Monday, October 31, 2016
アポロ11号による人類初の月面着陸のねつ造を描いた映画「Moonwalkers/ムーン・ウォーカーズ」(2015/Cinema)について。
こんなあらすじ。1969年、ベトナムでの秘密工作を終えたCIA諜報員のKidman(Ron Perlman)は、アメリカに帰国した。そんな彼が新たに命じられた指令は、アポロ11号が万が一、人類初の月面着陸に失敗した場合に備え、「2001:A Space Odyssey/2001年宇宙の旅」の天才監督Stanley Kubrickに、偽の着陸成功の場面を撮らせるというものだった。ところがKidmanが借金まみれのRock Band ManagerのJonny(Rupert Grint)をKubrick映画のProducerと勘違いしたことから珍騒動が始まる...。
人類初の月面着陸を達成したアポロ計画は失敗していたという都市伝説を題材にしたコメディー映画。あのKubrick監督を意外な計画に担ぎ出そうとするCIA工作員、前衛映画を撮るヒッピー芸術家、Kubrickのフリをしたホモ男優、売れないRock Bandのマネージャー、そのマネージャーが借金したギャング達...そんな奴らが入り乱れて話しが進んでいくんだけど、内容はブラックなユーモアとドラッグまみれ。これがあまりにひどくて、思わず笑ってしまう異常な怪作に仕上がっていた。
ちなみに売れないRock Bandのマネージャーを演じていたのは、あのHarry PotterシリーズでRonを演じていたRupert Grint。このままスクスクと怪優男優になってほしい。ともかくおバカな群像劇だった。
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この夏映画化もされた黒川博行の「後妻業」(文春文庫)。世田谷中央図書館で借りて読んでみた。
こんなあらすじ。妻に先立たれ、結婚相談所で出会った22歳歳下の"小夜子(69歳)"と同居を始めた老人"中瀬耕造"(91歳)は、脳梗塞で倒れ一命を取り留めたものの意識不明の重体に陥った。だがその裏で、小夜子と結婚相談所を経営する"柏木"は結託し、耕造の財産を手に入れるべく周到な計画を立てていた。病院に駆けつけた耕造の娘"尚子"と"朋美"は、次第に牙をむく小夜子の本性に気づいていく...。
前科持ちの結婚相談所の男と結婚したパートナーと死別を繰り返す中年女につきまとう黒い疑惑...。「色で老人を喰う」恐ろしき稼業"後妻業"の手口と実態を描いた犯罪小説がこれ。前半は柏木と小夜子の悪行が書かれているんだけど、この手口が本当にひどい。資産家の爺さんに色気とともに親切そうに近づき、結婚はしなくとも、法的に絶大な効力を持つ公正証書を結び、その死後に遺産をぶん取るというもの。その裏で爺さん達を殺害し、次の獲物を狙い、入籍と除籍を繰り返していく。そして後半は、元刑事である探偵"本多"の登場し、その犯罪を徹底的に暴いていく。しかも本多のモチベーションは正義感ではなく、柏木と小夜子を脅し、金をぶん取るという設定がいい。ま、最後は正直あっけなかった。
「金が欲しいんやったら爺を紹介したる。一千万でも二千万でも、おまえの手練手管で稼げや。」。恐ろしいくて、ひどい話だった...。
cf. 黒川博行 読破 List
- 封印 (1992)
- 後妻業 (2014)
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Sunday, October 30, 2016

昼寝をしてからLoveとPeaceを近所を散歩。商店街のポスターにのってた楽市楽座に気づき、ちょっと行ってみた。







世田谷線世田谷駅前の道路を封鎖して、せたがや駅前 楽市楽座がやっていた。結構にぎわってる。LoveとPeaceをみたたこ焼き屋のおばあさんが、たこ焼きを300円にまけてくれた。もつ煮もごっついの塩やきそばもたべた。ほんとのどかです。
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今日も曇天で結構寒い世田谷地方。まずは駒沢公園に向かい、6kmほどランニングし、結構汗をかく。気持ちいい。で、その後はこれで今回3回目の参戦になった東京ラーメンショー2016へ。やっぱり行くでしょ。



人出はそんなに混んでない。で、せっかくなんで、「チーム静岡」の「肉が盛りもり 手火山中華そば~潮と醤油の合わせ味~」をいただく。見た目だけでテンションあがる。会場ではアサヒスーパードライのノンアルビールを配ってた。ちょっとうれしい。
これで、自分的に第1幕は終了かな。第2幕も楽しみだ。
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東京ラーメンショー2016、5杯目は静岡から「チーム静岡」の「肉が盛りもり 手火山中華そば~潮と醤油の合わせ味~」。手火山式西伊豆田子鰹節ベースの醤油スープに、スペシャルトッピングにしたことで炙った叉焼がこれでもかととのっている。さらに葱盛り、煮玉子、ナルトに海苔。この叉焼はその場で炙られているので、香ばしい苦みがスープによく合う。もりもりの肉を見て、イッキでテンションあがる1杯。ごちそうさまでした。
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Saturday, October 29, 2016

10/27(木)から始まった今年の東京ラーメンショー2016。最初の週末ということで、混雑が予想されつつも初日に続き行ってみた。







曇りがちだけどなんとかもちそうな天気の土曜日。当日のラーメン券売り場もぜんぜん混んでなく、例年よりは明らかに人出が減ってる気がするけど、その一方でラーメンショーのステージで繰り広げられるアイドルのライブや握手会は異様な盛り上がり。先行きが不安になる。
ちなみに今日行ったときに一番行列ができてたのは京都からやってきた「らーめんキラメキノトリ」の「京都鶏白湯」。確かにうまいスープだった。そんな中、いただいたのは、滋賀県彦根から「滋賀拉麺維新会」の「三成黒味噌ラーメン」と、新潟から「新潟拉麺協同組合 燕背脂伝承委員会」の「煮干し薫る『燕背脂煮干し中華そば・改』」。どちらもおいしかった。


ちなみに家人が選んだ今日の1杯目は山形から「新旬屋 麺」の「金の鶏中華」。鶏をベースにモンゴル岩塩と醤油の塩醤油味。この黄金スープは一口飲んだだけで相当うまい。鶏スープに鶏モモ肉、鶏キンカンと鶏だらけの1杯。ごちそうさまでした。


そしてもう1杯は、秋田から「秋田稲庭中華そばの会」の「焙煎“ごぼう”香る味噌の稲庭中華そば」。焙煎されたごぼうと比内地鶏のコクのある濃縮スープは蔵出しの味噌ベース。麺はツルツルな細麺で、なめこのとろみが面白い食感。ほんと稲庭そばのようだった。ごちそうさまでした。
ともかく年に一度のラーメンのお祭り、満喫中。
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東京ラーメンショー2016、4杯目は新潟から「新潟拉麺協同組合 燕背脂伝承委員会」の「煮干し薫る『燕背脂煮干し中華そば・改』」。煮干しがほどよい醤油スープには玉ねぎと背油が浮いていて、熱と香りを包みこんでる。その背油が太麺にからみ、これにナルト、メンマ、ホウレン草、叉焼。さらに味玉をトッピングしたんだけど、ともかくマイルド。普通背油だとギトギトな感じになるけど、醤油スープとの相性がよく、マイルドに仕上がってた。ごちそうさまでした。
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東京ラーメンショー2016、3杯目は滋賀県彦根から「滋賀拉麺維新会」の「三成黒味噌ラーメン」。「ラーメンニッコウ」と「らーめんチキン野郎 」からなる滋賀拉麺維新会の出すこの三成黒味噌ラーメンは、戦国武将石田三成にちなんだ1杯。三成ゆかりの黒味噌をベースにした味噌スープに、麺は細麺。これにロースの鴨、ニラ、葱に鴨団子を別途トッピング。濃厚でしょっぱめな味で白ご飯が食べたくなる。ごちそうさまでした。
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ゆうべの夕飯、スナック磯部にそなえ闇練の前にいつもの「おにやんま」で、「温並とり天ちくわ天うどん」(490円也)。卓上の揚げかすをかけてイッキにいただく。コシのあるうどん、大きめの2つの鶏天とちくわ天。あったまった。ごちそうさまでした。


そして闇練。場所は五反田の「High Spirits Bar」。最初はじわっと最近の疲れを話してたんだけど、途中からカラオケ大盛り上がり。あーすっきり。しっかし、いただいた玉子かけご飯、絶品でした。ごちそうさまでした。
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Friday, October 28, 2016
今年ReleaseされたHEY-SMITHの「Stop The War」(2016/Album)について。
このHEY-SMITHはそもそも京都大作戦やDEAD POP FESTiVALとかでのLive映像を観て気になってBand。Melodic PunkにHorn Sectionを加えた編成のPunk Bandで、SKAだけじゃない違いにひっかかった。そして、去年2015年のNO NUKES 2015やその年末のCDJ1516で彼らの熱いLive Actを観て、完全に好きになった。で、このAlbumのReleaseまでBandの活動停止とメンバーチェンジがあり、Bandとしては瀕死の状況だったようだけど、新生HEY-SMITHとしてほんと勢いのある1枚に仕上がったと思う。ともかく曲について。
・M-01「Instream」:重戦車のように始まるHeavy Tune。
・M-02「Stop The War」:切れ味のいいRock Tune。この曲がかかるとVolumeを上げたくなる。
・M-03「Dandadan」:ホーンがひっぱるサビがたまらん。このAlbumでのFavorite Tuneのひとつ。
・M-04「Don't Worry My Friend」:やたら爽やかで、Kids達がMosh Zoneに突っ込む姿が目に浮かぶ。
・M-05「2nd Youth」:SKA BeatのスリリングなMelody Line。
・M-06「Alive And Lucky」:Hornの楽しさ含め、BandのPerformanceを出し切った1曲。
・M-07「Truth Inside」:これはドツボのRock Tune。どこか切ないけど熱いMelodyがたまらない、これもこのAlbumでのFavorite Tune。
・M-08「Let Me Fly」:この曲もいい。GuitarのStrokeとHornが完全に融合してる。Solidな曲調もたまらない。
・M-09「Radio」:この流れで、この曲。騒ぐKids達の笑顔があふれる。
・M-10「What They Hide」:Heavyだけどどこか哀愁ある美メロ。
・M-11「Summer Breeze」:SimpleなRock Tune。わかりやすい。
・M-12「Before We Leave」:優しいMelodyからの高揚感。
・M-13「States Of War」:AlbumのLastを飾る真摯なHardcore。(この曲のあとにSecret Track。やたら明るくて気持ちいい)
まだこのAlbumしか聴いたことがないHEY-SMITH。ボチボチ他のAlbumも聴いていきたいと思う。
● Stop The War/HEY-SMITH (2016/Album)
M-01. Instream
M-02. Stop The War
M-03. Dandadan
M-04. Don't Worry My Friend
M-05. 2nd Youth
M-06. Alive And Lucky
M-07. Truth Inside
M-08. Let Me Fly
M-09. Radio
M-10. What They Hide
M-11. Summer Breeze
M-12. Before We Leave
M-13. States Of War
* HEY-SMITH:Shuhei Ikari(G.Vo),Yuji(Vo.B),Man(Sax),Kanasu(Tb),Iikawaken(Tp),Task-n(Dr)
* Recorded at Studio Cooper.
* Engineered and Mixed by Susumu Nagata at Studio Cooper(Osaka).
* Masterede by Ted Jesen at Sterling Sound(New York).
* CBR-76 2016 Avex Music Creative Inc.
cf. HEY-SMITH My CD/DVD List
- Stop The War (2016/Album)
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Thursday, October 27, 2016



本日10/27(木)から11日間開催される今年の東京ラーメンショー2016。仕事先から直帰し、19時半ごろに駒沢オリンピック公園に到着。思ってたほど混んでないけど、一番列が長かったのは、1杯目に食べた「札幌みその」の「札幌 濃厚伊勢海老味噌」だったと思う。さ、今年も楽しもう。


で、家人が選んだ京都「らーめんキラメキノトリ」の「京都鶏白湯」をちょっとおすそわけいただく。白濁の鶏白湯スープに中太麺。これに味玉、葱、メンマに味玉がトッピング。鶏の濃さが凄くて、見た目以上に結構こってり。コラーゲンたっぷりな1杯ですね。ごちそうさまでした。
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東京ラーメンショー2016、2杯目は「(仮)日本のラーメンを変える若手っぽい会」の「がんばろう熊本!天草大王地鶏中華そば」。ソラノイロ、すごい煮干ラーメン凪、牛骨らぁ麺マタドールなど東京のラーメン店が熊本の復興を願って作った中華そば。天草の地鶏をベースの醤油スープには熊本ラーメンで有名なマー油入り。コシのある細麺に、刻み葱、もやしに固めの叉焼。非常にあっさりしている。それにしても豚骨+マー油はよくあるけど、醤油+マー油は初体験の味。売上金は熊本地震被災者に寄付されるとのこと。ごちそうさまでした。
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今年の東京ラーメンショー2016、記念すべき最初の1杯目は「札幌みその」の「札幌 濃厚伊勢海老味噌」。コクのある味噌に伊勢海老の頭、香味野菜に昆布のスープ。麺は中太のちぢれ麺に玉ねぎ、挽き肉。トッピングは大きめのロース叉焼、海苔、メンマ、きくらげ、葱に味付玉子。すりおろした生姜、伊勢海老の旨味と濃厚味噌で暖まった。ごちそうさまでした。
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Wednesday, October 26, 2016




コアタイム退社し、Peaceの腰痛治療の帰り道、夕飯は駒沢の「ステーキハウス NEW TEXAS」で、いつもの「リブロースステーキ」をミディアムレアで。これにサラダ、オニオンスープ、ごぼうのきんぴら、高野豆腐、おしんこ、白ご飯(大盛り)にアイスクリーム、アイスコーヒー。ガーリックソースと大根おろしの和な味付けは、白ご飯にめっちゃ合う。やっぱり疲れた時は肉だな。ごちそうさまでした。




LoveもPeaceもお店にいただいた肉に大喜び。
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ここ数年、積極的に聴いてるBand、クリープハイプ。このクリープハイプのVocalである尾崎世界観が書いた初小説「祐介」(文藝春秋)、世田谷中央図書館で借りて読んでみた。
こんなあらすじ。祐介はスーパーでバイトしながら、いつの日かスポットライトを浴びる夢を見る売れないバンドマン。しかしライブをしても客は数名で、メンバーの結束もバラバラだし、恋をした相手はピンサロ嬢だった。そんな生活の中、どうでもいいセックスや些細な暴力に明け暮れていた...。
この本のタイトルである「祐介」は尾崎世界観の本名であり、まさに「祐介」が「世界観」になるまでを描いた半自伝的な小説。この本を読む前までは挫折を繰り返し、貧乏でヒモ的な怠惰な生活を送り、バンドメンバーとやりあいながらも、バンドの夢を手にするような内容と勝手に想像していたけど、中身は全然違っていた。もう将来のバンドの夢すら見えなくなり、うまくいかないことで自分を責めながらも、他人に怒りをぶつけどん底に落ちていく主人公が描かれていた。最後の最後までドロドロで澱んだ空気がたまっている1冊だった。
それにしても、クリープハイプの音楽は性急感を保ちながらも、ハッピーエンドでは終わらず、どこかジトっとした印象があるけど、この小説はさらにその世界を体現できた。ともかくこの小説「祐介」の刊行後、ReleaseされたAlbum「世界観」、早く聴かねば...。
cf. 尾崎世界観 読破 List
- 祐介 (2016)
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Tuesday, October 25, 2016
あの松田優作主演のハードボイルド「蘇える金狼」(1979/Cinema)、ひっさびさに観直してみた。
こんなあらすじ。朝倉哲也(松田優作)は、昼は大企業・東和油脂に勤める平凡なサラリーマンだが、夜は身体を鍛え、自分の会社の乗っ取りをたくらんでいた。銀行の現金輸送車を襲い、巨額の現金を手に入れた朝倉だがマネーロンダリングをする必要に迫られ、暴力団に接近した。さらに手に入れた麻薬で上司経理部長・小泉(成田三樹夫)の愛人である永井京子(風吹ジュン)を手なずけ、会社の内部事情をつかもうとし、会社幹部達の横領事件をネタに、桜井(千葉真一)という男がゆすりに来ていることを突き止めた...。
これ、大藪春彦原作、村川透監督で、松田優作がサラリーマンとアウトローという2つの顔を持つ一匹狼に扮したハードボイルド作品。この映画を観たのは中学生のガキの頃で、アンチヒーローという設定に男として憧れたもの。ただ今観るとストーリー展開はあまりにでき過ぎで、どこか笑ってしまうところがある。ただ、松田優作のニヒルで容赦なくどこかとぼけた演技は最後までひきつけられた。なんだかんだで名作なんだと思う。
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最新号の「rockin'on 11 November 2016」、気になった記事について。
●Green Day New Album "Revolution Radio":
先行CDS"Bang Bang"をYoutubeで観て、イッキにあがったGreen Day。Album"Revolution Radio"をヘビロテしている中、読んでみたこのインタビュー。Billie Joe Armstrongの麻薬リハビリからの帰還、Mike Dirntの妻の癌治療など、大変厳しい時期を経て作られたものだとわかった。しかもBillieの持つ小さなStudioで、Producerなく3人で作られた。Mikeは「SoundはPopなんだけど、歌詞はDarkという意味では『Dookie』なんだ」と言ってるけど、まさにそう。ともかくヘビロテしまくる。
●The Rolling Stones 60年代のストーンズ、この20曲!:
60年代デッカ時代のMONO音源がBoxでReleaseされるということで、この時代の20曲のレビュー記事。「Tell Me(You're Coming Back)」「Come On」「Time Is On My Side」「Little Red Rooster」「(I Can't Get No)Satisfaction」「As Tears Go By」「19th Nervous Breakdown」「Under My Thumb」「Ruby Tuesday」「Paint It Black」「Let's Spend The Night Together」「Jumpin' Jack Flash」「Sympathy For The Devil」「Street Fighting Man」「Gimme Shelter」「You Can't Always Get What You Want」「Honky Tonk Women」...まさに高校生のころ、FM放送でAir Checkでカセットにとって聴いて、Album「Hot Rocks 1964-1971」を買ってききまくってた頃の曲。いい記事だった。
これ以外の記事では、Oasis 1997年インタビュー、Prophets of Rageインタビュー、David Bowie 1976年インタビュー、Pixies 新Baseistインタビューなど。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・The Party's Over/Prophets of Rage (CDS)
・Day Breaks/Nora Jones (Album)
・AIM/M.I.A. (Album)
・Be Here Now(Deluxe Edition)/Oasis (Album)
・Chapter&Verse/Bruce Springsteen (Album)
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Monday, October 24, 2016
あんまり期待してなかったんだけど、結構面白かった「Catch Me If You Can/キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(2002/Cinema)について。
こんなあらすじ。高校生のFrank(Leonardo DiCaprio)は両親の突然の離婚を知り、衝動的に家を飛び出してしまう。やがて無一文のFrankは小切手の偽造を思い立つ。最初はうまくいかなかったが、大手航空会社のパイロットの制服を手に入れパイロットに成りすまし、現金を手に入れることに成功する。これに味をしめたFrankは小切手偽造を繰り返し、巨額の資金を手に入れていく。一方、巨額小切手偽造詐欺事件を捜査していたFBI捜査官Carl Hanratty(Tom Hanks)は、徐々にFrankに迫っていく...。
Tom HanksとLeonardo DiCaprio共演、監督はSteven Spielbergで、1960年代FBIを手玉に取った実在の天才詐欺師Frank Abagnaleをモデルしたに描いた犯罪ドラマ。パイロット、弁護士、医師などに成りすまし、4百万ドルをだまし取った天才詐欺師を描いているけど、ストーリーは単純明快だし、トーンはコミカルで軽妙でノンストップ。なかなか楽しい。なんとなくハッピーエンドな終わり方もよかった。想定外の佳作でした。
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Sunday, October 23, 2016


今日の夕飯は、2回目、近所世田谷上町の「Asian Foods Restaurant SAHARA/アジアン料理 サハラ」へ。いただいたのは海老カレーとバターチキンカレーのセット。海老カレーはぷりぷりの海老入りだし、バターチキンカレーはトマトの酸味が効いていて、どちらもコクがある。これを巨大ナンでいただく。ライスもサラダもラッシーもついてて、お得で美味い。ごちそうさまでした。
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たまーにお土産とかでお世話になっている深沢の「PATISSERIE NAOKI/パティスリー ナオキ」。お客様が来られるということでひさびさに「シューアラクレーム」を食べてみた。香ばしいシューにふんわりクリーム。まぶされたチョコもいいアクセント。やっぱりこのスイーツは美味しいです。ごちそうさまでした。
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今日の昼飯は、ひさしぶりに世田谷線・上町駅近くの「手作り台湾肉包 鹿港 Lu-Gang」で、肉まんと辛口肉まん。肉まんは肉汁たっぷりだし、辛口肉まんは肉まんの具にニラと春雨で麻婆豆腐のようなちょっとピリ辛の味。涼しくなると食べたくなる。ごちそうさまでした。
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だんだん晴れてきた日曜日。LoveとPeaceを連れて、駒沢・小泉公園を朝の散歩する。日差しがあって気持ちいい。


で、その後は、ひとりで駒沢公園に行き、4km弱をゆっくりランニング。BGMはGreen Dayの「Revolution Radio」。じんわりと汗をかく。
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Saturday, October 22, 2016

桜新町・新町「蓮爾」でJ系をいただいてから、駒沢公園へ。先週のMBTトレーニングウォークを思い出しながら、ランニングコースを2周ほどウォーキング。最近涼しくなり、天気はそんなによくなかったけど、いい感じで歩けた。その後は公園のベンチで、似鳥鶏さんの「迫りくる自分」を読みながら休憩。で、家に帰ったら昼寝して、映画「Moonwalkers/ムーン・ウォーカーズ」を観た。そんな土曜日。
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ひさびさに「蓮爾」でJ系。いただいたのは、「エビ小豚入り」(1,050円也)を「にんにく少なめ・ヤサイマシ」で。モヤシとキャベツの山を横から切り崩し、ほうとう並みにぶっ太い超極太の麺を天地返しで持ち上げると、海老の香りがぷ~んと漂う。肉ダシとガラと豚骨の若干辛めの醤油ベースのスープに干しエビがやっぱり美味い。豚肉の塊は5つあり、甘辛に煮込まれ、脂身がトロトロで柔らかい。しっかし、麺はぶっ太く、スープはぎっとぎっとで、握力は使うし、ほんとここの凶暴度は高いと思う。ごちそうさまでした。
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Friday, October 21, 2016

1996年立命館大学衣笠キャンパス、音楽サークル"ロックコミューン"で出会い結成されたくるり。そんなくるりの特別番組「V.I.P.-くるり-『くるりの20回転ワープ』」(Space Shower TV)を観てみた。
結成20周年ということで、立命館大学衣笠キャンパスで収録されたこの番組。ひっさびさに食堂でうどんを食う2人、大学でくるりのデビューCDを売ってくれたおばちゃんとの再会、やたらマニアックな蟹談義をする2人...面白かったのは教室で行われた現在までのくるりの「歴史」授業。1996年しげるバンドのメンバーは岸田、佐藤、森に加え、8回生の茂木さんだったこと、1997年日本最古のライブハウスと言われている"拾得(じっとく)"のこと、1998年大学4回生のときのメジャーデビューのこと。特に森信行、大村達身、クリストファーの加入脱退あたりのくるりブラック企業説は笑ってしまった。
で、この番組最大のみどころは、バンド結成から20周年目の9月1日に、ロックコミューン部室で行われた「くるり公開練習@2ホール」。結成メンバーである森信行がDrumsをたたき、3人でのスペシャルライブは最高だった。
ともかく、Best Album「くるりの20回転」を買うか買わぬか思案中です。
● On Air Set List:V.I.P.-くるり-「くるりの20回転ワープ」(Space Shower TV)
M-01. 坂道 <1998.5.24 SWEET LOVE SHOWER 1998~SPRING>
M-02. 水中モーター <2002.12.12 くるり presents 百鬼夜行 2002>
M-03. 東京
M-04. 虹
M-05. ワンダーフォーゲル <2011.8.28 SWEET LOVE SHOWER 2011>
M-06. お祭りわっしょい <2014.8.30 SWEET LOVE SHOWER 2014>
M-07. 尼崎の魚 <2016.9.1 くるり公開練習@2ホール>
M-08. 夜行列車と烏瓜 <2016.9.1 くるり公開練習@2ホール>
M-09. 東京 <2016.9.1 くるり公開練習@2ホール>
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今年2016年の夏も国営ひたち海浜公園で行われた"Rock In Japan Fes.2016"。今年のRIJFも、前半8/6・7と後半8/13・14の2週にわたって開催され、自分は初日8/6(土)に参戦した。今年で14年連続参戦となったRIJFだけど、今年もWOWOWで21時間(!)も「ROCK IN JAPAN FES.2016 総集編」が放送された。しっかりとダラダラとたっぷり楽しみました。
ともかくひっかかったArtistについて。
・10-FEET:当日のGrassでひさびさに観た10-FEET。熱いしちょっとしつこいけどこれがいい。
・THE ORAL CIGARETTES:Lake満タン。このBandはキテル。
・WHITE ASH:素直に演奏力が上手いBandだと思う。
・人間椅子:まるで化け物屋敷状態。
・BABYMETAL:去年のCDJ1516で観たけどさらにスケールがデカくなっている。ま、全然ハマらないけど。
・OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND:昔はそうでもなかったけど、だんだんFitしてきた。
・ドレスコーズ:ウエノコウジ(from the HIATUS)の顔もみえる。ともかくこの「ビューティフル」は名曲。
・AIR SWELL:Punkでエモな3Piece。
・NakamuraEmi:アコギ一本で声の強さが伝わった。
・ストレイテナー:当日体調が悪くて見れなかったのがほんと残念。
・Crossfaith:いでたちはともかく今のLoudシーンで気になる存在。
・indigo la End:テナー同様見れなかったのがほんと残念。しっかしこの「素晴らしい世界」の歌詞はいろいろ想像してしまう。
・髭:ちょっと懐かしいTwin Drums。
・the HIATUS:灼熱のGrassで美しいアンサンブルと細美のshoutが響いてた。
・Dragon Ash:Lakeに向かうため途中までしか見れなかったDragon Ash。熱いMixtureは不変だった。
・SHE'S:爽やかなGuitar Music。Oasisのような美メロで好きなテイスト。
・夜の本気ダンス:今一番勢いがあるDance Rock Band。
・手嶌葵:上手い!
・Aimer:曲もいい。
・中島美嘉:日差しが強烈なLakeで観た。彼女の透明感あるVocalはいい。よく見るとGuitarはあの蘭丸だった。
・LEGO BIG MORL:テナーにつながる透明感あるDance Rock Tune。
・Cocco:変わらない痛みがいい。
・キュウソネコカミ:超満員のLakeの夕方、初めてみたキュウソ。自分的にこの日のBest Actだった。
・G-FREAK FACTORY:Reggaeベースで気持ちがいいMelodyに歌詞。音源を聴こうと思う。
・KEMURI:彼らのSKAはほんといい。同世代だし応援したくなる。
・MONOEYES:夜のとばりがおりたLakeで熱いLiveを体験した。観れてよかった。
・星野源:去年のRIJF2015のGrassのトリで観た星野源。大観衆が自由に踊っていた。
・04 Limited Sazabys:まさに旬なBand。「swim」を何回も聴いていると良さが伝わってきた。
・plenty:ハイトーンで緊張感あるGuitar Band。ずっと気になってる。
・My Hair is Bad:この前観たDEAD POP FESTiVAL 2016でもひっかかったGuitar Band。さらに気になりだした。
・Nothing's Carved In Stone:夏の日が似合うDance Rock Music。
・THE BACK HORN:レッチリみたいに硬質GuitarとRapと変調がすごい「コワレモノ」、イントロだけで鳥肌が立つ「コバルトブルー」。
・在日ファンク:ド派手な赤いスーツで踊りまくるハマケン。さすがです。
・HEY-SMITH:SKA Punkシーンで一番注目しているHEY-SMITH。New Album「Stop The War」をずっとヘビロテ中。
・エレファントカシマシ:2014年、最低なコトが起きまくってた時に勇気をもらってた「今宵の月のように」、音源が聴きたくなった「夢を追う旅人」。
・マキタスポーツpresents Fly or Die:80'sなJ-POP、結構好き。
・The BONEZ:PunkでGuitarの上手さが光るつわものBand。
・ART-SCHOOL:変わらないSolidなGuitar。
・Xmas Eileen:覆面Mixture Band。ちょっと気になる。
・Chara:Charaの優しい歌声がSound of Forestの森にこだましていた。
・RIP SLYME:音の厚さとラテンのり、必ず進歩している。
・真心ブラザーズ:Blues真心。
・チェコノーリパブリック:Electronicな上昇感が気持ちいい。
・ROTTENGRAFFTY:Lakeのトリまで登りつめたロットン、感慨深い。Lakeに灯った灯りがが綺麗な中、演奏されたCoverの「今夜はブギーバック」、びっくりした。
・BRADIO:Disco調のSoul Music。
・さユり:念のこもったStage。
・クリープハイプ:リフとMelodyがハイプ真骨頂の「鬼」、フェス映えする「HE IS MINE」。この映像は保存する。
・BLUE ENCOUNT:四ツ打ちのBeatでPopでRockの高揚感がいい。まさに旬なBand。
・GOING UNDER GROUND:このBand、続いてよかった。
・The Mirraz:かつてのBluzyな音から最先端のEDMへ。
・Ken Yokoyama:Kidsに寄り添うおっさんのPunk。最高だ。
・サンフジンズ:BoogieなRock'n Roll、おっさんの余裕。
・LONGMAN:EmoでReggaeでSkaの3piece。ここから大きくなるBand。
・フジファブリック:「若者のすべて」はEvergreen。
・tricot:Hardで轟音。ちょっと音源聴きたい。
・SHANK:メロコアでSkaで英語もうまい。この音はハマる。
・[Alexandros]:サビのChorusの上昇感がいい「NEW WALL」、イントロが美しい「ワタリドリ」。
・group_inou:いっつも映像を観るたびにひっかかる。Trackの勝利。
・モーモールルギャバン:衣装もLooksも奇抜なんだけど、彼らの曲にひっかかる。
・KEY TALK:Twin Vocal好きにはたまらない。
・THE YELLOW MONKEY:復活イエモンのLive映像、これが初かもしれない。嬉しそうな4人の笑顔がたまらない。
・忘れらんねえよ:リフレインされるサビ、いつ見てもいい。
・Turntable Films:レイドバックした音がツボ。
・岡崎体育:♪曲を説明しているだけ♪、スゲーはこいつ。
・OKAMOTO'S:FunkなRap Tune。こういう曲もいけるんだ。
・MONGOL800:みんなのAnthem「あなたに」、StageにもMosh Zoneにも笑顔があふれてた。
・THE BAWDIES:ずっと落ちない疾走感。
・ヤバイTシャツ屋さん:このBandは今年のツボ。PopだしPunkな3Piece。
・湘南乃風:Grassじゅうに色とりどりなタオルが舞い、シンガロングが起きる。湘南乃風らしい光景。
・WANIMA:ピンチヒッターとはいえ、Grassに立ったWANIMA。凄い砂埃。
・androp:「Voice」のシンガロングは何回聴いても気持ちいい。
・中村一義:ただ懐かしい。
・lovefilm:石井とノブ(from The Telephones)、彼らが次にやりたかったこと。
・PUFFY:「アジアの純真」は夏フェスの変わらない鉄板。
・パスピエ:コケティッシュなVocalはいいんだけど、メンバーの顔出しOKになってから正直興味が減った。
・ONE OK ROCK:抜群の安定感。海外含めた場数の多さがBandを大きくさせた。
・CAPSULE:Sound of Forestの林にClub Musicが響いてた。
・サンボマスター:今でもLake Stageがいっぱいになるサンボ。サンボのことが好きな人がちゃんといて嬉しい。ひさびさの「光のロック」はやっぱり名曲。
・ASIAN KUNG-FU GENERATION:4日間の大トリはアジカン。初めてちゃんと聴いた「ブラッドサーキュレーター」、疾走感あるリフとポジティブなサビがいい。
で、いつもだったら同じWOWOWでのアーティスト特集が放送されるんだけど、今年はないらしい。ちょっと残念...。
● On Air Set List:ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016 (WOWOW)
=ROCK IN JAPAN FES.2016 DAY-1=
M-01. super stomper/10-FEET
M-02. 1sec./10-FEET
M-03. 狂乱 Hey Kids!!/THE ORAL CIGARETTES
M-04. Monster/WHITE ASH
M-05. JOYJOYエクスペリエンス/モノブライト
M-06. なまはげ/人間椅子
M-07. 飽和/小林太郎
M-08. ナツコイ/井上苑子
M-09. メギツネ/BABYMETAL
M-10. Road of Resistance/BABYMETAL
M-11. 祭りのあと/Base Ball Bear
M-12. Deal with/OLDCODEX
M-13. Making Time/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
M-14. ビューティフル/ドレスコーズ
M-15. No going back/AIR SWELL
M-16. YAMABIKO/NakamuraEmi
M-17. again×again/miwa
M-18. ヒカリへ/miwa
M-19. シーグラス/ストレイテナー
M-20. Monolith/Crossfaith
M-21. 素晴らしい世界/indigo la End
M-22. 14/赤い公園
M-23. 500マイルメートル/め組
M-24. papapa/絶景クジラ
M-25. ロックンロールと五人の囚人/髭
M-26. 接吻/ORIGINAL LOVE
M-27. ナナイロホリデー/SKY-HI
M-28. MUTOPIA/BIGMAMA
M-29. Radio/the HIATUS
M-30. 紺碧の夜に/the HIATUS
M-31. The Live/Dragon Ash
M-32. Headbang/Dragon Ash
M-33. 全力少年/スキマスイッチ
M-34. PARTY AFTER PARTY/CREAM
M-35. Curtain Call/SHE'S
M-36. escape with you/夜の本気ダンス
M-37. Calling You/手嶌葵
M-38. #IROIRO/HAN-KUN
M-39. 蝶々結び/Aimer
M-40. Soup/藤原さくら
M-41. GLAMOROUS SKY/中島美嘉
M-42. Bloom/The Winking Owl
M-43. RAINBOW/LEGO BIG MORL
M-44. お局ロック/Charisma.com
M-45. 樹海の糸/Cocco
M-46. カウンターアクション/go!go!vanillas
M-47. 何も無い休日/キュウソネコカミ
M-48. NO.1/UVERworld
M-49. IMPACT/UVERworld
M-50. 凛として平気/QOOLAND
M-51. EVEN/G-FREAK FACTORY
M-52. ミイラキラー/TEMPURA KIDZ
M-53. LET・IT・DIE/アルカラ
M-54. サラバ アタエラレン/KEMURI
M-55. 明日公園で/MONOEYES
M-56. グラニート/MONOEYES
M-57. 桜の森/星野源
M-58. SUN/星野源
M-59. 時よ/星野源
=ROCK IN JAPAN FES.2016 DAY-2=
M-01. インフェルノ/9mm Parabellum Bullet
M-02. Answer And Answer/9mm Parabellum Bullet
M-03. Chicken race/04 Limited Sazabys
M-04. swim/04 Limited Sazabys
M-05. 人との距離のはかりかた/plenty
M-06. 雪男イエティ/水曜日のカンパネラ
M-07. Lovers/sumika
M-08. 真赤/My Hair is Bad
M-09. 青春のすべて/Shout it Out
M-10. ドレスを脱げ/ゲスの極み乙女。
M-11. 餅ガール/ゲスの極み乙女。
M-12. Diachronic/Nothing's Carved In Stone
M-13. Idols/Nothing's Carved In Stone
M-14. Silly/家入レオ
M-15. フレンジャー/大塚愛
M-16. リバース・デイ/Halo at 四畳半
M-17. 大丈夫/wacci
M-18. Butterfly/木村カエラ
M-19. BOX/木村カエラ
M-20. コワレモノ/THE BACK HORN
M-21. コバルトブルー/THE BACK HORN
M-22. 劇的夏革命/空想委員会
M-23. Sugar Man/ZAZEN BOYS
M-24. むくみ/在日ファンク
M-25. クラーク博士と僕/四星球
M-26. ものがたりは今日はじまるの feat.サンボマスター/吉澤嘉代子
M-27. Speaking/Mrs.GREEN APPLE
M-28. Shout!/TRICERATOPS
M-29. 2nd Youth/HEY-SMITH
M-30. Goodbye To Say Hello/HEY-SMITH
M-31. 今宵の月のように/エレファントカシマシ
M-32. 夢を追う旅人/エレファントカシマシ
M-33. 風が吹いている/いきものがかり
M-34. じょいふる/いきものがかり
M-35. HEART BEAT/加藤ミリヤ
M-36. FUTURE LOVER -未来恋人-/加藤ミリヤ
M-37. あいしてみやがれ/マキタスポーツpresents Fly or Die
M-38. SAY!!!/Little Glee Monster
M-39. Leaf/The BONEZ
M-40. FADE TO BLACK/ART-SCHOOL
M-41. 翼/藍井エイル
M-42. M1917/a crowd of rebellion
M-43. Girls like Chagall/LILI LIMIT
M-44. イケナイ太陽/ORANGE RANGE
M-45. キリキリマイ/ORANGE RANGE
M-46. No justice in this world/Xmas Eileen
M-47. Such one/NUBO
M-48. 音楽を捨てよ、そして音楽へ/大森靖子
M-49. Swallowtail Butterfly ~あいのうた~/Chara
M-50. オンリーワンダー/フレデリック
M-51. 桜のあと(all quartets lead to the?)/UNISON SQUARE GARDEN
M-52. シュガーソングとビターステップ/UNISON SQUARE GARDEN
M-53. FUNKASTIC/RIP SLYME
M-54. Good Times/RIP SLYME
M-55. 恋の中/新山詩織
M-56. 神話崩壊/Hello Sleepwalkers
M-57. スペイシー/シナリオアート
M-58. マイ・リズム/真心ブラザーズ
M-59. Electric Girl/チェコノーリパブリック
M-60. THIS WORLD/ROTTENGRAFFTY
M-61. 今夜はブギーバック/ROTTENGRAFFTY
M-62. 宝石になった日/BUMP OF CHICKEN
M-63. ray/BUMP OF CHICKEN
=ROCK IN JAPAN FES.2016 DAY-3=
M-01. 抱きしめてシュヴァルツ/ゴールデンボンバー
M-02. 女々しくて/ゴールデンボンバー
M-03. 虹/Aqua Timez
M-04. 等身大のラブソング/Aqua Timez
M-05. 人間ロック/ドラマチックアラスカ
M-06. Golden Liar/BRADIO
M-07. シンデレラ・シンドローム/ヒステリック・パニック
M-08. ミカヅキ/さユり
M-09. ドラマチック/サイダーガール
M-10. 鬼/クリープハイプ
M-11. HE IS MINE/クリープハイプ
M-12. It's My Paradise/GOOD4NOTHING
M-13. Returning/loco frank
M-14. アウトサイダー/kidori kidori
M-15. ふれたら消えてしまう/植田真梨恵
M-16. イッサイガッサイ/KREVA
M-17. Na Na Na/KREVA
M-18. ロストジンクス/BLUE ENCOUNT
M-19. LIVER/BLUE ENCOUNT
M-20. イロゴト/Plastic Tree
M-21. the band/GOING UNDER GROUND
M-22. Mercury/Crystal Lake
M-23. THE TIME IS NOW/ROACH
M-24. 旗揚げ運動/ウソツキ
M-25. ラヴコリーダ/シシド・カフカ
M-26. ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL/チームしゃちほこ
M-27. マジか。そう来たか、やっぱそう来ますよね。はいはい、ですよね、知ってます。/The Mirraz
M-28. そして愛してる/The Mirraz
M-29. ないものねだり/KANA-BOON
M-30. なんでもねだり/KANA-BOON
M-31. Punk Rock Dream/Ken Yokoyama
M-32. I Won't Turn Off My Radio/Ken Yokoyama
M-33. でんぱれーどJAPAN/でんぱ組.inc
M-34. NEO JAPONISM/でんぱ組.inc
M-35. KI-RA-RI/魔法少女になり隊
M-36. 海より/赤色のグリッター
M-37. MADE A MESS/SWANKY DANK
M-38. ハリがないと/サンフジンズ
M-39. ミーン宣言/Rhythmic Toy World
M-40. パブリック/Bentham
M-41. IN THIS WAY/LONGMAN
M-42. 虹/フジファブリック
M-43. 若者のすべて/フジファブリック
M-44. EMERGENCY/Anly
M-45. MONSTER WORLD/HOWL BE QUIET
M-46. 庭/tricot
M-47. 620/SHANK
M-48. Dune/avengers in sci-fi
M-49. いつかきっと/ナオト・インティライミ
M-50. Overflows~言葉にできなくて~/ナオト・インティライミ
M-51. NEW WALL/[Alexandros]
M-52. ワタリドリ/[Alexandros]
M-53. オブジェ/ミツメ
M-54. 拝啓、いつかの君へ/感覚ピエロ
M-55. THERAPY/group_inou
M-56. 希望の残骸/cinema staff
M-57. バイララ/モーモールルギャバン
M-58. MATSURI BAYASHI/KEY TALK
M-59. MONSTER DANCE/KEY TALK
M-60. LOVE LOVE SHOW/THE YELLOW MONKEY
=ROCK IN JAPAN FES.2016 DAY-4=
M-01. きらきらキラー/きゃりーぱみゅぱみゅ
M-02. 最&高/きゃりーぱみゅぱみゅ
M-03. 空ばかり見ていた/グッドモーニングアメリカ
M-04. 未来へのスパイラル/グッドモーニングアメリカ
M-05. センスレス・ワンダー/ヒトリエ
M-06. 忘れらんねえよ/忘れらんねえよ
M-07. 無限の力/宇宙まお
M-08. Cello/Turntable Films
M-09. Someday/Dizzy Sunfist
M-10. ホログラム/NICO Touches the Walls
M-11. 天地ガエシ/NICO Touches the Walls
M-12. 夏のトカゲ/TOTALFAT
M-13. 宴の合図/TOTALFAT
M-14. Explain/岡崎体育
M-15. BROTHER/OKAMOTO'S
M-16. シェルター/パノラマパナマタウン
M-17. 色水/おいしくるメロンパン
M-18. HappyENDじゃ終わらせない!/MixoL'e
M-19. The Machine/NINYOACT
M-20. あなたに/MONGOL800
M-21. OKINAWA CALLING/MONGOL800
M-22. 45s/THE BAWDIES
M-23. NO WAY/THE BAWDIES
M-24. アイアンハート/℃-ute
M-25. チェリボム/Silent Siren
M-26. New Gingeration/打首獄門同好会
M-27. あつまれ!パーティーピーポー/ヤバイTシャツ屋さん
M-28. 踊るロールシャッハ/オワリカラ
M-29. SUN ELECTRIC/POLYSICS
M-30. Brave Freak Out/LiSA
M-31. 黄金魂/湘南乃風
M-32. 睡蓮花/湘南乃風
M-33. THANX/WANIMA
M-34. ともに/WANIMA
M-35. Voice/androp
M-36. Hana/androp
M-37. おでかけサマー/三戸なつめ
M-38. HEROES/Brian the Sun
M-39. 日日是好日/藤巻亮太
M-40. キャノンボール/中村一義
M-41. ふざけんな世界、ふざけろよ/黒木渚
M-42. キャラバン/LAMP IN TERREN
M-43. Kiss/lovefilm
M-44. 嘘/岩崎愛
M-45. Bake no kawa/CIVILIAN(ex.Lyu:Lyu)
M-46. 人として/SUPER BEAVER
M-47. アジアの純真/PUFFY
M-48. シンクロマニカ/ねごと
M-49. 永すぎた春/パスピエ
M-50. フィーバー/パスピエ
M-51. Cry out/ONE OK ROCK
M-52. Mighty Long Fall/ONE OK ROCK
M-53. レフストアンブルフィ/Suck a Stew Dry
M-54. Butterfly/NOISEMAKER
M-55. シンクロする/東京カランコロン
M-56. Hero/CAPSULE
M-57. 素晴らしき今日の始まり/GOOD ON THE REEL
M-58. ミラクルをキミとおこしたいんです/サンボマスター
M-59. 光のロック/サンボマスター
M-60. リライト/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-61. ブラッドサーキュレーター/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-62. 遥か彼方/ASIAN KUNG-FU GENERATION
* Filmed Live at Hitachi Seaside Park,6th,7th,13th,14th August 2016.
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Thursday, October 20, 2016
たまーに読んでる有川浩さん。三茶Tsutayaで買って読んでみた「阪急電車」(幻冬舎文庫)について。
これ、阪急電車今津線を舞台にしたオムニバス形式の連作短編小説集。まずはこんなあらすじ。会社員の"征志"は、ほぼ2週間に1度のペースで図書館に通っている。そんな征志"は、西宮北口方面行きの宝塚駅で乗った今津線で隣に座った女性は、図書館でよく見かける女性だった。2人の会話ははずみ、「この次会ったとき、一緒に呑みましょうよ」となり、恋が始まる...。
阪急電車今津線を舞台に片道わずか15分のローカル線で起きる小さな奇跡が描かれた連作短編小説集。恋が始まったり、傍若無人な振る舞いのおばさんたちにイラッとしたり、理不尽な彼氏との別れを決めたり、寝取られた元彼氏の結婚式に純白ドレスで出席したり...たまたま乗り合わせた乗客達の人生が少しずつ交差し、お互いに小さな変化を与えていくという奇跡が描かれている。
関西とはご縁のない自分だけど、そこに暮らす人々を楽しく読むことができました。
cf. 有川浩 読破 List
- 図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (2006)
- 図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) (2006)
- レインツリーの国 (2006)
- 図書館危機 図書館戦争シリーズ(3) (2007)
- 図書館革命 図書館戦争シリーズ(4) (2007)
- 阪急電車 (2008)
- 別冊図書館戦争I 図書館戦争シリーズ(5) (2008)
- 別冊図書館戦争II 図書館戦争シリーズ(6) (2008)
- ヒア・カムズ・ザ・サン (2011)
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あのBill Murrayが愛すべきひねくれもの老人を演じた「St.Vincent/ヴィンセントが教えてくれたこと」(2014/Cinema)について。
こんなあらすじ。酒とギャンブルにまみれた自堕落な生活を送る頑固でひねくれ者の老人Vincent(Bill Murray)の隣の家に、シングルマザーのMaggie(Melissa McCarthy)と12歳の息子Oliver(Jaeden Lieberher)が引っ越してきた。仕事に追われてるMaggieに代わり、Oliverの世話をみることになったVincentは、いじめっ子の撃退法から競馬の賭け方までろくでもないことをOliverに教え込んだ。そんな2人は徐々に心を通わせていく...。
これ、人生に虚しさを感じながらダラダラ生きている気難しい老人が、面倒を見ることになった12歳の少年と奇妙な友情を育み、生きる元気を手にしていくという喜劇いっぱいのヒューマンドラマ。この映画の良さは、まずは老人を演じたBill Murrayの生臭い演技。ひげ面で借金まみれでぐちゃぐちゃな家に暮らし、乱れた生活を送る老人が隣の母子家庭の親子にみせる優しい素顔はそれだけで好感が持てる。さらに老人の子を身ごもり、それでもケアをする妊婦売春婦を演じたNaomi Wattsがいい。汚れてるけど、気持ちがいい性格の役作りはいい感じだし、そんな役も演じられる彼女の女優根性もよかったと思う。そして最後にタイトルの「St.Vinsent」の"聖人ヴィンセント"の意味がわかったときは、結構ジーンとした。この映画、口コミで評判が広がったようだけど、なんかわかる。こんな老人、親戚にいたら困るけど、でも憎めない。いい映画でした。
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Wednesday, October 19, 2016

今日の夕飯は、近所の洋食屋「Coffee & Meshi ルピナス」で、「とんとろ鉄板焼き」(850円也)。レモンダレでいただくとんとろに、とろろも付く。さっぱりといただく。家人の選んだ「豚カルビのコチュジャン焼肉のり丼セット」もおいしそうだった。ごちそうさまでした。


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夕べのお酒が少々残ってる10/19(水)、朝食は結構ハマってる「ゆで太郎」(東五反田店)で「朝そば 冷 おろし」(330円也)。濃口の醤油、自家製麺にかき揚げとおろし。いつもは温かいのばっか食べてたけど、冷はさらに食べやすい。二日酔いの朝、おろしに限る。ごちそうさまでした。
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2016/4/21に亡くなったPrince。最後の3枚「Art Official Age」(2014)、「HitnRun Phase One」(2015)、「HitnRun Phase Two」(2015)をずっと聴いている。「Art Official Age」に続いて、「HitnRun Phase One」(2015/Album)について書いてみる。
2014年古巣のWarner Bros Recordと電撃的に再契約、PrinceのLabel"NPG Records"がWarner配下でReleaseされた前作「Art Official Age」に続き、この「HitnRun Phase One」もNPG Recordsからのもの。いい感じで前作の延長戦であり、初期のPrinceを彷彿させる"Classic Prince Sound"路線。R&B、Soul、Funkが融合し、まさにPrinceらしいMelodyとSolidなVocalとFemale Artistを多用したRAPを堪能できる。40分弱というTotal Timeの中、やたら完成度が高い。何回もRepeatしてしまった1枚。ともかくひっかかった曲について。
・M-01「Millions $ Show」:いきなり「For You」や「1999」や「Purple Rain」のイントロから始まるこの曲、やたら軽快。
・M-02「Shut This Down」:重めのTrackにShout。
・M-03「Ain't About 2 Stop」:M-02の流れで重めなTrack。HardだけどどこかOrientalな匂いもある。
・M-04「Like A Mack」:このM-04までFemaleなRAPが多用されていて、殿下のフィクサー的Producer業の楽しさが伝わってくる。
・M-05「This Could Be Us」:前作「Art Official Age」に収録された同曲のRemix版。こっちのほうが浮遊感高い。
・M-06「Fallinlove2nite」:Melody Line、PrinceのかわいらしいVocal、このPopさが本当にたまらない。このAlbumでのダントツのMy Favorite Tune。
・M-07「X's Face」:ElectornicなFune Tune。
・M-08「Hardrocklover」:抑制された導入から上昇していくVoltageがいい。使われまくるScreamのたまらない。
・M-09「Mr.Nelson」:Samplingされる語りが気持ちいいし、ちょっと大袈裟でベタな展開もやっぱりいい。
・M-10「1000 X's & O's」:「A 1,000 Hugs and Kisses」として提供された曲。哀愁感ただよってて、この曲もいい。
・M-11「June」:抑え気味で淡々としたPrinceのVocal含め浮遊感がいいClosing Tune。
次は「HitnRun Phase Two」(2015)をヘビロテする。
● HitnRun Phase One/Prince (2015/Album)
M-01. Millions $ Show
M-02. Shut This Down
M-03. Ain't About 2 Stop
M-04. Like A Mack
M-05. This Could Be Us
M-06. Fallinlove2nite
M-07. X's Face
M-08. Hardrocklover
M-09. Mr.Nelson
M-10. 1000 X's & O's
M-11. June
* Produced,Arranged,Composed and Per4med by @Prince3eg @Joshuaworld.
* Mixed and Mastered by Joshua Welton and Prince at Paisley Park Studios,Chanhassen,MN ny Joshua A.M.Welton,Prince and Chris James.
* Recorded at Paisley Park Studios,Chanhassen,MN
* 2015 NPG Records Inc.
cf. Prince My CD/DVD List
- Purple Rain/プリンス/パープル・レイン (1984/Cinema)
- Sign Of The Times (1987/Album)
- Omnibus:Prince of Paisley Park (1991/TV)
- PRINCE LOVESEXY LIVE 88 (2000/DVD)
- 3121 (2006/Album)
- Planet Earth (2007/Album)
- 20Ten (2010/Album)
- Art Official Age (2014/Album)
- HitnRun Phase One (2015/Album)
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Tuesday, October 18, 2016


今日は、ひさしぶりに五反田の「魚金」にてメキシコから帰国中のTknb君を囲んでの同期飲み会。メンツはSnちゃん、Mrkwくん、OkmtくんにKniくんという同期。あまりにくだらない話をしつつも、めっちゃ笑った。やっぱ同期はいい。次回は12月に会いましょう。ごちそうさまでした。
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最新号の「ROCKIN'ON JAPAN NOVEMBER 2016」、気になった記事はについて。
●MONOEYES New CDS "Get Up E.P.":
10/26に「Get Up E.P.」のReleaseが決まったMONOEYES。まだ音源を聴いてないけど、発表されたジャケを観ただけでうれしくなる。the HIATUSにMONOEYESの底抜けの楽しさが転移したりといいLOOPが生まれている。ともかく10/26はタワレコに行く。
これ以外の記事では、Dragon Ash New CDS "光りの街"、銀杏BOYZ Live at 中野サンプラザ、RIZEの20周年、星野源 New CDS "恋"、ONE OK ROCK Live at 渚園、[Alexandros] New Album "EXIST!"、THE YELLOW MONKEY New CDS "砂の塔"、illion New Album "P.Y.L"、My Hair is Badインタビュー(気になってる)、キュウソネコカミ New CDS "わかってんだよ"(早く聴きたい!)、amazarashi New Album "虚無病"、androp New Album "blue"、ACIDMAN New Album "最後の星"、BUCK-TICK New Album "アトム 未来派 No.9"、レコード道~アナログで聴きたいこの1枚~YONCE & KCEE(Suchmos)、the HIATUS Live at Studio Coast、10-FEET Live at Tsutaya O-west、レキシ Live at Nippon Budokan、爆飲会 キュウソネコカミなど。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・恋/星野源 (CDS)
・砂の塔/THE YELLOW MONKEY (CDS)
・Taking Off/ONE OK ROCK (DL)
・P.Y.L/illion (Album)
・White Noise/TK from 凛として時雨 (Album)
・最後の星/ACIDMAN (CDS)
・虚無病/amazarashi (Album)
・アトム 未来派 No.9/BUCK-TICK (Album)
・blue/androp (Album)
・So...Start/ROTTENGRAFFTY (CDS)
・With You/THE BACK HORN (CDS)
・life/plenty (Album)
・woman's/My Hair is Bad (Album)
・ONE SHOT/RIZE (DL)
・MOROHA III/MOROHA (Album)
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Monday, October 17, 2016
ずーっと読んでる吉田修一さん。世田谷中央図書館で借りて読んでみた最新作「橋を渡る」(文藝春秋)について。
こんなあらすじ。ビール会社に努める営業課長の"明良"は、ギャラリーを営む妻と暮らし、部下からも友人からも信頼されていたが、そんな彼の家に清酒や米という謎めいた贈り物が届く。都議会議員の夫と息子を愛する"篤子"は、思いがけず夫の収賄とママ友の浮気という秘密を知ってしまう。そして、TV局の報道ディレクターの"謙一郎"は香港の雨傘革命や生殖医療研究を取材していたが、結婚を控えたある日恋人の裏切りを知ってしまう...。
どこにでもいる夫婦や家族やカップルを主人公に、押しつけがましい正しさや行き過ぎた清潔さがもたらす未来について書かれた話。都議会でのセクハラ野次、タイでの代理出産、香港での選挙権をめぐる学生デモ、iPS細胞の研究...ふだん目にするニュースにひっかかったり、文句を言ったりして生活している普通の人々が自身のまわりで起きた不正に気づいた結果、それがどうような未来につながったかが描かれている。最初の3つの話はそれぞれの不正や不穏な予感に対してどう思い、行動するかが別々に書かれているんだけど、最終章で3つの話がすべてがつながり、不気味な未来が提示されている。最初は社会風刺なサスペンス風だったけど、最終章ではSFになっていたし、最後に向けて登場人物がイッキに増えるので読んでて戸惑ったけど、それが読書の醍醐味だと思う。なかなか面白かったです。
cf. 吉田修一 読破 List
- 最後の息子 (1999)
- 熱帯魚 (2001)
- パレード (2002)
- パーク・ライフ (2002)
- 日曜日たち (2003)
- 東京湾景 (2003)
- 長崎乱楽坂 (2004)
- ランドマーク (2004)
- 7月24日通り (2004)
- 春、バーニーズで (2004)
- ひなた (2006)
- 女たちは二度遊ぶ (2006)
- 初恋温泉 (2006)
- うりずん/吉田修一・佐内正史 (2007)
- 悪人 (2007)
- 静かな爆弾 (2008)
- さよなら渓谷 (2008)
- あの空の下で (2008)
- 元職員 (2008)
- キャンセルされた街の案内 (2009)
- 横道世之介 (2009)
- 空の冒険 (2010)
- 平成猿蟹合戦図 (2011)
- 太陽は動かない (2012)
- 路(ルウ) (2012)
- 愛に乱暴 (2013)
- 怒り (2014)
- 森は知っている (2015)
- 作家と一日 (2015)
- 橋を渡る (2016)
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Sunday, October 16, 2016

今日の夕飯はたまに無性に食べたくなる駒沢「かっぱ」で、「にこみ(並)」(700円也)と小ご飯とお新香。このにこみ、牛のスネと肩が味噌と醤油で継ぎ足しされながら煮込まれたもので、牛すじが溶け込んで、豆腐が溶け込んで、いろんなエキスが溶け込んでる。半分ほどご飯を食べたら、ご飯にこのにこみをぶっかけていただく。生きててよかった美味しさ。ごちそうさまでした。
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昨日と今日は年に一度の地元・弦巻神社の秋祭り「御祭禮」。わんこの朝の散歩をかねて、ほぼ毎日参拝してるけどこの秋祭りは外せません。祭囃子が聞こえる中、今年も実りの秋がやってきました。










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なんか気になってたMBTのシューズ。先週、MBT 20th Anniversary アビリアカジュアル6 409Mを手に入れて、今日はMBT自由が丘主催の駒沢トレーニングウォークに参加してみた。姿勢の改善、バランス機能とハムストリングなど筋肉機能の向上とのことで、このMBTはソールが丸くなっているんだけど、丸太の上を歩いているようでほんと歩きづらい。ただ2時間ほど講習を受けて、前足を踏み込むのではなく後足を後送る歩き方とか正しい歩幅とかほんと勉強になった。いままでダラダラ適当にウォーキングしてたけど、ちゃんと習うのは大事かと。
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Saturday, October 15, 2016


わんわんカーニバル2016からの帰り道、LoveとPeaceを連れていつもお世話になっている桜新町の「トリミングサロン ALAMON」へ行き、わんこ達のトリミング。足裏と足回りの毛、肉球のムダ毛、ひげ、爪切り、肛門腺絞り…いっつも思うが、一匹500円で素晴らしいコスパ。またお願いします。
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アラモンに行く前、ちょっとクセになってる駒沢近くのFRESHNESS BURGERで夕涼みビール。ビールが非常に安く、ポテト食いながらのんびり過ごす。だいぶ涼しくなってきたので、楽しめるのももうちょっと。ごちそうさまでした。
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去年に続き、今年も今日明日と駒沢公園で開催される「駒沢公園わんわんカーニバル2016」へ。わんこ用おやつのサンプルをたくさんもらい、鹿肉中心のおやつを大量にしかもお安く購入し、肉球エステをやってもらい、ご満悦のLoveとPeace。肉巻おにぎり串、うまかったです。ともかく明日まで駒沢公園は犬ばかであふれてます。



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今日の昼飯はひさしぶりに駒沢のCafe「Komaichi&Cafe」へ。いただいたのは、ゴルゴンゾーラチーズ、ベーコン、しめじがたっぷり入った「ゴルゴンゾーラパスタ」。あまりに濃厚な味にソースと食べたく、バゲットを追加注文。家人のたのんだ「チキン南蛮プレート」も大ぶりなチキンがたくさん入って素晴らしいボリューム。わんこ用のビスケットや水など、わんこに優しくほんと助かります。ごちそうさまでした。








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Friday, October 14, 2016

通院のため午前休暇をいただいた10/14(金)、昼飯は御用達の「おにやんま」で、「温 肉うどん」(530円也)。コシのあるうどん、すんだ優しい汁に、肉の旨味がたまらない。途中から卓上の揚げかすをかけて、コクが増す。あらためて、立ち食いとは思えない素晴らしさ。ごちそうさまでした。
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10/14(金)タワレコ渋谷に行く前にちょっと寄った渋谷マックで朝マック。ソーセージマフィンとアイコのコンビで200円也。ごちそうさまでした。
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Thursday, October 13, 2016
ここ数か月「その男、凶暴につき」(1989)、「ソナチネ/Sonatine」(1993)、「キッズ・リターン/Kids Return」(1996)、「HANA-BI」(1998)とボチボチ観てきた北野武監督作品。今回観たハリウッド進出作品「BROTHER」(2001/Cinema)について。
こんなあらすじ。抗争の果てに組を失い、居場所が無くなった"山本"(ビートたけし)は、留学したまま消息が絶えてしまった弟"ケン"(真木蔵人)がいるロサンゼルスへ向かった。言葉も通じないダウンタウンで、やっと探し当てた弟はジャンキー相手のヤクの売人に成り下がり、しかもドラッグ売買のトラブルに巻き込まれていた。再会を喜ぶ間もなく現場に出くわした山本は、本能の赴くままに弟達を助けるのだが...。
LAダウンタウンの暗黒地帯に乗り込んだジャパニーズギャング"ヤクザ"が縄張りを拡大し、遂にはイタリアン・マフィアと抗争するまで勢力を拡大して様を描いたバイオレンス映画。日本的なモチーフであるヤクザを通し、暴力の世界を描きながら、北野作品での重要なテーマである死も描いている。任侠心、忠誠心そして死の覚悟をしたうえでの緊張感などヤクザの生き様が描かれていて、彼らの栄枯盛衰が凄まじい。北野作品の常連である寺島進、大杉漣に加え、真木蔵人、加藤雅也そして石橋凌も抜群の存在感だった。
ともかく最後まで引き込まれた北野映画だった。
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最近結構読んでいる原田マハ。三茶TSUTAYAで買って読んでみた「ランウェイ☆ビート」(宝島社文庫)について。
こんなあらすじ。"塚本芽衣"のクラスに転校生"溝呂木美糸(ビート)"が山梨から上京してきただった。ビートはモードが大好きで、超人気モデルの"立花美姫"からいじめを受けていたパソコンおたくの"犬田悟"をクラス一カッコイイ男にすることを宣言し、見違えるようなイケメン男に変貌させた。これが元でビートが中心となって文化祭のファッションショーの準備にクラスが盛り上がっていくのだが...。
これ、転校生の天才デザイナーとクラスメイトたちがファッションショーに挑み、前代未聞の現役高校生ファッションブランドを立ち上げるという青春サクセス小説。原田マハが"maha名義"で書いたケータイ小説ということで、めちゃめちゃ軽いし、薄っぺらい。薄っぺらいんだけど、文章に非常に勢いがあって、そのままイッキに読んでしまった。王道で爽快な青春小説で、高校生が何かに熱中する姿が素直に描かれてて、51歳のおっさんとしてはあまりにこっ恥ずかしいし、なんとなく羨ましくなった。
いやー、この手のケータイ小説はもう読まないと思うけど、こんな世界もあることが実感できた1冊だった。
cf. 原田マハ 読破 List
- ランウェイ☆ビート (2008)
- さいはての彼女 (2008)
- キネマの神様 (2008)
- 永遠をさがしに (2011)
- 楽園のカンヴァス (2012)
- 生きるぼくら (2012)
- いつも一緒に -犬と作家のものがたり-/新潮文庫編集部(編)・檀ふみ・小路幸也・遠藤周作・角野栄子・伊丹十三・鷺沢萠・伊集院静・江國香織・幸田文・久世光彦・小川洋子・佐藤愛子・糸井重里・原田マハ・島尾敏雄・馳星周・小澤征良・山崎豊子・唯川恵 (2013)
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Wednesday, October 12, 2016
今年も発売された「ぴあ ラーメン本 2017 首都圏版」(ぴあ)。ちゃんと目を通しておく、勉強、勉強。
これ、東京、神奈川、千葉、埼玉の首都圏を中心に、新店200軒と老舗人気店203軒の計403軒が掲載された最新トレンドがわかるラーメン本。お台場の東京ラーメン国技館 舞(台湾まぜそば はなびは行ったことあり...)、10月末からの東京ラーメンショー2016、元祖台湾ラーメン 味仙の東京進出(そろそろ行きたい)、真鯛やふぐや伊勢海老や肉厚ハマグリといった高級魚介ダシ、カレースープ、醤油清湯、塩清湯、鶏白湯、セカンドブランド、酒粕など最新のラーメン事情が網羅されている。
また、ぴあラーメン本人気ランキングは以下のお店が掲載されていた。
「1)蒙古タンメン中本(上板橋)」「2)中華そば 四つ葉(川越)」「3)らーめん 五ノ神製作所(大久保)」「4)くり山(白楽)」「5)頑者(本川越)」「6)支那そばや本店 (戸塚)」「7)平太周 味庵(大崎広小路)」「8)一蘭(渋谷)」「9)麺屋 一燈(新小岩)」「10)横浜中華そば 維新商店(横浜)」
さらに購入者特典として、この本をスマホで観れる電子版も提供してくれるのがありがたい。
では、世田谷圏、通勤圏中心にひっかかった店をPick Up。
●まずは行ったことなくて、ひっかかった店はこれあたり。
・郭政良 味仙(神田)
・麺屋武蔵 武骨外伝(渋谷)
・地獄の坦坦麺 護摩龍 五反田(五反田)
・らーめん なぶら(八王子)
・ローストビーフ 油そば ビースト(新宿)
・ほっこり中華そば もつけ(八王子)
・中華そば ふく山(自由が丘)
・中華そば こてつ(下北沢)
・麺屋 翔(品川)
・PICANTE(五反田)
・ラーメンパレード(都立大学)
・新橋 元楽(新橋)
・らーめん亜寿加(渋谷)
・つけ麺 竹川(三軒茶屋)
・麺屋 藤しろ(三軒茶屋)
・えびそば 一幻(新宿)
・むぎとオリーブ(銀座)
・西麻布 五行(西麻布)
・つけ麺 啜る(西小山)
・びんびん(八王子)
●最近ご無沙汰だけど、また行きたくなった店はこれあたり。
・らーめん はやし(渋谷)
・九州じゃんがら(原宿)
・麺処 びぎ屋(学芸大学)
・燎原(駒沢)
・銀座 朧月 目黒処(目黒)
・麺屋 薫風(不動前)
・ボニート・ボニート(武蔵小山)
・麺屋こころ(大岡山)
・SOBAHOUSE 金色不如帰(幡ヶ谷)
・楽観(武蔵小山)
・麺喰亭まんぷく(梅ヶ丘)
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初航海中、思わぬ惨事に見舞われたソ連の原子力潜水艦とその乗組員達の運命を描いた実話「K-19:The Widowmaker/K-19」(2002/Cinema)について。
こんなあらすじ。1961年米ソ冷戦の最中、ソ連国家首脳部は原子力潜水艦K-19の処女航海の艦長にAlexei Vostrikov(Harrison Ford)を任命し、経験豊かでそれまで部下達の信頼を得ていたMikhail Polenin(Liam Neeson)は副艦長に任命され、初航海に出航した。Vostrikovはあえて無謀な試運転を敢行し、ますます部下たちの反感を買うはめとなったが、困難な試運転を乗り切っていく。そんな中、原子炉の冷却装置に亀裂が生じ、原子炉は過熱し、放射能漏れの危険性が艦内に拡大していく。絶体絶命の窮地に立たされた乗組員達は、必死でそれを食い止めようとするが...。
これ、1961年7月4日ソ連の原子力潜水艦K-19が、北海グリーンランド付近で起こした事故を元に製作されたもの。「Das Boot/The Boat/Uボート」(1981)、「The Hunt for Red October/レッド・オクトーバーを追え!」(1990)、「Crimson Tide/クリムゾン・タイド」(1995)などなど、潜水艦映画を観るたびに艦体に響く軋む音にいっつもジワジワとした緊張感を感じる。この映画もまさにそうで、海中に潜行する艦体の軋みには、狭く重苦しい閉塞感とともになんとも言えない緊張感が伝わってくる。その中で、発生した原子炉の炉心の溶融という未曾有の危機の中、Harrison Ford演じる冷酷非情な艦長が下した決断のシーンはほんと凄まじかった。この映画、ひょっとすると一度観たことがあるかもしれないけど、長年封印されてきたという歴史的実話、なかなか面白かったです。
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Tuesday, October 11, 2016


今日の夕飯は、ちょいちょい行ってる「餃子や 獅丸」へ。いただいたのはニンニクいっぱいの肉汁あふれる肉餃子の「獅丸餃子 ダブル」、「ピリ辛モヤシ」にザーサイ、スープが付く定食セット。やっぱり餃子は肉多めがいい。ごちそうさまでした。
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三茶特集など特集される地域によってはちょいちょい買ってる「世田谷ライフマガジン」。その集大成として2013年の刊行された「世田谷ライフ別冊 歩く世田谷」(枻出版社)について。
これ、田園都市線、小田急線、京王線、世田谷線、大町線、井の頭線から二子玉川、用賀、駒沢、三茶、豪徳寺、梅ヶ丘、下北沢、八幡山、下高井戸、上町、世田谷、自由が丘などの駅を中心に散歩する30コースが載っている。グルメ、神社仏閣、美術館、ショップなど行くべきスポットや旧跡が歩いてまわれるをコンセプトに書かれている。それ以外にも世田谷線電車の全カラーとか読んでてなかなか面白い。
世田谷に住んでもう15年くらいになるけど、まだまだ知らないところが多い。この本を片手にわんことの散歩がてら、ぜひ散歩してみたいと思った。
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Monday, October 10, 2016


夕方になって、わんこ達の散歩をかねて、「第12回 あきさみよ豪徳寺沖縄祭り」へ。沖縄民謡を聴きながら、ポチギ炒め、恵比寿和顔のからあげをいただく。オリオンビールによく合います。しっかしちいさい商店街のお祭り、いい感です。







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今日はどことなく甘え度が強いPeaceとそろそろヒートのLoveをシャンプー。これできれいになりました。
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世田谷パン祭りで世田谷公園への帰り、近くの「FUNGO」で昼飯。いただいたのは、「クラシックハンバーガー」。手ごねのオリジナルパティは、肉汁たっぷりで、レタス、トマト。玉ねぎなどの新鮮野菜とタルタルソースでとっても美味い。ここ、テラス席ならわんこOK。また食べたい1品。ごちそうさまでした。



しっかし、世田谷パン祭りはもの凄い行列。世田谷公園会場もわんこNGということであえなく撃沈。また来年。
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Sunday, October 09, 2016



自由が丘からバスに乗り、駒沢公園へ。で、夕飯はひっさびさに駒沢公園通りにあるCafe「grandishcafe IZM」へ。いただいたのは「海老とブロッコリーのドリア」。トマトのクリームソースがベースでともかく濃厚なお味。うん、なかなか美味い。家人が頼んだ「ふわとろオムライス」も美味しかった。ここ、ランチで食べたときは美味しいんだけど、量が少ないというイメージで、そのあと足が遠のいてたけど、この夕飯は量もまずまず。ともかく美味しくて、ごちそうさまでした。




わんこにも優しいし、なにより座り心地がいい。これはほんと大事だと思う。

駒沢公園の中を通ったら、ライトアップしてた。
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ちょっとうれしい3連休もなかび。朝からの雨もやっとあがり、14時ごろから自由が丘へ向かう。今年も例年のお楽しみ、「第44回 自由が丘女神まつり 2016」へ。せっかくなんで、たくさん食べてたくさん飲むことに。





今年もマリクレール通りのGAPあたりの階段に陣どり、いろいろいただく。赤ワインで海鮮チヂミ、サーモンのキッシュ、ソーセージバーガー、チキンから揚げ、オニオンフライ。近くの小さいステージでは生演奏があって、音楽聴きながら、ワインが進む。あー幸せ。

他のわんこが近くを通ると、威嚇するLove。美味しい喰い物の匂いにふらふらと寄せられていくPeace。来年も行きましょう。
cf. 自由が丘女神まつり
- 第40回 自由が丘女神まつり 2012
- 第41回 自由が丘女神まつり 2013
- 第42回 自由が丘女神まつり 2014
- 第43回 自由が丘女神まつり 2015
- 第44回 自由が丘女神まつり 2016
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昨日10/8(土)、入院していたおじさんが亡くなったという連絡を受け、おじさんに会いに20数年ぶりに相模湖へ行く。ご冥福をお祈りします。





ほんとうにご無沙汰していた相模湖。子供のころのイメージと変わっていなかった。相模湖の紅葉もこれからだ。
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Saturday, October 08, 2016

10/7(金)の深夜、流れ流れて3次会はちょいちょい行ってる「京都北白川 ラーメン 魁力屋」。チャッチャ系な背脂が浮いた濃口醤油スープに、ストレート細麺。これに薄切りのバラ叉焼、青葱、メンマに玉子。こんな時間に禁断の背徳ラーメン。ごちそうさまでした。
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昨夜は1Hお疲れ様、2Hもがんばりましょう的、会社宴会。場所は五反田の「吟景」にて。くだらない話しながら盛り上がる、そのまま、もう1軒行って、ひさびさにタクシー帰り。あー、やっちゃった。ごちそうさまでした。
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Friday, October 07, 2016
Red Hot Chili Peppers、5年ぶり待望の11th Album「The Getaway」(2016/Album)。
John Fruscianteが脱退し、新GuitarlistとしてJosh Klinghofferを迎え作られた2011年の「I'm With You」。新しい章に突入したレッチリだけど、あれから5年が経ち、Releaseされた今回のAlbum「The Getaway」。Albumの雰囲気は全体的にMelancholic。でもほのかに明るさや優しさがあって、新しい章、新しい地平を決定づけてる。長年の蜜月だったRick Rubinと別れ、Danger Mouseにプロデュースを依頼してるけど、Bandの精神性は一貫してると思う。前に進んでるJacketなどArtworkも最高だ。ともかく曲について。
・M-01「The Getaway」:AlbumのTopを飾るMelancholicな1曲。この曲でイッキにレッチリの世界に引き込まれた。
・M-02「Dark Necessities」:流れるPianoのMelodyとChorusが哀愁あって、まさに鉄板。このAlbumでのMy Favorite Tuneがこれ。
・M-03「We Turn Red」:Funk Tuneだけど途中の変調がほのかに明るさを帯びてていい。
・M-04「The Longest Wave」:ゆったりしたMelodyに力強さと悠久さを感じる。
・M-05「Goodbye Angels」:繊細な中、枯れたMelodyと哀愁あるAnthonyのVocalがいし、後半の激しいGuitarリフがたまらない。
・M-06「Sick Love」:タメの効いた陽性なMelodyがいい。この曲もこのAlbumでのMy Favorite Tune。
・M-07「Go Robot」:音の厚さとしっかりした激しさがあってLive向きのRock Tune。
・M-08「Feasting on the Flowers」:Guitarのリフが生きる。
・M-09「Detroit」:重厚感あるDrumsとBase Lineの勝利。これはほんとかっこいい。
・M-10「This Ticonderoga」:うねりながらも失わない疾走感が最高のRock Tune。
・M-11「Encore」:美しいMelodyにアコギの音色がいい。
・M-12「The Hunter」:前曲の流れもあり、この曲もしっとり。
・M-13「Dreams of a Samurai」:そしてLastもMinorな曲。Minorな中に激しい熱さが伝わってくる。
2011年のSUMMER SONIC 2011で4人のLiveを観ることができたけど、今回のフジは行かなかった。やっぱり観たかった...。
● The Getaway/Red Hot Chili Peppers (2016/Album)
M-01. The Getaway
M-02. Dark Necessities
M-03. We Turn Red
M-04. The Longest Wave
M-05. Goodbye Angels
M-06. Sick Love
M-07. Go Robot
M-08. Feasting on the Flowers
M-09. Detroit
M-10. This Ticonderoga
M-11. Encore
M-12. The Hunter
M-13. Dreams of a Samurai
* Red Hot Chili Peppers:Anthony Kiedis,Flea,Chad Smith,Josh Klinghoffer
* Produced by Danger Mouse.
* Mixed and Additional Programming by Nigel Godrich.
* Recorded by Kenny Takahashi.
* Mastered by Stephen Marcussen,Marcussen Mastering(Los Angels,CA).
* Recorded at Sound Factory(Hollywood,CA).
* Mixed at Conway Recording Studios(Hollywood,CA).
* 9362-49201-5 2016 Warner Bros. Records Inc.
cf. Red Hot Chili Pappers My CD/DVD List
- The Red Hot Chili Peppers (1984/Album)
- Mother's Milk (1989/Album)
- Live At Slane Castle (2003/DVD)
- Stadium Arcadium (2006/Album)
- I'm With You (2011/Album)
- Live From The Basement (2012/DVD)
- The Getaway (2016/Album)
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Thursday, October 06, 2016
巨匠Francis F.Coppola監督の「The Outsiders/アウトサイダー」(1983/Cinema)について。
こんなあらすじ。14歳のPonyboy(C.Thomas Howell)が住むこの町は、貧しい"グリース"達が住むイースト・サイドと上流家庭の若者"ソッシュ"達が住むウェスト・サイドに分かれ対立していた。ある日Ponyboyはグリースのリーダー格Dallas(Matt Dillon)と親友のJohnny(Ralph Macchio)と遊びに行ったドライブインシアターで、ソッシュの女の子Cherry(Diane Lane)と出会った。だがこれをきっかけにソッシュ達と喧嘩沙汰になり、JohnnyがPonyboyを助けようと、ソッシュのひとりをナイフで刺殺してしまう。そしてDallasの助言によりJohnnyとPonyboyは町から逃げ、古い教会に隠れるが...。
これ、夢を持ちながらも、現実に押しつぶされていく10代の若者達を描き、お互いを支え合う友情の大切さを伝える青春映画。この映画の凄さは当時の若手スター達が総出演しているところ。Matt Dillon、Ralph Macchioに加え、あのゴーストのPatrick SwayzeとRob LoweがPonyboyの兄役で出演し、Tom Cruiseが暴れるグリースの一人として出演してるなど、演技の幼さはともかく熱演しているのが微笑ましかった。でも一番よかったのは流れるStevie Wonderの「Stay Gold」だと思う。今観ると正直古くさくて、こっぱずかしい映画だけど一応押さえておくべき映画かと思う。
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今年で14年連続でひたちなかに向かった夏の思い出、Rock In Japan Fes.2016。そして今年もちゃんと出版された「ROCKIN'ON JAPAN増刊号 "ROCK IN JAPAN FES.2016"」をしっかりと熟読。
今年のRIJF2016、前半8/6・7と後半8/13・4の2週にわたって開催され、自分は初日8/6(土)に参戦した。毎年着実に進化しているRIJFだけど、今年はGrass StageからLake Stageをつなげるまつかぜルートが新設され、そこにHillside Stageができた。合計7Stageとなりますます巨大化して、動員数も4日間合計で27万人となったけど、そんなに密集感はなかった。ただ、唯一入場制限がかかりやすい構造のLake Stageは、出演Bandによってはすぐに入れなくなってしまう。ここがちょっと不満かな。
で、今年の増刊号、4日間開催の7stageということで今回もさらにブ厚い。すべてのStageのLive写真とSet Listが書かれたLive Reportは、これだけ読んでて楽しい。Back Stageでの写真、出演者の寄せ書き、ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)×山中拓也(THE ORAL CIGARETTES)の先輩後輩対談などなど満載な内容だんだけど、やっぱりこのひたちなかに集まった人々のたくさん笑顔の写真に元気をもらえた。
で、毎年この増刊号を読み終え、WOWOWでの放送を観まくり、そろそろ年末CDJのチケットを気にする時期になってきた。自分の一年の生活の中で完全にFes.が定着し、そんな生活をもう10年以上ずっと続けてる。いつまで続けられるかわかんないけど、まだまだダラダラ...。
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Wednesday, October 05, 2016


10/5(水)、今日は懐かしい湘南飯、夕飯はこれまたひっさびさの藤沢駅南口「ラーメン 松壱家」。いただいたのは「豚骨醤油ネギラーメン」(940円也)。濃厚でコクがある醤油豚骨スープに、中太の縮れ麺と青菜という家系仕様。これに海苔、メンマ、きくらげ、肩ロースのチャーシュー、刻みネギに胡麻油と辛味ダレで和えてある白髪ネギ。さらにアクセントのウズラ玉子も入ってる。臭みがなく湘南の鉄板家系。ごちそうさまでした。
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今日はひさびさに湘南でお仕事で、ひっさびさの藤沢駅南口の「古久家」へ。いただいたのは「五目焼きそば」(918也)。半分揚げたような細固麺に大量の野菜あんかけがのっている。いい出汁になってるこの野菜あんかけは、豚肉、白菜、ニンジン、モヤシ、インゲン、きくらげ、シイタケなんだけど、これに大ぶりのイカ、叉焼、揚げた海老、ゆで玉子にかまぼこが入ってる。練りからしを混ぜ、途中から酢を入れると、これまたうまい。ド昭和なレトロ感も変わらずにいい感じ。ごちそうさまでした。
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連続少女惨殺事件を追う2人の刑事を描いたスペイン映画「La isla mínima/Marshland/マーシュランド」(2014/Cinema)について。
こんなあらすじ。1980年スペインのアンダルシア、湿地帯にある小さな町で2人の少女の行方不明となり、レイプされたうえ激しい拷問を受けた死体で発見された。ベテラン刑事のJuan(Javier Gutiérrez)と首都マドリードから左遷されてきた若手刑事のPedro(Raúl Arévalo)は、この惨殺事件を担当するが、捜査の中で以前にも同じような事件が起きていたことを知る。そして彼らの前に貧困、汚職、麻薬密売、小児性愛、汚職、売春といった街にはびこる深い闇と悪意が立ちはだかっていく...。
これ、湿地帯の町を舞台に連続少女惨殺事件を追う2人の刑事が直面する深い闇を描いたずっしりと重い犯罪サスペンス映画。埃っぽく乾いた絵作りとじとじとした湿った湿地帯の絵作りがいいバランスのタッチで、非常に緊迫感がある。秘密警察で残虐行為を行っていたベテラン刑事など、まだまだ混乱した若い国である1980年のスペインを舞台に、貧困に苦しむの風土をもとにはびこる違法とそこで葛藤する刑事達の姿が見ごたえあった。あえてはっきりしない結末がかえって国の事情を考えさせられる。なかなかの佳作だった。
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Tuesday, October 04, 2016
ちょいちょい読んでる道尾秀介さん。世田谷中央図書館で借りて読んでみた最新作「スタフ staph」(文藝春秋)について。
こんなあらすじ。ワゴン車による移動デリで、日々料理を売っている"掛川夏都"は、若い女と不倫した夫を叩き出し、海外で働く姉の息子"智弥"と共同生活を送っていた。ある日、いつものように駐車場の片隅でワゴン営業していると、保健所から来たというスーツ姿の男に声をかけられ、その男は夏都を脅かしワゴン車を走らせた。そのまま拉致された夏都は、とあるマンションの一室に行き着いた...。
芸能界を揺るがすスキャンダルに巻き込まれた主人公を中心にノンストップで展開されるミステリー小説。ワゴン車での拉致、かつての過ちの証拠となりえる残されたメール、緑色の髪をしたアイドル"カグヤ"や彼女の信奉者たち、数学塾講師との共同戦線などなど、ジェットコースター的に話が進むんだけど、驚きのラストにびっくり。子供のころから寂しい思いをしてきた健気な子供たちの本音が切なかった。
ともかく道尾秀介作品好きな人なら安心して読める最新作だと思います。
cf. 道尾秀介 読破 List
- 背の眼 (2005)
- 向日葵の咲かない夏 (2005)
- 骸の爪 (2006)
- シャドウ (2006)
- 片眼の猿 -One-eyed monkeys- (2007)
- ソロモンの犬 (2007)
- ラットマン (2008)
- カラスの親指 by rule of CROW'S thumb (2008)
- 鬼の跫音 (2009)
- 龍神の雨 (2009)
- 花と流れ星 (2009)
- 球体の蛇 (2009)
- 光媒の花 (2010)
- 月の恋人-Moon Lovers- (2010)
- 月と蟹 (2010)
- カササギたちの四季 (2011)
- 短編工場/浅田次郎・伊坂幸太郎・石田衣良・荻原浩・奥田英朗・乙一・熊谷達也・桜木紫乃・桜庭一樹・道尾秀介・宮部みゆき・村山由佳 (2012)
- 水の柩 (2011)
- 光 (2012)
- ノエル-a story of stories- (2012)
- 笑うハーレキン (2013)
- 鏡の花 (2013)
- 貘の檻 (2014)
- 緑色のうさぎの話/道尾秀介(作)・半崎信朗(絵) (2014)
- 透明カメレオン (2015)
- スタフ staph (2016)
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2010年の初開催以来、SiMの呼びかけによって続いているEvent「DEAD POP FESTiVAL」。去年に続き今年も「DEAD POP FESTiVAL 2016 SPECIAL DAY1/DAY2」としてスペシャでの放送、じっくり観てみた。
去年の「DEAD POP FESTiVAL 2015」より規模がイッキに大きくなったこのFes.、今年も7/9(土),10(日)に川崎の東扇島東公園で開催された。初日はあいにく雨だったんだけど、その中で出演者も客も非常に盛り上がっていた。で、今年の出演者もSiMを筆頭にドMajorまでの素晴らしいバランスだと思う。
・DAY1・2016.7.9.(Sat):WANIMA/東京スカパラダイスオーケストラ/ACIDMAN/THE BAWDIES/[Alexandros]/HEY-SMITH/SiM/ENTH/tricot/赤い公園/Rickie-G/MEANING/Sand/SHANK
・DAY2・2016.7.10.(Sun):10-FEET/MIYAVI/Crossfaith/ゴールデンボンバー/ROTTENGRAFFTY/Dragon Ash/SiM/No Gimmick Classics/SHIMA/My Hair is Bad/04 Limited Sazabys/CRYSTAL LAKE/Dizzy Sunfist/The BONEZ
ともかく気になったステージについて書いてみる。
・WANIMA:DEAD POPでもWANIMAがトップバッター。
・ACIDMAN:雨粒とLightingが幻想的で激しかった。
・Rickie-G:ReggaeベースでEarthyでAcoustic。
・[Alexandros]:雨に煙るCave Stage後方の絵がアレキの音となんか合っていた。
・HEY-SMITH:この夏、SKAとMixtureの彼らの音を聴きまくってた。
・SHANK:Raggae調のGuitarのCuttingと鋭いVocalがよかった。
・10-FEET:京都大作戦の大役を終え、トップバッターも余裕でこなす。
・MIYAVI:MIYAVIの硬質GuitarとBoboのDrumsだけでこんな重厚な音を出せるんだ。
・My Hair is Bad:好きな感じのGuitar Band。
・Crossfaith:Cave Stageにいくつものサークルモッシュができてた。
・04 Limited Sazabys:この熱さなら来年はCave Stageだ。
・ROTTENGRAFFTY:日本のLoud Mixtureシーンで唯一無二の存在になってきた。
・Dragon Ash:ドラゴンが出るとそのFes.の風格が上がる気がする。それにしてもSiMのCoverの「Blah Blah Blah」は愛情に溢れててた。
・SiM:PAブースを回って巨大なサークルモッシュができてたけど、こんな風景観たことがない。ともかくReggaeを基調にしたMelody Line、英語の上手さ...絶対好きになりそうだ。そろそろ音源を聴くしかない。
死ぬまでに一度は行ってみたい京都大作戦に行きたいと思っているけど、DEAD POP FESTiVALもぜひ行ってみたい。
● On Air Set List:SiM PRESENTS DEAD POP FESTiVAL 2016 (SPACE SHOWER TV)
=DAY1・2016.7.9.(Sat)=
M-01. リベンジ/WANIMA
M-02. BIG UP/WANIMA
M-03. Crime in my mimd/ENTH
M-04. 99.974℃/tricot
M-05. DOWN BEAT STOMP/東京スカパラダイスオーケストラ
M-06. Pride Of Lion/東京スカパラダイスオーケストラ
M-07. 絶対的な関係/赤い公園
M-08. ある証明/ACIDMAN
M-09. ALMA/ACIDMAN
M-10. am 08:59/Rickie-G
M-11. 45s/THE BAWDIES
M-12. Medley/THE BAWDIES
M-13. Judgement/MEANING
M-14. Kill Me If You Can/[Alexandros]
M-15. ワタリドリ/[Alexandros]
M-16. pierrot/Sand
M-17. 2nd Youth/HEY-SMITH
M-18. Come Back My Dog/HEY-SMITH
M-19. Take Me Back/SHANK
M-20. ANTHEM/SiM
M-21. Life is Beautiful/SiM
M-22. EXiSTENCE/SiM
=DAY2・2016.7.10.(Sun)=
M-01. その向こうへ/10-FEET
M-02. 1sec./10-FEET
M-03. memory lane/No Gimmick Classics
M-04. USUAL THINGS/SHIMA
M-05. Raise Me Up/MIYAVI
M-06. DAY1/MIYAVI
M-07. 真赤/My Hair is Bad
M-08. XENO/Crossfaith
M-09. Wildfire feat.MAH/Crossfaith
M-10. swim/04 Limited Sazabys
M-11. 抱きしめてシュヴァルツ/ゴールデンボンバー
M-12. 女々しくて/ゴールデンボンバー
M-13. The Fire Inside/CRYSTAL LAKE
M-14. This World/ROTTENGRAFFTY
M-15. 金色グラフティー/ROTTENGRAFFTY
M-16. dizzy beat/Dizzy Sunfist
M-17. Still Goin' On feat.YALLA FAMILY/Dragon Ash
M-18. The Live/Dragon Ash
M-19. Blah Blah Blah(SiM cover)/Dragon Ash
M-20. Louder/The BONEZ
M-21. Faster Than The Clock/SiM
M-22. CROWS/SiM
M-23. GET IT OUT/SiM vs Crossfaith
M-24. f.a.i.t.h feat.Crossfaith/SiM
* Filmed Live at Higashioogishima Higashikoen,Kawasaki,Kanagawa on 9th,10th July,2016.
* 2016 SPACE SHOWER NETWORKS INC.
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Monday, October 03, 2016
奇想天外な設定のSFコメディー「Pixels/ピクセル」(2015/Cinema)について。
こんなあらすじ。2015年、テレビゲームのキャラクターに姿を変えた謎の宇宙人が地球侵略を開始する。彼らは1980年代にNASAが送った友好メッセージの中のアーケードゲーム大会の映像を見て、地球人からの宣戦布告と誤解したためだ。宇宙人の侵略者たちは手始めにグアムの米軍基地を壊滅させる。一方、その映像を見たアメリカ大統領Will(Kevin James)は、宇宙人の攻撃が往年のゲーム"Galaga/ギャラガ"を参考にしていると気づき、かつての親友で元天才ゲーム少年のSam(Adam Sandler)らに協力を要請した。地球の命運は冴えない中年たちに託された...。
パックマン、ドンキーコング、スペースインベーダー、フロガー、アルカノイド、マリオなど懐かしの日本のアーケードゲームを模して地球侵略を始めた宇宙人たちに、元ゲーム少年の中年が立ち向かうという奇想天外な設定のSFコメディーがこれ。グアムの空軍基地を襲うギャラガとか、マンハッタン市街地をステージに繰り広げられるパックマンとか、大都市で再現されるゲームの世界がめちゃめちゃ面白い。80年代のネタも最高で、マックス・ヘッドルーム、MadonnaやHall&Oatesまで出てくるし、Queenの「We Will Rock You」、Spandau Balletの「True」、Loverboyの「Working For The Weekend」、Tears For Fearsの「Everybody Wants To Rule The World」など挿入曲も最高だったし、映像も期待以上に迫力あって、街中のカーチェイスもなかなかのレベル。それにしてもメーカーの垣根を越えてキャラクターたちが大量に登場し、権利関係の調整、大変だったろうなと思った。いやー期待以上に面白い映画だった。
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Sunday, October 02, 2016

今日の夕飯は駒沢公園近くの「お好み焼き・鉄板焼 京都 錦わらい」へ。いただいたのは、黒豚と牛すじと九条葱とチーズで期間限定な「お好み焼き 道頓堀総本店焼」、ふわっととろとろでオムそば風お好み焼きで「たっぷりとろろのわらい焼」、牛肉と甘めのタレの「月見肉焼やきそば」、じゃが明太子チーズにキャベツの特製味噌。ごっついばっか行ってるけど、ここもなかなかいける。関西では有名らしいけど、関東ではここ駒沢以外にないらしい。しっかし思ってた以上に混んでてびっくり。ごちそうさまでした。





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今日はひさびさに快晴の世田谷地方。まずは朝飯を食べてからひとりで駒沢公園へ。HEY-SMITHの「Stop The War」を聴きながらのんびりランニング。気温も高く、汗だくに。そのあとは公園のベンチで読書。今読んでいるのは原田マハの「ランウェイ・ビート」。ちょっと青すぎて、なかなか感情移入できない...。









で、家で昼飯を食べて、映画「マーシュランド」を観てから、LoveとPeaceを連れて駒沢ドッグランへ。天気もいいんで、とっても混んでる。Loveは絶好調で吠えながらはしゃいでいるし、Peaceもそれなりにほかのわんこに絡んでた。Loveのヒートもそろそろなので、できるだけ散歩に連れていってあげよう。

そのあとは、駒沢近くのFRESHNESS BURGERで夕涼みビール。ここ、ビールが非常に安くてビックリ。クセになりそう。
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Saturday, October 01, 2016


今日10月1日は年に一度の天下一品祭りの日。ここ駒沢店もラーメン無料券を求める人で大行列で、おめでとうございます。というわけで、昼飯はひさびさに「天下一品」(駒沢店)で、定番のこってりな「中華ラーメン」に唐揚げとライスがつく「鳥唐揚げ定食」(1,050円也)。コラーゲンたっぷりな濃厚鶏ガラ湯と野菜のドロドロスープ、中細ストレート麺にメンマ、葱に叉焼。途中から辛し味噌も入れて、最後のスープ一滴まで完食。唐揚げも表はこうばしいけど中は肉汁系だし、テーブルのたくわんと白ご飯がめっちゃ合う。ラーメン無料券もいただき大満足。ごちそうさまでした。


ちなみに今日10/1はラーメン無料券だけど、10/2-10/10でラーメンを食べると、くじでミニミニどんぶりかスマホレンズがもらえる。ちょっと気になる...。
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