「進撃の巨人 エンド オブ ザ ワールド/ATTACK ON TITAN:END OF THE WORLD」を観た #2
最近観直した前篇「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(2015)に続き、もう一度観直した「進撃の巨人 エンド オブ ザ ワールド/ATTACK ON TITAN:END OF THE WORLD」(2015/Cinema)について。
あらためてこんなあらすじ。超大型巨人によって破壊された壁の穴を修復すべく、外壁修復作戦に出発したエレン(三浦春馬)達であったが、巨人の急襲で窮地に陥ってしまう。調査兵団を率いる"人類最強の男"シキシマ"(長谷川博己)によってその危機を免れるが、巨人は侵攻の手を緩めない。そんな中、手負いとなったエレンは、仲間のアルミン(本郷奏多)をかばい、巨人に飲み込まれてしまう。誰もが絶望しかけたその時、謎の黒髪の巨人が出現し、他の巨人達を駆逐し始めたが、その正体は巨人化したエレンだった...。
もう一度観直して、原作漫画とは全く異なるストーリー展開は楽しめるんだけど、映画用にもとめられたこともあり、巨人の正体や誰のために巨人が作られたのかなどが判明し、ちょっと性急なものに収まっている。超大型巨人との確執やその正体などもなんか想定できてしまう。それなりに楽しめるんだけど、やっぱり原作漫画の方がいいかも。というわけで、この前篇・後篇の実写版映画も当分観ないと思います。
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