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Friday, October 20, 2017

「Eraserhead/イレイザーヘッド」を観た

Eraserhead 2017年、27年ぶりに公開されたTwin Peaks Season3(日本では「ツイン・ピークス The Return」)。その流れで観てみたDavid Lynch監督の長編デビュー作「Eraserhead/イレイザーヘッド」(1977/Cinema)。いやー凄まじかった。
 こんなあらすじ。フィラデルフィアの工業地帯で働く印刷屋の職工Henry(Jack Nance)は、恋人のMary(Charlotte Stewart)から家族一緒の晩餐会に招待され、そこで子供を妊娠したことを告げられる。Henryは彼女と結婚して赤ん坊の世話をする決意を固めるが、生まれてきた赤ん坊は恐ろしい姿で、異様な泣き声で彼らを苦しめる。やがて耐えられなくなったMaryは家を飛び出してしまい、残されたHenryはひとり黙々と赤ん坊の世話をし続けるが、次第にその生活に耐え切れなくなる...。
 フィラデルフィアの工業地域を舞台に、さえない印刷屋の主人公の周囲で起こる不可解な怪現象と悪夢を描いたく問題作。出された皿の上で震えるチキンとか、未熟児の状態で生まれ落ち不気味に泣き叫ぶ赤ん坊などグロテスクな映像で、主人公の精神的な迷走が描かれていた。ともかく気持ち悪い映像ばかりで、カルト的なDavid Lynchをこれでもかと見せつけられた。
 しっかし、この個性的な髪形の青年があの「ツイン・ピークス」でPeteを演じたJack Nanceだったとはほんとビックリした。

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