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Wednesday, May 31, 2017

「Soul Survivor/The Newest Model」を聴いた #2

Newestmodel_soulsurvivor 大量のCD棚を眺めていて、急にひっさびさに聴き直したくなったNewest Modelの「Soul Survivor」(1989/Album)について。
 この当時にBand名には"The"がついてたNewest Model。Mods、60'sのGarage Bandの影響を受けたPunk RockにPsyche、Irish Trad、Souul、Funkといった幅広い音楽を食い散らかしたまさに雑種天国なBandだった。そこに中川敬から「おまえはどないやねん?」と野太い肥えで詰め寄られる。浮かれたバブルの後期、中川敬はまずは自分自身の足で立ち、自分自身の目で見ろと警鐘を鳴らしまくっていた。
 で、このMajor Debut作となった3枚目の「Soul Survivor」(1989)、日本のRock史に残る傑作。多種多様な音楽を飲み込んで、怒りと衝動をぶち込んで、複雑なコード展開と躍動感あふれる演奏で押し切ってる1枚。Newest Modelの傑作だと思う。ともかく曲について。
・M-01「DISCO ARMED PEACE」:27年近く経ってもずっと残ってる。
・M-02「こたつ内紛争」:どこかIrishなIntroに背中を押す歌詞が乗ってる。♪君にしがらみ こびりついてる 上下左右振り回されて 居場所を誰が決めるのか♪。こんな歌詞、なかなか会わない。
・M-03「DAYS」:重なるBrass含めザクザクした行進曲のよう。
・M-04「まどろみ」:途中に挟まれる奥野真哉の弾ける鍵盤がいい。
・M-05「素敵な話」:♪文句をブーたれても(ブーブー) あんたは何もしないよ!♪。グサっと刺さる。
・M-06「HEY POCKY A-WAY」:The MetersのCover。なにげに中川敬のVocalの美味さが光る。
・M-07「尾根行く旅」:旅情感と孤独感が満載。
・M-08「IN THE HOLIDAY MOOD」:♪人のいい人達は微笑んでくれる 隠せるって思ってたって知らぬ間にもの笑い♪。結局バレてるし、見透かされてるってこと。
・M-09「追いつ追われつ」:Psycheな中の浮遊感がいい。
・M-10「DEEP WATER」:ブ厚い音の塊と中川敬の声が全身を襲ってくる。
・M-11「SEASON」:熱気を帯びたMidium Tune。
・M-12「青春の翳り」:Pscheからのデカイ音への変調がたまらん。
・M-13「ソウル・サバイバーの逆襲」:このIntroを聴くだけで血流がドクドク流れる。最高の高揚感につつまれるEnding。

 あの当時、うまくいかない営業外回りをしていたの自分の顔をひっぱたいてくれたのが、この1枚だった。

● Soul Survivor/The Newest Model (1989/Album)
M-01. DISCO ARMED PEACE
M-02. こたつ内紛争
M-03. DAYS
M-04. まどろみ
M-05. 素敵な話
M-06. HEY POCKY A-WAY(*)
M-07. 尾根行く旅
M-08. IN THE HOLIDAY MOOD
M-09. 追いつ追われつ
M-10. DEEP WATER
M-11. SEASON
M-12. 青春の翳り
M-13. ソウル・サバイバーの逆襲
* The Newest Model are Takashi Nakagawa(Lead Vocals,All Guitars,Backing Vocals,Keyboards,Percussion),Ben(Drums,Percussion),Shinya Okuno(Piano,Organ,Keyboards,Backing Vocals),Tomoyuki Suzuki(Bass,Mandoline,Backing Vocals,Percussion).
* All Songs Written by Takashi Nakagawa.(Except for "Pocky A-WAY" Written by Neville/Nocentelli/Porter/Modeliste)
* All Arranged by Takashi Nakagawa.
* Produced by The Newest Model.
* Recording & Mixing Engineer:Eiji "Q" Makino.
* Recorded at Music Inn Yamanakako Studio,King Studio & Magnet Studio from 7th on May to 1st on JUne 1989.
* 292A 50 SOUL FLOWER 1989 King Record Co.,Ltd.

cf.Newest Model・Soul Flower Union My CD/DVD List
- Soul Survivor/The Newest Model (1989/Album)
- Soul Survivor/The Newest Model #2 (1989/Album)
- Crossbreed Park/Newest Model (1990/Album)
- 極東戦線異状なし!?-All Quiet on the Far Eastern Front!?-/Soul Flower Union (2004/CDS)
- Lorosae Mon Amour/Soul Flower Union (2005/Album)
- Ghost Hits 00-06/Soul Flower Union (2006/Album)
- La Vie Est Belle-ラヴィエベル~人生は素晴らしい!/Soul Flower Union (2007/CDS)
- Let Me See Your Sleeping Face~寝顔を見せて/Soul Flower Union (2007/CDS)
- 海へゆく~Umi E Yuku(Go To The Sea)/Soul Flower Union (2008/CDS)
- Cante Diaspora/Soul Flower Union (2008/Album)
- キセキの渚/Soul Flower Union (2011/Album)

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社食@御殿山 #93 -黒胡麻担々麺-

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 5/31(水)の昼飯は会社の社食で「黒胡麻担々麺」(450円也)。黒胡麻と山椒の効いたスープに挽肉、麺はストレート中太麺、これに葱と追加した温泉玉子。なかなか濃厚でなかなかコクがあって美味しかった。スープを飲み干し、底に残ってた挽肉まで完食。ごちそうさまでした。

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「Independence Day:Resurgence/インデペンデンス・デイ:リサージェンス」を観た

Independenceday2 1996年公開の「Independence Day/インデペンデンス・デイ」から20年経って公開された続編の「Independence Day:Resurgence/インデペンデンス・デイ:リサージェンス」(2016/Cinema)について。
 こんなあらすじ。人類はエイリアンによる地球侵略に立ち向かい、30億人もの命を失いながらも勝利を収めてから20年が経過した。人類は再び起こり得る襲来に備え、エイリアンの技術を解析した地球システムを作り上げた2016年7月、アメリカ全土を覆うほどの大きさを誇るエイリアンの宇宙船が出現した。Whitmore元合衆国大統領(Bill Pullman)の娘Patricia(Maika Monroe)の恋人でもある戦闘機パイロットのJake(Liam Hemsworth)は、20年前命を落とした両親の復讐を果たすことを誓い、地球の運命を懸けた戦いへ身を投じた...。
 20年を経て再び襲来した宇宙からの侵略者に対峙する人類を描いたSFパニック映画。20年後の地球では、防衛システムが完備しているんだけど、それを陵駕する規模でエイリアンが襲ってるし、政治家や学者や軍人や市井の人々が登場し、それぞれが戦いに貢献し、それぞれに群像劇的なドラマがある。Will Smithは出てこないけど、前作に登場したBill Pullman、Jeff GoldblumJudd Hirschなどの俳優陣が多く出ているのも継続性の面でもよかったと思う。
 正直前作ほどのグッときた感動シーンはなく、この映画自体の評判はイマイチなんだけど、やっぱりRoland Emmerich監督に作り出した壮大な物語と圧倒的な映像技術は素直に面白かった。

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Tuesday, May 30, 2017

「埋蔵金発掘課長/室積光」を読んだ

Hikarumurozumi_maizokinhakkutsu_2 ひさびさの室積光。2冊目の「埋蔵金発掘課長」(小学館文庫)について。
 こんなあらすじ。早期退職し、故郷に帰ってきた元広告マン"筒井"は、のんびり海辺で過ごす生活を送っていた。ある日市長の秘書の同級生"野村"がやってきて、財政破綻目前の市のために埋蔵金を発掘してほしいというとんでもない依頼を受ける...。
 埋蔵金発掘という不思議な町おこしという設定で、突飛で荒唐無稽なコメディだと思って読んでいたら、旧日本軍の悲話までつながり、内容は全然シリアス。意表を突かれたし、ホロリときた展開は見事でした。
 正直そんなに読んでいない室積光だけど、ちょっと集中的に読んでみたくなった。

cf. 室積光 読破 List
- 史上最強の内閣 THE CABINET (2010)
- 埋蔵金発掘課長 (2016)

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「Ghostbusters/ゴーストバスターズ(2016)」を観た #2

Ghostbusters_2016 去年2016年、試写会で観たリブート版「Ghostbusters/ゴーストバスターズ」(2016/Cinema)。観直してみた。
 あらためてこんなあらすじ。N.Y.C.、コロンビア大学の素粒子物理学博士Erin Gilbert(Kristen Wiig)は世界初の心霊現象の科学的立証のため、日夜研究を重ねていた。しかし、大学側に一方的に研究費を打ち切られ、居場所を失ったErinは本の共同執筆者であるAbby Yates(Melissa McCarthy)と再会し、その知識と技術を活かすため、街を襲う幽霊を退治する会社"Ghostbusters"を立ち上げるが...。
 今回、オリジナル版の「Ghostbusters/ゴーストバスターズ」(1984)、その続編の「Ghostbusters II/ゴーストバスターズ2」(1989)と観てから今回のリブート版をあらためて観たんだけど、なんだかんだで時代感が反映していた。Chris Hemsworthが演じたおバカすぎるイケメンKevinを登場させたあたりは、女性キャラ陣が男性社会に対する反抗心がみえみえだったし、このあたりの時代性はジワっと伝わってくる。また疎遠だった元親友が再会し、幽霊退治を通じて絆を取り戻すというあたりも王道脚本だと思う。前2作で登場したBill MurraySigourney Weaverがカメオ出演しているところは微笑ましい。ともかくなーーんにも考えずに楽しめる映画だと思う。

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Monday, May 29, 2017

「16/50 1997~1999/Supercar」を聴いた

Supercar_1650 なんとなくCD棚から引っぱり出してここ最近聴きまくってたSupercarの初期Best盤「16/50 1997~1999」(2003/Album)について。
 Supercarが解散したのは2005年なんで、もう12年が経つ。Number Girl、中村一義、くるりなどと同じ時期に青森から出てきたBand。このBest盤に付いてたPhoto Book"Young supercar 1997~1999"を観直したけど、荒削りな雰囲気も伝わってくる。
 で、このBest盤は1st「スリアウトチェンジ」、2nd「JUMP UP」と企画盤の「OOKEAH!!」「OOYEAH!!」の1997-1999にReleaseされた4枚のAlbumの中からファンSELECTによる全16曲が収録されていて、初期のBest盤になっている。ともかく曲について。
・M-01「cream soda」:SupercarのMajor Debut Single。NoiseとPop。
・M-02「Lucky」:フルカワミキとナカコーのVocalの妙。
・M-03「PLANET」:「青い森」という言葉がいい。
・M-04「DRIVE」:ザクザクしたアコギにフルカワミキのVocalが合う。
・M-05「Hello」:サビの疾走感と身近な歌詞。
・M-06「TRIP SKY」:UKっぽいDubとNoiseがいい。しっかしこの手の音はツボだ。
・M-07「Sunday People」:今思うとSupercarとの出会いはこの曲だった。あの当時日本にこんなBandがいることに驚いた。
・M-08「My Girl」:優しいNoiseと優しいMelodyと優しいLove Song。
・M-09「Jump」:どこか70年代の香りがする。
・M-10「Love Forever」:浮遊感と寂寥感。
・M-11「Low-down (Live Scene)」:Rhythm Box的な感じがいい。
・M-12「Sun Rider」:破壊的なTrackにのるPopなMelody。
・M-13「Flicker」:Live聴きたい躍動感。
・M-14「Summer Tune」:大音量で聴く激しいNoiseが気持ちいい。
・M-15「Dive」:なんかRide的な音。
・M-16「BE」:たゆたゆしたMelody Lineに激しい音の塊。

 ひさびさに松本大洋映画「ピンポン」を観て、「Yumegiwa Last Boy」が聴きたくなった。

● 16/50 1997~1999/Supercar (2003/Album)
M-01. cream soda
M-02. Lucky
M-03. PLANET
M-04. DRIVE
M-05. Hello
M-06. TRIP SKY
M-07. Sunday People
M-08. My Girl
M-09. Jump
M-10. Love Forever
M-11. Low-down (Live Scene)
M-12. Sun Rider
M-13. Flicker
M-14. Summer Tune
M-15. Dive
M-16. BE
* Produced by Supercar.
* Supercar are Miki Furukawa(Bass/Chorus),Koji Nakamura(Guitar,Synthesizer,Vocal,Chorus,All Music),Kodai Tazawa(Drums,Percussion),Junji Ishiwatari(Guitar,All Words)
* Re-Mastering Engineer:Mitsukazu Tanaka
* KSCL-508 2003 Ki/oon Records Inc.

cf. Supercar My CD/DVD List
- 16/50 1997~1999 (2003/Album)
- A Single Collection (2005/Album)

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「進撃の巨人(22)/諫山創」を読んだ

Shingeki22 ずっと読み続けている諫山創の「進撃の巨人」。今回もHrtくんから借りて読んだ最新号「進撃の巨人(22)」(講談社)について。
 人類と巨人の壮絶な戦いを描いた「進撃の巨人」。この第22巻はこんなあらすじ。ライナー、ベルトルト、「獣の巨人」との戦いの末、多大な犠牲を払いながらもエレンの生家へ辿り着いた調査兵団。その地下室にて彼らはグリシャが残した3冊の本を手にする。その本に記されていたのは、グリシャの幼き日の記憶。そしておよそ1800年前、一人の少女が巨人の力を手にしたことから始まる二つの民族の暗黒の歴史。明かされたグリシャの過去と突きつけられた世界の真実を前に、エレンら調査兵団の進む道は...。
 やっとグリシャの地下室にたどり着き、その人類の歴史がわかるというこの20巻あたりからのストーリー展開はまさに佳境なんだと思う。それにしても壁の向こうに広がる海のシーンはいい。第23巻もよろしくお願いします、Hrtくん。

cf. 進撃の巨人 読破 List
- 進撃の巨人(1)/諫山創 (2010)
- 進撃の巨人(2)/諫山創 (2010)
- 進撃の巨人(3)/諫山創 (2010)
- 進撃の巨人(4)/諫山創 (2011)
- 進撃の巨人(5)/諫山創 (2011)
- 進撃の巨人(6)/諫山創 (2011)
- 進撃の巨人(7)/諫山創 (2012)
- 進撃の巨人(8)/諫山創 (2012)
- 進撃の巨人(9)/諫山創 (2012)
- 進撃の巨人(10)/諫山創 (2013)
- 進撃の巨人(11)/諫山創 (2013)
- 進撃の巨人(12)/諫山創 (2013)
- 進撃の巨人(13)/諫山創 (2014)
- 進撃の巨人(14)/諫山創 (2014)
- 進撃の巨人(15)/諫山創 (2014)
- 進撃の巨人(16)/諫山創 (2015)
- 進撃の巨人(17)/諫山創 (2015)
- 進撃の巨人(18)/諫山創 (2015)
- 進撃の巨人(19)/諫山創 (2016)
- 進撃の巨人(20)/諫山創 (2016)
- 進撃の巨人(21)/諫山創 (2016)
- 進撃の巨人(22)/諫山創 (2017)
- 進撃の巨人 Before the fall(1)/諫山創・涼風涼・士貴智志 (2013)
- 進撃の巨人 Before the fall(2)/諫山創・涼風涼・士貴智志 (2014)

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Sunday, May 28, 2017

威南記海南鶏飯(Wee Nam Kee Chicken Rice)@田町

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the 23rd wedding anniversary...
今日は23年目の結婚記念日。前から行きたかった田町の「威南記海南鶏飯(Wee Nam Kee Chicken Rice)」へ。ひさびさのシンガポール料理。いただいたのは、スチームチキン、空芯菜のにんにく炒め、海老オムレツ、BBQ&ローストポーク、チリプラウンにホッケンミー。どれもが美味かった。ともかくあっという間に22年目に突入。これからもよろしくです。ごちそうさまでした。

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STAR WARS 40th Anniversary in Daikanyama Tsutayabooks

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 代官山T-SITEの蔦屋書店1号館2階映像フロアで開催中に「STAR WARS 40th Anniversary in Daikanyama Tsutayabooks」。やっと観れた。

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 木彫りのベイダ―やストームとルーパー、水墨画による武人画のベイダ―など面白かった。しっかし、テンションあがった...。

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Starbucks Coffee@馬事公苑 #16

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 今日も気持いい天気になった日曜日。わんこ達を連れて、世田谷通りを散歩。いつもの「Starbucks Coffee TSUTAYA馬事公苑店」でアイスラテ飲んで休憩。三浦しをんの「光」は読了。なかなか面白かった。

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Saturday, May 27, 2017

駒沢 #583 & glouton@駒沢 #14

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 いい天気の土曜日。Loveのヒートも終わっているので、LoveとPeaceをチャリに乗せてひさびさの駒沢ドッグランへ。お昼時だったんでそんなに混んでない感じ。

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 ひさびさのドッグランでも興奮気味のLoveに隅にいたがるPeace。ま、こんなもんです。また行きましょう。

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 その後は駒沢公園で休憩。いつもの昼飯の「glouton/グルートン」でパンを買ってくる。今日は定番のトンカツサンドとコロッケサンド。ボリュームもあって満足満足。今読んでる三浦しをんの「光」、面白くなってきた。

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Peaceのサマーカット

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 ここ最近むしむしする中、Peaceのサマーカット。今回はいつもお世話になってる桜新町の「トリミングサロン ALAMON」にて。なかなかいい感じ。

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Friday, May 26, 2017

「[Alexandros]-Tour 2016~2017 ~We Come In Peace~-」(WOWOW)を観た

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 ここ最近までずっとヘビロテしていた[Alexandros]の6th Album「EXIST!」。このAlbumをひっさげたアレキの最新Liveが「生中継! [Alexandros]-Tour 2016~2017 ~We Come In Peace~-」としてWOWOWで放送された。
 今回のTour「[Alexandros]-Tour 2016~2017 ~We Come In Peace~-」。今回生中継されたのは、Tour Finalとして2017.4.23に幕張メッセ国際展示場9-11ホールで行われたもの。去年のCDJ16/17で同じ幕張メッセのEarth StgaeでアレキのLiveを観たけど、特効含めて規模感が全然違う。BGVも炎もLaserも金テープもあの"[ ]"デザインのオブジェも豪華だし、まさに旬のStadium BandのLive。しっかし川上の客の煽り方はほんとにうまい。ちなみにこのTourは国内15カ所に加え、海外の香港/韓国/台湾も含まれ、32公演で行われたものだった。
 で、花道に置かれた"[ ]"デザインのオブジェは上下するんだけど、これが光り、StageのBGVや3人の動きと連動していてとっても面白い演出になっていた。
 特によかったLiveは、4人の登場を待ちわびる歓声の中、この曲のイントロがかかり会場が爆発した「ムーンソング」、Dancerも入りさらに混沌とした「Kaiju」、グチャグチャの中で曲の良さが光る「Girl A」、初期の名曲「Kick & Spin」、静謐な「02」、青山っぽい風景BGVが流れた「Aoyama」、PopなMelodyが気持ちいい「Feel like」、Live映えするRock Tune「Buzz Off!」、Laserと炎の「Stimulator」、やたら若さがみえる「言え」、これも初期の名曲でLatin Tasteがいい「Waitress,Waitress!」、Stringsも入って歌詞もいいMidium Tuneの「今まで君が泣いた分取り戻そう」、高揚感にあふれた「Swan」、イントロがたまらない「Run Away」、広がりと上昇感の初期の名曲「Starrrrrrrr」、会場で起きたシンガロングに鳥肌が立った「NEW WALL」、アレキの曲の中で一番好きな「Adventure」、アンコールのSub stageでキーボードとバイオリンが入ってやたら暖かい「ワタリドリ」、新しい冬の定番の「SNOW SOUND」、川上が一人アコギで歌った「かえりみち」、会場全体でシンガロングが起きた「Dracula La」、アコギとDrumsのみで演奏された「Kaiju」、そしてしなやかなDrummingのLast「city」あたり。
 しっかし素晴らしいSet Listだった。また彼らのLiveをぜひ観てみたい。

● On Air Set List:生中継! [Alexandros]-Tour 2016~2017 ~We Come In Peace~- (WOWOW)
M-01. ムーンソング
M-02. Burger Queen
M-03. For Freedom
M-04. Kaiju
M-05. Claw
M-06. Girl A
M-07. Kick & Spin
M-08. 02
M-09. Aoyama
M-10. Feel like
M-11. The & Tokyo 2pm 36 Floor
M-12. Buzz Off!
M-13. Stimulator
M-14. 言え
M-15. Waitress,Waitress!
M-16. クソッタレな貴様らへ
M-17. 今まで君が泣いた分取り戻そう
M-18. サテライト
M-19. Swan
M-20. Run Away
M-21. Starrrrrrrr
M-22. NEW WALL
M-23. Adventure
M-24. ワタリドリ
M-25. SNOW SOUND
M-26. かえりみち
M-27. Dracula La
M-28. Kaiju
M-29. You're So Sweet & I Love You
M-30. city
* Filmed Live at Makuhari Messe on 23rd April 2017.
* Produced by WOWOW in association with Rikyu Inc.
M-01. SNOW SOUND (PV)
M-02. kaiju (PV)
M-03. ムーンソング (PV)
M-04. Feel like (PV)

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静岡な1日~うなぎ カネイチ@藤枝 #2 & 多可能(たかの)@静岡

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 昨日は終日、静岡の藤枝で1年ぶりの作業。ひさびさに乗った新幹線、天気が悪く富士山は観れなかった。

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 昼飯は「うなぎ カネイチ」で、うなぎの梅(1,700円也)を。こんがり焼いたうなぎに、お新香、うなわさの小鉢、お吸い物付き。うーん、おいしい。お昼ごはんとしては高めだけど、せっかく来たんだし。ごちそうさまでした。

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 帰りは静岡駅で途中下車して、ちょっと1杯。一緒だったYmd先輩が連れてくださったのは静岡駅近くの「多可能(たかの)」という大衆酒場。TisとTgc君も一緒で、ビールと日本酒とともに生しらす、ポテサラ、しめさば、アジフライ、イカフライ、黒はんぺんなどをいただく。大変な作業だったけど、イッキにクールダウン。次回のモチベーションがあがった。ごちそうさまでした。

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 ▲男子の憧れ企業の1つだと思う。

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Thursday, May 25, 2017

「X Singles/X」を聴いた

X_xsingles CDの山から出てきたX JAPANがX時代にReleaseしたBest盤「X Singles」(1993/Album)。せっかくなんで聴き直してみた。
 これ、X時代にReleaseされた6枚のSingleをCuppling曲含めて収録したSingle Collectionということで、Xの最初のBest Album。Live Versionも入ってて、貴重だしなかなか楽しい。ともかく曲について。
・M-01「紅」:なんだかんだで体に染みついてる。途中Live Versionに進化していた。
・M-02「20th CENTURY BOY (Live)」:T.REXのCover。あらためてX JAPANってGlam Rockでもあったんだ。
・M-03「ENDLESS RAIN」:しっとりとした美メロ。歌いあげるVocalがいい。
・M-04「X (Live)」:ひたすらアガルし、全身鳥肌もん。
・M-05「WEEK END」:これも名曲。やっぱり世界レベルのBandなんだな。
・M-06「ENDLESS RAIN (Live)」:黄色い歓声とシンガロングの中のしっとりさもいい。
・M-07「Silent Jealousy」:Yoshikiらしい柔と剛の曲。二面性が衝撃だった。
・M-08「Sadistic Desire」:DrumsとBassとRhythm隊がひっぱってる。
・M-09「Standing Sex」:Noiseなリフと荒っぽいMelody Line。サビがかっこよすぎる。
・M-10「Joker」:Americanな王道Rock'n Roll。
・M-11「Say Anything」:壮大だし大袈裟だし、Xらしい。
・M-12「Silent Jealousy (Live Version)」:最初の静けさから爆発するLive Versionもいい。

 X JAPANのLiveを観たのは今から6年前のSUMMER SONIC 2011。ZEBRAHEAD→マキシマム ザ ホルモン→X JAPAN→RED HOT CHILI PEPPERS...あの日のQVCマリンフィールドは灼熱の気温だったけど、ここで過ごした時間は忘れられない。

● X Singles/X (1993/Album)
M-01. 紅
M-02. 20th CENTURY BOY (Live)
M-03. ENDLESS RAIN
M-04. X (Live)
M-05. WEEK END
M-06. ENDLESS RAIN (Live)
M-07. Silent Jealousy
M-08. Sadistic Desire
M-09. Standing Sex
M-10. Joker
M-11. Say Anything
M-12. Silent Jealousy (Live Version)
* Produced by X.
* Co-Produced by Naoshi Tsuda.
* All Songs Arranged by X.
* Mixed by Motonari Matsumoto,Rich Breen and Bruce Miller.
* KCS2 70 Ki/oon Sony Records. 1993 Sony Music Entertainment (Japan) Inc.

cf. X/X Janan My CD/DVD List
- X Singles/X (1993/Album)

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天下一品@駒沢 #19

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 シャリ金のトマトジュース割りを飲み過ぎた後ちょっとひさびさの「天下一品」(駒沢店)へ。酔った勢いでオーダーしたのは「日替わりセット」(850円)で、鉄板のこってり中華ラーメンにチャンジャごはんがつく禁断のセット。コラーゲンたっぷりな濃厚鶏ガラ湯と野菜のドロドロスープに卓上の辛し味噌も入れ、中細ストレート麺にメンマ、葱に叉焼とともに最後のスープ一滴まで完食。チャンジャは肴の内臓のキムチだけど、この辛さが白ご飯に合う。しっかし深夜にこれはマズイよな...。猛省しつつごちそうさまでした。

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Wednesday, May 24, 2017

大衆酒場 BEETLE@五反田

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 今日は4月から一緒に働きだしたTgcくんの歓迎会。場所は五反田の「大衆酒場 BEETLE」にて。賑やかな居酒屋で飲みまくり、しゃべりまくり。4月がずっと忙しいけど、みんなで飲めてよかった。ごちそうさまでした。

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rockin'on 6 June 2017

Ro1706 最新号「rockin'on 6 Juney 2017」、気になった記事について。
 ●THE 20 MOST EXCITING ROCK MOVIES/映画はロックだ! もう一度観たいロックな映画20
 "T2 トレインスポッティング"公開記念ということで、Rock好きなら観ておきたいスクリーンから"音"が聴こえる名作映画20本を厳選ということでこの企画はいい。せっかくなんでその20本を書いてみる。結構観てる方だと思ってたけど、あの「Hedwig And The Angry Inch/ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ」を忘れてた。(○:観た/×:観てない)
○ 01. T2 Trainspotting/T2 トレインスポッティング
○ 02. Pulp Fiction/パルプフィクション
○ 03. High Fidelity/ハイ・フィデリティ
○ 04. Quadrophenia/さらば青春の光
○ 05. A Clockwork Orange/時計じかけのオレンジ
○ 06. Almost Famous/あの頃ペニー・レインと
○ 07. Mad Max:Fury Road/マッドマックス 怒りのデス・ロード
× 08. Hedwig And The Angry Inch/ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ
× 09. Blowup/欲望
○ 10. Taxi Driver/タクシードライバー
× 11. Suicide Squad/スーサイド・スクワッド
○ 12. Magnolia/マグノリア
○ 13. Blade Runner/ブレードランナー
× 14. Mystery Train/ミステリー・トレイン
○ 15. Dancer in the Dark/ダンサー・イン・ザ・ダーク
○ 16. Do The Right Thing/ドゥ・ザ・ライト・シング
○ 17. Apocalypse Now/地獄の黙示録
× 18. The Virgin Suicides/ヴァージン・スーサイズ
○ 19. Easy Rider/イージー・ライダー
○ 20. Austin Powers/オースティン・パワーズ

 これ以外の記事では、Gorillaz New Album"Humans"、John Lydonインタビュー(Punk、The Sex Pistols、PiL...いいインタビューだった)、Linkin Park New Album"One More Light"(早く聴きたい...)、SUMMER SONIC 2017 & SONICMANIA、追悼Chuck Berryなど。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・One More Light/Linkin Park (Album)
・Humans/Gorillaz (Album)

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Tuesday, May 23, 2017

「Rock the Kasbah/ロック・ザ・カスバ!」を観た

Rock_the_kasbah 米軍相手の慰問興行のためアフガニスタンへと出向いた落ち目の音楽マネジャーを描いた「Rock the Kasbah/ロック・ザ・カスバ!」(2015/Cinema)について。
 こんなあらすじ。落ち目の音楽マネジャーのRichie(Bill Murray)は高額ギャラに釣られ、お抱えの女性歌手Ronnie(Zooey Deschanel)を連れて米軍相手の慰問興行のため、アフガニスタンまで巡業に出向いた。しかし現地に着いてみると、ここはいまだ紛争の絶えない危険地域で、Ronnieはさっさと雲隠れされてしまう。ひとり取り残されたRichieは散々な目に遭った末、美しい歌声を持つイスラム教徒の少女Salima(Leem Lubany)と出会う。そして彼女をアフガンのオーディション番組に出演させることを思いつく...。
 この映画の良さは波乱万丈な脚本の妙とBill Murrayの演技。イスラム社会の女性をオーディション番組に出演させるため、イスラム社会での女性という壁に悪戦苦闘するマネージャーをBill Murrayが演じているんだけど、とぼけた味わいの飄々とした演技が最高だった。「St.Vincent/ヴィンセントが教えてくれたこと」(2014)やWes Anderson監督作品(「The Life Aquatic with Steve Zissou/ライフ・アクアティック」(2004)とか「Moonrise Kingdom/ムーンライズ・キングダム」(2012)とか)などなど、役者としてよい歳の取り方をしてると思う。そうそうアフガンで用心棒を演じていたBruce Willisもいい感じのチョイ役だった。
 ひさびさにThe Clashの「Rock the Casbah」が聴きたくなった。

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代官山通信Vol.138

Daikanyama138 最近届いたサザンFAN CLUBの会報「代官山通信 Vol.138」について。
 今号の特集は2017年4月でSolo Debut30周年を迎えた桑田佳祐。新曲「オアシスと果樹園」と「若い広場」について、ハワイで撮影されたJTB TV-CMなど今いまの創作意欲の高まりが伝わってくる。それにしてもハワイのボウリング場で達成した279のハイスコアは凄い!
 これ以外の記事では、毛ガニがお薦めしてる「Lalah Hathaway Live!/Lalah Hathaway」と「Drunk/Thundercat」は聴いてみたくなった。

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Monday, May 22, 2017

「The Rolling stones From The Vault:Live At The Tokyo Dome 1990」を観た

Therollingstones_tokyo90 1990年、The Rolling Stonesの初来日の模様を収録した「The Rolling stones From The Vault:Live At The Tokyo Dome 1990」(2015/DVD)。WOWOWで「ザ・ローリング・ストーンズ ライブ・アット・ザ・トーキョー・ドーム 1990」として放送されたので、じっくり観てみた。
 これ、1990年2月に東京ドームで10日間行われたストーンズ初来日公演。日本中がストーンズ一色となり、チケット争奪戦が起こり、自分も幸いにも2月16日と21日の2日間に参戦することができた。あれから27年が経ち、初めてLive映像として観たんだけど、若いKeith Richardsはタキシードの上着を着こなし、Ronnie Woodは赤いジャケット、あのBill Wymanの姿も見れる。「ちょっとここでペースを落とします」などとMick Jaggarは日本語でMCをし、なんか微笑ましい。ともかく1曲目、Keithは「Start Me Up」のイントロを弾いた瞬間にすべてがぶっ飛んだ。
 特によかったのは、性急なBeatの「Bitch」、Album"Steal Wheels"で結構好きだった「Sad Sad Sad」、BrassとChorusで妖艶な「The Harlem Shuffle」、乾いたMelodyが最高な「Tumbling Dice」、70年代Disco Tuneな「Miss You」、悲しげなアコギのBallad「Ruby Tuesday」、美しいMelodyのMidium Tuneでもう一度聴きたい「Almost Hear You Sigh」、リフの応酬で攻撃的なRock Tune「Rock and a Hard Place」、RockでBluzyな「Mixed Emotions」、巨大なバルーンの人形が出てくるこのシーンはよく覚えている「Honky Tonk Women」、MickのBlues Harpがかっこよすぎる「Midnight Rambler」、笑顔で歌うMickがいい「You Can't Always Get What You Want」、Keithが歌う枯れたRock'n Roll「Can't Be Seen」、明るい「Happy」、KeithのGuitarリフが最高な「Paint It Black」、Mickが奇妙な舞踏にくぎ付けな「2000 Light Years from Home」、Stage最上部に現れたMickにあの日ビックリした「Sympathy for the Devil」、退廃的なChorusの「Gimme Shelter」、たかがRock'n RollされどRock'n Rollの「It's Only Rock 'N' Roll」、Keithのリフが命の「Brown Sugar」、Mickが天狗のお面をかぶってた「(I Can't Get No) Satisfaction」に炎が上がったアンコールで「Jumpin' Jack Flash」あたり。
 あの場で買ったストーンズロゴのベロTee、もうどこかに行ってしまったけど、もう一度着てみたい。

● On Air Set List:The Rolling stones From The Vault:Live At The Tokyo Dome 1990 (2015/DVD)
M-01. Continental Drift
M-02. Start Me Up
M-03. Bitch
M-04. Sad Sad Sad
M-05. The Harlem Shuffle
M-06. Tumbling Dice
M-07. Miss You
M-08. Ruby Tuesday
M-09. Almost Hear You Sigh
M-10. Rock and a Hard Place
M-11. Mixed Emotions
M-12. Honky Tonk Women
M-13. Midnight Rambler
M-14. You Can't Always Get What You Want
M-15. Can't Be Seen
M-16. Happy
M-17. Paint It Black
M-18. 2000 Light Years from Home
M-19. Sympathy for the Devil
M-20. Gimme Shelter
M-21. It's Only Rock 'N' Roll
M-22. Brown Sugar
M-23. (I Can't Get No) Satisfaction
M-24. Jumpin' Jack Flash
* The Rolling Stones Live Tokyo Dome 1990.
* Filmed Live at Tokyo Dome,Japan in Feb. 1990.
* Mick Jagger(Vocals/Guitar),Keith Richards(Guitar/Vocals),Bill Wyman(Bass),Ronnie Wood(Guitar/Back Vocals),Charlie Watts(Drums)
* Executive Producers for The Rolling Stones:Joyce Smyth,Sherry Daly,Jane Rose,Dave Trafford
* (C) 2015 Promotone B.V.

cf. The Rolling Stones My CD/DVD List
- The Stones In The Park (1969/DVD)
- Hot Rocks1964-1971 (1971/Album)
- Ladies and Gentlemen (1974/Cinema)
- Muddy Waters & The Rolling Stones Live At The Checkerboard Lounge (1981/DVD)
- Rolling Stones Live at the Max (1991/DVD)
- Rock And Roll Circus (1996/DVD)
- Live Licks (2004/Album)
- A Bigger Bang (2005/Album)
- Rarities 1971-2003 (2005/Album)
- The Rolling Stones Shine A Light (2008/Cinema)
- Some Girls Live in Texas '78 (2011/Cinema)
- The Rolling Stones Charlie Is My Darling (2012/DVD)
- GRRR! (2012/Album)
- The Rolling Stones:Crossfire Hurricane (2012/Cinema)
- The Rolling Stones:Sweet Summer Sun-Hyde Park Live (2013/Cinema)
- The Rolling Stones:Sweet Summer Sun-Hyde Park Live #2 (2013/Cinema)
- The Rolling stones From The Vault:L.A.Forum Live In 1975 (2014/DVD)
- The Rolling stones From The Vault:Hampton Coliseum Live In 1981 (2014/DVD)
- The Rolling stones From The Vault:The Marquee Club Live in 1971 (2015/DVD)
- The Rolling stones From The Vault:Live At The Tokyo Dome 1990 (2015/DVD)
- Totally Stripped (2016/DVD)
- The Rolling Stones:Havana Moon (2016/Cinema)

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ROCKIN'ON JAPAN JUNE 2017

Japan1706 最新号「ROCKIN'ON JAPAN JUNE 2017」、気になった記事。
 RADWIMPS New CDS"サイハテアイニ/洗脳"、ゲスの極み乙女。New Album"達磨林檎"、星野源インタビュー、米津玄師 New CDS"ピースサイン"、WANIMA New CDS"Gotta Go!!"、04 Limited Sazabys "YON FES 2017"、plenty解散、The Birthday New Album"NOMAD"(これは聴かねば)、androp New CDS"Prism"、NO NUKES 2017、中村一義 New Album"最高築"(ひさびさに聴きたくなった)、10-FEET@Zepp Tokyoあたり。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・Music Video Tour 2010-2017/星野源 (DVD)
・サイハテアイニ・洗脳/RADWIMPS (CDS)
・Gotta Go!!/WANIMA (CDS)
・NOMAD/The Birthday (Album)
・YES/サンボマスター (Album)
・Prism/androp (CDS)
・キュウソネコカミ-THE LIVE-DMCC REAL ONEMAN TOUR 2016/2017 ボロボロ バキバキ クルットゥー/キュウソネコカミ (DVD)
・春風/斉藤和義 (CDS)
・達磨林檎/ゲスの極み乙女。 (Album)
・DEAD MAN WALKiNG-LiVE at YOKOHAMA ARENA/SiM (DVD)
・PEACE OUT/竹原ピストル (Album)

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Sunday, May 21, 2017

浦和な1日

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 まるで真夏のような暑い日曜日。Mtzkくん&Jmki夫婦の家におよばれ。あー、食べた、飲んだ。

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 Jmkiの手料理にしたづつみしながら、お酒が進む。炎天下の屋上も暑かったけど、空が抜けててやたら気持いい。いやーいい日曜日になりました。

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Saturday, May 20, 2017

串カツかすうどん 田中@世田谷 #9

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 天狗湯でほてった体をクールダウンするため、ひさびさに世田谷駅近くの「串カツかすうどん 田中」で串カツ。定番ポテサラから白葱、うずら、もち、玉葱をいただきつつ生ビールとガリ酎。ガリ酎ははじめて飲んだけど、ガリの不思議な甘さがクセになる。ごちそうさまでした。

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天狗湯@世田谷 #3

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 今週は慣れない出張で相当お疲れ。昼寝してから近所ボロ市通り近くの銭湯「天狗湯」へ。42度の高温バイブラ湯、薬湯に入りまくってだいぶすっきり。あ~疲れた。

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glouton@駒沢 #13

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 昼飯はいつもの駒沢「glouton/グルートン」。今日ははじめてのテトとアンチョビ和え、ピッツァトースト。休日の鉄板パン屋。

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駒沢 #582 & Mr.FARMER@駒沢 #5

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 今日は暑くなると天気予報が言ってた土曜日。暑くなる前にLoveとPeaceの朝散歩。行ったのは弦巻通り沿いにある駒沢・小泉公園。日陰じゃないと暑くてたまらないわんこ達。

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 昼飯のパンを買いに駒沢公園へ。「Mr.FARMER」でオーガニックアイスコーヒーをいただきながら、ちょっと休憩。今読んでるのは原田マハの「ジヴェルニーの食卓」。彼女真骨頂の美術短編小説。なかなかおもしろい。

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Friday, May 19, 2017

福岡の1日~TULLY'S COFFEE@天神 & 博多炉端 魚男/FISHMAN@天神

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 今週は出張Week。札幌出張に続き、5/17(水)は日帰りの福岡出張。福岡に仕事で来たのももう20年ぶりくらい。せっかくなんで食い物中心に書いてみます。

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 朝の4時半には起こしてもらい、あわてて自宅を出る。二子玉川からバスで羽田空港に向かい、7時半ごろのANAに乗り、9時半前には福岡空港に到着。そのまま地下鉄で天神に到着。朝ご飯が早く小腹がすいたので、天神のオフィス近くのTULLY'S COFFEEでサンドイッチとアイスコーヒー。ふぅ落ち着いた。大昔、親不孝通りにあったオフィスにいったことがあるけど、天神のオフィスは初めて。街並みもにぎわっていて、平日の朝からとっても活気がある。

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 で、12時から14時までオフィスで打合せ。もろもろ導入したりとお仕事する。なんとか終了し、そのまま昼飯へ。Asym先輩が連れてってくださったのは、「博多炉端 魚男/FISHMAN」という魚系のお店。いただいたのは「魚男丼」という名の海鮮丼。980円というお手頃価格で、マグロとかサバとかサケとかの海鮮が載っている。せっかくの福岡なんで、胡麻サバ気分でごまだれをかけていただく。ついてる豆腐も味噌汁も美味しいし、お新香もいける。美味しい海鮮いただき、福岡の幸を満喫できた。ごちそうさまでした。

 で、天神駅から地下鉄に乗り、博多駅で途中下車し、ここでディーラーコール。
 せっかく博多に来たんだから、博多ラーメンは食わねばと、行ったのは博多駅から歩いて7分くらいにある「博多 一双」へ。店頭も店内も獣臭が充満していてびっくりした。ごちそうさまでした。

 そのまま博多駅から地下鉄で博多空港に。ちょっとだけ空港で時間をつぶしてから、19時発の羽田行の便に乗る。

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 というわけで1日日帰りの博多出張、やっぱり時間が全然無くて、あたふたで終わってしまった。次回はちゃんと泊って、みんなと飲めるようにしたいと思う。また福岡に来れるようにがんばろう。ごちそうさまでした。

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Thursday, May 18, 2017

札幌の1泊2日~徳ちゃん@札幌 & THE NIKKA BAR@札幌 & LA MAISON DE CURRY coeur@札幌 & 成吉思汗 だるま@札幌

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 5/14(日)から15(月)まで超ひさびさの札幌出張。仕事で札幌にいつ行ったを思い出せないほどのひさしぶり。食い物中心に書いてみます。

●2017/5/14(日)

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 午前中に自宅を出発し、二子玉川からバスで羽田空港に向かい、そのまま14時ごろに新千歳空港に。離陸が30分ほど遅れたけど、まあ問題ない。で、札幌市内に移動する前に昼飯は新千歳空港内の「北海道ラーメン道場」の「えびそば一幻」へ。何店舗は入っているフードコートだけど、この「えびそば一幻」がダントツに長蛇の列だったけど、30分ほど並んで「えびみそ」をあじわいをいただいた。

 その後は新千歳空港から札幌市内までバスで移動。電車で移動する手もあったんだけど、外を見ながらのほうが気持ちよさそうだったんでバスにしたけど、これは失敗。休日のためか道は混んでて2時間ほどかかってしまったし、インバウンド系のお客さんが多く、ちょっと混乱気味。素直にバスにすればよかった。

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 で、16時半ごろ札幌駅近くに到着し、Bカメラを軽く視察し、そのまま明日お世話になるオフィスに顔を出す。みなさん元気でなにより。札幌駅あたりから、歩いて向かったんだけどともかく寒い!! 気温は8度ほどでセーター持ってきてほんとよかった。途中、時計台とか大通公園を見ながら歩いたけど、時計台ってこんなに小さいのね。しっかし寒くて人もまばらな感じ。

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 夜の懇親会まで時間があったので、ホテルに向かうことに。今回宿泊するのは中島公園近くの札幌エクセルホテル東急。ホテル近くのZepp Sapporoでは今晩はACIDMANのLiveをやるようだ。ちょっとうらやましい。ともかくチャックインして、メールを見たりして時間を過ごす。そして、19時半ごろホテルを出て、懇親会のお店まで向かうことに。

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 20時から、オフィスのみなさまと懇親会。場所は「徳ちゃん 札幌店」で、10名ほどのメンバーが集まった。まずはビールを飲みながら、北海道の海産系刺身とかほっけとかをいただく。途中から日本酒に切り替えたけど、これが美味い。で、特に自分は日頃接点があまりないので、現場のメンバーと会うのは新鮮。しかも若いメンバーばかりなんで、元気いっぱい。大変なこともありそうだけど、それを見せずに笑い飛ばしてた。やっぱり現場はいいね、こっちも元気いただきました。ごちそうさまでした。

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 せっかくなんでもう1軒ということで、「THE NIKKA BAR」へ。ここズバリ、KIKKAがやってるBarということで、何年もののウィスキーがいただけるところ。自分は美味しそうとのことでハニーハイボールをいただく。ほどよい甘味とすっきりした味わいで、こんな美味しいハイボールは飲んだことない。で、残ったメンバーでクールダウンしながらいろいろ本音を語る。よかったです。こんな感じで札幌の夜は更けていった...。

●2017/5/15(月)

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 なんとなく寝付けなかったけど、7時ごろには目覚める。朝飯はホテルの和食御膳。見た目の味もなかなか豪華。それにしても今回の出張はANAの旅作で取ったんだけど、往復飛行機代に宿泊が付いて43,000円程度。こんなに安くてビックリ。プライベートでまた来てもいいかもしれない。

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 まだ時間があるので、とっても寒いけどホテル近くの中島公園を散歩することに。とても大きな公園で、中には菖蒲池という大きな池がある。この池のまわりを散歩したけど。白鳥はいたし、枝垂桜は咲いてるし、気持ちいい。さ、今日もがんばろう。

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 で、10時すぎにふだんお世話になっているお取引様を訪問したあと、昼飯はすすきのにある札幌パルコのスープカレー屋「LA MAISON DE CURRY coeur/ラ・メゾン・ド・カリークゥー」で、チキンと野菜のスープカレーをいただく。骨付きのチキンを身をほぐし、ニンジン、パプリカ、茄子、かぼちゃ、ブロッコリー、ゆで卵をいただく。実はスープカレーなるものを食べたことがなく、ライスにカレーをかけるのか、ライスをカレースープにしたしながら食べるのかなかなか難しい。初めて食べたスープカレー、美味しかったです。ただ自分はやっぱりドロッとしたルーのカレーの方が好きかもしれない。ごちそうさまでした。

 で、午後からはオフィスにてもろもろMTGとか導入とかお仕事する。で、最後にラップアップまでやってから、17時ごろに業務完了。ふぅ、お疲れ様でした。

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 そして新千歳空港に戻る前、夕飯はすすきの市内でジンギスカン。同僚Tgc君が連れてってくれたのは「成吉思汗 だるま 4・4店」。15分ほど並んでから、モクモクのカウンター席に着き、まずは生ビールで乾杯。その後は、球葱、青葱を焼きながら、ひたすら肉を食う。タレにはニンニクたっぷりのおろしを入れるんだけど、これは強烈。モクモクでギトギトでさらにニンニク臭。これは帰りの機内、大変申し訳ないな。ともかくこんなうまいジンギスカンは初めてかもしれない。次回の出張でも絶対行こう。ごちそうさまでした。

 その後は、すすきのの交差点からバスに乗り、新千歳空港へ。21時の出発までダラダラと過ごしてから、23時前に羽田に到着。そしてバスに乗り、ニコタマに着いたのが24時ごろ。もう疲れたんで、タクシーで家に帰った。ふぅ~。

 というわけで今回の1泊2日の札幌出張、ともかく充実してた。札幌のメンバーとも楽しく飲めたし、ラーメン食べて、Bar行って、スープカレー食べて、ジンギスカンで〆れた。また絶対札幌に来れるようにがんばろう。ありがとうございました。

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吉野家@有楽町 #7

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 5/18(木)銀座での仕事が終わった後、ちょっと小腹がすいたので、「吉野家」の有楽町銀座口店へ。いただいたのは新メニューの「黒カレー(並)」(350円也)。なかなかコクがあってなかなかいける。ごちそうさまでした。

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中国料理 中園亭@有楽町

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 銀座での仕事の前、昼飯は有楽町駅近の「中国料理 中園亭」で「バラ牛ヤキソバ」(920円也)。時間が無い中、全然こなくて、ほぼイッキ食い。あんまり味がわからず、残念な昼飯...。ごちそうさまでした。

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博多 一双@博多

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 昨日5/17(水)は超ひさびさの福岡出張。やっぱり食わねばと、途中下車した博多駅で、「博多 一双」へ。いただいたのは「チャーシューメン」(780円也) 。店内外に充満する獣臭の中、泡立ったスープは濃厚クリーミーだけど、案外あっさりしててバランスがいい。これにバリ硬のストレート細麺、薄切りのバラ叉焼、きくらげ、海苔に刻み葱。まさにザとんこつな一杯だった。さ、速攻空港へ行かねば。ごちそうさまでした。

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Tuesday, May 16, 2017

札幌味噌拉麺専門店 けやき@札幌

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 深夜の〆はすすきの本店「札幌味噌拉麺専門店 けやき」で「コーンバターラーメン」。味噌スープはフライパンで香ばしく作られ、麺は縮れたタマゴ麺。これに同じく炒められた挽肉、キャベツ、モヤシ、玉葱、ニンジンに、白髪葱、叉焼とブロック状のバターと大量のコーン。飲んだ後でも、さらっといけるし、寒い札幌の夜にぴったりの暖かさ。甘味もあるし鉄板のマイルドで濃厚な味噌ラーメンってやっぱりいい。ごちそうさまでした。

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えびそば一幻@新千歳空港

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 この5/14(日)から15(月)は超ひさびさの札幌出張。新千歳空港に着いて、北海道ラーメン道場で向かったのはまずはこれから「えびそば一幻」。「えびみそ」をあじわいでいただく。香ばしい海老の風味にとんこつと味噌の濃厚スープ。太めの麺はツルッツルなのどごしで、これに柔らかい肩ロース叉焼、半熟玉子に刻み葱。これは未体験のこってりさだ。ごちそうさまでした。

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「EXIST!/[Alexandros]」を聴いた

Alexandros_exist 去年2016年の秋にRelaseされた[Alexandros]の6th Album「EXIST!」(2016/Album)。そろそろ書いてみる。
 ドロスをちゃんと聴き出したのは1年半前の5th Album「ALXD」から。Live映像から彼らの男っぽさとか真っ向勝負の気持ちよさが伝わってくるけど、音源を聴くとあらためて多彩な感性を持ったBandだと思う。Rockという型にはまらず、ジャンルに囚われないスタンスとどこかに品の良さがあると思う。RockにありがちなFormat無視な取り組み方に好感が持てる。ともかく曲について。
・M-01「ムーンソング」:印象的なIntroで始まるOpening Tune。♪傷つかないように 話題の外から見守った 当事者になるのを恐れて 波紋を両手で馴染ませた♪。どこか内省的な歌詞がいい。
・M-02「Kaiju」:リフとCuttingのHeavy Tune。
・M-03「Girl A」:混沌してるMelody Lineがサビで1つに昇華する。
・M-04「Claw」:自己愛にあふれた歌詞がここまでくると潔い。
・M-05「O2」:幻想的でInterlude的な位置づけ。
・M-06「Feel like」:Popだし、型にはまらないスタンスがいい。
・M-07「Aoyama」:都市の情景が浮かぶ1曲。♪今にも降りかかってきて 散々な目に遭わす夕立も 嫌なこと洗い流してくれるなら悪くない♪。こんなCity Popな歌詞がいい。
・M-08「Nawe, Nawe」:壮大だけどどこか切ないMelody。このサビは聴くたびに鳥肌が立つ。自分的にこのAlbumでのFavorite Tuneがこれ。
・M-09「Buzz Off!」:Hard OffなRock Tune。
・M-10「クソッタレな貴様らへ」:Demo音源みたいな荒い音にこんな歌詞が乗ってる。♪さぁどんなNightmare is waiting? 明日見放されても 路上ライブからまた 這い上がってきてかましてやろう♪。この反骨心が彼らの最高な武器だと思う。
・M-11「Swan」:Vocal処理の妙とArrangeの妙。
・M-12「I want u to love me」:BOOWYにありそうなPop Rock Tune。
・M-13「今まで君が泣いた分取り戻そう」:美メロなLove Song。
・M-14「NEW WALL」:壮大だけど、どこか優しいMelody LineがいいClosing Tune。
・M-15「secret track」:生々しいDemoシーンが浮かぶ。

 Fes.での映像を観ててそれなりに彼らの曲は聴いたことあるけど、あらためて過去のAlbumも遡上して聴いてみたいと思った。

● EXIST!/[Alexandros] (2016/Album)
M-01. ムーンソング
M-02. Kaiju
M-03. Girl A
M-04. Claw
M-05. O2
M-06. Feel like
M-07. Aoyama
M-08. Nawe, Nawe
M-09. Buzz Off!
M-10. クソッタレな貴様らへ
M-11. Swan
M-12. I want u to love me
M-13. 今まで君が泣いた分取り戻そう
M-14. NEW WALL
M-15. secret track
* Produced by [Alexandros].
* [Alexandros]:Yoohei Kawakami(Vocal and Guitar),Hiroyuki Isobe(Bass and Chorus),Masaki Shirai(Guitar),Satoyasu Shoumura(Drums)
* All Songs Recorded by Hiroyuki Moriyasu.
* Mixed by Alex Aldi at The Glassfactory/Brooklyn.NY,Noel Comber at Miloco Studios,Neeraj Khajanchi at NK Sound,Tokyo.
* Mastered by Ted Jense(Starling Sound).
* Directed by Hiroyuki Moriyasu.
* UPCH-2098 2016 Universal j,Rx-Records, a division of Universal Music Llc.

cf. [Alexandros] My CD/DVD List
- ALXD (2015/Album)
- EXIST! (2016/Album)

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「Money Monster/マネーモンスター」を観た

Money_monster あのJodie Fosterが監督したリアルタイムサスペンス映画「Money Monster/マネーモンスター」(2016/Cinema)について。
 こんなあらすじ。司会者Gates(George Clooney)の軽妙なトークと財テク情報で人気の番組「Money Monster」。番組ディレクターのPatty(Julia Roberts)の指示を聞かず、アドリブでGatesが生放送に臨む中、拳銃を手にした男Kyle(Jack O'Connell)がスタジオに乱入してくる。男は番組の株式情報によって財産を全て失くしたと憤慨し、Gatesを人質に番組をジャックする。さらに放送中に自分を陥れた株取引を白日のもとにさらすようPattyに迫る...。
 拳銃を手にした男による人気財テク番組占拠事件とその裏に隠された真実を描いたサスペンス映画。劇場型犯罪を扱った映画で、生放送番組が現実の経過時間と等しくリアルタイムに進行していく。刻一刻と時間が過ぎる中、人気司会者と犯人と女性ディレクターの濃密で緊迫感あるやり取りが続き、さらに予想外の展開を次々と積み重なっていき、最後まで飽きさせない感じ。しっかし、こんな事件があった後もでも、世の中は何も変わらないというクールな目線もよかった。それにしても、Julia Robertsが演じた役をJodie Fosterが演じても面白かったかもしれない。なかなかの佳作でした。

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Saturday, May 13, 2017

燻製の日々 #16

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 雨の日の燻製作り。鳥もも肉のスモークチキン、カマンベールチーズ、玉子、竹輪に白。香ばしい鳥皮とジューシーな中身のバランスがいい。ごちそうさまでした。

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Friday, May 12, 2017

「Ghostbusters II/ゴーストバスターズ2」を観た

Ghostbusters_2 先日観直したオリジナル版の「Ghostbusters/ゴーストバスターズ」(1984)に続き、これも社会人新人の頃映画館に観に行った続編の「Ghostbusters II/ゴーストバスターズ2」(1989/Cinema)をひっさびさに観直してみた。
 こんなあらすじ。Ghostbustersが解散してから5年、かつて悪魔に憑依されたDana(Sigourney Weaver)は、幼い息子Oscarを乗せた乳母車が勝手に動き出す怪現象を目撃し、元GhostbustersのEgon(Harold Ramis)に相談を持ちかけた。やがてN.Y.C.の地下でスライム化した無数の怨念が出現し、ついにGhostbusters再結成の許可が下りる。一方、マンハッタン美術館のとある肖像画の中に封印された魔王Vigo(Wilhelm von Homburg)は、Janosz教授(Peter MacNicol)を手先にし、復活をたくらんでいた...。
 前作から5年、N.Y.C.で魔界の魔王が蘇るという危機を前に再結成したGhostbustersの幽霊退治を描いたSFコメディの続編がこれ。いまのCG出現以前の中、当時としてがんばってる作品だと思う。戦う自由の女神とか面白し、ドロドロのスライムの怨念とか脚本とか演出は、それはそれで楽しい。ま、とは言ってもハリウッドらしい子供向けエンタメ映画なんだと思うけど...。

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「Deadpool/デッドプール」を観た

Deadpool 面白そうだったんで観てみたMarvel Comicsモノ「Deadpool/デッドプール」(2016/Cinema)について。
 こんなあらすじ。元傭兵Wade Wilson(Ryan Reynolds)は正義のヒーローを気取り、悪党を懲らしめては金銭をせびる毎日を送っていた。そんなWadeはVanessa(Morena Baccarin)に好意を抱き、結婚を約束する中、末期癌だと診断されてしまう。そしてWadeはミュータント遺伝子を注入されることで超人的パワーを持つ存在に変えるという人体実験の計画を受ける。身体の回復能力が異常に高くなるが、その外見はグロテスクな容姿になってしまう...。
 これ、破天荒なヒーロー"Deadpool"を実写化したアクション映画。人体改造により人並み外れた治癒能力と不死身の体を手にした主人公が真っ赤なコスチュームに身を隠し、組織の人間をかたっぱしから葬り去っていく。ハイウェイでの血や首や内臓が飛び散るバイオレンスシーン、ふざけまくったしゃべりに性描写と下世話な要素が満載であまりにくだらい。さらにX-MENとの関連性も入れつつも、Wham!といったダサカルチャーもあって、思わず笑ってしまう。ここまで規格外のアクションモノは初めて観たかも。いやーくだらなくて最高だった。

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Thursday, May 11, 2017

「宇宙図書館/松任谷由実」を聴いた

Yuming_uchuutoshokan 去年2016年、家のBGM化していたYumingの「宇宙図書館」(2016/Album)。さらっと書いてみる。
 このAlbum、38枚目とのこと。CMとかのタイアップ曲だらけで、相変わらずの彼女の絶対的な市場価値が凄い。で、印象は懐かしいんだけど未来を感じる。自分でもありそうな、起きそうなことを描いてた昔のYumingもよかったけど、今のYumingは年を重ねて人生を俯瞰している。落ち着いた曲が多く、ゆったり流れる1枚だと思う。
 特によかったのは、さらっと始まった「宇宙図書館」、サビのDramaticさが本領の「残火」、なんか冬の明け方の情景が浮かぶ「AVALON」、Acousticな音色が気持ちいい「あなたに会う旅」、80'sな音づくりがなんか盛り上がる「星になったふたり」、日だまり感満載の「Smile for me」、変わらない切なさの「私の心の中の地図」、起伏豊かなMelodyと歌詞が鉄板の「気づかず過ぎた初恋 (Extra Winter Version)」そしてしっとしたArrangeの妙の「GREY」あたり。
 ひさびさに堪能したYuming Worldでした。

● 宇宙図書館/松任谷由実 (2016/Album)
M-01. 宇宙図書館
M-02. 残火
M-03. Sillage~シアージュ
M-04. AVALON
M-05. あなたに会う旅
M-06. 星になったふたり
M-07. 月までひとっ飛び
M-08. Smile for me
M-09. 私の心の中の地図
M-10. 君(と僕)のBIRTHDAY
M-11. 気づかず過ぎた初恋 (Extra Winter Version)
M-12. GREY
* All Songs Written by Yumi Matsutoya.
* All Songs Arranged and Produced by Masataya Matsutoya.
* Recorded by Al Schmitt and Steve Genewick/Los Angeles.
* Recorded by Goh Hotoda,Yoshinori Waraya and Ayaka Toki/Japan.
* Recoeded at Capitol Studios and Bunkamura Studio.
* Mixed by Al Schmittt and Goh Hotoda.
* Mixed at Capitol Studios,Studio Go and Nokko.
* Mastered by Bernie Grundman at Bernie Grundman Mastering.
* UPCH-20431 Universal,EMI,Express 2016 EMI Records,Universal Music Llc.

cf. 松任谷由実 My CD/DVD List
- Yuming Compositions:Faces (2003/Album)
- くるり鶏びゅ~と TRIBUTE TO QURULI/Various Artists (2009/Album)
- シャツを洗えば/くるりとユーミン (2009/CDS)
- 宇宙図書館 (2016/Album)

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「Ghostbusters/ゴーストバスターズ(1984)」を観た

Ghostbusters_1984 今から33年前浪人生だった1984年、八王子の映画館で観た「Ghostbusters/ゴーストバスターズ」(1984/Cinema)。ひっさびさに観直してみた。
 こんなあらすじ。コロンビア大学で超常現象を研究する科学者Peter(Bill Murray)、Raymond(Dan Aykroyd)、Egon(Harold Ramis)の3人組は、ある日、市立図書館にゴースト騒ぎが起き、駆けつけたものの本物のゴーストに恐れをなして逃げ出してしまった。大学をクビとなった彼らは金を稼ぐため、ゴースト退治屋"Ghostbusters"を開業する。次々とゴーストを退治していくGhostbustersは注目を浴び有名になっていく...。
 あの当時、Ray Parker Jr.のTheme曲とともに、ほんとこの映画は大ヒットした。悪魔に憑依されたSigourney Weaverの熱演も今観ても微笑ましいし、SFXを駆使して創造された幽霊の造形もユニークだし、クライマックスに登場する巨大マシュマロマンも楽しい。
 去年2016年に公開されたリブート版の「Ghostbusters/ゴーストバスターズ」(2016)も結構よかったけど、この1984年版のオリジナルはCG全盛の今観てもそんなに古びていない。なんだかんだで、SFコメディ映画の傑作だったと思う。

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Wednesday, May 10, 2017

「空飛ぶタイヤ/池井戸潤」を読んだ

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 ちょいちょい読んでる池井戸潤。Tsutaya三茶で買って読んでみた「空飛ぶタイヤ」</>(講談社文庫)について。
 こんなあらすじ。父親の跡を継ぎ運送会社を経営する"赤松徳郎"は、自社のトラックがタイヤ脱落事故を起こし死傷者を出してしまったことを知る。メーカーであるホープ自動車からは、事故原因を一方的に整備不良とされ、容疑者と決め付けられた赤松は警察からの執拗な追及を受ける。さらに会社は信用を失い、倒産寸前の状態に追い込まれてしまう。しかし赤松は事故原因は整備不良ではなく、事故を起こした車両自体に欠陥があったのではないかと考え、家族や社員たちのためにホープ自動車に潜む闇に戦いを挑む...。
 走行中のトラックのタイヤが外れ、通りがかりの母子を襲うというタイヤ脱落事故と大手自動車メーカーのリコール隠しをテーマにした経済小説。2002年に起きた三菱自動車製大型トラックの脱輪による死傷事故と、三菱自動車によるリコール隠しがベースになっている。大手自動車メーカーと中小運送会社の対立構図だけでなく、この財閥系自動車会社とそのグループ企業のパワーバランス、企業内のセクショナリズム、融資をめぐる銀行との攻防、事件を追うジャーナリズムの功罪、主人公を支える家族とその家族に降りかかる学校やPTA問題までと群像劇のように話が進む。その中で社員を信じ、会社と家族を守り、何度も訪れる窮地を乗り越えていく主人公の姿にジーンとしたし、とっても長編小説だけどイッキに読めた。
 池井戸潤らしい勧善懲悪なんだけど、今回も侵すことができない誇りが伝わるよい小説だった。

cf. 池井戸潤 読破 List
- 架空通貨 (2003)
- 仇敵 (2003)
- 株価暴落 (2004)
- 銀行仕置人 (2005)
- シャイロックの子供たち (2006)
- 空飛ぶタイヤ (2006)
- 鉄の骨 (2009)
- 民王 (2010)
- 下町ロケット (2010)
- 新装版 不祥事 (2011)
- かばん屋の相続 (2011)
- ルーズヴェルト・ゲーム (2012)
- 七つの会議 (2012)
- ようこそ、わが家へ (2013)
- 下町ロケット2 ガウディ計画 (2015)
- 陸王 (2016)

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「Vintage & New,Gift Shits/Hi-STANDARD」を聴いた

Histandard_vintagenewgiftshits Hi-STANDARDのCover CDS「Vintage & New,Gift Shits」(2016/CDS)について。
 それにしても去年2016年のハイスタは凄かった。なんの前触れもなく16年ぶりにCDS「ANOTHER STARTING LINE」をReleaseし、約17年ぶりのTour「GOOD JOB! RYAN TOUR 2016」を行い、Xmas前日に福岡ヤフオク!ドームでAIR JAM 2016を開催した。そんな最中にReleaseされたCover CDSがこの「Vintage & New,Gift Shits」。ハイスタが原曲に対して愛情込めて真っ向から勝負してるし、1曲1曲の短さと瞬発力がたまらない。
 ともかく曲について。
・M-01「I Get Around (The Beach Boys)」:のどかなBeach Tuneが激しいMosh Zoneに豹変する。
・M-02「You Can't Hurry Love (The Supremes)」:The Supremesのこの「You Can't Hurry Love」、Phil CollinsのCoverが大好きだったけど、このハイスタ版もいい。イッキにあがるテンションが最高。
・M-03「Money Changes Everything (Cyndi Lauper)」:Cyndi LauperのVocalが最高だった名曲がさらに激しくなってる。
・M-04「Happy Xmas(War Is Over) (John Lennon)」:AIR JAM 2016のオーラスで演奏されたこの「HAPPY XMAS(War Is Over)」。ドーム中に雪が舞ってたシーンが最高だった。
 ハイスタのカバーセンスを再確認できたCDSだった。

● Vintage & New,Gift Shits/Hi-STANDARD (2016/CDS)
M-01. I Get Around (The Beach Boys)
M-02. You Can't Hurry Love (The Supremes)
M-03. Money Changes Everything (Cyndi Lauper)
M-04. Happy Xmas(War Is Over) (John Lennon)
* Hi-STANDARD are Akihiro Namba,Ken Yokoyama,Akira Tsuneoka.
* All Songs Mastered by Gene Grimaldi at Oasis Mastering BUrbank,California.
* PZCA-80 2016 Pizza of Death Records.

cf. Hi-STANDARD My CD/DVD List
- Growing Up <輸入盤> (1995/Album)
- Making The Road <輸入盤> (1999/Album)
- Another Starting Line (2016/CDS)
- Vintage & New,Gift Shits (2016/CDS)

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Tuesday, May 09, 2017

「T2 Trainspotting/T2 トレインスポッティング」パンフレットを読んだ

T2_panf 先日ニコタマで観た「T2 Trainspotting/T2 トレインスポッティング」。そこで買ったパンフレットを熟読した。
 このパンフ、写真はやたら少ないんだけど、文字量がハンパない。20年経ち、Renton、Spud、Sick Boy、Begbieを演じた4人の親近感わくインタビュー、監督Danny Boyleインタビュー(前作のCastとStaffを集め、最近のBoyle組のStaffを集めて作り上げたあたりのコメントがいい)。さまざまな評論家やコメンテイター達が、1990年代ポップカルチャーを象徴する作品がどうだったかと、今回の地続きの作品を語りまくる。音楽ジャーナリストは、この映画のサントラについて、Brit Popの時代からBrexitの時代と語る。さらにT1とT2にまつわる重要WordやIssueを解説したENCYCLOPEDIAがマニアック過ぎる。そして最後にRentonが劇中で語りまくったあの長セリフの全文が載っていて、これを伝えたくて監督はこのT2を撮ったんだと思った。
 映画もそうだけど、パンフもToo Muchな1冊だった。

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「Where To Invade Next/マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」を観た

Where_to_invade_next 結構好きなMichael Moore監督のドキュメンタリーもの。今回観た「Where To Invade Next/マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」(2015/Cinema)について。
 こんな話。ベトナム、アフガニスタン、イラク、リビア...近年のアメリカの侵略政策はことごとく失敗していた。苦悩する国防総省幹部達はMichael Moore監督に相談し、彼らの訴えに心を動かされたMoore監督は、自分が侵略者として世界中に出撃することを提案する。そしてMooreは、ヨーロッパ諸国やアフリカのチュニジアに出撃し、戦利品を持ち帰ってくる...。
 これ、イタリアやノルウェーやチュニジアなどを訪問し、アメリカとは比較にならないほど福祉や教育制度が充実した国々の意外な実情と常識を見て回り、その良策を"戦利品"として持ち帰る様をユーモアと皮肉たっぷりに描いた異色のドキュメンタリー映画。様々な国の労働者や企業家に会い、教師達に会い、政治家に会い、年に3か月以上も休暇や有給がある国、宿題がない国、給食が充実している国、犯罪者が収監される監獄が非常に快適な国、女性の 著しく活躍している国などといったお国事情をレポートしてくれる。
 ただ、この話、その国の政策の綺麗な面だけどひろいあげているため、拡大解釈な部分は否めず、隣の芝生は青く見えがちというもの。なのでMichael Moore監督の映画を観ると鵜呑みしていけないといっつも思う。一面だけを見ず、隠れた面を見ねばと今回も思った作品だった。

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Monday, May 08, 2017

「クリープハイプ LIVE SPECIAL『熱闘世界観』-10回表 東京-」(Space Shower TV)を観た

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 結構ハマってるBandクリープハイプ。彼らのLive映像が「クリープハイプ LIVE SPECIAL『熱闘世界観』-10回表 東京-」としてスぺシャで放送された。
 去年2016年にReleaseされたAlbum「世界観」。今回放送された映像は、彼らがこのAlbum「世界観」をひっさげて2016年9月から11月まで行った全国ツアー「熱闘世界観」の中から、2016.11.9にZeppTokyoで行われたLiveのダイジェスト版。「世界観」の曲を中心に、新曲と鉄板曲のバランスがとてもいい。で、ちょうどこの日は尾崎世界観32歳の誕生日。やっぱり観客の女子率が非常に高く、黄色い歓声の中Liveが行われていた。
 で、特によかった曲は、序盤から投入された「HE IS MINE」、Edgeが効きまくったGuitarの「身も蓋もない水槽」、さわやかな「さっきはごめんね、ありがとう」、歌詞とリフな名曲の「かえるの唄」、CDJ16/17で聴いた「5%」、この曲でクリープハイプにハマった「社会の窓」、MCのチプルソもStageに上がり上質のFunk Tuneな「TRUE LOVE」、この曲のQualityはほんと高い「鬼」、まさにBandを振り返った「バンド」、明るいけど毒がある「イノチミジカシコイセヨオトメ」あたり。
 なお、Live映像とは別に「ただ」のPVが流れていたけど、初めて聴いたこの「ただ」はRhythmicalだし、素直なLove Songだった。なかなかいい!

● On Air Set List:クリープハイプ LIVE SPECIAL「熱闘世界観」-10回表 東京- (Space Shower TV)
M-01. 左耳
M-02. HE IS MINE
M-03. 身も蓋もない水槽
M-04. さっきはごめんね、ありがとう
M-05. かえるの唄
M-06. 5%
M-07. おやすみ泣き声、さよなら歌姫
M-08. 社会の窓
M-09. TRUE LOVE
M-10. 鬼
M-11. バンド
M-12. イノチミジカシコイセヨオトメ
M-13. ただ (PV)
* Filmed Live at Zepp Tokyo on 9th. Nov.
* 2017 Space Shower Networks Inc.

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「Trainspotting/トレインスポッティング」を観た #2

Trainspotting_2 先日映画館で観た「T2 Trainspotting/T2 トレインスポッティング」(2017)。その予習としてひさびさに観直した「Trainspotting/トレインスポッティング」(1996/Cinema)について。
 あらためてこんなあらすじ。ヘロイン中毒のRenton(Ewan McGregor)は、Spud(Ewen Bremner)、Sick Boy(Jonny Lee Miller)、Begbie(Robert Carlyle)ら仲間達とDrug浸りのすさんだ日々を送っていた。そんなめちゃめちゃな生活から抜け出すために、Rentonは何度目かのDrug断ちを決意する。しかし。必死の麻薬治療を受け、Londonで仕事を見つけたものの、Sick BoyとBegbieら仲間達のせいで会社をクビになってしまう。 そんな中、売人から大量2kgのDrugを売りさばく仕事を持ちかけられて、4人は一攫千金を狙うのだが...。
 これ、20年前若きDanny Boyle監督が撮った青春Junky Movie。仕事もせずに鬱屈した閉塞感の中、現実逃避と快楽に走り、SexでDrugに溢れている。変死した赤ん坊が天井を這いまわる幻覚シーンとか、RentonがDrug成分の入った座薬を取り戻すために汚物まみれの便器に潜って泳ぐシーンとか映像は斬新だけど相当悪趣味。さらに流れる音楽もUK ArtistによるRockとHouseとPop Musicで、窃盗がバレ警察に追われたRentonとSpudが街中を駆け抜けるシーンはそのSpeed感に今回もTensionが上がった。
 ともかく、T2を観るにあたって、いろいろ思い出したし、ひさびさに観直してよかったと思う。

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Sunday, May 07, 2017

glouton@駒沢 #12

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 昼飯はいつもの駒沢「glouton/グルートン」で、チーズフランス、コロッケドッグにチョコクロ。最近の超お気に入り。

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Mr.FARMER@駒沢 #4

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 GW 5日目、最終日。LoveとPeaceを連れて、駒沢公園をウォーキング。その後は、「Mr.FARMER」でちょっと休憩。ほうれん草とベーコンのクロックムッシュとオーガニックアイスコーヒーをいただきながら、クッションのテラスで読書。「スター・ウォーズ:ロード・オブ・シス」、なかなか面白い。

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Saturday, May 06, 2017

とんかつ 神楽坂 さくら@馬事公苑 #2

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 夕飯はふたたびの「とんかつ 神楽坂 さくら」。いただいたのは、「山形豚のロースかつ定食」。しつこくない程度に脂が乗っていて、コロモはサクサクでこれはうまい。ご飯のお代わりをせずに、キャベツをお代わりしまくり。ごちそうさまでした。

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駒沢 #581

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 GWも5日目で、今日は素晴らしい天気。とりあえず、駒沢公園で軽くランニング。BGMは「加山雄三の新世界」とハイスタの「Vintage & New,Gift Shits」。気温も上がり、汗ダラダラ。
 で、家で昼飯を食べてから、LoveとPeaceを連れて、もう一度駒沢公園。Loveがヒートなんでドッグランには行けないんで、公園の中を散歩。その後は、即席ピクニックしながら休憩&読書。「スター・ウォーズ:ロード・オブ・シス」も下巻に突入。盛り上がってきた。

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LoveとPeaceのシャンプー

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 先週、シャンプーしたばかりなんだけど、朝から家でLoveとPeaceのシャンプーをする。ぶるぶるやられてびっしょびしょ。これでスッキリ。

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Friday, May 05, 2017

宮前平源泉 湯けむりの庄@宮前平

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 今日もいい天気のGW 3日目。で、午後からはずいぶん前から気になってた宮前平にある「宮前平源泉 湯けむりの庄」へ。で、2時ごろに着いたら、女湯のロッカーキーが20分待ちと結構混んでる。で、この宮前平源泉は琥珀湯、弱アルカリ性で美肌効果と熱の放散を防ぐあたたまり効果があるとのこと。結局4時間くらいいたんだけど、源泉岩風呂、うたた寝湯、つぼ湯、ジェット湯、5/5にちなんだ菖蒲湯などなどを思いっきり堪能。しっかし、いい天気の下で入る露天風呂はほんとに気持いい。すっかり満喫。

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 で、夕飯は宮前平源泉 湯けむりの庄にある「とうふ旬菜 心音」。いただいたのは、ほっけの炙り焼き定食、若鳥のから揚げ、枝豆に生。ほんと風呂上がりのビールは最高だ。ごちそうさまでした。

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 というわけでここ、よかったです。リピート決定!!

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Thursday, May 04, 2017

多摩川 #28

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 GW3日目、会社系の犬ばかメンツが集まって、多摩川でピクニック。しっかしここまでバラバラの犬種が集まったもんだ。Peaceはビビリながらも、それなりに楽しんでた気がする。またいつか。

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Wednesday, May 03, 2017

AS CLASSICS DINER@駒沢 #5

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 夕飯はひさびさに駒沢の「AS CLASSICS DINER」で、「ベーコンチーズバーガー」(1,404円也)。スモーキーで香ばしいベーコン、肉汁溢れる牛肉100%繋ぎなしのパテとバンズがたまらない。トマトベースのクラムチャウダーも美味かった。義理の妹のチワワも一緒でテラス席がチワワだらけ。ごちそうさまでした。

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 LuLuとElleに会うのはお正月以来。特にLuluの歓待を受けて、Loveは怒ってた。

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glouton@駒沢 #11

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 GWも1日目。ヒート中のLoveと駒沢公園を散歩してから、昼飯は最近のヘビロテ、駒沢「glouton/グルートン」のパンと一緒にピクニック。ビールとワイン飲みながらいただいたのはビーフカレーパンときゃべつ/ソーセージのパン。安定の美味さです。ごちそうさまでした。

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 ヒート中でドッグランには行けないけど、いい天気だったし、Loveの気分転換になったと思う。

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Tuesday, May 02, 2017

KOMAICHI & CAFE@駒沢 #17

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 やっとGWだということで、今日の夕飯は駒沢の定番Komaichi&Cafe」。いただいたのは和風でにんにくが効いた「ステーキセット」。家人はいつもの「チキン南蛮プレート」。タルタルソースと揚げたての唐揚げが美味。わんこ用にクッキーや水を出してくれるのもうれしいサービス。ごちそうさまでした。

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「JOURNEY JAPAN TOUR 2017」(WOWOW)を観た

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 高校生だった頃、TOTOとか一緒にちょいちょい聴いていたJourney。彼らの歴史的名盤「Escape」(1981)と「Frontiers」(1983)を日本武道館で一夜限りで再現した「JOURNEY JAPAN TOUR 2017」が「ジャーニー ライブ・イン・ジャパン 2017」としてWOWOWで放送された。
 今回のは2017.2.7.日本武道館で行われたLiveの模様だけど、彼らのLive映像は2013年の来日以来。VocalがあのSteve Perryからフィリピン人出身のArnel Pinedaに変わり、しかも声がまったく同じでほんとよく彼を発掘したもんだと思う。あらためてのJourneyの良さって、メンバーのテクとChorus Workの美しさもあったと再確認した。みんな歳を取って風貌も変わってるけど、曲自体は本当に懐かしいし、Bandとしては違和感がない。それにしてもSteve Perryはどうしているんだろう。
 で、この再現Liveのほうだけど、特によかったのは、Pianoのイントロだけでゾワっとキタ「Don't Stop Believin'」、あったなこの曲「Stone In Love」、あの頃はそんなに響かなかったけど今聴くといい「Who's Crying Now」、わかりやすいRock'n Roll「Dead Or Alive」、Jonathanの鍵盤が印象的な「Open Arms」、このイントロと大袈裟なMelodyがほんと名曲な「Separate Ways」、懐かしい「Send Her My Love」、重めのリフの「Chain Reaction」、美しいMidium Tune「After The Fall」、壮大なBalladでガキの頃のツボだった「Faithfully」、絶妙のChorus Workの「Frontiers」、これがAlbumのLastだったと思う「Rubicon」にLatinとRockのMixtureの「La Raza Del Sol」あたり。
 多感な高校生だった頃、JourneyやTOTOの音楽を聴いてUSのRockに触れた気がする。ひさびさにAlbum「Escape」と「Frontiers」を聴き直したくなった。

● On Air Set List:JOURNEY JAPAN TOUR 2017 (WOWOW)
M-01. Don't Stop Believin'
M-02. Stone In Love
M-03. Who's Crying Now
M-04. Keep On Runnin'
M-05. Still They Ride
M-06. Escape
M-07. Lay It Down
M-08. Dead Or Alive
M-09. Mother,Father
M-10. Open Arms
M-11. Separate Ways
M-12. Send Her My Love
M-13. Chain Reaction
M-14. After The Fall
M-15. Faithfully
M-16. Edge Of The Blade
M-17. Back Talk
M-18. Frontiers
M-19. Rubicon
M-20. La Raza Del Sol
* Filmed Live at Nippon Budokan on 7th.Feb.2017
* Journey:Arnel Pineda(Lead Vocals),Neal Sohon(Lead Guitar,Vocals),Jonathan Cain(Keyboards,Vocals),Ross Valory(Bass,Vocals),Steve Smith(Drums,Percussion),Travis Thinbodaux(Background Vocals,Additional Keyboards)
* Produced by WOWOW Entertainment Inc.2017.

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Monday, May 01, 2017

和牛焼肉 Beef Factory 73@駒沢 #4

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  今日の夕飯はひさびさに駒沢の「和牛焼肉 Beef Factory 73」で焼肉。和牛上カルビ中心に、タン、レバーにBFサラダをハイボールと黒霧でいただく。あと1日でGWだ。ごちそうさまでした。

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「ROTTENGRAFFTY presents ポルノ超特急 2016」(Space Shower TV)を観た

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 ROTTENGRAFFTYの自主企画Event「ポルノ超特急」。去年2016年のXmasに行われた「ポルノ超特急 2016」の模様がスぺシャで放送されたんで初めて観てみた。
 2016.12.24,25日の2日間、京都パルスプラザにて開催されたEventのダイジェスト放送がこれ。ロットンらしいこってりさ、力強さ、気配りが徹底されたこのEvent、出演しているBandもロットンへの愛があふれている。で、Live以外にも芸人もStageに上がり、村上ショージらの漫談もゆるくてよかった。ともかくBand主催のFes.はいい。一緒にシーンを引っ張る共闘感がたまらない。
 で、特にひっかかったStageはこれ。
・04 Limited Sazabys:若手Power全開でサークルモッシュが良く似合う。
・Dizzy Sunfist:Female Punkで一番注目株。
・The BONES:Guitar中心のLoud Music、そろそろLive観たい。
・サンボマスター:サンボってここまで来るともう唯一無二だと思う。
・yonige:PopなGuitar Band。しっかしこのBandのVocalは初めて聴いた時は男だと思ってた。
・四星球:コミックバンドって言われることがうれしいんだと思う。
・ヤバイTシャツ屋さん:今一番ひっかかってる3Piece Punk。
・キュウソネコカミ:関西Bandとしての地元感が強い。またLive観たいなぁ。それにしても「ビビった」は超名曲だ。
・山嵐:ひさびさの山嵐。LoudなMixtureの雄。
・Dragon Ash:「陽はまたのぼりくりかえす」をひさびさに聴いて泣きそうになった。新曲「光の街」、じっくり聴こう。
・PAN:初めて聴いたPAN。POPで気持ちいい。
・SHANK:荒々しいし硬い3Piece。この音はツボ。
・MELLOWSHIP:結構Popだし、銀閣の盛り上がりがハンパない。
・THE ORAL CIGARETTES:「狂乱 Hey Kids!!」、この曲は盛り上がる。
・SHINGO★西成:ジーンと沁みるリリック。
・Fear,and Loathing In Las Vegas:EDM、Electric、Shout、ヘドバン...まさにMixture。
・WANIMA:ぐちゃぐちゃな金閣で3人の笑顔が最高。
・岡崎体育:異物感がたまらん。
・夜の本気ダンス:BeatとMelodyの高揚感、今が旬。しっかし、この「escape with you」は気持ちいい。
・DIR EN GRAY:ロットンの交友の幅の広さにびっくり。
・MAN WITH A MISSION:「FLY AGAIN」、ひさびさにRock飲みで盛り上がりたい。
・GOOD4NOTHING:変わらない4人のMelodic Punk。
・ROTTENGRAFFTY:Shoutと高音の2MCにDrivingがRhythm隊。Melodicな「This World」、Liveで聴きたい「D.A.N.C.E.」、物凄いシンガロングが起きていた「金色グラフティー」。

「AIR JAM」、「京都大作戦」、「DEAD POP FESTiVAL」にこの「ポルノ超特急」...Band主催のFes.はいい。

● On Air Set List:ROTTENGRAFFTY presents ポルノ超特急 2016 (Space Shower TV)
=DAY1=
M-01. monolith/04 Limited Sazabys
M-02. swim/04 Limited Sazabys
M-03. Piece of Cake/Dizzy Sunfist
M-04. Friends/The BONES
M-05. Hey,You/The BONES
M-06. ミラクルをキミとおこしたいんです/サンボマスター
M-07. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ/サンボマスター
M-08. あのこのゆくえ/yonige
M-09. さよならアイデンティー/yonige
M-10. Henz Up/OZROSAURUS
M-11. ENDER ENDER/MUCC
M-12. ハイデ/MUCC
M-13. チャーミング/四星球
M-14. Mr.Cosmo/四星球
M-15. Tank-top of the world/ヤバイTシャツ屋さん
M-16. 無線LANばり便利/ヤバイTシャツ屋さん
M-17. ファントムヴァイブレーション/キュウソネコカミ
M-18. ビビった/キュウソネコカミ
M-19. THAT'S/山嵐
M-20. 山嵐/山嵐
M-21. 陽はまたのぼりくりかえす/Dragon Ash
M-22. 光の街/Dragon Ash
M-23. ギョウザ食べチャイナ/PAN
M-24. 今夜のバーベキュー/PAN
M-25. PORNO ULTRA EXPRESS/ROTTENGRAFFTY
M-26. This World/ROTTENGRAFFTY
M-27. So...Start/ROTTENGRAFFTY
=DAY2=
M-01. ASTRO/KEYTALK
M-02. MATSURI BAYASHI/KEYTALK
M-03. Take Me Back/SHANK
M-04. Good Night Darling/SHANK
M-05. NO FATE/ENTH
M-06. ムーンレイカー/ENTH
M-07. Summer Again/MELLOWSHIP
M-08. Tomorrow/MELLOWSHIP
M-09. CATCH ME/THE ORAL CIGARETTES
M-10. 狂乱 Hey Kids!!/THE ORAL CIGARETTES
M-11. WIMP/SWANKY DANK
M-12. Listen to the Radio/SWANKY DANK
M-13. 切り花の一生/SHINGO★西成
M-14. Party Boys/Fear,and Loathing In Las Vegas
M-15. Virture and Vice/Fear,and Loathing In Las Vegas
M-16. THANX/WANIMA
M-17. For you/WANIMA
M-18. FRIENDS/岡崎体育
M-19. LIBERTY/夜の本気ダンス
M-20. escape with you/夜の本気ダンス
M-21. OBSCURE/DIR EN GRAY
M-22. 激しさとこの胸の中で絡み付いた灼熱の闇/DIR EN GRAY
M-23. FLY AGAIN/MAN WITH A MISSION
M-24. Hey Now/MAN WITH A MISSION
M-25. It's My Paradise/GOOD4NOTHING
M-26. Cause You're Alive/GOOD4NOTHING
M-27. STAY REAL/ROTTENGRAFFTY
M-28. D.A.N.C.E./ROTTENGRAFFTY
M-29. 金色グラフティー/ROTTENGRAFFTY
* Filmed Live at Kyoto Pulse Plaza on 24th,25th Dec.2016.
* 2017 Space Shower Networks Inc.

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