「進撃の巨人 エンド オブ ザ ワールド/ATTACK ON TITAN:END OF THE WORLD」を観た
先日観に行った「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」。せっかくなんで109シネマズ二子玉川に、後編である「進撃の巨人 エンド オブ ザ ワールド/ATTACK ON TITAN:END OF THE WORLD」(2015/Cinema)を観に行った。
こんなあらすじ。超大型巨人によって破壊された壁の穴を修復すべく、外壁修復作戦に出発したエレン(三浦春馬)達であったが、巨人の急襲で窮地に陥ってしまう。調査兵団を率いる"人類最強の男"シキシマ(長谷川博己)によってその危機を免れるが、巨人は侵攻の手を緩めない。そんな中、手負いとなったエレンは、仲間のアルミン(本郷奏多)をかばい、巨人に飲み込まれてしまう。誰もが絶望しかけたその時、謎の黒髪の巨人が出現し、他の巨人達を駆逐し始めたのだった...。
この映画、前編・後編問わず、評判は正直いいとはいえない状況なんだけど、この後編も結構楽しめた。原作漫画とは全く異なるストーリー展開、超大型巨人に加え出現する知性を持った巨人たち、巨人は誰は作ったのか、エンドロール後に流れる意味深な映像、SEKAI NO OWARIの音楽などなど、世界観や別ストーリーの中で言いたいことは伝わってきた。ま、前編・後編に分けずに1つの長編映画にしてもらってもよかったと思うけど。
というわけで、まだまだ原作漫画は続いている。引き続き読んでいきたい。
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