中華料理 洛餃子 Roku@駒沢 #4
今日の夕飯は、ひさびさに246駒沢交差点にある「中華料理 洛餃子 Roku」。いただいたのはシンプルに、焼き餃子、ライス、玉子スープにサービスの杏仁豆腐。醤油とお酢とラー油でいただく焼き餃子は肉多めで肉汁が漏れる。やっぱり美味しいごちそうさまでした。
今日の夕飯は、ひさびさに246駒沢交差点にある「中華料理 洛餃子 Roku」。いただいたのはシンプルに、焼き餃子、ライス、玉子スープにサービスの杏仁豆腐。醤油とお酢とラー油でいただく焼き餃子は肉多めで肉汁が漏れる。やっぱり美味しいごちそうさまでした。
以前からずっと気になってた世田谷弦巻の住宅街にある「ロシア料理 渋谷ロゴスキー」のピロシキ工場「渋谷ロゴスキーセントラルキッチン」。初めて肉ピロシキとカレーピロシキをテイクアウトしてみた。それぞれ工場価格の240円也。インターフォンを押すと人が出てきて販売してくれる。結構熱々の揚げたてで、表面はカリっとしているけど、脂っぽくなく、これは美味しい。個人的にはカレーにハマりました。また買いに行こうと思う。ごちそうさまでした。
世田谷線世田谷駅と松陰神社駅の間あたりにある「麺屋かまし」。いつのまにか2号店として世田谷通りの桜あたりに「麺屋かまし 桜」としてオープンしている。せっかくなんで行ってみた。で、いただいたのは「かまし麺 たまご先(温)」(680円也)。このかまし麺とは、岩手のじゃじゃ麺を進化させたまぜ麺。まずは、玉子の卵黄がのった麺をぐちゃぐちゃにかき混ぜていただく。モチモチでコシのある縮れ中太麺、肉味噌、刻み葱に刻み海苔が、黄身のコクとからんでなかなかの美味しさ。途中から南部醤油と青唐ラー油を垂らすとさらに旨味が引き立つ。で、麺を完食した後は、ちょっと残した肉味噌と玉子の白身を混ぜ、いただいたそば湯で"かまし汁"を楽しむ。これはほっとする美味しさで、よい〆になる。ひさびさに食べたけど、ここまでいろんな味と食感を楽しめる麺はほんと貴重だと思う。ごちそうさまでした。
この7月にReleaseされたthe HIATUSの5th Albu「Hands Of Gravity」(2016/Album)。この夏の間、ずっとヘビロテしてた1枚。そろそろ書いてみます。
2014年Releaseの「Keeper Of The Flame」(2014/Album)からの2年半、その間の状況の変化はMONOEYES。エルレ活動休止後、the HIATUSを立ち上げて、身軽に音楽ができる環境をということで、Solo Albumを作るのかと思ったら、去年2015年MONOEYESを立ち上げた。そのMONOEYESは、CDSとAlbumをReleaseし、何本かのTourを行い、積極的にFes.に参戦し、それが今でも続いてる。あまりに楽しそうな細美武士の姿をみてて、このままthe HIATUSの活動がフェードアウトするんじゃないかと思ってたけど、the HIATUSでの活動もしっかりやってる。the HIATUSとMONOEYESでいいバランスが取れるようになったと、なんかのインタビューで細美武士は答えてたけど、ほんと細美武士はこっちがうれしくなる音楽バカなんだと思う。
で、このAlbumはいい意味でthe HIATUSでしか作れない音楽。覚醒感あふれるDrumsのBeat、重厚なPianoピアノ、幽玄で硬質で尖ったGuitar Sound、奔放で自由に唸るBass Lineが折り重なって、the HIATUSというBandのアンサンブルが生まれている。ありったけの個人の技量を突っ込んでも、この複雑だけど美しい音は作れないんだと思う。ともかく曲について。
・M-01「Geranium」:the HIATUSらしいに先鋭的なOpenning Tune。
・M-02「Clone」:上昇感あふれるPianoの音色を中心にしたBandのアンサンブルがいい。個人的にこのAlbumでのBest Trackがこれ。
・M-03「Drifting Story」:斬り込んでく鋭さとSpeed感と疾走感のRock Tune。イッキにモッシュに突っ込むKids達の姿が目に浮かぶ。
・M-04「Bonfire」:秀逸な鍵盤のフレーズがいい。
・M-05「Let Me Fall」:荘厳だけど、どこかPrivateな切なさがあるMelody Line。
・M-06「Radio」:優しいMidium Tuneだけど、サビで生まれる一体感が最高。これも細美武士の音楽愛が溢れてる。
・M-07「Catch You Later」:タメあるRhythm感と丁寧に歌うVocal。
・M-08「Secret」:Melody Lineの抑揚と流れがthe HIATUSらしい王道な1曲。
・M-09「Tree Rings」:静謐で美しいBallad。夏の暑さを忘れさせれてくれた。
・M-10「Sunburn」:これからも音楽を続けて行くんだという前向きな意思が伝わってきたClosing Tune。
この夏、灼熱のひたちなかのRIJF2016で観たthe HIATUSのLive。ハンドマイクで歌ったり、Guitarを鳴らしたり、細美武士はBandのアンサンブルのうえで本当に楽しそうだったし、彼の声がGrass中に響き渡っていた。今年の夏の思い出のひとつ。
● Hands Of Gravity/the HIATUS (2016/Album)
M-01.Geranium
M-02.Clone
M-03.Drifting Story
M-04.Bonfire
M-05.Let Me Fall
M-06.Radio
M-07.Catch You Later
M-08.Secret
M-09.Tree Rings
M-10.Sunburn
* the HIATUS:Takeshi Hosomi(Vocal,Guitar,Programming),masasucks(Guitar),Koji Ueno(Bass),Takashi Kashikura(Drums),Ichiyo Izawa(Piano,Keyboards,Strings Arrange)
* Music by the HIATUS.
* Lyrics by Takeshi Hosomi.
* Produced by the HIATUS.
* All Songs Mixed by Hyuga Kashiwai.
* Recorded by Hyuga Kashiwai,Akiyoshi Tanaka.
* Recorded at Studio Green Bird.
* Mastered by Ted Jensen at Sterling Sound,NYC.
* UPCH-20422 2016 EMI Records,Universal Music Llc.
cf. the HIATUS My CD/DVD List
- Trash We'd Love (2009/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2009 (2009/Album)
- Insomnia (2009/CDS)
- Anomaly (2010/Album)
- Haching Mayflies (2011/CDS)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2011 (2011/Album)
- A World Of Pandemonium (2011/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2012 (2012/Album)
- 奥田民生・カバーズ2/Various Artists (2013/Album)
- Keeper Of The Flame (2014/Album)
- Hands Of Gravity (2016/Album)
ここ数か月「その男、凶暴につき」(1989)、「ソナチネ/Sonatine」(1993)、「キッズ・リターン/Kids Return」(1996)とボチボチ観てきた北野武監督作品。今回観た「HANA-BI」(1998/Cinema)について。
こんなあらすじ。不治の病に冒され余命いくばくもない妻(岸本加世子)を見舞っていた刑事の西(ビートたけし)は、自分の代わりに張り込んでいた同僚の堀部(大杉漣)が犯人(薬師寺保栄)に撃たれたとの知らせを聞く。堀部は命は取りとめたものの、車椅子を使わなければならない体になってしまった。刑事を退職した西はヤクザから金を借り、妻に不自由ない生活を送らせようとするが返済が滞っていく。そして妻と子供と別れた堀部は絵を描き始める...。
妻や同僚の生と死を目の当たりにし、妻との逃亡を敢行する一人の孤独な刑事の生き様を描いたヒューマンドラマ。やっぱり今回も印象深かったは描き出される突発的な暴力シーン。死んだヤクザの死体に何発も銃弾を撃ち込んだり、妻に因縁をつけた見知らぬ営業マンを打ちのめし何度も湖に沈めようとするシーンなど、過剰な暴力行為の中に元警官・西の精神状態が映し出されている。また極端に少ないセリフ、透明感あるトーンで映像が進み、北野武監督自らの手によって描かれた"花"の絵が数多く挿入され、独特なイメージを創り出していた。
ここ最近いろいろと観ている北野武作品だけど、次はハリウッド進出映画「BROTHER」を観ようと思う。
最新号の「rockin'on 10 October 2016」、気になった記事について。
●FUJI ROCK FESTIVAL'16 & SUMMER SONIC 2016/2016年フジロック&サマーソニック、全記録:
2016年夏の2大Fes.特集。フジではSIGUR ROS、BECK、レッチリ、JAKE BUGG、TRAVIS、WILCO、KULA SHAKERなどなどで、実際に行った人の話を聞くと、今年はフジでは珍しい好天で、SIGUR ROSとKULA SHAKERがよかったらしい。一方のサマソニでは、UNDERWORLD、RADIOHEAD、PANIC! AT THE DISCO、DIGITALISM、WEEZER、FERGIE、THE OFFSPRING、DINOSAUR JR.、THE JACKSONS、SUEDEなどなど超雑食ジャンルで、ほんとサマソニらしい。毎年楽しみにしてる特集です。
●Oasis CHASING THE SUN 1993-1997:
1997年の3rd「Be Here Now」のRe-Issue記念の特集記事。当時、この3rd「Be Here Now」は前作らとは違いあまり売れず、問題作と言われたもの。でも今回の当時のNoel Gallagherを読むと、25万人集めたネブワーズのLive以降、頂点を維持することに相当なストレスを負ってたことがよくわかる。ひさびさに「Be Here Now」を聴き直したくなった。
これ以外の記事では、Green Day New CDS "Bang Bang"、Guns N' Roses来日、Bruce Springsteen New Album "Chapter And Verse"、Kaiser Chiefs New Album "Stay Together"、映画「The Beatles~EIGHT DAYS A WEEK」のRon Howard監督インタビュー、Karl Hyde(Underworld)インタビュー、"Black and Blue/The Rolling Stones"レビューなど。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・Live at the Hollywood Bowl/The Beatles (Album)
・Bang Bang/Green Day (Album)
・Head Carrier/Pixies (Album)
・Singles/New Order (Album)
・And The Anonymous Nobody/De La Soul (Album)
ある謎めいた患者に出会った精神分析医が科学では解明できない事態に襲われるスリラー「Shelter/シェルター」(2010/Cinema)について。
こんなあらすじ。精神分析医のCara(Julianne Moore)は多重人格症に否定的で、病を理由に罪を逃れようとする犯罪者の嘘を見破ってきた。そんな中、同じ精神分析医である父親のHarding(Jeffrey DeMunn)から多重人格とおぼしき患者David(Jonathan Rhys Meyers)を紹介される。さっそく別人格を現わした彼をよくあるケースと考えるCaraだったが、身辺調査を行なったところ、Davidなる男は25年前に他界した人物であると判明する...。
この映画、サスペンスかと思って観ていたら完全にオカルトで、悪魔が憑依した患者とか秘境の村での信仰心の深い魔術師の老婆とか最後の最後までエンドレスの恐怖が描かれていた。その中で、多重人格症に否定的な精神分析医が説明のつかない現象にそれまでの自信を失っていくんだけど、その医師を演じたJulianne Mooreの演技が光っていたし、これほどホラーやオカルトが似合う彼女ならではの上手さだったと思う。
夜観たら結構ビビった映画だと思います。
今年2016年で9回目となった10-FEETがオーガナイズしている夏Fes.「京都大作戦」。今年も7/2(土),3(日)に恒例の京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージで、「京都大作戦2012016~吸収年!栄養満点!音のお野祭~」として開催された。で、スぺシャで放送されたので今年もしっかりとチェックした。
今年も"源氏ノ舞台"と"牛若ノ舞台"の2つのStageでLiveが行われたんだけど、この放送ではダイジェストのLiveシーンに加え、バックステージでの出演者の様子、10-FEETによる開幕前のゲート看板除幕式挨拶、バスケ対抗戦をやってた鞍馬の間などなど、Fes.全体をくまなく俯瞰できる放送になっている。今年は京都大作戦では珍しく2日とも快晴ということで、出演者も客もなんか楽しそうなのがいいし、さらに年々Fes.として進化している中、10-FEETの気配り心配りがされていて、まさにBandによるBandのためのFes.という精神が伝わってくる。
ともかく気になったステージについて書いてみる。
・ヤバイTシャツ屋さん:最近気になってる3piece。いいじゃん。
・RHYMESTER:一度はLiveで感じたい彼らのRhym。
・04 Limited Sazabys:このVocalは気になっている。そこそろ聴くか!
・キュウソネコカミ:次回は絶対源氏だと思うと、この牛若でのLiveは本当に貴重。
・MONOEYES:4人の笑顔と客の大シンガロング。もう言うことなし。
・ROTTENGRAFFTY:この盛り上がりはさすが京都。
・田我流とカイザーソゼ:この「ゆれる」、きれいなRhymが気持ちいい。音をちゃんと聴こう。
・東京スカパラダイスオーケストラ:ポジティブなPowerをもらった「閃光」、 Ken Yokoyamaが日本語で歌うだけで大事件の「道なき道、反骨の。」
・Ken Yokoyama:日の丸を背負うPunks、Fes.でしか盛り上がらないBandはクソだというPunks...かっこ悪いことはかっこいいと思う。
・WANIMA:10-FEETへの愛をこめて「VIBES BY VIBES」をカバー。TAKUMAの飛び入りが微笑ましい。
・Crossfaith:牛若すべてがヘドバン。凄い光景。
・ストレイテナー:京都大作戦初登場のテナーのステージで邪魔するTAKUMA。それにしても、SolidなGuitar Soundと踊れるDance Rock、やっぱりテナーはいい。
・dustbox:物凄い巨大サークルモッシュが起きていた。
・Dragon Ash/モッシュとダイブの嵐の中、TatooまみれのKjの肉体は美しかった。
・THE ORAL CIGARETTES:この京都大作戦というFes.の中での異物感がよかった。
・NAMBA69/最後に客をStageにあげて、もうぐっちゃぐちゃ。
・湘南乃風:名曲「純恋歌」で起きたシンガロングがよかった。
・The BONES:途中すべての電源が落ちるというアクシデントをものともしない彼らの根性に拍手。
・10-FEET/シンガロング、モッシュ、サークルモッシュ、ダイブ、全部が楽しいそう。歌詞がグッとくる「アンテナラスト」、盟友ロットンとの熱い「その向こう」、Hip-HopとRockが見事に融合した「STONE COLD BREAK」、湘南乃風のライムが気持ちよかった「2%」、携帯とライターの灯りはもう京都大作戦の風物詩になってた「RIVER」、WANIMAとの共演が微笑ましかった「VIBES BY VAIBES」そしてトラぶったThe BONESにエールを送ってから演奏された「CHERRY BLOSSOM」...最高だった。
死ぬまでに一度は行ってみたい京都大作戦です。
● On Air Set List:京都大作戦2016~吸収年!栄養満点!音のお野祭~(SPACE SHOWER TV)
=DAY1・2016.7.2.(Sat)=
M-01. Party Boys/Fear, and Loathing in Las Vegas
M-02. Virture and Vice/Fear, and Loathing in Las Vegas
M-03. Love at First Sight/Fear, and Loathing in Las Vegas
M-04. あつまれ!パーティーピーポー/ヤバイTシャツ屋さん
M-05. Too oLD To KNow/G-FREAK FACTORY
M-06. ライムスターインザハウス/RHYMESTER
M-07. B-BOYイズム/RHYMESTER
M-08. ザ・グレート・アマチュアリズム/RHYMESTER
M-09. climb/04 Limited Sazabys
M-10. Terminal/04 Limited Sazabys
M-11. swim/04 Limited Sazabys
M-12. COUNTDOWN/POT
M-13. ビビった/キュウソネコカミ
M-14. My Instant Song/MONOEYES
M-15. Run Run/MONOEYES
M-16. グラニート/MONOEYES
M-17. D.A.N.C.E./ROTTENGRAFFTY
M-18. This World/ROTTENGRAFFTY
M-19. 金色グラフティー/ROTTENGRAFFTY
M-20. ゆれる/田我流とカイザーソゼ
M-21. SHOOTING STAR/Dizzy Sunfist
M-22. 閃光 feat.10-FEET&ROTTENGRAFFTY/東京スカパラダイスオーケストラ
M-23. 道なき道、反骨の。/東京スカパラダイスオーケストラ feat.Ken Yokoyama
M-24. Paradise Has No Border/東京スカパラダイスオーケストラ
M-25. I Won't Turn Off My Radio/Ken Yokoyama
M-26. Ricky Punks Ⅲ/Ken Yokoyama
M-27. Pressure Drop/Ken Yokoyama
M-28. 青い春/SUPER BEAVER
M-29. super stomper feat.大阪龍球会/10-FEET
M-30. Freedom/10-FEET
M-31. nil?/10-FEET
M-32. アンテナラスト/10-FEET
M-33. その向こうへ feat.ROTTENGRAFFTY/10-FEET
=DAY2・2016.7.3.(Sun)=
M-01. ここから/WANIMA
M-02. VIBES BY VIBES/WANIMA
M-03. THANX/WANIMA
M-04. Monolith/Crossfaith
M-05. 運動会やりたい/四星球
M-06. クラーク博士と僕/四星球
M-07. Mr.Cosmo/四星球
M-08. Laugh Away!!/FEELFLIP
M-09. サバイバー/FIRE BALL with HOME GROWN
M-10. STAY POSITIVE/FIRE BALL with HOME GROWN
M-11. YOU CAN GET IT IF YOU REALLY WANT/FIRE BALL with HOME GROWN
M-12. Empty/Day tripper
M-13. Gnus On Paradise/SABANNAMAN
M-14. From Noon Till Dawn/ストレイテナー
M-15. シーグラス/ストレイテナー
M-16. Melodic Storm/ストレイテナー
M-17. Hurdle Race/dustbox
M-18. Rise Adove/dustbox
M-19. Tomorrow/dustbox
M-20. The Live feat.KenKen/Dragon Ash
M-21. 百合の咲く場所で/Dragon Ash
M-22. Lily/Dragon Ash
M-23. 狂乱 Hey Kids!/THE ORAL CIGARETTES
M-24. TRUE ROMANCE/NAMBA69
M-25. MY WAY/NAMBA69
M-26. 純恋歌/湘南乃風
M-27. 睡蓮花/湘南乃風
M-28. Revolution feat.Hiro Fujita/The BONES
M-29. Louder/The BONES
M-30. Place of Fire/The BONES
M-31. STONE COLD BREAK feat.FIRE BALL/10-FEET
M-32. 2% feat.湘南乃風/10-FEET
M-33. RIVER feat.Kj(Dragon Ash)/10-FEET
M-34. VIBES BY VAIBES/10-FEET
M-35. アンテナラスト/10-FEET
M-36. CHERRY BLOSSOM/10-FEET
* Filmed at Kyoto-Furitsu Yamashiro Sogo Undojo on 2nd,3rd July,2016.
* 2016 SPACE SHOWER NETWORKS INC.
今日の夕飯は、近所の世田谷上町に先日オープンした「Asian Foods Restaurant SAHARA/アジアン料理 サハラ」へ。いただいたのはチキンカレーのディナーセット、パキマオにチキンティッカ。チキンカレーはまろやかでコクがあって、巨大なバターナン、小さいライス、サラダにラッシーがつく。パキマオは初めて食べたけど、マッシュルームと海老のライスヌードル炒めで香辛料が効いててやる気が出る味だし、骨なしタンドリーであるチキンティッカは熱々鉄板にキャベツ・ピーマンに玉葱がひいてあって、バランスがいい。さらによかったのは店員さんのおもてなし。家人にラッシーをサービスしてくれるし、帰るとき雨が降ってきたら、わざわざ傘を貸してくれようとしてくれた。料理も美味しかったけど、そういう店員さんの暖かい気持ちがうれしい。これでリピート決定。ごちそうさまでした。
スウェーデンの奇才Roy Andersson監督の不条理コメディ「En duva satt på en gren och funderade på tillvaron/A PIGEON SAT ON A BRANCH REFLECTING ON EXISTENCE/さよなら、人類」(2014/Cinema)ついて。
こんなあらすじ。吸血鬼の牙や笑い袋など面白グッズを売り歩く2人組の中年セールスマンのコンビ、Sam(Nils Westblom)とJonathan(Holger Andersson)。2人が懸命に売り文句を並べても商品はなかなか売れず、雇い主からの給料も滞りがちだった。ワインを開けようとして心臓発作を起こしてしまった夫と異変に気付かない妻、天国まで持っていくと宝石入りのバッグを手放さない亡くなる直前の老女、レッスンを受けに来た若い男性に熱を上げ、ダンス指導の合間に体を触まくるフラメンコ教室の孤独な中年女性教師...そんな人々の人生模様を目の当たりにする。
これ、2人組のセールスマンがどうやってもうまくいかない人々の悲喜こもごもな人生を目撃するさまをシュールにブラックに描いた不条理コメディ。固定カメラで撮られた構図はまったく不動で、そこに死人のような白塗りの人々や馬が出入りし、そのタイミングも動きもコントロールされている。グリーンを基調とした同系色の配色で、絵的にはマットで、そこに市井の人々の日常が描かれているんだけど、これがあまりにシュール。どのシーンも静かに進行しているが、そこで起きてる異常事態にジワジワと気づくというもの。CGは使われず、尋常ではないこだわった絵作りの上で、緩慢だけど、どこかひっかかり、ニヤリとできる映画。無意味のようで意味があったりして、理屈ではなくダラりとながめる映画でした。
墓参りからの帰り道、今日は早めの夕飯で、鉄板の「梅丘 寿司の美登利」(総本店)へ。中トロ、炙りトロ、大名サバ、こはだ、あじ、炙りエンガワ、炙りサーモン、一本穴子、かにみそ軍艦、鉄火の細巻、カンパチ、いくらのレッドロール、玉子焼き...素晴らしいコスパでお腹いっぱい。16時ごろに着いたのですぐに入れたけど、17時過ぎには長蛇の人だかりになってた。ごちそうさまでした。
昨日の長時間にわたる暴飲暴食を反省し、長めの散歩し、「Starbucks Coffee TSUTAYA馬事公苑店」で休憩中。二日酔いで太陽がまぶしすぎる。
昨日は、2014年12月、2015年6月に続き、年に一度の葉山・長者ヶ崎にある元上司のFさん宅へ。
メンツはFさんとEmkさん夫婦、そのお友達のIzmさんにBIさん、Tnさん、NkgwねーさんにTkmtねーさん。まずはご近所のタイ料理屋さんからテイクアウトした料理でビールをつまみつつ、後半はEmkさんとIzmさんの料理をワインとともに堪能。グラタン、長海老のパエリアとビーフの煮込み絶品だった。この飲み会、13時前から7時間超えでの喰い飲み続けの中、ひさびさにお会いしたBIさんは相変わらずの態度Lな佇まいにマジで面白かったし、マギーにも会えてほんとよかった。ありがとうございました、ごちそうさまでした。
で、ここ、Fさん宅にお邪魔する前に寄り道した「COOK&DINE HAYAMA(クック&ダイン葉山)」。ここで、燻製用のウッドチップを購入。料理器具がたくさんあって面白かった。
最新号の「ROCKIN'ON JAPAN OCTOBER 2016」、気になった記事はについて。
●特別付録「JAPAN'S NEXT 2016 SPECIAL CD」:
第7弾となったJAPAN'S NEXTのコンピCD。この企画はほんと楽しみで、夜ダンとかゲスとかWANIMAとかこのCDで初めて音源を聴いて好きになった。今回も全11組が登場してて、イトヲカシ/め組/感覚ピエロ/ヤバイTシャツ屋さん/yonige/sumika/井上苑子/Dizzy Sunfist/最終少女ひかさ/さユり/SHE'Sの音源が収録されている。特にヤバイTシャツ屋さんは結構気になっている。これから聴き込みたい。
これ以外の記事では、宇多田ヒカル New Album "Fantome"、くるり New Album "くるりの20回転"(買うか買わぬか思案中)、TK from 凛として時雨 New Album "White Noise"、illion野田洋次郎インタビュー、米津玄師 New CDS "LOSER・ナンバーナイン"、クリープハイプ New Album "世界観"(買うか買わぬか思案中)、indigo la End Live at Zepp Tokyo、HEY-SMITH Live at AKASAKA BLITZ、爆飲会 TAKUMA(10-FEET)、ROCK IN JAPAN FES.2016裏話など。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・LOSER・ナンバーナイン/米津玄師 (CDS)
・世界観/クリープハイプ (Album)
・くるりの20回転/くるり (Album)
・さよならホテル/東京スカパラダイスオーケストラ feat.Ken Yokoyama (CDS)
・Nothinh's Carved In Stone Live at 野音/Nothinh's Carved In Stone (DVD)
・そして、愛してる E.P./The Mirraz (Mini Album)
ずっと読み続けている諫山創さんの「進撃の巨人」。今回もHrtくんから借りて読んだ最新号「進撃の巨人(20)」(講談社)について。
人類と巨人の壮絶な戦いを描いた「進撃の巨人」。この第20巻はこんなあらすじ。エレンの生家の地下室に眠る"真実"を手に入れるため、ウォール・マリア奪還最終作戦を決行した調査兵団。しかし、その行く手にはベルトルト(超大型巨人)、ライナー(鎧の巨人)、そして獣の巨人らが待ち構えていた。絶望的な戦況の中、情報、戦力、作戦...何もかもが足りない。多くの犠牲を出す最中、作戦を指揮するエルヴィンが下した決断とは...。
この巻はいよいよ佳境という感じ。巨人化したエレンを含め調査兵団はかつての仲間達との戦いを繰り広げるが、鎧の巨人の硬質化に対抗すべく開発された雷槍も歯が立たず、厳しい戦況の中、エルヴィンとアルミンは取った行動はあまりに壮絶だった。地下室に眠る"真実"にたどり着けるのかと次巻への期待がさらに高まった。第21巻もよろしくお願いします、Hrtくん。
cf. 進撃の巨人 読破 List
- 進撃の巨人(1)/諫山創 (2010)
- 進撃の巨人(2)/諫山創 (2010)
- 進撃の巨人(3)/諫山創 (2010)
- 進撃の巨人(4)/諫山創 (2011)
- 進撃の巨人(5)/諫山創 (2011)
- 進撃の巨人(6)/諫山創 (2011)
- 進撃の巨人(7)/諫山創 (2012)
- 進撃の巨人(8)/諫山創 (2012)
- 進撃の巨人(9)/諫山創 (2012)
- 進撃の巨人(10)/諫山創 (2013)
- 進撃の巨人(11)/諫山創 (2013)
- 進撃の巨人(12)/諫山創 (2013)
- 進撃の巨人(13)/諫山創 (2014)
- 進撃の巨人(14)/諫山創 (2014)
- 進撃の巨人(15)/諫山創 (2014)
- 進撃の巨人(16)/諫山創 (2015)
- 進撃の巨人(17)/諫山創 (2015)
- 進撃の巨人(18)/諫山創 (2015)
- 進撃の巨人(19)/諫山創 (2016)
- 進撃の巨人(20)/諫山創 (2016)
- 進撃の巨人 Before the fall(1)/諫山創・涼風涼・士貴智志 (2013)
- 進撃の巨人 Before the fall(2)/諫山創・涼風涼・士貴智志 (2014)
身長1.5cmのヒーローを描いた「Ant-Man/アントマン」(2015/Cinema)について。
こんなあらすじ。窃盗罪で有罪となり、刑務所を出たScott Lang(Paul Rudd)は、別れた妻が引き取った娘の養育費も払えず、人生の崖っぷちに立たされていた。昔の泥棒仲間と合流したScottはある屋敷に忍び込むが、そこで奇妙なヘルメットとスーツを見つけ、着てみると彼の体は身長1.5cmまで縮まってしまう。警察に捕まったScottだが、屋敷の主の科学者Pym博士(Michael Douglas)のおかげで脱走に成功した。Pym博士はScottに正義の味方"Ant-Man"になるよう依頼する...。
これ、Marvel Comics「Ant-Man」の実写映画版。体長1.5cmになれる特殊スーツを着用した男が正義の味方"Ant-Man"となって悪に挑むというもの。蟻の視点で見ると世界は巨大で驚きに満ちているところがあらためていいし、それを実現した最新CG技術が凄い。しかもコメディタッチでテンポよく進むのでイッキに引き込まれた。特にラストの娘の部屋で繰り広げられる戦いが最高だった。
いやー、まったくもって侮れないこの映画、次回作「Ant-Man and the Wasp」(2018)もぜひ観てみたい。
今日は雨の秋分の日。Loveと一緒に、わんこ達のご飯にかけるエキスを買いに駒沢のblue bleu bleueへ行き、マギーのお土産を買いにsnobbish babies 駒沢店へ行く。雨が結構降ってて、今日は人出がまったくない駒沢公園だった。
2016/4/21に亡くなったPrince。そんな中、最後の3枚「Art Official Age」(2014)、「HitnRun Phase One」(2015)、「HitnRun Phase Two」(2015)をずっと聴いている。ともかく「Art Official Age」(2014/Album)について。
これ、2014年古巣のWarner Bros Recordと電撃的に再契約、PrinceのLabel"NPG Records"がWarner配下でReleaseされたもの。いい意味で初期のPrinceを彷彿させる"Classic Prince Sound"で、R&B、Soul、Funkが融合し、まさにPrinceらしいMelodyとSolidなVocalを堪能できる。懐古的な気分ではなくすべてが新鮮だし、またPrinceが未来に向かってるように感じられた。長く彼の音楽を聴いてきたものとしては感動すら覚える。ともかくひっかかった曲について。
・M-01「Art Official Cage」:ベタベタなMinneapolis Funk Tune。大袈裟な鉄板Prince Soundでイッキにうれしくなった。
・M-02「Clouds」:これも鉄板Midium Tune。粘りっこいBass Lineがいい。
・M-03「Breakdown」:壮大でゆったりしたBallad。
・M-04「The Gold Standard」:ある意味ここまでくるとぐるっと回って新しいFunk Tune。
・M-05「U Know」:Female Chorusが光るFunkなMidium Tune。
・M-06「Breakfast Can Wait」:Princeの幅広いVocalテクを堪能。
・M-07「This Could Be Us」:美しいMelodyがいい。個人的にこのAlbumでのBest Trackがこれ。
・M-08「What It Feels Like」:これも美メロ。
・M-09「affirmation I & II」:しっかしこの手の曲はPriceしか書けないし歌えない。次のM-10「Way Back Home」との繋ぎもいい。
・M-11「Funknroll」:思わずHands UpしたくなるFunk Tune。
・M-12「Time」:べったりとねちっこい。これがたまらない。
・M-13「affirmation III」:やたら美して余韻に浸れるClosing Tune。
この「Art Official Age」と同日にPrinceは"Prince & 3rdeyegirl"名義で「Plectrum Electrum」(2014/Album)もReleaseしている。「HitnRun Phase One」(2015)、「HitnRun Phase Two」(2015)ともにこれも聴くしかない。
● Art Official Age/Prince (2014/Album)
M-01. Art Official Cage
M-02. Clouds
M-03. Breakdown
M-04. The Gold Standard
M-05. U Know
M-06. Breakfast Can Wait
M-07. This Could Be Us
M-08. What It Feels Like
M-09. affirmation I & II
M-10. Way Back Home
M-11. Funknroll
M-12. Time
M-13. affirmation III
* Produced,Arranged,Composed and Per4med by @3rdeyegirl @Joshuaworld.
* Featuring The Golden Hippie,H.C.I II III,Charlotte Ann Telephathy,Andy Allo,3rdeyegirl,Paloma Ayana.
* Recorded and Mixed at Paisley Park Studios,Chanhassen,MN by Joshua A.M.Welton,Prince and Chris James.
* WPCR16127 2014 Warner Bros.Records Inc.
cf. Prince My CD/DVD List
- Purple Rain/プリンス/パープル・レイン (1984/Cinema)
- Sign Of The Times (1987/Album)
- Omnibus:Prince of Paisley Park (1991/TV)
- PRINCE LOVESEXY LIVE 88 (2000/DVD)
- 3121 (2006/Album)
- Planet Earth (2007/Album)
- 20Ten (2010/Album)
- Art Official Age (2014/Album)
大晦日の夜、同じ場所で自殺しようとして出会った男女4人を描いたヒューマンコメディ映画「A Long Way Down/幸せになるための5秒間」(2014/Cinema)について。
こんなあらすじ。未成年の少女と不倫したために仕事も家族も失ったTV人気司会者のMartin(Pierce Brosnan)は、大晦日に飛び降り自殺をしようと高層ビルの屋上を訪れる。ところがそこで、同じように飛び降り自殺をしにやって来た3人の男女、障害がある息子の看護に疲れ果てたMaureen (Toni Collette) 、恋人にフラれたJess(Imogen Poots)、若くして癌にかかったJ.J.(Aaron Paul)と鉢合わせしてしまう。4人はひとまず次のバレンタインデーまで自殺を延期する約束を交わすが、やがて彼らはマスコミから注目されてしまう...。
人生に疲れ果てた4人の男女の再出発をユーモラスに描いたヒューマンコメディ。孤独や様々な問題に疲れ、向き合うこともできなくなった人々が友情の絆によって、深刻な話を笑い飛ばして前向きに生きていこう話。4人の会話は面白いし、それぞれが乗り越えていくことで好感がもてる。流れる音楽もよかったし、素敵で暖かい佳作だと思います。
3連休も今日で終わり、夕飯は馬事公苑の「Royal Host」へ。いただいたのは「漁師風ブイヤベースカレー」、「フライドチキン」にリースリングの白ワイン。デザートは塩キャラメルとベルギーチョコレートの「ダブルチョイスアイス」。このカレー、日本海の幸めぐりフェアと題し、やりいか、あさり、子持ち帆立、秋鮭など海の幸が入ったシーフードカレー。ごちそうさまでした。
3連休なかび、昨日はなーんの予定もなかったので、夕飯は家で燻製。みりんと醤油に漬けた鶏もも肉にちくわ、はんぺん、いか、ソーセージを燻製。鶏もも肉は50分くらいで、それ以外は20分ほど燻製してできあがり。白ワイン飲んで至福です。ごちそうさまでした。
今日の昼飯は、チャリでちょっと遠征して、浜田山の「支那そば たんたん亭」へ。ここ、会社の同じ部のTzkさんに教えてもらったお店。で、いただいたのは、豪華「チャーシュー肉ワンタンメン」(1,470円)。スープは支那そばということで、醤油ベースで、鶏ガラと香りの高い魚介煮干系。麺はコシがあるストレート細麺で茹で具合も絶妙。で、メインの大ぶりなワンタンはぷりぷりな食感で肉のうまみが凄いし、まわりがピンク色の叉焼は歯ごたえがたまらない。盛り付け方も美しいし、1杯1,470円という価格設定も納得。しっかしこんな店が浜田山にあったとは...。ごちそうさまでした。
今日からちょっとうれしい3連休。予想外によい天気なので、ひさびさにLoveとPeaceをチャリにのせて、駒沢公園はへ。
この前の軽井沢以来、ドッグラン自体がひさびさだったためか、Loveはめちゃめちゃ大興奮。ほかのわんこを追いかけまわしてたり、フェンスこしのわんこに吠えかけたりと大暴れ。Peaceはちょっと歩いたり、木陰で休んだりとマイペース。そうそう、また今年も10/15,16と駒沢公園でわんわんカーニバルが開催されりる。これは楽しみ~。
今日の夕飯はひさしぶり、世田谷・ボロ市通りの洋食屋「Restaurant BOURBON/バーボン」で、「オリジナルコロッケ」(900円也)。ホクホクなジャガイモに挽き肉に鶏肉にチーズも入っている。なんて美味いんだろう。ごちそうさまでした。
いまだに通常ノベル版として刊行されていない「Star Wars:The Force Awakens/スター・ウォーズ:フォースの覚醒」。そんな中読んでみたジュニアノベル版「Star Wars:The Force Awakensk~スター・ウォーズ:フォースの覚醒/J.J.Abrams,Lawrence Kasdan,Michael Arndt(原作),Michael Kogge(著),上杉隼人,吉富節子(訳)-J・J・エイブラムス,ローレンス・カスダン,マイケル・アーント(原作),ミッシェル・コーギー(著)」(講談社)について。
あらためてこんなあらすじ。ルーク・スカイウォーカーが姿を消し、帝国の残党から生まれたファースト・オーダーが、再び銀河の平和を脅かそうとしている。レジスタンスのレイア・オーガナ将軍は、最後のジェダイである兄ルークの情報を握る人物への接触を試みようとし、その人物がいる惑星ジャクーにレジスタンスの敏腕パイロットであるポー・ダメロンに極秘任務を託した...。
この映画「Star Wars:The Force Awakens」の原作本、すでに何回も映画を観ている状況なので、読み進むごとにその情景が浮かんでくる。唯一映画で描かれていないシーンは、フィンと共にファースト・オーダーを脱出し、惑星ジャクーに不時着したポー・ダメロンがどのように生き延びたかがわかるあたり。これはいい情報だった。
ともかくこの本はジュニアノベル版ということで、すべての漢字にルビがふってあるし、巻頭特別付録として8ページのカラーシーンと人物相関図がついてる。しっかし、通常ノベル版はなぜ出版されないんだろう。ともかく12月公開の「Rogue One:A Star Wars Story/ローグ・ワン:スター・ウォーズ・ストーリー」が楽しみすぎる...。
cf. Star Wars小説(正史・スピンオフ) 読破 List
- Star Wars:Shatterpoint~スター・ウォーズ破砕点/Matthew Stover-マシュー・ストーヴァー (2004)
- Star Wars:Survivor's Quest~スター・ウォーズ 生存者の探索/Timothy Zahn-ティモシイ・ザーン (2004)
- Star Wars:The Cestus Deception~スター・ウォーズ セスタスの偽り/Steve Barnes-スティーブン・バーンズ (2004)
- Star Wars Episode III: Revenge of the Sith~スター・ウォーズ:エピソード3 シスの復讐/George Lucas(原作),Matthew Stover(著),富永和子(訳)-ジョージ・ルーカス(原作),マシュー・ストーヴァー(著) (2005)
- Star Wars Episode III: Revenge of the Sith/Patricia C.Wrede (2005)
- Star Wars:Jedi Trial~スター・ウォーズ ジェダイの試練/David Sherman and Dan Cragg-デイヴィド・シャーマン,ダン・グラッグ (2005)
- Star Wars:Yoda,Dark Rendezvous~スター・ウォーズ 暗黒の会合/Sean Stewart-ショーン・スチュワート (2005)
- Star Wars:Labyrinth of Evil~スター・ウォーズ 悪の迷宮/James Luceno-ジェームズ・ルシーノ (2005)
- Star Wars:Dark Lord-The Rise Of Darth Vader~スター・ウォーズ 暗黒卿ダース・ヴェイダー/James Luceno-ジェームズ・ルシーノ (2005)
- Star Wars:The Last of the Jedi-The Desperate Mission-~スター・ウォーズ ラスト・オブ・ジェダイ(1)-危険なミッション-/Jude Watson-ジュード・ワトソン (2006)
- Star Wars:The Last of the Jedi-Dark Warning-~スター・ウォーズ ラスト・オブ・ジェダイ(2)-闇の警告-/Jude Watson-ジュード・ワトソン (2006)
- Star Wars:Outbound Flight~スター・ウォーズ 外宇宙航行計画/Timothy Zahn-ティモシイ・ザーン (2006)
- Star Wars:Dark Nest I:The Joiner King~スター・ウォーズ:ジョイナーの王/Troy Denning-トロイ・デニング (2006)
- Star Wars:Dark Nest II:The Unseen Queen~スター・ウォーズ:影の女王/Troy Denning-トロイ・デニング (2006)
- Star Wars:Dark Nest III:The Swarm War~スター・ウォーズ:キリック戦争/Troy Denning-トロイ・デニング (2007)
- Star Wars:Tarkin~スター・ウォーズ:ターキン/James Luceno-ジェームズ・ルシーノ (2015)
- Star Wars:Heir to the Jedi~スター・ウォーズ:ジェダイの継承者/Kevin Hearne-ケヴィン・ハーン (2015)
- Star Wars:The Force Awakens~スター・ウォーズ:フォースの覚醒/J.J.Abrams,Lawrence Kasdan,Michael Arndt(原作),Michael Kogge(著),上杉隼人,吉富節子(訳)-J・J・エイブラムス,ローレンス・カスダン,マイケル・アーント(原作),ミッシェル・コーギー(著) (2016)
昨日9/14(水)夜、お台場Zepp DiverCityで開催された"上映絶響ライヴ"で、Led Zeppelinの「The Song Remains the Same~レッド・ツェッペリン狂熱のライブ」(1976/DVD)を観た。
これ、1夜限りのライヴ絶響上映@Zeppとして、東京・名古屋・大阪のZeppで同時に行われたイベントで、まさに"ZEPPでZEP"が実現というもの。今回上映されたのは、「The Song Remains the Same~レッド・ツェッペリン狂熱のライブ」
で、映像のほうだけど、ともかく音のデカさと臨場感が凄まじい。自分は関係者席として2階で観たんだけど、腹にビンビンくる。ともかくこのLiveシーンはほんとに凄い。Robert Plantの広い音域で迫力と繊細なVocal、Jimmy Pageのダブルネックを駆使したリフの応酬、、John Paul Jonesのインプロ的なGrooveなどたまらないシーン満載だけど、やっぱり凄いのはJohn BonhamのDruming。素手で叩きまくってるシーンもあったけど、いやー野性味溢れる演奏は凄すぎる。
ともかく普通の映画館とは違うLive会場で、強烈な音圧でZepの音を思いっきり堪能できた。ほんと貴重な経験だった。
● The Song Remains the Same~レッド・ツェッペリン狂熱のライブ/Led Zeppelin (1976/DVD)
M-01. Rock and Roll/ロックン・ロール
M-02. Black Dog/ブラック・ドッグ
M-03. Since I've Been Loving You/貴方を愛しつづけて
M-04. No Quarter/ノー・クォーター
M-05. The Song Remains the Same/永遠の詩
M-06. The Rain Song/レイン・ソング
M-07. Dazed and Confused/幻惑されて
M-08. Stairway to Heaven/天国への階段
M-09. Moby Dick/モビー・ディック
M-10. Heartbreaker/ハートブレイカー
M-11. Whole Lotta Love/胸いっぱいの愛を
cf. Led Zeppelin My CD/DVD List
- The Song Remains the Same~レッド・ツェッペリン狂熱のライブ (1976/DVD)
- Celebration Day (2012/DVD)
面白そうだったので観てみた実話映画「Pride/パレードへようこそ」(2014/Cinema)について。
こんなあらすじ。1984年不況に揺れるイギリス。サッチャー首相が発表した20ヶ所の炭坑閉鎖案に抗議するストライキは4ヶ月目に入ろうとしていた。その様子をTVで見たMark(Ben Schnetzer)は、炭坑労働者とその家族を支援するため、同性愛者の仲間達と募金活動をしようと思いつく。ゲイパレードの後に開かれた打ち上げで、MarkはLGSM(Lesbians and Gays Support the Miners:炭坑夫支援レズビアン&ゲイ会)という団体を立ち上げ、支援金を募った。ただ、必死にかき集めた支援金を受け入れる炭鉱団体はなかったが、それでもめげず、労働者たちに直接寄付金を渡すためロンドンからウェールズへ向かう...。
これ、不況に苦しむ英国ウェールズの炭坑労働者に救いの手を差し伸べた同性愛者団体の若者達の姿を描いた実話映画。質実剛健な炭坑労働者とド派手な同性愛者団体の若者達が心を通わせていくところがよく、最後のゲイパレードのシーンは正直うるっときてしまった。で、そんな優しい映画なんだけど、流れる80年代音楽もいい。「I Want to Break Free/Queen」、「Why?/Bronski Beat」、「Relax/Frankie Goes to Hollywood」、「West End Girls/Pet Shop Boys」、「Karma Chameleon/Culture Club」、「Pull Up to the Bumper/Grace Jones」、「You Spin Me Round/Dead or Alive」、「Freedom/Wham!」、「Walls Come Tumbling Down/The Style Council」、「Love Will Tear Us Apart/Joy Division」、「Pale Shelter/Tears for Fears」、「Blue Monday/New Order」、「Red Red Wine/UB40」、「 Hard Times/The Human League」、「Ghosts/Japan」、「Robert De Niro's Waiting.../Bananarama」...。
音楽含めなかなかの映画、ちょっとお勧めします。
9/14(水)ツェッペリンのLive映画を観る前の腹ごしらえで、お台場ダイバーシティの「東京つけめん 久臨」で「得製つけめん」(860円也)。ここ、あの六厘舎系のお店。スープは魚介ベースで、叉焼をほぐした豚ほぐしと醤油味の味玉。これにメンマ、葱、叉焼、海苔が付く。麺は中太麺でスープ割もできる。味は中々いけるんだけど、フードコートの宿命か、店員の盛り付けや態度が非常に大雑把でこれはいかん。もうここは来ないな。ごちそうさまでした。
ちょっと前に届いたサザンFAN CLUBの会報「代官山通信 Vol.135」について。
今号は新曲「ヨシ子さん」Releaseに伴う桑田のSolo活動の大特集。幸運にも自分も参加できた「KUWATA KEISUKE Ultra Yoshiko Deluxe! Night」のLive Report、「ヨシ子さん」Music Videoの撮影レポート、NHK SONGS、テレ朝 ミュージックステーション、TBS 音楽の日、フジ FNSうたの夏まつりなど出演したTV番組レポート、WOWOWで放送された「桑田佳祐『偉大なる歌謡曲に感謝~東京の唄~』」収録レポートなどなど密着内容だった。しっかし「ヨシ子さん」、混沌としたRhythmが妙に気持ち良くなってくるWorld Musicで、しばらくは脳内Loop&Loopが続いていた。この夏の奇曲を追った代官山通信だった。
ちょっと古いけど、「rockin'on 9 September 2016」、気になった記事について。
●RED HOT CHILI PEPPERS New Album "The Getaway":
先々月、先月号のAnthony Kiedisインタビューに続き、今号はFleaのインタビュー。New Album「The Getaway」のこと、直前に訪れたガールフレンドとの破局、Anthony Kiedisとの絆、そして政治のこと。イスラム教のテロリストより全米ライフル協会のほうが恐ろしいとか、おもしろかった。というわけでまだまだ「The Getaway」、ヘビロテ中。
これ以外の記事では、PAUL McCARTNEY徹底検証、100 GREATEST BASS TRACKS OF ALL TIME/ベースの名曲100選、Bjork緊急来日、Brian Eno・Noel Gallagher・Mick Jagger...「英国のEU離脱」を語る、Culutre Club Live at Zepp Tokyoなど。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・Freetown/Blood Orange (Album)
・Vulnicura Live/Bjork (Album)
・Live'76/Sex Pistols (Album)
ディザスターパニック映画「San Andreas/カリフォルニア・ダウン」(2015/Cinema)について。
こんなあらすじ。LA消防局の救難ヘリパイロットのRay(Dwayne Johnson)は、子供を亡くし仕事中心の生活で関係が冷めた妻Emma(Carla Gugino)と離婚調停中だった。そんな中、ネバダ州で大地震が発生し、Rayは救難活動へ向かうが、続いて隣のカリフォルニア州のサンアンドレアス断層の動きも活発化し、カリフォルニア中が大地震に見舞われる。超高層ビルやゴールデンゲートブリッジが次々と倒壊し、大都市が相次いで壊滅する中、RayはEmmaを救うと彼女を連れて、サンフランシスコに残された娘Blake(Alexandra Daddario)の救助に向かう...。
カリフォルニア全域を大地震が襲う中、家族の救出に挑むレスキュー隊員を描いたディザスターパニック映画。カリフォルニア全域ロケして撮られた風景に、VFXでビル倒壊や津波という危機的状況を描き足すという特殊効果は凄い。ただどうしても気になるのはこんな危機的な状況の中、このレスキュー隊員は家族しか助けないというストーリー。家族一直線で車を盗み、横で沈んでいく人を見捨てる主人公...いい映画だと思うんだけど、なんかなぁという鑑賞感でした。
今日の夕飯は桜新町の「沖縄島酒食堂 いちゃりばちょーでー」で沖縄料理。オリオン生を飲みつつ、ミミガーのお通し、生の島らっきょう、ピーナッツのジーマミ豆腐、大豆の味が濃い豆腐ちゃんぷるーに、豚のバラ肉入りのラフテー炒飯(これほんと絶品!)。沖縄民謡がガンガンかかってて、沖縄にまた行きたくなった。ごちそうさまでした。
ねぶたまつりの前、LoveとPeaceを連れていつもお世話になっている桜新町の「トリミングサロン ALAMON」へ行き、交代でわんこ達のトリミング。足裏と足回りの毛、肉球のムダ毛、ひげ、爪切り、肛門腺絞り…一匹500円で素晴らしいコスパ。わんこ達が信頼しているのがなによりです。
先日の軽井沢旅行で参考にした「まっぷる 首都圏発 お散歩もお泊まりもペットといっしょ! '16」(昭文社)について。
まずは関東近郊のドッグラン、ドッグランのある高速のSA/PA情報、わんこokのカフェやモール情報など愛犬家が知りたがるわんこスポット情報が押さえられている中、今回行く軽井沢のスポット情報を参考にした。ハレルニテラス、軽井沢アウトレット、軽井沢キッチン三笠ハウスなど、わんこと一緒に行けるスポットについてこってり載ってた情報が大変助かった。
一緒に参考にした「マニマニ 軽井沢 上田」もよかったけど、ベタベタなわんこ情報はこの手の専用本に限る。他のエリアもたくさん載っているので今後も参考にしたい1冊です。
先日の軽井沢旅行で参考にしたマニマニシリーズ「マニマニ 軽井沢 上田」(JTBパブリッシング)について。
緑と白をベースにした爽やかな写真構成、持ち運ぶ際ちょうどいいサイズ感、付属の地図も歩きながらコンパクトに見たり、ホテルで大きく広げてみたりとまずガイドブックとしての本の作りがいいです。ハレルニテラス、蕎麦屋、トンボの湯、セゾン現代美術館、巨大ご当地スーパーツルヤ、軽井沢アウトレットなどを参考にしたし、定番スポットとして載っていた腸詰屋に行ったり、温泉では千ケ滝温泉とトンボの湯を迷ったりしてた。特にツルヤの品揃えは素晴らしく、この本を参考にワインとかジュースとかジャムとかいろいろ買ったけど、もっとゆっくり観たかったし、他にも載ってた白糸の滝とか小諸のワイナリーとかも行ってみたかった。
また行ってみたくなった軽井沢旅行だった。
会社のお盆休暇はいちおう仕事して、やっと夏休み。先週9/1(木)から3(土)まで、LoveとPeaceを連れて、長野県軽井沢へ行ってきた。軽井沢は昔、会社のイベントで行ったり、スキーに行ったりしてたけど、ほんとにごぶさた。では写真満載で書いてみます。
●2016.9.1.(木)
まずは9時ごろに駒沢でレンタカーして、10時前に出発。練馬から関越道にのり、とりあえず高坂SAでいったん休憩。4か月ぶりの運転でちょっと緊張気味だったけど、まあ無事に到着。ドッグランもあり、LoveとPeaceもちょっと休憩。
で、そのままのんびり安全運転で関越道から上信越自動車道にのり、13時ごろに佐久ICに到着。特に昼飯をどこで食べるかを決めていなかったので、下道を軽井沢駅方面に戻ることに。で、軽井沢駅近くに車を止めて、昼飯に向かう。行ったのは「軽井沢キッチン三笠ハウス」へ。いただいたのは「ビーフカレー」。これ、かつて三笠ホテルが出していた幻のカレーとのことで、ビーフは結構入ってるし、優しいルーのカレー。で、テラス席はわんこOKとのことで、スタッフのかたもわんこ、特にPeaceに対してヒジョーに優しい。テイクアウトした揚げパンも熱々の揚げたてで、餡も砂糖もいい感じ。さわやかな風と一緒にごちそうさまでした。
時間も15時を過ぎ、軽井沢駅あたりをちょっと散歩してからホテルに向かう。しっかし9月に入り人も少なく、いい感じで落ち着いていた。
で、16時過ぎにホテルにチェックイン。今回お世話になるホテルは「レジーナリゾート軽井沢 御影用水」。閑静な木立の中、御影用水という農業用水の横に立ったホテルで、この7月末にオープンしたわんこホテル。とりあえず、部屋の中をチェックしてから、LoveとPeaceを連れて散歩に行くことに。
散歩の前にホテルで開催していたプレイズタッチという講習会に参加する。これ、別名「絆マッサージ」と呼ばれるものでわんこをマッサージしながら、わんこの体調を理解し、わんことの絆を深めるというもの。宿泊者のほとんどが参加していて、自己紹介とわんこ紹介のあと、スタッフの指導にもとに3種類のマッサージを教えてもらった。LoveもPeaceも気持ちよさそうにしていた。せっかく覚えたんでこれからちょいちょいやってあげよう。
そのあとは、ホテルのドッグランで遊んだり、御影用水を散歩したり、風呂に入って読書したり...。ちなみに今回持ってきた本はStar Warsのスピンオフ小説で「スター・ウォーズ:ジェダイの継承者」。なかなか面白い。
19時になり、ホテルのレストランに移動し、夕飯。御影用水を眺めつつ、地元食材を使った軽井沢フレンチをいただく。ちなみに今日のメニューは、オードブルはホタテ貝のマリネ、信州オレイン豚のリエット、鱈の梅ドレッシング、茸のキッシュ、茄子の洋風煮、旬野菜のグレッグ、スープはコンソメパリソワーズ、魚は鱸のデュグレレ風、お口直しのシャーベット、肉は信州牛のロース肉、季節野菜のサラダ、一口の信州産茸リゾット(ほんと一口すぎて笑ってしまった...)、デザートの盛り合わせ。ワインは井筒ワインの辛口赤をオーダー。ま、若干1名のスタッフのかたのサーブ時の対応がいまいちだったけど、オープン1か月の中満員御礼のレストランでオペレーションがまだまだ確率できていない印象は受けた。ともかく料理については豪華でおいしくで大満足。ごちそうさまでした。
なお、わんこ用には蒸し鶏と温野菜をオーダー。Peaceはイッキに食べたんだけど、Loveは手渡しでちょっとだけ食べた。ま、普段から食が細いLoveは旅行先ではさらに食べなくなる。ま、しょーがない...。
で、夕飯が終了し、時刻は21時ごろ。ベッドでゴロゴロしてたら寝てしまう。途中、起きて、Loveにパンツをはかせ、朝まで就寝。ベッドの硬さもちょうどいいし、極楽極楽...。
●2016.9.2.(金)
軽井沢旅行2日目。6時前には目が覚める。いやー熟睡できた。で、まだまだ寝ていたいPeaceをホテルの残し、Loveを連れて、御影用水あたりをのんびりと朝の散歩。最初、用水の流れる水の音にビビってたLoveだったけど、途中から元気に歩く。用水では鴨が泳いでたり、朝陽が水面に映ってたり、散歩してる宿泊者に愛想よく挨拶したり、鳥がさえずったりしてて、木立の中に養蜂場の巣箱をみつけたり、ともかく爽やか。深呼吸しまくった。
そのあとは朝飯までの間、テラスのハンモックでゆーらゆら(朝飯のあともゆーらゆら)。
8時ごろ、レストランに行き、朝飯タイム。クロワッサンや胚芽ロールの焼きたてパン、果物、高原野菜のサラダ、野菜とベーコンのスープ、プレーンのオムレツに南アルプスの手作りソーセージ。普段あまり飲まない牛乳やトマトジュースもたくさん飲んだ。いやー、パン美味かったです。ごちそうさまでした。
10時ごろから本日の活動開始。車で7kmほど走り、まずは軽井沢駅から旧軽井沢を徘徊することに。で、「腸詰屋」(軽井沢二号店)で「ソーセージ・カラブレッサ」をいただく。ちょっと辛めの味にあふれる肉汁がたまらない。で、店頭で食べてたら、蜂の襲われた。ごちそうさまでした。
そのまま、旧軽井沢を散策する。お土産屋、腸詰屋、パン屋、蜂蜜屋、ジャム屋、イタ飯屋、蕎麦屋、写真館、教会...。、海外からのお客様含めて平日なのにとてもにぎわっていた。軽井沢ってこういう繁華街っぽいたたずまいもあったことを思い出す。日差しが強い中、LoveとPeaceは散歩したり、だっこされたり...。
13時すぎ車に戻り、軽井沢駅から中軽井沢にあるハルニレテラスに移動し、昼飯は「せきれい橋 川上庵」へ。いただいたのは、「天せいろ」。粗めにひいた自家製粉でそばの薫りが強いし、旬な野菜のてんぷらも大きい海老もテンションあがる。せいろをもう1枚おかわりして、蕎麦湯を飲んでお腹いっぱい。川のせせらぎが聞こえる木陰のテラスでわんこもOK。やっぱり長野だから蕎麦も食べないと。ごちそうさまでした。
で、家人と分かれ、個人行動へ。まず向かったのは急な坂道を歩き、「セゾン現代美術館」へ。ちょうどこの美術館コレクション展として 「恋する現代アート」が開催されてた。シュナーベル、リキテンスタイン、小林正人、篠原有司男、ケリー、ウォーホル…。庭園散策も気持ちよかったです。
そして、坂道を下り星野リゾートの立ち寄り湯「星野温泉 トンボの湯」へ。硫黄の薫りが強い屋内風呂と森に囲まれた露天風呂は、温度も40度ちょっとくらいでゆったり汗を流すには最高なシチュエーション。ほんとさっぱりしました。
16時過ぎに家人と合流し、中軽井沢駅にある巨大スーパー「ツルヤ 軽井沢店」へ。ここで信州ワインやジャムやジュースなどを物色しまくり。あまりの品揃えの充実ぶりが素晴らしい。ここはまた来たいと思う。
で、17時半ごろにホテルに戻り、もう一度風呂に入ってから、部屋で軽くビールとワインを飲み、夕涼みかねてハンモックに揺られながら読書する。今日は結構活発に動いたので、アルコールが体にしみる。ふぅ~。
19時になり、ホテルのレストランに移動し、夕飯。ちなみに今日のメニューは、オードブルはホッキ貝のサラダ、ガランティーヌ、鱒のアンダルソース、茄子のグラタン、アメーラトマトのクリームチーズ、サーモンのタルタル、スープはポタージュ、魚は甘鯛のパブール、お口直しの果実のグラニテ、肉は鴨肉の青胡椒クリームソース、季節野菜のサラダ、一口の高原山菜パスタ、デザートの盛り合わせ。ゆっくりビールを飲みながら、今日も御影用水を眺めつつ、地元食材軽井沢フレンチを堪能した。ごちそうさまでした。
なお、わんこ用には焼いた鹿肉をオーダー。最初Peaceはおっかなびっくりだったけど、途中からガツガツ食べた。Loveは手渡しでちょっとだけ食べた感じ。しっかしあんまり食べないLoveは痩せていく感じ。世田谷に帰ったらしっかり食べてほしい。
で、夕飯が終了し、時刻は21時前。持ってきたワインとツルヤで買ったモモハムスライスを食しながら、テレビを観てて、そのままベッドで寝てしまう。で、なんとか起きて、Loveにパンツをはかせ、朝まで就寝。嗚呼、極楽極楽...。
●2016.9.3.(土)
軽井沢旅行3日目最終日。今日は起きてたPeaceも連れて、Loveと一緒に御影用水あたりをのんびりと朝の散歩。昨日見つけた養蜂場の巣箱を見に行ったり、水面に映る朝日を観たり...。こんな自然に囲まれた生活、ほんとにすばらしい。
そのあとは朝飯までの間、テラスのハンモックでゆーらゆら。ハンモック、ほんと癖になる。
8時ごろにレストランに行き、朝飯タイム。クロワッサンや胚芽ロールの焼きたてパン、果物、高原野菜のサラダ、スープ、スクランブルエッグとベーコン、ヨーグルト...。今朝も牛乳、トマトジュース、グレープフルーツジュースもたくさん飲んだ。しっかし、パン美味いなぁ。ごちそうさまでした。
そして11時のチェックアウトまでの間、LoveとPeaceとドッグランで遊んだり、ハンモックで読書したりして時間を過ごす。あー快適だった。そんなにしょっちゅうこれないけど、このホテル、またいつか来てみたい。
で、せっかくなんで軽井沢駅に向かい、数十年ぶりに「軽井沢プリンスショッピングプラザ」へ。なんとか空いてる駐車場に車を止めてモールに入ったんだけど、敷地は拡大しているし、ヒジョーに混んでる。ともかく、モロモロ物色する。しっかし、このアウトレットのわんこ率がとっても高く、バックに入れればたいていのお店に入れる。しかも広い芝生の広場があるので、ここはいい。
時刻は14時を過ぎ、お腹もすいてきたのでアウトレット内にある「久世福食堂」で昼飯。この久世福食堂、かつて安曇野出張の時にお土産に必ず買ってた"そばパスタ"の「サンクゼール/St.Cousair」系列のお店。テラス席はわんこもOK。で、いただいたのはせっかくの長野なので「信州山賊焼き定食」。カリカリの衣に肉汁の鶏がたまらないし、玄米ご飯も味噌汁もいい。しかも生野菜、焼き野菜、きのこ、てんぷらがおかわり自由の野菜バーがついてて、これまたお得。豪華なホテル飯が続いていたので、こんな和食がたまらない。野菜バーの生にんじんをわんこ達も喜んで食べてた。ただ、ここでも蜂が寄ってきて大騒ぎ。この旅行はよく蜂におちょくられた。ごちそうさまでした。
15時を過ぎ、あまりに広大なアウトレットを回ることを断念し、後にする。で、中軽井沢に移動し、Mtzk君&Jimakeiさんに教えてもらった「軽井沢発地市庭」へ向かう。ここ、新しくできたらしい軽井沢農産物の直売施設ということで、ともかく巨大できれい。LoveとPeaceで外で待ちながら、ぼーっとする。いやー、いいとこだな、軽井沢。
そろそろ16時になるので、いよいよ世田谷へ帰ることに。中軽井沢から山道を通って、碓氷軽井沢ICへ。そのまま上越自動車道にのり、安全運転でダラダラ行く。で、そのまま関越にのり、三芳PAでちょっと休憩。そこから練馬ICまではずっと渋滞で、練馬を降りてからも渋滞。なんだかんだで、レンタカーを返却して20時ごろに帰宅。夕飯は途中買った横川駅の釜めしに、発地市庭で買った枝豆に白ワイン。釜めしもおいしかったし、枝豆もプリプリだった。いやー最後まで長野物産を満喫した。
こんな感じで、夏休みは無事に終了。やっぱり2泊3日くらいがちょうどいい。天気にもめぐまれて、よい骨休みになりました。最後に軽井沢での収穫を...。
たまーに読んでるStar Warsスピンオフ小説。今回読んだ「Star Wars:Heir to the Jedi~スター・ウォーズ:ジェダイの継承者/Kevin Hearne-ケヴィン・ハーン」<上/下>(ヴィレッジブックス)について。
これ、「STAR WARS:EPISODE IV-A NEW HOPE-/エピソード4-新たなる希望-」の後日譚を描いたスピンオフ小説。こんなあらすじ。Death Star破壊というヤヴィンの戦いで一躍英雄になったルーク・スカイウォーカーは、彼は師であるオビ=ワンを失ったことで、フォースを操る方法を見出せずに悩んでいた。そんな中、アクバー提督の命で同盟軍への極秘供給ラインを新たに開拓するため、帝国の支配下に惑星へ向かうことになったが、作戦に使われる美しい小型船"デザート・ジュエル"のオーナー"ナカリ・カレン"との出会う...。
ライトセーバーを分解して構造を研究するくだり、R2-D2への信頼感、パイロットとしての資質、帝国軍や賞金稼ぎとの戦い、レイアへの恋心、そしてルークとカレンとの恋愛などなどこの小説にはルークの悩みと成長がこれでもかと描かれていて、なかなか面白い。
それにしても、この手のスピンオフ小説を読むと無限大に広がるStar Wars Universeへ思いをはせることができる。これからもボチボチ読んでいこう。
cf. Star Warsスピンオフ小説 読破 List
- Star Wars:Shatterpoint~スター・ウォーズ破砕点/Matthew Stover-マシュー・ストーヴァー (2004)
- Star Wars:Survivor's Quest~スター・ウォーズ 生存者の探索/Timothy Zahn-ティモシイ・ザーン (2004)
- Star Wars:The Cestus Deception~スター・ウォーズ セスタスの偽り/Steve Barnes-スティーブン・バーンズ (2004)
- Star Wars:Jedi Trial~スター・ウォーズ ジェダイの試練/David Sherman and Dan Cragg-デイヴィド・シャーマン,ダン・グラッグ (2005)
- Star Wars:Yoda,Dark Rendezvous~スター・ウォーズ 暗黒の会合/Sean Stewart-ショーン・スチュワート (2005)
- Star Wars:Labyrinth of Evil~スター・ウォーズ 悪の迷宮/James Luceno-ジェームズ・ルシーノ (2005)
- Star Wars:Dark Lord-The Rise Of Darth Vader~スター・ウォーズ 暗黒卿ダース・ヴェイダー/James Luceno-ジェームズ・ルシーノ (2005)
- Star Wars:The Last of the Jedi-The Desperate Mission-~スター・ウォーズ ラスト・オブ・ジェダイ(1)-危険なミッション-/Jude Watson-ジュード・ワトソン (2006)
- Star Wars:The Last of the Jedi-Dark Warning-~スター・ウォーズ ラスト・オブ・ジェダイ(2)-闇の警告-/Jude Watson-ジュード・ワトソン (2006)
- Star Wars:Outbound Flight~スター・ウォーズ 外宇宙航行計画/Timothy Zahn-ティモシイ・ザーン (2006)
- Star Wars:Dark Nest I:The Joiner King~スター・ウォーズ:ジョイナーの王/Troy Denning-トロイ・デニング (2006)
- Star Wars:Dark Nest II:The Unseen Queen~スター・ウォーズ:影の女王/Troy Denning-トロイ・デニング (2006)
- Star Wars:Dark Nest III:The Swarm War~スター・ウォーズ:キリック戦争/Troy Denning-トロイ・デニング (2007)
- Star Wars:Tarkin~スター・ウォーズ:ターキン/James Luceno-ジェームズ・ルシーノ (2015)
- Star Wars:Heir to the Jedi~スター・ウォーズ:ジェダイの継承者/Kevin Hearne-ケヴィン・ハーン (2015)
今日は、名古屋にまつわるメンツで飲み会。場所はひっさびさにあの「名古屋名物みそかつ 矢場とん」(東京銀座店)。いただいたのは、くちとり、煮物、串物、サラダ、ジャンボ海老ふりゃー、ひれロース食べ比べ、ミニ鉄板とんかつ、女将のあっぷるパイ。なんと矢場とんにコース料理があるとは!! しっかし、名古屋ネタ、いろいろありずぎて、面白すぎた。次回は味仙に行きましょう。ごちそうさまでした。
自分の中でとっても大切にしているBand、FISHMANS。そんな彼らが11年ぶりに行った東名阪Tour「FISHMANS "LONG SEASON 2016" tour」。その模様が「FISHMANS TOUR "LONG SEASON 2016" SPECIAL Part1」としてスぺシャで放送された。
1999年に亡くなった佐藤伸治。佐藤伸治はもういないけどFISHMANSという存続するチームが、彼の遺した音をずっと残してくれる。このことがともかくうれしい。今回のBand Memberは、茂木欣一(Dr, Vo)、柏原譲(Ba)、HAKASE-SUN(Key)、木暮晋也(G)、関口"ダーツ"道生(G)、勝井祐二(Violin)、原田郁子(Vo)、zAk(Engineer)に、SPECIAL GUESTでASA-CHANG(Per)。このBandのDubが非日常の浮遊感を与えてくれる。ほんと自分にとって大切なBand。これからもきっとそうに違いない。
ゆったりしてるけど力強い「Go Go Round This World!」、色あせない鮮度の「ひこうき」、Club Musicの楽しさ「MELODY」、この歌詞を聴いてるだけで泣けてくる「頼りない天使」、浮遊感ある原田郁子の声がいい「Weather Report」、そして「ナイトクルージング」...どの曲もすべていい。
9月にこのLiveの後半が同じく「FISHMANS TOUR "LONG SEASON 2016" SPECIAL Part2」として放送される。待ち遠しい。
● On Air Set List:FISHMANS TOUR "LONG SEASON 2016" SPECIAL Part1 (Space Shower TV)
M-01. Go Go Round This World!
M-02. ひこうき
M-03. MELODY
M-04. 頼りない天使
M-05. Weather Report
M-06. ナイトクルージング
* FISHMANS are 茂木欣一(Dr, Vo)、柏原譲(Ba)、HAKASE-SUN(Key)、木暮晋也(G)、関口"ダーツ"道生(G)、勝井祐二(Violin)、原田郁子(Vo)、zAk(Engineer)
* Special Guest:ASA-CHANG(Per)
* Filmed Live at Zepp Tokyo on 14th July 2016.
* 2016 SPACE SHOWER NETWORKS INC.
先日ニコタマの映画館に観に行った「シン・ゴジラ/Shin Godzilla」。そのパンフレットについて。
「2012年12月。エヴァ:Qの公開後、僕は壊れました。所謂、鬱状態となりました。6年間、自分の魂を削って再びエヴァを作っていた事への、当然の報いでした」...庵野秀明総監督によるこの壮絶な序文からイッキに読み出した。
原点回帰によるゴジラのデザイン、第1形態から最終第4形態までの進化論、痛々しさを伝える赤身がみえるコジラの体表面、自衛隊の隊則から政界や官僚の非常識まで徹底的に追い込んだリアリティー...まるでドキュメンタリーを撮るように作り上げた映画であることがこのパンフをよんでよくわかった。しっかしあの有名人がこんなチョイ役で出ていたのかを知り、それも愕然。やっぱりもう1回観ないとマズそうだ...。
9/7(水)、今日の昼飯は社食で「四川担々麺」(450円也)。山椒の効いた濃厚なスープに挽肉、麺はストレート中太麺、これに青菜と葱。想像以上に濃厚でコクがあり、期待以上に美味しかった。スープも最後まで飲み干し、汗ダラダラ。ごちそうさまでした。
面白そうだったので観てみたフランス映画「La Rancon de la gloire/The Price of Fame/チャップリンからの贈りもの」(2015/Cinema)について。
こんなあらすじ。Osman(Roschdy Zem)は貧しい生活を送り、妻の医療費も払えない状況だった。そんな中、喜劇王Charlie Chaplinが亡くなったとのニュースが流れた。そこで、Osmanは親友のEddy(Benoît Poelvoorde)から、埋葬されたChaplinの遺体を盗み、それと引き換えに家族から大金をせしめようというとんでもない話を持ちかけられる...。
これ、1978年のスイス、喜劇王チャップリンの遺体を盗み出し、家族から大金を取ろうとした実際の事件をベースにした奇想天外な犯罪コメディ映画。行き当たりばったりで遺体を誘拐する犯人2人組、悪いことをしてるんだけど、憎めない。加えて、チャップリンへの愛情とオマージュがあって、ユーモアたっぷりに描かれていた。ゆるくてダラダラしてて、最後に暖かい映画だった。
今年で開催4回目となった「TOKYO・OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2016(通称"METROCK 2016")」。先日のダイジェスト「METROCK 2016 ライブスペシャル」続き、出演アーティスト特集の「METROCK 2016 ARTIST SPECIAL」がM-ON!で放送されたのでしっかりとチェック。
ともかくひっかかったArtistについて書いてみる。
・キュウソネコカミ:今年のRIJF2016で初めてみたキュウソ。そのRIJF2016のサウンドチェックで聴けた「MEGA SHAKE IT!」、ツインボーカルの妙と♪ヤンキー怖い~♪のシンガロングの「DQNになりたい、40代で死にたい」、人間愛の「ハッピーポンコツ」、この曲でキュウソを知った「ビビった」。
・星野源:GuitarとPianoのイントラがいい「桜の森」、シンガロングが起きてた「夢の外へ」、いい感じのDance MusicなSUN」と「Week End」。
・パスピエ:和でPopなMelody LineとコケティッシュなVocalが気になってる。
・夜の本気ダンス:熱くてエロいRock'n Roll Music。「feel so good」、「escape with you」、この曲で気になりだした「B!tch」、強烈なBeatの「WHERE?」、このあたりがツボ。
・Suchmos:オフビートなBeat感、レイドバックした音作り、このBandヒジョーに気になる。特に「MINT」のハバとタメが最高だった。
・水曜のカンパネラ:コムアイの高速Hip-Hopもいいけど、このBandの良さはRhym。しっかしコムアイはやりたい放題だ。
・WANIMA:絶対盛り上がるエロソング「いいから」、サークルモッシュが凄かった「エル」、Reggae Tuneがかっこいい「BIG UP」、前向きな歌詞がいい「Hey Lady」、熱狂的なシンガロングの「THANX」...いいBandだ。
● On Air Set List:METROCK 2016 ARTIST SPECIAL (M-ON!)
◎キュウソネコカミ
M-01. MEGA SHAKE IT!
M-02. 良いDJ
M-03. DQNになりたい、40代で死にたい
M-04. ハッピーポンコツ
M-05. ビビった
◎星野源
M-01. 地獄でなぜ悪い
M-02. 桜の森
M-03. 夢の外へ
M-04. SUN
M-05. Week End
M-06. 時よ
◎パスピエ
M-01. とおりゃんせ
M-02. 裏の裏
M-03. チャイナタウン
M-04. MATATABISTEP
M-05. 最終電車
◎夜の本気ダンス
M-01. Crazy Dancer
M-02. fuckin' so tired
M-03. feel so good
M-04. escape with you
M-05. B!tch
M-06. WHERE?
◎Suchmos
M-01. YMM
M-02. GET LADY
M-03. Miree
M-04. STAY TUNE
M-05. MINT
◎水曜のカンパネラ
M-01. ディアブロ
M-02. シャクシャイン
M-03. チュパカナラ
M-04. ラー
M-05. 桃太郎
◎WANIMA
M-01. いいから
M-02. エル
M-03. リベンジ
M-04. BIG UP
M-05. Hey Lady
M-06. THANX
M-07. ここから
* Live at Wakasu Park,Shin-Kiba on 21th,22th May 2016.
* Special Thanks:TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL事務局
* Co-Produced by VISUAL SIGNS.
* 2016 MUSIC ON TV!
ちょっと古いけど「ROCKIN'ON JAPAN SEPTEMBER 2016」、気になった記事はについて。
●ABEDON(ユニコーン) 2万字インタビュー:
スタジオミュージシャンからユニコーンに加入したあたりから始まるABEDONの音楽人生がわかるロングインタビュー。Live Houseではなく笹路正徳の付き人からの業界入り、ユニコーン加入時のこと、解散にまつわる経緯、氣志團のプロデュース、そしてユニコーン復活。ABEDONの人生とともに、日本ROCK正史がわかる。いいインタビューだった。
これ以外の記事では、RADWIMPS New Album "君の名は"、銀杏BOYZ Live at Zepp DiverCity、ビクターロック祭り、スピッツ New Album "醒めない"、[Alexandros] Live at Osaka-jo Hall & New CDS "Swan"、THE YELLOW MONKEY 復活ツアー、尾崎世界観 小説「祐介」& New CDS "鬼" & New Album "世界観"、キュウソネコカミ New CDS "サギグラファー"、BLUE ENCOUNT Live at 熊本B.9 V1、Cocco New Album "アダンバレエ"、Gotch New Album "Good New Times"(聴かねば)、くるり New CDS "琥珀色の街、上海蟹の朝"(聴かねば)、京都大作戦、lovefilm New Album "lovefilm"、パスピエ素顔公開、サニーデイ・サービス New Album "Dance To You"、爆弾ジョニー Live at Club Quattroなど。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・Swan/[Alexandros] (CDS)
・夢を追う旅人/エレファントカシマシ (CDS)
・JUICE UP!/WANIMA (CDS)
・君の名は/RADWIMPS (Album)
・鬼/クリープハイプ (CDS)
・アダンバレエ/Cocco (Album)
・サギグラファー/キュウソネコカミ (CDS)
・Good New Times/Gotch (Album)
・Signal/TK from 凛として時雨 (DVD)
・ひまわりに積もる雪/斉藤和義 (CDS)
・lovefilm/lovefilm (Album)
・Dance To You/サニーデイ・サービス (Album)
・LUNATIQUE/石野卓球 (Album)
・ソウル・フラワー・ユニオン & ニューエスト・モデル 2016 トリビュート/V.A. (Album)
9/1(木)から9/3(土)まで軽井沢旅行。その中で立ち寄った星野温泉 トンボの湯。ここ、星野リゾートの立ち寄り湯。硫黄の薫りが強い屋内風呂と森に囲まれた露天風呂。温度も40度ちょっとくらいでゆったり汗を流すには最高なシチュエーション。ほんとさっぱりしました。
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