「The Silence of the Lambs/羊たちの沈黙」を観た
1991年の公開当時からもう何回観たかわからないくらい観ている「The Silence of the Lambs/羊たちの沈黙」(2011/Cinema)。ひさびさに観てみた。
こんなあらすじ。若い女性が殺害され皮膚を剥がれるという連続猟奇殺人事件が発生し、逃走中の犯人は"Buffalo Bill"と呼ばれていた。FBIアカデミーの実習生Clarice Starling(Jodie Foster)は、行動科学課のCrawford主任捜査官(Scott Glenn)からある任務を課される。Crawfordは"Buffalo Bill"事件解明のため、監禁中の凶悪殺人犯の心理分析を行っていたが、元精神科医の囚人AHannibal Lecter(Anthony Hopkins)は、FBIへの協力を拒絶していた。ClariceはCrawfordに代わって事件に関する助言を求めるため、Lecterが収監されているボルティモア州立精神病院に向かう...。
あの当時、アカデミー賞の作品・監督・主演女優・主演男優賞といった主要部門を独占したサイコ・サスペンス映画の金字塔。アメリカの病んだ現代社会、成長するヒロインなど、ストーリーも恐怖も非の打ちどころがない作品だった。この映画を観たのは入社3年目、名古屋に転勤していたころ。LDを買い、ひとりの部屋で初めて観た時のビビった気持ちは今も忘れられない。
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