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Thursday, December 08, 2016

「Star Wars:Episode II-Attack of the Clones/スター・ウォーズ エピソード2-クローンの攻撃」を観た

Sw_ep2 もう何回観たかわかんない"Star Wars"。Episode順に全7作を観直し中の中、「Star Wars:Episode I-The Phantom Menace/スター・ウォーズ エピソード1-ファントム・メナス」(1999)に続き、「Star Wars:Episode II-Attack of the Clones/スター・ウォーズ エピソード2-クローンの攻撃」(2002/Cinema)を見直した。
 あらためてこんなあらすじ。暗黒勢力の画策によって数百の惑星が独立を表明し、銀河共和国は分裂の危機に陥った。共和国の元老院は、求心力を保つため軍隊を設立しようとする強硬派と惑星Nabooの元女王Padmé Amidala(Natalie Portman)を始めとする反対派に分かれて激しい議論を戦わせていた。一方、Obi-Wan Kenobi(Ewan McGregor)のもとで厳しい修業を続けるAnakin(Hayden Christensen)は、Jedi騎士として成長しつつあった。そんな中、Amidalaの暗殺計画という情報が届き、Obi-WanとAnakinが彼女の護衛を務めることになる。AnakinはAmidalaと接するうちに、Jediに禁じられたはずの恋愛感情を抱き始めるようになる...。
 これ、若きJediの騎士Anakin Skywalkerの成長と変化、そして暗黒勢力拡大のきっかけとなったClone大戦が描かれた新3部作「Prequel trilogy」の第2章。母親Shmiの死やAmidalaへの止められない情愛を通じて、Anakinの暗黒面への堕落が徐々に見えてきたり、無知なJar Jar BinksによるPalpatine議長の独裁体制布石など、作品的には大きな転換となる1作。中でもフルCGで描かれたYodaによるDooku伯爵相手とのライトセイバーの大立ち回りのシーンとか、惑星GeonosisのDroid工場でR2-D2が飛ぶシーンとか、あらためて面白かった。
 さ、いよいよDarth Vader誕生が描かれた「Prequel trilogy」の重要作「Star Wars Episode III-Revenge Of The Sith/スター・ウォーズ エピソード3-シスの復讐」(2005)を観直そう。

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