「進撃の巨人 エンド オブ ザ ワールド」パンフレットを読んだ
前編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」に続き、ニコタマで観た後編「進撃の巨人 エンド オブ ザ ワールド」。その時に買ったパンフレットについて。
原作者・諫山創氏と監督・樋口真嗣氏の対談など前編のパンフもよかったけど、今回はすべての謎がわかりっているので、パンフ自体も隠しごとがなく一切がっさいが書かれている。エレンの父親とクバルやソウダの過去などシキシマがエレンに白い部屋で話す巨人の謎、エレン巨人とシキシマ巨人とクバル巨人の関連性などもわかるし、どうやって原作漫画とは異なる実写映画「進撃の巨人」の世界観が生まれていったかが理解できる。
またメイキングでは、巨人とのバトルなど実写のリアルな映像をCG空間に取り込んで、CGと合成加工して作られたことや、リアルな輸送車のミニチュア、壁のセット、巨人の声をどうやって作ったかなど、これも面白かった。
なんだかんだで楽しんでしまった実写映画「進撃の巨人」だった。
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