR 2015 [アドベンチアーズ] シモネティーナと4人の賢者~失われた聖水を取り戻せ~」がWOWOWで放送されたんで、しっかりと観てみた。
このツアー、2014年にReleaseされた「KETSUNOPLIS 9」のツアーのもので、番組では2015/4/19さいたまスーパーアリーナ公演の模様が放送された。で、このツアーのコンセプトは「海賊」ということで、途中コントもありのミュージカル風な小芝居もはさみながらLiveは進んでいく。ほんと巨大なるエンタテインメントというか壮大な学芸会なんだけど、ほんとお金がかかっている。もちろん演奏と歌のうまさと曲の良さはさすがケツメという感じだった。
特によかったのは「カリフォルニー」、「#Music」、「空」、「親父のメール」、「LOVE LOVE Summer」、「RHYTHM OF THE SUN」あたり。ほんと楽しかったです。
● On Air Set List:ケツメイシ KTM TOUR 2015 [アドベンチアーズ] シモネティーナと4人の賢者~失われた聖水を取り戻せ~
M-01. EMERGENCY
M-02. カリフォルニー
M-03. 逆転の発魂
M-04. Made in JAPAN
M-05. #Music
M-06. Just for...
M-07. FUTARIDAY
M-08. ケツメンサンバ
M-09. リディムドライバー
M-10. GOKON Queen
M-11. 空
M-12. 夢の中
M-13. 闘え! サラリーマン
M-14. アドベンチアーズ
M-15. 親父のメール
M-16. 月と太陽
M-17. 嵐が去るまで
M-18. Good morning
M-19. LOVE LOVE Summer
M-20. RHYTHM OF THE SUN
* Filmed Live at Saitama Super Arena on 19th April 2015.
* Produced by WOWOW in associated with fabrica.
ずーっと読んでる吉田修一さん。世田谷中央図書館で借りて読んでみた「森は知っている」(幻冬舎)について。
こんなあらすじ。石垣島の南西の島"南蘭島"の集落で、知子ばあさんと暮らす高校生の"鷹野一彦"。鷹野は両親からの虐待に合い、母親は4歳の彼と2歳の弟を大阪市内の自室に監禁して姿を消した。餓死した弟を抱いて発見された鷹野は、産業スパイ組織"AN通信"に引き取られ、諜報活動訓練の教育されていた。ある日、同じ訓練生で親友の"柳勇次"が、1通の手紙を残して姿を消した...。
これ、前作「太陽は動かない」で冷酷非情でクールな産業スパイとして活躍した"鷹野一彦"が沖縄の小さな島の高校3年生だった頃の物語。鷹野一彦の過去が明かされるEpisode Zeroというべき作品。南蘭島で暮らす普通の高校生の甘酸っぱい青春小説かと思えばそうではなく、壮絶な過去と産業スパイという過酷な未来を背負う少年達の物語だった。島の自然含めて瑞々しい前半から徐々に過酷な運命に翻弄されていくんだけど、それでも自分だけを信じて真っ白な世界を描いていくあたりは、ある意味冒険小説なのかもしれない。面白かったです。
cf. 吉田修一 読破 List
- 最後の息子 (1999)
- 熱帯魚 (2001)
- パレード (2002)
- パーク・ライフ (2002)
- 日曜日たち (2003)
- 東京湾景 (2003)
- 長崎乱楽坂 (2004)
- ランドマーク (2004)
- 7月24日通り (2004)
- 春、バーニーズで (2004)
- ひなた (2006)
- 女たちは二度遊ぶ (2006)
- 初恋温泉 (2006)
- うりずん/吉田修一・佐内正史 (2007)
- 悪人 (2007)
- 静かな爆弾 (2008)
- さよなら渓谷 (2008)
- あの空の下で (2008)
- 元職員 (2008)
- キャンセルされた街の案内 (2009)
- 横道世之介 (2009)
- 空の冒険 (2010)
- 平成猿蟹合戦図 (2011)
- 太陽は動かない (2012)
- 路(ルウ) (2012)
- 愛に乱暴 (2013)
- 怒り (2014)
- 森は知っている (2015)
ひょんなことからいただいたTee。Human Rights Nowということで、人権擁護をうたい、その活動に協賛する法律事務所が作ったものらしい。地名とかたどったハートのイラストがなかなかいい。
世界的ファッションデザイナーYves Saint Laurentの半生を描いた映画「Yves Saint Laurent/イヴ・サンローラン」(2014/Cinema)について。
こんなあらすじ。ファッションデザイナーYves Saint Laurent(Pierre Niney)は、1957年急逝したChristian Diorの後継者に弱冠21歳で指名され、デビューを兼ねた初コレクションを成功させ、ファッション業界の天才としてあがめられる。そんなYvesとディナーで出会ったPierre Bergé(Guillaume Gallienne)は、その才能に惹かれ同時に恋をする...。
これ、栄光の陰で人知れぬ孤独と苦悩を味わったYves Saint Laurentの半生を、公私ともに彼を支えたPierre Bergéの全面協力のもとに映画化されたもの。繊細であるがゆえに極度の緊張とストレスから麻薬におぼれ、夜遊びと浮気に逃げるSaint Laurent。その彼を献身的に保護してきたBerge。その2人の濃厚な関係が描かていた。それにしてもファッションショーの場面などでサンローラン財団が所有するSaint Laurentの本物の衣装が全面的に使われていて、なかなかの見ものだった。
正直男性同士の愛は個人的には微妙だけど、面白かったです。
去年の年末2014/12/29(月)に参戦した年末の風物詩「COUNTDOWN JAPAN 14/15」。今回も幕張メッセで行われたこのFES.、これで参戦9回目になったんだけど、WOWOWで放送された出演アーティストの特集に続き、14時間分の総集編をこの夏休みにやっと観れた。ふぅ~。
ともかくひっかかったArtistについて書いてみる。
・KEMURI:復活してからのKEMURI、勢いが凄い。同世代としてRespect。
・cero:あの渋谷系の香りがする。
・androp:「Voice」、何回聴いてもこの曲のシンガロングにやられてしまう。
・avengers in sci-fi:SpaceyなSound、結構好きかも。
・NICO Touches the Walls:「天地ガエシ」の乾いたCowboy Song。
・HUSKING BEE:ハスキンの映像を観る食びに彼らの音源を聴かねばと思う。
・SHANK:いい感じのMelodic Punk。
・POLYSICS:ひさびさのポリのLiveが観たくなった。
・BOOM BOOM SATELLITES(+edition):ポールダンサーもStageに上がり、めちゃめちゃ豪華。
・WHITE ASH:60-70年代Rockへの造詣も深く、ほんとうまいBandだと思う。
・dustbox:3PieceのMelodic Punk、変わらない熱さがいい。
・CAPSULE:BGV含め最高な高揚感。
・OLDCODEX:好きなLoud Music。StageでのPainting含め、凄いPerformanceだった。
・the telephones:Earthが揺れていた。活動停止はほんと惜しい。
・星野源:この夏のRIJF2015、Grassのトリも凄かったけど、このEarth満タンも凄い。バカバカしくて切ないStage。
・ゲスの極み乙女。:満員のGalaxy Stageに潜り込み、初めてゲスのLiveを観た。PopさとFunkさを堪能。
・DIR EN GREY:Stage全体を覆う幕に映し出されたVisual、強烈だった。
・Gotch:アジカンとは異なるPrivateな音作り。酒飲んでるんじゃなくて、ちゃんと観ればよかった。
・BACK DROP BOMB SPECIAL FORMATION SET:ブ厚い音のBrassも入ったSKA Beatが気持ちいい。
・tricot:Edgeが効いた幻想的なStageがいい。
・電気グルーヴ:一杯のGalaxyでJumpしまくってたことを思い出した。
・[Alexandros]:「Adventure」、♪ハロー、ハロー♪、このサビとRhythmがいい。音源聴くぞ!
・真心ブラザーズ:「スピード」、適度に混んでたMoonで、Yo-kingのヘビーリフを堪能した。
・GRAPEVINE:Cosomo Stageでひさびさにバインを観た。変わらない雰囲気を満喫。
・クリープハイプ:Earthに尾崎世界観のHyper Voiceが響いていた。
・KNOCK OUT MONKEY:FunkでLoudな音。
・OKAMOTO'S:FunkyなDance Tune。
・サンフジンズ:おっさんたちの余裕だらけのRock'n Roll。
・ACIDMAN:Edgeの効いたGuitarの音がほんといい。
・エレファントカシマシ:「風に吹かれて」、「今宵の月のように」、この2曲はEarthの床に座ってじっくり聴いた。至福なひととき。
・SCANDAL:長いキャリアの末のBandとしての巧さがいい。
・BLUE ENCOUNT:疾走感あるRock Tune。結構気になる。
・くるり:「WORLD'S END SUPERNOVA」、Edgeの効いた浮遊感が最高だ。
・仲井戸"CHABO"麗市:RCの曲をチャボがエレキ1本で演ってた。かっこよすぎる。
・きのこ帝国:幻想的でいいRhythm。
・10-FEET:「その向こうへ」、10-FEETの数ある名曲の中でも珠玉。
・TM NETWORK:ほんと変わらない。
・忘れらんねえよ:「忘れらんねえよ」、この曲はせつない。
・Nothing's Carved In Stone:GuitarのCutting、BassのFunkさ、やたら気持いい。
・ONE OK ROCK:若手の中で頭ひとつ抜けた存在に。
・indigo la End:切ない美メロのGuitar Band。
・キュウソネコカミ:勢いある。
・the HIATUS:細美の叫びが幕張に響いていた。それにしてもthe HIATUSがあって、MONOEYESがる。目が離せない。
・ART-SCHOOL:鋭角なGuitar Sound。
・シシド・カフカ:Kenken(Bass)とのコラボ、かっこいい。
・luki:この「東京」という曲、JAPAN誌のコンピCDで聴いたけど、結構いい。
・DOES:熱い疾走感の中、どこか和の感じもあって、ずっと好きなBand。
・AA=:短い曲の中で込められた激しさ。
・ストレイテナー:何回聴いてもTensionがあがる「Melodic Storm」、破壊的なGuitarリフの「From Noon Till Dawn」。
・THE BAWDIES:この「IT'S TOO LATE」でこのBandが気になり出した。HardなリフとVocalの凄さ。
・Dragon Ash:Kjの着るPay money To my Painのタンクトップが泣ける。
・C&K:コミカルすぎてくだらないけど、やたら楽しい。
・KREVA:Kick the can crewの3人で演った「sayonara sayonara」は泣けたし、「Na Na Na」でのCOUNTDOWNは至福だと思う。
・BIGMAMA:べートーべンの「No.9」で埋め尽くされたタオルの波。この場にいれたら最高だと思う。
・女王蜂:彼女達の異物感が最高。
・The Mirraz:Guitarリフと疾走感の勝利。
・竹原ピストル(ズ):人としての生き様が伝わってきた。
・サンボマスター:4日間のオーラスがサンボ。なんかいい。
9月になってこの夏のRIJF2015の模様がWOWOWで放送される。早め早めに観ていかないと...。
● On Air Set List:COUNTDOWN JAPAN 14/15
=COUNTDOWN JAPAN 14/15 DAY-1=
M-01. 若者のすべて/フジファブリック
M-02. I am proud/KEMURI
M-03. サークルゲーム/Galileo Galilei
M-04. シルシ/LiSA
M-05. Yellow Magus/cero
M-06. Faith/miwa
M-07. Voice/androp
M-08. Hope/MEANING
M-09. 光り/BUZZ THE BEARS
M-10. Citizen Song/avengers in sci-fi
M-11. 天地ガエシ/NICO Touches the Walls
M-12. WALK/HUSKING BEE
M-13. Silly/家入レオ
M-14. 忘れないで/藍坊主
M-15. ひかりふる/Kalafina
M-16. 水中都市/GOOD ON THE REEL
M-17. Set the fire/SHANK
M-18. Baby BIAS/POLYSICS
M-19. きらきらキラー/きゃりーぱみゅぱみゅ
M-20. DRESS LIKE AN ANGEL/BOOM BOOM SATELLITES(+edition)
M-21. RISE AGAIN/THE CHERRY COKE$
M-22. It's Alright!/THE TURTLES JAPAN
M-23. Hopes Bright/WHITE ASH
M-24. FUNKASTIC/RIP SLYME
M-25. misery/SWANKY DANK
M-26. ぐるぐるワンダーランド/Silent Siren
M-27. 僕らの自分戦争/Suck a Stew Dry
M-28. Still Believing/dustbox
M-29. BANZAI/木村カエラ
M-30. Feel Again/CAPSULE
M-31. #4/OLDCODEX
M-32. OK GO/This is Not a Business
M-33. Grab Again/locofrank
M-34. マフラー少女/空想委員会
M-35. inトーキョーシティ/グッドモーニングアメリカ
M-36. Hyper Jump/the telephones
M-37. 夢の外へ/星野源
M-38. Crazy Crazy/星野源
=COUNTDOWN JAPAN 14/15 DAY-2=
M-01. サディスティックサマー/ORANGE RANGE
M-02. ドレスを脱げ/ゲスの極み乙女。
M-03. PAINT IT BLUE/the chef cooks me
M-04. アドレナリン/PIGGY BANKS
M-05. Flying high/GOOD4NOTHING
M-06. シルエット/KANA-BOON
M-07. 輪郭/DIR EN GREY
M-08. Asobi/ZAZEN BOYS
M-09. THE FUTURE/℃-ute
M-10. 言葉にしたいんだ/住岡梨奈
M-11. 悲しくなることばかりだ/見田村千晴
M-12. ふたりで歩けば/山崎あおい
M-13. 女の子は泣かない/片平里菜
M-14. 高嶺の花子さん/back number
M-15. A Girl in Love/Gotch
M-16. 緑閃光/LAMP IN TERREN
M-17. 誘惑/中田裕二
M-18. TURN ON THE LIGHT/BACK DROP BOMB SPECIAL FORMATION SET
M-19. ありがとう/SUPER BEAVER
M-20. POOL/tricot
M-21. Baby's on Fire/電気グルーヴ
M-22. Adventure/[Alexandros]
M-23. GOD HAND/NEENEE
M-24. スピード/真心ブラザーズ
M-25. 光について/GRAPEVINE
M-26. トラベリング/KEYTALK
M-27. 百八円の恋/クリープハイプ
M-28. HOMELY GIRL/Scott & Rivers
M-29. イキルサイノウ/plenty
M-30. オドループ/フレデリック
M-31. PARTY PARTY/TOTALFAT
M-32. はっぴぃ夏祭り/RAM RIDER x TEMPURA KIDZ
M-33. RAINBOW/LEGO BIG MORL
M-34. How long?/KNOCK OUT MONKEY
M-35. 今更/赤い公園
M-36. JOY JOY JOY/OKAMOTO'S
M-37. さっさっサンフジンズ/サンフジンズ
M-38. ある証明/ACIDMAN
M-39. 風に吹かれて/エレファントカシマシ
M-40. 今宵の月のように/エレファントカシマシ
=COUNTDOWN JAPAN 14/15 DAY-3=
M-01. 生命のワルツ/9mm Parabellum Bullet
M-02. Image/SCANDAL
M-03. ペケポン/ANGRY FROG REBIRTH
M-04. Piranha/TarO&JirO
M-05. もっと光を/BLUE ENCOUNT
M-06. WORLD'S END SUPERNOVA/くるり
M-07. キャッチーを科学する/アルカラ
M-08. 抱きしめてアンセム/チームしゃちほこ
M-09. 無限の力/宇宙まお
M-10. 猿は木から何処へ落ちる/Hello Sleepwalkers
M-11. ハテナ/チャットモンチー
M-12. D.A.N.C.E./ROTTENGRAFFTY
M-13. STARGET/THE ORAL CIGARETTES
M-14. よォーこそ~打破/仲井戸"CHABO"麗市
M-15. zephyr/sukekiyo
M-16. レプリカ/坂本真綾
M-17. クロノスタシス/きのこ帝国
M-18. せつなくてごめんね/Chara x 韻シストBAND
M-19. その向こうへ/10-FEET
M-20. 君へ/リアクション ザ ブッタ
M-21. ジエンド/21g
M-22. サタデイ in the Y.K./東京パピーズ
M-23. Mr.パトリオット/Half time Old
M-24. Never say never/Gacharic Spin
M-25. 千代田線デモクラシー/MERRY
M-26. 桜のあと(all quartets lead to the?)/UNISON SQUARE GARDEN
M-27. I am/TM NETWORK
M-28. ディスコの神様 remix/tofubeats
M-29. stockholm/jamming O.P.
M-30. 忘れらんねえよ/忘れらんねえよ
M-31. きらめきの花/Nothing's Carved In Stone
M-32. NO SCARED/ONE OK ROCK
M-33. Oh Yeah!!!!!!!/Czecho No Republic
M-34. hayatochiri/大森靖子&THEピンクトカレフ
M-35. 夜明けの街でサヨナラを/indigo la End
M-36. 黄昏のラプソディ/ねごと
M-37. Progress/スガシカオ
M-38. ビビった/キュウソネコカミ
M-39. 贅沢ないいわけ/パスピエ
M-40. The Flare/the HIATUS
M-41. Monkeys/the HIATUS
=COUNTDOWN JAPAN 14/15 DAY-4 Pt.1=
M-01. チャーのフェンダー/グループ魂
M-02. 嫁とロック better/グループ魂
M-03. BEN/SPECIAL OTHERS
M-04. Brilliant Idler's Song/Noise and milk
M-05. 熊とフナムシ/QOOLAND
M-06. I Got a Feeling/80KIDZ
M-07. 星のうつわ/スキマスイッチ
M-08. 全力少年/スキマスイッチ
M-09. スカーレット/ART-SCHOOL
M-10. The outsiders/シシド・カフカ
M-11. エマ/go!go!vanillas
M-12. 東京/luki
M-13. A・B・Cじゃグッと来ない!!/清竜人25
M-14. 君に会いに行く/赤色のグリッター
M-15. 人生ゲーム/ヒステリックパニック
M-16. 紅蓮/DOES
M-17. changes/Base Ball Bear
M-18. UNDER THE STAR LIGHT/Base Ball Bear
M-19. B-BOYイズム/RHYMESTER
M-20. No going back/AIR SWELL
M-21. DISTORTION/AA=
M-22. ヒールに願いを/東京カランコロン
M-23. Melodic Storm/ストレイテナー
M-24. From Noon Till Dawn/ストレイテナー
M-25. La vie en Rose/UL
M-26. 矛と盾/Fly or Die(マキタスポーツ)
M-27. アオイコドク/シナリオアート
M-28. IT'S TOO LATE/THE BAWDIES
M-29. 愛をからだに吹き込んで/Superfly
M-30. マニフェスト/Superfly
=COUNTDOWN JAPAN 14/15 DAY-4 Pt.2=
M-01. The Live feat.KenKen/Dragon Ash
M-02. 百合の咲く場所で/Dragon Ash
M-03. SILLY THING/ASPARAGUS
M-04. swim/04 Limited Sazabys
M-05. クラシックダンサー/さよなら、また今度ね
M-06. 赤いマフラー/井上苑子
M-07. ゆれるユレル/新山詩織
M-08. 1st Q&A/Saku
M-09. 壊して/植田真梨恵
M-10. サクラあっぱれーしょん/でんぱ組.inc
M-11. カラノワレモノ/ヒトリエ
M-12. 踊LOCCA~around the world 新たなる冒険~/C&K
M-13. Damn/小林太郎
M-14. sayonara sayonara/KREVA
M-15. Na Na Na/KREVA
M-16. until the blouse is buttoned up/BIGMAMA
M-17. No.9(ベートーヴェン『交響曲第9番「歓喜の歌」』)/BIGMAMA
M-18. マジックアワー/SAKANAMON
M-19. アリカナシカ/SAKANAMON
M-20. supersonic/The Flickers
M-21. lovender/The Flickers
M-22. NEVER SAY NEVER/THREE LIGHTS DOWN KINGS
M-23. O.B.M.A/a crowd of rebellion
M-24. デスコ/女王蜂
M-25. Lift This Weight/HAPPY
M-26. 僕らは/The Mirraz
M-27. 聖者たち/People In The Box
M-28. ARISHIMA MACHINE GUN/// /0.8秒と衝撃。
M-29. Come Together/Kidori Kidori
M-30. 俺のアディダス~人としての志~/竹原ピストル(ズ)
M-31. 回想列車/真空ホロウ
M-32. I love you/the band apart
M-33. Wasted Junks & Greens/the band apart
M-34. ヒポ/B-DASH
M-35. 獅子舞/サンボマスター
M-36. 愛してる愛して欲しい/サンボマスター
M-37. ロックンロール イズ ノットデッド/サンボマスター
* Filmed Live at Makuhari Messe,28th December 2014-1st January 2015.
興味本位で観てみた実写版映画「ルパン三世」(2014/Cinema)について。
こんなあらすじ。ある日シンガポール現代美術館から古代オリンピックのメダルが盗まれる事件が発生する。翌日香港警察本部を訪れた銭形警部(浅野忠信)は、捜査官たちを前に盗難事件のブリーフィングを行う。犯人は1年間消息を絶っていたルパン三世(小栗旬)、峰不二子(黒木メイサ)、Pierre(Kim Joon)ら若手の盗賊達だったが、銭形は事件の黒幕に盗賊集団「ザ・ワークス」を束ねる老盗賊Thomas Dawson(Nick Tate)が絡んでいると考えていた...。
これ、あのモンキー・パンチ原作の超有名コミックを実写化した犯罪アクション映画。天才怪盗のルパン三世と次元大介(玉山鉄二)、石川五ェ門(綾野剛)、峰不二子達が世界最高峰の警備を誇る要塞型金庫から秘宝クリムゾンハート・オブ・クレオパトラを盗み出そうとするもの。それぞれが演じるキャラがそれなりにはまっていて、アクションも迫力ある。ただどうもアニメ映画の世界が頭にこびりついてるため、Too Muchな演技が困ったもんだし、無理やりクールに見せようとする演出も正直ツラい。やっぱりルパンに求めるのは軽薄短小なノリよりもハードボイルドな大人の色気。実写のメガホンを取った北村龍平監督の勇気には敬意を表するものの正直もう二度と観ないと思います...。
今日の昼飯はいつのまにか深沢不動交差点近くにオープンしていた「麺処 大山」へ。ここは「世田駒ふう味屋 深沢店」があった場所。で、いただいたのは「とんこつらーめん」(590円也)をメンカタメで。いい意味で獣臭がする豚骨ベースのスープに多めのマー油。これに、コシのある細麺、刻み葱と小さめの叉焼というシンプルな構成。確かに限界特価というだけあって、なかなかのコスパ。ごちそうさまでした。
朝のランニングしてから、昨日に続き今日も「Gelato World Tour TOKYO 東アジア地区選手権」へ。いただいたのは、濃厚なカボチャとヨーグルトの酸味がいい「石窯焼きカボチャ」、「はちみつを使ったヨーグルトジェラートとミックスベリーソース、ほんのりバラの香り」、チーズケーキとローストした大豆粉の韓国代表「Soy of Cheesecake」。どれもこれも美味しい。この後はデチェコのブースでパスタをいただいた。ほんとに全部タダ万歳!! ごちそうさまでした。
Gelato World Tourに行った後、ドッグランに立ち寄る。イベントがあるためかドッグランはとても混んでる。で、Loveは寄ってくるわんこに吠えたり、追いかけたりで忙しい。Peaceは家人にべったり....。
で、帰り道にsnobbish babies 駒沢店へ。
今日から駒沢公園で一般公開が始まった「Gelato World Tour TOKYO 東アジア地区選手権」。事前登録して無料テイスティングチケットを受け取り、16選手の中から6つのジェラートを無料で楽しみ、最後に投票し、一番票を集めたジェラートのシェフが世界大会出場選手になるというもの。バナナとチョコの「バナーナナッツチョコラータ」、コーヒーとミントの「カリビアンモーメント」、「塩ピスタチオとオレンジバニラのマスカルポーネ」に、家人からのおすそわけ「アマルフィ ココナッツのメレンゲ添え」、「パンダ(笹・黒豆)」をいただいたが甲乙つけがたい。さらにデチェコのブースでトマトベースのペンネとパスタをいただいた。こんだけ楽しんで全部タダ!! 明日までやっているのでご近所にお住まいのかたはぜひご参加を。ごちそうさまでした。
LoveとPeaceを連れて、今日の昼飯は、ひっさびさに駒沢の「SLOW FOOD CAFE SMILE」へ。いただいたのは「ズワイガニとナシの天然酵母全粒粉ピザ」。このピザ、ナシの歯ごたえがよかったです。さらに前菜にワンコ用のパンもついて、やっぱりいいcafeです。ごちそうさまでした。
1st Album「さよならストレンジャー」と2nd Album「図鑑」を再現したくるりのLive「くるり NOW AND THEN さよならストレンジャー/図鑑」がWOWOWで放送されたのでしっかりと観た。
来年2016年で結成20周年を迎えるくるりが「NOW AND THEN」として、その足跡を見つめ直すものが今回のLive。大阪と東京が行われたが、今回の放送は2015/4/28に渋谷公会堂でのLiveが収録されたもの。当初はファンファンがいる前提で作っていたが、そのままトランペットが入ると雰囲気が崩れるためあらためて構築していったとのこと。最終的には当時に近い4Pieceで再現されていた。
ともかくよかったのは、「ランチ」、「虹」、「さよならストレンジャー」、緊張感漂うインスト「ハワイ・サーティーン」、Liveで何回鳥肌が立ったかわからない「東京」、岸田のエレキ弾き語りと砂糖のウッドベースの「葡萄園」、ヘビーだけど雰囲気がある「傘」、「マーチ」、「ピアノガール」、「屏風浦」、くるりオルタナの極地「街」、「ロシアのルーレット」、「ガロン」、「宿はなし」あたり。
ひさびさに幻想的で激しくてオルタナで、でも優しい初期のくるりを堪能した。
● On Air Set List:くるり NOW AND THEN さよならストレンジャー/図鑑
M-01. ランチ
M-02. 虹
M-03. さよならストレンジャー
M-04. ハワイ・サーティーン
M-05. 東京
M-06. 葡萄園
M-07. りんご飴
M-08. 傘
M-09. ブルース
M-10. イントロ
M-11. マーチ
M-12. ミレニアム
M-13. 窓
M-14. ピアノガール
M-15. ABULA
M-16. 屏風浦
M-17. 街
M-18. ロシアのルーレット
M-19. ガロン
M-20. 宿はなし
* くるり:岸田繁(Guitar,Vocal),佐藤征史(Bass),ファンファン
* Filmed Live at Shibuyakokaido on 28th April 2015.
* Produced by WOWOW 2015.
長野出張からの帰り道、今日の昼飯は五反田駅ガード下の「江戸前煮干中華そば きみはん」で「中華そば 醤油」(750円也)をいただく。鶏ガラ・豚をベースに片口鰯と秋刀魚の煮干しと本枯れ節、昆布、椎茸が入ったコクのあるスープに、若干縮れ気味の中太麺。これにロースの叉焼、細切りのメンマ、海苔、刻み葱、小さめのナルトという構成。えぐみも少なく、コテコテの煮干し強烈系ではないのがなかなかよい。セットの炒飯も昔ながらのシンプルな味でよい。ここ、「つけめんTETSU」が手掛けた中華そば専門店とのことで前から気になってたお店。飲みの〆にきっとまた食べにくると思います。ごちそうさまでした。
昨日9/2(水)から3(木)の1泊2日で、4ヶ月ぶりの長野出張。とりあえずいただいた食いものを。
初日。新宿からお昼に松本に入り、昼飯は定番「松本からあげセンター」。いただいたのは、実は初めての「山賊焼定食」(980円也)。高温油で揚げたサクサクのころもに、肉汁あふれるジューシーな鶏。やっぱりご飯にも合うけど、ビール飲みたかった。長野出張では外せないお店。ごちそうさまでした。
初日の夜はオフィスで懇親会。長野のきのこ汁とか秋刀魚とか、これは相当レベルが高い。ひさびさにみんなに会えて、お酒を飲みつつそれなりに話ができてよかったです。いろいろあるけどがんばりましょう。ごちそうさまでした。
今回の宿泊先はいつのまにか名前が変わった「松本 東急REIホテル」。で、2日の朝飯はバイキング。野菜多めで信州名物おやきもいただいた。ごちそうさまでした。
そんな感じでお昼には帰京。また行きます。お世話になりました。
Stephen King原作・脚本のサイコスリラー「Stephen King's A Good Marriage/スティーヴン・キング ファミリー・シークレット」(2014/Cinema)について。
こんなあらすじ。主婦のDarcy(Joan Allen)は、夫Bob(Anthony LaPaglia)と結婚してちょうど25年目、Bobとの夫婦仲はよく、子供も大人になり幸せだと実感していた。そんなある夜、Darcyは偶然自宅の車庫で最近起きた猟奇殺人事件の女性被害者の持ち物を見つけてしまう。Darcyは犯人はBobなのかと疑う中、BobがDarcyに黙って夜に外出したことがわかる。Darcyは次の獲物をBobが物色しているのではと思い、夫の行動を監視する...。
愛する夫が連続猟奇殺人鬼だと気づいた妻がジワジワと追い詰められていく姿を描いたサイコスリラー。ただ観た感じではいわゆるシリアルキラーものとは違う感じ。殺人鬼だとお互いが認識しても普通に暮らそうとしたり、Darcyは殺人鬼と同じベッドで寝ている。また終わりかたもどこかほのぼのした感じ。うーん、ブラックジョークとして観ればいいかもしれないけど、正直微妙な映画だった。
この6月、1st EP「My Instant Song E.P.」でDebutしたMONOEYES。Space Shower TVで特番「MONOEYES SPECIAL」が放送されたので、しっかり観てみた。
細美武士(Vo,G/the HIATUS・Ellegarden)が一瀬正和(Dr/ASPARAGUS・the HIATUS)、Scott Murphy(B,Cho/ALLiSTER・Scott & Rivers)、戸高賢史(G/ART-SCHOOL)と新たに結成した4ピースバンド"MONOEYES"。この番組では、最初から息と相性が合うとみんなが語り、飲みながらBand名をどうするかで悩み、酔っぱらいながら4人が思いを語っていた。他には「My Instant Song」と「Run Run」のPVのメイキングも放送され、Liveの模様も放送された。特に石巻での初Live、Star WarsのSEでStageに上がる4人を観て、ほんとにテンションあがった。いい番組だった。
● On Air Setlist:MONOEYES SPECIAL
M-01. My Instant Song (PV)
M-02. Run Run (PV)
M-03. When I Was A King (石巻)
M-04. My Instant Song (宮古)
M-O5. When I Was A King (千葉)
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