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Tuesday, October 31, 2017

「Straight Outta Compton/ストレイト・アウタ・コンプトン」を観た

Straight_outta_compton N.W.A.が歩んだ道のりを実話に基づいて再現した映画「Straight Outta Compton/ストレイト・アウタ・コンプトン」(2015/Cinema)について。
 こんなあらすじ。1986年、カリフォルニア州コンプトン。ドラッグの売人Eazy-E(Jason Mitchell)は興隆を始めたHip-Hopのとりことなり、DJとして活躍していたDr.Dre(Corey Hawkins)やLyric MakerのIce Cube(O'Shea Jackson Jr.)ら5人のRap Group"N.W.A."を結成した。彼らのStreetの厳しい現実を題材にしたRapはGangsta Rapと呼ばれ、1st Album"Straight Outta Compton"は累計300万枚を超える大Hitとなる。N.W.A.の存在が社会現象にまでなる一方で、攻撃的で過激なMessageから警察やFBIの監視対象となり、世間からの大きな非難にもさらされるようになった。さらに各メンバーの間にも亀裂が生じるようになる...。
 Drugや暴力、人種差別にあふれる厳しい日常をRapに乗せ、社会現象となったN.W.A.。当時のHip-Hopシーンの熱気と彼らのRootsと苦悩に迫った伝記的音楽映画がこれ。迫力あるLiveシーンに加え、裏切りも搾取もあり、最後の最後のEnd Rollまで飽きることなく見れた。しっかし、彼らがいなけれれば、2PACもEMINEMもSnoop Doggも50 Centも無かったかもしれない。いい映画だった。

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Monday, October 30, 2017

駿河拉麺會@東京ラーメンショー2017

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 平日夜、帰りに寄り道、東京ラーメンショー2017。夕飯2杯目は静岡の「駿河拉麺會」の「トリュフと特選カモチャーシュー醤油ラーメン」。あのトリュフと大量12枚の鴨叉焼がのったあっさり醤油チャーシューメン。麺は歯切れのいい細麺で、これにと九条葱と半熟玉子。いやーぜいたくな1杯です。ごちそうさまでした。

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麺や 虎鉄@東京ラーメンショー2017

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 平日夜、帰りに寄り道、東京ラーメンショー2017。夕飯1杯目は札幌から「麺や 虎鉄」の「札幌濃厚海老味噌~スペアリブチャーシューver~」。北海道産の味噌と甘海老を使った濃厚な海老豚骨スープに自家製の中太麺。これにワイルドなスペアリブ。これがいいアクセントになってる。他には味玉、メンマ、葱に海苔。豪華な1杯、ごちそうさまでした。

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Sunday, October 29, 2017

Restaurant BOURBON/バーボン@世田谷上町 #23

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 今日の夕飯、ボロ市通りにある定番洋食屋「Restaurant BOURBON/バーボン」。国産鶏の巨大「チキンカツ」に、家人はミートソース&ホワイトソースの「ハンバーグのオリジナルライス」。気疲れの夜の洋食、ごちそうさまでした。

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蓬莱軒@京王八王子

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 台風接近の日曜日、母親のお見舞いに八王子へ。昼飯は京八駅ビルにある「蓬莱軒」でチンジャオロース定食(799円也)。ピーマンもタケノコも豚肉に結構な量で、なかなか美味しいです。ごちそうさまでした。

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燻製の日々 #20

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 雨の日の燻製作り。日本酒・醤油に漬け込んだ「鶏むね肉のローストチキン」。漬けこむ時間は60分弱、燻製時間は40分くらい。これに玉子とカマンベールチーズ。絶対白と合うし、白ご飯とも合う。ごちそうさまでした。

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Saturday, October 28, 2017

東京ラーメンショー2017 #1

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 今年も参戦、東京ラーメンショー2017。あいにくの小雨模様で、ひとは少なめ。でも、「なんつッ亭x蒙古タンメン中本」のコラボ麺に並んでたら、後ろにKgmくんも並んでてビックリ!!

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彩色ラーメンきんせい@東京ラーメンショー2017

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 東京ラーメンショー2017、今日の2杯目は大阪高槻から「彩色ラーメンきんせい」の「黄金の燻製鶏塩ラーメン」。出汁の効いた和風透明な塩スープに平打ち麺。これに甘くて香ばしい風味の燻製鶏。これに味玉と葱を増量した。しっかし、この燻製鳥はおいしかった。あっさり塩もたまにはよいです。ごちそうさまでした。

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今世紀最強タッグ なんつッ亭X蒙古タンメン中本@東京ラーメンショー2017

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 今年も東京ラーメンショー2017、今世紀最強タッグななんつッ亭X蒙古タンメン中本のコラボによる「最強とんからマーラー味噌ラーメン」。中辛にした中本の味噌ダレと豚骨のなんつッ亭のスープを合わせたとんから味噌スープ。中太麺の麺に、大ぶりの叉焼が3枚に玉子に葱。中本のラー油となんつッ亭の黒マー油が混ざった様は、なんか感動的。ごちそうさまでした。


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世田谷城址公園 #7

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 今週も近づく台風の影響で天気いまいちの世田谷地方。雨が降る前にLoveとPeaceを連れて朝の散歩。宮の坂、豪徳寺から世田谷城址公園へ。

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Friday, October 27, 2017

「THE KIDS/Suchmos」を聴いた

Suchmos_thekids 今年2017年の1月にReleaseされたSuchmosの2nd Album「THE KIDS」(2017/Album)。もう10カ月くらいヘビロテしてたんで、そろそろ書いてみる。
 2015年にReleaseされた「THE BAY」を聴いたときは、Jamiroquai、D'Angelo、久保田利伸...そんなWordが浮かんでくるMellowなMixtureだと思ったけど、この2ndは違う。PopでCatchyな面はやや薄れ、全体的にTempoもゆったりめでけだるい雰囲気が漂っている。Rock Modeに移行し、City Popにくくられたことへの反発が伝わってくる。Memberが自由にやってPsychedelicな感じもあるけど、黒いGroove色の中、ちゃんと成立しているのが凄い。不敵な挑発的なAlbumだと思う。
 ひっかかった曲について。
・M-01「A.G.I.T.」:夜に散らばったきめ細かい音という感じで始まるOpening Tune。
・M-02「STAY TUNE」:この曲のCM採用で完全にMajor度が固まった。そのイメージか、ドハマりのDriving Musicに。
・M-03「PINKVIBES」:まともにAcid Jazzに取り組んでる。
・M-04「TOBACCO」:攻撃的なMessageが伝わってくる。
・M-05「SNOOZE」:Hardで金属的。
・M-06「DUMBO」:この曲もやたら尖ってる。
・M-07「INTERLUDE S.G.S.4」:EmotionalなInterlude。
・M-08「MINT」:RIJF2017でこの曲にGuitarのデカさと激しさに衝撃を受けた。CDとLiveは全然違う。
・M-09「SEAWEED」:TropicalでLatinでFunkyだけど、GuitarはHard。やりたい放題。
・M-10「ARE WE ALONE」:Melody Lineの起伏が大きい。
・M-11「BODY」:Mellowな中に突きささるEdgeさがあるClosing Tune。

 この8月ひたちなかのRIJF2017のGrass Stageで初めて観たSuchmos。音がでかいし、荒々しいし、YONCEのMCも荒々しくて、Bandの印象がイッキに変わった。またLiveに行きたいBand。

● THE KIDS/Suchmos (2017/Album)
M-01. A.G.I.T.
M-02. STAY TUNE
M-03. PINKVIBES
M-04. TOBACCO
M-05. SNOOZE
M-06. DUMBO
M-07. INTERLUDE S.G.S.4
M-08. MINT
M-09. SEAWEED
M-10. ARE WE ALONE
M-11. BODY
* Produced by Satoru Kaneko.
* Recorded and Mixed by Ryosuke Fujii,Taiji Okuda.
* Mixed by Toshimi Nanseki.
* Matered by Yuka Koizumi.
* PECF-3174 2017 Space SHower Networks Inc

cf. Suchmos My CD/DVD List
- THE BAY (2015/Cinema)
- THE KIDS (2017/Album)

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Thursday, October 26, 2017

Tensui@品川 #6

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 昨夜はTknb君がメキシコからの一時帰国に合わせて、同期会。場所はかつての秀和ビルにあるいつものTensui」(品川)。もうほとんどが他の会社にいる同期ばっかだけど、今どうよから入り、結局は昔話ばっか。それが楽しい。しっかしTensuiのメンチカツは絶品だった。またいつか。ごちそうさまでした。

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ナポリの窯@自宅

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 10/26(木)の夕飯はひさびさの宅配ピザ。いただいたのは「ナポリの窯」の「地中海の恵み」(Lサイズ)。これ、シーフードのピザで、海老、イカ、ツナをベースにブラックオリーブとパセリをトッピング。ソースはトマトベースで、ニンニク、玉ねぎなどが入ってる。追加でレッドペッパーを振ってなかなかいける。ここ「ナポリの窯」の宅配ピザ、いいかも。ごちそうさまでした。

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つけめん・らーめん活龍@東京ラーメンショー2017

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 10/26(木)、今年の東京ラーメンショー2017初日、1杯目は茨城つくば「つけめん・らーめん活龍」の「濃厚うにそば」。こってりな濃厚な鶏白湯スープに、うにが大量に溶け込んだこってりスープ。平打ちの中太麺。せっかくなんで全部のせにし、窯焼きの肩ロースチャーシューと味玉がトッピング。メンマも太めでよかったです。しっかしうにのスープは初めてかも。ごちそうさまでした。

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カレー厨房@大崎 #5

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 10/26(木)、Tensuiでの二日酔いの朝、JR大崎駅エキナカにある「カレー厨房」(大崎店)で、「モーニングコロッケカレー」(440円也)。テーブルの福神漬けをライスにのせ、カレーと一緒にコロッケを崩していただく。ここ、スパイスが結構効いてて、気に入ってる。ごちそうさまでした。

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Tuesday, October 24, 2017

「オレたちバブル入行組/池井戸潤」を読んだ

Junikeido_oretachibubblenyukogumi 今まで避けてきた池井戸潤半沢直樹シリーズ。そんな中、手を出してみた第1作「オレたちバブル入行組」(文春文庫)について。
 こんなあらすじ。大手銀行にバブル期に入行した"半沢直樹"は、今は大阪西支店融資課長を務めていた。そんな中、支店長のゴリ押しな命令で無担保で5億もの融資の承認を取り付けた西大阪スチールが、わずか3ヶ月で倒産した。西大阪スチールの東田社長は行方不明でし、支店長の浅野は焦げ付いたすべての責任を半沢に押しつけようと暗躍する。四面楚歌の半沢には債権回収しかなかった...。
 夢があった入社/新人時代は去り、銀行神話は崩壊し、給料は下がり、ポストも減るという逆境にさらされるバブル入社の男達を描いた痛快な企業エンタメ小説。面白いんだけど、読めば読むほど身につまされる。
 気がつけば辛い中間管理職...。気が向いたら第2弾「オレたち花のバブル組」(2008)も読んでみよう。

cf. 池井戸潤 読破 List
- 架空通貨 (2003)
- 仇敵 (2003)
- 株価暴落 (2004)
- オレたちバブル入行組 (2004)
- 銀行仕置人 (2005)
- シャイロックの子供たち (2006)
- 空飛ぶタイヤ (2006)
- 鉄の骨 (2009)
- 民王 (2010)
- 下町ロケット (2010)
- 新装版 不祥事 (2011)
- かばん屋の相続 (2011)
- ルーズヴェルト・ゲーム (2012)
- 七つの会議 (2012)
- ようこそ、わが家へ (2013)
- 下町ロケット2 ガウディ計画 (2015)
- 陸王 (2016)

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「DEAD POP FESTiVAL 2017」(SPACE SHOWER TV)を観た

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 2010年の初開催以来、SiMの呼びかけによって続いているEvent「DEAD POP FESTiVAL」。2015年2016年に続き今年も「DEAD POP FESTiVAL 2017 SPECIAL」としてスペシャでの放送され、じっくり観てみた。
 今年も7/1(土),2(日)に川崎の東扇島東公園で開催されたこのFes。PUFFY、LiSA、MUCCから山嵐までと「壁を壊す」を合い言葉にほんと壁を壊したLine Upになっている。特にひっかかったStageはこれ。
・HEY-SMITH:StarightなRock Tune。
・岡崎体育:SiMメンバーとのセッション、笑った。
・四星球:「Mr.Cosmo」で会場内をみんなでランニング。
・PUFFY:「誰かが」はチバ作。しっかしユニゾンって気持ちいい。
・SUPER BEAVER:この夏、ほんとよく観る。
・氣志團:「愛羅武勇」は恋の歌。
・NAMBA69:12月のハイスタを糧に生きている。
・ROTTENGRAFFTY:PA前で巨大サークルができた「So...Start」とともかく名曲の「金色グラフティー」。
・山嵐:2008年江の島で行われた湘南音祭が懐かしい。
・The BONEZ:やっぱりLoud Band。
・夜の本気ダンス:「戦争」はHardな歌詞だった。
・GOOD4NOTHING:おっさん4人の笑顔が最高だ。
・キュウソネコカミ:ほんとそう思う「NO MORE 劣化実写化」とSIMカードの上でクラウドサーフィンして会場がぐちゃぐちゃになった「DQNになりたい。40代で死にたい」。
・STOMPIN' BIRD:気持ちいいRock'n Roll。
・LiSA:凄い砂埃が起きた。
・SiM:
 いたるところにサークルモッシュ。しっかしReggaeの取り込みがうまい。ちゃんと音源聴かねば。
 ヘイスミのHornの3人が参加した「GUNSHOTS」とDeath VoiceとLoudがめちゃめちゃ強い「f.a.i.t.h」。

 しっかしホルモンとマイヘアのStageが放送されなかったのが残念だったけど、いい番組だった。

● On Air Set List:SiM PRESENTS DEAD POP FESTiVAL 2017 (SPACE SHOWER TV)
=DAY1 2017.7.1.SAT=
M-01. Don't Worry My Friend/HEY-SMITH
M-02. 2nd Youth/HEY-SMITH
M-03. 中央線/おい、そこの道をあけろ
M-04. 感情のピクセル/岡崎体育
M-05. Cigar Store/SHANK
M-06. Take Me Back/SHANK
M-07. 作業が捗るKILLING ME/四星球
M-08. Mr.Cosmo/四星球
M-09. 誰かが/PUFFY
M-10. アジアの純真/PUFFY
M-11. 秘密/SUPER BEAVER
M-12. 喧嘩上等/氣志團
M-13. 愛羅武勇/氣志團
M-14. MANIAC/NAMBA69
M-15. So...Start/ROTTENGRAFFTY
M-16. 金色グラフティー/ROTTENGRAFFTY
M-17. 決意の歌/bacho
M-18. FIRE IN THE SKY/coldrain
M-19. FICTION/coldrain
M-20. Rock'n'Roll Monster/山嵐
M-21. TxHxC/SiM
M-22. Rum/SiM
M-23. KiLLiNG ME/SiM
=DAY2 2017.7.2.SUN=
M-01. Adam & Eve/The BONEZ
M-02. Friends/The BONEZ
M-03. FAKE CREATURE/PRAISE
M-04. 戦争/夜の本気ダンス
M-05. STARGET/THE ORAL CHIGARETTES
M-06. 狂乱 Hey Kids!!/THE ORAL CHIGARETTES
M-07. It's My Paradise/GOOD4NOTHING
M-08. MAKE ME DEAD![SiM Cover/Rehearsal]/キュウソネコカミ
M-09. NO MORE 劣化実写化/キュウソネコカミ
M-10. DQNになりたい。40代で死にたい/キュウソネコカミ
M-11. Hurry Up/STOMPIN' BIRD
M-12. Empty MERMAID/LiSA
M-13. L.Miranic/LiSA
M-14. KILLER/MUCC
M-15. Wildfire/Crossfaith
M-16. System X/Crossfaith
M-17. Xeno/Crossfaith
M-18. WICKDUB/DUB 4 REASON
M-19. GUNSHOTS/SiM
M-20. Dance In The Dark/SiM
M-21. f.a.i.t.h/SiM
* Filmed Live at Higashioogishima Higashikoen,Kawasaki,Kanagawa on 1st,2nd July,2017.
* (c)2017 SPACE SHOWER NETWORKS INC.

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Monday, October 23, 2017

「GANTZ:O」を観た

Gantzo ずいぶん前に観た実写版映画「GANTZ」(2011)と「GANTZ PERFECT ANSWER」(2011)。結構面白かったんで、CGアニメ版の「GANTZ:O」(2016/Cinema)も観てみた。
 こんなあらすじ。高校生の"加藤勝"は地下鉄で起きた通り魔事件によって命を落とす。そして加藤は見知らぬマンションの一室で目覚めたが、そこにいた奇妙な黒いスーツを着た中年男"鈴木"から、この部屋の人間は皆一度死に、ガンツと呼ばれる球体に再生させられたのだと知る。訳がわからぬまま大阪へ転送された加藤らは、ぬらりひょんや天狗などの"星人"と戦わされることになる...。
 これ、死から再生され、"星人"と戦わされる人間達の運命を描いた奥浩哉のコミック「GANTZ」から"大阪編"をフル3DCGでCGアニメ化したもの。大阪道頓堀で勃発した星人との死闘が描かれている。ストーリー的にはそのまんまなんだけど、実写以上に実写的なフルCGは美しいし、緻密だし、特に道頓堀の街並みはほんとリアルでクオリティが高い。そんな中でひたすら異形とのバトルが描かれるんだけど、凄まじくて完全に引き込まれた。
 日本のCG技術に脱帽しました。

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Sunday, October 22, 2017

Asian Foods Restaurant SAHARA@世田谷上町 #7

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 選挙の帰り道、昼飯はいつもの上町「Asian Foods Restaurant SAHARA/アジアン料理 サハラ」。チキンカレー、バターエビカレーにチーズナン。とろとろのチーズがたまらないし、ボリュームが凄い。これにサラダとライスとアイスコーヒーがついて990円也。ごちそうさまでした。

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Saturday, October 21, 2017

自家製中華そば 勢得@千歳船橋 #5

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 今日の昼飯は、ひさびさに「自家製中華そば 勢得」で、「得勢ラーメン」(1,040円也)を。スープは豚骨魚介の濃厚スープで、海老といった甲殻類の風味が強くて、塩分強め。麺は歯ごたえのある太麺。これにゴリゴリと入った大きめの叉焼、鯖のフレーク、味がしみ込んだメンマ、海苔、葱そして煮たまご。このドロっとしたスープはたまに異様に食べたくなるクセのある味。ごちそうさまでした。

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天下一品@駒沢 #21

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 10/20(金)、五反田でホルモン会食。なんかもの足りず飲みから途中下車して、駒沢の「天下一品」でお夜食。先日10/1天下一品祭りでGetしたラーメン無料券を使って、メニューにない「屋台の味」を選択する。この屋台の味とは、いわゆる"コッサリ"というやつで、こってりとあっさりをブレンドした1杯です。ただ、普通のこってりと味の違いがよくわからず...。いよいよ禁断の「あっさり醤油」を食べる時がきたのかもしれない。ともかくViva無料券! ごちそうさまでした。

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鶏ホルモン ばかたれ@五反田

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 昨夜は昔25年前の名古屋時代にお世話になったKtさんとそのからみでお仕事中のNszwさんと3人会食。場所は五反田の「鶏ホルモン ばかたれ」。ビールとハイボール飲みながら、幻の鶏ホルモン、希少ホルモン5種盛り、ばかたれ煮込などいただく。しっかし、まだ20代前半でよくわからず仕事をしてるとき、Ktさんとは一緒に石川県のとある大学を攻めたりと、ほんとがんばってた中。またこうやって仕事でからむ日がくるとは思ってもみなかった。長く生きてるといろいろある。ごちそうさまでした。

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Friday, October 20, 2017

「Eraserhead/イレイザーヘッド」を観た

Eraserhead 2017年、27年ぶりに公開されたTwin Peaks Season3(日本では「ツイン・ピークス The Return」)。その流れで観てみたDavid Lynch監督の長編デビュー作「Eraserhead/イレイザーヘッド」(1977/Cinema)。いやー凄まじかった。
 こんなあらすじ。フィラデルフィアの工業地帯で働く印刷屋の職工Henry(Jack Nance)は、恋人のMary(Charlotte Stewart)から家族一緒の晩餐会に招待され、そこで子供を妊娠したことを告げられる。Henryは彼女と結婚して赤ん坊の世話をする決意を固めるが、生まれてきた赤ん坊は恐ろしい姿で、異様な泣き声で彼らを苦しめる。やがて耐えられなくなったMaryは家を飛び出してしまい、残されたHenryはひとり黙々と赤ん坊の世話をし続けるが、次第にその生活に耐え切れなくなる...。
 フィラデルフィアの工業地域を舞台に、さえない印刷屋の主人公の周囲で起こる不可解な怪現象と悪夢を描いたく問題作。出された皿の上で震えるチキンとか、未熟児の状態で生まれ落ち不気味に泣き叫ぶ赤ん坊などグロテスクな映像で、主人公の精神的な迷走が描かれていた。ともかく気持ち悪い映像ばかりで、カルト的なDavid Lynchをこれでもかと見せつけられた。
 しっかし、この個性的な髪形の青年があの「ツイン・ピークス」でPeteを演じたJack Nanceだったとはほんとビックリした。

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Thursday, October 19, 2017

支那ソバ かづ屋@目黒 #2

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 10/18(水)、CHUM APARTMENTで飲んだ後、ちょっと小腹がすいたので、せっかくなんでひさびさに支那ソバ かづ屋」で、「ワンタンメン」(1,030円也)。鶏ベースで昆布の香りもする醤油スープは油膜があって熱々で、ストレートの中細麺はいい茹で具合で、これに叉焼、メンマ、葱に海苔。そしてワンタンも肉厚でなかなかいける。ここかづ屋出身の店主がやってるご近所の「支那そば 燈灯亭」にも行きたくなった。ごちそうさまでした。

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CHUM APARTMENT@目黒

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 昨夜は会社系メンツでの飲み会。場所は目黒の住宅街にある「CHUM APARTMENT」にて。みんな仕事はバラバラだけど、今や昔にあいつとこいつがつながって仕事してて、あーなって、こーなってと異種混合な不思議な関係。しっかしこのCafé、場所は悪いけど、雰囲気も味もメニューもいい。今度はLoveとPeaceを連れて来たいかも。ごちそうさまでした。

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Wednesday, October 18, 2017

「アンコール/back number」を聴いた

Backnumber_encore 売れまくってるback number。全然聴かないうちにめちゃめちゃデカイBandになってる。なので2枚組Best盤「アンコール」(2016/Album)を機に聴いてみることにする。
 いい意味でも悪い意味でのどの曲も同じに聴こえる。歌詞も基本的にLove Song。でも曲の水準はやたら高くて、これが困る。Midium Tuneっていい聴きやすいし、世間受けもいい。だから配信とかCDが売れない時代でもちゃんと通用するんだろう。しっかしこのback numberの清水依与吏って後輩をちゃんとフォローしてて、Band仲間のウケがいい。うーん、難しいBandだ。
ともかくひっかかった曲、[Disc1]から。
・M-01「高嶺の花子さん」:初期の頃からLive映像での鉄板だった。
・M-02「花束」:甘い甘いLove Song。
・M-04「クリスマスソング」:定番のXmas Song入りなんだろ。
・M-05「はなびら」:Midium TuneのRockaballadってこういう曲。これなら世間に通じる。
・M-07「fish」:タメが広くて気持ちいい。
・M-08「君がドアを閉めた後」:美メロ。
・M-11「stay with me」:アコギのザクザク感がいい。
・M-12「MOTTO」:性急なCatchyさ。
・M-14「世田谷ラブストーリー」:サビのChorus Work。
・M-16「日曜日」:タイトル通りやたらHappyな1曲。
そして[Disc2]。
・M-01「春を歌にして」:切ないMelody Line。
・M-03「SISTER」:大袈裟で鉄板。
・M-04「助演女優症」:女性側で歌うのも彼らの鉄板。
・M-05「繋いだ手から」:PopなLove Song。
・M-08「わたがし」:ド叙情系。
・M-09「電車の窓から」:タメの深さがいい。
・M-10「ヒロイン」:やたらCatchy。
・M-13「003」:彼ららしい抑揚ある美メロ。
・M-14「手紙」:この手の切ない歌詞はずるい。
・M-15「思い出せなくなるその日まで」:力強いPianoの弾き。
・M-16「スーパースターになったら」:Live映像でのよく聴いた。

 ミスチル、バンプ、そしてこのback number...。苦手なんだけど、避けられない。

● アンコール/back number (2016/Album)
[Disc1]
M-01. 高嶺の花子さん
M-02. 花束
M-03. ハッピーエンド
M-04. クリスマスソング
M-05. はなびら
M-06. 黒い猫の歌
M-07. fish
M-08. 君がドアを閉めた後
M-09. 青い春
M-10. 光の街
M-11. stay with me
M-12. MOTTO
M-13. 恋
M-14. 世田谷ラブストーリー
M-15. 半透明人間
M-16. 日曜日
[Disc2]
M-01. 春を歌にして
M-02. 僕の名前を
M-03. SISTER
M-04. 助演女優症
M-05. 繋いだ手から
M-06. エンディング
M-07. そのドレスちょっと待った
M-08. わたがし
M-09. 電車の窓から
M-10. ヒロイン
M-11. 幸せ
M-12. アップルパイ
M-13. 003
M-14. 手紙
M-15. 思い出せなくなるその日まで
M-16. スーパースターになったら
* back number are 清水依与吏(Guitars & Vocal),小島和也(Bass),栗原寿(Drums).
* Mastered by Mitsuyasu Abe.
* Mastered at Sony Music Studios,Tokyo.
* UMCK-1560/1 2016 Universal Sigma,Universal Music Llc.

cf. back number My CD/DVD List
- アンコール (2016/Album)

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Tuesday, October 17, 2017

「星がひとつほしいとの祈り/原田マハ」を読んだ

Mahaharada_hoshigahoshiitono ほんと読みまくってる原田マハ。三茶Tsutayaで買って読んでみた「星がひとつほしいとの祈り」(実業之日本社文庫)について。
 女性が主人公の7つの短編集。人生の節目とか何かを決断をするときとかどんなときでも希望があると教えてくれる話ばかり。それぞれこんなあらすじ。
 ・「椿姫」:
 不倫相手の子供を宿した20代前半の新人デザイナーが中絶も考え訪れた産院で、妊娠した高校生に出会う...。
 ・「夜明けまで」:
 有名女優の母"あかり"が亡くなった。そんな母親が疎ましくて大学を出てセネガルのNGOで働いていた"ひかる"は、亡くなる直前に母が残したDVDに残された「遺骨をひとかけら持って大分の夜明まで行って欲しい」という遺言に従って、夜明に向かった...。
 ・「星がひとつほしいとの祈り」:
 35歳の売れっ子コピーライターの"文香"は、四国・道後温泉でマッサージを頼んだ盲目の老女から彼女の過去について話を聞く。老女から聞く話は、生粋の令嬢だった彼女の悲恋、彼女に献身的に仕えた女中、そして日本を襲ったあの戦争のこと...。
 ・「寄り道」:
 アラフォーの独身、いつも旅する時は晴れるハグとナガラは、青森のねぶたと秋田の竿灯を見に男鹿半島へ来ていた。そして白神山地行きのツアーに参加したところ、黒いミニスカスーツとハイヒール姿の若い女性がいた...。
 ・「斉唱」:
 シングルマザーの40代女性"梓"は、心を開かない中学生のひとり娘の"由衣"と共に自由学習のため佐渡に渡り、トキの生態を見学に行くことになった...。
 ・「長良川」:
 50代で夫を癌で亡くした"堯子"はその1年後、娘とその婚約者と共に長良川の鵜飼い見に来た。そこはかつて夫と最後の旅をした場所でもあった...。
 ・「沈下橋」:
 高知・四万十川そばの食堂で働く59歳の"多恵"は、歌手である"阿藤由愛"が大麻の罪で逃亡中というテレビニュースに接する。多恵はかつて由愛の継母だった...。

 大分、愛媛、秋田、佐渡島、岐阜、高知といろんな場所が舞台になっていて、その土地土地の情景描写がよかったし、そこで話される方言がなんかリアルで、引き込まれてしまった。個人的に一番よかったのは、「長良川」でこの後、堯子がどうするかが気になった。ちなみに、「寄り道」は、先日読んだ「あなたは、誰かの大切な人」に収録されてる「波打ち際のふたり A Day on the Spring Beach」のハグとナガラが登場している。これもいい短編集だった。

cf. 原田マハ 読破 List
- カフーを待ちわびて (2006)
- ランウェイ☆ビート (2008)
- さいはての彼女 (2008)
- キネマの神様 (2008)
- 花々 (2009)
- 本日は、お日柄もよく (2010)
- 星がひとつほしいとの祈り (2010)
- 永遠をさがしに (2011)
- 楽園のカンヴァス (2012)
- 生きるぼくら (2012)
- いつも一緒に -犬と作家のものがたり-/新潮文庫編集部(編)・檀ふみ・小路幸也・遠藤周作・角野栄子・伊丹十三・鷺沢萠・伊集院静・江國香織・幸田文・久世光彦・小川洋子・佐藤愛子・糸井重里・原田マハ・島尾敏雄・馳星周・小澤征良・山崎豊子・唯川恵 (2013)
- ジヴェルニーの食卓 (2013)
- 総理の夫 First Gentleman (2013)
- 翔ぶ少女 (2014)
- 太陽の棘 (2014)
- あなたは、誰かの大切な人 (2014)
- 暗幕のゲルニカ (2016)
- デトロイト美術館の奇跡 DIA:A Portrail of Life (2016)
- リーチ先生 (2016)
- 恋愛仮免中/奥田英朗・窪美澄・荻原浩・原田マハ・中江有里 (2017)
- アノニム (2017)

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「"The Gift"リリース記念特番『もしもハイスタがいない世界だったら』」(Space Shower TV)を観た

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 18年ぶりにNew Album「The Gift」をReleaseしたHi-STANDARD。そんな中、スぺシャで放送された「"The Gift"リリース記念特番『もしもハイスタがいない世界だったら』」について。
 これ、そのまんまのタイトルをテーマに、様々なBandやArtistといった関係者が語りまくるというもの。それを「MUSIC」、「ATITUDE」、「CULTURE」、「FESTIVAL」の4つの視点から整理されていた。出演者はキヨサク(MONGOL800)、GEN(04 Limited Sazabys)、サイトウ"JxJx"ジュン(YOUR SONG IS GOOD)、Zeebra、ダイスケはん&ナヲ(マキシマム ザ ホルモン)、チバユウスケ(the Birthday)、10-FEET、MASTA SIMON(MIGHTY CROWN)、RED RICE(湘南乃風)、ROY&JIM(THE BAWDIES)に、角張渉(カクバリズム)、岸田哲平(スチールカメラマン)、田原104洋(MOBSTYLES)、西村等(FEVER)、前澤友作(スタートトゥデイ)、三吉ツカサ(スチールカメラマン)、山崎洋一郎(ロッキング・オン)と錚々たるメンツ。
 まずは「MUSIC」。メロコアというジャンルを日本で作り上げ、全編英語による歌詞、3ピースという最小限の構成、そしてCoverについて触れられていた。特に10-FEETがBay City RollersのCover「Saturday Night」の原曲の遅さを指摘するくだりは笑ってしまった。
 続いて「ATITUDE」。Live Houseを中心にし、Pizza of Deathという自主レーベルを作り、All Standingにこだわり、対バンではローカルのBandとやり、DIYでやり、アメリカのPunkシーンと同期して、常にKidsに対するサプライズを行ってきたこと。今回、「The Gift」をリリースするにあたり、渋谷駅に突然出現した楽譜が描かれたハイスタのOOHには、ほんとテンションあがった。
 そして「CULTURE」。Street Culture、XLのTシャツを着るライブファッションなど。まさにこれだと思う。
 最後に「FESTIVAL」。PunkとStreet Cultureを詰め込んだAir Jam、東日本震災のあと日本を元気にするために復活したAir Jam 2011などこれがいい。京都大作戦、DEAD POP FESTiVALなどBand主催のFes.の理想形がAir Jamなんだってことを再認識した。
 で、最後の質問が「もしもハイスタがいない世界だったら」。ハイスタがなかったら音楽をやっていないとか、メロディックハードコアはなかったとかのコメントが続く。これを聞けるだけで涙腺がゆるんだ。いい番組だった。

● On Air Set List:"The Gift"リリース記念特番「もしもハイスタがいない世界だったら」(Space Shower TV)
M-01. STAY GOLD
M-02. STAY GOLD (AIR JAM 2011)
* (C)2017 SPACE SHOWER NETWORKS INC.

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Monday, October 16, 2017

「÷ Divide/Ed Sheeran」を聴いた

Edsheeran_divide Ed Sheeran。彼のLive映像「Jumpers For Goalposts Live At Wembley Stadium」(2015)を観て、ちょっとハマリかけてる。そんな中、今年2017年3月にReleaseされた最新3rd Album「÷ Divide」(2017/Album)について。
 今回初めてちゃんと音源を聴いたんだけど、アコギメインとはいえ、どの曲も似てなくて、Varietyに富んでるし、1曲1曲のQualityが圧倒的。しかも温もりがあって、ジワっとくるし、なによりもRapを含めて声の力が強い。いやー昼間でも深夜でも聴きたくなる1枚。
 ともかくひっかかった曲について。
・M-01「Eraser」:どこか哀愁漂うFolkyなOpening Tune。
・M-02「Castle On The Hill」:上昇感満載。
・M-03「Dive」:表情豊かなVocal。
・M-04「Shape Of You」:Rhythmの面白さに切ないMelody。
・M-06「Galway Girl」:Irish Folkの注入っぷりが最高。このAlbumでのMy Favorite Tuneがこれ。
・M-07「Happier」:優しい。
・M-08「New Man」:それにしてもEdのRapって気持ちいい。
・M-09「Hearts Don't Break Around Here」:この曲も優しい。
・M-10「What Do I Know?」:さらっと弾けるRhythm。口ずさみたくなる。
・M-11「How Would You Feel (Paean)」:Edの歌唱力の勝利。
・M-12「Supermarket Flowers」:温もりが残るClosing Tune。

 1st「+」(2011)、2nd「X」(2014)も聴かねばならぬ、おいおい。

● ÷ Divide/Ed Sheeran (2017/Album)
M-01. Eraser
M-02. Castle On The Hill
M-03. Dive
M-04. Shape Of You
M-05. Perfect
M-06. Galway Girl
M-07. Happier
M-08. New Man
M-09. Hearts Don't Break Around Here
M-10. What Do I Know?
M-11. How Would You Feel (Paean)
M-12. Supermarket Flowers
* Produced by Ed Sheeran,Benny Blanco,Steve Mac,Johnny McDaid,Will Hicks,Labrinth,Mike Elizondo and KillBeatz.
* 2-859039 2017 Asylum Records UK,a division of Atlantic Records UK.

cf. Ed Sheeran My CD/DVD List
- Jumpers For Goalposts Live At Wembley Stadium (2015/DVD)
- ÷ Divide (2017/Album)

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「Everything I need to know I learned from Star Wars-人生に フォースは 必ヨーダ-/Geof Smith-ジェフ・スミス」を読んだ

Sw_jinseiniforcehahitsiyoda ニコタマ蔦屋家電を徘徊中に、ヨーダのとぼけた表情とそのタイトルと"ダークサイドに堕ちそうなときにひらく本です。"というオビの言葉にひっかかってしまった「Everything I need to know I learned from Star Wars-人生に フォースは 必ヨーダ-/Geof Smith-ジェフ・スミス」(講談社)について。

 あんまりしないんだけど、そのまま紹介文を転記する。
 ==転記==
 「スター・ウォーズ」で大人になった人、必見!
 ヨーダの知恵、ルーク・スカイウォーカーの成長、レイア姫の勇気、アナキン・スカイウォーカーの転落、ダース・ベイダーの再生、ハン・ソロのかっこよさ、C3POとR2-D2の絆、レイの覚醒...。スター・ウォーズの物語を愛し、スター・ウォーズの人物を愛し、そのすべてから愛を受け取った者なら、この本から、なにかを学べるはず。
 友だちと家族は、あなたのそばにいる。Friends and family will stand by you.
 いつまでも、フォースとともにあらんことを。And the Force will be with you, always.

 ほんとそんな本。暖かいし、決して侮れない示唆に富んでる。それぞれの言葉がそのシーンにぴったりと合っている。いやーこんな本に出会えたのもForceのおかげ。

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Sunday, October 15, 2017

かっぱ@駒沢 #9 & 月ぬ美しゃ@駒沢

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 昨夜、後輩Iくんと「アウトレイジ 最終章」を観てから、駒沢に移動して夕飯。以前の「第2回 ぶらり旅」に参加できなかったIくんのリクエストで、駒沢「かっぱ」へ。「にこみ(並)」(700円也)を並ご飯でいただく。牛スネと肩が味噌と醤油で継ぎ足しされながら煮込まれたこのにこみ、牛すじや豆腐など溶け込んでる。半分ほどご飯を食べたら、ご飯ににこみをぶっかけていただく。やっぱり最高、ごちそうさまでした。

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 続いては、駒沢通りの「月ぬ美しゃ」へ。ここはもう何10年も前から気になってたお店。オリオンビールと泡盛、さんぴんちゃの泡盛わりをいただきながら、沖縄料理を満喫。なかなか美味しいし、常連さんでもりあがってて、ここは楽しそう。わんこもOKとのことで、また来よう。ごちそうさまでした。

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「アウトレイジ 最終章/Outrage Code」を観た

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 雨の土曜日、昨日は後輩Iくんとニコタマで「アウトレイジ 最終章/Outrage Code」を観た.。結構混んでて、この映画やっぱり人気がある。
 公開中なんで公開されてるあらすじを転記。
 関東「山王会」vs 関西「花菱会」の巨大抗争後、大友(ビートたけし)は韓国に渡り、日韓を牛耳るフィクサー張会長(金田時男)の下にいた。そんな折、取引のため韓国滞在中の「花菱会」幹部・花田(ピエール瀧)がトラブルを起こし、張会長の手下を殺してしまう。これをきっかけに、国際的フィクサー[「グループ」vs巨大暴力団組織「花菱会」一触即発の状態に。激怒した大友は、全ての因縁に決着をつけるべく日本に戻ってくる。時を同じくして、その「花菱会」では卑劣な内紛が勃発していた...。
 暴力に続く暴力をひたすら描いたヤクザ抗争映画の第3弾。「アウトレイジ/OUTRAGE」(2010)、「アウトレイジ ビヨンド/OUTRAGE BEYOND」(2012)と観てきたけど、今回は「バカヤロー!!!」の罵声だらけ。関東vs関西というヤクザ組織抗争から、日韓での抗争につながりり、その中で内部抗争が糸をひいていて、裏切りと打算とエゴがむき出しに渦巻いていた。で、この映画の良さはやっぱりキャスティングの妙。第2作に続き、西田敏行塩見三省の関西花菱会の二人が見せた凄みは凄まじかったし、ピエール瀧の人間臭すぎる立ち位置もよかった。
 今回で、終わった「アウトレイジ」シリーズ化。絶対名作だと思う。

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Saturday, October 14, 2017

御祭禮 弦巻神社

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 今日から年に一度、氏神様の秋祭り。参詣して奉納してする。なんかいいもんです。

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Friday, October 13, 2017

とんかつ 大倉@二子玉川 #4

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 夕飯はひさびさにニコタマの「とんかつ 大倉」。塩でもソースでもいけるサクサクで肉汁のロースかつの「とんかつ定食」(1,300円也)、ご飯に名物のカレールーをかけ、おつまみから揚げもいただく。今日も混んでて、地元民の愛を感じる。ごちそうさまでした。

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社食@御殿山 #98 -汁なし黒ごま担々麺-

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 10/13(金)の昼飯はひさびさに社食で、「汁なし黒ごま担々麺」(460円也)。味噌だれ風で胡麻が効いた坦々麺。歯触りのいい葱もいいアクセント。ごちそうさまでした。

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rockin'on 10 October 2017

Ro1710 「rockin'on 10 October 2017」。ちょっと古いけど、気になった記事について。
 ●FUJI ROCK FESTIVAL '17 & SUMMER SONIC 2017/2017年 フジロック&サマーソニック、全記録:
 今年も楽しみにしてたフジとサマソニの特集号。フジはGorillaz、Aphex Twin、Bjork、Queens Of The Stone Age、LCD Soundsystem、JET...雨の中幻想的な写真ばかり。そしてサマソニは、Foo Fighters、Liam Gallagher、Calvin Harris、Kasabian、Sum41、Black Eyed Peas、Justice、Ride...。特にSOMICMANIAは行きたくなった。
 ●追悼 チェスター・ベニントン Chester Bennington:
 2017年3月にRock Sound誌がおこなったInterviewがこれ。Chesterが叫んだ孤独と闇について語っている。痛々しい。

 これ以外の記事では、Mick Jagger ソロ活動、Ariana Grande Live at Makuhari Messe、Foo Fighters New Album "Concrete And Gold"、Nine Inch Nails New EP "Add Violence"など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・Concrete And Gold/Foo Fighters (Album)
・Prophets Of Rage/Prophets Of Rage (Album)
・All The Light Above It Too/Jack Johnson (Album)

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Thursday, October 12, 2017

「NOMAD/The Birthday」を聴いた

Thebirthday_nomad The Birthdayの9th Album「NOMAD」(2017/Album)について。
 このAlbum、「なぜか今日は」や「さよなら最終兵器」みたいなキャッチーな曲が無くて最初聴いた時はなんか地味な印象。でも何回も聴いて、どの曲も中盤から終盤にかけては盛り上がるし、やたらかっちょいいGuitar Playばかりで、Bluzy。不良オヤジの不良ROCKな1枚。特に引っかかった曲について。
・M-01「24時」:唸るBassのLineが印象的なOpening Tune。
・M-02「1977」:MelodiousでCatchy。
・M-03「バーテンダー」:Guitarリフで攻めてくるRock Tune。
・M-05「GHOST MONKEY」:ハルキのうえでフジイが泳ぐ。理想的なThe Birthdayの鉄板Tune。
・M-06「ROCK 'N' ROLL GIRL」:チバの愉快な歌詞が最高。
・M-07「夢とバッハとカフェインと」:グサグサと荒々しい。売れなくたってCDS切るのが彼らのスタンス。
・M-08「VINCENT SAID」:黒さと混沌。
・M-09「DEVOLA」:Guitarリフで攻めてくるRock Tune。これもそう。
・M-10「抱きしめたい」:叙情詩的な歌詞と大きなうねりのMelody Lineが最高。
・M-11「月の上のイライザ」:胸をすくようなMelody LineとさりげないMessageが残るClosing Tune。

 「まだまだこれから」という意気込みが伝わる。聴けば聴くほど馴染んでくる。大人のRockを味わいたい。

● NOMAD/The Birthday (2017/Album)
M-01. 24時
M-02. 1977
M-03. バーテンダー
M-04. 夜明け前
M-05. GHOST MONKEY
M-06. ROCK 'N' ROLL GIRL
M-07. 夢とバッハとカフェインと
M-08. VINCENT SAID
M-09. DEVOLA
M-10. 抱きしめたい
M-11. 月の上のイライザ
* The Birthday are Yusuke Chiba(Vo,G),Kenji Fujii(G),Haruki Hirai(B),Kazuyuki Kuhara(D).
* All Words by Yusuke Chiba.
* All Music and Arranged by The Birthday.
* Recording and Mixing Engineer:Satoshi Hosoi
* Mastering Engineer:Hiromichi "Tucky" Takiguchi
* UMCK-1566 Universal Sigma 2017 Universal Music Llc.

cf. The Birthday My CD/DVD List
- Stupid (2006/CDS)
- Kiki The Pixy (2006/CDS)
- Night Line (2007/CDS)
- Rollers Romantics (2006/Album)
- Alicia-アリシア (2007/CDS)
- Star Blows (2010/Album)
- I'm Just A Dog (2011/Album)
- Vision (2012/Album)
- NOMAD (2017/Album)

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「LIVE SPECIAL:銀杏BOYZ『東京のロック好きの集まり』」(Space Shower TV)を観た

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 銀杏BOYZのLive映像「LIVE SPECIAL:銀杏BOYZ『東京のロック好きの集まり』」(Space Shower TV)について。
 これ、2017/5/18東京、6/9大阪、6/28仙台と行われた「銀杏BOYZ 東京のロック好きの集まり」からのLive映像。まずは峯田の吐いた唾がマイクから垂れてるシーンのリアルだったし、「BABY BABY」の途中、語る峯田の言葉を真剣に聴き、一緒に歌う客の表情のアップがリアルだったし、なによりも歌う峯田の表情が凄くよかった。
 特にキタのは津々と戦争反対!と歌う峯田が最高な「人間」、サビの♪少年よナイフを握れ 心の闇を切り裂いて♪という歌詞が凄くいい「若者たち」、Punkな「駆け抜けて性春」、好きなMelody Lineの新曲「エンジェルベイビー」、文学的な歌詞がいい「骨」、Popだし切ない名曲の「BABY BABY」、Fantasyな「新訳 銀河鉄道の夜」、酒飲みながらひたって聴きたい「光」、PopなMelodyが素直にいい「ぽあだむ」に、NoiseとDubでこれもできるのが銀杏の凄さの「愛してるってゆってよね」あたり。
 明日10/13の武道館、凄いことになりそうだ。

● On Air Set List:LIVE SPECIAL-銀杏BOYZ「東京のロック好きの集まり」(Space Shower TV)
M-01. 人間
M-02. 若者たち
M-03. 駆け抜けて性春
M-04. 大人全滅
M-05. エンジェルベイビー
M-06. 骨
M-07. 円光
M-08. BABY BABY
M-09. 夢で逢えたら
M-10. 新訳 銀河鉄道の夜
M-11. 光
M-12. ぽあだむ
M-13. 愛してるってゆってよね
* (c)2017 SPACE SHOWER NETWORKS INC.

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Wednesday, October 11, 2017

「満願/米澤穂信」を読んだ

Honobuyonezawa_mangan たまに読んでいる米澤穂信さん。三茶Tsutayaで買って読んでみた「満願」(新潮文庫)について。
 これ、6つのサスペンスミステリー短編集。それぞれこんなあらすじ。
 ・「夜警」:
 頻繁に交番に訪れていたDV被害者の妻より包丁を持って夫が暴れていると通報があり、交番の警官達は現場に駆けつける。逆上して襲いかかる夫に警官が発砲して対抗するも、あえなく殉職してしまう...。
 ・「死人宿」:
 突然姿を消した彼女"佐和子"が栃木の山奥にある温泉宿で働いていることを知った主人公はその宿に車で向かい、苦労して辿り着いた宿で姿を消した理由を知る。佐和子は、自殺の名所として有名なこの宿にある温泉の脱衣所に、遺書が置き忘れられていることに気づく...。
 ・「柘榴」:
 "さおり"は、自分が美人であることを誰よりも理解していた。決して鼻にかけず、美人であることにより得られる幸せを享受し、傲慢にならないように注意する冷静さを持っていた。不思議な魅力に溢れた"佐原成海"と大学のゼミで出会ったさおりは女生徒同士で取り合いが起った中、美しさを武器に成海を得ることができた...。
 ・「万灯」:
 仕事一筋に生きる"伊丹"は、東南アジアで資源開発に挑んでいた。命がけで発展途上国でエネルギー開発を推し進める伊丹だが、賄賂は当たり前で、時には手荒な行為を選択しなければならなかった...。
 ・「関守」:
 伊豆のある田舎道、そのカーブでは年に1回のペースで車の滑落事故が起きていたが、特に急なカーブというわけでもなかった。ライターとして飯を食っている主人公は都市伝説にまつわる記事執筆の仕事を得る。ほとんどは適当に書いていたが、特集のひとつを埋めるため、その事故の現場に赴いた...。
 ・「満願」:
 学生時代に下宿していた家の奥様が刑期を終え出所することになった。弁護士の主人公はお世話になった奥様の罪を軽くしようと奔走していたが、突然「もういいんです」と控訴を断念したことに疑問を持っていた...。

 これ、6つの短編が登場人物の満願で始まり満願で終わる人間臭いミステリー。みな、利己的で他社よりも自分を優先している。ほんと願いとはえげつないと思えた短編集だった。

cf. 米澤穂信 読破 List
- ボトルネック (2006)
- インシテミル (2007)
- 儚い羊たちの祝宴 (2008)
- 追想五断章 (2009)
- 満願 (2014)
- 真実の10メートル手前 (2015)

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「The Jam Live in Dortmund 1980」(WOWOW)を観た

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 1982年に解散したThe Jam。そんな彼らが1980年ドイツのドルトムントで行われたLive映像が「The Jam Live in Dortmund 1980/ザ・ジャム ライブ・イン・ドルトムント 1980」としてWOWOWで放送された。
 ともかく若きPaul Wellerにくぎ付けになってしまうこの映像。Drumsの音が出ていないとスタッフに怒りをぶつけ、Guitarをかき鳴らし、激しく歌っている。それにしても客層が非常に若いというか幼いんだけど、そんなTeenager達がThe Jamの音に盛り上がっている。ともかく3人の硬質でEdgeの効いた音で、短い曲が矢継ぎ早に演奏されていく。PunkやModsの創世記がよくわかる映像だと思う。
 特によかったのは、「Going Underground」、ひょっとしてNoelのBrand Nameはこの曲からなのか!という「Pretty Green」、リフと激しいVocalがいい「Set The House Ablaze」、Guitarをかき鳴らすPaul Wellerがいい「Dreams Of Chiidren」、初期の名曲「The Modern World」、Positiveな「Start!」、掻き毟るGuitarの「Strange Town」、Power PopでEmoの原石な「When You 're Young」、昔から好きな「In The City」そしてPopなChorus Workの「David Watts」あたり。
 彼らの音楽がいまだにシーンに大きな影響を与えていることがよくわかったLive映像だった。

● On Air Set List:The Jam Live in Dortmund 1980 (WOWOW)
M-01. Dream Time
M-02. Thick As Thieves
M-03. Boy About Town
M-04. Going Underground
M-05. Pretty Green
M-06. Man In The Corner Shop
M-07. Set The House Ablaze
M-08. Private Hell
M-09. Liza Radley
M-10. Dreams Of Chiidren
M-11. The Modern World
M-12. Little Boy Soldiers
M-13. But I'm Different Now
M-14. Start!
M-15. Scrape Away
M-16. Strange Town
M-17. When You 're Young
M-18. In The City
M-19. To Be Someone
M-20. David Watts
M-21. The Eton Rifles
M-22. Down In The Tube Station At Midnight
* The Jam at Westfalenhalle Dortmund,Germany,November 30,1980.
* The Jam:Paul Weller(Guitar,Vocals),Bruce Foxton(Bass),Rick Buckler(Drums)
* Executive Producers:Geoff Kempin,Terry Shand
* For Eagle Rock Entertainment
* (c)1980,WDR Mediagroup GmbH.

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Tuesday, October 10, 2017

代官山通信Vol.139

Daikanyama139 ちょっと前に届いたサザンFAN CLUBの会報「代官山通信 Vol.139」について。
 前号に続き、今号の特集もSolo Debut30周年を迎えた桑田佳祐。300人の観衆を前にビルボード東京行われた「この夏、大人の夜遊びin日本で一番垢抜けた場所!!」のこと、「若い広場」のPV撮影レポート、New Album「がらくた」についてのこだわりを斎藤誠と角谷仁宣言と片山敦夫と原由子に聞くアンケートなど。特に気になったのは桑田の還暦祝いに作られた「茅ヶ崎物語~MY LITTLE HOMETOWN~」。ぜひ観たくなった。
 これ以外の記事では、松田弘と松田晋二(THE BACK HORN)の対談記事。THE BACK HORNはビクター401スタジオを使って、サザンのスタッフのサポートを受けてるなど、ここまでサザンの影響下にあるBandだったとは思わなかった。

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「SONGS 奥田民生」(NHK)を観た

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 この2017年、ひさびさにSolo Album「サボテンミュージアム」をReleaseした奥田民生。そんな中、NHKで放送された「SONGS 奥田民生」について。
 まずは親交がある俳優・桐谷健太との居酒屋対談。仲がいいトークなんだけど、その中で奥田民生は「CDが売れない、CDでは音楽を聴けない人がいる。だからその人に合わせて軽く出すのが大事」と言ってた。DLでもストリーミングでもなんでも出す姿勢って大事だなってあらためて思った。
 で、Liveの方だけど、メンバーは奥田民生(Vo&Gt)、小原礼(Ba)、湊雅史(Dr)、斎藤有太(Key)というメンツ。奥田民生のGuitarは味があるし、小原礼のBassはしなやかだし、湊雅史のDrumsは骨太だし、斎藤有太のKeyboardはやっぱりFunky。ひさびさに聴いて鳥肌がたった「イージュー★ライダー」、硬質な音づくりでブ厚い音で切ないMelodyの「エンジン」、シンプルなRock'n Rollの「いどみたいぜ」などなどなかなかいい放送だった。

● On Air Set List:SONGS 奥田民生 (NHK)
M-01. さすらい
M-02. イージュー★ライダー
M-03. エンジン
M-04. いどみたいぜ

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Monday, October 09, 2017

燻製の日々 #19

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 3連休の最終日、夕飯は家で燻製作り。塩コショウと胡麻油に浸けた鶏のむね肉は30分強、鯖のみりん干しは15分、茹で玉子は15分くらい。鯖はもっと火を通すべき、ともかく白で昇天、ごちそうさまでした。

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Starbucks Coffee@馬事公苑 #19

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 夕方までずっと天気がいい3連休最終日。LoveとPeace達を連れて、世田谷通りを散歩し、いつもの「Starbucks Coffee TSUTAYA馬事公苑店」でアイスラテグランデ飲んで休憩。

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たぬき@二子玉川

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 ボウズにしてもらってから、昼飯はにこたまの定食屋「たぬき」で「あじフライ定食」(880円也)。肉厚で熱々。しっかしここ、上野毛に住んでた頃にうかがったことがあるけど、全然変わらない。ごちそうさまでした。

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駒沢 #603

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 今日は3連休、最終日の体育の日。朝からいい天気。マンションの点検が終わってから、駒沢公園で4kmほどのんびりランニング。BGMはEd Sheeranの3rd Album「÷ Divide」。ほんと名盤だと思う。

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Sunday, October 08, 2017

KOMAICHI & CAFE@駒沢 #19

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 夕飯は、LoveとPeaceを連れて、駒沢の定番Cafe「Komaichi&Cafe」へ。いただいたのは「ポークジンジャー」。生姜が効いてるし、食が進む。家人が選んだ「チキン南蛮プレート」も、タルタルソースと揚げたてでジューシーな唐揚げがほんとうまいし、ボリューム満点。ごちそうさまでした。

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 わんこ用にクッキーや水を出してくれるのもうれしいサービス。

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第45回 自由が丘女神まつり 2017

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 ちょっとうれしい3連休もなかび。10月とは思えない26度の暑さの中、自由が丘へ向かう。今年も例年のお楽しみ、「第45回 自由が丘女神まつり 2017」へ。せっかくなんで、今年もたくさん食べてたくさん飲むことに。

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 今年もマリクレール通りのGAPあたりの階段に座り、いろいろいただく。白ワイン飲みながら、ナポリタン、チーズタッカルビ、ソーセージ、チヂミをいただく、そのあともシーカーサーサワー飲みながら、秋刀魚塩焼きなどをぷらぷら食べ歩く。幸せな秋の日曜日。

cf. 自由が丘女神まつり
- 第40回 自由が丘女神まつり 2012
- 第41回 自由が丘女神まつり 2013
- 第42回 自由が丘女神まつり 2014
- 第43回 自由が丘女神まつり 2015
- 第44回 自由が丘女神まつり 2016
- 第45回 自由が丘女神まつり 2017

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McDonald's@桜新町 #25

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 10/6(日)、の朝飯は、Loveの散歩のついでに、桜新町マックでヘーホンホヘホハイ。

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Saturday, October 07, 2017

松陰神社 #17

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 夕方、わんこ達と散歩。ボロ市から松陰神社あたりまで。

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 いい匂いにつられて、松陰神社通りにある三河屋の焼鳥を買う。あのインディアンレストラン ジャキールをやってる三河屋だけど、やっぱり美味しい。いい散歩になりました。

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glouton@駒沢 #23

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 雨があがってわんこ達の散歩のついでに、駒沢「glouton」。定番昼飯はカツサンド、コロッケサンド、チーズフランスパンにチョコクロ。やっぱりうまい。

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Friday, October 06, 2017

「Dark Places/ダーク・プレイス」を観た

Dark_places 「Gone Girl/ゴーン・ガール」(2014)の原作者Gillian Flynnの小説「Dark Places/冥闇」を映画化したサスペンス「Dark Places/ダーク・プレイス」(2015/Cinema)について。
 こんなあらすじ。1985年、カンザス州で母親と2人の姉妹が惨殺される事件が発生した。物証が乏しい中、生き残った8歳の末娘Libby(Sterling Jerins)の証言により、15歳の長男Ben(Tye Sheridan)が逮捕され終身刑を宣告された。それ以来、殺人事件の遺族として世間から同情され、カンパ金や本の印税で食いつないでいたLibby(Charlize Theron)のもとに、有名事件の真相について話し合うとある"殺人クラブ"から事件について話してくれれば謝礼を支払うという招待状が届く。これを契機にLibbyは事件の真相を調べ直す決意をするが...。
 幼い頃の一家惨殺事件から生き延びた女性が、家族を襲った事件の真相を追ううちに、封印した過去と再び向き合い、驚愕の真実にたどり着く姿を描いたサスペンス映画がこれ。1980年代のアメリカ農業の低迷、悪魔信仰、幼児猥褻罪、嘱託殺人など描かれた背景やモチーフは社会派であまりに暗い。その中でストーリーが展開されるんだけど、登場人物も多くちょっと混乱した。それでも全体を通してはスリリングで見ごたえがあった。
 しっかし、Charlize Theronって、「Monster/モンスター」(2003)とか「Mad Max:Fury Road/マッドマックス 怒りのデス・ロード」(2015)とかほんと存在感ある俳優だと思う。なかなかの佳作だった。

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「AKG TRIBUTE/Various Artists」を聴いた

Akg_akgtribute 今年2017年にReleaseされた「AKG TRIBUTE」(2017/Album)。いま、まさに旬で勢いがあるBandがこの1枚に集ってる。
 ともかくひっかかった曲について。
・M-01「ソラニン/yonige」:ヘビーなNOISEまみれの演奏に透き通った声がいい。
・M-02「未来の破片/04 Limited Sazabys」:あの衝動をひきとってつないでる気がする。
・M-03「Re:Re: /じん」:じんって才能ある、あらためて。小説「カゲロウデイズ」、気になってる。
・M-04「夏の日、残像/amazarashi」:ずっと気になってたamazarashi。こういう声でこういう音を出すんだ。知らなかった。
・M-05「リライト/Creepy Nuts (R-指定&DJ松永)」:ズタズタに壊してるけど、自分的には全然アリ。R-指定のテクってあらためて凄い。
・M-06「迷子犬と雨のビート/シナリオアート」:アジカンのOriginalよりも爽快感と軽快感があがってる。これぞトリビュートの妙。
・M-07「ブラックアウト/LILI LIMIT」:あんなHeavyな曲をキラキラしたPop Tuneに仕上げてる。
・M-08「N.G.S/夜の本気ダンス」:アジカンのPower Popって結局踊れるRockってことなんだってこと、いまさら気づいた1曲。
・M-09「アンダースタンド/BLUE ENCOUNT」:ブルエンが真っ直ぐまっとうにカバーしてる。
・M-10「ムスタング/リーガルリリー」:浮遊感がいい。
・M-11「君の街まで/never young beach」:ネバヤンらしいまったりした味が出てる。
・M-12「踵で愛を打ち鳴らせ/the chef cooks me」:いろんな音が入ってんだけど、いいバランスでゆったりしたペースで楽しめる。これはいい。
・M-13「君という花/KANA-BOON」:KANA-BOONが真っ直ぐまっとうにカバーしてる。

 トリビュート盤ってあんまりいいなって思えたことなかったけど、これはいい。やっぱりJapanese Rockを最新版として世代をひっぱり、大衆にこびることなく音を提示し続けてきたからこそ、こんな後輩達がたくさん生まれたんだと思った。また聴き直そう。

● AKG TRIBUTE/Various Artists (2017/Album)
M-01. ソラニン/yonige
M-02. 未来の破片/04 Limited Sazabys
M-03. Re:Re: /じん
M-04. 夏の日、残像/amazarashi
M-05. リライト/Creepy Nuts (R-指定&DJ松永)
M-06. 迷子犬と雨のビート/シナリオアート
M-07. ブラックアウト/LILI LIMIT
M-08. N.G.S/夜の本気ダンス
M-09. アンダースタンド/BLUE ENCOUNT
M-10. ムスタング/リーガルリリー
M-11. 君の街まで/never young beach
M-12. 踵で愛を打ち鳴らせ/the chef cooks me
M-13. 君という花/KANA-BOON
* Mastering Engineer:Hidekazu Sakai
* Executive Producer:Toshiaki Muramatsu,Masato Ishikawa
* KSCL-2896 Ki/oon 2017 Nippon Columbia Co.Ltd.,Sony Music Associate Records,JVCKENWOOD Victor Entertainment Corp.,only in dreams,Ki/oon Music.

cf. Asian Kung-Fu Generation My CD/DVD List
- 崩壊アンプリファー (2003/Album)
- 未来の破片 (2003/CDS)
- 君という花 (2003/CDS)
- 君繋ファイブエム (2003/Album)
- サイレン (2004/CDS)
- リライト (2004/CDS)
- NARUTO-ナルト- ベストヒットコレクション (2004/Album)
- 君の街まで (2004/CDS)
- ソルファ (2004/Album)
- Sol-fa (2004/Album)
- 映像作品集1巻 (2004/DVD)
- 映像作品集2巻 Live at 武道館+ (2005/DVD)
- Asian Kung-Fu Generation presents Nano-Mugen Compilation (2005/Album)
- ブルートレイン (2005/CDS)
- ワールドアパート (2006/CDS)
- ファンクラブ (2006/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2006 (2006/Album)
- フィードバックファイル (2006/Album)
- 或る街の群青 (2006/CDS)
- 映像作品集3巻 Tour 酔杯 2006-2007 The Start Of A New Season (2007/DVD)
- アフターダーク (2007/CDS)
- 転がる岩、君に朝が降る (2007/CDS)
- ワールド ワールド ワールド (2008/Album)
- ムスタング (2008/DL)
- 未だ見ぬ明日に (2008/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2008 (2008/Album)
- 藤沢ルーザー (2008/CDS)
- サーフ ブンガク カマクラ (2008/Album)
- 映像作品集5巻~live archives 2008~ (2009/DVD)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2009 (2009/Album)
- 新世紀のラブソング (2009/CDS)
- ソラニン (2010/CDS)
- 迷子犬と雨のビート (2010/CDS)
- マジックディスク (2010/Album)
- ∀-Turn a/iLL (2010/Album)
- 砂の上 (2011)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2011 (2011/Album)
- マーチングバンド (2011/CDS)
- Best Hit Akg (2012/Album)
- 踵で愛を打ち鳴らせ (2012/CDS)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2012 (2012/Album)
- それでは、また明日 (2012/CDS)
- ランドマーク (2012/Album)
- 今を生きて (2013/Album)
- The Recording at NHK CR-509 Studio (2013/Album)
- フィードバックファイル2 (2014/Album)
- Wake Up! feat. ASIAN KUNG-FU GENERATION/Tokyo Ska Paradise Orchestra (2014/CDS)
- Wonder Future (2015/Album)
- ソルファ (2016/Album)
- AKG TRIBUTE/Various Artists (2017/Album)

cf. yonige My CD/DVD List
- JAPAN'S NEXT 2016 SPECIAL CD (2016)
- AKG TRIBUTE/Various Artists (2017/Album)

cf. 04 Limited Sazabys My CD/DVD List
- JAPAN'S NEXT 2014→2015 SPECIAL CD (2014/Album)
- JAPAN'S NEXT 2015→2016 SPECIAL CD (2016/Album)
- AKG TRIBUTE/Various Artists (2017/Album)

cf. じん My CD/DVD List
- AKG TRIBUTE/Various Artists (2017/Album)

cf. amazarashi My CD/DVD List
- AKG TRIBUTE/Various Artists (2017/Album)

cf. Creepy Nuts My CD/DVD List
- AKG TRIBUTE/Various Artists (2017/Album)

cf. シナリオアート My CD/DVD List
- AKG TRIBUTE/Various Artists (2017/Album)

cf. LILI LIMIT My CD/DVD List
- AKG TRIBUTE/Various Artists (2017/Album)

cf. 夜の本気ダンス My CD/DVD List
- JAPAN'S NEXT 2015 SPECIAL CD (2015/Album)
- AKG TRIBUTE/Various Artists (2017/Album)

cf. BLUE ENCOUNT My CD/DVD List
- JAPAN'S NEXT 2014→2015 SPECIAL CD (2014/Album)
- JAPAN'S NEXT 2015→2016 SPECIAL CD (2016/Album)
- AKG TRIBUTE/Various Artists (2017/Album)

cf. リーガルリリー My CD/DVD List
- AKG TRIBUTE/Various Artists (2017/Album)

cf. never young beach My CD/DVD List
- AKG TRIBUTE/Various Artists (2017/Album)

cf. the chef cooks me My CD/DVD List
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2012 (2012/Album)
- AKG TRIBUTE/Various Artists (2017/Album)

cf. KANA-BOON My CD/DVD List
- AKG TRIBUTE/Various Artists (2017/Album)

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Thursday, October 05, 2017

「苦汁100%/尾崎世界観」を読んだ

Sekaikanozaki_kuju100 去年クリープハイプのVocalである尾崎世界観が書いた初小説「祐介」を読んでその文才に驚いた。で、世田谷中央図書館で借りて読んでみた「苦汁100%」(文藝春秋)について。
 これ、尾崎世界観が書いた日々の日記風のエッセイ。本当に大切なことは書かないし、書けないと言いながら、書いてる。言っちゃいけないことは書かないけど、ほんとのこと書いてる気がする。もっと売れたいと思い、売れてるBandを妬み、その一方でくすぶってる昔のBand友達には嫌悪感を思いっきり伝える。売れるためにプロモーションするし、自書が文芸本扱いされないことに嘆く。気取ってリハって言ってたけど、しょせんバンド練習だと言い直す。酒はやめたと言いながら、酒で気持ちいい時間を過ごしてる。そんな天の邪鬼な尾崎だけど、たまには実家に帰って、両親や弟やわんこや甥を過ごすことを喜んでる。自意識過剰で赤裸々なんだけど、自分もそんなもんなんで、なんか理解できるし、好感もてる。
 それにしても尾崎世界観の交友関係、バンドメンバーに加え、スカパラ加藤、水道橋博士、MUSICA鹿野、又吉、石崎ひゅーい、チルプソ、清水ミチコ、銀杏の峯田、マイヘア椎木にスワローズをはじめにしたプロ野球関係者に歯医者、スタイリスト、映像監督...。会社関係者ばっかの自分にとって、うらやましくなった。

cf. 尾崎世界観 読破 List
- 祐介 (2016)
- 苦汁100% (2017)

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「V.I.P.-桑田佳祐 "がらくた" SPECIAL-」(Space Shower TV)を観た

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 Space Shower TVの旬の特定ArtistをPick Upする番組「V.I.P.」。この9月はソロ活動30周年でNew Album「がらくた」をReleaseした桑田佳祐がフィーチャーされている。「V.I.P.-桑田佳祐 "がらくた" SPECIAL-」、しっかりと観てみた。
 まずは桑田佳祐をリスペクトするいとうせいこう、大谷ノブ彦(ダイノジ)、柴那典、R-指定(Creepy Nuts)、Licaxxxによる討論会"がらくたの夜会"。最初はNew Album「がらくた」について語ってるんだけど、偉大な人は壊すことと作ることを同時にやるとか、若い人へのメッセージ含め世代や地域を超えて幅広い音楽をやってるとか、「若い広場」は阿久悠パロディだとか、Hip-Hop的うまさとラッパー的目線とか、なかなか面白い。そして好きな曲として柴那典は「月」、Licaxxxは「波乗りジョニー」、大谷ノブ彦は「僕のお父さん」、そしてR-指定は「スキップ・ビート」を挙げていたんだけど、これが特に面白かった。
 そしていとうせいこうによる桑田佳祐への独占インタビュー。歌詞に出てくるワンオクなど今でも若いBandに嫉妬するとか、デビュー当時ジョギパンはRockじゃなくて嫌だったとか、キングトーンズの「グッナイトベイビー」が歌謡曲を変え、そのアンサーソングが「若い広場」とか、「ヨシ子さん」ができてAlbumに迎えたとか、これも面白かった。
 というわけで、露出が続く桑田佳祐。せっかくなんで、2017年の桑田佳祐をもうちょっと楽しもうと思う。

● On Air Set List:V.I.P.-桑田佳祐 "がらくた" SPECIAL- (Space Shower TV)
M-01. オアシスと果樹園
M-02. 若い広場
M-03. ヨシ子さん
M-04. 君への手紙
M-05. Yin Yan イヤン
* (c)2017 SPACE SHOWER NETWORKS INC.

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MOKICHI FOODS GARDEN@茅ヶ崎

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 今日は湘南のオフィスで打ち合わせをした後、大変お世話になったTykさんの壮行会に参加。場所は茅ヶ崎の「MOKICHI FOODS GARDEN」。湘南ビールがいただける素敵な店。ともかくTykさんには特に湘南のオフィスで働いていたころ、めちゃめちゃお世話になった。今回、会社を卒業し、新しいチャレンジをされるとのこと、ほんと応援します。ともかく懐かしい仲間に会えて、いい夜になりました。ほんと遠かったけど、ごちそうさまでした。

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Wednesday, October 04, 2017

「桑田佳祐 LIVE SELECTION」(Space Shower TV)を観た #2

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 ソロ活動30周年の今年、New Album「がらくた」をReleaseした桑田佳祐。そんな中ふたたびSpace Shower TVで放送された「桑田佳祐 LIVE SELECTION」について。
 これ、DVD化された「桑田佳祐 LIVE TOUR & DOCUMENT FILM「I LOVE YOU~now&forever」完全盤」からと桑田佳祐 & SUPER MUSIC TIGERとして出演した「SWEET LOVE SHOWER 2009」からのLive映像が放送されたもの。特に「SWEET LOVE SHOWER 2009」だけど、ともかくメンツが凄い。佐橋佳幸、斎藤誠、亀田誠治、原由子、片山敦夫に加え、松田弘と小田原豊のツインドラム、そして東京スカパラダイスオーケストラという豪華なメンツ。このメンツでブ厚い音の「ROCK AND ROLL HERO」はほんとによかった。
 というわけで、この9月から行われる全国ツアー「桑田佳祐 LIVE TOUR 2017 "がらくた"」、11/11の東京ドームのチケットは無事にゲットできた。せっかくなんで、30周年の桑田さんを楽しもうと思う。

● On Air Set List:桑田佳祐 LIVE SELECTION (Space Shower TV)
M-01. ROCK AND ROLL HERO/桑田佳祐 & SUPER MUSIC TIGER
M-02. 悲しい気持ち(JUST MAN IN LOVE)/桑田佳祐 & SUPER MUSIC TIGER
M-03. MERRY X'MAS IN SUMMER/桑田佳祐 & SUPER MUSIC TIGER
M-04. 真夜中のダンディー/桑田佳祐
M-05. 東京/桑田佳祐
M-06. 明日へのマーチ/桑田佳祐
M-07. 銀河の星屑/桑田佳祐
M-08. 波乗りジョニー/桑田佳祐
M-09. 100万年の幸せ!!/桑田佳祐
M-10. 祭りのあと/桑田佳祐
M-11. 明日晴れるかな/桑田佳祐
* (c)2017 SPACE SHOWER NETWORKS INC.

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Tuesday, October 03, 2017

「桑田佳祐 MUSIC VIDEO SPECIAL」(Space Shower TV)を観た #2

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 ソロ活動30周年の今年、New Album「がらくた」をReleaseした桑田佳祐。そんな中ふたたびSpace Shower TVで放送された「桑田佳祐 MUSIC VIDEO SPECIAL」について。
 これ、桑田佳祐のミュージックビデオが60分に渡って放送されたもの。「若い広場」と「オアシスと果樹園」は今さらながら初めて観たんだけど、「若い広場」はレトロ感満載だし、「オアシスと果樹園」はハワイっぽいロケが曲と合ってた。
 というわけで、この9月から行われる全国ツアー「桑田佳祐 LIVE TOUR 2017 "がらくた"」、11/11の東京ドームのチケットは無事にゲットできた。せっかくなんで、30周年の桑田さんを楽しもうと思う。

● On Air Set List:桑田佳祐 MUSIC VIDEO SPECIAL (Space Shower TV)
M-01. 波乗りジョニー
M-02. 明日へのマーチ
M-03. 幸せのラストダンス
M-04. 愛しい人へ捧ぐ歌
M-05. 100万年の幸せ!!
M-06. 涙をぶっとばせ!!
M-07. Yin Yang イヤン
M-08. ヨシ子さん
M-09. 君への手紙
M-10. 若い広場
M-11. オアシスと果樹園
* (c)2017 SPACE SHOWER NETWORKS INC.

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Monday, October 02, 2017

ROCKIN'ON JAPAN OCTOBER 2017

Japan1710 ちょっと古いけど「ROCKIN'ON JAPAN OCTOBER 2017」、気になった記事。
 ●別冊 ROCK IN JAPAN FES.2O17 27万人が愛した夏、そのすべて!:
 今年で15回目のひたちなか。全178ページの特別別冊には全ActのLive ReportとSet Listが載っていて、これはありがたい。やっぱりこの別冊をながめると、行って感じたあの暑さとか美しさとかにはかなわない。だから来年も。
 ●奥田民生 New Album "サボテンミュージアム":
 ここずっとヘビロテ中の"サボテンミュージアム"。4年ぶりのAlbumということで、特にBand Soundな1枚。いい意味で枯れてるし、シンプルだし、短いし。その中に味がある。ともかくヘビロテ。

 これ以外の記事では、My Hair is Bad New CDS "運命/幻"、桑田佳祐 New Album "がらくた"(ヘビロテ中)、星野源 New CDS "Family Song"、KICK THE CAN CREW New Album "KICK!"、銀杏BOYZ インタビュー、SUPER BEAVER New MiniAlbum "真ん中のこと"、RIZE New Album "THUNDERBOLT~帰ってきたサンダーボルト"(聴きたい!)、ヤバイTシャツ屋さん New CDS "パイナップルせんぱい"あたり。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・KICK!/KICK THE CAN CREW (Album)
・骨/銀杏BOYZ (CDS)
・THUNDERBOLT~帰ってきたサンダーボルト/RIZE (Album)
・真ん中のこと/SUPER BEAVER (MiniAlbum)
・パイナップルせんぱい/ヤバイTシャツ屋さん (CDS)
・Roadside Prophet/Grapevine (Album)

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荏原中延の半日

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 昨日は荏原中延に住む会社の後輩宅で広島風お好み焼きパーティー。会社のメンツが集まり、お子様も集まり、大賑わい。いやーよくしゃべるな、みんな。ごちそさまでした。

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 鹿浜の肉まん、好評でした。

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ゆで太郎@五反田 #9

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 前日の日本酒が残ってる10/2(月)、朝食は例の「ゆで太郎」(東五反田店)で「朝そば 温 鬼おろし(」(330円也)。濃口醤油スープ、自家製麺にかき揚げとおろし。この濃さはほんと好き。ごちそうさまでした。

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Sunday, October 01, 2017

天下一品@駒沢 #20

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 今日10月1日は年に一度の天下一品祭りの日。おめでとうございます。昼飯はひさびさに「天下一品」(駒沢店)で、定番のこってりな「中華ラーメン」に唐揚げとライスがつく「鳥唐揚げ定食」(1,050円也)。コラーゲンたっぷりな濃厚鶏ガラ湯と野菜のドロドロスープ、中細ストレート麺にメンマ、葱に叉焼。最初から辛し味噌も入れて、最後のスープ一滴まで完食。唐揚げも表はこうばしいけど中は肉汁系だし、テーブルのたくわんと白ご飯がめっちゃ合う。ラーメン無料券もいただき大満足。ごちそうさまでした。

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 ラーメン無料券めあてで去年めちゃめちゃ並んだんで、今年は開店40分前に来たら、先頭だった。。。

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 でもそのあとは行列が絶えません。

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grandishcafe IZM@駒沢 #5

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 戸塚の病院からの帰り道、昨夜の夕飯はたまに行ってる駒沢のCafe「grandishcafe IZM」。いただいたのは「鶏の竜田揚げ」、「濃厚カルボナーラ」にビールにバナナのマフィン。しっかしこのカルボナーラは美味いです。ごちそうさまでした。

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