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Monday, November 30, 2015

「SWEET LOVE SHOWER 2015」(Space Shower TV)を観た

Spaceloveshower2015

 今年2015年夏も山中湖で行われたFes.「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2015」。20th ANNIVERSARYということで、去年に続き3日間にわたって開催されただけど、この模様が9時間にわたってSpace Shower TVで放送されたので、ジワジワと観てみた。
 このFes.、2015/8/28(金)、8/29(土)、8/30(日)、山梨県山中湖交流プラザきららにて行われたもの。雄大な世界遺産富士山をみつつ、Liveが行われていた。
 ともかくひっかかったArtistについて。
・WANIMA:Melodic Punkで一番勢いある。
・SiM:PA店とのまわりででっかいCircle Moshができてた。スゲ!
・SHISHAMO:「熱帯夜」、Chill Out系でなかなかいい。
・NAMBA69:この「SUMMERTIME」は気持ちいい。NO NUKES 2015はほんと楽しみ。
・THE ORAL CIGARETTES:ポリープ手術の話、涙が出た。治療が成功することを祈ります。
・フラワーカンパニーズ:「深夜高速」、この曲は何回聴いても泣ける。
・BRAHMAN:ピクニック気分の客がほとんどのSWEET LOVE SHOWERで警鐘を鳴らし、戦っている。
・サンボマスター:この「ロックンロール イズ ノット デッド」の起伏のあるMelodyがいい。
・Char:まさにMusician's Musician。
・GRAPEVINE:バインらしいGrooveにあふれたStage。いつかまた野外でゆっくりしたりたい。
・KANA-BOON:「ダイバー」、この曲の前向きさと優しさはいい。
・ゲスの極み乙女。:ゲスは陽が落ちてからの夜のLiveが似合うと思う。
・ストレイテナー:「From Noon Till Dawn」の硬質Beatはいい。それにしても朝一のテナーって気持いいかも。
・赤色のグリッター:Popだしなんかひっかかる。いつか音源を聴いてみよう。
・レキシ:歴史や史実の歌詞にFunkyなMelody。唯一無二な存在だと思う。CDJ15/16で「狩りから稲作へ」をぜひ聴きたい。
・スチャダラパー:「今夜はブギー・バック」、俺らのAnthem。
・きのこ帝国:Heavyな音と透き通った声、ひっかかった。
・KICK THE CAN CREW:「イツナロウバ」、この曲は懐かしい。
・the telephones:「Baby,Baby,Baby」の最中、ノブがMosh Areaを走ってた。
・[Alexandros]:凄いシンガロングの「Starrrrrrr」、イントロが泣ける「Run Away」、そして「Adventure」の♪ハロー、ハロー、ハロー♪はいいMelodyだ。
・クリープハイプ:大雨の中でも嬉しそうな観客の笑顔、雨もFes.の醍醐味。
・BLUE ENCOUNT:デビュー当時のユニコーンを思い出す。この夏、気になってるBand。
・EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX:「サニーサイドメロディー」、優しいLove Song。
・androp:雨上がりのシンガロング。
・降谷健志:Kjのソロプロジェクト。相変わらずの美メロとKjの笑顔がいい。
・BEGIN:♪イーヤーサーサー♪、沖縄旅行以降、聴きまくってるBEGIN。ひさびさに彼らのLiveを観た。
・MONOEYES:今、一番笑顔と勇気を与えてくれるBand。しっかし「My Instant Song」はイントロだけで全身鳥肌。
・電気グルーヴ:BeatとGrooveとLightingと熱量のStage。
・エレファントカシマシ:唯一無二の存在感のエレカシ。

 というわけでダイジェストだったけど、9時間にわたっての放送をじっくり観させてもらった。やっぱFes.はいい。

● On Air Set List:SWEET LOVE SHOWER 2015
=Day1=
M-01. MEGA SHAKE IT!/キュウソネコカミ
M-02. ファントムヴァイブレーション/キュウソネコカミ
M-03. ハッピーポンコツ/キュウソネコカミ
M-04. StaRt/Mrs.GREEN APPLE
M-05. 昨日の歌/WANIMA
M-06. 1106/WANIMA
M-07. 世界は時々美しい/戸渡陽太
M-08. GUNSHOT/SiM
M-09. Amy/SiM
M-10. Faster Than The Clock/SiM
M-11. 量産型彼氏/SHISHAMO
M-12. 熱帯夜/SHISHAMO
M-13. 君と夏フェス/SHISHAMO
M-14. LET IT ROCK/NAMBA69
M-15. SUMMERTIME/NAMBA69
M-16. とび魚のバタフライ/チャットモンチー
M-17. 女子たちに明日はない/チャットモンチー
M-18. 青春の一番札所/チャットモンチー
M-19. カンタンナコト/THE ORAL CIGARETTES
M-20. 起死回生STORY/THE ORAL CIGARETTES
M-21. エイミー/THE ORAL CIGARETTES
M-22. 深夜高速/フラワーカンパニーズ
M-23. 消えぞこない/フラワーカンパニーズ
M-24. Rave-up Tonight/Fear,and Loathing in Las Vegas
M-25. Swing It!!/Fear,and Loathing in Las Vegas
M-26. Viture and Vice/Fear,and Loathing in Las Vegas
M-27. Love at First Sight/Fear,and Loathing in Las Vegas
M-28. 鼎の問/BRAHMAN
M-29. 警醒/BRAHMAN
M-30. ANSWER FOR/BRAHMAN
M-31. YMM/suchmos
M-32. ミラクルをキミとおこしたいんです/サンボマスター
M-33. 可能性/サンボマスター
M-34. ロックンロール イズ ノット デッド/サンボマスター
M-35. Still Standing/Char
M-36. Shinin' You Shinin' Day/Char
M-37. Smoky/Char
M-38. 光について/GRAPEVINE
M-39. Everymen,everywhere/GRAPEVINE
M-40. ないものねだり/KANA-BOON
M-41. ダイバー/KANA-BOON
M-42. シルエット/KANA-BOON
M-43. 星降る夜に花束を/ゲスの極み乙女。
M-44. デジタルモグラ/ゲスの極み乙女。
M-45. ドレスを脱げ/ゲスの極み乙女。
M-46. キラーボール(last dance ver.)/ゲスの極み乙女。
=Day2=
M-01. DISCOGRAPHY/ストレイテナー
M-02. From Noon Till Dawn/ストレイテナー
M-03. Melodic Storm/ストレイテナー
M-04. 星になる/ドラマチックアラスカ
M-05. 海より/赤色のグリッター
M-06. 風は突然に/赤色のグリッター
M-07. superfine/シンリズム with 高野勲,宮崎朝子
M-08. CANDY CANDY/きゃりーぱみゅぱみゅ
M-09. Crazy Party Night~ぱんぷきんの逆襲~/きゃりーぱみゅぱみゅ
M-10. つけまつる/きゃりーぱみゅぱみゅ
M-11. アブノーマルが足りない/アルカラ
M-12. 愚痴ばっかりのローレロレロ/アルカラ
M-13. 半径30cmの中を知らない/アルカラ
M-14. スペイシー/シナリオアート
M-15. ホワイトレインコートマン/シナリオアート
M-16. きらきら武士/レキシ
M-17. salt & stone/レキシ
M-18. 狩りから稲作へ/レキシ
M-19. 瞳に映らない/indigo la End
M-20. 夜明けの街でサヨナラを/indigo la End
M-21. 夏夜のマジック/indigo la End
M-22. ボイド/LAMP IN TERREN
M-23. メイ/LAMP IN TERREN
M-24. 今夜はブギー・バック/スチャダラパー
M-25. 大人になっても/スチャダラパー
M-26. サマージャム'95/スチャダラパー
M-27. JUST BE COOL/THE BAWDIES
M-28. Medley-I Beg You,I'm In Love With You,Shake Your Hips-/THE BAWDIES
M-29. NO WAY/THE BAWDIES
M-30. Forever/Ykiki Beat
M-31. 東京/きのこ帝国
M-32. 疾走/きのこ帝国
M-33. マルシェ/KICK THE CAN CREW
M-34. 地球ブルース~337~/KICK THE CAN CREW
M-35. イツナロウバ/KICK THE CAN CREW
M-36. Baby,Baby,Baby/the telephones
M-37. Something Good/the telephones
M-38. Monkey Discooooooo/the telephones
M-39. ウォンテッド(指名手配)/YOSHII FUNK Jr.
M-40. (Everybody's is)Like a Starlight/YOSHII FUNK Jr.
M-41. Famous Day/[Alexandros]
M-42. Starrrrrrr/[Alexandros]
M-43. Run Away/[Alexandros]
M-44. Adventure/[Alexandros]
=Day3=
M-01. 社会の窓/クリープハイプ
M-02. リバーシブルー/クリープハイプ
M-03. HE IS MINE/クリープハイプ
M-04. リアル鬼ごっこ/GLIM SPANKY
M-05. LIVER/BLUE ENCOUNT
M-06. DAY x DAY/BLUE ENCOUNT
M-07. 風/桐嶋ノドカ
M-08. THE BUNGY/NICO Touches the Walls
M-09. 渦と渦/NICO Touches the Walls
M-10. 天地ガエシ/NICO Touches the Walls
M-11. MABOROSHI SUMMER/KEYTALK
M-12. 太陽系リフレイン/KEYTALK
M-13. MONSTER DANCE/KEYTALK
M-14. Terminal/04 Limited Sazabys
M-15. swim/04 Limited Sazabys
M-16. くちばしにチェリー/EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX
M-17. GO ACTION/EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX
M-18. サニーサイドメロディー/EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX
M-19. オワラセナイト/フレデリック
M-20. DNAです/フレデリック
M-21. オドループ/フレデリック
M-22. Run/androp
M-23. Yeah! Yeah! Yeah!/androp
M-24. Fantastic Show/Yogee New Waves
M-25. Pick Me Up/Perfume
M-26. ワンルーム・ディスコ/Perfume
M-27. Party Maker/Perfume
M-28. Boys & Girls/WEAVER
M-29. Free will/WEAVER
M-30. くちづけDiamond/WEAVER
M-31. Swallow Dive/降谷健志
M-32. One Voice/降谷健志
M-33. 島人ぬ宝/BEGIN
M-34. オジー自慢のオリオンビール/BEGIN
M-35. かりゆしの夜/BEGIN
M-36. Run Run/MONOEYES
M-37. My Instant Song/MONOEYES
M-38. End Of The Story/MONOEYES
M-39. SWEET DREAMS/BIGMAMA
M-40. 神様も言う通り/BIGMAMA
M-41. SHAMEFUL/電気グルーヴ
M-42. Boy's on Fire/電気グルーヴ
M-43. 富士山/電気グルーヴ
M-44. 今宵の月のように/エレファントカシマシ
M-45. 愛すべき今日/エレファントカシマシ
M-46. ファイティングマン/エレファントカシマシ
* Filmed Live at Yamanaka-ko Koryu Plaza Kilala,Yamanashi-ken on 28th,29th,30th,Aug. 2015.

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MoMA x Uniqlo:SPRZ NY Room Shoes(Keith Haring)

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 冬場のスリッパが欲しくなってユニクロで買った「SPRZ NYルームシューズ(キース・ヘリング)」。これ、MoMA SPECIAL EDITIONシリーズの1つでKeith Haringデザイン。学生の頃、ほんと大好きだったKeith Haring。ひさびさに再会できた。

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Sunday, November 29, 2015

NO NUKES 2015

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 昨日11/28(土)は豊洲PITで行われた「NO NUKES 2015」へ。オーガナイザー坂本龍一のもと、出演ArtistはASIAN KUNG-FU GENERATION / ACIDMAN / 在日ファンク / NAMBA69 /a flood of circle / BRAHMAN / HEY-SMITH / MONOEYES。小春日和で暖かい11月の終わり、豊洲PITは熱かった。とりあえずライブレポを。

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 今回はKyochanからチケットを回してもらって行ったんだけど、まずはラーメンで腹ごしらえしてから、豊洲PITへ。しっかし、豊洲はほんとこないけど、でっかいモールや公園があってなかなかいい。で、初めてきた豊洲PITなんだけど、スタンディングで3,000人規模とともかくでかい。13時の会場まで、バーボンボール飲みながら時間をつぶす。

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●13:00~坂本龍一
 まずはこのRock Fes.のオーガナイザーである坂本龍一の開会宣言。「こんなフェス、なくなったほうがいい。でも状況は変わりそうもないから、来年もやるだろう」と話す坂本龍一。それでもこんなにたくさんのBandが出るなんで、やっぱり凄い。原子力のこと、原発のこと、福島のこと、再稼働のこと、あらためてなにかを考えだすきっかけになりそうだ。で、坂本龍一のラブコールを受けて、在日ファンクが登場した。

●13:05~在日ファンク
 フェスとかの彼らのLive映像を観ているけど、Liveで観るのはこれが初めて。セッション系の入りから1曲目はあの「根にもってます」から「ちっちゃい」へ。浜野謙太のJBなみののびやかなVocalとキレッキレダンスに圧倒された。新曲「ぬるま湯FUNK」も聴けたし、「爆弾こわい」も聴けた。坂本龍一がラブコールしたのも納得のステージ。いやー、最高だった。

◎ Set List:
M-01. 根にもってます
M-02. ちっちゃい
M-03. ぬるま湯FUNK
M-04. むくみ
M-05. 爆弾こわい

cf. 在日ファンク Live List
- 2015.11.28 NO NUKES 2015 at 豊洲PIT

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●13:55~a flood of circle
 ちょっとだけ休憩してからa flood of circleのステージを観ることに。彼らのLiveを観るのは、2011年末のCDJ1112以来。で、いきなりハードなブルースが演奏される。Vocalの高音ボイスでSolidなBassも相変わらず。で、ともかく1曲目「Summertime Blues II」を聴いてから、外で休憩することに。8時間以上の長丁場、まずはペース配分させてもらった。

◎ Set List:
M-01. Summertime Blues II
M-02. Dancing Zombiez
M-03. シーガル
M-04. 花
M-05. ベストライド
M-06. BLUES MAN

cf. a flood of circle Live List
- 2011.12.30 COUNTDOWN JAPAN 1112 at 幕張メッセ
- 2015.11.28 NO NUKES 2015 at 豊洲PIT

●14:50~HEY-SMITH
 このHEY-SMITHも京都大作戦あたりのLive映像からずっと気になってて、今回楽しみしていたBandのひとつ。ブラスも入ったサウンドチェックも終わり、Liveが始まった。ともかくSka Beatをメインにブラスも入った爆音Punk。メンバーがステージ上を走りまくって、最後はダイブ。客席の暖まり方も半端ないし、このフェスで初めてモッシュが起きてた。いやー、確かにいい。音源を聴いてみたいと思った。

◎ Set List:
M-01. Endless Sorrow
M-02. Download Me If You Can
M-03. Living In My Skin
M-04. Like A Gentleman
M-05. Jump!!
M-06. The First Love Song
M-07. We Sing Our Song
M-08. Goodbye To Say Hello
M-09. Come Back My Dog

cf. HEY-SMITH Live List
- 2015.11.28 NO NUKES 2015 at 豊洲PIT

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●15:45~NAMBA69
 そしてこれも楽しみだったNAMBA69。3ピースのパンク。単なるパンク。だけど、思いがハンパない。福島のことを思い、政治家を嘆き、革命はひとりひとりの心に思いがないと革命は起こらないと訴え、The Beatleのカバーで「REVOLUTION」が演奏された。集中力命でどの曲も短いし、潔い。Daft Punkの「One More Night」もハイスタの「Stay Gold」はなかったけど、満足。難波さんにはこれからも変わらずにいてほしい。

◎ Set List:
M-01. WAKE UP
M-02. LEVEL7
M-03. FIGHT IT OUT
M-04. NMFN
M-05. STRAY DOG
M-06. GHOST
M-07. REVOLUTION
M-08. THE WORLD IS YOURS

cf. NAMBA69 Live List
- 2015.11.28 NO NUKES 2015 at 豊洲PIT

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 暖かった一日も夕方に。8バンドのうち、4バンドが終了し、これから後半戦へ。だいぶ足が疲れてきた...。

●16:50~ACIDMAN
 照明が落とされ、オオキのVocalがPIT内に響き渡り、Liveがスタート。3人の重厚なアンサンブルで安定感が抜群。言葉を選びながら、ミュージシャンが理想を言わないでなんだんだと原発廃止を訴える。で、「リピート」、「to live」を経て、好きな「FREE STAR」と「ある証明」を聴いたところでいったん外で。床に座りながら彼らの音を聴いていた。

◎ Set List:
M-01. リピート
M-02. to live
M-03. FREE STAR
M-04. ある証明
M-05. Stay in my hand
M-06. 世界が終わる夜

cf.ACIDMAN Live List
- 2011.12.30 COUNTDOWN JAPAN 1112 at 幕張メッセ
- 2015.11.28 NO NUKES 2015 at 豊洲PIT

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 ちょっと小腹がすいたので、下北にある「ニックンロール」の「Wニックンチーズ」をほおばる。この肉巻のおにぎりでちょっと元気が出た。あと、3つ。

●17:55~MONOEYES
 今回のフェスで一番楽しみにしていたMONOEYES。デビューシングル「My Instant Song E.P.」を聴いて衝撃を受け、Album「A Mirage In The Sun」をずっと聴きまくってた。そんなMONOEYES、もうサウンドチェックの時からステージにあがり、1曲演奏してくれた。最高だ。で、ステージが暗くなり、「STAR WARSのテーマ」のファンファーレがこだました。今でも鳥肌が立つ。そこからは怒涛のライブ。あの「My Instant Song」ではジャンプとシンガロングが起こり、Scott & Riversの「HOMELY GIRL」も演奏され、ヒットチューン「Run Run」もすさまじかった。楽しさとばからしさを訴え、このフェスがもっと大きくなることを願い、自分は反核だと立場を明確にしてる。いやー、個人的にはこの日一番のステージだった。

◎ Set List:
M-01. When I Was A King
M-02. Like We've Never Lost
M-03. My Instant Song
M-04. HOMELY GIRL
M-05. 明日公園で
M-06. What I Left Today
M-07. End Of The Story
M-08. Run Run
M-09. Remember Me
M-10. グラニート

cf. MONOEYES Live List
- 2015.11.28 NO NUKES 2015 at 豊洲PIT

●19:15~BRAHMAN
 照明が落ち、いきなり核や戦争や政治を非難したビデオが流され、そのビデオの最後に赤字で「BRAHMAN」の文字が。もうこれで場内におおおおおーという声があがった。それからブラフマンが登場し、演奏が続く。ナマでLiveを観るのは初めてなんだけど、想像以上に、感情だけでないBandとしての巧さとレベルの高さが一瞬でわかる。場内はモッシュが止まらない。で、「ANSWER FOR...」と「警醒」あたりで、TOSHI-LOWは客側に飛び込み、そこで立ち上がり歌ってた。この光景、何回も映像で観てたけど、やっぱり凄い。この後、TOSHI-LOWはMCで、安部政権に対する痛烈な批判を何度も繰り返し、自由と1つになることを訴えたBob Marleyの銅像で写真を取った安部晋三に異常な違和感を訴えてから、細美武士とともにBob Marleyのカバーで「Redemption Song」が歌われた。20年前、ジャマイカのボブマーリー博物館のしょぼい劇場でこの曲を聴いたことを思い出す。で、最後は「鼎の問」。この曲の間、原発記者会見や破壊せれた炉など原発関連の現場写真や、原発関係者の顔写真とコメントの映像が流されていた。ずっしりと心に響いた。
 このフェスに行くことになってから、出演が発表されたブラフマン。これで最高のフェスになると思ったけど、この現場に立ち会えてほんとによかったと思う。

◎ Set List:
M-01. Let's Get Another Place
M-02. BEYOND THE MOUNTAIN
M-03. 賽の河原
M-04. 露命
M-05. BASIS
M-06. 遠国
M-07. 其限 ~sorekiri~
M-08. 終夜 ~yomosugara~
M-09. ANSWER FOR...
M-10. 警醒
M-11. Redemption Song/BRAHMAN,細美武士
M-12. 鼎の問

cf. BRAHMAN Live List
- 2015.11.28 NO NUKES 2015 at 豊洲PIT

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●20:35~ASIAN KUNG-FU GENERATION
 いよいよ本日の〆で、アジカンの4人が登場。1曲目はあの最新王道Rock Album「Wonder Future」から1st CUT「Easter/復活祭」と「Little Lennon/小さなレノン」。そしてアジカンの反核ソング「N2」(=NO NUKESのこと)。途中、震災のあとの都知事選への絶望感からこの秋国会前で起こったことへの希望を真摯に訴え、訴えたことで照れてしまうゴッチ。ほんとゴッチらしい。アジカン最後の「転がる岩、君に朝が降る」から、坂本龍一をはじめ出演者全員がステージに上がって、John Lennonのカバーで「Imagine」が全員で演奏された。かわるがわるVocalを取るんだけど、TOSHI-LOWがキヨシロウへのリスペクトを込めて、RC SUCCESSIONカバー「イマジン」での日本語詩で歌ったときはジーンとした。
 全員がステージを降りても鳴りやまないアンコール。そこに坂本龍一、TOSHI-LOW、ゴッチ、細美があがり、3人が坂本龍一に「戦場のメリークリスマス」をせがんだ。それにこたえ、坂本龍一はひとりピアノであのメロディーを演奏した。マジで涙が出そうになった。中咽頭癌で治療に専念すると聞いたときはほんとうに心配したけど、元気な姿を観れて、ほんとうによかった。

◎ Set List:
M-01. Easter/復活祭
M-02. Little Lennon/小さなレノン
M-03. N2
M-04. 1980
M-05. スタンダード
M-06. 踵で愛を打ち鳴らせ
M-07. 今を生きて
M-08. 転がる岩、君に朝が降る
M-09. Imagine/ASIAN KUNG-FU GENERATION,在日ファンク,a flood of circle,NAMBA69,ACIDMAN,MONOEYES,BRAHMAN,坂本龍一
=ENCORE=
M-10. Merry Christmas Mr.Lawrence/坂本龍一

cf. Asian Kung-Fu Generation Live List
- 2004.08.07 Rock In Japan Fes.2004 at 国営ひたち海浜公園
- 2004.12.05 Tour 酔杯 2004~No! Member,November at 日本武道館
- 2005.08.07 Rock In Japan Fes.2005 at 国営ひたち海浜公園
- 2006.05.11 Tour2006 "count 4 my 8 beat" at Shibuya-AX
- 2006.12.09 Tour 酔杯 2006-2007 "The Start Of A New Season" at Yokohama Arena
- 2007.08.04 Rock In Japan Fes.2007 at 国営ひたち海浜公園
- 2008.05.29 Tour2008 "ワールド ワールド ワールド" at Shibuya-AX
- 2008.12.12 Tour 酔杯 2008~THE FINAL~ at 日本武道館
- 2009.08.01 Rock In Japan Fes.2009 at 国営ひたち海浜公園
- 2011.08.05 Rock In Japan Fes.2011 at 国営ひたち海浜公園
- 2012.02.22 ASIAN KUNG-FU GENERATION「BEST HIT AKG」at 日本武道館
- 2012.12.28 COUNTDOWN JAPAN 12/13 at 幕張メッセ
- 2014.08.09 Rock In Japan Fes.2014 at 国営ひたち海浜公園
- 2015.11.28 NO NUKES 2015 at 豊洲PIT

 こうして長い一日が終わった。いやー、いい一日だった....。

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珉珉@豊洲

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 長かったライブのあと、定食っぽいものが食べたく、昨夜の夕飯は豊洲の「珉珉」へ。いただいたのは「油林茄子」にご飯と生ビール。お腹もすいていたし、おいしくてご飯が進む。ごちそうさまでした。

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麺屋 黒琥 -KUROKO-@豊洲

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 昨日の昼飯は、アウェーの豊洲でラーメン。評判が良さげだった「麺屋 黒琥 -KUROKO-」(豊洲総本店)で、看板メニューの「黒琥ラーメン」(800円也)。とんこつ特有の臭みや脂が少ないとんこつスープは自家製醤油ダレで、これに焦がしにんにくや葱など風味の効いた自家製マー油が入っている。このスープに中太麺、やわらかく旨味がしみ込んだ叉焼、メンマ、半熟玉子、青菜、海苔、葱という構成。濃厚なんだけど、臭みがなくて、なかなかイケる味。ライブの前の腹ごしらえ、ごちそうさまでした。

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Friday, November 27, 2015

十割そば手作り料理 けんび@新橋

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 昨夜は新橋のお取引先と忘年会。場所は新橋の「十割そば手作り料理 けんび」。まだまだ課題山積でいろいろあるけど、とりあえず今年一年を一緒に振り返った。くだらない話、お互いの文句含め、しっかしお互いいろいろ話せてよかったと思う。今年もあと1カ月ちょっと。もう少しがんばりましょう。ごちそうさまでした。

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社食@御殿山 #78 -つけめん 玉-

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 11/27(金)、今日の昼飯は社食で「つけめん 玉」(通常520円のところ500円也)。にぼしの効いたドス茶色い濃厚つけ汁には叉焼、メンマ、海苔に葱。この汁でいただく麺は太麺でコシもまずまず。ちょっと残念だったのは湯切りがあまいのと、食後のスープ割ができないこと。でもなかなかでした。ごちそうさまでした。

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Thursday, November 26, 2015

「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO SPECIAL」(Space Shower TV)を観た

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 2015/8/14(金)から15(土)、今年も北海道石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージにて開催された「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO」。このRSR2015の模様がSpace Shower TVで放送されたので、やっぱり観てみた。
 このRISINGはともかく出演者がいい、豊かな自然に囲まれた広大な場所というロケーションがいい、若者からおっさんまでを受け入れる度量の広さがいい、そして風や雨や太陽を感じられることがないよりいい。朝日を受けながら10-FEETを観るなんて、ほんと究極に幸せなんだと思う。
 ともかく、気になったStageを書いてみる。
・サニーデイ・サービス:懐かしすぎる叙情感がいい。
・MONOEYES:何回観ても勇気と笑顔をもらえる。
・ハナレグミ:「おあいこ」は沁み渡るBallad。
・ABEDON+OT(fromユニコーン):おっさんたちが名曲を熱演。
・ザ・コレクターズ:「世界を止めて」、めちゃめちゃ好きだったんだよ。
・シアターブルック with SOIL"PIMP"SESSIONS:佐藤タイジの声はあらためていい。
・MAN WITH A MISSION:Fes.に絶対必要な存在。
・the day:「星と空と明日の事」、レゲエリズムが気持ちいい。
・ASIAN KUNG-FU GENERATION:アジカンとRISINGの相性の良さ。
・REBECCA Electronic Session(feat.NOKKO & AKIO DOBASHI):Electronicベースの「MOON」、かっこいいじゃん。
・FRIDAY NIGHT "SCOOBIE DO & FRIDAY NIGHT FEVERS":Michael Jacksonの名曲「Human Nature」をハナレグミがCover。そしてつのだ☆ひろの「MARY JANE」はかっこよすぎる。
・RIZE:ひさびさのRIZE、相変わらず激しい。
・LOUDNESS:日本のHard Rock史上、伝説のBand。
・clambon:やさしくなれる。
・THE BAWDIES:「IT'S TOO LATE」、一番好きな曲。
・聖飢魔II:ほんと変わらん。
・Nothing's Carved in Stone:「Gravity」、曲が秀逸。
・FULLARMOR:テナー堀江もKeuboardで参加。
・民生の部屋:名曲「イージュー☆ライダー」、松崎しげるとの「愛のメモリー」、トータス松本との「ええねん」と「いい女」。ほんと自由だ。
・銀杏BOYZ:アコギで一人で演ってるけど、インパクトが凄い。
・降谷建志:Kjらしい美メロ。
・10-FEET:RIJF2015に続き、大トリをつとめた10-FEET。鳥肌が立った。

 RSRはフジロックに続き、人生において死ぬまでに一度は行ってみたいFes.です。

● On Air Set List:RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO SPECIAL
=DAY-1=
M-01. ダイバー/KANA-BOON
M-02. NOW/サニーデイ・サービス
M-03. Jump Around/Fear,and Loathing in Las Vegas
M-04. HEY! JORDUI/PE'Z
M-05. Insight/WHITE ASH
M-06. My Instant Song/MONOEYES
M-07. おあいこ/ハナレグミ
M-08. 桃太郎/水曜日のカンパネラ
M-09. 服部/ABEDON+OT(fromユニコーン)
M-10. I've Just Seen a Face/堀江博久 Presents 'Lounge Bohemia'
M-11. Something Good/the Telephones
M-12. 絶対的な関係/赤い公園
M-13. 360°サラウンド/安藤裕子
M-14. 世界を止めて/ザ・コレクターズ
M-15. My Baby Side/夜の本気ダンス
M-16. もう一度世界を変えるのさ/シアターブルック with SOIL"PIMP"SESSIONS
M-17. FLY AGAIN/MAN WITH A MISSION
M-18. opening tune/the day
M-19. ね・ね・ね・ネイキッドボーイ/the day
M-20. なんてストーリーだ/the day
M-21. 星と空と明日の事/the day
M-22. マテリアル/the day
M-23. FREE TIME/the day
M-24. the dayのテーマ/the day
M-25. ループ&ループ/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-26. MOON/REBECCA Electronic Session(feat.NOKKO & AKIO DOBASHI)
M-27. 真夜中のダンスホール/FRIDAY NIGHT "SCOOBIE DO & FRIDAY NIGHT FEVERS"
M-28. HAPPY/FRIDAY NIGHT "SCOOBIE DO & FRIDAY NIGHT FEVERS"
M-29. WHAT'D I SAY/FRIDAY NIGHT "SCOOBIE DO & FRIDAY NIGHT FEVERS"
M-30. Human Nature/FRIDAY NIGHT "SCOOBIE DO & FRIDAY NIGHT FEVERS"
M-31. Can't Take My Eyes Off You/FRIDAY NIGHT "SCOOBIE DO & FRIDAY NIGHT FEVERS"
M-32. September 大奥~ラビリンス/FRIDAY NIGHT "SCOOBIE DO & FRIDAY NIGHT FEVERS"
M-33. YMCA/FRIDAY NIGHT "SCOOBIE DO & FRIDAY NIGHT FEVERS"
M-34. MARY JANE/FRIDAY NIGHT "SCOOBIE DO & FRIDAY NIGHT FEVERS"
M-35. ルパンのテーマ/石狩市花川南中学校吹奏楽部
=DAY-2=
M-01. リバーシブルー/クリープハイプ
M-02. MEGA SHAKE IT!/キュウソネコカミ
M-03. ワタリドリ/[Alexandros]
M-04. PARTY HOUSE/RIZE
M-05. THE SUN WILL RISE AGAIN/LOUDNESS
M-06. yet/clambon
M-07. 喰うために働いて、生きるために唄え!/怒髪天
M-08. IT'S TOO LATE/THE BAWDIES
M-09. 北の国から/レキシ & 二階堂和美~ふたりのビックショー
M-10. 夏祭り/レキシ & 二階堂和美~ふたりのビックショー
M-11. ふたりの愛ランド/レキシ & 二階堂和美~ふたりのビックショー
M-12. 北酒場(スカバージョン)/レキシ & 二階堂和美~ふたりのビックショー
M-13. 狩りから稲作へ/レキシ & 二階堂和美~ふたりのビックショー
M-14. アダムの林檎/聖飢魔II
M-15. エルビス(仮)/ザ・クロマニヨンズ
M-16. 君に出会えたから/miwa
M-17. 新しい夜明け/SCOOBIE DO
M-18. LIFE/フジファブリック
M-19. Gravity/Nothing's Carved in Stone
M-20. 悲しみにさようなら/安全地帯
M-21. ペドラーズ/東京スカパラダイスオーケストラ
M-22. 彦摩呂/グループ魂
M-23. DEPATURE/FULLARMOR
M-24. イージュー☆ライダー/民生の部屋
M-25. 愛のメモリー/民生の部屋
M-26. ええねん/民生の部屋
M-27. いい女/民生の部屋
M-28. さすらい/民生の部屋
M-29. 日本の米は世界一/打首獄門同好会
M-30. 声/THE BACK HORN
M-31. ベストライド/a flood of circle
M-32. 人間/銀杏BOYZ
M-33. 手紙/back number
M-34. One Voice/降谷建志
M-35. 蜃気楼/10-FEET
M-36. RIVER/10-FEET
* Filmed at Ishikariwan Shinko Tanrugawa Futoyoko Yagaitokusetsu Stage,Hokkaido on August 14th,15th 2015.

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Wednesday, November 25, 2015

「進撃の巨人 エンド オブ ザ ワールド」パンフレットを読んだ

Shingeki_pt2 前編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」に続き、ニコタマで観た後編「進撃の巨人 エンド オブ ザ ワールド」。その時に買ったパンフレットについて。
 原作者・諫山創氏と監督・樋口真嗣氏の対談など前編のパンフもよかったけど、今回はすべての謎がわかりっているので、パンフ自体も隠しごとがなく一切がっさいが書かれている。エレンの父親とクバルやソウダの過去などシキシマがエレンに白い部屋で話す巨人の謎、エレン巨人とシキシマ巨人とクバル巨人の関連性などもわかるし、どうやって原作漫画とは異なる実写映画「進撃の巨人」の世界観が生まれていったかが理解できる。
 またメイキングでは、巨人とのバトルなど実写のリアルな映像をCG空間に取り込んで、CGと合成加工して作られたことや、リアルな輸送車のミニチュア、壁のセット、巨人の声をどうやって作ったかなど、これも面白かった。
 なんだかんだで楽しんでしまった実写映画「進撃の巨人」だった。

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Star Wars x Uniqlo:Star Wars Sweat

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 この冬は俄然Star Wars EP7で盛り上がってる今日この頃。たまたま立ち寄ったユニクロ(駒沢)で一目ぼれした「スター・ウォーズ スウェット」。これ、ユニクロとStar Warsのコラボ品のひとつで、白地にStormtrooperがドーンと描かれている。かっちょいいです。

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Tuesday, November 24, 2015

「Maps to the Stars/マップ・トゥ・ザ・スターズ」を観た

Maps_to_the_stars 鬼才David Cronenberg監督の映画「Maps to the Stars/マップ・トゥ・ザ・スターズ」(2014/Cinema)について。
 こんなあらすじ。ハリウッドのセレブを相手のセラピストの父Weiss(John Cusack)、ステージママの母Cristina(Olivia Williams)、人気子役の息子Benjie(Evan Bird)からなるWeiss家は、典型的なハリウッドのセレブ一家だった。そんな中、問題を起こし施設にいたWeiss家の長女Agatha(Mia Wasikowska)がフロリダからハリウッド見物にやって来た。そしてAgathaは、落ち目の有名女優Havana(Julianne Moore)の個人秘書として働き出すが、Havanaは父Weissの患者だった...。
 富、名声、欲望、野心に取りつかれたハリウッドセレブの実態を皮肉と風刺とともに描いた人間ドラマ。すべての登場人物たちは、心に重い闇を抱えて病んでいて、その内面の異常さと気持ち悪さが、これでもか前面に出てくる。特にJulianne Mooreのゲスの極みな怪演は、あっぱれな役者魂だったと思う。
 Cronenberg監督らしいグロテスクで美しい映画だった。

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代官山通信 Vol.132

Daikanyama132 ちょっと前に届いたサザンFAN CLUBの会報「代官山通信 Vol.132」について。
 今号はまずは還暦を迎えた関口和之さんの特集号。ムクちゃんへのインタビュー、港やBARでのフォトショット、そして団員から寄せられた「60の質問」など人柄が出てる暖かい特集だった。しっかしムクちゃんも60かぁ~...。
 さらにAlbum「葡萄」をひっさげての全国ツアー「おいしい葡萄の旅」の最終公演である22年ぶりの武道館の特集。このツアーで封印されてたマンピーヅラが生まれた経緯とか、思わず笑ってしまった。
 この年末はサザンや桑田さんとしてのAAAや年越しLIVEなどはない状況だけど、このLIVE TOUR 2015「おいしい葡萄の旅」は映像化されるとのこと。買うか買わぬか思案中だけど、まずはHDに録り溜まってるWOWOWのLIVEを観ねば...。

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Monday, November 23, 2015

松陰神社 #9

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 3連休も最終日。雨が降る前に、松陰神社あたりを散歩。黄色い世田谷線を見かけ、いいことありそう。

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Sunday, November 22, 2015

ステーキハウス NEW TEXAS@駒沢 #10

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 ここ最近のお疲れモードで、体が肉を欲しがってる。なので今日の夕飯は駒沢の御用達ステーキハウス NEW TEXAS」へ。いただたのはリブロースステーキをミディアムレアで。これに生ビール、サラダ、コーンスープ、白ご飯(普通盛+大盛り)にアイスクリーム、アイスコーヒー。ガーリックソースと大根おろしの和な味付けに、ご飯が止まらない。やっぱり疲れた時は肉ですね。ごちそうさまでした。

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12 Cafe & Bar JYUNI@駒沢 #7

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 肌寒い曇り空、今日の昼飯はちょっとひさびさに「12 Cafe & Bar JYUNI」へ。いただいたのは、「豚と野菜のスタミナ丼~塩だれ炒めに卵トッピング」(880円也)。玄米ご飯にひじきや味噌汁もついて、健康な一品。ごちそうさまでした。

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駒沢 #510

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 今日はランニング日和。駒沢公園のランニングコースを2周半ほど走ったり、歩いたり。BGMはEllegardenの「Eleven Fire Crackers」。それにしても、このあと、ランチや夕飯で結局今日は自宅と駒沢公園を3往復した。おかげて、16,000歩。ふぅ~。

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Saturday, November 21, 2015

駒沢 #509

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 昼寝をしてからひさびさに駒沢公園ドッグランへ。Peaceはノリが悪かったので、Loveと歩いて向かう。それにしても、Loveのヒートなどがあり、ドッグランはひさぶり。そのためかLoveは他のわんことかにビビリまくって、いつものように他のわんこに吠えかからない。俺のあとばかりついてくる。また元気に遊べるよう、ちょいちょい連れてこよう。

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世田谷八幡宮 #8 & 豪徳寺 #4

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 朝の散歩で訪れた世田谷八幡宮、豪徳寺...すっかり秋です。

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蓮爾@桜新町 #5

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 今日の昼飯は1年ぶりに先日その存在に気づいた「蓮爾」。以前の三茶と駒沢のまんなかあたりから同じ246沿いを桜新町方面に移転し、店名も「蓮爾」(新町一丁目店)に変わっている。で、いただいたのは、「エビ小豚入り」(1,050円也)をにんにく少なめ・ヤサイマシで。モヤシとキャベツの山を切り崩し、ほうとううどん並みのぶっ太い超極太の麺を天地返しで持ち上げると、ぷ~んとただようエビの香り。肉ダシとガラと豚骨の若干辛めの醤油ベースのスープに干しエビがあいまって、これは美味い。豚肉の塊は5つあり、甘辛に煮込まれ、脂身がトロトロで柔らかい。しっかし、麺はぶっ太く、スープはぎっとぎっとで、何回食べてもここのインスパイア系の凶暴度と完成度は高いと思う。相変わらず「蓮爾」のお二人は無愛想で、店内は緊張感で静まりかえってた。ごちそうさまでした。

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Friday, November 20, 2015

「DOCUMENTARY OF SATANIC CARNIVAL '15」(SPACE SHOWER TV)を観た

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 今年6月に行われたPIZZA OF DEATH RECORDS主催の「SATANIC CARNIVAL '15」。このイベントを追ったドキュメンタリー番組「DOCUMENTARY OF SATANIC CARNIVAL '15」がスぺシャで放送された。楽しみに観た。
 これ、横山健社長率いるPIZZA OF DEATH RECORDSが開催したイベントなんだけど、いちインディーズレーベルとしてはこのままでデカイイベントは前代未聞。PunkのDIY精神が生きたイベントだと思うんだけど、番組はプロデュースしたPIZZA OF DEATHのI.S.O氏の動きを追っていて、彼の苦労と思いと喜びが伝わってくるもの。さらに出演者達のインタビューが差し込まれるんだけど、そのコメントがいい。カルチャーを底上げするイベントだし、パンクで汗かいてモッシュしてジャンプして笑って、時々原発について考えるイベント...ほんとそうだと思う。ま、WANIMA松本健太の会場レポートはくだらなすぎて笑ったけど。
 で、Liveのほうもダイジェストで放送されたけど、特によかったのは「1106/WANIMA」、同世代としてプッシュしたいKEMURI、陽性でジャンプするPunk Music「日はまだ高く/G-FREAK FACTORY」、気持ちよすぎる「Love Song/MONGOL800」、エレクトロニックで踊れるFear, and Loathing in Las Vegas、メロコアもいいThe BONEZ、もう大御所なKen Yokoyama、シーンのど真ん中で引っ張っている10-FEET、そして惜しまれつつ解散するFACTあたり。いい番組だった。

● On Air Set List:DOCUMENTARY OF SATANIC CARNIVAL '15
M-01. PARISLOTTE/SHIMA
M-02. Dear my songs/OVER ARM THROW
M-03. Up&Downs/Crystal Lake
M-04. sign/BACKLIFT
M-05. STAY REAL/ROTTENGRAFFTY
M-06. 全てを/BUZZ THE BEARS
M-07. 1106/WANIMA
M-08. Ato-ichinen/KEMURI
M-09. MAGIC/HAWAIIAN6
M-10. ANGEL ON THE BATTLEFIELDS/RADIOTS
M-11. The Revelation/coldrain
M-12. 日はまだ高く/G-FREAK FACTORY
M-13. before it's too late/locofrank
M-14. Love Song/MONGOL800
M-15. 日本全国酒飲み音頭/怒髪天
M-16. Rave-up Tonight/Fear, and Loathing in Las Vegas
M-17. Thread & Needles/The BONEZ
M-18. monolith/04 Limited Sazabys
M-19. Save Us/Ken Yokoyama
M-20. IN THIS LIFE/GOOD4NOTHING
M-21. その向こうへ/10-FEET
M-22. Good Night Darling Music/SHANK
M-23. slipe of the lip/FACT
* Filmes Live at Makuhari Messe on 20th June 2015

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Thursday, November 19, 2015

「紙の月/角田光代」を読んだ

Mitsuyokadota_tsukinokami 最近ごぶさたの角田光代さん。三茶Tsutayaで買って読んでみた「紙の月」(ハルキ文庫)について。
 こんなあらすじ。わかば銀行の契約社員"梅澤梨花"が約1億円を横領し、発覚する前に海外へ逃亡した...。正義感の強い平凡な主婦である梨花は、自分にあまり興味を抱かない会社員の夫と安定した生活を送っていた。そんな中、年下の大学生"光太"と出会ったことから、金銭感覚と日常が少しずつ歪んでいく。ついには顧客のお金に手をつけてた梨花は、夫とつましい生活をしながら、光太とホテルのスイートに連泊し、高級寿司店で食事をし、高価な買い物をし続ける...。
 ささいなことから犯罪に手を染めるきっかけと、何度も繰り返していくうちに当たり前になっていく罪の意識。そして人を突き動かしてしまう愛情の恐ろしさ...転がり落ちるスピードが増して、イッキに読んでしまった。以前読んだ「八日目の蝉」もそうだったけど、角田光代さんの文章力に脱帽です。

cf. 角田光代 読破 List
- ちいさな幸福 All Small Things (2004)
- 八日目の蝉 (2007)
- ロック母 (2007)
- 三面記事小説 (2007)
- 森に眠る魚 (2008)
- 紙の月 (2012)

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Wednesday, November 18, 2015

「Seven Years in Tibet/セブン・イヤーズ・イン・チベット」を観た

Seven_years_in_tibet 1997年の公開当時、映画館に観に行った「Seven Years in Tibet/セブン・イヤーズ・イン・チベット」(1997/Cinema)。18年ぶりに観直してみた。
 こんなあらすじ。1939年世界最高峰の制覇を目指し、ヒマラヤ山脈へと向かった登山家Heinrich Harrer(Brad Pitt)は、第二次世界大戦の激化によりインドでイギリス軍の捕虜となってしまう。3年後なんとか捕虜収容所から脱走したHarrerは、チベットの聖地へとたどり着き、好奇心旺盛なDalai Lama14世(Jamyang Jamtsho Wangchuk)と出会い、彼の家庭教師役を任される...。
 実在したオーストリアの世界的登山家Heinrich Harrerの原作を映画化した映画。神秘的な禁断の地チベットを舞台にひとりの登山家が若き日のDalai Lamaと出会い、人種や国籍を越えた人間同士の交流をしていくというもの。中国のチベット侵攻シーンでは憤りを感じ、広大なチベットの風景にも圧倒されたが、やっぱりよかったのはDalai Lamaを演じたアジア系少年Wangchukの演技。キラキラした目で若き日の好奇心旺盛なDalai Lamaを演じていたけど、観ているこっちも心が洗われた。
 第1回チベタン・フリーダム・コンサートの映像を観たことがあるけど、アジカンのLiveでさりげなく置かれたチベット国旗をみると、この映画のことを思い出します。

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Tuesday, November 17, 2015

社食@御殿山 #77 -濃厚スープカレー麺-

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 11/17(火)、今日の昼飯は社食でラーメン。いただいたのは「濃厚スープカレー麺」(580円也)。札幌味噌ラーメンらしい甘めの味噌スープにカレー合わせたスープカレーに、西山製麺の多加水熟成麺。この麺はモチモチ感でコシの強い縮れ麺で有名だが、今日の麺は若干茹ですぎな感じだった。トッピングは叉焼、煮玉子、コーン、わかめにカレー粉がまぶされた白頭葱。具材はいい感じ。スープカレーはあまり食べないけど、たまにはいいです。ごちそうさまでした。

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「SUMMER SONIC 2015/SONICMANIA 2015」(WOWOW)を観た

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 この2015年夏も幕張で開催された「SUMMER SONIC 2015」と「SONICMANIA 2015」。
 特に洋楽勢では、THE CHEMICAL BROTHERS、ARIANA GRANDE、PHARRELL WILLIAMS、IMAGE DRAGON、ZEDD、MARILYN MANSON、D'ANGELO AND THE VANGUARD、MANIC STREET PREACHERS、THE PRODIGYだし、邦楽勢は、RADWIMPS、MONOEYES、androp、MAN WITH A MISSION、FACT、ROTTENGRAFFTY、斉藤和義、Char、真心ブラザーズ、WANIMA、電気グルーヴなどなかなかのメンツ。そんな中サマソニの模様がWOWOWで11.5時間にわたって放送されたので、じわじわと堪能してました。
 ともかくひっかかったArtistについて書いてみる。
・WHITE ASH:演奏力の巧さが光る。
・Dinosaur Pile-Up:Hardなリフがいい。
・androp:メッセに響き渡るシンガロング。
・PRETTY VICIOUS:若くて熱さと激しさのRock'n Roll。
・CODY SIMPSON:鋭いGuitarのリフがツボ。
・MADEON:Rock TuneベースのDJプレイ。これは気持ちいい。
・DARLIA:Hardなリフが応酬する3piece。
・BABYMETAL:ほんと勢いある。でっかいサークルモッシュができてた。
・MONOEYES:笑顔でみんなJumpしてる。この空間を体感したい。
・斉藤和義:この「傷口」と「攻めていこーぜ!」の新曲、斉藤和義らしい鉄板美メロ。
・ROTTENGRAFFTY:今一番勢いある関西のBand。
・KODALINE:初めて観たけど音が壮大で巧い。
・ARIANA GRANDE:最新型のDance Music。やっぱBlackっていい。
・さかいゆう:ルックスとかは苦手だけど、声の質とMelodyは凄くツボ。
・FACT:年内で解散してしまうFACT。RIJF2015のSound of Forestで観れて本当によかった。
・MARILYN MANSON:変わらない奇形ぶり、異質ぶり。存在感が抜群。Albumを聴き直したくなった。
・MANIC STREET PREACHERS:1994年にReleaseされた名盤「THE HOLY BIBLE」の再現Live。これは懐かしい。
・THE CHEMICAL BROTHERS:映像と光とBeatの洪水。この高揚感はたまらない。
・KANA-BOON:サマソニ2日目Marine Stageのトップバッター。ほんと大きくなった。
・水曜日のカンパネラ:Liveもいいけど、まずは音源を聴く。
・MY FIRST STORY:ONE OK ROCK正統後継な高性能Rock。
・MAN WITH A MISSION:大観衆にDiveしたりと暴れ邦題。
・真心ブラザーズ:「ENDLESS SUMMER NUDE」、真夏のAnthem。
・THE SCRIPT:前から気になってたTHE SCRIPT。熱くて美しいMelody。
・中納良恵:EGO-WRAPPIN'のVocalist、存在感ある。
・BEST COAST:初めて観たけど幻想的なMelodyがいい。それにしてもGuitarの人は亮君にそっくり。
・ZEDD:EDMについては批判する人も多いけど、享楽的な幸せって全然良いと思う。
・IMAGINE DRAGONS:初めて聴いたけどバラエティーの富んだMelodyで面白かった。
・THE King ALL STARS:加山雄三率いるTHE King ALL STARS。ウエノコウジ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT/the HIATSU)、佐藤タイジ(THEATRE BROOK)、スチャダラパー、上江洌清作(MONGOL800)...凄い豪華なメンツだ。しっかし「continue」はいい曲だ。
・Fear,and Loathing in Las Vegas:ここ最近よく観るFear,and Loathing in Las Vegas。ElectricなMixture。
・Char:大人の豊かなRock。このGuitarの音色はCharならでは。
・the telephones:めちゃめちゃハマったBandじゃないけれど、the telephonesの活動中止はやっぱり寂しい。
・D'ANGELO AND THE VANGUARD:これぞブラコン。しっかり音源を聴きたくなった。
・PHARRELL WILLIAMS:Dancer、Chorus含め最新鋭で最高な多幸感にあふれてた。Lastの「Freedom」と花火の競演は素晴らしかった。
・Perfume:ひさびさに観たけど、BGVと連動したキレのあるDanceは凄い。
・MADEON:この「Nonsense」は気持ちいい。音源聴こうかな。
・CAZZETTE:Melodyと高揚感がいい。
・電気グルーヴ:映画「DENKI GROOVE THE MOVIE?~石野卓球とピエール瀧~」、観たいかも。
・THE PRODIGY:ひっさびさに観たTHE PRODIGY。破壊的なDigital Beatが最高だった。Album「The Fat of the Land」(通称蟹)、聴き直したくなった。

 さ、続いてHDDに撮り貯めているこのサマソニ「アーティスト特集」もCheckしよう。

● On Air Set List:SUMMER SONIC 2015/SONICMANIA 2015
=SUMMER SONIC 2015 DAY-1=
M-01. Crazy Party Night~ぱんぷきんの逆襲~/きゃりーぱみゅぱみゅ
M-02. PONPONPON/きゃりーぱみゅぱみゅ
M-03. Insight/WHITE ASH
M-04. 11:11/Dinosaur Pile-Up
M-05. Bros/WOLF ALICE
M-06. Somebody Else's Guy/NAO YOSHIOKA
M-07. 憧憬/ねごと
M-08. LOLLiPOP/TEMPURA KIDZ
M-09. Candy girl/DATS
M-10. AWAKE/SPiCYSOL
M-11. 起死回生STORY/THE ORAL CIGARETTES
M-12. Yeah! Yeah! Yeah!/androp
M-13. Cool Kids/ECHOSMITH
M-14. The Hunter/SLAVES
M-15. OH YEAH!!!/Crowd Lu
M-16. Cave Song/PRETTY VICIOUS
M-17. Why Do You Hate Me?/MARMOZETS
M-18. BUJU BANTO「Me & Oonu」(MIGHTY CROWN SPECIAL)/MIGHTY CROWN-The Far East Rulaz-
M-19. BEENIE MAN「From U Neva」(MIGHTY CROWN SPECIAL)/MIGHTY CROWN-The Far East Rulaz-
M-20. BUNJIGARIN「Fire Fi Dem」/MIGHTY CROWN-The Far East Rulaz-
M-21. JW&BLAZE「Palance」/MIGHTY CROWN-The Far East Rulaz-
M-22. New Problems/CODY SIMPSON
M-23. T-Shirt Weather/CIRCA WAVES
M-24. NEVER ENDING STORY/BLUE ENCOUNT
M-25. さよならミゼラブル/BOMI
M-26. Something's Gotta Give/ALL TIME LOW
M-27. ロッカールーム-Go Hard or Go Home-/AK-69
M-28. Pay No Mind/MADEON
M-29. Matador/PALMA VIOLETS
M-30. Queen Of Hearts/DARLIA
M-31. Lucky/BASTIAN BAKER
M-32. ホログラム/MINMI
M-33. Road of Resistance/BABYMETAL
M-34. ギミチョコ!!/BABYMETAL
M-35. Feeling Ok/BEST COAST
M-36. Thrift Shop(feat.Wanz)/MACKLEMORE & RYAN LEWIS
M-37. Can't Hold Us/MACKLEMORE & RYAN LEWIS
M-38. Despair,Hangover & Ecstasy/THE DO
M-39. Black Market Blues/9mm Parabellum Bullet
M-40. Do It/TUXEDO(Full Band Set)
M-41. My Instant Song/MONOEYES
M-42. White Jesus/THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION
M-43. Ditch/THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION
M-44. PYROMANIA/J
M-45. 傷口/斉藤和義
M-46. 攻めていこーぜ!/斉藤和義
M-47. More Bounce To The Ounce/ZAPP
M-48. D.A.N.C.E./ROTTENGRAFFTY
M-49. This World/ROTTENGRAFFTY
M-50. Honest/KODALINE
M-51. All I Want/KODALINE
M-52. Baby I/ARIANA GRANDE
M-53. Break Free/ARIANA GRANDE
M-54. Problem/ARIANA GRANDE
M-55. Bodyheat/THE ORIGINAL JAMES BROWN BAND
M-56. I Got You(I Feel Good)/THE ORIGINAL JAMES BROWN BAND
M-57. 薔薇とローズ/さかいゆう
M-58. 君と僕の挽歌/さかいゆう
M-59. slip of the lip/FACT
M-60. a fact of life/FACT
M-61. Deep Six/MARILYN MANSON
M-62. Disposable Teens/MARILYN MANSON
M-63. mOBSCENE/MARILYN MANSON
M-64. Revol/MANIC STREET PREACHERSperforming 'THE HOLY BIBLE'
M-65. A Design For Life/MANIC STREET PREACHERSperforming 'THE HOLY BIBLE'
M-66. Motorcycle Emptiness/MANIC STREET PREACHERSperforming 'THE HOLY BIBLE'
M-67. Go/THE CHEMICAL BROTHERS
M-68. Swoon/THE CHEMICAL BROTHERS
M-69. Star Guitar/THE CHEMICAL BROTHERS

=SUMMER SONIC 2015 DAY-2=
M-01. ダイバー/KANA-BOON
M-02. シルエット/KANA-BOON
M-03. Dreaming/SMALLPOOLS
M-04. 射手/MAGIC POWER
M-05. I'd Sing For You/BASTIN BAKER
M-06. Hard Knock Days/GENERATIONS from EXILE TRIBE
M-07. 氷河期#2(Monster)/ROTH BART BARON
M-08. 桃太郎/水曜日のカンパネラ
M-09. 赤いスニーカー/瀧川ありさ
M-10. 鮭鮭鮭/あゆみくりかまき
M-11. Reflections/MISTERWIVES
M-12. MONSTER DANCE/KEYTALK
M-13. Am I Wrong/NICO & VINZ
M-14. あなたに恋をしてみました/chay
M-15. ALONE/MY FIRST STORY
M-16. So Good/TUXEDO(Full Band Set)
M-17. Geronimo/SHEPPARD
M-18. #SundayFunday/MAGIC!
M-19. MUTOPIA/BIGMAMA
M-20. Get Off of My Way/MAN WITH A MISSION
M-21. Seven Deadly Sins/MAN WITH A MISSION
M-22. 君と夏フェス/SHISHAMO
M-23. ENDLESS SUMMER NUDE/真心ブラザーズ
M-24. Fine Time/CAST
M-25. DON'T HATE ME/EPIK HIGH
M-26. Paint The Town Green/THE SCRIPT
M-27. Shut Up and Dance/WALK THE MOON
M-28. XOXO/CHERUB
M-29. ケムニマイテ/中納良恵
M-30. California Nights/BEST COAST
M-31. Conga/THE SOUL REBELS
M-32. Clarity/ZEDD
M-33. I Want You To Know/ZEDD
M-34. Make You Mine/MODESTEP
M-35. Circles/MODESTEP
M-36. 進撃の防弾-Japanese Ver.-/防弾少年団(BTS)
M-37. 19才/スガシカオ with 菅波栄純(THE BACK HORN)
M-38. Rollercoaster/BLEACHERS
M-39. I Wanna Get Better/BLEACHERS
M-40. 2億4千万の瞳~エキゾチック・ジャパン~/郷ひろみ
M-41. Run Away With Me/CARLY RAE JEPSEN
M-42. Emotion/CARLY RAE JEPSEN
M-43. I'm So Sorry/IMAGINE DRAGONS
M-44. Gold/IMAGINE DRAGONS
M-45. Radioactive/IMAGINE DRAGONS
M-46. Madiba/NATHAN EAST
M-47. Misirlou/THE King ALL STARS
M-48. ブラックサンドビーチ~エレキだんじり~/THE King ALL STARS
M-49. continue/THE King ALL STARS
M-50. Virtue and Vice/Fear,and Loathing in Las Vegas
M-51. Wrapped Up/OLLY MURS
M-52. Troublemaker/OLLY MURS
M-53. Smoky/Char
M-54. Hold On I'm Coming/Char
M-55. Witness/MEW
M-56. Water Slides/MEW
M-57. Something Good/the telephones
M-58. Don't Stop The Move,Keep On Dancing!!!/the telephones
M-59. Really Love/D'ANGELO AND THE VANGUARD
M-60. The Charade/D'ANGELO AND THE VANGUARD
M-61. Brand New/PHARRELL WILLIAMS
M-62. Nothin'/PHARRELL WILLIAMS
M-63. Move That Dope/PHARRELL WILLIAMS
M-64. Alright/PHARRELL WILLIAMS
M-65. Hot In Herre/PHARRELL WILLIAMS
M-66. I Just Wanna Love U(Give It 2 Me)/PHARRELL WILLIAMS
M-67. Pass The Courvoisier,Part II/PHARRELL WILLIAMS
M-68. Freedom/PHARRELL WILLIAMS

=SONICMANIA 2015=
M-01. Spring of life/Perfume
M-02. NIGHT FLIGHT/Perfume
M-03. Party Maker/Perfume
M-04. Outro/VALY MO
M-05. Nonsense/MADEON
M-06. Live For The Night/KREWELLA
M-07. Somewhere To Run/KREWELLA
M-08. You Shine/CARBON AIRWAYS
M-09. Together/CAZZETTE
M-10. Genius/CAZZETTE
M-11. Sad Machine/PORTER ROBINSON
M-12. Flicker/PORTER ROBINSON
M-13. SHAMEFUL/電気グルーヴ
M-14. Baby's on Fire/電気グルーヴ
M-15. Disposable Teens/MARILYN MANSON
M-16. Antichrist Superstar/MARILYN MANSON
M-17. The Beautiful People/MARILYN MANSON
M-18. Omen/THE PRODIGY
M-19. Wild Frontier/THE PRODIGY
M-20. Take Me To The Hospital/THE PRODIGY
* Filmed Live at QVC Marine Field & Makuhari Messe,14th,15th,16th Aug. 2015.

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Monday, November 16, 2015

UOKIN ビストロ@五反田

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 今日は珍しいメンツで飲み会。Od先輩、韓国出張でお世話になったHriさんにいまいまお世話になってるKkさん。場所は「UOKIN ビストロ 五反田店」。1時間くらい遅刻したけど、イッキに追いつく。やっぱり世間ってせまいなぁ。やっぱりご縁だよなぁ。月曜日から楽しかった。ごちそうさまでした。

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rockin'on 11 November 2015

Ro1511 ちょっと古いけど「rockin'on 11 November 2015」、気になった記事を書いてみる。
 ●Keith Richards New Album "Crosseyed Heart":
 23年ぶりにNew AlbumをReleaseしたKeith Richards。このAlbumをめぐる最新インタビューに加えよかったのは、Keithの半世紀以上に及ぶキャリアから厳選した10曲Review「Keith Richards Greatest 10 Songs」。"(I Can'T Get No)Satisfaction"、"Jumpin' Jack Flash"、"Honky Tonk Women"、"Happy"らに加え、"Before They Make Me Run"が入ってる。これはいい。そもかくNew Album "Crosseyed Heart"はぜひ聴きたい。

 これ以外の記事では、Maroon5 Live at Yokohama Arena、The Libertines New Album "Anthems For Doomed Youth"、Duran Duran New Album "Paper Gods"など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・Live At The Tokyo Doom/The Rolling Stones (DVD)
・Star Wars/Wilco (Album)

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Sunday, November 15, 2015

休日

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 午後から天気がよくなった世田谷地方。わんこ達のシャンプーをする前に近所を散歩。松陰神社あたりから上町あたりまで烏山川緑道を散歩する。日差しが強くて、Tシャツでも汗ばむ。
 いつもの古本屋「nostos books」で立ち寄ったり、1時間半くらい歩いた。

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喫茶ミナト@用賀

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 雨も上がり、昼飯は用賀の「喫茶ミナト」。お年寄りのおじいさんがひとりでやっている超昭和レトロなお店だけど、いただいたのは「オムライス」(650円也)。トマトと鶏肉と玉ねぎのケチャップご飯は胡椒が効いているし、量多めの玉子と一緒に食べると、ほんと懐かしい味。ユーミンも御用達だったとのことで、彼女のサインや写真が普通に飾ってある。また来たいと思います。ごちそうさまでした。

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Saturday, November 14, 2015

辛めん坊 わ@上町

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 昼飯は上町駅近くの「辛めん坊 わ」へ。ここは初めてなんだけど、いただいたのは看板メニューの「汁なし坦々麺」(850円也)にサービスの「焼肉丼」。山椒が効きまくりの濃厚辛味噌に刻み葱、モヤシ、岩海苔、半熟玉子の下に太麺。これをぐちゃぐちゃにしていただくんだけど、辛さとシビれで毛穴が開いた。ミニサイズの焼肉丼は玉ねぎにも味が染みて、いい感じで坦々麺のシビれを緩和してくれる。お客様にひっきりなしに入っててなかなか人気あるんだな。次は油そばを食べてみたい。ごちそうさまでした。

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Friday, November 13, 2015

「Wonder Future/Asian Kung-Fu Generation」を聴いた

Akg_wonderfuture この5月末、Album「ランドマーク」以来2年8ヶ月ぶりのASIAN KUNG-FU GENERATION、New Album「Wonder Future」(2015/Album)。もう聴き出して半年ほどヘビロテしてた。そろそろ書いてみる。
 Foo FightersのL.A.にあるプライベートスタジオで録ったこの完全王道ROCK Album。オルタナ路線のアジカンもいいけど、やっぱり彼らに求められているのは王道ROCK。それをわかってそれをやるっていうのはなかなか難しいと思うけど、結果アジカンにしか鳴らせられないROCK ALBUMが届いた。
 ともかく曲について。
・M-01「Easter/復活祭」:Hardなリフで始まる先行CDS。♪このまま裸で凍りつけよ 芯まで 何したっていいんだぜ 燃え上っていいんだぜ♪。どこかホラー映画を思い出す。
・M-02「Little Lennon/小さなレノン」:創造主John Lennonに捧げられたRock Tune。♪夢のようだね 遥か彼方 遺えてしまったね 彼は夢の中♪。ずっと変わらない憧れが伝わる。
・M-03「Winner and Loser/勝者と敗者」:政治だったり世の中だったり、諦観しているRock Tune。
・M-04「Caterpillar/芋虫」:♪個性なんて必要ないさ 家畜のように飼い慣らす そんな未来が近いだなんて 冗談だって言えるのかい♪。歌詞もMelodyもいい。個人的にこのAlbumでのBest Track。
・M-05「Eternal Sunshine/永遠の陽光」:Straightな伸びがいいBand Sound。
・M-06「Planet of the Apes/猿の惑星」:厚いし、重いんだけど疾走感が凄い。鉄板Rock Tune。
・M-07「Standard/スタンダード」:♪少女は風変わりなまま歌う 風変わりなまま歌ったんだ♪。どこか抒情感があっていい。
・M-08「Wonder Future/ワンダーフューチャー」:このAlbumのTitle Tune。冷めてるけどでも前にいく。
・M-09「Prisoner in a Frame/額の中の囚人」:Minor Toneの中でゴッチらしい世界観が広がる佳曲。
・M-10「Signal on the Street/街頭のシグナル」:♪温めて どうしようもない この日々の憂鬱を だけど止めようもない 誰にも止めようもないもの♪。日々の日常を憂いつつも光の中に優しさを感じる。
・M-11「Opera Glasses/オペラグラス」:Albumの最後に持ってきた「Opera Glasses/オペラグラス」。最後まで4人が作ったBand Soundへの思いが余韻として残る。いい選曲。

 初回生産限定盤ということで、DISC 2のDVDへ。
 「Easter/復活祭」と「Standard/スタンダード」のPVは前から観てたのでいいんだけど、やっぱり観たかったのはFoo FightersのL.A.にあるプライベートスタジオ"Studio 606"でのレコーディングの模様を収録した「Recording Documentary @ Studio 606 & Rock Falcon Studio」。レコーディングシーンに加え、フォトショット、食事とかのオフショットとか収録されていたけど、特によかったのは4人によるホテルでのミーティング。Gotchi主導であるものの、思ってた以上に民主的で、Gotchiの暴君イメージはなくなった。きっと4人の実力が上がって、理想的な状況だからなんだと思った。

 疾走感のある曲でほぼ固められたBand Soundを思いっきり堪能できたこのAlbum「Wonder Future」。BandとしてのRock Soundはやっぱり聴きたかったんで、応えてくれたBandに感謝します。

● Wonder Future/Asian Kung-Fu Generation (2015/Album)
=DISC 1_CD=
M-01. Easter/復活祭
M-02. Little Lennon/小さなレノン
M-03. Winner and Loser/勝者と敗者
M-04. Caterpillar/芋虫
M-05. Eternal Sunshine/永遠の陽光
M-06. Planet of the Apes/猿の惑星
M-07. Standard/スタンダード
M-08. Wonder Future/ワンダーフューチャー
M-09. Prisoner in a Frame/額の中の囚人
M-10. Signal on the Street/街頭のシグナル
M-11. Opera Glasses/オペラグラス
=DISC 2_DVD=
M-01. Easter/復活祭
M-02. Standard/スタンダード
M-03. Recording Documentary @ Studio 606 & Rock Falcon Studio
* Asian Kung-Fu Generation:Masafumi Gotoh(Vocals,Guitar),Kensuke Kita(Guitar,Vocals),Takahiro Yamada(Bass,Vocals),Kiyoshi Ijichi(Drums)
* Produced by Masafumi Gotoh.
* Track Recorded by John"Lou"Lousteau @ Studio 606.
* Vocal Recorded by Kenichi Nakamura @ Landmark Studio,Studio 606,Cold Brain Studio,Aoyama Compal Studio.
* Mixed by Nick Raskulinecz @ Rock Falcon Studio.
* Mastered by Brain Gardner @ Bernie Grundman Mastering,Hollywood CA USA.
* DVD Staff:
- Direction and Produce:Kaori Yasuda
- Produce:Shinichi Kawai
- MA Engineer:Yasuo Kosuge
* KSCL-2587-8 2015 Ki/oon Music Inc.

cf. Asian Kung-Fu Generation My CD/DVD List
- 崩壊アンプリファー (2003/Album)
- 未来の破片 (2003/CDS)
- 君という花 (2003/CDS)
- 君繋ファイブエム (2003/Album)
- サイレン (2004/CDS)
- リライト (2004/CDS)
- NARUTO-ナルト- ベストヒットコレクション (2004/Album)
- 君の街まで (2004/CDS)
- ソルファ (2004/Album)
- Sol-fa (2004/Album)
- 映像作品集1巻 (2004/DVD)
- 映像作品集2巻 Live at 武道館+ (2005/DVD)
- Asian Kung-Fu Generation presents Nano-Mugen Compilation (2005/Album)
- ブルートレイン (2005/CDS)
- ワールドアパート (2006/CDS)
- ファンクラブ (2006/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2006 (2006/Album)
- フィードバックファイル (2006/Album)
- 或る街の群青 (2006/CDS)
- 映像作品集3巻 Tour 酔杯 2006-2007 The Start Of A New Season (2007/DVD)
- アフターダーク (2007/CDS)
- 転がる岩、君に朝が降る (2007/CDS)
- ワールド ワールド ワールド (2008/Album)
- ムスタング (2008/DL)
- 未だ見ぬ明日に (2008/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2008 (2008/Album)
- 藤沢ルーザー (2008/CDS)
- サーフ ブンガク カマクラ (2008/Album)
- 映像作品集5巻~live archives 2008~ (2009/DVD)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2009 (2009/Album)
- 新世紀のラブソング (2009/CDS)
- ソラニン (2010/CDS)
- 迷子犬と雨のビート (2010/CDS)
- マジックディスク (2010/Album)
- ∀-Turn a/iLL (2010/Album)
- 砂の上 (2011)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2011 (2011/Album)
- マーチングバンド (2011/CDS)
- Best Hit Akg (2012/Album)
- 踵で愛を打ち鳴らせ (2012/CDS)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2012 (2012/Album)
- それでは、また明日 (2012/CDS)
- ランドマーク (2012/Album)
- 今を生きて (2013/Album)
- The Recording at NHK CR-509 Studio (2013/Album)
- フィードバックファイル2 (2014/Album)
- Wake Up! feat. ASIAN KUNG-FU GENERATION/Tokyo Ska Paradise Orchestra (2014/CDS)
- Wonder Future (2015/Album)

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「修羅場の経営責任-今、明かされる「山一・長銀破綻」の真実/国広正」を読んだ

Tadashikunihiro_shuraba ひょんなことから読んでみた弁護士・国広正さんの著書「修羅場の経営責任-今、明かされる「山一・長銀破綻」の真実」(文藝春秋)について。
 これ、国広弁護士が実際に手がけた山一證券"自主廃業"後の社内調査委員会委員での調査報告書作成をめぐる回顧(第1章)と日本長期信用銀行(長銀)経営陣に対して起こされた国策裁判での刑事弁護人を務め無罪を勝ち取った記録(第2章)という内側からのドキュメンタリー。
 火中の栗を拾うことを信条に企業の危機管理を専門としている国広弁護士が、経営陣、国策捜査、マスコミや世間の風潮と戦った記録になっていて、法律知識や簿記知識があればさらに楽しめると思う。
 企業に働く人間としてこの手のコンプライアンスイシューは他人事ではない。秀逸なドキュメンタリーでした。そうそうWOWOWのドラマ「しんがり~山一證券 最後の聖戦~」の原作「しんがり 山一證券 最後の12人/清武英利」も機会があれば読んでみたい。

cf. 国広正 読破 List
- 修羅場の経営責任-今、明かされる「山一・長銀破綻」の真実 (2011)

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Thursday, November 12, 2015

「The Hobbit:The Battle of the Five Armies/ホビット 決戦のゆくえ」を観た

The_hobbit_the_battle_of_the_five_a 一応に全3部作を観てきた"The Lord of the Rings/ロード・オブ・ザ・リング"シリーズ。同シリーズの60年前を舞台にした前日譚としてJ.R.R.Tolkienが書いた小説"The Hobit/ホビットの冒険"を、新たな3部作として再びPeter Jackson監督が実写化。そんな中、第1作「The Hobbit:An Unexpected Journey/ホビット 思いがけない冒険」(2012)、第2作「The Hobbit:The Desolation of Smaug/ホビット 竜に奪われた王国」(2013/Cinema)に続き、第3作「The Hobbit:The Battle of the Five Armies/ホビット 決戦のゆくえ」(2014/Cinema)も観てみた。
 こんなあらすじ。ドワーフの王国を取り戻すべく旅をしていたホビット族の青年Bilbo Baggins(Martin Freeman)やThorin(Richard Armitage)らは、竜のスマウグに対峙し、怒り狂ったスマウグは湖の町の無防備な人々に容赦なく襲いかかる。その一方でThorinはエゴを丸出しにし、スマウグから取り戻した財宝を独り占めしようとする。そこに宿敵Sauronが奇襲をしかける中、ドワーフとエルフと人間で対立が深まっていく...。
 このホビット第3作、ついに王国を奪還し、目覚めた竜の怪物や最大の敵Sauronとの死闘を繰り広げるさまを描いたもの。炎で町を燃やす竜スマウグの縦横無尽ぶり、宿敵Sauron群とドワーフ群とエルフ群の大群での戦い描写、Legolas(Orlando Bloom)とTauriel(Evangeline Lilly)の優雅な剣さばきなどなど、最後を締めくくる大スペクタルな映画だった。
 ロード・オブ・ザ・リング3部作、ホビット3部作とずっと観てきたけど、いいシリーズだったと思う。

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「Sigur Rós HURRICANE FESTIVAL 2013」を観た

Sigurros_2013fes2 ちょいちょい観ているWOWOWの洋楽ライブ伝説。今回はSigur Rósの「Sigur Rós HURRICANE FESTIVAL 2013」が「シガー・ロス ハリケーン・フェスティバル 2013」として放送された。なかなかいい。
 これ、2013/6/21 ドイツで行われたHURRICANE FESTIVAL 2013でのSigur RósのStageのLive映像。2013のALlbum「Kveikur」を中心に行われていた。それにしてもSigur RósのLiveをちゃんと観たのは今回が初めて。GuitarをViolinの弓で弾く演奏スタイル、高音のファルセット、Brassや管弦楽やPianoを入れ、あまりに幻想的な世界観に思わずひたってしまった。彼らの音楽に北欧の寒々と凛とした風景が浮かび、観客が照らす花火もきれいだった。
 今までまったく聴いてこなかったSigur Rós。たまにはいいです。

● On Air Set List:Sigur Rós HURRICANE FESTIVAL 2013
M-01. í gær
M-02. hrafntinna
M-03. varúð
M-04. hoppípolla > með blóðnasir
M-05. kveikur
M-06. festival
M-07. brennisteinn
M-08. popplagið
* Filmed Live atHURRICANE FESTIVAL 2013 on 21th June 210.
* Director:SVEN Offen,H.C.Vetchy
* Nice Production CimbH 2013.

cf. Sigur Rós My CD/DVD List
- Sigur Rós HURRICANE FESTIVAL 2013 (2013/Album)

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Wednesday, November 11, 2015

麺家 市政@市川 #10

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 ひさびさに市川の整体に行った後、昼飯も5年ぶりの「麺家 市政」へ。いただいたのは、「らーめん」(700円也)と「きゃべちゃ」(100円也)。鷄脂もたっぷりだけど飲んでみると案外さっぱりしている醤油豚骨のスープに太麺。これに青菜とチャーシューと固めの海苔。ひさびさだけど変わらない安定感。醤油ベースのタレとハギレチャーシューの「きゃべちゃ」もさっぱりとして美味しい。ここの家系ラーメンは裏切られることがない。ごちそうさまでした。

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整体@市川 #9

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 5年ぶりに腰痛がひどくなり、昨日は大変ひさしぶりに市川の整体へ。容赦なくゴリゴリボキボキやっていただき、だいぶ楽になりました。その後は家で静養。会社関係の皆様、ご迷惑をおかけし申し訳ございません...。

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Tuesday, November 10, 2015

ROCKIN'ON JAPAN NOVEMBER 2015

Japan1511 だいぶ古いけど、「ROCKIN'ON JAPAN NOVEMBER 2015」、気になった記事を。
 ●くるり End New CDS "ふたつの世界":
 ひさびさの岸田繁氏のインタビュー。印象的だったコメントは「勝つためには賢く勝ちたいと思うようになってきたんで。省エネ運転もできる時はするようになったし。」...。サンフジンズでの奥田民生氏との影響もあるという。この心境、よーくわかる。自分もOnとOffがだんだん区別できるようになった気がするし、省エネで行かないとほんともたない。

 これ以外の記事は、ONE OK ROCK Live at Makuhari Messe、YEN TOWN BAND復活、米津玄師2万字インタヴュー(壮絶な人生)、MAN WITH A MISSION New CDS "Raise Your Flag"、ゲスの極み乙女。New CDS "オトナチック・無垢な季節"、クリープハイプ New CDS "リバーシブルー"、The Birthday New Album "Blood And Love Circus"、ザ・クロマニヨンズ New Album "Jungle 9"、サンフジンズ インタヴュー、RIP SLYME New Album "10"、村松拓(from Nothing's Carved In Stone)インタヴューなど。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・新世界/サカナクション (CDS)
・Raise Your Flag/MAN WITH A MISSION (CDS)
・オトナチック・無垢な季節/ゲスの極み乙女。(CDS)
・Blood And Love Circus/The Birthday (Album)
・リバーシブルー/クリープハイプ (CDS)
・Pack To The Future/真心ブラザーズ (Album)

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Monday, November 09, 2015

「The Silence of the Lambs/羊たちの沈黙」を観た

The_silence_of_the_lambs 1991年の公開当時からもう何回観たかわからないくらい観ている「The Silence of the Lambs/羊たちの沈黙」(2011/Cinema)。ひさびさに観てみた。
 こんなあらすじ。若い女性が殺害され皮膚を剥がれるという連続猟奇殺人事件が発生し、逃走中の犯人は"Buffalo Bill"と呼ばれていた。FBIアカデミーの実習生Clarice Starling(Jodie Foster)は、行動科学課のCrawford主任捜査官(Scott Glenn)からある任務を課される。Crawfordは"Buffalo Bill"事件解明のため、監禁中の凶悪殺人犯の心理分析を行っていたが、元精神科医の囚人AHannibal Lecter(Anthony Hopkins)は、FBIへの協力を拒絶していた。ClariceはCrawfordに代わって事件に関する助言を求めるため、Lecterが収監されているボルティモア州立精神病院に向かう...。
 あの当時、アカデミー賞の作品・監督・主演女優・主演男優賞といった主要部門を独占したサイコ・サスペンス映画の金字塔。アメリカの病んだ現代社会、成長するヒロインなど、ストーリーも恐怖も非の打ちどころがない作品だった。この映画を観たのは入社3年目、名古屋に転勤していたころ。LDを買い、ひとりの部屋で初めて観た時のビビった気持ちは今も忘れられない。

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「A Mirage In The Sun/MONOEYES」を聴いた

Monoeys_amirageinthesun 1st EP「My Instant Song E.P.」を聴いてイッキにハマったMONOEYES。この3カ月ずーっと聴きまくってきた1st Album「A Mirage In The Sun」(2015/Album)について書いてみる。
 細美武士(Vo,G/the HIATUS・Ellegarden)が一瀬正和(Dr/ASPARAGUS・the HIATUS)、Scott Murphy(B,Cho/ALLiSTER・Scott & Rivers)、戸高賢史(G/ART-SCHOOL)と新たに結成した4ピースバンド"MONOEYES"。高性能で構築美で最先端のRockを追求してきたthe HIATUSから、このMONOEYSではひさすらストレートにMelodic Punkを展開している。ストレートな音楽をそのまま演奏し、それが聴き手にきっと届くと信じているMONOEYS。まさに自分のRockを忠実に解放したから生まれた音楽だと思う。
 ともかく曲について。
・M-01「Cold Reaction」:Hevynessで始まるAlbum1曲目。
・M-02「Like We've Never Lost」:HeavyでMiniorだけどこの疾走感がたまらない。
・M-03「Just A Little More Time」:陽性でMajorで美メロ。
・M-04「My Instant Song」:初めてYouTubeでこの音を聴いて、メンバーの笑顔を観て、このシングルを買いに行った。忘れていた初期初動だ。
・M-05「Run Run」:PVを観た時、ゾクっとした。
・M-06「グラニート」:日本語の歌詞でそのまま伝わるどストレート。
・M-07「End Of The Story」:ゆがんだGuitarの轟音とその中で輝くMelodyとわかりやすい言葉。今絶対必要な音楽。このAlbumでのBest Trackはこれ。
・M-08「Do I Have To Bleed Again」:SimpleなBand Soundの中で細美の歌がはっきりと聴こえる。これだけでもう最高。
・M-09「Get Me Down」:静かでジワっとくる佳曲。
・M-10「明日公園で」:朝一でこの曲が流れたら、イッキにアドレナリンが出る。
・M-11「Wish It Was Snowing Out」:大きな流れを感じるMidium Tune。この曲もいい。
・M-12「Remember Me」:Albumの最後を締めくくる大曲。ジワっと染みいる。

 11/28(土)豊洲PITでのNO NUKES 2015でMONOEYESを観れる。早くこの音楽につつまれたい。

● A Mirage In The Sun/MONOEYES (2015/Album)
M-01. Cold Reaction
M-02. Like We've Never Lost
M-03. Just A Little More Time
M-04. My Instant Song
M-05. Run Run
M-06. グラニート
M-07. End Of The Story
M-08. Do I Have To Bleed Again
M-09. Get Me Down 
M-10. 明日公園で
M-11. Wish It Was Snowing Out
M-12. Remember Me
* MONOEYES:Takeshi Hosomi(Vocals,Guitar),Masafumi Todaka(Guitar),Scott Murphy(Bass),Masakazu Ichise(Bass)
* All Music and Lyrics by Takashi Hosomi.
* All Songs Mixed by Hyuga Kashiwa.
* Recorded by Hyuga Kashiwa and Akiyoshi Tanaka.
* Recorded at Studio Green Bird and Studio A-Tone.
* Mixed at Aobadai Studio Inc,Studio Green Bird and Aladin Lounge.
* Mastered by Yasuji Yasman Maeda(Bernie Grundman Mastering Tokyo).
* UPCH-20397 2015 EMI Records.

cf. MONOEYES My CD/DVD List
- My Instant Song E.P. (2015/CDS)
- A Mirage In The Sun (2015/Album)

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Sunday, November 08, 2015

焼肉&ワイン すみれ家@二子玉川

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 映画「進撃の巨人 エンド オブ ザ ワールド」を観た後、昼飯は同じニコタマの「焼肉&ワイン すみれ家」で焼肉ランチ。肉の等級はA5でカルビとハラミが選べて、キムチ、ナムル、冷奴、サラダ、スープにデザートが付いて1,100円とは素晴らしいコスパ。ま、量が少ないのが難点だけど...。ごちそうさまでした。

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「進撃の巨人 エンド オブ ザ ワールド/ATTACK ON TITAN:END OF THE WORLD」を観た

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 先日観に行った「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」。せっかくなんで109シネマズ二子玉川に、後編である「進撃の巨人 エンド オブ ザ ワールド/ATTACK ON TITAN:END OF THE WORLD」(2015/Cinema)を観に行った。
 こんなあらすじ。超大型巨人によって破壊された壁の穴を修復すべく、外壁修復作戦に出発したエレン(三浦春馬)達であったが、巨人の急襲で窮地に陥ってしまう。調査兵団を率いる"人類最強の男"シキシマ(長谷川博己)によってその危機を免れるが、巨人は侵攻の手を緩めない。そんな中、手負いとなったエレンは、仲間のアルミン(本郷奏多)をかばい、巨人に飲み込まれてしまう。誰もが絶望しかけたその時、謎の黒髪の巨人が出現し、他の巨人達を駆逐し始めたのだった...。
 この映画、前編・後編問わず、評判は正直いいとはいえない状況なんだけど、この後編も結構楽しめた。原作漫画とは全く異なるストーリー展開、超大型巨人に加え出現する知性を持った巨人たち、巨人は誰は作ったのか、エンドロール後に流れる意味深な映像、SEKAI NO OWARIの音楽などなど、世界観や別ストーリーの中で言いたいことは伝わってきた。ま、前編・後編に分けずに1つの長編映画にしてもらってもよかったと思うけど。
 というわけで、まだまだ原作漫画は続いている。引き続き読んでいきたい。

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梅丘 寿司の美登利@梅ヶ丘 #18

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 昨夜の夕飯は3ヶ月ぶりに梅ヶ丘に向かい、「梅丘 寿司の美登利」総本店で寿司。中トロ、光モノ、炙りモノ、軍艦モノから穴子、蟹みそ、車海老、エンガワ、カンパチ、ホタテ、焼き玉子に酢カキ、タコ酢など。しっかし、白子と日本酒はよく合う。ネットで事前予約したんだけど、めちゃめちゃ混んでて1時間くらい待った。でも待った甲斐があったネタと旨さだった。ごちそうさまでした。

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ぬのかわ犬猫病院@戸塚 #5

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 昨日はLoveとPeaceを連れて、ひさしぶりに横浜戸塚の「ぬのかわ犬猫病院」へ行き、Loveの検診。ともかくまたチャレンジすることに。それにしても布川先生の説明はわかりやすくて信頼できる。ちょっと遠いのがね...。
 帰りは戸塚駅まで柏尾川沿いを歩いたんだけど、2匹ともよく歩いてました。

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Friday, November 06, 2015

「魔術師の視線/本多孝好」を読んだ

Takayoshihonda_majutushinosisen ずーっと読んでる本多孝好さん。世田谷中央図書館で借りて読んでみた「魔術師の視線」(新潮社)について。
 こんなあらすじ。かつて政治家の不倫をスクープしたことで、会社をやめることになった"楠瀬薫"は、今はフリーのビデオジャーナリストとして仕事をこなしていた。そんな薫の前にかつて超能力少女として世間を騒がせた"諏訪礼"が現れ、ストーカー被害に悩まされていることを知る...。
 これ、超能力という非現実的な内容があるにもかかわらず、子供を守らない親とかジャーナリズムのありかた、心筋梗塞での突然死、政治の話などなどリアリティある内容で物語が進んでいく。さらに終わりかたについてもどこかモヤッとした余韻が残り、絶望の中にも希望の望む本多孝好さんらしいものだった。どこか釈然としないけど、これからも本多孝好さんの作品は読んでいきたいと思う。

cf. 本多孝好 読破 List
- MISSING (1999)
- ALONE TOGETHER (2000)
- MOMENT (2002)
- I LOVE YOU/伊坂幸太郎・石田衣良・市川拓司・中田永一・中村航・本多孝好 (2005/2007)
- Fine Days (2006)
- 真夜中の五分前-five minutes to tomorrow side-A- (2007)
- 真夜中の五分前-five minutes to tomorrow side-B- (2007)
- 正義のミカタ I'm a loser (2007)
- チェーン・ポイズン (2008)
- WILL (2009)
- at Home (2010)
- ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1 (2012)
- ストレイヤーズ・クロニクル ACT-2 (2012)
- ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3 (2013)
- MEMORY (2013)
- 魔術師の視線 (2014)
- 君の隣に (2015)

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「Interstellar/インターステラー」を観た

Interstellar 映画館に行けばよかったと後悔していたChristopher Nolan監督の「Interstellar/インターステラー」(2014/Cinema)。やっと観れた。
 こんなあらすじ。地球規模の食糧難と環境変化によって人類存亡の危機に直面した近未来の地球。人類は居住可能な惑星を探査する飛行隊を未知の宇宙空間へ送り込むことを決意し、その一員に元NASAのパイロットであるCooper(Matthew McConaughey)が抜擢された。地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避の間で葛藤するCooperは、娘Murph(Mackenzie Foy/Jessica Chastain)と「必ず帰ってくる」と固い約束を交わし、はるかかなたの宇宙を目指して旅立つ...。
 人類滅亡が迫る中、危機を回避するミッションに挑む男の姿を描いたSF映画。深遠なテーマを描いた物語の中で、最先端のVFXを使いつつ、圧倒的な宇宙空間を作っていくんだけど、この映画の良さは主人公が困惑し、落胆しつつつも必死に考え、困難を乗り越えていくヒロイズム。Stanley Kubrickが「2001:A Space Odyssey/2001年宇宙の旅」で宗教的な荘厳さ、「Gravity/ゼロ・グラビティ」で描かれた孤独感...そんな過去の名作を凌駕する内容に圧倒された。
 本当に映画館に観に行かなかったことを後悔している。

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Thursday, November 05, 2015

Coffee & Meshi ルピナス@駒沢 #4

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 今日の夕飯はわんこ達と、最近ちょいちょい行ってる近所の洋食屋「Coffee & Meshi ルピナス」で、「カレーライスとオムレツのせセット」(980円也)。豚肉と玉ねぎ多めのカレーにケチャップたっぷりのオムレツがのってる。普通でおいしい。ごちそうさまでした。

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WIRED VOL.18

Wired18 ひさびさに買ってみたCulture誌「WIRED」。この2015/9/10に発売された「WIRED VOL.18」はSTAR WARS ISSUEということでやっぱり読みたくなった。
 これ、タイトルは「the FORCE and the MAGIC behind "STAR WARS"/『スター・ウォーズ』新たな神話のはじまり」。George LucasがStar Warsを作るために立ち上げたSFX工房「ILM(Industrial Light & Magic)の関係者を中心に43人の証言が載っている。そして12月の公開を控えた「STAR WARS:THE FORCE AWAKENS/スター・ウォーズ:フォースの覚醒」の6人の中心人物インタビューが載っているんだけど、プロデューサーのKathleen Kennedy、作曲者John Williams、衣装デザインのMichael Kaplan、脚本のLawrence Kasdan、Lucas Filmクリエイティブ・エグゼクティブのPablo Hidalgoに、監督・共同脚本・共同制作のJ.J.AbramsのそれぞれのEP7に対する思いが凄い。
 しっかしJ.J.Abramsって、映画「Armageddon/アルマゲドン」の脚本家、TVドラマ「LOST」の製作者、映画「M:i:III/ミッション:インポッシブル3」の監督くらいしか知らなかったけど、Star Warsの造詣と愛情の深さを知って、さらに楽しみになった。公開までもう少し...。

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「DEAD POP FESTiVAL 2015」(SPACE SHOWER TV)を観た

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 2010年の初開催以来、SiMの呼びかけによって続いているEvent「DEAD POP FESTiVAL」。スペシャでの放送、じっくり観てみた。
 今年の「DEAD POP FESTiVAL 2015」は規模がイッキに大きくなり、7/11(土),12(日)に川崎の東扇島東公園で開催された。出演者もSiMを筆頭に、10-FEET、氣志團、キュウソネコカミ、クリープハイプ、MIGHTY CROWN、MONGOL800、BRAHMAN、coldrain、FIRE BALL、HEY-SMITH、MAN WITH A MISSION、サンボマスターらだ出て、いきなりのMajor級の野外Fesになっていた。
 ともかく気になったステージについて書いてみる。
・クリープハイプ:「リバーシブルー」は彼ららしい鉄板の美メロ。
・氣志團:「One Night Carnival」、日本のFesの鉄板Tune。
・MONGOL800:この夏RIJF2015で彼らのStageを観たけど、求めるものをしっかり返してくれて、ほんと幸せだった。
・10-FEET:後輩SiMに対する10-FEETの暖かい想いが伝わってきた。
・WANIMA:今の一押し。
・HEY-SMITH:Bandを続けたHEY-SMITH、彼らを救ったSiM。いい話だ。
・MAN WITH A MISSION:Dive! Dive! Dive! 格が違う。
・NUBO:歌詞とMelodyがなかなかいい。
・BRAHMAN:BRAHMANまで出てきて、ほんとSiMは愛されていると思う。
・SiM:LoudでデスでMoshでヘドバン。いいBandだと素直に思う。

 死ぬまでに一度は行ってみたい京都大作戦に行きたいと思ってたけど、DEAD POP FESTiVALもぜひ行ってみたい。

● On Air Set List:SiM PRESENTS DEAD POP FESTiVAL 2015
=DAY1・2015.7.11.(Sat)=
M-01. 蜘蛛と蝶々/odd five [opening act]
M-02. MEGA SHAKE IT!?/キュウソネコカミ
M-03. DQNになりたい、40代で死にたい/キュウソネコカミ
M-04. shell/jealkb
M-05. リバーシブルー/クリープハイプ
M-06. HE IS MINE/クリープハイプ
M-07. Break Down/girugamesh
M-08. M.U.S.I.C~Mighty Crown "DEAD POP FESTiVAL" version/J-REXXX
M-09. Pump Up The Sound~太陽が昇るまで吠えろ~/FIRE BALL with SiM
M-10. LAST HOPE/MINOR LEAGUE
M-11. KILLING ME [SiM COVER]/氣志團
M-12. Don't Feel,Think!!/氣志團
M-13. One Night Carnival/氣志團
M-14. Matrix/CRYSTAL LAKE
M-15. OKINAWA CALLING/MONGOL800
M-16. himeyuri~ひめゆりの詩~//MONGOL800
M-17. Her Diamond/NOISEMAKER
M-18. 蜃気楼/10-FEET
M-19. goes on/10-FEET
M-20. EVEN/G-FREAK FACTORY
M-21. GUNSHOTS/SiM
M-22. Blah Blah Blah/SiM
M-23. f.a.i.t,h./SiM

=DAY2・2015.7.12.(Sun)=
M-01. Make one's way/LOOKLIKE [opening act]
M-02. 可能性/サンボマスター
M-03. できっこないをやらなくちゃ/サンボマスター
M-04. 1108/WANIMA
M-05. I'm In Dream/HEY-SMITH
M-06. Come Back My Dog/HEY-SMITH
M-07. SULLEY/Dizzy Sunfist
M-08. Dive/MAN WITH A MISSION
M-09. FLY AGAIN/MAN WITH A MISSION
M-10. Circle/NUBO
M-11. BRING IT ON/FIRE BALL
M-12. Wonderful Days/FIRE BALL
M-13. STARGET/THE ORAL CIGARETTES
M-14. The Revelation/coldrain
M-15. Final Destination/coldrain
M-16. Set the fire/SHANK
M-17. ANSWER FOR.../BRAHMAN
M-18. 警醒/BRAHMAN
M-19. Now or Never/STOMPIN' BIRD
M-20. ANTHEM/SiM
M-21. Fallen Idols/SiM
M-22. Killing Me feat.Masato[coldrain]//SiM
* Filmed Live at Higashioogishima Higashikoen,Kawasaki,Kanagawa on 11th,12th July,2015.
* 2015 SPACE SHOWER NETWORKS INC.

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Pizzeria Trattoria Partenope/ピッツェリア パルテノペ@恵比寿

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 昨夜はなつかしのメンツ、N先輩、Hrdさん、Kjさん、Kbkmさんで飲み会。場所は恵比寿の「Pizzeria Trattoria Partenope/ピッツェリア パルテノペ」。ワインを何本空けながら、食べまくり。それにしてもこのメンツでは上海とか
で何回飲んだかわからない。みんなお酒大好きだし、ほんと気のおける人たち。部署があんなことになって、最近はほとんどないけど、やっぱり会えば盛り上がる。また行きましょう。ごちそうさまでした。

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Wednesday, November 04, 2015

「The Score/スコア」を観た

The_score Robert De NiroEdward Nortonが共演ということで観てみた「The Score/スコア」(2001/Cinema)について。
 こんなあらすじ。危険は冒さず、相棒は持たないというルールをかたくなに守る、超一流の金庫破りのNick(Robert De Niro)は、ある日長年のパートナーである盗品ブローカーMax(Marlon Brando)から報酬400万ドルという話を持ちかけられる。引退を考えていたNickに舞い込んだこの話は、偶然発見されたフランス王家の秘宝を盗み出すというもので、厳重なセキュリティーに守られていた。この仕事を成功させるためには、内部事情に詳しい者の手引きが必要で、障害者を装い警備会社に勤めるJack(Edward Norton)と組まなければならなかった...。
 一匹狼で仕事をするという流儀を捨て、引退を懸けた大仕事に挑む凄腕金庫破りを描いた犯罪映画。正直最後のオチはなんとかく想定できたものの、強奪計画を実行するくだりはハラハラした。またEdward Nortonの演技もさすがという感じ。
 そうそう、De Niroの強盗姿が「Brazil/未来世紀ブラジル」っぽくて懐かしかったです。

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Tuesday, November 03, 2015

東京ラーメンショー2015 #6

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 今年の東京ラーメンショー2015、今日でいよいよ最終日。気休めのランニングをした後、今回6日目の参戦。気温もあがり気持ちいい中、今日も妄想と物色でラーメンを選ぶ。

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 というわけで、今年の東京ラーメンショー2015もこれで終了。6日間会場に通い、結局11杯のラーメンを満喫。
・「博多だるま」の「濃厚博多豚骨炙り豚トロ肉盛りラーメン」
・「むぎとオリーブ」の「鶏・蛤・煮干しの三種出し トリプルSOBA」
・「高田馬場ラーメン組合」の「台湾まぜそば~東京ラーメンショー2015 ver.~」
・「新旬屋 麺」の「鶏中華」
・「らーめん てつや」の「"元祖"サッポロ味噌ラーメン」
・「ラーメン まこと屋」の「限定 肉もり牛醤ラーメン」
・「中華蕎麦 とみ田」の「王道の濃厚豚骨魚介ラーメン」
・「黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアン」の「らぁ麺 フロマージュ」
・「金沢麺達兼六会」の「濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば~加賀百年蔵出し2015バージョン~」
・「麺屋 白神x麺家 喜多楽x麺座 かたぶつ」の「尾張肉盛り玉子そば」
・「えびすこコラボ(エビスコ酒場xつけめん えびすこ)」の「海老そば」

 あー、今年も満喫わせていただきました。来年もぜひよろしくお願いします。

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えびすこコラボ@東京ラーメンショー2015

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 東京ラーメンショー2015最終日、今年の11杯目はプロレス団体DDTと連携した新宿「エビスコ酒場」と格闘家・小路晃が経営してる富山「つけめん えびすこ」の「えびすこコラボ」による「海老そば」。油膜の浮いた辛めのスープは海老の香りとフライドガーリックが強烈で食欲をそそる味。これにストレートな細麺に叉焼、葱という構成に、トッピングした半熟玉子。このフライドガーリックはヤミツキになりそう。ごちそうさまでした。

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麺屋 白神x麺家 喜多楽x麺座 かたぶつ@東京ラーメンショー2015

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 東京ラーメンショー2015最終日、今年の10杯目は「麺屋 白神」x「麺家 喜多楽」x「麺座 かたぶつ」のコラボによる「尾張肉盛り玉子そば」。名古屋リスペクトということで、薄口醤油をカエシに使い豚肉と鶏のモミジの白湯の玉子スープ。麺は細麺で、これにのとろとろ軟骨焼焼と豚バラ焼豚のW肉、メンマ、葱、ナルトに岩海苔。玉子スープということでやたら優しい味で、最後はちょっと飽きたかな。ごちそうさまでした。

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Monday, November 02, 2015

「ACIDMAN LIVE TOUR "有と無"」(M-ON!)を観た

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 ACIDMANの今年2015年のLive Tour「ACIDMAN LIVE TOUR "有と無"」がM-ON!で放送されたので、じっくり観てみた。
 去年11月にReleaseされたACIDMANの10th Album「有と無」。そのAlbumをひっさげての全国Tourのうち、4/18(土)に日本武道館でのファイナル公演が今回放送されたもの。幻想的な映像とコラボしたACIDMANの壮大な音。静と動を行ったり来たりと幅広いサウンドで3Piece Bandの可能性を広げ続けてきた3人の変わらない熱さがいいし、ともかく巧いと思う。そんな孤高なBandがあらためて伝わってきたLive映像だった。
 特によかったのは、鉄板の「FREE STAR」、「世界が終わる夜」、「Stay in my hand」、そして何回聴いてもたまらない高揚感の「ある証明」あたり。正直、ACIDMANのすべてのAlbumを聴いてきているわけではないけど、最新「有と無」はやっぱり聴いてみたい。

● On Air Set List:ACIDMAN LIVE TOUR "有と無"
M-01. 永遠の底
M-02. 風、冴ゆる
M-03. star rain
M-04. アイソトープ
M-05. FREE STAR
M-06. en(instrumental)
M-07. 世界が終わる夜
M-08. Stay in my hand
M-09. ある証明
M-10. 廻る巡る、その核へ
* Filmed Live at Nippon Budokan on 18th,April 2015.

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ROCKIN'ON JAPAN増刊号 "ROCK IN JAPAN FES.2015"

Japan_rijf2015 夏の思い出、Rock In Japan Fes.2015。今年も無事に出版された「ROCKIN'ON JAPAN増刊号 "ROCK IN JAPAN FES.2015"」をしっかりと熟読。
 去年と同じく、今年のRIJF2015も国営ひたち海浜公園で行われたんだけど、日程も前半8/1・2と後半8/8・9の2週にわたって開催され、自分は8/2(日)に参戦できた。天気に恵まれ、ゆったりと楽しんだ1日だった。
 今年の増刊号、4日間開催ということで今回もブ厚い。すべてのStageのLive写真とSet Listが書かれたLive Reportは、これだけ読んでて楽しい。Back Stageでの写真、出演者の寄せ書き、9mm Parabellum Bullet×KEYTALKなどなど満載な内容だんだけど、このひたちなかに集まった人々の笑顔写真に元気をもらえた、
 で、毎年この増刊号を読み終え、WOWOWでの総集編やアーティスト特集の放送が観まくり、そろそろ年末CDJのチケットを気にする時期になってきた。自分の一年の生活の中で完全にFes.というものが定着し、そんな生活をずっと続けてる。いつまで続けられるかわかんないけど、まだまだ...。

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Sunday, November 01, 2015

栄湯@用賀 #2

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 ひさびさに用賀の「栄湯」へ。ド昭和でレトロな佇まいにホッとする。熱い湯で背油と豚骨が抜けるといい。

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金沢麺達兼六会@東京ラーメンショー2015 #3

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 今年の東京ラーメンショー2015、9杯目は以前もこのラーメンショーで食べてる「金沢麺達兼六会」から「濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば~加賀百年蔵出し2015バージョン~」を。ダブル酵母の加賀味噌の濃厚スープ、中太麺に、ご飯が進みそうな甘辛の炙り豚バラ肉。これにモヤシと葱のシンプルな構成。噛むほどに味が染み出る豚バラと味噌スープにとても合う。ごちそうさまでした。

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東京ラーメンショー2015 #5

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 今年の東京ラーメンショー2015、5日目の参戦。昨日に続き、第2幕から選ぶ。日も出て、昨日ほど寒くない。

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