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Tuesday, November 08, 2016

「野獣死すべし」を観た

Yajushisubeshi 先日観た「蘇える金狼」(1979)に続き、36年ぶりに観た松田優作主演の「野獣死すべし」(1980/Cinema)について。
 こんなあらすじ。通信社のカメラマンとして世界の戦場を渡り歩き、帰国した伊達邦彦(松田優作)は、翻訳の仕事をしつつ、読書とクラシック音楽鑑賞を愛し、優雅な日々を送っていた。しかし、伊達には戦場で目覚めた野獣の血が潜在していた。巧みな射撃術や冷徹無比な頭脳で、刑事を殺害のうえ拳銃を奪い、違法カジノ強盗殺人事件を起こしていた。そんなある日、大学の同窓会に出席した伊達は、そのレストランでウェイターをしていた真田徹夫(鹿賀丈史)に同じ野獣の血を感じ、仲間にひき入れ、銀行襲撃を企む...。
 この「野獣死すべし」も、大藪春彦原作、村川透監督、松田優作主演の角川映画。つかみどころがなく陰湿な不気味さを持った主人公の伊達は、堅気の人も容赦なく撃ちまくる病的な主人公で、特に列車の中での刑事(室田日出男)との1対1のやり取りは、すさまじい演技だった。しっかし、こんな映画、中学生のガキの頃にみても、さっぱりわからなかったと思う。次は「ア・ホーマンス」(1986)も観てみたい。

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