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Monday, March 07, 2016

「Draft Day/ドラフト・デイ」を観た

Draft_day NFLドラフト会議を描いたスポーツ映画「Draft Day/ドラフト・デイ」(2014/Cinema)について。
 こんなあらすじ。アメリカンフットボールのプロチーム"Cleveland Browns"のGMを務めるSonny(Kevin Costner)は、低迷が続いているチームの状況に焦りを感じていた。地元ファンと熱い期待とオーナーAnthony(Frank Langella)からのプレッシャーに応えるべく、12時間後に迫ったドラフト会議で是が非でも大物ルーキーを獲得せねばと決意する。そんな中、ライバルチームSeattle Seahawks GMのTom(Patrick St. Esprit)の口車に乗せられて、向こう3年のドラフト1巡指名権を譲渡するというチームの未来を売り渡す無謀なトレード話に応じてしまう...。
 これ、大物ルーキーを獲得して弱小チーム再生を狙うアメフトチームのGMが、ドラフト会議で一世一代の勝負を仕掛ける物語。Kevin Costner演じるGMが選手の獲得をかけて、他のチームと繰り広げる心理戦をテンポよく描かれていた。アメフト界の裏側に引き込まれていくんだけど、ドラフトのルール含めアメフトのことをわかったいるともっと楽しめると思う。予想以上に面白い映画でした。

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