Saturday, September 30, 2017
ロシア料理 渋谷ロゴスキー@上町 #2
今日の昼飯は、弦巻の住宅街にある「ロシア料理 渋谷ロゴスキー」のピロシキ工場「渋谷ロゴスキー セントラルキッチン」のテイクアウト。いただいたのは、スタンダードな肉ピロシキとカレーピロシキ。それぞれ工場価格の260円也。熱々の揚げたてで、表面はカリっとしているけど、脂っぽくなく、これは美味しい。ごちそうさまでした。
駒沢 #602 & McDonald's@駒沢 #24
やっとたどりついた土曜日。とりあえずLoveを連れて駒沢ドッグラン。しっかし早すぎたか、ほかのわんこがいない。貸し切り状態だけど、ほかのわんこに絡めず、残念なLove。
ドックランからの帰り道、朝飯はひさびざに駒沢大学駅のマックで朝マック。はじめての月見マフィン、なかなかいける。ごちそさまでした。
Friday, September 29, 2017
Thursday, September 28, 2017
「祈りの幕が下りる時/東野圭吾」を読んだ
ひさびさに読んでみた東野圭吾作品。"加賀恭一郎シリーズ"の中から「祈りの幕が下りる時」(講談社文庫)を世田谷中央図書館で借りて読んでみた。
こんなあらすじ。小菅のアパートで滋賀県在住の40代女性"押谷道子"の腐乱遺体が発見された。アパートの住人は"越川睦夫"と名乗る男性で、現在消息を絶っていた。捜査一課の"松宮"は、殺害時期や現場が近い新小岩の河川敷で発生したホームレス焼死事件との関連性を感じながらも、道子の住む滋賀県での捜査で、道子の同級生で演出家の"浅居博美"を訪ねに上京したことを突き止める。しかも博美は松宮の従兄で日本橋署の刑事"加賀恭一郎"の知り合いだった...。
この「祈りの幕が下りる時」では、この事件が孤独死した加賀の母に繋がっていたことが一番のカタルシス。今までの"加賀恭一郎シリーズ"の「赤い指」(2006)で触れられていた母親の失踪理由がこの「祈りの幕が下りる時」で明らかにされ、「麒麟の翼」(2011)に出てきた加賀が配属先管轄である日本橋に積極的にさらに溶け込もうとしていることがさらに描かれている。加えて東日本大震災が描かれ、原発作業員の劣悪な労働環境に対する問題提起も行っていた。ほんと絡み合う様々な人生をうまくまとめていて、イッキに読むことができた。
ちなみに2018年に映画化も予定されているとのこと。さすがです。
cf. 東野圭吾 読破 List
- ブルータスの心臓 (1989)
- 回廊亭殺人事件 (1991)
- 美しき凶器 (1992)
- 分身 (1993)
- パラレルワールド・ラブストーリー (1995)
- 悪意 (1996)
- 秘密 (1998)
- 白夜行 (1999)
- 予知夢 (2000)
- 嘘をもうひとつだけ (2000)
- レイクサイド (2002)
- 時生 (2002)
- 幻夜 (2004)
- さまよう刃 (2004)
- 容疑者Xの献身 (2005)
- 赤い指 (2006)
- 流星の絆 (2008)
- 聖女の救済 (2008)
- パラドックス13 (2009)
- カッコウの卵は誰のもの (2010)
- プラチナデータ (2010)
- 白銀ジャック (2010)
- 麒麟の翼 (2011)
- 真夏の方程式 (2011)
- マスカレード・ホテル (2011)
- 虚像の道化師 ガリレオ7 (2012)
- ナミヤ雑貨店の奇蹟 (2012)
- 夢幻花 (2013)
- 疾風ロンド (2013)
- 祈りの幕が下りる時 (2013)
- 虚ろな十字架 (2014)
- マスカレード・イブ (2014)
- 禁断の魔術 (2015)
- 天空の蜂 新装版 (2015)
「Infelno/インフェルノ」を観た
先日ひっさびさに観直した「Angels & Demons/天使と悪魔」(2009)。このシリーズ第3作の最新作「Infelno/インフェルノ」(2016/Cinema)も観てみた。
こんなあらすじ。フィレンツェの病院で記憶喪失状態で目覚めたRobert Langdon(Tom Hanks)は何者かに命を狙われるものの、医師のSienna(Felicity Jones)の手引きで脱出できた。やがて2人は人口増加を危惧する生化学者Bertrand Zobrist(Ben Foster)が、人類の半数を滅ぼすウイルス拡散をたくらんでいることを知る。彼らは邪悪な陰謀を阻止すべく、Zobristがダンテの叙事詩"神曲"の"地獄篇"に隠した謎の解明に挑む...。
数々の歴史や名画の謎を解明してきた宗教象徴学者ラングドン教授が、詩人ダンテの"神曲"の"地獄篇"に絡んだ世界を揺るがす陰謀に挑むシリーズ第3作。バイオテロリストの策略を防ぐためにラングドン教授が活躍するんだけど、フィレンツェ、ヴェネツィア、イスタンブールと舞台は変わっていき、歴史の陰に埋もれた謎が解き明かされるシリーズの醍醐味は本作でも健在で、Ron Howard監督らしい演出がいい。
素直に面白いシリーズだと思う。
Wednesday, September 27, 2017
「TROPICAL LOVE/DENKI GROOVE」を聴いた
ひさびさにじっくり聴いた電気グルーヴの13th New Album「TROPICAL LOVE」(2017/Album)について。
電気ってもう30年近くも活動を続けてるし、70~80年代のElectro DiscやTechno Popへの変わらない愛がAlbumを通して噴出してるんだけど、なんかいい意味でのぬるま湯な緩さ感が漂ってる気がする。ここまで来るとある境地にたどり着いてんだと思う。まさに今の電気のど真ん中な1枚。
ともかくひっかかった曲について書いてみる。
・M-01「人間大統領 / Ningen President」:重低音のGrooveで始まるOpening Tune。KenKenのBassがどんどんこの曲を押している。
・M-03「顔変わっちゃってる。 / Kao Kawacchatteru.」:どこか80's Britishへの愛を感じる歌詞とDisc Tuneがいい。
・M-04「プエルトリコのひとりっ子 / Puerto Rico no HITorIKKO」:トミタ栞の無感情な声がいい加減なAcid Tune。
・M-05「柿の木坂 / Kakinokizaka」:Dance Floorで好きな音楽に体を揺らしているような気分。
・M-06「Fallin' Down (Album mix)」:♪タテもヨコも無い 上下すらない~♪。こんな無限Loopの境地に早くたどり着きたい。
・M-07「ユーフォリック / UFOholic」:毎日聴いても飽きないキラキラした浮遊感がたまらない。個人的にこのAlbumでのBest Tuneがこれ。
・M-08「トロピカル・ラヴ / TROPICAL LOVE」:異様で絶頂な至福感につつまれる。
・M-09「ヴィーナスの丘 / Venus Hill」:夏木マリとSpanish Guitarを辛めた退廃的なPop Tune。もう電気の領域超えてる。
・M-10「いつもそばにいるよ / Stand by You」:ドロドロでズブズブでReggae BeatのClosing Tune。
ここまでの境地に昇華された電気の極上な1枚でした。
● TROPICAL LOVE/DENKI GROOVE (2017/Album)
M-01. 人間大統領 / Ningen President
M-02. 東京チンギスハーン / Tokyo Genghis Khan
M-03. 顔変わっちゃってる。 / Kao Kawacchatteru.
M-04. プエルトリコのひとりっ子 / Puerto Rico no HITorIKKO
M-05. 柿の木坂 / Kakinokizaka
M-06. Fallin' Down (Album mix)
M-07. ユーフォリック / UFOholic
M-08. トロピカル・ラヴ / TROPICAL LOVE
M-09. ヴィーナスの丘 / Venus Hill
M-10. いつもそばにいるよ / Stand by You
* DENKI GROOVE:Takkyu Ishino,Pierre Taki
* M-01,03,06,10 Lyric by Takkyu Ishino & Pierre Taki.
* M-02,04,05,08,09 Lyric by Takkyu Ishino.
* Produced by Denki Groove.
* Track 01,07 & 10 Recorded Bass by Tetsuya Kaneshige.
* Track 04,08 & 09 Recorded Vocals by Toru Matake.
* Track 06 Recorded Vocals by Shinjiro Ikeda.
* Recorded at Takkyu Obake Studio,Compal Studio,Monogram Sounds & Studio Somewhere.
* Mixed by Naoya Tokunou & Tetsuya Kaneshige.
* Mastered by Bo Kondren.
* KSCL 2872 Ki/oon Music 2017 Sony Music Labels Inc.
cf. DENKI GROOVE My CD/DVD List
- twilight/DENKI GROOVE x SCHADARAPARR (2005/CDS)
- 聖☆おじさん/DENKI GROOVE x SCHADARAPARR (2005/CDS)
- Yellow (2008/Album)
- TROPICAL LOVE (2017/Album)
Monday, September 25, 2017
「The Smashing Pumpkins Live at Maida Vale/The Smashing Pumpkins」を観た
ちょいちょい観ているWOWOWの洋楽ライブ伝説。今回はThe Smashing PumpkinsのLive映像「The Smashing Pumpkins Live at Maida Vale」が、「スマッシング・パンプキンズ ライブ・イン・ロンドン 2014」として放送された。
これ、再結成したスマパンがAlbum「Monuments to an Elegy」(2014)発売前に、BBCスタジオで行ったLive映像を放送したもの。2014年12月5日、LondonのBBC Maida Vale Studioで行われたもので、メンバーはあのBilly Corganを中心に、BassはMark Stoermer(The Killers)、DrumsはBrad Wilk(Rage Against The Machine)にスマパンのOriginal GuitarlistであるJeff Schroederというある意味Super Band的なメンツで行われている。変わらないブ厚い音、AlternativeなHard Rockだし、やっぱりBilly CorganのShoutと風貌含めた絶大な存在感がたまらない。
特によかったのは、Guitarのリフがいい「Hummer」、HardなGuitarと抑揚あるMelody Lineがかっこいい「Tiberius」、昔からこのMelody Lineg好きだった「Tonight,Tonight」、サビが豊かでツボな「Drums + Fife」、昔BBCで放送禁止になってた「Disarm」、サビの美しくて激しいMelody Libeの「Ava Adore」あたり。
ひさびさに1995年の大Hit Album「Mellon Collie and the Infinite Sadness/メロンコリーそして終りのない悲しみ」が聴きたくなった。
● On Air Set List:The Smashing Pumpkins Live at Maida Vale (2015/DVD)
M-01. Bullet with Butterfly Wings
M-02. Being Beige
M-03. Hummer
M-04. Tiberius
M-05. Tonight,Tonight
M-06. Zero
M-07. Drums + Fife
M-08. Glass And The Ghost Children
M-09. Disarm
M-10. Fame
M-11. Ava Adore
M-12. Burnt Orange-Black
* Filmed Live at BBC Maida Vale Studio on 5th,Dec.2014
* Members:Billy Corgan,Mark Stoermer(The Killers),Brad Wilk(Rage Against The Machine),Jeff Schroeder
* Music Executive for BBC Worldwide:Salim Mukaddam
* Director:Nathan Morris
* Producer:Michael Gray
* (C)BBC 2015
cf. The Smashing Pumpkins My CD/DVD List
- Adore (1998/Album)
- The Smashing Pumpkins Live at Maida Vale (2015/DVD)
Sunday, September 24, 2017
Saturday, September 23, 2017
ゴーゴーカレー@八王子 #4
お彼岸ということで、今日は八王子で墓参り。その前に夕飯はひさびさの金沢名物「ゴーゴーカレー」(八王子駅前スタジアム)で、「ロースカツカレー」をエコノミークラス(780円也がゴーゴータイムで680円也)で。マヨをキャベツだけじゃなく、ロースカツにつけるとさらに美味しくなる。お代わり無料のキャベツもありがたい。ごちそうさまでした。
というわけで、お墓参りはつつがなく終了。
Friday, September 22, 2017
牛角ビュッフェ@馬事公苑 #2
疲れ果てた昨日、夕飯はひさびさに馬事公苑「牛角ビュッフェ」へ。今回は"【2980円コース】熟成厚切り肉が食べ放題"でアルコール飲み放題を選ぶ。100分の時間制限の中で家人とやっつけたのは、「ねぎタン塩(豚)x1」、「スタミナカルビx9」、「スタミナ牛ハラミx3」、「王様ハラミx1」、「牛ハラミx1」、「牛レバーx1」、「骨付きガブリチキンx1」、「太郎セットx1」、「やみつき塩キャベツx1」、「韓国のりx1」、「四川風マーラーやっこx1」、「枝豆x3」、「チョギレのジャーサラダx1」、「サンチュx3」、「エビとタコのアヒージョx1」、「ジューシーソーセージx1」、「ご飯(小)x1」、」「シューアイスイチゴx1」、「牛角アイス抹茶x1」、「塩レモン冷麺x1」、「牛角アイスx1」に、「ビールx1」、「芋焼酎x2」、「赤ワインx1」、「ハイボールx2」に「カシスソーダx2」...胃ぶくろ張り裂けそうだった。ごちそうさまでした。
「Reservoir Dogs/レザボア・ドッグス」を観た
Quentin Tarantinoの名をイッキに世に知らしめた「Reservoir Dogs/レザボア・ドッグス」(1992/Cinema)。ひっさびさに観直した。
こんなあらすじ。犯罪のプロであるJoe(Lawrence Tierney)が計画した宝石店強盗に、お互いに素性を知らない凄腕の男達6人が集められた。彼らは互いに、Mr.White(Harvey Keitel)、Mr.Orange(Tim Roth)、Mr.Blonde(Michael Madsen)、Mr.Pink(Steve Buscemi)、Mr.Blue(Edward Bunker)、Mr.Brown(Quentin Tarantino)と"色"で名前を呼び合っていた。だが、この6人の中に警察の潜入捜査官がいて、宝石店で警察が待ち伏せしており、強盗計画は失敗する。Mr.Whiteと銃で撃たれて負傷したMr.Orangeは命からがら待ち合わせ場所の倉庫に逃げ帰る。そこにMr.Pinkもに到着し、「この中に裏切り者がいる」と言い始める...。
これ、Harvey Keitelのサポートのもと、鬼才Quentin Tarantinoが無名時代に書いた脚本を監督し、出演もはたした犯罪映画。あの有名なシーンである耳を剥ぎ取るシーンとか残酷な暴力描写がありながらも、時間軸を巧みに操ったストーリーテリングで緻密な人間描写が行われている。しかも劇中音楽がかっこよくて、BGMの選曲センスが最高だった。さらに本筋とまったく関係が会話が最高で、Madonnaから文句を言われたという「Like A Virgin」の解釈も笑える。あの「Pulp Fiction/パルプ・フィクション」(1994)でのくだらないハンバーガー談義もそうだったけど、この手のTarantinoらしい会話のやり取りがやっぱり最高だった。
「満月の泥枕/道尾秀介」を読んだ
全作品を完読している道尾秀介。この6月に刊行された新作「満月の泥枕」(毎日新聞出版)について。
こんなあらすじ。日雇い仕事で何とか食いつなぐ"凸貝(とっかい)二美男"と、母親に捨てられた"汐子"は、池之下町の貧乏アパートでその日暮らしの生活を送っていた。そんな二美男は、剣道師範の嶺岡道陣の孫"猛流"に、玉守池に沈む行方不明の祖父"道陣"の遺体を探してほしいと頼まれ、大金の謝礼に目がくらみ、遺体探しに協力することになった...。
これ、貧乏アパートに住むワケあり住人とそこに住む人々を巻き込んでの大騒動な人情モノサスペンス。大騒動の設定はやたら複雑で大がかりでなかなか楽しい。その一方で不慮の事故で子供を亡くした主人公と捨てられた姪が抱え込んでる悲しみが、ふたりのやたら明るい会話から浮かび上がって、ずっと切なさが漂っている。人が誰しも抱えている闇や負の感情、生きることの悲哀に人の優しさが染みてゆき、じわっとほっこりしたミステリーになってた。
この手のドタバタ人情系の話もいいけど、次回はじっとりと暗い道尾作品も読んでみたい。
cf. 道尾秀介 読破 List
- 背の眼 (2005)
- 向日葵の咲かない夏 (2005)
- 骸の爪 (2006)
- シャドウ (2006)
- 片眼の猿 -One-eyed monkeys- (2007)
- ソロモンの犬 (2007)
- ラットマン (2008)
- カラスの親指 by rule of CROW'S thumb (2008)
- 鬼の跫音 (2009)
- 龍神の雨 (2009)
- 花と流れ星 (2009)
- 球体の蛇 (2009)
- 光媒の花 (2010)
- 月の恋人-Moon Lovers- (2010)
- 月と蟹 (2010)
- カササギたちの四季 (2011)
- 短編工場/浅田次郎・伊坂幸太郎・石田衣良・荻原浩・奥田英朗・乙一・熊谷達也・桜木紫乃・桜庭一樹・道尾秀介・宮部みゆき・村山由佳 (2012)
- 水の柩 (2011)
- 光 (2012)
- ノエル-a story of stories- (2012)
- 笑うハーレキン (2013)
- 鏡の花 (2013)
- 貘の檻 (2014)
- 緑色のうさぎの話/道尾秀介(作)・半崎信朗(絵) (2014)
- 透明カメレオン (2015)
- スタフ staph (2016)
- サーモン・キャッチャー the Novel (2016)
- 満月の泥枕 (2017)
Thursday, September 21, 2017
「GRAPEVINE SPECIAL -20th Anniversary-」(Space Shower TV)を観た
今年でDebut20周年を迎えたGrapevine。そんな彼らのスペシャ特番「GRAPEVINE SPECIAL -20th Anniversary-」について。
20周年のバインがこの9月にReleaseした15th Album「ROADSIDE PROPHET」。まずはこのAlbumについてバインの3人のメンバーが語ってるんだけど、曲作りや製作過程を通して手ダレにならないようにやったという話が印象深かった。初めてホーンセクションを入れたりと変化を求めてるスタンスが伝わるんだけど、聴いてるこっちはいい意味でバインの音楽の安定感がいいと思ってるところもある。そして時を経てシンプルな方向に行こうとしている3人の姿になんかほっとできる。さらにバインのサポートメンバーである高野勲(Key)と金戸覚(Ba)とのやり取りも微笑ましかった。
で、この特番でこれもよかったのは奥田民生と田中和将との対談。長田進 with Grapevineによる「俺の車」は民生作詞作曲プロデュースだったり、「ユニコーン・トリビュート」で参加したバインが「ニッポンへ行くの巻」(「ボサノバ父さん」も候補だったとのことで、それも聴いてみたい!)だったり、共通のレコーディングエンジニアである宮島哲博についや、かつて民生のBandでもメンバーが活躍していたDr.Strangeloveについてだったりと、結構共通点が多い。リラックスした雰囲気でのSpaecial Talk、よかったです。
ここ数年、バインのAlbumがちゃんと聴けてない。「Burning tree」(2015)、「BABEL,BABEL」(2016)に加えて、「ROADSIDE PROPHET」(2017)をちゃんと聴こう!!!
Wednesday, September 20, 2017
「京都大作戦2017~心の10電!10執念!10横無尽にはしゃぎな祭!~」(SPACE SHOWER TV)を観た
今年2017年で記念すべき10回目となった10-FEETがオーガナイズしている夏Fes.「京都大作戦」。今年は3日開催となり、7/7(金),8(土),9(日)に恒例の京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージで、「京都大作戦2017~心の10電!10執念!10横無尽にはしゃぎな祭!~」として開催された。で、スぺシャで放送されたので今年もしっかりとチェックした。
今年も"源氏ノ舞台"と"牛若ノ舞台"の2つのStageでLiveが行われたんだけど、この放送ではダイジェストのLiveシーンに加え、バックステージでの出演者の様子、10-FEETによる開幕前のゲート看板除幕式挨拶、バスケ対抗戦をやってた鞍馬の間などなど、Fes.全体をくまなく俯瞰できる放送になっている。
今年の京都大作戦は初日は雨、2日目は灼熱の晴れだったんけど、3日目が雨から雷雨で一時中断と凄まじい大作戦になっていた。ちょうどホルモンがLive中の3曲目「F」でカミナリが落ち、観客の安全のためにやむなく中断、そして全観客が避難となる。バックステージでは雨雲レーダーをにらみつつ、10-FEETとスタッフが再開できるかどうかを真剣に議論し、最終的に中断から2時間20分後に再開が決まった。しかし宇治市との約束上20時までに音出しを止めるという約束を守るため、その再開後はホルモンが1曲、ロットンと10-FEETが3曲演奏するんだけど、集中したLive演奏に加え、10分でステージ転換をスタッフと出演者が行い、その転換作業を観客が応援するシーンなど本当に伝説の映像を観ることができた。いやーこれは永久保存したいと思う。
ともかくひっかかったStageを。
・My Hair is Bad:Album「woman's」はよかったし、MCはめちゃめちゃ青くて熱かった。
・ヤバイTシャツ屋さん:性急な3Pieceの勢いが最高。
・竹原ピストル:歌詞を変えてカバーした「Amazing Grace」は衝撃的。竹原ピストル、ちゃんと聴こう。
・夜の本気ダンス:京都のBandだったんだ! まずは牛若から。
・サンボマスター:大作戦へのRespectがつまってた。
・Creepy Nuts:なんか面白いUnit。
・Nothing's Carved In Stone:大作戦初出場。Dance Rockはどこでも通用する。
・打首獄門同好会:めっちゃ気になってるBand。しっかし凄いMosh。
・SiM:大作戦と共に育った気がする。で、「金色グラフティー」はイントロだけだし、「goes on」は1フレーズだし...。
・四星球:Live観たい。
・The BONEZ:Guitar BandだけどHardでPeaceful。「Louder」で去年のように電源落ち(自作自演だけど...)、シンガロングで「Thread & Needles」。
・FIRE BALL with HOME GROWN:「One Link」は平和の歌。
・東京スカパラダイスオーケストラ:Reggae調のゆったりしたMelodyの「Routine Melodies」、TAKUMAとNAOKIとKOUICHIの笑顔がよかった「閃光 feat.10-FEET」。
・yonige:Female 3Piece。
・Ken Yokoyama:強くて優しくて大きなPunks。クラウドサーフィンが止まらない。
・NAMBA69:1214さいたまアリーナを糧に生きてる。
・湘南乃風:湘南乃風と10-FEETが完全合体したBand Soundの「Rockin' Wild~10-FEET REMIX~」にほんと楽しそうな「睡蓮花」。
・Dragon Ash:Hardなメロの応酬の「Mix It Up」とやたら美しいMelodyの「Jump」。
・GOOD4NOTHING:物凄いMoshが牛若で起きてた。
・SUPER BEAVER:3年で牛若から源治へ。しっかしVocalの声がいい。
・dustbox:降り出した雨の中での笑顔。
・OVER ARM THROW:力強い3piece。
・ガガガSP:変わんねぇーなー、暖かさがいい。
・氣志團:80's J-POPそのまま体現。
・WANIMA:物凄いシンガロングとMosh。
・Dizzy Sunfist:凄い熱気と気合とMosh。
・MAN WITH A MISSION:TAKUMAとのコラボ、やっぱり観たかった「database feat.TAKUMA」と源氏の2万人の手が波のようだった「FLY AGAIN」。
・マキシマム ザ ホルモン:全身に鳥肌でマジで号泣してしまった。
・ROTTENGRAFFTY:こんな熱いロットン観たことない。
・SHANK:牛若再開に泣いてる客にこっちも涙。
・G-FREAK FACTORY:ファンファーレと熱いMC。こんな熱いBandだったんだ。
・10-FEET:
死ぬまでに行きたい京都大作戦。
● On Air Set List:京都大作戦2017~心の10電!10執念!10横無尽にはしゃぎな祭!~(SPACE SHOWER TV)
=DAY1=
M-01. アフターアワー/My Hair is Bad
M-02. フロムナウオン/My Hair is Bad
M-03. Tank-top of the world/ヤバイTシャツ屋さん
M-04. Amazing Grace/竹原ピストル
M-05. Forever Young/竹原ピストル
M-06. 狼煙/竹原ピストル
M-07. TAKE MY HAND/夜の本気ダンス
M-08. ミラクルをキミとおこしたいんです/サンボマスター
M-09. できっこないをやらなくちゃ/サンボマスター
M-10. ロックンロール イズ ノット デッド/サンボマスター
M-11. 合法的トビ方ノススメ/Creepy Nuts
M-12. Like a Shooting Star/Nothing's Carved In Stone
M-13. Out of Control/Nothing's Carved In Stone
M-14. Spirit Inspiration/Nothing's Carved In Stone
M-15. 日本の米は世界一/打首獄門同好会
M-16. KiLLiNG ME/SiM
M-17. Amy/SiM
M-18. 金色グラフティー/SiM
M-19. goes on/SiM
M-20. JACK.B/SiM
M-21. クラーク博士と僕/四星球
M-22. RIVER/10-FEET
M-23. JUST A FALSE! JUST A HOLE!/10-FEET
M-24. アンテナラスト/10-FEET
M-25. 1sec./10-FEET
M-26. 4REST/10-FEET
=DAY2=
M-01. To a person that may save someone/The BONEZ
M-02. Louder/The BONEZ
M-03. Thread & Needles/The BONEZ
M-04. Circle/NUBO
M-05. One Link/FIRE BALL with HOME GROWN
M-06. BRING IT ON/FIRE BALL with HOME GROWN
M-07. みんなのうた/FIRE BALL with HOME GROWN
M-08. 伝言/藍坊主
M-09. ロードショー/Age Factory
M-10. Routine Melodies/東京スカパラダイスオーケストラ
M-11. ペドラーズ/東京スカパラダイスオーケストラ
M-12. 閃光 feat.10-FEET/東京スカパラダイスオーケストラ
M-13. あのこのゆくえ/yonige
M-14. Punk Rock Dream/Ken Yokoyama
M-15. I Won't Turn Off My Radio/Ken Yokoyama
M-16. Ricky Punks III/Ken Yokoyama
M-17. Prometheus/Crystal Lake
M-18. MANIAC/NAMBA69
M-19. Rockin' Wild~10-FEET REMIX~/湘南乃風
M-20. Joker/湘南乃風
M-21. 睡蓮花/湘南乃風
M-22. Mix It Up/Dragon Ash
M-23. Jump/Dragon Ash
M-24. A Hundred Emotions/Dragon Ash
M-25. Cause You're Alive/GOOD4NOTHING
M-26. その向こうへ/10-FEET
M-27. STONE COLD BREAK feat,FIRE BALL/10-FEET
M-28. Freedom/10-FEET
M-29. goes on/10-FEET
M-30. 風/10-FEET
=DAY3=
M-01. 美しい日/SUPER BEAVER
M-02. ありがとう/SUPER BEAVER
M-03. Bong! Cafe'au Rait! Acoustic Guitar!/ENTH
M-04. 俺のロックンロール/SIX LOUNGE
M-05. Jupiter/dustbox
M-06. Dive/dustbox
M-07. Here Comes A Miracle/dustbox
M-08. Unity! Freedom! Opportunity!/OVER ARM THROW
M-09. 線香花火/ガガガSP
M-10. 喧嘩上等/氣志團
M-11. スタンディング・ニッポン/氣志團
M-12. フォーサイクル/氣志團
M-13. Hey Lady/WANIMA
M-14. CHARM/WANIMA
M-15. ともに/WANIMA
M-16. Joking/Dizzy Sunfist
M-17. database feat.TAKUMA/MAN WITH A MISSION
M-18. FLY AGAIN/MAN WITH A MISSION
M-19. Emotions/MAN WITH A MISSION
M-20. 恋のスペルマ/マキシマム ザ ホルモン
M-21. D.A.N.C.E./ROTTENGRAFFTY
M-22. This World/ROTTENGRAFFTY
M-23. 金色グラフティ/ROTTENGRAFFTY
M-24. Set The Fire/SHANK
M-25. Too oLD To KNoW/G-FREAK FACTORY
M-26. DO YOU LIKE...?/10-FEET
M-27. その向こうへ/10-FEET
M-28. CHERRY BLOSSOM/10-FEET
* Filmed at Kyoto-Furitsu Yamashiro Sogo Undojo on 7th,8th,9th July,2017.
* 2017 SPACE SHOWER NETWORKS INC.
「不時着する流星たち/小川洋子」を読んだ
たまーに読んでいる小川洋子。ひさびさに世田谷中央図書館で借りて読んでみた「不時着する流星たち」(KADOKAWA)について。
これ、この世にあった人物や物事をモチーフにした10からなる短編集。たとえばこんなあらすじ。盲目の祖父は、家中を歩いて考えつく限りの点と点を結び、その間の距離を測っては僕に記録させた。足音と歩数のつぶやきが一つに溶け合い、音楽のようになって耳に届いてくる。それはどこか果てしもない遠くから響いてくるかのようなひたむきな響きがあった...(「測量」)。
・第一話 誘拐の女王
・第二話 散歩同盟会長への手紙
・第三話 カタツムリの結婚式
・第四話 臨時実験補助員
・第五話 測量
・第六話 手違い
・第七話 肉詰めピーマンとマットレス
・第八話 若草クラブ
・第九話 さあ、いい子だ、おいで
・第十話 十三人きょうだい
グレン・グールドにインスパイアされた短篇を初め、パトリシア・ハイスミス、エリザベス・テイラー、ローベルト・ヴァルザーなどかつてこの世にあった人や事に端を発し、インスパイアされ、その記憶や痕跡をモチーフにしている。自分的には牧野富太郎からインスパイアされた「十三人きょうだい」とか、文鳥に対する残酷な仕打ちがひど過ぎる「さあ、いい子だ、おいで」などがひっかかってけど、小川洋子さんの寓話でファンタジーな世界観ってあんまり合わない感じ。うーん、やっぱり人生には合う合わない取捨選択は大事だな。
cf. 小川洋子 読破 List
- 薬指の標本 (1994)
- ブラフマンの埋葬 (2004)
- いつも一緒に -犬と作家のものがたり-/新潮文庫編集部(編)・檀ふみ・小路幸也・遠藤周作・角野栄子・伊丹十三・鷺沢萠・伊集院静・江國香織・幸田文・久世光彦・小川洋子・佐藤愛子・糸井重里・原田マハ・島尾敏雄・馳星周・小澤征良・山崎豊子・唯川恵 (2013)
- 不時着する流星たち (2017)
Tuesday, September 19, 2017
Monday, September 18, 2017
Tokyo Disney Sea/東京ディズニーシー@舞浜
台風一過の3連休最終日。せっかくなんで、人生はじめての「Tokyo Disney Sea/東京ディズニーシー」へ。ざっくり書くと、海上で行われるショーを観て、ヴェネツィアン・ゴンドラに乗って、タワー・オブ・テラーの待ち時間に挫折し、待ち時間にアイスキャンディーを食べて、ニモ&フレンズ・シーライダーに乗って、ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナでメキシカンを食べて、ロストリバークックハウスでチキンレッグを食べて、キャラバンカルーセルで回転木馬に乗って、ジャンピン・ジェリーフィッシュに乗って、センター・オブ・ジ・アースの待ち時間に挫折し、メディテレーニアンハーバーでアイスを食べて、お土産を物色した。そんな感じで満喫。ありがとうございました。
Sunday, September 17, 2017
KUA 'AINA@二子玉川 #3
二子玉川109で「Alien:Covenant/エイリアン:コヴェナント」を観たあと、昼飯はひさびさににこたまライズにある「KUA 'AINA」(二子玉川店)へ。いただいたのは「チーズバーガー」のセット。カイザーロールのパンとチェダ―チーズを選び、ケチャップとマスタードをたっぷりつけていただく。前回食べた時より美味い。ごちそうさまでした。
「Alien:Covenant/エイリアン:コヴェナント」を観た
台風が近づく3連休なかび、特に予定もないのでにこたまで「Alien:Covenant/エイリアン:コヴェナント」(2017/Cinema)を観ることに。
公開直後なんで、あらすじはそのまま記載すると。人類初の大規模な宇宙への移住計画のため、滅びゆく地球を旅立った宇宙船コヴェナント号は、コールドスリープ中の2,000人の入植者を乗せ、移住先の惑星オリガエ-6を目指していた。その航行の途中、大事故に見舞われたコヴェナント号は女性の歌声が混じった謎の電波をキャッチし、発信元である惑星へ向かう。その神秘的な惑星は、女性乗組員Daniels(Katherine Waterston)にとっても、人類の新たな希望の地に思えた。はたしてDanielsの前に現れた完全な知能を持つアンドロイドは敵か、それとも味方か。そしてエイリアン誕生をめぐる驚愕の真実とは何なのか。コヴェナント号にもエイリアンの脅威が迫るなか、Danielsは哀しみを乗り越え、あまりにも過酷な運命に立ち向かっていくのだった...。
"エイリアン・シリーズ"の前日譚を描いた「Prometheus/プロメテウス」(2012)の続編が、この「Alien:Covenant/エイリアン:コヴェナント」。監督も前作同じくRidley Scott。H.R.Gigerのおどろおどろしいデザインとか、丁寧に作り込まれた未知の惑星のシーンとか、腹部から飛び出し、顔面に張り付くエイリアンとか、今作も"エイリアン・シリーズ"へのオマージュと深い愛情が素直に伝わってきた。しっかし、これが1979年公開の第1作「Alien/エイリアン」につながるかと思うと、ちょっと違う気がするし、別ラインとしてとらえるのがよいのかもしれない。ともかくRidley Scottはしつこいと思う。
Saturday, September 16, 2017
豪徳寺ラーメン りらくしん@豪徳寺 #5
夕飯はひさびさに豪徳寺の「豪徳寺ラーメン りらくしん」。「ラーメン 小」(750円也)に味玉(100円也)を、太麺の小300gに、野菜増し、こってりでいただいた。美しい盛り付け、山盛りにされた野菜はモヤシで、その上にガーリックチップや焦がしネギがのってる。麺は黄色の玉子麺で、若干固めの茹で具合。醤油ベースの豚骨スープは、背脂多めで濃厚な味付けで、2枚の豚はトロトロな甘みが多い味付け。卓上の刻みニンニクと一味唐辛子を振って、さらにうまくなる。ここも二郎インスパイア系の中での上位店。ごちそうさまでした。
肉フェス TOKYO 2017 秋
雨が降る前にランニングしようと、駒沢公園へ。ランニングコースをだらだら走ってから、開催中の「肉フェス TOKYO 2017 秋」をのぞいてみた。しっかし2014年以来ひさびさの肉フェスだった。
午前中だし、天気も悪いんでそんなに混んでない肉フェス会場。で、せっかくなんで、「ぶたや一歩一歩」の「地中海の塩で食べる ガリシア栗豚のローストポーク」をいただく。香草の香りと塩が効いた柔らかい豚。なかなかうまい。ごちそうさまでした。
ちなみに今日はハイスタの「Angry Fist」を聴きながらだらだら走った。涼しいんでほんと気持ちいい。
Friday, September 15, 2017
Thursday, September 14, 2017
「あなたは、誰かの大切な人/原田マハ」を読んだ
ほんと読みまくってる原田マハ。続いて世田谷中央図書館で借りて読んでみた「あなたは、誰かの大切な人」(講談社文庫)について。
これ、歳を重ねた独身女性を主人公に、彼女達がかけがえのない人に気づきくという6つの短編集。それぞれこんなあらすじ。
・「最後の伝言 Save the Last Dance for Me」:
女手ひとりで美容院を営んでいた最愛の母が亡くなったが、その告別式に父の姿はない。父は色男な以外はまったくの能無しで、典型的な"髪結いの亭主"だった...。
・「月夜のアボカド A Gift from Ester's Kitchen」:
メキシコ系アメリカ人の友人エスターの作るメキシコ料理は本当に美味しく、主人公は彼女の料理を食べに出張を続ける。そのエスターは60歳で結婚をして、5年後に夫と死別したのだという。エスターの愛の物語を聞き、主人公は彼のことを思う...。
・「無用の人 Birthday Surprise」:
主人公の勤務先である美術館に宅配便が届く。差出人はひと月前、孤独のうちに他界した父だった。つまらない人間と母には疎まれても、自分の進路を密かに理解していた父から最後のメッセージが届く...。
・「緑陰のマナ Manna in the Green Shadow」:
トルコを紹介する小説を書くためにイスタンブールを訪れた主人公。そこで出会ったトルコの春巻と亡くなった主人公の母親の料理の味とこれまでの人生を重ねていく...。
・「波打ち際のふたり A Day on the Spring Beach」:
お互い忙しすぎて間が空いてしまうこともあったけど、主人公は学時代の同級生ナガラとは年に4回くらい旅をしている。今回主人公の生まれ故郷近くの赤穂温泉を選んだのには訳があった...。
・「皿の上の孤独 Barragan's Solitude」:
主人公はメキシコを代表する建築家ルイス・バラガンの邸までやってきた。彼女には再会したかつてのビジネスパートナーの「目」になるという目的があった...。
「あなたは誰かの大切な人であることを忘れないでほしい」ということを気づかせてくれる短編集。どの話も優しくて、温かくて、そっと背中を押してくれるものばかり。歳を重ね、寂しさや不安を感じることがあっても、大丈夫、一人じゃないって言ってくれる。癒されました。
cf. 原田マハ 読破 List
- カフーを待ちわびて (2006)
- ランウェイ☆ビート (2008)
- さいはての彼女 (2008)
- キネマの神様 (2008)
- 花々 (2009)
- 本日は、お日柄もよく (2010)
- 永遠をさがしに (2011)
- 楽園のカンヴァス (2012)
- 生きるぼくら (2012)
- いつも一緒に -犬と作家のものがたり-/新潮文庫編集部(編)・檀ふみ・小路幸也・遠藤周作・角野栄子・伊丹十三・鷺沢萠・伊集院静・江國香織・幸田文・久世光彦・小川洋子・佐藤愛子・糸井重里・原田マハ・島尾敏雄・馳星周・小澤征良・山崎豊子・唯川恵 (2013)
- ジヴェルニーの食卓 (2013)
- 総理の夫 First Gentleman (2013)
- 翔ぶ少女 (2014)
- 太陽の棘 (2014)
- あなたは、誰かの大切な人 (2014)
- 暗幕のゲルニカ (2016)
- デトロイト美術館の奇跡 DIA:A Portrail of Life (2016)
- リーチ先生 (2016)
- 恋愛仮免中/奥田英朗・窪美澄・荻原浩・原田マハ・中江有里 (2017)
- アノニム (2017)
Wednesday, September 13, 2017
「Suchmos F.C.L.S. LIVE in TOKYO」を観た(Space Shower TV)を観た
スぺシャで放送された「Suchmos F.C.L.S. LIVE in TOKYO」について。
これ、新Label"F.C.L.S."を立ち上げたSuchmosが2017年7月2日、日比谷野音で開催した単独Liveの模様を放送したもの。都会の真ん中、野音で行われたSuchmosの野外Live、Suchmosの音や佇まいとシチュエーションがめっちゃ合ってる。特に新Labelを立ち上げたことへの思いや決意をMCで語るYONCEが好感持てた。
特によかったのは、ゴージャスなイントロがいい「Miree」とこの「Miree」からの繋ぎがいい「Armstrong」、昔からの地元を歌った「Pacific」、Guitarのリフが最高な「MINT」、BassのLineがGroovyな「BODY」、Raggae調にBob Marleyの"Get Up, Stand Up"へつながる「FACE」、流れるCity Popな「GAGA」、サビの力強いBeatがいい「SNOOZE」、やっぱり完成度が高い「STAY TUNE」あたり。
この夏、ひたちなかで観れたSuchmos、いつかもう少し小さいハコで観てみたい。
● On Air Set List:Suchmos F.C.L.S. LIVE in TOKYO (Space Shower TV)
M-01. YMM
M-02. SEAWEED
M-03. Miree
M-04. Armstrong
M-05. Burn
M-06. DUMBO
M-07. Pacific
M-08. MINT
M-09. BODY
M-10. TABACOO
M-11. FACE
M-12. GAGA
M-13. SNOOZE
M-14. STAY TUNE
M-15. A.G.I.T.
M-16. PINKVIBES
* Filmed Live at Hibiya Yagai Ongakudo on 2nd July.2017.
M-01. Suchmos NEW LABEL "F.C.L.S." SHORT FILM (EDIT ver.)
M-02. PINKVIBES
M-03. A.G.I.T.
M-04. MINT
M-05. STAY TUNE
* (C) 2017 SPACE SHOWER NETWORKS INC.
社食@御殿山 #97 -胡麻だれ冷やし中華-
9/13(水)の昼飯はひさびさに社食で、「胡麻だれ冷やし中華」(460円也)。レタス、キュウリといったシャキシャキ系の野菜と鶏のささみ肉が中太麺にのり、胡麻だれがかかった冷やし中華。さらに葱をのせていただいたけど、胡麻だれでサラッといけて結構満足。ごちそうさまでした。
「dele/本多孝好」を読んだ
ずーっと読んでる本多孝好。ひさびさに世田谷中央図書館で借りて読んでみた「dele」(KADOKAWA)について。
こんなあらすじ。"dele.LIFE(ディーリー・ドット・ライフ)"、"真柴祐太郎"がその殺風景な事務所に足を踏み入れたのは、3ヶ月ほど前のことだった。所長であり唯一の所員でもある"坂上圭司"いわく、「死後、誰にも見られたくないデータを、その人に代わってデジタルデバイスから削除(delete)する。それがうちの仕事だ」。誰かが死ぬと、この事務所の仕事が始まる。新入りの祐太郎が足を使って裏を取り、所長の圭司がデータを遠隔操作で削除する。淡々と依頼を遂行する圭司のスタンスに対し、祐太郎はどこか疑問を感じていた...。
依頼人の死後、その人が使っていたデジタルデバイスから指定されたデータを削除するという仕事をする"祐太郎"と"圭司"は、様々な事件に巻き込まれていく。詐欺の証拠、異性の写真、隠し金...残された個人の秘密データにある真実が浮き彫りにされていくという物語。この世を去った者の"記録"と、遺された者の"記憶"に秘められた謎と真相、そして込められた故人の切なる想いが伝わってくる。「終活」という言葉が言われる昨今、死んだ後のことを考える風潮があるけど、こんなデジタルデータのことも気にしないといけない時代なんだな。いやー、タイムリーな小説だった。
cf. 本多孝好 読破 List
- MISSING (1999)
- ALONE TOGETHER (2000)
- MOMENT (2002)
- I LOVE YOU/伊坂幸太郎・石田衣良・市川拓司・中田永一・中村航・本多孝好 (2005/2007)
- Fine Days (2006)
- 真夜中の五分前-five minutes to tomorrow side-A- (2007)
- 真夜中の五分前-five minutes to tomorrow side-B- (2007)
- 正義のミカタ I'm a loser (2007)
- チェーン・ポイズン (2008)
- WILL (2009)
- at Home (2010)
- ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1 (2012)
- ストレイヤーズ・クロニクル ACT-2 (2012)
- ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3 (2013)
- MEMORY (2013)
- 魔術師の視線 (2014)
- 君の隣に (2015)
- Good old boys (2016)
- dele (2017)
Tuesday, September 12, 2017
「The Beatles:Eight Days A Week-The Touring Years/ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK」を観た
あのRon Howardが監督したThe Beatlesのドキュメンタリー映画「The Beatles:Eight Days A Week-The Touring Years/ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK」(2016/Cinema)、やっと観れた。
1962年のDebut曲「Love Me Do」発表、アメリカでの"The Ed Sullivan Show"への出演などなど全世界で人気に火がついたThe Beatles。彼らのキャリア初期のLiverpool時代から、1964年のWorld Tourや1996年の最後のConcertであるSan Francisco公演まで、The Beatlesの全盛期なTourを追ったドキュメンタリー映画がこれ。N.Y.Shea Stadiumでの野球場コンサート(1965年)、John Lennonのキリスト発言、オフショットなどの貴重な映像や音源に加え、様々な関係者のインタビューで構成され、Paul McCartney、Ringo StarrそしてYoko Onoが協力しているのがいい。しかも1966年日本公演で彼らに帯同した浅井慎平も登場し、文化としてのBeatlesを語っている。
デカくカリスマ的になりすぎたことに対してジレンマと疑問を感じたThe Beatlesは、その後一切のLive活動は行わず、Recording活動のみとなり、名盤「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」(1967)などをリリースし、音楽性の違いなどから解散を迎える。その最後の年の1969年、彼らがAppleレコード社の屋上で行った"Get Back Session"の映像はやっぱり素晴らしく、「Don't Let Me Down」のシーンはマジで鳥肌がたった。
またいつか絶対観たいと思う。
cf. The Beatles My CD/DVD List
- The Beatles:Eight Days A Week-The Touring Years/ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK (2016/Cinema)
「三月は深き紅の淵を/恩田陸」を読んだ
最近ご無沙汰の恩田陸。三茶Tsutayaで買ってひさびさに読んでみた「三月は深き紅の淵を」(講談社文庫)について。
こんなあらすじ。若手会社員の"鮫島巧一"は趣味が読書という理由で、会社の会長の別宅に2泊3日の招待を受けた。巧一を待ち受けていた本好きの好事家達から、その屋敷内にあるはずだが10年以上探しても見つからない稀覯本「三月は深き紅の淵を」の話を聞かされる。この本は作者名がわからず、世の中に数冊しかかく、たった1人にたった1晩だけ貸すことが許されていた...。
この「三月は深き紅の淵を」は、"第一章 待っている人々"、"第二章 出雲夜想曲"、"第三章 虹と雲と鳥"、"第四章 回転木馬"の4つの章から成っているけど、各章は相互には関連がなく、稀覯本「三月は深き紅の淵を」をめぐるミステリ、稀覯本「三月は深き紅の淵を」の作者を探しに出雲に向かう紀行小説、転落事故で亡くなった異母姉妹をめぐる学園小説、稀覯本「三月は深き紅の淵を」の構想についての小説とジャンルも形式もバラバラになっている。しっかしこの"第四章 回転木馬"はほんと複雑で、ブラックファンタジーと小説作りが交互に語られるので、ほんとよくわからなかった。
それにしてもひさしぶりだった恩田陸。今回読んだ「三月は深き紅の淵を」を初め、ホラー要素もあるブラックがファンタジー小説の第1人者だと思う。ただ、自分は「夜のピクニック」で彼女の作品と出会っているので、やっぱり爽やかなファンタジーを期待してしまう。またいつか。
cf. 恩田陸 読破 List
- 六番目の小夜子 (1992)
- 三月は深き紅の淵を (1997)
- 光の帝国 常野物語 (1997)
- 月の裏側 (2000)
- ネバーランド (2000)
- puzzle(パズル) (2000)
- ライオンハート (2000)
- ドミノ (2001)
- 図書館の海 (2002)
- ねじの回転-February Moment (2002)
- 蛇行する川のほとり (2004)
- Q&A (2004)
- 夜のピクニック (2004)
- ユージニア (2005)
- 蒲公英草紙 常野物語 (2005)
- エンド・ゲーム 常野物語 (2006)
- 朝日のようにさわやかに (2007)
- 木漏れ日に泳ぐ魚 (2007)
- きのうの世界 (2008)
- 私の家では何も起こらない (2010)
- 私と踊って (2012)
Monday, September 11, 2017
「Resident Evil:The Final Chapter/バイオハザード:ザ・ファイナル」を観た
「Resident Evil/バイオハザード」(2002)、「Resident Evil:Apocalypse/バイオハザードⅡ アポカリプス」(2004)、「Resident Evil:Extinction/バイオハザードⅢ」(2007)、「Resident Evil:Afterlife/バイオハザードIV アフターライフ」(2010)、「Resident Evil:Retribution/バイオハザードV リトリビューション」(2012/Cinema)とずっと観てきた"バイオハザードシリーズ"。で、2016年に公開された第6作で完結編の「Resident Evil:The Final Chapter/バイオハザード:ザ・ファイナル」(2016/Cinema)も観てみた。
こんなあらすじ。瓦礫の中で目を覚ましたAlice(Milla Jovovich)の前に、Umbrella社の人工知能"Red Queen"が現われ、あと48時間で現在生存しているすべての人類が滅び、それを食い止めるには、Tウイルスに感染した全生物を抹殺する抗ウイルス剤を散布するほかはないと告げられる。だが、その抗ウイルス剤はRaccoon Cityの地下にあるUmbrella社の中枢施設"Hive"にあった...。
Milla Jovovichを主演に、世界崩壊の元凶である宿敵Umbrella社、大量のUndeadとの最後の死闘を繰り広げるシリーズ最終章がこれ。ゲーム版バイオハザードの世界観を元に独自の展開でシリーズ化してきたこの映画版だけど、今作は日本へのリスペクトか、あのRolaが出演し、宿敵Weskerやゾンビ化したドーベルマンのケルベロスとの死闘、最後に明かされるAlicの秘密など完結編にふさわしい見どころがてんこ盛り状態だった。
しっかし、自分的にはあの洋館事件を描いたゲーム版バイオハザードをPlayし続けた時の緊張感とビビリ感が忘れられない。この映画版もこれで終わりかと思うと少々寂しい。ちゃんと描き続けた監督Paul W.S.Andersonに敬意を表したい。
Sunday, September 10, 2017
天祖神社 大祭
今日はボロ市通りの天祖神社 大祭ということで、Loveの散歩のついでに寄ってみた。
近所の子供たちが集まって、カラオケしたり、おっさんたちは出店でビール飲んでたりとのんびりしてる。
朝の散歩。
夕方の散歩。Love。
夕方の散歩。Peace.
手作り台湾肉包 鹿港 Lu-Gang@上町 #13
ひさしぶりに上町駅近くの「手作り台湾肉包 鹿港 Lu-Gang」で、「肉まん」(160円也)。肉汁たっぷりの肉まんなんだけど、残暑が厳しいこんな日はほんとガラガラ。寒い時期はほんと大行列なんだけど。ごちそうさまでした。
第14回 桜新町ねぶたまつり@桜新町 #8
今日は年に一度の「第14回 桜新町ねぶたまつり」。今年はいつもの山車やハネト見物に加え、あの佐藤タイジ(Theatre Brook)が登場する。楽しみにしてた。
桜新町交差点あたりにトレーラーが今日のステージ。17時半すぎから佐藤タイジもステージにあがりセッティングが行われ、18時前にはLive。その前に浴衣姿の女性がMCで佐藤タイジのことを紹介するんだけど、これが相当こっぱづかしい。で、1曲目は「サザエさん」。観客も喜んでたし、ソウルフルな「サザエさん」がかっこいい。「桜新町に引っ越して10年が過ぎ、やっと呼んでもらえた!」といったMCがあり、2曲目は「心臓の目覚める時」。3曲目はPrinceのカバーであの「Purple Rain」。めちゃめちゃかっこいい。で、すべてソーラー電源だけで録ったという「もう一度世界を変えるのさ」。ここで、あと2分!ということがわかり、あわてて名曲「ありったけの愛」のショートバージョン。相変わらずの歌のうまさ、ノリのよさ。子供、ご老人も多いというアウェー状態でも、桜新町商店街をRockで掌握してた。
● Set List:
M-01. サザエさん
M-02. 心臓の目覚める時
M-03. Purple Rain
M-04. もう一度世界を変えるのさ
M-05. ありったけの愛
- Tour Title:佐藤タイジ@桜新町ねぶたまつり
- Date:2017.9.9.(Sat)
- Place:Zepp 桜新町商店街
cf. Theatre Brook・佐藤タイジ Live List
- 1996.06.09 サタデーナイトR&Rショウ at 日比谷野外音楽堂
- 2010.08.08 Rock In Japan Fes.2010 at 国営ひたち海浜公園
- 2016.12.17 佐藤タイジ x シュガー吉永 at 桜新町NEIGHBOR
- 2017.09.09 佐藤タイジ at 桜新町ねぶたまつり
その後は、大混雑の人混みの中をサザエさん通りを歩いたり、山車をみたり、はねとをみたり...。しっかし、毎年ねぶたを迎えると秋が始った気がします。
cf. 桜新町ねぶたまつり List
- 2010
- 2011
- 2012
- 2013
- 2014
- 2015
- 2016
- 2017
Saturday, September 09, 2017
SLOW FOOD CAFE SMILE@駒沢 #21
今日の昼飯は、LoveとPeaceを連れて駒沢の定番「SLOW FOOD CAFE SMILE」。いただいたのは、アンチョビとオクラのピザ、玉ねぎや人参とかの酢漬けサラダ。家人のベーコンと揚げナスのトマトパスタもおいしそうだった。わんこ用のパン、いつもありがたいです。ごちそうさまでした。
世田谷城址公園 #6 & 駒沢 #600
快晴世田谷地方。LoveとPeaceを連れて朝の散歩は、ひさびさの世田谷城址公園。石の階段をLoveはぴょんぴょんあがってた。ちっとした小山でなんか気持ちいい。
で、お昼前にひとりで駒沢公園で軽くランニング。しっかし快晴で風があって気持ちいい。
Friday, September 08, 2017
「Mustang!/Dragon Ash」を聴いた
今年2017年でDebut20周年を迎えたDragon Ash。彼らが1997年11月にReleaseした1st Full Album「Mustang!」(1997/Album)について。
あらためて聴いてみて、DragonがDebut当初からAlternativeなMixtureを目指していたことがよくわかる。Rock、HipHop、Hardcore、Acidfolkなどなどいろんな音楽を飲み込んで、異常な早さで吐き出してでっかくなっていく。しかもKj、Ikuzone、Makotoと3人という3pieceな最小構成でここまで作り上げてる。いやー凄いわ、この1st。
ともかく曲について。
・M-01「One Way」:繰り返されるHardなリフ。
・M-02「Rainy Day And Day」:♪雲のすき間のぞかせたキミはすこしすずしげに笑って♪、Hardと優しさの両立。
・M-03「Cowboy Fuck!」:HipHopのLimeの流れにのって、旅情感ある歌詞をのっけてる。Chorusもいいし、入り込むScratchもいいし、なんかいい曲だと思う。
・M-04「Sleep」:緩やかなMelody LineのMidium Tune。
・M-05「Where Where Where」:Acousticの穏やかな音色からHardな音に塊に移行する瞬間がかっこいい。
・M-06「My Friend」:豊かな表情あるKjのVocalがよくわかる。
・M-07「N.J.Soul」:RapとRockってこんな感じで融合してった。DAらしい曲。
・M-08「Baby Girl Was Born」:心地よいLoopと抽象的だけどなんな叙情的な歌詞。
・M-09「SiVA (N.J.Mix)」:この曲もそう。グサグサ斬ってる。
・M-10「Generation Mind」:♪僕達もいつか行けるのでしょうか♪。使命感にあふれた曲。
・M-11「Sunday」:80sっぽいSymthの音も入ってて、ほんと雑食。
・M-12「Monkey Punch Monkey Kick」:Rockの青い疾走感がいい。
・M-13「Maximum Of Life」:MAKOTOの大らかなDrumsがちゃんと支えてる。
・M-14「Fever」:熱いし、揺れるし、背中を押される。のちの"陽はまた昇り~"へとつながる鉄板な曲。
・M-15「River」:ドロっとしてて、オルタナもDAの武器だってことがわかるClosing Tune。
さ、今年2017年にReleaseされた「MAJESTIC」についてもそろそろ書いてみよう。
● Mustang!/Dragon Ash (1997/Album)
M-01. One Way
M-02. Rainy Day And Day
M-03. Cowboy Fuck!
M-04. Sleep
M-05. Where Where Where
M-06. My Friend
M-07. N.J.Soul
M-08. Baby Girl Was Born
M-09. SiVA (N.J.Mix)
M-10. Generation Mind
M-11. Sunday
M-12. Monkey Punch Monkey Kick
M-13. Maximum Of Life
M-14. Fever
M-15. River
* Produced by Dragon Ash.
* Dragon Ash:Kenji Furuya(Vocals,Casio SK-1),Guitars,Fender Rhose,Piano),Ikuzo Baba(Bass),Makoto Sakurai
* All Words and Music Written by Kenji Furuya.
* Recorded and Mixed by Masahito Tobisawa.
* Recorded and Mixed at Hitokuchizaka Studios.
* Mastered by Yasuji Maeda at Bernie Grundman Mastering.
* VICL-60138 1997 HAPPY HOUSE VICTOR ENTERTAINMENT,INC.
cf. Dragon Ash My CD/DVD List
- Public Garden (1997/Mini Album)
- The Day Dragged On (1997/Mini Album)
- Mustang! (1997/Album)
- Mob Squad/Dragon Ash,Source,麻波25 (2003/Album)
- Crash The Window (2005/CDS)
- 夕凪UNION (2005/CDS)
- Rio De Emocion (2005/Album)
- Ivory (2006/CDS)
- few lights till night (2006/CDS)
- 夢で逢えたら (2006/CDS)
- Independiente (2007/Album)
- The Best of Dragon Ash with Changes Vol.2 (2007/Album)
- Award SuperNova-Loves Best-/m-flo (2008/Album)
- Velvet Touch (2008/CDS)
- 繋がりSUNSET (2008/CDS)
- 運命共同体 (2009/CDS)
- Freedom (2009/Album)
- Ambitious (2010/CDS)
- Spirit Of Progress E.P. (2010/CDS)
- Mixture (2010/Album)
- Loud&Peace (2012/Album)
- Run to the Sun・Walk with Dreams (2012/CDS)
- Here I Am (2013/CDS)
- The Faces (2014/Album)
「Angels & Demons/天使と悪魔」を観た #2
以前観たことがあったんだけど、すっかり忘れていた「Angels & Demons/天使と悪魔」(2009/Cinema)。もう一度観直してみた。
「The Da Vinci Code/ダ・ヴィンチ・コード」(2006)の続編であるこの「Angels & Demons/天使と悪魔」、こんなあらすじ。CERN(the European Organization for Nuclear Research)の科学者でありカトリックの司祭でもあるVetraが何者かよって暗殺された。宗教象徴学の権威Robert Langdon(Tom Hanks)は、Vetraの死体に施された焼印とVetraが反物質の生成に成功していたを知り、歴史上すでに消えたはずのIlluminatiの存在を疑いつつも、Vittoria博士(Ayelet Zurer)とともに、Roma・Vaticanへと向かう...。
あらためてだけど、前作は歴史の謎解きだったけど、教皇候補の暗殺などこれはバチカンでトップに君臨し続けるための陰謀を描いたサスペンスもの。これに宗教とは相反する化学的な爆発物が絡み、面白い。で、さらにこのシリーズの良さはイタリアで行われたロケ。歴史あるローマ帝国を感じさせる宗教的建築物が多く、いつか行ってみたいと思わせる。
それしてもローマ教皇を選出する選挙システムであるコンクラーベの裏舞台を垣間見られたのもよかった。次は最新作「Infelno/インフェルノ」(2016)も観たいと思う。
Thursday, September 07, 2017
WIRED CAFE@品川
今日はお休みをいただき、1年ぶりの人間ドック。検査は無事に終了し、朝飯はWIRED CAFEでモーニングディッシュ。それにしても、今回は初めての鼻から胃カメラ。いっつも口から胃カメラで嗚咽と号泣しまくりだっけど、全然マシだった。
Wednesday, September 06, 2017
「uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC vol.11:ACIDMANxSUPER BEAVER」(Space Shower TV)を観た
スぺシャで放送されたACIDMANとSUPER BEAVERの対バン「uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC vol.11:ACIDMANxSUPER BEAVER」について。
これ、Space Shower TVとuP!!!が主催するLive Event「uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC supported by SPACE SHOWER TV」の第11弾として行われたACIDMANとSUPER BEAVERの対バンLive。2017年7月7日に新潟LOTSで開催されたもので、なかなか貴重なLive。
で、まずはSUPER BEAVER。いろんなFesとかの映像を観ているけど、あらためてこのVocalistの声は凄い武器だと思う。ストレートに届く言葉がいい。ACIDMANをリスペクトし、胸を借りる感じがよかった。
そして、ACIDMAN。変わらない静と動の振れ幅の広さがいい。いっつも思うけど、3pieceの可能性を大きく広げてるBandだと思う。
特によかったのは、SUPER BEAVERでは素直で歌詞がいい「人として」。ACIDMANではサビの上昇感がいい「FREE STAR」、Rhythmが気持ちいい「リピート」、そして毎度のことだけどHardなリフから入るイントロに鳥肌が立った「ある証明」あたり。
いい対バン番組だったと思う。
● On Air Set List:uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC vol.11:ACIDMANxSUPER BEAVER (Space Shower TV)
M-01. 美しい日/SUPER BEAVER
M-02. 人として/SUPER BEAVER
M-03. 青い春/SUPER BEAVER
M-04. 秘密/SUPER BEAVER
M-05. ひなた(Live Ver.)
M-06. FREE STAR/ACIDMAN
M-07. リピート/ACIDMAN
M-08. 銀河の街/ACIDMAN
M-09. ある証明/ACIDMAN
M-10. ミレニアム
* Filmed Live at Niigata LOTS on 7th.July 2017,
* (C) 2017 SPACE SHOWER NETWORKS INC.
Tuesday, September 05, 2017
「アノニム/原田マハ」を読んだ
ほんと読みまくってる原田マハ。世田谷中央図書館で借りて読んでみた「アノニム」(角川書店)について。
こんなあらすじ。ジャクソン・ポロック幻の未発表作「ナンバー・ゼロ」が発見され、香港サザビーズでオークションにかけられることになり、その裏で謎の窃盗集団"アノニム"が、贋作とのすり替えを企んでいた。その一方、香港のアーティストを夢見る高校生"張英才"はまったく新しいアート表現を思いつき、自宅アパートで狂喜していた...。
無名の天才高校生とアクションペインティングを生み出したジャクソン・ポロックという2つの才能の出会いが世界を変える1枚の絵を生み出すという痛快アートエンタメ小説。あのルパン三世やオーシャンズ11のような義賊団的怪盗劇が面白い。さらにジャクソン・ポロックの絵に秘められた情熱や叫びが無名の高校生をたきつけ、イッキに世界へのドアを開けさせる上昇感と高揚感がたまらない。
正直、こうなるだろうというストーリーは予想がついたし、窃盗集団"アノニム"の7人のメンバー個々人を掘り下げてもらえるとよかったと思うし、宿敵"ゼウス"の非道ぶりを書けばさらに対立構造が明確になって面白かったと思う。そんなことを思いつつも、イッキに読めたしこの小説に没入できた。ほんと原田マハは凄い!!!
cf. 原田マハ 読破 List
- カフーを待ちわびて (2006)
- ランウェイ☆ビート (2008)
- さいはての彼女 (2008)
- キネマの神様 (2008)
- 花々 (2009)
- 本日は、お日柄もよく (2010)
- 永遠をさがしに (2011)
- 楽園のカンヴァス (2012)
- 生きるぼくら (2012)
- いつも一緒に -犬と作家のものがたり-/新潮文庫編集部(編)・檀ふみ・小路幸也・遠藤周作・角野栄子・伊丹十三・鷺沢萠・伊集院静・江國香織・幸田文・久世光彦・小川洋子・佐藤愛子・糸井重里・原田マハ・島尾敏雄・馳星周・小澤征良・山崎豊子・唯川恵 (2013)
- ジヴェルニーの食卓 (2013)
- 総理の夫 First Gentleman (2013)
- 翔ぶ少女 (2014)
- 太陽の棘 (2014)
- 暗幕のゲルニカ (2016)
- デトロイト美術館の奇跡 DIA:A Portrail of Life (2016)
- リーチ先生 (2016)
- 恋愛仮免中/奥田英朗・窪美澄・荻原浩・原田マハ・中江有里 (2017)
- アノニム (2017)
「The Gift/ザ・ギフト」を観た
面白そうだったんで観てみたサイコスリラー映画「The Gift/ザ・ギフト」(2015/Cinema)について。
こんなあらすじ。Simon(Jason Bateman)とRobyn(Rebecca Hall)の夫婦はChicagoからLos Angelesの郊外に移り住み、優雅な新生活をスタートさせた。そんなある日街で買い物中の2人の前に、Simonの高校時代の同級生Gordo(Joel Edgerton)が現れる。25年ぶりの再会を喜ぶGordoは、再会を祝い1本のワインをプレゼントし、それ以来も贈り物を届けるようになる。次第にその内容がエスカレートしていき、2人は違和感を抱くようになる...。
夫の高校時代の同級生から次々と届く贈り物に、次第に不安と恐怖を募らせ、破局へと落ちていく夫婦を描いたサイコスリラーがこれ。あの実力派俳優のJoel Edgertonが出演、共同製作、脚本そして監督までを一手に担っている。ストーリーは中盤から夫、妻、同級生それぞれの人間性が暴かれていき、それぞれが疑心暗鬼に陥り、夫の過去を含めた本性がわかるあたりから夫婦がイッキに崩壊していく。そしてラストは観るものにその判断を委ねられていている。なかなか緊張感がある秀作だった。
Monday, September 04, 2017
「Asia Fantasia:Live in Tokyo/Asia」を観た
2007年の来日公演が収録されたAsiaの「Asia Fantasia:Live in Tokyo」(2007/DVD)。WOWOWで「エイジア in ASIA 2007」として放送されたんで、ひっさびさに観てみた。
高校生の頃結構ハマってたAsia。そんな彼らがDebut25周年の2007年、John Wetton、Steve Howe、Carl Palmer、Geoff Downesのオリジナルメンバーで起こった来日公演がこれ。2007年3月8日、新宿厚生年金会館でのLive映像で、見た目はだいぶ歳を取ってたけど、往年を思い出す大袈裟な演奏がいい感じ。しっかし「Heat Of The Moment」は盛り上がる。
特によかったのは、性急なイントロとAメロが好きだった「Wildest Dreams」、高校生の頃1st Albumを聴いた時から爽やかだと思った「One Step Closer」、Steve Howe作の「Roundabout」、Carl Palmer作の「Fanfare For The Common Man」、今回はAcoustic Versionだったけど正直ド派手なOriginalが聴きたかった「Don't Cry」、John Wettonがメガホンで歌っててやたらPop、しっかしAsiaと関係があるとは思わなかった「Video Killed The Radio Star」、そうそうこんな感じのドラマチックな曲だった「The Heat Goes On」、そしてGuitarのイントロから始まる高揚感がたまらなかった「Heat Of The Moment」あたり。
ひっさびさに1stを聴き直したくなった。
● Asia Fantasia:Live in Tokyo/Asia (2007/DVD)
M-01. Time Again
M-02. Wildest Dreams
M-03. One Step Closer
M-04. Roundabout
M-05. Without You
M-06. Fanfare For The Common Man
M-07. Don't Cry
M-08. Court Of The Crimson King
M-09. Here Comes The Feeling
M-10. Video Killed The Radio Star
M-11. The Heat Goes On
M-12. Only Time Will Tell
M-13. Sole Survivor
M-14. Heat Of The Moment
* Recorded Live at Shinjuku Koseinenkin-Hall,Tokyo,Japan on 8th March 2007.
* Asia:John Wetton(Bass,Acoustic and Lead Vocals),Geoff Downes(Keyboards,Backing Vocals),Steve Howe(Guitars,Backing Vocals),Carl Palmer(Drums)
* Recorded by Yoshiyuki Tsuboi/T2 Audio.
* Audio Mixed at Listombe Studios,Buckinghamshire by Steve Rispin.
* Produced by Downes/Howe/Palmer/Wetton.
* Directed by Takayuki Watanabe.
cf. Asia My CD/DVD List
- Asia Fantasia:Live in Tokyo (2007/DVD)
Sunday, September 03, 2017
Saturday, September 02, 2017
燻製の日々 #18
2ヶ月ぶりの日の燻製作り。みりんと醤油と日本酒漬けした鶏のもも肉 、茹で玉子、カマンベールチーズにソーセージ。さっぱりと白ワインで今日も酔っぱらう。ごちそうさまでした。
おとといの静岡出張で買ってきた黒はんぺんも火で炙ってからワサビ醤油でうまかったです。
駒沢 #598
午前中の雨があがったので、Loveを連れて駒沢ドッグランへ。最初はおとなしかったLoveも後半は絶好調で寄ってきた他のわんこ達に吠えまくって追いかけまくっていた。しっかし、Loveはドッグラン好きだ。
で、Loveを連れて、駒沢のランニングコースは1周ほど散歩。気温も25度ほどで気持ちいい午後、しっかし今日はたくさんの人が走ってる。
Friday, September 01, 2017
「SATANIC CARNIVAL'17 ダイジェスト」(Space ShowerTV)を観た
今年2017年6月、2日間にわたりメッセで開催された「SATANIC CARNIVAL'17」。その模様のダイジェスト放送「SATANIC CARNIVAL'17 DIGEST」がSpace ShowerTVで放送された。そりゃー観るでしょ。
PIZZA OF DEATH RECORDS主催のLive Event「SATANIC CARNIVAL'17」、今年2017年6月17日(土),18(日)の2日間、幕張メッセで開催された。さすがPIZZA OF DEATHということで、PunkでLoudでRockでHardcoreな今のSceneをひっぱるBandが出てて、しかもSAやジャパハリネットまでが出てるのがスゴイ。今回はダイジェスト放送なんでLive映像は少ないんだけど、それでもこのEvetの熱さが伝わってきた。ま、ホルモンはインタビューのみで、Live映像が流れなかったのがちょっと残念だったけど...。
特によかったStageはこれ。
・ENTH:好きなエモの3Piece。声がいい。
・SHANK:あらためていいBandだと思う。もっと聴きたい。
・dustbox:笑顔であふれている。
・Ken Yokoyama:1214ハイスタさいたまアリーナのためにこれから生きる。
・四星球:ともかく楽しそう。一度観たい。
・NAMBA69:1214ハイスタさいたまアリーナのためにこれから生きる。
・The BONEZ:この曲「Breath」はHardでPopなGuitar Punk。
・SA:Spiritzを失わずにいい歳の取り方をしてると思う。
・Dizzy Sunfist:Female Vocalの3piee。気になってる。
・10-FEET:Live Houseとまったくそん色ない熱さがいい。
・SiM:Coldrainも乱入し、しかもHeadliner。
・04 Limited Sazabys:見た目以上に根性入ってると思う。
・Crossfaith:Jessie(from RIZE)も乱入。
・RIZE:The BONESもいいけど、やっぱりRIZEだな。
・SHADOWS:あのFACTを彷彿。
・KEMURI:ひたすらPossitiveで熱くなれる。
・MONGOL800:この大きな優しさがたまらない。
・打首獄門同好会:スゲー気になってる異物感。
・HAWAIIAN6:でっかいサークルモッシュでほんと楽しそう。
・G-FREAK FACTORY:EVIL STAGEのトリ。このシンガロング、その場にいたかった。
・HEY-SMITH:SKA PUNK!
・WANIMA:大トリ。ほんといまのPunk Sceneをひっぱてる。
あらためてPIZZA OF DEATHの変わらない威光がわかるEventだと思う。
● On Air Set List:SATANIC CARNIVAL'17 ダイジェスト (Space ShowerTV)
=DAY1=
M-01. Bnus On Parade/SABANNAMAN
M-02. BAKEMONO/HER NAME IN BLOOD
M-03. ムーンレイカー/ENTH
M-04. It's My Paradise/GOOD4NOTHING
M-05. Set the fire/SHANK
M-06. STAY REAL/ROTTENGRAFFTY
M-07. Here Comes A Miracle/dustbox
M-08. To Be Alive/coldrain
M-09. I Won't Turn Off My Radio/Ken Yokoyama
M-10. 妖怪泣き笑い/四星球
M-11. Scooter Boy,Scooter Girl/Oi-SKALL MATES
M-12. LOOK UP IN THE SKY/NAMBA69
M-13. Breath/The BONEZ
M-14. Treatment feat.ANARCHY/SAND
M-15. GO BARMY KIDS/SA
M-16. The Dreams Is Not Dead/Dizzy Sunfist
M-17. Omega/Crystal Lake
M-18. RIVER/10-FEET
M-19. KiLLing ME/SiM
M-20. f.a.i.t.h./SiM
=DAY2=
M-01. Feel/04 Limited Sazabys
M-02. Xeno/Crossfaith
M-03. ONE SHOT/RIZE
M-04. Fail/SHADOWS
M-05. misery/SWANKY DANK
M-06. プライマルエイジ/ジャパハリネット
M-07. She'll Never Forgive To Be Insulted/a crowd of rebellion
M-08. 何もしないお前に何がわかる 何もしないお前の何が変わる/SLANG
M-09. GO! GO! GO! GO! GLOW!/KEMURI
M-10. Love song/MONGOL800
M-11. きのこたけのこ戦争/打首獄門同好会
M-12. Flag/NOISEMAKER
M-13. reason/locofrank
M-14. Rainbow,Rainbow/HAWAIIAN6
M-15. YOKOZUNA/GARLICBOYS
M-16. EVEN/G-FREAK FACTORY
M-17. Endless Sorrow/HEY-SMITH
M-18. Party Boys/Fear, and Loathing in Las Vegas
M-19. CHARM/WANIMA
* Filmed Live at Makuhari Messe,Chiba on 17th,18th June 2017.
* (c) 2017 Space Shower Networks Inc.
静岡な1日 #2~うなぎ カネイチ@藤枝 #3 & 多可能(たかの)@静岡 #2
昨日は終日、3カ月ぶりの作業で静岡の藤枝へ。東京は雨で肌寒かったけど、静岡は夏の日。ひさびさに富士山が観れた。
昼飯は恒例「うなぎ カネイチ」で、うなぎの梅(1,700円也)を。こんがり焼いたうなぎに、お新香、うなわさの小鉢、お吸い物付き。うーん、やっぱりおいしい。この夏最後のうなぎかも。ごちそうさまでした。
帰りは静岡駅で途中下車して、静岡駅近くの「多可能(たかの)」へ。前回行ってあまりのうまさに感動した大衆酒場なんだけど、作業で疲れた体をみんなでクールダウン。ビールと日本酒とともに、食べたかった熱々で肉厚のアジフライにハタハタのお刺身、黒はんぺんは揚げと焼き、桜エビなどなど。台風の影響で生しらすが食べれなかったが残念だったけど、ほんとおいしい。次回も絶対行こう、ごちそうさまでした。
このたかので飲んでるとき、静岡のTV局SBSの取材を受ける。いやー盛り上がった。
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